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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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  1. 藍色

    藍色

    2014-09-12 (Fri) 15:28

    前作に比べてレベルアップしていました。
    人間の在り方を考えさせられる一冊でした。
    トラックバックさせていただきました。
    トラックバックお待ちしていますね。
  2. はるほん

    はるほん

    2014-09-15 (Mon) 22:00

    お返事遅れまして申し訳ありません。
    トラバありがとうございます。
    ベタながらいい内容ですよね。(´∀`*)

    いまちょっとバタバタしておりますので、
    後日改めてお伺いさせていただきます!

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  1. 粋な提案

    2014-09-12 (Fri) 14:39

    医師の話ではない。人間の話をしているのだ。 栗原一止は夏目漱石を敬愛し、信州の「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。写真家の妻・ハルの献身的な支えや、頼りになる同僚、下宿先「御嶽荘」の愉快な住人たちに力をもらい、日々を乗り切っている。 そんな一止に、母校の医局からの誘いがかかる。医師が慢性的に不足しているこの病院で一人でも多くの患者と向き合うか、母校・信濃大学の大...

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神様のカルテ2

神様のカルテ2 (小学館文庫)神様のカルテ2
夏川 草介/小学館





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1を含めてざっと内容説明。
内科医・栗原一止(いちと)の一人称視点で進められる医療人間ドラマ。
その妙な口調は、夏目漱石を敬愛するが故らしい。

1日24時間・365日対応の本庄病院で
その理念を掲げる大狸先生や古狐先生や(※あだ名)
学生時代からの腐れ縁である外科医・砂山、
そして細君と呼ぶ愛らしい妻・ハルと共に
栗原は過酷な日々に奔走し、また立ち止まりながら、確実に歩いていく。

1はこの設定と登場人物の紹介、そして
栗原に地方病院から大学病院へ行く話が持ち上がるも
研究よりも現場を選ぶという話になっている。

2では学生時代の友人・血液内科の進藤が赴任してくる。
が昔と違い、進藤の本庄病院での評判はすこぶる悪い。
必要以上の勤務をしようとしないのだ。
「医師だからと、激務を強いられる生活は人間らしくない」と。
そんな慢性の医師不足の状況の中、古狐先生が倒れるのだが…。

この作品は、評価がまっぷたつに分かれるらしい。
自分としては、映画化されたことも一因ではないかと考える。

そちらは見ていないので、本当に勝手な想像なのだが
人気タレントと女優の配役というのは
本読みからすると、作品の世界観が二の次にされる印象があり
違うところで賞賛が独り歩きしている気がしてしまう。

映画ファンの方には違う意見もあろうが
少なくとも話題になる分、本読みからの評価が厳しくなるという
現実はあるような気がする。
無意識に自分も、辛め視点になっているのかもしれないと
意識しながら書こうと思う。(笑)

実を言えば、2つだけ不満がある。

1つは漱石風の口調と、カラフルでポップな現代的表紙絵。
これは出版社側も少し考えればいいのにと思ってしまった。
どうしたって、森見登美彦氏を彷彿とさせてしまう。
いかにも「ツッコんでください」的な親切設計にしなくていいのに。(笑)

2つ目は文体。
漱石の模倣と言われると、それらしい旧漢字が物足りない。
勿論出版規約もあるのだろうし
話題書籍というのは、普段読まない人が本を読むいい機会なので
読みやすさが大事なのは、頭では理解しているのだが。

この2点を除いては、悪い作品だとは思わない。
医療小説ではなく、人間ドラマを書かれているのだと思うので
「不幸中の幸い」ならぬ
「どん底の不幸中のちょっと出来過ぎた幸い」を書くのは
小説として間違っていないし、十分に伝えられている。
遠まわしに嫌味を言っているのではなく(笑)、そう思うのだ。

身内に、癌治療を受けた者がいる。
発病して化学療法を受けたものの、再発して二度目の治療を受けた。
本人曰く、「もう次は頑張りたくない」と思える辛さであったと言う。

正直なところ、患者は自分や身内の為に「頑張る」のだ。
だが医者は、患者の為に頑張らなくてはならない。
命に係わる大病でもしない限り
患者は医者に「感謝する」ことは、実は少ないのではないかと思う。
自分も今は歯医者くらいしか行っていないが
診療後の礼は挨拶であって、感謝ではない気がする。

この本のように、医師達に心から感謝する人がいるのだと、
また栗原が患者に謝意を強いているわけでなく
同僚や身内の何気ない励ましを糧に
過酷な労働を受け入れているのかもしれないと思えば
次から心を込めて礼を述べてみようという気にもなると言うものだ。

それは理想かもしれない。
だが理想無くして、希望は持てない。
人間ドラマの温度微調整くらいはアリであろう。

だがやはり実写化は、安易にやらないで欲しいと思うが。(苦笑)

個人評価:★★★


昨日、ワンピースの映画をみてきた。
どうしようかと思ったが、やっぱり千巻欲しかったので。(笑)

千巻は0巻と違い、設定画集のみ。
「あくまで子供が楽しむ映画なので」という走り書きに感動したが
よく考えたら、なら何故にブランド服と提携してあるのか…。

大人の世界って。
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  1. 藍色

    藍色

    2014-09-12 (Fri) 15:28

    前作に比べてレベルアップしていました。
    人間の在り方を考えさせられる一冊でした。
    トラックバックさせていただきました。
    トラックバックお待ちしていますね。
  2. はるほん

    はるほん

    2014-09-15 (Mon) 22:00

    お返事遅れまして申し訳ありません。
    トラバありがとうございます。
    ベタながらいい内容ですよね。(´∀`*)

    いまちょっとバタバタしておりますので、
    後日改めてお伺いさせていただきます!

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  1. 粋な提案

    2014-09-12 (Fri) 14:39

    医師の話ではない。人間の話をしているのだ。 栗原一止は夏目漱石を敬愛し、信州の「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。写真家の妻・ハルの献身的な支えや、頼りになる同僚、下宿先「御嶽荘」の愉快な住人たちに力をもらい、日々を乗り切っている。 そんな一止に、母校の医局からの誘いがかかる。医師が慢性的に不足しているこの病院で一人でも多くの患者と向き合うか、母校・信濃大学の大...

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