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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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ロボット・イン・ザ・ガーデン

ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫 イ 2-1)ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫 イ 2-1)
デボラ・インストール 松原 葉子

小学館 2016-06-07
売り上げランキング : 20694

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絵本のような表紙につい手が伸びた作品。
カンケーないけど、著者の「インストール」って本名だろうか。
まあサッカー選手で「ドリンクウォーター」って苗字があるから
無いとは言い切れないが。

近未来のイギリスが舞台。
アンドロイドが存在する程度に未来で、車は人間が運転する程度にアナログ。
そんな片田舎に住む夫婦は、倦怠期のピークを迎えていた。

弁護士としてバリバリ活躍する妻に、無職生活を送る夫。
両親の遺産がある所為で仕事を探す熱意もなく、
かといって主夫として妻を支えるでもない。
妻が訴える不満も、全く理解していない。
少なくとも冒頭では、女性読者の夫印象はサイアクであろう。(笑)

そんなある日、庭にぽつんと「ロボット」が座っていた。

アンドロイドではない。
金属の四角い胴体に四角い頭を載せた、まさに「ロボット」だ。
どうにかしてよと言う妻に、夫も重い腰をあげるが
本体に書かれた製造元が半分ほど読めるものの、
たどたどしいロボットの返答から分かるのは名前だけで、どうにもできない。

妻は家を出て行ってしまう。
夫もショックを受けるが、更なる衝撃が襲う。
ロボットの内部に小さな破損が見られ、
このままだといつか「止まる」と本人(機?)から告げられる。
夫は数少ない情報から、ロボットを治すためにアメリカへ行くことを思い立つ。

そこから始まる、ポンコツ夫とポンコツロボットの珍道中。
「アンドロイド」ではない「ロボット」を連れて歩くことは、予想外に大変だった。
オマケにロボットはアンドロイドたちと違い、
「イヤ」と命令を拒否したり、自主的に要望を述べたりして
旅行に不慣れな夫を散々困らせるのだ。

それはまるで、反抗期の子に手を焼く父親そのものだ。

けれどロボットが駄々を捏ねるのは、夫と一緒にいたいからなのだ。
そんな奇妙な二人旅は、アメリカから東京へ針路を変え、
更に南の島へと続いていく。
それはロボットの過去を明らかにし、また夫を少しばかり変えた。
夫はやっと、今いる場所から歩き出さなくてはいけないと知ったのだ──

読んだ第一印象は、いかにも夏休みとか冬休みに
家族向けの映画でヒットしそうなだなあというカンジ。
事実、「映画化したい1冊」に選ばれたらしい。
夫婦の離婚の下りをソフトにしたら、絵本にもなりそうだ。
多分、かなりウケの良い作品だと思われる。

多分というのは、自分はどうもこの手の作品を
良いと思いつつ、出来過ぎだと思ってしまう損な読者だからだ。(笑)
ウリはロボットのポンコツカワイイ部分なのだが、
ソレが余りに狙ったようで、ついつい生ぬるい目で見てしまう。
テレビの感動番組に「けっ、視聴者ウケ狙いやがって」とかいうヤなタイプだろう。
まあテレビ見ないんだけどさ。

だがもし映画になったら見てもいいなと思ったくらい、
ロボットに振り回される夫の駄目っぷりは楽しい。
素直に読める人にはきっと素敵本。

個人評価:★★★

「人間とロボット(アンドロイド)を描いたものなら、
アンドリューNDR114の方が好みかな。
これは原作も映画も良かった。

アンドリューNDR114 [SPE BEST] [DVD]アンドリューNDR114 [SPE BEST] [DVD]

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カンケーないけど「まさに海外のドラえもん!」という売り文句見て
ああだから小学館さんから出してるのかと、ちょっとワロタ。


ホネアニメまとめ。
アニメっていうかタブレットを合わせて遊んだだけなんだけど。

■優雅にケロヨン。
20160613-1.gif

■二人でケロヨン。
20160613-2.gif
なんだかラブい。

■スケルトンジョーク
20160613-3.gif
「どざえもんの真似~」
「…ホンモノじゃねえか」

■シンクロ
20160613-4.gif
妹に送ったら「10.0」というレスが帰ってきた。(笑)

■お気に入りのカエルの置物。
20160613-5.gif
なにかこう姐さん的に見える頼りがいのあるカエル。

「…オレ、ちっとも肉つかなくて」
「大丈夫よ、アタシなんか無かった足が生えてきたのよ
 諦めなければ夢はかなうわ」
「そうかなあ」

とかなんとか。


仕事が落ち着いた途端、ホネの家作りはじめました。
出来上がったらまた載せる。

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