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幕末まらそん侍

幕末まらそん侍 (ハルキ文庫)幕末まらそん侍 (ハルキ文庫)
土橋 章宏

角川春樹事務所 2015-06-13
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映画「超高速!参勤交代」の脚本の人の小説。
映画は見にいったけど、後から出た小説は読んでないので初読。

ネタは安政遠足。
「えんそく」ではなく「とおあし」と読む。
群馬県にあった安中藩の城主が藩士の鍛錬として
マラソン大会を行ったことが元ネタ。
黒船が来航した頃にあった実話である。

「日本初のマラソン」ということで、この大会は今でも行われている。
安中市HPにコースの図説があったので転載。

20160331-1.gif

大体30キロでフルマラソンより短いのだが
登山コースなので勾配があり、なかなかにキツイのだが、
仮装で参加OKの楽しめるイベントとなっている。

当時の記録は「安中御城内御諸士御遠足着帳」に残っており、
早い者で4時間、遅い者でも6時間くらいで走り終えたとある。
ぐぐってみると、徒歩で所要時間は6~7時間。
Google先生は大体分速80mでの計算だと言われるから、
参加者はジョギングか~早歩きくらいの速度だったと思われる。
(※ちなみに去年の記録では男性が約2時間で完走)

通説だが、明治以前の日本人は「走る」ことが出来なかったという。
ナンバ走りという右手右足を同時に出す独特のスタイルで
着物にあった走り方をしていたと言われる。
(※諸説あり、本当とまでは言い切れないのだが)
初夏の頃、お武家様がせかせかと揃って歩くのだから
想像するとのどかですらある。

といっても、今みたいにヨーイドンで全員一斉に走ったのではなく、
96人の藩士を6~7名のグループに分け、毎日やったらしい。
完走することが目的なので、全体順位や詳細なタイムは明らかでないのだが、
これには面白いドラマがイロイロあったという。

ゴールとなる神社の神主が前日から準備で城下におり、
当日の朝早く戻れば間に合うよね!と思ってたら
途中で藩士たちに抜かれたのだそうだ。(笑)
また若い藩士たちが走り終えてから
「こんな良いタイムでは上司に睨まれるでござる」と
神主に逆サバを読んだ時間を書いてもらったりしたそうな。

そんな実話を絡めた短編5篇。
「遠足」「逢引き」「隠密」「賭け」「風車の槍」。
これも映画化が決まっていると聞くが、
「超高速!参勤交代」もリターンズが今年公開とかで
並べると「幕末まらそん侍」の方はインパクトが薄い。

史実ということでは面白いのだが
そこを無理に物語に仕立てた巻がちょっと気になる。
そういう意味では最初から映画として作られている
「超高速~」の方が娯楽として優れている気がする。

ただ「超高速~」の方も映画と小説は違うらしいので
脚本とキャスト次第では化けるかも。
なんにしても時代物が注目を浴びるのは、
時代物スキーとしては嬉しいトコロ。

個人評価:★★★


今回の朗報。
実家はずっと風呂の電気が壊れていたのだが。

■一昨年の年末記事からサルベージ








それがこの度、やっと直すことになる。めでたい。





が、電気屋が来てビックリ。





「電球は換えたけどつかなかった」って聞いてたから
よもや疑いもしなかったわ。
電球キチンとハメてなかっただけとか。
1年以上にわたるボケに誰もツッコまなかったのか。





自分なんか帰省した時の数回しか入ってねーのに。
おかんがアカンというと脳が納得するようにできてる。
ホント怖い。

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