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慟哭の谷

慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件 (文春文庫)慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件 (文春文庫)
木村 盛武

文藝春秋 2015-04-10
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三毛別羆事件──日本最大の獣害事件と言われる
から100年が経ち、つい最近、特集番組内で再現放送がされた。
そちらは都合で外出していて見られなかったのだが、
改めてクマー本を1冊手に取った。
頑張れ私のオケツ。(そわっ)

著者の木村氏は元・林務官(※森林管理局員)であり、
幼い頃の体験から熊害事件に非常に関心があった。
父から聞いた三毛別の羆事件の詳細を明らかにしようとしたものの、
当時はちゃんとした資料が残されておらず
自ら現地調査をし、当時の住民や遺族らの証言をまとめた。

これがを局誌に「獣害史最大の惨劇苫前羆事件」として発表する。
(※現場の苫前村三毛別六線沢は、現在は苫前町三渓となっている)
この資料が後に、事件の小説やドラマの元になったといっていい。
吉村氏の羆嵐の後記にも、本書の名が書かれている。
いわばクマー本の祖なのだ。

成程、これを読んで吉村氏の作品は
ノンフィクション「小説」なのだということがよく分かった。
微妙に名前や詳細に違うところがある。
ただそれは「小説」として獣害に無関係そうなところは削ぎ落とし、
その生々しさと恐ろしさを引き出した結果なのだろう。

例えば最初に食害を受けた太田家は
羆嵐では「島川家」となっており、
羆に殺された子供が「預かり子」であったことなどには触れていない。
「真相」という意味でなら、本書は間違いなく「事実」であり、
詳細を知りたい方には非常に参考になるだろう。

ただ「小説」でないために図説などが入っており、
また恐怖故に起きた笑い話なども挟んでいるので
吉村氏作品に感じた息詰まるような緊張感には、やや薄い。
個人的には両作品を読んでみることをオススメ。

だが何故この「最大の獣害事件」の資料があまりなく、
むしろ3番目に被害が大きかったとされる「札幌丘珠事件※」の方が
記録が残された経緯なども書いている。
(※冬眠から起こされた熊が、飢えから死者3名・重傷者2名を出した
  ちなみに2番目は「石狩沼田幌新事件」で死者4名・重傷者3名
  「三毛別事件」は死者7名・重傷者3名)

クマー本資料としても良書なのだが、
木村氏自身の熊体験を書かれているのが、また興味深い。
氏は高等学校在籍時、食害された人間を実際に見て、
その折、熊が襲われてもおかしくなかった距離に居たという体験を持つ。
(どーでもいいけど「食害」っつー字面、ごっつ怖い…)

他にも3回ほどクマーと「ニアミス」。
仕事柄とはいえ、遭遇率めっちゃ高い。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
本人も非常に恐怖を感じていたと書かれている。
今まで読んだクマー本はマタギ・猟師から
「熊は怖いものではない」と語られるものが多かったが、
ある意味自分達のような「一般人」の視点なので
「そうだよね!やっぱクマー怖いよね!!」という共感度が高い。

分かっているのだ。
頭ではクマーが悪い訳ではない事は。
だが「熊は友達さ!怖くないよ!!」と言われても
やっぱり怖いモンは怖いのである。
だがそのホラー成分故に、クマー本を追いかけてしまう。
その記録を追った木村氏のキモチが、なんとなくだが分かってしまう。

シャトゥーン ヒグマの森にでてきた
「特に腹が減っていなくても食う」という特性は、本書に因るものだろう。
さすがは元祖本、他にも生々しいクマー知識を得てしまった。
 ●熊は食べる前に、衣服や体毛を剥ぎ取る (グルメなのですね)
 ●殺害から食害まで30分もかからない (早食いなのですね)
 ●血液はあまり残らない (残さず食べるのですね)
 ●食害が酷いのは顔・下腹部・臀部など (グルメ2)
いかんオケツそわそわしてきた。

またクマーは、音などを鳴らせば近づいてこないという噂がある。
有効でないワケではないが、人間と同じで、
食事やエサ探しに熱中していると
ばったり出くわすまで気が付かない事もあるそうだ。
「森のくまさん」状態である。

で、うっかり会ってしまったクマーが
イヤリングを拾った御礼にランランラと歌うなんてコトはない。
問答無用で襲う事もあるらしい。
うふ♪うっかり屋のクマーさんのててへぺろ♪
いやもう照れ隠しにも程があるわ!!

駄目…!やっぱり今回も自分のオケツの負け…!(そわそわそわ)

個人評価:★★★★


先日の里帰りで、おとんにこーゆーモノをもらった。

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多分こんな風に、和紙や粘土、クリスタルなどを使った
キャンドルやランプ的なモノの一部。
(おとんは一見よく分からないモノをくれることがある)

20151223-1.jpg

まあクリスマスも近いし、ちゃんと作ったら面白そうなのだが
ウチにそんなオサレなモノがないので、代用する。



■代用とは。
20151223-2.jpg

こんなもんクリスマスに飾ったら、
妙な宗教のサバトだと思われそうである。

きっとぼっちだから寂しいカンジになるのだうん。


■ふたりならさみしくない。
20151223-3.jpg

楽しいカンジにしてみたのだが、何かが違う。
そもそも台が小さいので、やっぱり一人の方がいいかもしれない。


■光を活用したアイテムを使おう。
20151223-4.jpg

あかん。これあかんやつや。(震え声)
イヤ変な小細工なんかしない方がいいのかもしんない。



■難しく考えないで、シンプルにいこう。
20151223-5.jpg

クリスマスぼっちやんこれ。(号泣)


■という訳で、正解はこれだろうか。
20151223-6.jpg

光を活用した上に、明るい仕上がりである。(ドヤァ)



分かってる。聖なる日にカトちゃんペッってる場合じゃない。
もう少し考えてみよう。

続く?
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