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進撃の巨人(18)

進撃の巨人(18) (講談社コミックス)進撃の巨人(18) (講談社コミックス)
諫山 創

講談社 2015-12-09
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【17巻のあらすじ】
レイス家の「平和」に疑問を持ったヒストリアは、巨人になることを拒否。
ヒストリア父が巨人になるも、調査兵団に返り討ち。
ケニーはくすねた「巨人化の薬」をリヴァイに託して死亡。
エレンの「硬化」から巨人退治策も発明され、順調に見える展望。
が、ついに猿巨人の「中身」が明らかに──

【18巻のあらすじ】
ついに始まろうとするウォール・マリア奪還作戦。
出発前に訪れた前団長・シャーディスから
エレンの父が壁の外から来た人間であったことが明かされる。
エルヴィン指揮の元、シガンシナ区へ。
目的は外壁を塞ぐこと、そして「地下室」の秘密を暴くこと。
しかしそこにライナーと猿の巨人が現れる!

おお、畳みに入ってるなあというカンジ。
もう後は解明されていくのを黙って読んでてもいいんだけど
自分の妄想整理のために書いておく。

●エレン父の過去
壁の外に突っ立っていたところを、シャーディスに発見されたエレン父。
その第一声は「まさか、戦っているのか?」
以降の会話などからも、エレン父はこの世界の人間が
「ただひたすら弱者」だと思っていたような印象だ。

エルヴィンの推察通り、恐らくエレン父は
この世界の「からくり」を理解しているのだろう。
その上で真実から口を封じ、この世界の役に立ちたいと思っていた訳だ。
恐らくエレン母の死が無ければ、ずっとそのままだったのだろう。
が、彼女の死で彼は選択してしまったのだ。
「人間が巨人を駆逐できるやり方」を。

●2つの世界
分かり易く言えば「壁の中」と「壁の外」。
が、「壁の外」がどこまでのことを差すのか今のトコロ不明なので、
「巨人」と「人間」とした方がいいのかもしれない。

前回、ヒストリア父が出来そこないの巨人になったのが
何となく気になっている。 コレな→┌(┌^o^)┐
「巨人になる訳にはいかない」という言葉を信じるなら
ヒストリア父には、弟が巨人になるのと同様
なんらかの使命があることになる。

ヒストリア祖父、叔父(ウーリ)、フリーダ、そしてヒストリア。
巨人のなる者の法則は、一見無いように思える。
男女どちらもあり、長子優先という訳でもなさそうだ。
ならロッドの言った「祈る者」──、
身内のような存在が必要なのではないか。

そーゆーふわっとした設定はあんまり好きじゃないけど(笑)
気持ちの問題ではなく、血縁とかそんな意味で。
ならエレン父は「エレンの祈る者」になるつもりだったのか?
が、自身も巨人の力を有していてもなれるのか?
そこで出てくるのがミカサと言う存在だ。

アッカーマンは「特異点」なんじゃないか。
記憶の操作を受けないその不思議な存在は
血縁者の代替者としても使えるのではないか。
ひょっとしてこの「祈る者」は座標の力にも関係してるんじゃないか──

とか考えただけで、実証しきれないんだけどね。(苦笑)

●2つの世界 その2
18巻には4つの話が入っているが
今回やけに「日の入り」と「日の出」のシーンが目についたので、
ふと思った。
この世界の「方向」ってどうなってたっけ。

20151212-1.jpg

要は城壁の出口は全て「南向き」な訳だが
今巻で出口に向かっている隊の「左側」から日が昇っている。
つまり太陽が西から昇っている訳だ。
バカボンかよ、というツッコミをしつつ、
果たしてこの世界の設定なのか、もしくは
「逆の世界」という事実を示しているのかが気になる。

またアルミンが城壁で「良い匂いの」「紅茶のような」「黒い液体」を発見している。
フツーに考えるとコーヒーか?と思う。
つまり「この世界」には、コーヒー(予想)はない。
「もう1つの世界」にはあるのだ。
まるでパラレルのような「似て非なる世界」だ。

●鏡世界?
そもそもこの漫画内で「逆文字」を使っていることは有名だが
コレ、案外深い意味があったのだろうか。
ふと「パイレーツオブカリビアン」で、船をひっくり返して
裏の世界に行ったシーンを思い出した。

この世界は「壁の中と外」ではなく
「表と裏」のような関係にあるのではないだろうか?
なら「もう1つの世界」から突然巨人が現れるというのも、ありそうだ。
別に文字通り「表裏」でなくともいいのだが、
時間軸、緯度や経度のような何かで、2つの世界は繋がっているんじゃないか。

●座標?
もし「もう1つの世界」から人が転送できるとしたら
ぱっと巨人が現れるのは納得だ。
で、帰りは?来た時みたいに帰れねぇの???
ライナーたちはエレンを手にいれた時も、転送とかはしなかった。
森を抜けたりして、アナログに「移動」しようとしていた。

そもそもライナーたちが神出鬼没に行き帰り出来るのであれば
わざわざ兵団に入る必要はない。
そもそも壁内に直接入ればよいことだ。
なら「出来ない」のだ。多分。
物理的なのか制約なのかは分からないが、
おそらく壁内に直接移動することはできないのだろう。

今まで座標=巨人を動かす力と思っていたが、それだけではないのかもしれん。
確かに本来の意味からすれば、変な語彙チョイスだ。
エルヴィン作の「叫びの力」の方がしっくりする。
そもそも座標ってなんなのよ、と考えて
学校の数学でならったX軸・Y軸のことを思い出す。

つまりは「本人」という軸に、「他」の軸があってはじめて
「座標」なんじゃないだろうか。
ウーリにおけるヒストリア父のような、
そしてエレンにおけるミカサのような、
何かが必要なんじゃないだろうか?

記憶が受け継がれるというのは、案外怖い気がする。
その記憶に「乗っ取られる」可能性はないのか?
自我をなくすことを防ぐために、
そばに「肉親」や「家族」が必要なのではないだろうか。

●座標? その2
単純に転送の「座標」とも考えてみた。
例えば、だ。
「もう1つの世界(座標A)」⇔「この世界(座標B=レイス家)」
のようなシステムがあるとか。

ひょっとして、エレン父自身が座標Aだったのかもしれない。
シャーディスがエレン父に会った日は、極端に巨人が少なかったと言う。
エレン父がなんらかの理由で「もう1つの世界」を捨てたことで
行き来が出来なくなった、と考えたらどうだろう。
A→Bの往路は使える。
レイス家がいるからだ。

しかしその座標をエレン父が食らい、更にエレンに引き継がれたとしたら
エレンは両方の座標を持っているのでは?
ならライナーが「最悪な奴に渡っちまった」と考えるのも頷ける。
いやうん、妄想だけど。

だがとりあえず、エレンを「もう一つの世界」に連れて行かねば
「こちらの世界」にいるものは、引き上げることが出来ない。
それが「エレンを狙う理由」じゃないのか。

●サル!
最後は猿たちが、エレンたちの前に立ちはだかる。
この世界の「からくり」はまだよくわからないが
そもそも猿たちはこのためにいるんじゃないだろうか。
「壁内の者を外に出さない」ために。

「人間」たちが外に出ることで、「巨人」が困るのだ。
だが家畜やらエサ程度の存在であれば
ライナーたちが「全員殺してやる」とまではならないだろう。
「巨人」の中でも、サルとライナーたちの目的は微妙に違いそう。
隔離派と根絶派みたいな感じで。

巨人というこの強敵は案外、
「人間」がやらかした報いみたいなモンじゃないだろか。

●今巻とはカンケーないコトだが。
そしてやっぱり気になるのが「東洋人」というキーワードだ。
巨人と巨人じゃない者という図式の中で
どうもこれだけが、どこに当てはめていいのか分かりにくい。

「逆文字」が日本語なのも、ちょっと気になる。
日本の漫画だからと言われればミもフタもないのだが(笑)
「もう1つの世界」か「こちらの世界」が
元々は東洋という世界を滅亡させたんではないかと思ったり。
その最後の民族がアッカーマンだったとか、そういう。


中途半端な妄想だらけだけど、終わる。
なんにしろあと数巻で終わりそうなんで
ますます伏線の回収と結末が気になりますな~~~。
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  • Date : 2015-12-12 (Sat)
  • Category : 漫画
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