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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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百まなこ

百まなこ―高積見廻り同心御用控 (祥伝社文庫 は 9-1)百まなこ―高積見廻り同心御用控 (祥伝社文庫 は 9-1)
長谷川 卓

祥伝社 2007-10
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獄神伝シリーズが面白かったので、同氏の時代小説も読んでみる。

うーん、コレだけ読んだらそれなりに面白かったと思うが
やっぱり獄神伝が抜群に面白かったので
ちょっと肩透かしを食らった気分。
いや、ストーリーは凄いキッチリしているのだが。

例えば高積見廻り同心御用控、という表題。
「~捕物帳」「~手控」「~録」「~帖」などは
多分時代物に高確率にくっついてくるサブタイトルだが
高積見廻り、というマイナー業がはいったモノは
少なくとも自分は初めて読んだ気がする。

時代物の鉄板ネタの一つである捕物。
同心や岡っ引という言葉がよく飛び出すが、
同心は警察屋さんの役職に限らず、また岡っ引は役職ではない。
同心とは言わば各課の係長みたいなもんであり、
岡っ引きに至っては警察のアルバイトみたいなもんだ。

江戸幕府は全国区のお役所であり、トップは勿論将軍だ。
その山ほどある部署の中に、「町奉行」がある。
各藩にもあるが、一般的に小説では江戸町奉行のことを差す。
まあ現代で言えば都庁みたいなモンなので、
町奉行はいわゆる「お偉いさん」に入るのだが、
そこから下はそんなに地位の高いものとは言えない。

その部署の1つが「高積見廻り」であり、
船荷や町に積まれた荷を管理・注意する課だ。
火事が大敵だった江戸では大事なお役目だが、
そこの係長さんくらいの「同心」が捕物をすると言うのだから、
サブタイトルから「倉庫係は見た!」くらいの意外性が含まれているのだ。
マニアックである。(笑)

という訳でストーリーは、捕物とは畑違いの男が
「百まなこ」と呼ばれる義賊の殺人捜査一課に入る顛末からはじまる。
最初はいろんな伏線やキャラが細かに語られるので
ややとっつき難かったが、途中からは一気に読めた。

魅力の1つはやはり、主人公を取り巻く人間模様だろう。
必殺仕事人の中村主水の真面目版みたいなカンジと言えばいいか。
五月蠅い母親と心優しい妻に挟まれつつ、
マイナーな本業を真面目にこなししつつも、
べらんめえ口調で意外に市井に馴染んでいる面も見せる。

そして「幕府と言う大きな役所の末端」感にも味がある。
細かいと言えば細かいが、ソレだけ設定がキッチリしているということだろう。
既にシリーズになっているようなので
この「高積見廻り」がどうやって話に生きていくのかも気になる。
カーチャンは亡き夫と同じ「火消人足改」になって欲しいらしく、
3つの役職の中で揺れる主人公の苦悩もちょっと面白い。(笑)

様子見で、今回は★3つ。

個人評価:★★★


■でっきるかなでっきるっかな♪
20151028-1.jpg

近所の百均で木材を買い、始めてみたホネDIY。
目標は板間・押入れ・トイレ付四畳半。
新築だけど中古感ただようカンジにしたい。(なんで)

■骨組み。ホネだけに。(黙れ)
20151025-6.jpg

■木工用の色ニスを縫り、壁を作りはじめたとこ。
20151028-3.jpeg

慣れないのであんまり作業の写真撮ってない。
壁はダンボールに和紙を貼り付けただけ。


■実はこの時点でちょっとゆがみが出てる(笑)
20151028-4.jpg

「水平」「垂直」の重要性がやっとココで分かり、
ちゃんと定規や鉛筆で測って印をつけてから作業をすることに。
大工さんって大変な仕事だったんだな。

死んだウチのじーさんは大工もできた人だったので
生きていたらイロイロ聞けたろうに。惜しい。

■フスマとタタミ。
20151028-5.jpeg

コチラも百均で色紙を買い、大きさに合わせてカット。
和紙と製本テープを貼る。(文房具類は仕事がらいろいろ持ってる)
タタミはゴザで作った方が本物っぽくなるのだが
季節柄手に入れるのが大変なので、取り敢えず印刷タタミで済ませる。


■ついでに。
20151028-6.jpg

押入れに入れるダンボールを作ってやる。
小樽総合デザイン事務局さんで展開図配布してたので貰いますた。


次回で(ほぼ)完成写真載せまするー。
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