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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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本にだって雄と雌があります

本にだって雄と雌があります (新潮文庫)本にだって雄と雌があります (新潮文庫)
小田 雅久仁

新潮社 2015-08-28
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いやもうやべーよ。知らなかったよ。
まさか本に♂と♀があったなんてさ。
…いや、大きな声では言えないけどね?
ウチの本棚、多分デキてるわ。うん。

や、内緒だよ?
すごい蔵書家のジーサンの孫から聞いたんだけどね。
♂本と♀本を迂闊に並べちゃうと、デキるらしいよ。
何って、決まってるじゃん。
子供だよ。本の子供。

おかしいと思ってたんだよねー。
本棚に心当たりのない本が多過ぎてさー。
同じ本が3冊あった時は、もうホント驚いたわ。
三つ子ですよ三つ子。
てっきり相方の儚い記憶の所業と思ってたけど、違ったんだナー。

オマケに本、飛ぶらしいよ?
いやコレもあるある。
引っ越した時にきちんと本棚に整理したはずの本が
今じゃ寝室にも押入れにもすぐ後ろにもあるのよ。
てっきり相方が散らかしてるのかと思ってたけど、違ったんですね。(棒読み)

孫はそんな希代な本の生態と、奇態なジーサンの来し方を綴る。
自分の息子へと。
しかしその説明はぐねぐねうねうねと曲がりくねり、
ご丁寧にギャグを何層にもサンドイッチしてくる。
イヤ分かるけどwどうしても笑いを取りたい関西人魂よくわかるけどww
電車で読んでるとヘンな咳が出るからやめれwww

だがギャグネタ本なのかと思って読むと、後半から吃驚する。
荒唐無稽な設定とワケの分からんジーサンが
過去と共に重なり、キラキラと美しく輝きだすのだ。
でもそんな時でも、やっぱりギャグを挟んで来る。
だからwやめろwwばふってなるからwばふってwww

一口で言えば、これは本読みの「童話」だ。
本を読むすべての者に、至上のファンタジーをくれる。
例え中年でも──、否
貴方が読んだ本とそして齢を重ねた分だけ、きっとこの物語は一層楽しい。
こんなに読みたい本があって、そしてこんなにも読めない本もあって──
という本読みの懊悩を、少しばかり「夢」に変えてくれる。
ならば、これ以上は語るまい。

何より「本は増やすものではない。増えるものだ」との金言に
カオスな本棚に諦めもつこうと言うもの。(違)
しかし若干、悩ましくもある。

…この配列で大丈夫だろうか?
京極氏の本とか、絶対辞書と仲良くさせちゃいかんな。
コレ以上ごん太になったらマジ困る。
谷崎の本なんか気を付けないと、どえらい本がデキるんじゃないか?
老人小説と老人小説を隣にして、180歳の主人公とか出てきたらどーすんだ。
いや待てよ、このクマー本をだな…、……。

真夜中に本棚をこっそり入れ替えたくなったら、それはファンタジーの始まり。
貴方の本棚はますます「はてしない物語(ややホラー)」となることでしょう!

個人評価:★★★★★


ちまちまと仕事を続けております。

とりまざくざくと色を塗ってですな。


濃いトコロと薄いトコロを重ねてぬりぬり。


馴染ませてはまた色を重ねてぬりぬりぬり。


コレを繰り返すと、やっと人間になってくる。
でも目は最後の方に入れるので、ずっとホラー。(笑)


折角なので白目だけぬりぬり。(怖!)


はやくにんげんになりたい。(つづく)
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