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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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谷崎潤一郎フェティシズム小説集

谷崎潤一郎フェティシズム小説集 (集英社文庫)谷崎潤一郎フェティシズム小説集 (集英社文庫)
谷崎 潤一郎

集英社 2012-09-20
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うっかり本屋で見つけてしまった
「谷崎潤一郎フェティシズム小説集」と「谷崎潤一郎マゾヒズム小説集」。
なんつータイトルで出すんじゃい!(笑)
2つ合わせてカウンターに出すのもなあ、と
なんとなくフェティシズムだけ買ったのだが。

6つの短編集。
刺青
腕のいい彫り物師。その宿願はこの上ない肌を盛った美女に
己の魂を込めた刺青を彫ることだった
悪魔
叔母の家に下宿することになった学生
そこには従妹と、その彼女に懸想する陰気な下宿人がいる
憎念
「憎しみ」ほど素敵な感情はない、という語り手
彼はいつからか奉公人の男を憎く思い、ぞくぞくするほどだった
富美子の足
足フェチの隠居が囲う蠱惑的な妾
その妾の足を描いてくれと頼まれた本人は、これまた足フェチで…
青い花
資産家らしき男は、ここ最近尋常でない身体の衰退を感じている
それでも妾に洋服を買ってやるために、横浜へ共に出かける
蘿洞先生
小説家の蘿洞先生を取材する記者。
暖簾に腕押しのような答えばかりで、要領を得ない。
が、彼はこっそり先生に隠れた秘密を知ってしまう

いやもうなんかタイトル通り。
全 て は F ( フ ェ チ ) に な る 。
と、勝手に世界の真理に辿り着いてしまいそうな一品だ。
特にやはり足フェチである。
足フェチが読んだら、谷崎先生の揺るぎなさ・緩みなさ・歪みなさに、
励まされて涙ぐんでしまうんじゃないだろうか。

特に「悪魔」がすごい。
田山花袋の「蒲団」で、主人公が女学生の蒲団を
くんかくんかするシーンがあるが、アレなどまだ可愛かった。
あきらかにこの話はK(キモイ)点越えである。
いやだって、鼻噛んだハンケチをげふんげふんげふん。

しかしあまりに堂々と書かれると
変態行為も何か高尚な文学的意味があるんじゃないかと思ってしまう。
悟りの境地も周囲から見ると
ワケの分からん存在になってしまうがごとく
この足フェチのオッサンが「達人」に思えてしまうのである。

足の美しさに、何かグッとクるモノがあるのは分かる。
眺めたいとか触りたいくらいなら、まあ分かる。
だがその足に踏まれたいという衝動が分からない。
これが助平ではない「フェチ」の領域なのだろうか。
奥が深すぎる。

谷崎先生「来いよ、高みへ…!(キラーン)」

個人評価:★★★★


なんだかんだとマゾヒズム小説集の方も買いそうなのだが
これなら2冊一緒に買った方が
「あ、谷崎好きなんだ」という括りになった気がする。

谷崎好きの社会的地位を得ているかどうかワカランが
少なくともマゾヒズムだけ買うよりよかったかもしれない。


いまちょっとバタバタしておるので、
あんまりストーリー性の無いラクガキをつらつら。

ちょっと前に「胸開きタートル」とかいう服が、ネットを騒がせてたじゃないスか。
※知らない人はコチラ。
※刺激が強いかもしれないのでご注意

ああっ!モノを投げないで!モノを投げないでください!!
東京来てォオー!!(゚д゚屮)屮と思ったことの1つは
「流行っている」とテレビやネットで話題になるモノを、実際に身近でみること。
↑の服は冬だったからまだ見たこと無いけど、すごい前に滋賀でみた。



アレは見る気が無くても絶対見てしまう。
登山家は山があるから山に登るのだと言う名言があるが
谷があったら見ちゃうって。
ホントに流行ったら、心構えしとかないとヤバい。

で、また最近ネットでこんなの見たんだけど
「スウェットパンツのメンズ・コーディネート!上級おしゃれ着こなし術」

はははそんなバナナとか思ってたけど、マジだった。





別にファッションは個人の自由だけど
取り敢えずアレをカッコよく着こなしてる人はまだ見たことねえ。
ホントに「上級」なんだと思うぞ。(警告)



一時ベッカムの影響で「ソフトモヒカン」が流行ってたときは
ホントにたくさん見た。掴み取りできるくらい見た。
でもアレは違う。ホントのモヒカンだった。



注目されるという意味なら、オサレってなんでもアリだとは思ってはいる。
でもそれは賞賛じゃなくて半分以上は「奇異」の目だよね。

持ち物から靴まで危なげないコーディネートしてる人見ると
ああ、この人センスいいなあって思って落ち着く。
君の服で朝から脳内ツッコミだらけでソワソワしてる人が
いるかもしれないぞって話。

いやうん、どうでもいい話。
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