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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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夜の国のクーパー

夜の国のクーパー (創元推理文庫)夜の国のクーパー (創元推理文庫)
伊坂 幸太郎

東京創元社 2015-03-19
売り上げランキング : 338

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元より伊坂氏の作品は「斜め45度行く現実」みたいな
すこしふしぎファンタジー要素を含んでいるが
本作品は冒頭から非常にファンタジー色が強い。
語り手はなんと「猫」だからだ。

ストーリーの視点は3つ。
中世とも近世ともつかない小国で暮らす野良猫。
その国の伝説。
そして、その国へ迷い込んできたらしい男。
猫は倒れていた男の胸の上に座りながら、国の現状を語る。

その小国の民たちは、馬や銃という存在すら知らない。
無論、猫だってそんなモノは知らない。
そこへ突然馬や銃をもった隣国に王を殺され、国を支配される。
民たちの生活は一変する。
猫の生活はそんなに変わらない。
欠伸をしたり背筋を伸ばしたり、鼠を追いかけたりしている。

その国には伝説の化け物があった。
「クーパー」と呼ばれるそれは、毎年生まれる。
が、誰も見たことはない。
退治した者は、透明になって消えてしまうからだ。
帰らぬ人となった勇者を、人は「クーパーの兵士」という。

民たちは祈る。
今こそ「クーパーの兵士」たちが助けてくれる時なのではないかと。
人間たちの希望と絶望を、猫はそのビー玉のような目で見つめている。
けれど欠伸が出る。
鼠も気になる。
だって猫だもの。

ほい、ストーリーはここまで。
伊坂氏でなかったら、「なんじゃこの突飛もない荒唐無稽な設定は…」と
身体中の毛を逆立てて、フーッっと唸ってしまうかもしれない。
しかし、なにかが気になる。
尻尾が無意識に、ぱふんぱふんと床を叩いてしまうのだ。

伊坂氏曰く、猫の尻尾は自意識と別に動いているものらしい。
だから尻尾の言う事は、聞いておいたほうがいい。
恐る恐る本書を鼻面に近付けて、ふんふんと嗅いでみる。
やっぱり気になる匂いがする。
ぱかーと口が空いてしまう。
フレーメン反応だ。(※猫がたまに(゚Д゚)ってなるアレ)

【参考】「フレーメン 猫」の画像検索結果

まだ分からない。
だが時折、ぴこっ、ぴこっとその正体が、本書から見え隠れする。
思わず腰を持ち上げて、びびびと尻尾を逆立てる。
前足から一直線にソレに飛びかかるのだが、掴めない。
すぐそこに見えて隠れている真実が、なかなか見えてこない。

何時の間にか夢中になっている。
焦れたように姿を現した真実に、えいやっとジャンプする。
遂に真実を捕まえた!
──なんてこったい。正体はコレだったのか。
そこではっと我に返る。

分かっていても、喉がゴロゴロと鳴ってしまう。
だってもう、これは本読みの性(さが)なのだもの。
野に生える猫じゃらしだって、魅せ方次第で飛びついてしまうのだもの。
畜生、伊坂氏に遊ばれていたのかと思いつつ
くか、と欠伸が出る。

眠いのではない。
ましてや退屈したのではない。
尻尾と同じで、安堵すると本能的に出てしまうのだ。
──はいはい、負けましたけどソレが何か?
ごろんと背を向けて寝るも、尻尾がぱたん、ぱたんと動いてしまう。

はいはい、次が出たらまた買っちゃうけど、ソレがニャにか?

個人評価:★★★★


阿呆ファイナルファンタジー最終章。



もうこの時、暑いわダルいわで二人ともタンクトップ1枚みたいな恰好だった。
(この絵ではマッパだが・笑)
田舎のばーちゃんたちは生足ヘソ出しマーメイド(※1話目)の癖に(笑)
こーゆー格好は何となく目立ってしまうらしい。



そんなこんなで、ばーちゃん家に到着。





田舎なので玄関から縁側から裏口から、フリーダムに来客がある。
近所にお寺さんがあり、ワシらもこの和尚さんも知ってはいるのだが。





たった数分で、ウワサにどんだけオヒレついてんだよ。

田舎こええぇよ。
電車止まるし鉄橋歩く羽目になるしクマー怖いし
ウワサ屈折するし。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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