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うれしい悲鳴をあげてくれ

うれしい悲鳴をあげてくれ (ちくま文庫)うれしい悲鳴をあげてくれ (ちくま文庫)
いしわたり 淳治

筑摩書房 2014-01-08
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作詞家・音楽家である著者のショートショートとエッセイ集。
説明書きよく見ずに読み始めたので、
途中からエッセイになった時は「えっ(´・ω・`)」となった。
だって御本人もよく知らないし。
が結局、存外な満足感を得ての読了となった。

この本はあとがきで、放送作家の鈴木おさむ氏が
本書から自分好みのベスト5を選ばれているので
自分もそれに倣おうと思う。
全部で50話以上もあるんだから、ちょっとくらいネタバレしてもいいだろう。

5位「ある研究成果」(小説)
何故人間は愛をもって平和に生きていけないのかという
ヘビーなテーマのショートショート。
ショートショートの切り口がちょっと星新一氏を思わせる。
氏ならもう半分の量で畳みそうな気がするが
全体的に小説はなかなか面白かった。

4位「ひらめきの4B」(エッセイ)
エッセイの内容とは少し関係ないのだが
「綺麗好きだから(自分を汚したくなくて)掃除がキライ」
という理屈になんか感じ入ってしまった。
自分も掃除は割とキチンとするが、この理屈がよく分かる。
美部屋と汚部屋って紙一重なんだなと。

3位「誕生日を祝う理由」(エッセイ)
エッセイだが小説風に書かれている。
自分が生まれたことや両親に感謝という、ありきたりの答えではない。
誕生日を迎える──、すなわち歳をとらないと
我々は大変なことになってしまうのだ。
うむ、歳をとるのもよいことだな。

2位「新時代小説」(小説)
過疎の田舎に住む老夫婦の短編小説。
売れもしない金物屋を開け、ひなが新聞を読むジーサン。
バーサンにつきあってTVドラマを見ることもあるが
フィクションだと思うと、どうも見る気が失せるのだ。
だがフィクションとは、どこからどこまでがフィクションなのか?

1位「イメージの未来の話」(エッセイ)
いやコレはツボった。
315ページから316ページで、本気で声出してワロタ。
電車の中じゃなくてマジよかった。
コレで★1つ増やしたと言っても過言でない。

ウケた部分はネタバレしないでおくとして、
著者の知り合いに、凄い怖がりであるが故に
何にも怖がらない友人がいるんだそうな。
友人は怖がりだから、絶対に怖いものを見ない。
一瞬でもホラー風味を感じたら消すために
テレビを見るときはリモコンを手から離さないのだとか。
恋愛映画である「ゴースト」も見ないレベルというから、それはスゴイ。

だがそれ故に、「ホラーな状況」を知らないので
墓場だろうが夜中の学校だろうが、恐怖を感じないのだとか。
だがそう考えると、友人は何を根拠に
テレビやホラーを遠ざけているのかがワカランが
確かに映画「リング」を見なければ少なくとも
テレビの画面が怖いという発想は生まれない。成程。

基本、エッセイは著者の「人となり」を求めて読むものかと思うが
それがなくても楽しめたのは
書かれていることが日常かつ、その斜め上だったからだろう。
普段あまり──、というかほぼエッセイって読まないのだが
買うジャンル増えちゃったらどーしてくれんだ。

「うれしい悲鳴」とはこのことか!

個人評価:★★★★★


今日あったデキゴト。





自分も「交換」はしてもらったことがある。
それもレシートがあって、日付が本日で、新品だったからOKだたのだが。





やるな、じーさん。



でもこの後、陳述が二転三転していたようなので
ホントのところはどーだったか分からんけどね。

たまたまこの直後にもう1件、返品したいという客がきていた。
内容はよく聞こえんかったが、客は余り低姿勢ではなかった印象。
後でネットでぐぐったら
「この本高かったけど、後で返品するからいいんだ!」
とか堂々と書いてるようなのも居て、ちょっとびびった。

本屋さんも大変やなとオモタ。

※立ち読みに行ったわけではなく、ちゃんと後で購入しましたので念の為。
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