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信長の血脈

信長の血脈 (文春文庫)信長の血脈 (文春文庫)
加藤 廣

文藝春秋 2014-12-04
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タイトルは「信長」だが、信長・秀吉・家康時代の
歴史ヒストリア的な4つの短編集。

平手政秀の証
平手政秀とは信長の爺やであり、
うつけであった信長を諌める為に自刃したと言われる。
が、これも小説の世界で創られた美談とも。
著者なりの解釈をした歴史小説。
伊吹山薬草譚
伊吹山とは、滋賀にある山の名前である。
ここに信長が許可した、キリシタンの薬草地があったとされるがさだかでない。
当時の情勢からこれを解釈したもので、本書では一番好きだ。
清玉上人を信長の弟としているが、そう言う説があるんだろうか?
※清玉上人…本能寺の信長の遺体を葬ったという一説がある
山三郎の死
豊臣秀頼は、秀吉の子種ではないという説がある。
───という事は淀の方が不倫したことになる。ええっ。
その相手は誰かという話だが、意外過ぎてうーんという感じ。
出雲阿国の歌舞伎が出てくるのは楽しい。
天草挽歌
天草の城代・三宅藤兵衛が主人公だが
島原の乱の顛末と言った方が多分近いだろう。
要はキリシタンという宗教戦争ではないという話なのだが
詳しいことは飯嶋氏の黄金旅風を読むと理解が深まる。

長編の一部みたいな話だなと思っていたら、あとがきにそうだと書いていた。
「信長の棺」と「秀吉の枷」を執筆していて派生したものなのだとか。
おお、コレ本屋で気になっていたタイトルなんだよな。
読む順番を間違えたかもしれないが、機会があったら読んでみよう。

何かこう解説風の改行を入れている部分があり
ちょっと小説らしからぬ部分もあったが、総じて面白かった。
信長・秀吉・家康は歴史上の人物を派手な方から数えても
トップ10に入るくらいのメジャーな人物だが、それでもまだ謎と妄想の余地があり
派生するものだけでストーリーになるのだから、凄い。

歴史上の有名人が全部若手のイケメンで、
トンデモな必殺技をもつ戦国ゲームもそれはそれで面白いのだが
やはり史実の面白さには及ばないと思う。
コンピュータのない時代に時代を読み、そして作るという稀有のその才能。
時代の寵児であったことが、まさに彼らの必殺技だった。

だからこそ彼らは小さなエピソードですら、
ぐいぐいと時代を見せつけるような魅力に溢れている。
自分はマイナーな歴史小説も好きだが
やっぱりこの辺にメジャーの面白さがあるのだと思う。
短編自体はメジャー3人が主役ではないものの
その歴史の醍醐味とでも言おうモノが味わえる。

でもきっと本作読んだ方が、もっと味わい深いのだろうな。
今年の里帰り本の候補にしよう。

個人評価:★★★★


昨晩相方と話していて(会話リハビリ中・笑)、思い出した夢の話。





空を飛ぶ夢にアコガレるのは、ありがちなこと。
が、夢だと分かっていても上手く空を飛べない事がよくあり
地面すれすれに飛ぶ夢とかみると、なんかもう全然楽しくない。

そこでペガサスを呼ぶと言うグッドアイディアを思いついたのであった。
(びみょうにあたまのわるいかわいそうなこ)



多分「夢なら何でもできる」というイメージと反対に
脳が空を飛ぶことや創造の生物が上手くイメージできなかったんだろうなぁ。





誰が上手いこと言えと。や、話がウマだけに←別に上手くねーし

ちなみにウマを召喚できたこともあったのだが
馬車がついてたので、コレジャナイ感がすごかった。

20141218-6.png
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