プロフィール

はるほん

Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2017年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


twitter
検索フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
-

Trackback

Trackback URL

571

猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記

猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記 (集英社文庫)猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記 (集英社文庫)
かたやま 和華

集英社 2014-10-17
売り上げランキング : 32018

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ちょっと前に「猫侍」という時代劇ドラマがあった。
要は猫を飼っているから猫侍なのだが、本書は違うのだ。
ましてや猫耳や猫シッポをつけて「だにゃん♪」などとのたまうような
紛い物の萌え系コスプレなぞでもない。
主人公・宗太郎はまさしく「猫の姿をした侍」なのである。

宗太郎はれっきとした旗本家の跡取りだが
この業の深い身体のため、今は市井で長屋暮らしをしている。
何度言っても猫太郎さんと呼ぶ長屋の面々にツッコミを入れながら
「猫の手屋」と言う看板を掲げ
日々善行を積み、元の姿に戻ることを切望している。

毛深い手には小豆色の肉球。
松葉に似たヒゲをひょこひょことうごめかし、
心を落ち着かせるために、しっぽりと濡れた鼻先をぺろりと舐める。
泰然自若たる武士を心がけてはいても時折、
淡雪の毛に包まれた尻尾がぶわわと逆立ってしまう。

やべえ。なんかもう冒頭しょっぱなから
宗太郎の身体が戻らなくてもええやんとか思ってしまう本末転倒っぷり。
石部金吉と呼ばれた真面目一徹の男が、果敢にも猫の性(さが)と戦う。
お煮干しがやけに美味い。
陽だまりにいるとつい眠くなって背中が丸くなる。

性格的にも男前の宗太郎だが、ンなこたぁどうでもいい。(ヲイ)
等身大のもふもふに特大の肉球ですぞ?
けしからん。じつにけしからん。
んなもんでもふっと張り手とかされたら、刀で切られる前に鼻血出るわ!
嗚呼その御尊顔のωの部分をむにっと!むにっとしたい!!!(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

猫武士が主役だけあって(宗太郎談:ですから、それがしは猫ではござらんと…)
他の登場人物もなかなかキャラが立っている。
世話好きできっぷのいい長屋の人々に、ふらりと現れる猫の被り物をした托鉢僧。
なんでもかんでも「アレ」で済ます大家に、なんと歌川国芳まで。
(※歌川国芳:猫好きでも知られる浮世絵師)
コミカルな設定ながら文章はしっかり時代物風なのも◎。

ぶっ飛んだ設定がこの本の面白さなのだが
そこに時代物の鉄板設定をはめ込んでいる印象もあり
いい意味でもう少し「いい加減」でもよいのではないかとも少々感じたり。
逆に宗太郎が猫になったイワクは、やや雑にも思う。
キャラ構成なら★5つでもいいのだが、ストーリーのテンポで★1つ差し引かせて頂いた。

イヤそれでも猫武士だけでゴハン3杯いける。
武士の心と猫の外見を兼ね備えておるなど、あなおそろし。
むしろ拙者、そこもとになら抱かれてもよいでござるぅぅぅ!
いやむしろ抱っこさせてくれぇぇぇぇ!!!(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

彼ぞまさしくもふもふの───、否
もののふの頂点に君臨するイケメンであろう。
コレは続巻でたら、買うで!!!

個人評価:★★★★


帰省ネタ続き。



ちなみに大叔母に関してはコチラを参照。



ばーちゃんたちは関西弁だが
ひーばーちゃんは結婚で関西に来たので、言葉が違った。
皺くちゃのお口から「よござんす」「さいざんす」などの
蓮っ葉な言葉が飛び出すので、可愛らしかった。

で、入院中のばーちゃんがひーばちゃんの話をよくするのだが。





真実であれば曾祖母の享年は300歳くらいである。
官兵衛以前に大問題だ。



妹も成長したものだとシミジミ。
まあそんな注意を受けて、いざばーちゃんと面談。

まだ続くんだお。
関連記事
スポンサーサイト
0

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Return to Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。