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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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  1. アリーマ

    アリーマ

    2014-10-17 (Fri) 01:32

    オカアサンとオカンは別物なわけですね…(笑)。
  2. はるほん

    はるほん

    2014-10-17 (Fri) 14:36

    >アリーマさん
    そうそう、そうなんですよ。
    ツイッターでお呼びした「おかあさん」は
    尊敬と感謝を込めた呼び名でしたので!念の為。(笑)

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ラ・パティスリー

ラ・パティスリー (ハルキ文庫)ラ・パティスリー (ハルキ文庫)
上田 早夕里

角川春樹事務所 2010-05
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魚舟・獣舟華竜の宮でファンになった上田さんの作品。
SF作家のイメージが強かったので、この本を見つけたときは吃驚した。
や、中村氏のイラストは好きなんだけど
なんかこう、いかにも甘いお菓子とラブで構成されてそうな
ひらたくいうとライトノベルっぽい空気が…。

イヤでもある意味、そんなのも書けてしまうとしたらむしろスゴイ。
上田さんの作品なら、激甘に殺されてもいいと思い購入。
ちなみに今まで激甘で殺された作品では、有川さんの植物図鑑が記憶に新しい。

菓子店に採用されたばかりの新米パティシエの女の子が主人公。
開店準備のために店に入ると、見知らぬ男性が飴細工を作っている。
自分がまだ覚えていない従業員かと思っていたら
なんと誰も彼の事を知らない。
オマケに彼は、ここが自分が経営する店だと言い張って譲らない。

が、彼は自分の身分を証明するものを持ち合わせていなかった。
彼は身元が分かるまで、この店で働かせてくれとオーナーに頼み込む。
その技術と味覚は本物で、なぜかこの店の厨房のことも熟知している。
主人公は驚きながらも、彼から様々なことを学んでいく。

ある意味、すごく上田さんだなあと思ったり。
菓子屋で男女つったらもうコレは甘々コースだろと思いきや
甘くてデコラティブな描写は菓子だけで、
むしろ男女の方はシュガーレスかっつーほどにシンプルだ。

しかしその分、ケーキの描写は濃厚だ。
濃厚っつーよりディティールが細かいって感じかもしれない。

生地はダクワーズ。卵黄を使わず卵白と小麦粉だけで作る。
アーモンドプードルを少し混ぜているから、食べたときに
ナッツの香ばしさとしっとりとした食感が広がる。
ショコラのムースは交互に重ねるが、ダクワーズを2種類にして
ライムの皮をすりおろして混ぜたものを1層、
オレンジとライムを混ぜたムースを1層、パイナップルのムースを1層、
そしてこのパイナップルのムースにはまろやかさを出すためにある物を足し…



すいません、日本語でお願いします。※日本語です
いやなんか日頃複雑な洋菓子あんまり食べないので
そんな炊き込みご飯みたいにぼんがぼんが入れて大丈夫なん?とか思ってしまう。
舌貧乏じゃなければ多分、美味しそうなケーキなんだと思う。
ごめんなさい、上田さん…。

主人公の成長物語のような、謎の「彼」のミステリーのような
お仕事小説のような、ちょっとコンセプトが掴みがたい。
が、客が昔に食べたと言うケーキやアイスをの味を探す話はよかった。
今でも「おいしいもの」は世の中に沢山あるが
「あの頃に食べた味」は、根強く味蕾に残るのだ。

小さい頃、近所のケーキ屋に切るタイプのバームクーヘンが売ってた。
木を輪切りにしたホールケーキみたいなのじゃなく、ホントに1本まるごと。
おとんが好きでよく買っていたのだが、それが美味かったのだ。
今でも時々個包装のバームクーヘンを食べたりするのだが
どこがどうとは言えないが、やっぱり味が違う気がする。

以前に本かテレビか何かで「ホットケーキミックスでバームクーヘンが作れる!」
というのをみて、ひょっとしてと作ってみたことがある。
フライパンで何層にも焼き重ね、非常に手間がかかるのだが
あの味が再現できるならと頑張ってみた。
形こそ木の年輪ではないものの、ちゃんと層になった焼き菓子が出来上がった。

で食ってみたら、どこをどうしてもホットケーキだった件。
ああ!そりゃそうだよな!ホットケーキ作る粉だもんな!
形を変えたくらいでバームクーヘン錬成できるワケねーわな!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

だが面倒臭がりの自分がそこまでやったのだから、たいしたものだ。
ってか、これを毎日職業にしてる人がスゴイ。
実際パティシエと言う響きは華やかなイメージがあるが、
労働条件は結構過酷なものらしい。
菓子の味への相当な情熱が無いと、務まらない職業だろう。

あっ、だから男女間がクールなのかしらん。
そう考えて読むと、かなりリアルを追求してるのかも?

個人評価:★★★


手作りオヤツの思い出。




しかしどこかでママのお手製ケーキやら
マミーの焼いたクッキーと言う響きにアコガレがあったことも否めない。



生まれて初めてのワクワクの台所に行くと


※モザイク処理済

オマケにソーセージを作る器具と肉を混ぜたものまでセット。
 ※職場で作ったものを持ち帰っただけなので
  おかん仕込みというとちょっと語弊があるのだが



いや、美味かったんだけどなんかこう、なんかこうさ…!

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  1. アリーマ

    アリーマ

    2014-10-17 (Fri) 01:32

    オカアサンとオカンは別物なわけですね…(笑)。
  2. はるほん

    はるほん

    2014-10-17 (Fri) 14:36

    >アリーマさん
    そうそう、そうなんですよ。
    ツイッターでお呼びした「おかあさん」は
    尊敬と感謝を込めた呼び名でしたので!念の為。(笑)

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