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進撃の巨人(14)+悔いなき選択(2)

進撃の巨人(14) (講談社コミックス)進撃の巨人(14) (講談社コミックス)
諫山 創

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※本編が読めればいいので、基本限定版とか特装版は買いません。 
 そちらのオマケの内容には触れてませんのであしからず。

進撃の巨人 悔いなき選択(2)<完> (KCデラックス ARIA)進撃の巨人 悔いなき選択(2)<完> (KCデラックス ARIA)
駿河 ヒカル 「進撃の巨人」製作委員会 砂阿久 雁(ニトロプラス)

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なんだ、「悔いなき選択」って2巻で終わりだったの。(´・ω・`)
リヴァイの出身について以外は、特に本編とは絡んでなかった。
ちょっと肩すかし…。(←感想はこれだけ)


取り敢えず14巻感想。
ちなみに前巻の感想はコチラ

巨人という標的が少しずつ人間へと変わりつつある展開。
まぁ巨人が恐怖の象徴であったとしても
結局原因は人間なんだろうなあと思ってはいるのだが。

今回ツイッターで流れてきた画像に、ちょっとほぅと思った。
20140811-1.jpg
直系1000キロ範囲と言うのがあまりピンと来てなかったのだが
日本に当てはめると、あー、コレくらいなのかーと改めて納得。

日本だと非常に大きく見えるが
コレをヨーロッパ・ユーラシア大陸に置くと、こんな感じ。
20140811-2.png
何が言いたいのかと言うと、日本は元々海に囲まれており、
はじめから結構閉鎖感がある。
鎖国がしやすい地形だったのだなと思える。

が、コレが大陸の中にあると話は別だ。
海も知らないというエレンたちの世界は、多分こんな風に
大陸のど真ん中でぽつんと鎖国をしている訳だ。
オマケに周囲に人食い巨人がうじょうじょいる。
実は「壁外」に通常の文明があったとしても
案外気が付かないんじゃないだろうか──?と思ったり。

ライナーやベルトルトたちの故郷である「壁外」こそが普通の世界であり、
この王都を中心とした城壁内は、自ら進んで「鎖国」しているのではないか。
無論、国民が望んでいる訳ではない。
だが少なくとも「王政」はこのシステムなくしては、やっていけないのではないか。
外に悪いものが居ると教えれば、人は自然安全区域に留まる。
非常に合理的に「鎖国」システムが出来る訳だ。

いや、何か根拠がある訳ではないのだが
そう考えると、ライナーたちが自分達を正義と思っていたのに
エレンたちと行動して「こんな奴らだったのか」と葛藤したことや、
壁を信仰する宗教があったのも納得がいく。
そうして外に繋がりそうな文明を排除し、「平和」を保ってきたのが
サネス達の「憲兵団」やケニーの「対人制圧部隊」という図式も腑に落ちる。

ならば巨人は「外から来る」のではなく、
「内から外に繋がりそうなところに自動的に発生する」などの
トンでもない仕組みになっているのかもしれない。
コニーのラガコ村は、まさにこの犠牲になったのだ…。とか。

ま、自動転送ってのはあまり高度すぎてアレなんだけど、
だとしたら、本来は壁外調査なんぞせずに引きこもっていれば
この鎖国は半永久的に守られるものなのかもしれない。
──その事実を知った時、閉じ込められていた人間はどう思うだろうか。

調査兵団を脱出の光と思う者もでるだろう。
が、極限状態と「無知」の次第によっては
「調査兵団さえいなければ安全に暮らせるのに」と
思い込む者も少なからず、否、相当数でるのではないだろうか。
脱出できるのにしない、監禁の悪循環にも似ている。

「巨人化」がシステムなのか病気なのかはよくワカランが
エレンの父がそれに関わっていることは間違いないだろう。
そして恐らくだが、このシステムは「繰り返す」のだ。
仕組みは皆目見当がつかないが、ゲームオーバーになっても
またこの世界からコンティニュー出来るのだ。
これも恐らく、「座標」次第で。

この辺りは「東洋人」という人種も何か影を落としていそうだが、とりま置いとく。

そのシステムを止めるために動いているのが、ライナーたち。か?
が、分からないことも多い。
「人間」「巨人」「知性巨人」の3種類が主な生存種だが
(※サル巨人はまだ不明部分が多いので除外)
エレンが座標になったとして、ライナー側・王政側にとって
それぞれ都合が悪い理由とはなんだろう?

王政にとって、エレンの「巨人の駆逐」「外の世界を見たい」という願望は、
システムのバグ的存在になりかねない。
が、それならライナー側からは「味方」になりうる筈だ。
しかし仮にライナーたちの「文明世界」が知性巨人の社会だとしたら
確かに「巨人の駆逐」は阻止したいだろう。

王政の目的は「現状維持」。
1巻のシガンシナ区に巨人が発生したことも
人口制限のための「摂理」だったのかもしれない。
もしくは「繰り返す歴史」で定められていたことかもしれない。

ならライナーたちの目的は?
わざわざ外の世界から干渉するくらいだから、何かが問題なのだ。
単純に食料──、もしくは知性を得るステップとして
人間が城壁にこもっていることが問題なのだろうか。

「人間」→「巨人化」→「知性巨人(の人間)を食う」→「人間に戻る」
知性巨人人間の需要と供給数が合わない気もするが
とりまライナーたちからみれば、知性巨人人間は「薬」みたいなものなのだ。
単純に薬草のモンハンみたいなキモチで来てみたら
「薬草」にも事情があって困ってる──みたいな?

生物は皆、自分の事情を正義として考える。
太らせた鳥の肝や生きた魚介類を口に入れることも、
個々の嫌悪感はあれど、罪に問われることはない。
それらはあくまで「食べ物」だからだ。

エルヴィン達はヒストリア(クリスタ)の即位を目的としているが
ヒストリアこそが「繰り返す歴史」の重要人物の気がしてならない。
その運命も、恐らくヒストリアの中にある。
が、例の「黒髪の女性」に記憶は封印されている。

これも妄想だが、栄えある役目ではないだろう。
わざわざ妾に産ませ、隔離するように育てていたことから
何かの「保険」としてこっそり作った子供っぽい。
ヒストリアは──、というより「真の王家」とは歴史の生贄的なものではないかと思う。
彼女の即位こそ、この世界は「詰んで」しまうのではなかろうかと。

ンマー、相変わらず根拠もないのに
分かりにくい妄想ばっかりつらつらとすませ。
若干引き伸ばし感もなくはないけど、
考え始めるとやっぱ面白いんだよなあ、この漫画。



追記追記!
羅生門に動画の感想下すった方、ありがとうございましたー!むふー。
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  • Date : 2014-08-11 (Mon)
  • Category : 漫画
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