プロフィール

はるほん

Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2017年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


twitter
検索フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
-

Trackback

Trackback URL

486

六枚のとんかつ+【日記】フーリガン

六枚のとんかつ (講談社文庫)六枚のとんかつ (講談社文庫)
蘇部 健一

講談社 2002-01-16
売り上げランキング : 235405

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


多分アレだ。
この本は自分がどれだけオトナかを測るための
ものさし的な本なんじゃないか。
ある意味、現代社会で生きていくための修行本ともいえる。

ミステリー短編集。
が、どれもこれも箇条書きかっつーくらいに伏線が書かれ、
無理矢理そういう状況に追い込み、寸分の狂いなくオチに着地する。
イケメンやドジっこ美少女の探偵が出てくる訳でもなく
さえない探偵やオッサンやメタボとで
そんなもん分からへんワケあるかいっつーようなやりとりの上、
事件は見事に解決する。

何を求めて読んでいるのか自分でも分からなくなり、
思わず途中で本を閉じるか、
大きく振りかぶってゴミ箱に放り込もうかとも思うのだが
いやいやコレだけの数が入っているのだから
案外面白いのが1つや2つや3つあるだろうと読み続ける。

だがミステリー達は「引かぬ!媚びぬ!顧みぬ!」とばかりに、
最後まで山も谷もなく、分かりきったオチだけがある。
ただ不発弾を食らい続けた茫然自失感に、ドヤ顔の背表紙を見やる。
───なんだろう、こんな感覚を知っている気がする。

課長のオヤジギャグに部長のダジャレ、
長い会議やビジネスメールの挨拶文句に天気の話。
ウケないことを承知でまき散らされるそれらを、私たちは既に知っている。
あの何かを飲み込んだような感覚に、これは似ている。

ある意味、「抱腹絶倒」と書かれてくすりとも笑えない本より
「くだらないでしょ~、ホラね~」の方が納得は行くかもしれない。
ま、世の中にゃこんなミステリーもあるだろうはっはっは的に
スマートに受け流せるかどうかを試す書なのやもしれぬ。

まあでもBOで買った本だからいいけど
定価で買った本だったら、多分一徹返し炸裂してた。
ウリャ───(ノ ゚ρ゚)ノ 彡┻┻─────ッ!!!

個人評価:★★


いよいよ明日は日本―ギリシャ戦!
前回のコートジボワール戦は惜敗したにも拘らず、
渋谷のスクランブル交差点に人が押し寄せたことで話題になったが
自分としては日本らしいなあと笑ってしまった。
お行儀がいい国民性がこんなトコにも出るのだなと。

度を越したサッカーファンのことを「フーリガン」というが
過去には世界でトンでもないトラブルが起こっている。
コロンビアではオウンゴールをしてしまった選手が
帰国後撃ち殺されたというのがある。(※サッカー賭博が原因ともされる)

ブラジルでは優勝を信じていた観客がまさかの敗戦に
観客席から失神・ショック死・自殺者が相次いでしまった。
これをきっかけにブラジルのユニフォームは
当時の白を封印し、現在の黄色になったといわれる。

ほかにも試合が中止するほどの暴動が起こってしまったとか、
浮かれたあまりに看守が囚人を勝手に開放してしまったとか、
なんと勝敗がきっかけで戦争が起こったというのまである。
無論サッカーだけが原因とは言い切れないものもあるのだが、
それくらいサッカーは歴史上、喜怒哀楽の諸刃の剣となったという話だ。

勝った喜びに騒ぐのも、負けた腹いせに騒ぐのもフーリガン。
だがそれがどちらも渋谷交差点に集結し
集団で往来を行き来しただけっつーのがなんとも笑える。
や、迷惑をこうむった人がいたら申し訳ないが、
個人的には日本人の国民性をしみじみ感じてしまった次第。



お行儀のいいフーリガンなんて
多分サッカー史上日本が初めてなんじゃないかな。
ま、コレに関してはあんまりいい意見は聞かないので
推奨するワケじゃないんだけど
「日本人サッカー」が作られてる歴史の途中なんだなあと思ってみてる。

とりま明日は日本戦見て、ため込んだビデオも見るんだじぇ!
関連記事
スポンサーサイト
0

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Return to Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。