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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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  1. てんてん

    てんてん

    2013-09-04 (Wed) 21:46

    はるほんさんのレビューは
    新しい世界への窓口となるので
    いつも参考になります!

    お仕事編も密かに楽しみにしておりました。

    今でしょ!の人じゃないかなぁと思っていたのですが、
    やっぱり!でした!

    ご本人像も似てますが、
    後ろの黒板の深緑具合と、「今」の文字のチョークっぽい感じがすごい技術だと思いますです。
  2. はるほん

    はるほん

    2013-09-04 (Wed) 21:57

    わっわっ、分かりました!?
    うわぁーーーい、よかったーーーー!

    身内には「なんでわざわざ変顔を選ぶの?」
    とツッコまれましたが
    どうにもこの口が描きたくて!(どうでもいい)

    てんてんさんの読む漫画、よく好みとカブるんですよー。
    実は年齢が近い所為かもしれませぬ。むふふ。

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茗荷谷の猫

茗荷谷の猫 (文春文庫)茗荷谷の猫 (文春文庫)
木内 昇

文藝春秋 2011-09-02
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木内さんの浮世女房洒落日記は自分の棺桶本である。
※棺桶に持っていくほど気に入った作品

そうして今回読んだ本も、棺桶本となった。
嬉しいがこのまま順調に行くと、自分が入らなくなってしまい
ただの焚火となってしまい、代わりに芋でも入れなくてはならぬ勢いだ。
ならば安寧芋をいれていただきたい。(お前はどうする)

まだ全著作を拝読した訳ではないが
歴史というものの面白味がぎゅっとつまったストーリーがいい。
日本史の教科書に残るようなものではなくとも
家の押入れや古い本、祖父母の家の蔵の中、
そんな場所にひっそり眠っているような、それでいて
確かに息づいている時の流れが感じられるのだ。

9編の短編集がほのかな連作風味になっており
江戸時代から少しずつ現代へと時代を追っていく。
当然ながら登場人物も設定も全て違うのだが
場所だけは表題の茗荷谷近辺をぐるぐるとしている。

染井の桜(巣鴨染井)
  幕末の頃。侍をやめて植木職人になった男があった。
  この男こそは、ソメイヨシノという品種を編み出した者であった
  しかし妻は、武士から町民になった夫が理解できず…
黒焼道話(品川)
  明治御一新を過ぎた頃。ふと黒焼きの薬売りの仕事に惹かれた男。
  新しい薬を作るという野望に燃えるのだが。
茗荷谷の猫(茗荷谷町)
  大正の頃。家で一人、細々と絵を描いて身を立てる女。
  夫は通勤途中の電車事故で帰らぬ人となっていた。
  家の床下には、いつからか野良猫の親子が住み着いた。
仲之町の大入道(市谷仲ノ町)
  震災後。東京に出てきて旋盤工になった男は、下宿の大家から
  ある作家の借金を取って来るように言われる。
隠れる(本郷菊坂)
  昭和初期頃。父の遺産で気の向くままの生活をする男。
  やがて独り身にのまま四十になり、格安で家を手に入れるが
  どうにも風向きのおかしなことばかり起こる。
庄助さん(浅草)
  大戦前。家から妻から逃げてきた男は、映画館を営んでいる。
  何時か映画をつくると息巻いている風変わりな男を雇う。
ぽけっとの、深く(池袋)
  戦後。戦地から帰ってきた男と、家族を空襲で失った男。
  靴磨きをしたり闇煙草を作ったり、闇市をふらついたりしている。
てのひら(池之端)
  高度成長期の頃。結婚して東京に住む女。
  田舎から遊びにくる母を心待ちにしていた。
  垢抜けてきりりとしたその姿は、娘の自慢であったのだ。
スペインタイルの家(千駄ヶ谷)
  オリンピック開催の頃。わざと回り道をして
  出勤前にある家を必ず見に行く男。
  その小洒落た洋風の家をみると、なんとも気分が浮き立つのだ。

ぱっと見は、話に関連性は無い。
話の奥底でそこが近い場所だと言う事や
わずかな関連の糸が繋がっていることが読み取れて
ちょっとした「時間旅行」をした読後感がある。
時の流れ的には「染井の桜」が趣深い。
「隠れる」はちょっとしたドタバタのオチが効いていて面白い。

文豪の本が元ネタになっていたり
江戸川乱歩の本がひょっこり絡まっていたりで
ご丁寧に次に読む本まで出来てしまうありがたさ。
ああ、また本棚の本が増える。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ところで気になって調べてみたら
最近では火葬の際の副葬品にもいろいろ規定があるらしく
分厚い本などは禁止されているのだとか。
冊数は書いていなかったが、どれくらい許されるのだろう…?

100冊くらいに厳選したらイケるだろうか。(出版社の小説フェアかよ)

個人評価:★★★★★


そう言えば猫が死んだ時に焼き場に
何か紙の箱にいれてくれと言われた。
オモチャなども金具のついていないモノとか言われたっけ。

おかんがその箱にメッセージを書いていたんだが
彼女は昔から話をまとめるということが苦手で
メールもいつも要点がすり替わっていたり、
主語と述語があっていないことが多々ある。
その時も滾る思いが3行でまとめられず
箱の表面にどえらい長い作文が書かれてしまった。

一人じゃかわいそうだからと
自分の持っていたキティの人形をいれようとする。
(※もうそこそこの歳なのだが、筋金入りのキティラー)
やめろと言うのに一度言い出すと聞かないので
仕方なくそれも一緒に焼いてもらった。

猫は遊んだことも無いオモチャが一緒についてきて
さぞかし戸惑ったことであろう。(苦笑)


お絵かき。

5.gif

色や顔かたちを若干修正。
に、にてるかな…。わかんないよねえ。(涙)
でも大丈夫。多分こうしたら何となくそれっぽい。

■いつやるの?いまでしょ!!
6.jpg

卑怯な手で取り敢えずお絵かき終了。
で、ホントにこれ仕事なんかと言われると
うんまあ一応仕事なんですとしか言いようがないのだが。
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  1. てんてん

    てんてん

    2013-09-04 (Wed) 21:46

    はるほんさんのレビューは
    新しい世界への窓口となるので
    いつも参考になります!

    お仕事編も密かに楽しみにしておりました。

    今でしょ!の人じゃないかなぁと思っていたのですが、
    やっぱり!でした!

    ご本人像も似てますが、
    後ろの黒板の深緑具合と、「今」の文字のチョークっぽい感じがすごい技術だと思いますです。
  2. はるほん

    はるほん

    2013-09-04 (Wed) 21:57

    わっわっ、分かりました!?
    うわぁーーーい、よかったーーーー!

    身内には「なんでわざわざ変顔を選ぶの?」
    とツッコまれましたが
    どうにもこの口が描きたくて!(どうでもいい)

    てんてんさんの読む漫画、よく好みとカブるんですよー。
    実は年齢が近い所為かもしれませぬ。むふふ。

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