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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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SARU 上下巻

SARU 上 (IKKI COMIX)SARU 上
五十嵐 大介/IKKI COMIX(小学館)





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伊坂氏のSOSの猿とのコラボ作品。
読もう読もうと思いつつ4か月経過。
読んでみて、あの時一緒に買っとけばよかった!と痛烈に後悔。

取り敢えずはSARUの話。
時代も場所も違う各国の様子から、話は始まる。
1626年に明朝紫禁城での爆発事件。
1908年にシベリアで観測された隕石。
1982年にアルゼンチン沖に見えた巨大な影。

そうして現代へと視点は移り
ロシアの永久凍土の中から、猿のような化石が発掘され
インドでは有名な聖人の遺骸が紛失する。
再び視点は一転し、バチカンのエクソシスト(祓い屋)に
悪魔憑きの少女は己のことをこう語る。

「─────俺は、東勝神州傲来国は花果山の生まれ
 水簾洞主人たる天生聖人にして美猴王、斉天大聖孫悟空」

いやもう、大変な伏線である。
よくこれだけの話を、上下巻でまとめてあると思った。
1999年に来る来る詐欺を犯したノストラダムスの予言を絡めてあるのだが
これもよく考えられていると感心。
核だ氷河期だと諸説紛々であったが、これは面白い。

さて、これが伊坂氏作品と競作しているのだが
コミカライズ・ノベライズではなく
「SARUから数十年を経てSOSの猿」という時間軸と思われるので
どちらか単品で読んでも十分楽しめる。

だが確かに今回の伊坂氏作品を読んだとき
毎度お馴染みのこととは言え
随分といろんな話が入ってるなぁとは感じていたので
漫画を先に読んでたら、スッキリ理解できたと思われる。
無論、後から読んでも楽しい。

何より、コラボ作品も作者も分かってたのに
2つを読んでやっと「五十嵐」の名が
漫画作者と引っ掛けてあるのかと思い至った。
ナナの子供の名前とか、芸が細かいわー。
2つの作品が完全には重なっていないあたりが
SOSの猿で予言がズレた事とも関係しているのかも知れない。

両作の共通点は
「気にも留めないような小さなことが
 世界を救う兆しになるかもしれない」という事だろう。
そんな小さな気付きの為に
片方を読まれた方は是非、もう片方もどうぞ。

個人評価:★★★★


書評コミュニティで知った情報。
あちらでも滋賀滋賀滋賀と郷土愛を叫びまくっているので
親切な方が教えてくれた。

偉大なる、しゅららぼん偉大なる、しゅららぼん
万城目 学/集英社





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これが来年映画になるらしいのだが
何と舞台は滋賀!撮影も滋賀!!!
うおおおめっちゃ滋賀!!!!!!(五月蠅いわ)

万城目氏作品は2作しか読んでいないのだが
これは文庫化したら是非読もう!
そして滋賀に帰った時に映画見よう!!

今年も滋賀が熱いぜ…!(お前だけな)
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  • Date : 2013-04-13 (Sat)
  • Category : 漫画
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