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とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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伽羅の橋

伽羅の橋 (光文社文庫)伽羅の橋
叶 紙器/光文社文庫





by G-Tools


眠い。( ゚Д゚)ネムヒー

今週は少々仕事が忙しかったこともあり
ブ厚い本を買ってしまったものの
まぁゆっくり読もうと構えていたのに
ページを繰る手が止まらず、読み切ってしまった。

という訳で白目をむきながら感想を書いていると思って欲しい。
(そんな余計な視覚情報は与えなくていい)

「伽羅の橋」の昔話から、本書は始まる。
200年以上もの昔、大阪を流れる猫間川には
渡し守と偽り、客を殺して金品を強奪する源兵衛という悪人がいた。
だがある日、殺した客が己の子供であったことを知る。

源兵衛は罪を悔やみ、蓄財を投げ打って川に橋を架ける。
それは知らず伽羅の香木で作られ
後世も旅人の疲れた体と心を癒したという。
その橋は後に、源ヶ橋と呼ばれることとなる。

時代は移り変わって、終戦直前の8月14日。
日本本土の最後の大空襲があった日だ。
二人の子供の頭部を抱え、狂ったように笑う女があった。
それは、男装の女だった。
女は幸せに酔うかのように、甲高い笑い声をあげているのだった。

この全く繋がりのない2つのエピソードから、
更に時代は一転し、平成の世となる。
典座(のりこ)の勤める介護施設に
認知症の老女・マサヲが転所してくる。

手続きのために三男の満男に連絡をするも、応対は冷たい。
「あれ」は父と兄達を殺した殺人者なのだと言う。
何故か自分には微笑みかけてくれるマサヲに
典座はどうしてもそれが信じられない。
大の人見知りを奮い起こして
彼女はマサヲを知る人達に話を聞く決心する。

戦争物でもあり、家族物でもあり、ミステリーでもある。
更に後半でプラスされた要素には吃驚した。
トップガンの「Danger Zone」が脳内に鳴り響くハードボイルド。
無茶苦茶じゃねぇか、と思われるかもしれないが
それでもごった煮という印象はなく、よくまとめてあると思った。

正直、少々読みにくい部分もある。
大阪の今の地図と古い地図が頭に入っていないと
「?」となる箇所もあったのだが
ちょうど話の中で典座が
拙い説明で人にぶつかっていく様子そのままのようで
こちらもついその熱意に引っ張られてしまうのだろう。

そうして最後は「伽羅の橋」が、話の対岸に届く。
その爽快感やるや
白目が元に戻ること請け合いだ。(爽快じゃない)
ついでに婆萌えにもキュンとくること間違いなし。
著者の二作目にも期待したい。

今日1日、白目をむいて頑張ろう。(@∀@)

個人評価:★★★★


おかんから電話があり
親戚の親子の話をしていたのだが
「ほら、あの親子は一卵性やから」とのたまう。
(※多分一心同体という意味で言いたいのだと思われ)

おかんは万事、言葉使いがいい加減なのだ。
鼻声で喋っていたので、風邪を疑われる。
(↑何故か体調を崩すと怒られる理不尽)
おかん「風邪か!?」
自 分「いや、花粉症で…」
おかん「気をつけなさい!!(#゚Д゚)ゴルァ!!」

具体的に何をすればいいのか教えてくれや。
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