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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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955

ありがとうございました。

ブログ休止します。しばらくは記事と画像を整理する為、このままにしときます。コメントくださった方、ありがとうございました。コレからもラクガキや写真はツイッターに流しますのでよければそちらでお付き合いください。書評も某サイトのリツイートに変わりますが、会員でなくても読める仕様です。以降、コチラの更新はしない予定です。いままでありがとうございました。... ブログ休止します。<br />しばらくは記事と画像を整理する為、このままにしときます。<br /><br />コメントくださった方、ありがとうございました。<br />コレからもラクガキや写真はツイッターに流しますので<br />よければそちらでお付き合いください。<br />書評も某サイトのリツイートに変わりますが、会員でなくても読める仕様です。<br /><br />以降、コチラの更新はしない予定です。<br />いままでありがとうございました。
  • Date : 2016-11-09 (Wed)
  • Category : 日常
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WJ2016年49号

このブログの停止を検討しています。大体はツイッターでコトが済むので、必要なくなってきました。ジャンプ感想はツイッターの長文アプリからでも投稿できるし。ONE PIECE845 「怒りの軍団」表紙絵wタイトルと意味が逆だよナミさんwww結納という話だったように思うが、結局は翌日結婚か。それまで花婿自身を捜索してたこと考えると、すげー急ピッチ式だな。まあソレだけマムに力があるってコトか。ともあれ言葉通り、あの場所... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />このブログの停止を検討しています。<br />大体はツイッターでコトが済むので、必要なくなってきました。<br />ジャンプ感想はツイッターの長文アプリからでも投稿できるし。<br /><br />ONE PIECE845 「怒りの軍団」<br />表紙絵wタイトルと意味が逆だよナミさんwww<br /><br />結納という話だったように思うが、結局は翌日結婚か。<br />それまで花婿自身を捜索してたこと考えると、すげー急ピッチ式だな。<br />まあソレだけマムに力があるってコトか。<br /><br />ともあれ言葉通り、あの場所でサンジを「待つ」というルフィ。<br />ってコトは、サンジが自力で城を出てこない限り、どーにもならんってことだな。<br />ナミだけでは勿論、仮にブルックやチョッパーが駆けつけたところで同じだろう。<br />麦わら海賊団全員が戦うくらいでないと、この軍団を「負かす」のは無理だ。<br /><br /> <strong>・逃げる<br /> ・新たな対抗戦力が登場する<br /> ・ルフィがいったん囚われる</strong><br />考えられるのは、今んトコこのあたりか。<br />が、今ルフィが逃げる選択をすることは考えにくい。<br />ただプリンを通したサンジの要望として<br />軍隊が撤収するという可能性は考えられなくはない。<br /><br />でなければホーミーズ・パウンド・ビブルカードから新たな逃げ道か活路が開けるか?<br />もしくは敵の懐に飛び込んでから立て直すか?<br />一旦囚われるのもアリな気もすんだけど、どうかな。<br /><br />さて、むしろ今回は船長のことよりも(そんな)<br />他のコトが2つ気になった。<br /><br /><strong>①マムと天候は本当に関係あるのか?</strong><br />クラッカーの仇討部隊が編成され、プロメテウスとゼウス──<br />要は雷雲と…太陽?火のカタマリ??が出てきたが<br />「マムがお怒りに…!」と民衆が怯える程には<br />マムにもプロメテウスたちにも、怒っている様子が見えないのだ。<br /><br />兄弟たちには仇討と言う真っ当(?)な感情がありそうだが<br />マムにはそういう「慈しみ」のようなモノがカケラも感じられない。<br />擬人化した食べ物も平気で口にいれてしまうように<br />子ども達の生死も「その程度」にしか感じていないように思う。<br />少なくとも「天候を荒らす」なんて分かりやすい怒りを発するように思えない。<br /><br />そもそも前に書いたように、「天候を擬人化」していると言うのがナゾ過ぎる。<br />「ウェザーボールを擬人化している」ならまだ分かるが。<br />ってか天候もホーミーズなのであれば、むしろチャンスだ。<br />今回はナミという「天気を読み、ビブルカードを持つ航海士」がいるのだから。<br />ルフィが逃げられるとしたら、コレかなとも思う。<br /><br />もう一つ気になったのは<strong>②プリンちゃんのキャラ</strong>だ。<br />いや、スゴいイイ子なのだ。<br />が、やっぱり「三つ目」のことがずっと触れられていないのが気になる。<br /><br />泣きながらサンジを幸福にすると言ったプリンちゃんに、嘘はないと思う。<br />が、もしこの額に三つ目があるとしたら<br />両目は泣いているが、この「三つ目」は泣いていないのだ。<br />この三つ目プリン姉妹が別にいるのか、もしくは<br />プリンのキャラが変わるんじゃないかとも予想したり。<br /><br />プリンがホントにイイ子だったら、助かってもサンジ出ていき難いだろうし。<br />サンジは恩や義理が弱点なんだな。<br />もしそこまで見込んでプリンをあてがっているのだとしたら<br />マム本気でこえええよ。(lll゚Д゚)<br />他のマムの娘たちも、結構ダンナたちと上手くやってるもんなぁ。<br /><br />にしてもサンジがハート目も鼻血も出さず、女性をハグできるとは。(笑)<br />でも本人も「救い」だって言ってるもんな。<br />「愛情」ではないんだ。<br />まあ何年も連れ添えば、間違いなくいい夫婦になるだろうけど<br />「政略結婚からはじめましょう」を受け入れる素直さは、<br />果たしてイイのか悪いのかプリンちゃん。<br /><br />「政略結婚」だからどうでもいいというマムと<br />社交辞令のようでもあるが、「子の幸せ」を口にするジャッジ。<br />その認識がズレてるだろうことはさておいても<br />マムとジャッジ自体も少々ズレた同盟を組んでやしないだろうか。<br />ジャッジの目論見とマムの信念にもしズレがあったら<br />この結婚はどうなるんだろう、とかも考えたり。<br /><br />そういやジンベエどうなってんだろとか思いつつ。来週休載か。<br />待つ身は辛い。<br /><hr size="1" /><br />ブラクロ:なるほどツンの魔女っ娘の国…!そう言う萌えか!(?)<br />     この戦いが終わったらまたアスタにモテフラグくるんじゃね。<br />ハイキュー:マネージャーと初詣デートだと?コイツら…!<br />相撲:うん、確かに「国宝」がパワーインフレおこしかけてんな。<br />アマルガム:どーもこの「点」の鼻が気になるな 笑<br />みんなのこち亀:今回は「ニセコイ」。<br />     …すげーな、誰も得しなくてもカワイイ両さんを目指す作者…。<br />ヒロアカ:あ、やっぱ救済措置あるのか。<br />     それでケミィちゃん、デクに興味深々だったのな。納得。<br />ネバーランド:うんうん、レイ、イイ感じにワルで正義だなあ。<br />青春兵器:なんかオーナの描き方がいろいろ雑でわろた。<br />斉木:え、ほんとにゲームになるの?この漫画、ゲーム要素あったっけ?<br />ワ―トリ:ベイルアウトにトリオン使われるのか!<br />     コレって将来、ベイルアウトせずに戦死を選ぶ手もある的なフラグ?<br />     オサムの不安は、内部の人間同士が意外に理解が至ってないあたりかな。<br />     ヒュースの連携もまだ微妙っぽいし、意外に初戦は苦戦するか。<br />出張漫画:「悪魔のメムメムちゃん」。ロリ悪魔ギャグか、なるほど悪くない。<br />ゆらぎ荘:いつもながら隠す手段がすごいよねこれ(笑)<br />鬼滅:ばーちゃん子かよイノシシ!好ましいな!!<br />サモナー:ネビロスさん、すごいのかすごくないのかよくわかんないけど…。<br />     っていうか拳で戦う悪魔ってのも(笑)<br />ダンス:ちょw宮大工ww遺影みたいになってんぞ金龍院がw<br />食戟:へー、はちみつそんなに得意じゃないけど、キハダはちみつってちょと興味。<br />レッドスプライトとラブラッシュ、まとめて終わりそうですな。<br />磯兵衛:そう言えば大名期間、磯兵衛たちガッコいってねーんじゃ。<br /><br />ブログにジャンプ感想は多分コレで最後ー。<br />
  • Date : 2016-11-08 (Tue)
  • Category : WJ
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女三人のシベリア鉄道

女三人のシベリア鉄道 (集英社文庫)森 まゆみ 集英社 2012-03-16売り上げランキング : 422448Amazonで詳しく見る by G-Tools千駄木の漱石が面白かったので、著者の作品の2冊ほど購入。法事で滋賀に帰る新幹線で読み始めたのだがページの中で東京駅はウラジオストクに、横浜はハバロフストクとなりバイカル湖の見えるイルクーツクへエカテリンブルクへと、北の大地を走る鉄道に心が揺られるような心地がした。以前に読んだ幻の時刻... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087468100/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bOZ%2BlgUuL._SL160_.jpg" border="0" alt="女三人のシベリア鉄道 (集英社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087468100/haruhon-22/" target="_top">女三人のシベリア鉄道 (集英社文庫)</a><br />森 まゆみ <br /><br />集英社 2012-03-16<br />売り上げランキング : 422448<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087468100/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-893.html" target="_blank">千駄木の漱石</a>が面白かったので、著者の作品の2冊ほど購入。<br />法事で滋賀に帰る新幹線で読み始めたのだが<br />ページの中で東京駅はウラジオストクに、横浜はハバロフストクとなり<br />バイカル湖の見えるイルクーツクへエカテリンブルクへと、<br />北の大地を走る鉄道に心が揺られるような心地がした。<br /><br />以前に読んだ<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-472.html" target="_blank">幻の時刻表</a>での、<br />「日本から電車でパリへ行けた」というのが非常に面白かった。<br />当時の満州とシベリアを走る路線のことであり、当然直通ではないが、<br />時間をかけて肌で国境と国語を幾つも超えるというのが<br />飛行機とは違うアナログさがあり、興味を惹かれる。<br /><br />シベリア鉄道は明治末期に開通。<br />まだまだ船旅が一般的であったものの、この路線に乗り込んだ文豪たちもいる。<br />漱石は朝鮮・満州を旅しているし、荷風や利一も陸路でヨーロッパを目指している。<br />その中に電車にひょいと一人飛び乗った、気鋭の女性作家たちがいる。<br />与謝野晶子、宮本百合子、林芙美子の3人だ。<br /><br />森さんがその3人の手記や作品を並べながら<br />2006年現在のシベリア鉄道を走るという旅行記だ。<br />女性作家たちの人生と森さんの旅、そして<br />国家の浮沈史がぎゅうぎゅうと盛り込まれており、<br />その時系列に多少あっぷあっぷすることもあるが<br />それこそが空路と陸路の旅の違いなのだろうと思える。<br /><br />自分も旅で、その地の乗り物に乗るのが好きだ。<br />空港から空港へ瞬間移動するかのような飛行機と違い、<br />車窓の景色はその国の普段着姿を見せるような気がする。<br />なんせ著者を含めて4人の女性旅行記のようなものだ。<br />目に飛び込んでくるかしましさは本来、450ページにすら収まらないだろう。<br /><br />実際、中身が濃すぎて評すら書きにくいのだが(笑)<br />とりあえずは先人の旅人たちを紹介しておこう。<br /><br />女流歌人として名高い与謝野晶子。<br />生涯5万首余の歌を詠み、更に13人の子を産み<br />オマケに並み居るライバルたちを押しのけ、夫・鉄幹と添い遂げた。<br />スーパーウーマンの上に肝っ玉母ちゃんである。<br />彼女はその鉄幹逢いたさに、敦賀からウラジオストクへの船に乗ったのだ。<br /><br />宮本百合子は17で文壇デビューした才媛だ。<br />世の中を斜めに見る才が彼女を駆り立てたのか、<br />プロレタリア文学や民主主義文学を経て、左翼運動家としても活動した。<br />晶子の時代はまだロシア革命以前だが<br />百合子は社会主義のソビエトと言う国に夢を見て、モスクワを目指した。<br /><br />林芙美子は百合子より数年後、パリに来ている。<br />夫を日本に残し、パリの恋人を追いかけてきたというから驚く。<br />芙美子は幼いころから行商の旅暮らしをしていた所為か、<br />言葉が通じなくともなんとかやってのけてしまうバイタリティがあり、<br />恋多きパワー多き、そして金の無い道中が何とも面白い。<br /><br />ちなみにこの「パリの恋人」にはヤカンを投げつけられて<br />恋が終わったというから、オチまで素晴らしい芸風である。(爆)<br /><br />この旅の道程を深く味わうには、ロシアの歴史が不可欠だ。<br />ロシアは最初からあんなバカでかい国だった訳ではない。<br />公国から大公国へ、そしてロマノフ朝帝政時代へ。<br />それもロシア革命によって潰え、社会主義国として道を歩きはじめる。<br />その立役者が、有名なレーニンだ。<br /><br />レーニンの死後、独裁に走ったスターリン。<br />その後もフルシチョフなど幾人かの指導者があったが<br />大きな転機としては、ソビエトが崩壊した期のゴルバチョフだろう。<br />細かいことはさておいて、シベリアの車窓を流れていく景色には<br />歴史が共に流れていると知れば、本書をなお楽しめる。<br /><br />恋のさや当てを勝ち抜いた晶子に、<br />モテモテの百合子や芙美子の写真が冒頭にあるのだが<br />言ってはなんだが、すごくフツーのオバチャンに見える。<br />しかし幾日もの旅をものともせず、列車で異国を駆け抜ける女たちに<br />何だか惚れてしまうキモチも分かる気がする。<br />事実、自分は芙美子さんにかなりヨロめいている。<br /><br />さあ紹介はココまでだ。<br />旅にガイドブックは必要だが、必要以上に知ってしまうと<br />旅そのものが持つ感激が薄れてしまう。<br /><br />この本は、ウラジオストクからの切符だ。<br />食糧を買い込んで、お気に入りの紅茶をいれたら<br />後はノンストップのシベリア鉄道の旅が待っている。<br /><br />счастливого пути! (良い旅を!)<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ・<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-952.html" target="_blank" title="ハロウィン編">ハロウィン編</a>つづき。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161107-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161107-1.jpg" alt="20161107-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「…って祭なんスよ。元は死霊を払うアレだったらしいスけど」<br />「へー」<br />「ああ、そう言う…」<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161107-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161107-2.jpg" alt="20161107-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「丁度よかった。仏壇に供えるオハギ作ったから」<br />(…なんか違うけど、ま、いっか)<br /><br />まあ日本で言うとお盆が一番近いんだろうなと思うけど<br />その扱いが全然違うのがまた面白いよね。<br />日本でお盆がハロウィンみたくなることは、まずないだろうしね。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161107-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161107-3.jpg" alt="20161107-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ハロウィンって仮装すんだって。一緒にやろーよ」<br />「やってるぜ」<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161107-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161107-4.jpg" alt="20161107-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「どこがだよー」<br />(…波平)<br /><br />ある意味、世界一簡単で簡単でない仮装。(笑)<br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><br />今まで書評をブログと書評サイトの両方にあげてたんだが<br />よくよく考えたら2つあげる必要性が無いよなー、と思う今日この頃。<br />ホネはツイートで済む話だし。<br /><br />ただ書評サイトにあげてない評もあるので迷い中ではあるんだが<br />近々こちらは始末するかもしれません。<br /><br />と前置きしとく。<br />
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それから

それから夏目 漱石 2012-09-27売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools漱石の青春三部作2作目。男女のすれ違いを描いた三四郎はまぁ青春としてもコチラは不倫の話だから、かなりしょっぱい青春だ。が、恐らく漱石作品初のちゃんとした「告白」のシーンがあり、煎餅がザラメ煎餅に変わったくらいの衝撃はある。でも基本しょっぱいんだけど。主人公は高等遊民である。学歴と裕福な家というデッキカードを所持している... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IY8UD8/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/415THeONZSL._SL160_.jpg" border="0" alt="それから" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IY8UD8/haruhon-22/" target="_top">それから</a><br />夏目 漱石 <br /><br /> 2012-09-27<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IY8UD8/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />漱石の青春三部作2作目。<br /><br />男女のすれ違いを描いた<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-937.html" target="_blank">三四郎</a>はまぁ青春としても<br />コチラは不倫の話だから、かなりしょっぱい青春だ。<br />が、恐らく漱石作品初のちゃんとした「告白」のシーンがあり、<br />煎餅がザラメ煎餅に変わったくらいの衝撃はある。<br />でも基本しょっぱいんだけど。<br /><br />主人公は高等遊民である。<br />学歴と裕福な家というデッキカードを所持しているため<br />「何もしない」と言うターンをずっと使える御身分のことである。<br />wikiでは川端康成の「<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-618.html" target="_blank">雪国</a>」の主人公と漱石の「こころ」の先生、<br />そして本作品の主人公が例に挙げられているので<br />四天王的レベルな高等遊民である。多分。<br /><br />さすがの実力者だけあって、読者の心臓をずっとドキドキさせる。<br /><br />主人公は日がな書を読むか紅茶を飲むか、<br />はたまた花を手入れする程度の忙事に日々を過ごしてる。<br />「なぜ働かないのか」と問われれば、<br />「パンを食うことに追われると、美を愛でる感性が鈍る」という。<br />現代ニートの「働いたら負けだと思ってる」が、<br />ジョークじゃなくて明治に実在したのかと思うと衝撃である。<br /><br />そんな折、昔の友人が訪れる。<br />いろいろあって会社を辞めてしまったが、病弱な妻もいることから<br />親兄弟のツテで仕事を紹介してもらえないだろうか、と。<br />友人に彼女を仲介したのは、ほかならぬ主人公だった。<br />が、主人公の胸の内には、彼女の存在が今も在った。<br /><br />どうにかしてやりたいと思うが、主人公は所詮ニートである。<br />更に親からの結婚話も舞い込み<br />承諾せねば縁と金を切られるという崖っぷちに立たされる。<br />芸術云々という詭弁を振りかざすことはできても<br />己にひとりの女性を救う力すら無いことに、彼は気付く──<br /><br />要は延々と思索する主人公の内面を綴っているのだが<br />ホントに主人公視点だけなので、中盤ホントにハラハラする。<br />彼女への気がかりは友人夫婦の不仲への懸念になり、<br />友人への不満となり、自らの想いへの点火となる。<br />その前提が「俺たちはうっすら両想いだった」という話なのだが<br /><strong><span style="font-size:x-large;">ホントに?オマエの中でそうなってるだけじゃなくて?</span></strong>と<br />ずっといたたまれなくてドキドキするのである。<br /><br />別段、二人は付き合ってたとか言うのではないのである。<br />芸術家肌の主人公が、アレコレ思索をひねくり回して<br />彼女と以心伝心であると確信するたび<br />こじらせてるようにしか見えなくて、そわそわするのだ。<br />漱石先生の作品で、こんなにドキバクしたのは初めてである。<br /><br />まあどうやら彼女も、主人公を青春の1ページと想っていたらしく<br />無事に焼けぼっくいに火がつくのだが<br />ソレもなんだか、よろしくない夫婦仲と病苦が手伝って<br />若干ヤケっぱちになっている感もなくはない。<br />なんかもう、恋愛小説と違うトコでずっとザワザワするのである。<br /><br />たまにネットでハーレクイン漫画の広告を見ることがあるんだが<br />決まって相手が富豪だったり社長だったり石油王だったりして<br />プロローグで爆笑してしまう。(笑うトコではない)<br />が今思うと、アレは読者に余計な心配をさせない配慮なのかもしれん。<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>主人公の甲斐性がこんなに気になる小説</strong></span>とかもう。<br /><br />が、リアルとも言えるのだ。<br />三四郎のヒロインは、平塚らいてうがモデルになったとも言われる。<br />漱石門下の森田草平は妻子がありながら、<br />彼女と駆け落ちして心中未遂を起こしたとされる。<br />これを書いた森田著「煤煙」が作中にでてくるのだが<br />主人公は二人の衝動が理解できず、興味を持てない。<br /><br />皮肉にも主人公は「煤煙」と近い境遇になる訳だが、<br />恋愛小説としてはしょっぱいこの作品を読むと<br />漱石は決して不倫や心中という愛の形を奨励はしていない。<br />運命などと言う言葉で片づけるには、<br />本人たちは無責任であり、行きつく先は現実的で厳しい。<br /><br />事実、この作品のオチは真っ黒だ。<br />いや真っ赤というべきか。<br />真っ赤に動いている世の中を主人公が歩いていくところで、物語は終わる。<br />「それから」!?「それから」どーなるんだよ!!?<br />という、まさにタイトル通りの結末なのだ。<br /><br />二人が不幸になるとは限らない。<br />ひょっとして、愛が二人を幸福に導くこともありうる。<br />だが少なくともページを閉じて、ほうと夢吐息をつけるような話ではない。<br />起伏の少ない、淡々とした話が多かった漱石作品の中では<br />起承転結の──正確には「起承転」の効いたストーリーであり、<br />悶々と二人の「それから」を憂うことで「結」ぶ。<br /><br />……それにしてもしょっぺぇわ。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ・ハロウィン編<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161104-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-1.jpg" alt="20161104-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ねー、最近ハロウィンってよく聞くけどなんなの?」<br />「は…、はろうぃん?」<br />「なんかカボチャがどーとかさー」<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161104-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-2.jpg" alt="20161104-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「つ、つまりこの日にカボチャを食べて無病息災を願う日本古来の」<br />「…外国のお祭って聞いたけど」<br /><br /><br />最近すっかり定着しましたな、ハロウィン。<br />ウワサではバレンタインを越す経済効果があるとかなんとか。<br /><br />でもこのイベントの入っていき方がよくわからない中年のカナシミ。(苦笑)<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161104-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-3.jpg" alt="20161104-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「すいませーん、ハロウィンでーす」<br />「あ!ハロウィン来たみたい!」<br />「…集金みたいなモンなのか?」<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161104-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-4.jpg" alt="20161104-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「Trick or Treat!菓子をくれなきゃイタズラするぜー!!」<br />「ぎゃー!」<br />「カ、カボチャの盗賊…」<br /><br />カボチャ味の菓子とかが出回ってるの見るけど<br />別に近所のガキどもがもらいにくるでもなし<br />そもそもカボチャ食べる日ではない筈なので、困惑する・・。<br /><br /><hr size="1" /><br />そういう声が多いのかどうかは知らないが<br />先日「地味ハロウィン」と言うワードを見つけて笑った。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-5.png" alt="20161104-5.png" border="0" width="414" height="278" /><br />【参考】<a href="http://portal.nifty.com/kiji/161101197952_1.htm" target="_blank" title="地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった">地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった</a>(デイリーポータル記事)<br /><br />ははは、これならヤれそう。むしろやってみてぇ。<br />
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WJ2016年48号

ONE PIECE844 「ルフィvsサンジ」ひええええええぇぇぇぇぇぇぇ(lll゚Д゚)船長が!サンジが!ひえええええぇぇぇぇ!!!タイトル通り、ルフィを追い返すと対戦するサンジ。当然、同じようにウォーターセブンでウソップがルフィと決闘し、海賊団を抜けた一件を思い出す。つーかロビンちゃんのコトも含め、今回の話は随分とウォーターセブン編とカブってる感があるね。今回は伏線的なポイントはないがルフィvsウソップと今回のサン... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE844 「ルフィvsサンジ」<br />ひええええええぇぇぇぇぇぇぇ(lll゚Д゚)<br />船長が!サンジが!ひえええええぇぇぇぇ!!!<br /><br />タイトル通り、ルフィを追い返すと対戦するサンジ。<br />当然、同じようにウォーターセブンで<br />ウソップがルフィと決闘し、海賊団を抜けた一件を思い出す。<br />つーかロビンちゃんのコトも含め、今回の話は随分と<br />ウォーターセブン編とカブってる感があるね。<br /><br />今回は伏線的なポイントはないが<br />ルフィvsウソップと今回のサンジ対決を比べてみようかな。<br /><br />ウソップとの対決ではルフィからも攻撃があり、<br />予想通りウソップが敗北。<br />「お前がオレに!!!勝てる訳ねェだろうが!!!!」という名言がでた。<br />今回はルフィは攻撃らしい攻撃はしていない。<br />サンジにヤられるがまま、餓死するまでココで待つという。<br />「お前がいねぇと、オレは海賊王になれねぇ!」と<br />背を向けて涙を流すサンジに言い放つ。<br /><br />フツーに考えれば、扱いが随分違う。<br />が、情況も違うし、ルフィはよく人を見ているなとも思う。<br /><br />ウソップはメリー号を廃船にしたくなくて、ルフィに逆らった。<br />もう駄目だというコトもどこかで理解しながら<br />それでも自ら「見捨てる」とはどうしても言えなかった。<br />だからこそクラバウターマンが出現し、自らに引導を渡したのだが<br />そんな夢物語がなければ、引導を渡す責任は船長にある。<br /><br />だから、引けない。<br />明らかな実力差を承知で向かってきたウソップだからこそ<br />本気でメリー号はもう駄目だと、強く出なけれならないのだ。<br />力で捩じ伏せられても、それでも納得できない。<br />「だったら向かってくんなよ!」と余程ルフィは言いたかったんじゃなかろうか。<br />だからこそあれは名言なんだと思ってる。<br /><br />だが今回のサンジの場合は、「意地」ではないのだ。<br />雁字搦めで動けなくなった上での、苦渋の決断だ。<br />「自分さえやり過ごせば、全てがまるく収まる」<br />サンジの頭の中には、それしかない筈だ。<br />ナミすら睨みつける程に、本気で。<br /><br />状況は違うが、あの時のルフィと同じではないだろうか。<br /><br />だからこそルフィは反撃しなかった。<br />サンジが「痛い」ことをよく理解しているからだ。<br />だからこそ脅した。<br />「心やさしきコック」だからこそ、「餓死」と言う台詞は1番響いた筈だ。<br />拳で殴られるよりずっと。<br /><br />ルフィはむやみに人助けはしない。<br />「助けてくれ」と言える人間だけを助ける。<br />「他人が必要な弱さ」を認めた人間だけだ。<br />けれどウソップもサンジも、そう言えない立場にあった。<br />だからそこまで追い込む。<br />ロビンに「生きたい」と言わせたのもそれだろう。<br /><br />「よく見ている」と思うのだ。<br />ウソップもサンジも、あくまで「自分で立ち上がる」ように仕向けている。<br />正直、ウソップの時は少し上手くいかなかったと言える。<br />だからあの時、「重い…」とつぶやいたのだろう。<br />その後もルフィの決意は少々グラついて、曖昧なものになっている。<br /><br />ゾロはその点を理解している。<br />それは多分サンジもだ。<br />そこまで「言わせない」ことをサンジがフォローしているなら<br />ゾロは「言ってしまった」ことをフォローする役目と言える。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161101-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161101-1.jpg" alt="20161101-1.jpg" border="0" width="300" /></a><br /><br />この場にゾロがいれば、互いにフォローする者同士として<br />違うアプローチもあったかもしれないが、ここには居ない。<br />またその状況が人一倍分かるであろうウソップも居ない。<br />大人組のロビンとフランキーも居ない。<br />今回の人選は面白い。<br /><br />恐らく対マムに何か必要な要素を持っているブルックとナミ。<br />必要レベルの力はあるが、どちらかというと第二・第三戦力だ。<br />同様にチョッパーも、船医と言う立場になりがちだ。<br />ゾロとサンジと言う双璧が欠けたときに、<br />麦わら海賊団がそれに応じたシフトチェンジができるかが問われる。<br /><br />で、いつものように妄想なんだが<br />ジャッジの「やっと切れたな、不必要な縁が…」の台詞。<br />「敢えて酷いことをして縁を切る」というサンジの行動に<br />一番を覚えがあるのは、ジャッジなんじゃないのかね、とか。<br />うん、まだパパに少し期待してるんだが。<br /><br />個人的にはサンジが最後の1コマだけ泣いたほうがグッと来たけど<br />バラティエを離れるのと同じくらい、つらい決断だったんだよなー。<br /><hr size="1" /><br />ブラクロ:女王にも高飛車なノエルちゃん、すげーな。<br />ワ―トリ:フラグだけ立てて恋愛方面は描かないのが<br />     この漫画の好きなところの一つ。個人的にはこれくらいのほうが<br />     頑張れよー、とかどうなってんのかなーって思って楽しい。<br />銀魂:きんーーーーーーっ!たまーーーーーーーーーっ!!!<br />   って言わせようって魂胆かよ!(引っ掛かってるよお前)<br />ヒロアカ:はあ、つゆちゃん優秀だしかわいいしもう。<br />     夜嵐と轟はダメか。それはそれでいい話だけどな。<br />青春兵器:どちらも非リア設定、いいんじゃねw<br />みんなのこち亀:仲間りょう。なんだこの表紙の前衛的なふぇらーり。(爆)<br />アマルガム:妖怪特殊捜査的展開、最近のあるあるだな~。<br />ゆらぎ荘:朧ちゃん、顔がきりりすぎてちょっと萌えがないな~。<br />斉木:わかめ必要か?<br />ネバーランド:いいねえ、ノーマンとレイの食わせ物合戦。<br />       多分どちらも「エマのため」なんだろうが。<br />ハイキュー:指の手入れってなに?<br />鬼滅:豚太郎て!イノシシおまえ!!!(笑)<br />サモナー:話に絡む悪魔豆知識いいね。おもしろい。<br />相撲:三橋、まさに舞の海ですなー。<br />食戟:おはだけってイメージ的な話じゃなくて、みんな見えてたのか(笑)<br />   よもやこんなトコにキッチリ説明はいるとは…。<br />ダンス:うん、部長八巻にワザかけてる方がしっくりする。体躯的に。(笑)<br />    高校のダンス大会って更衣室ないのか。<br />磯兵衛:まさかの大名編ブン投げかよ!(大笑)<br />ラブラッシュ:あ、なんか畳みそうなカンジですな。<br /><br />今日はココまでえぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーい。<br />
  • Date : 2016-11-01 (Tue)
  • Category : WJ
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