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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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深紅の碑文(下)

深紅の碑文(下) (ハヤカワ文庫JA)上田早夕里 早川書房 2016-02-24売り上げランキング : 311667Amazonで詳しく見る by G-Tools前作と上巻の概要は深紅の碑文(上)に。滅亡に向かう地球と、陸上民と海上民という遺伝子も思想も別の道を歩む2つの種族を描いたSF。「海賊」の代表者の1人と話をする機会を持った青澄だが、互いの妥協点を見つけることはできず、交渉は決裂に終わる。ただ「イヤだ」という感情で、海賊は陸を受け入れる... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150312184/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514GKCY7E2L._SL160_.jpg" border="0" alt="深紅の碑文(下) (ハヤカワ文庫JA)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150312184/haruhon-22/" target="_top">深紅の碑文(下) (ハヤカワ文庫JA)</a><br />上田早夕里 <br /><br />早川書房 2016-02-24<br />売り上げランキング : 311667<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150312184/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />前作と上巻の概要は<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-887.html" target="_blank" title="深紅の碑文(上)">深紅の碑文(上)</a>に。<br />滅亡に向かう地球と、陸上民と海上民という<br />遺伝子も思想も別の道を歩む2つの種族を描いたSF。<br /><br />「海賊」の代表者の1人と話をする機会を持った青澄だが、<br />互いの妥協点を見つけることはできず、交渉は決裂に終わる。<br />ただ「イヤだ」という感情で、海賊は陸を受け入れることができない。<br />それは余りに理不尽でありながら、どこかで仕方ないと感じる。<br /><br />上巻の評にも書いたが、この作品は<br />ハリウッドのように派手なストーリーと感動的な大団円でないからこそ<br />重く胸にのしかかり、残る。<br />2つの種の相容れなさをもどかしく思いながらも、<br />人間という本質を残酷なほど克明に描いているとも思う。<br /><br />青澄の救援団体とは別に、<br />人類救済の措置が2つ並行して語られる。<br /><br />1つは、新しい「人種」。<br />秀でた判断力と合理性を兼ね備えた<br />ある意味オールマイティである「救済の子」と呼ばれる新人類。<br />魚類に近い形の海にすむ生物として<br />氷河期を生き抜く可能性の為に生み出された「ルーシー」。<br /><br />そしてもう1つは、25光年先の星へのロケット打ち上げ。<br />ずっと頓挫していた宇宙開発事業が<br />人類の「種」と人工知能を積んだ無人ロケットを計画する。<br />そのエネルギー源に、遥か昔に禁じられた「核」を使用することもあり、<br />滅亡を前にした危機状態に、計画はなかなか理解を得られない──。<br /><br />惑星の生命に関わることに、人類の力は及ばない。<br />故にどれも「分かりやすいハッピーエンド」に繋がるものではない。<br />ただ重苦しく、そしてどこか的外れである気もする。<br />だからこそ、思う。<br />同じ状況になったら、人類にはきっと<br />さほど変わらぬ選択肢しか残されないのだろう、と。<br /><br />科学と人間はもう切り離せない。<br />SFは夢だけで語れる「すこしふしぎ」物語ではない。<br />人類はもはや、過分な物を手に入れるだけの技術がある。<br />だが技術に責任を持たないことは、人類に必ず返ってくる。<br />それは現代も、そして何世紀先の未来であろうとも同じだ。<br /><br />上田さんのSFには、それがある。<br />科学と人類を、きちんと並べて考え無くてはならないという重み。<br />これこそが「SF」なのではないかと思う。<br /><br />ただ重いだけではない。少し前作のネタバレになってしまうが、<br />青澄は外交官を退職した際、知性体データの削除義務があったため<br />そのコピーを作って寄付している。<br />前作では既に人間型の形ではないコピーと<br />年老いた青澄がほんの数分、会話をするシーンがある。<br /><br />今作にも、そのシーンがそのままある。<br />前作では、ああその日が来るのだなという想いで読んだが<br />青澄の外交官以降の半生を読んだ今作では<br />全く同じはずの二人の会話が、酷く胸にしみた。<br />不覚にも、泣きそうになった。<br /><br />科学という重みを語る一方で<br />科学に夢や希望、それ以上の産物が生まれることがあることを<br />この物語は示唆している。<br /><br />これこそが「SF」なのではないかと、そう思う。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホントに好きだなあ、この話。<br />やっぱりこれも棺桶に入れたい…(´・ω・`)<br /><br />もうホント、そろそろワシ自身が入らんていうね。<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ・物干し台遊び。<br /><br />■ラプンツェルごっこ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160630-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160630-1.jpg" alt="20160630-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br />「ラプンツェルみたいだろ」<br />「フンドシ垂らしたりしねーよ、ラプンツェル」<br /><br />まあ緊急時でも掴むか掴まざるか悩むよね、フンドシ。<br /><br /><br />■青春ごっこ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160630-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160630-2.jpg" alt="20160630-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br />「…夕日見てると、イヤなことも忘れちまうよな」<br />「パンツも入れ忘れてんな」<br /><br />パンツは実は紙でパンツ形に切っただけのモノ。(笑)<br />布モノ苦手だけど、パンツは作りたいな。<br />(下着ばっかりやないか、オマエが作る気になるモノ)<br /><br /><br />■ジュラシックパーク?ごっこ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160630-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160630-3.jpg" alt="20160630-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br />「まあ小せぇコトなんか気にすんなよ」<br />「イヤ気になんだろ。どこに住んでるんだよオレたち…」<br /><br />背景は全部タブレット。いやー、タブレット便利。<br /><br /><br />■ロマンチックごっこ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160630-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160630-4.jpg" alt="20160630-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br />「人は死んだら星になるのかなー」<br />「ホネだろ」<br />「えっ」<br />「えっ」<br /><br />物干し台楽しい。作って良かった。<br />(お前がそう言うんならそうなんだろうお前の中ではな)<br /><br /><br />■花火酒。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160630-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160630-5.gif" alt="20160630-5.gif" border="0" width="322" height="224" /></a><br /><br />なんかコイツら、ワシより余程リア充な生活してる気がする。(笑)<br />いやワシも楽しいけどね!!←<br />
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WJ2016年30号

ONE PIECE830 「賭けられる男」ルフィに賭けたいと、配下たちに頭を下げるジンベエ。快く受け入れる船員達。この流れがいかにもフラグっぽくて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ…」的な。にしても、魚人の実力者ジンベエを配下に置き、その副船長にも娘を娶らせているとはビッグ・マムは相当にあちこちに絆を張り巡らせているんだな。そしてその娘は半人魚。つまりはマムは、魚人をダンナにしたこ... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE830 「賭けられる男」<br />ルフィに賭けたいと、配下たちに頭を下げるジンベエ。<br />快く受け入れる船員達。<br />この流れがいかにもフラグっぽくて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル<br />「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ…」的な。<br /><br />にしても、魚人の実力者ジンベエを配下に置き、<br />その副船長にも娘を娶らせているとは<br />ビッグ・マムは相当にあちこちに絆を張り巡らせているんだな。<br />そしてその娘は半人魚。<br />つまりはマムは、魚人をダンナにしたことがあるワケだ。<br /><br />この様子だとミンク族や巨人族やらにも、ダンナがいるのかしらん。<br />マムのやり方が正しいのかどうかは別にして、少なくとも<br />「人種差別」という偏見がないことは、確かなのかもしれない。<br />ココでちょっと、ワンピ世界の「人種」の話もしたい。<br /><br />「人間」の中で巨人や小人・魚人やミンクがあり、<br />他にも手長・足長、未登場だが蛇首という種族もあるらしい。<br />多分だが、コレは人間社会の肌の色──、<br />白色・黄色・黒色やその他民族を表現しているんじゃないかと思う。<br /><br />無論、肌の色と人間性は何の関係もない。<br />が、すでにその概念が植え付けられた社会で暮らすという点において<br />人間性が変わってしまうコトは十分にある。<br />元タイヨウ船長のフィッシャー・タイガーがまさにソレであり、<br />そこからアーロンという存在の因縁にも繋がる。<br /><br />魚人とミンクは不思議にも、似た遺伝形態を持っている。<br />親が鮫だからといっても子も鮫とは限らず、<br />いわゆる隔世遺伝でその形質が受け継がれるというものだ。<br />つまり彼らにすれば、「姿かたちが違う」ことは当たり前であり<br />差別する理由にならないのである。<br /><br />しかし人間は──現実の世界はとしてもいいが──、<br />「似たモノ」が仲間であり、その枠外に一線を引く。<br />だから人間が魚人を見下し、そして天竜人が人間を見下す。<br />がそれは多分、大元は同じカテゴリの種族なのだろうと思う。<br /><br />「元の世界」がどうだったかはワカランが、魚や動物という生物がいるのだから、<br />これらは人間に「その遺伝子を足した」と考える方が自然な気がする。<br />この辺が「空白の歴史」、すなわち「D」にも関係してそう。<br />姿かたちに関して、全くリベラルな「D」が産んだ副産物なんじゃないだろうか。<br />この世界の「差別」は。<br /><br />まあソレはもっと先の話になりそうなので、さておいて<br />マムに親子の盃を返すともちかけたジンベエ。<br />その「落とし前」を迫られる。<br />ルーレットの数字は恐らく「寿命」であり、絵柄は「胴体の一部」なのだろう。<br />マムの絵は「無償」か、──あるいは子でも作らされるのか?(笑)<br /><br />その前に、マムの息子をどこかへ運ぶコマがあったが<br /><strong>「1秒残らずだ!」</strong>と指示される、謎の生物がいる。<br />これも多分だが、<strong>「奪われた時間を1秒残らず集めてこい!」</strong>ではないか。<br />謎の生物が何者なのかはサッパリだが、<br />マムの能力を考える一端にはなるかもしれない。<br /><br />マムが奪った「時間」は、どうなっているのか。<br />それはひょっとして、悪魔の実の伝達条件に似ているのではないか。<br />消えた時間は、何処かに宿る。<br />マムの意志で何かに定着させることも可能かもしれないが、<br />基本はその辺にふわふわして、テキトーに落ち着くのではないか?<br />だからケーキや紅茶が擬人化しているんじゃないか。<br /><br />そうなる前に時間を集めて来いと、そう言ってるのではないか。<br />だとすれば島民の協力があれば、ジンベエのルーレットが<br />時間になった場合でも多少何とかなるのかもしれん。<br />ただし「落とし前」だから、マムが禁じる可能性もあるがね。<br />また全部は集められないのかもしれないし。<br /><br />さて一方、麦わら海賊団。<br />ペドロさんの昔話。なんとぺコムズと海賊をやっていたのだと。<br />それもポーネグリフを捜していたのだとか。<br />成程、それでこの航海についてきたのか。<br /><br />ここで「一度敗れた」というからには、ひょっとして<br />ペドロの寿命は少し短くなっているのかもしれんね。<br />それでもサンジ奪還に協力するというペドロに<br />「ルフィさんはこういう星の下に生まれたんですかね」<br />「私もそうですし」と意味深な発言をするブルック。<br /><br />何度か書いたが、自分はブルックが大好きである。<br />これはブルックに大きな見せ場あるんじゃねーのとちょと期待。<br /><br />ブルックのヨミヨミの能力は、作中でイマイチちゃんと語られていない。<br />「二度の人生を約束される」とあるだけで<br />つまりは二度目の死=永遠の死となるとも言われているが<br />ソレが老衰のような形で訪れるのかは、分からない。<br />実質「衰える身体」がないブルックに、「寿命」はあるのか?<br /><br />なら寿命を抜き取るマムの力は、ブルックに「有効」なのか?<br />ある意味、死を決めるのはブルック自身なのではないかという気もする。<br />ブルックの言葉が「ペドロと同様、己の命に代えても<br />ルフィの夢を手助けする価値がある」を意味するなら<br />ヨミヨミにはまだ知られざる力があるのかも、と思ったり。<br /><br />いやうん、今ブルック登場の46巻を読み返してたんだがね。<br />何度読んでも好きだーブルックー。<br /><br />さて海岸に誰かいるらしいが、1か2の兄貴かねえ。<br />アッサリとサンジが待ってるなんてことはなかろう。<br />ところで最後の方にちっちゃく書かれてる鎧の女の子誰?<br />ナミさん???<br />アリ対策で鎧着てたってコトか?自分だけ。(笑)<br /><hr size="1" /><br />H×H359 「出航」<br />ラムちゃんみたいなのがwwおるwww<br />なんか他にも、ビミョーに芸人似なキャラがおるけどww<br />なんぞwww<br /><br />さてこのH×Hの世界は、巨大な湖の中にあるとされている。<br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160628-1.gif" border="0" width="314" height="187" /><br />点線円が人類領海域であり、そのちょっと外に暗黒大陸(の極一部)がある。<br />カキンの王族は、ココを目指す。<br />しかし実際に湖の外には、更なる未開領域があるわけだ。<br />ひえええ。<br /><br />まあでも宇宙を平面と考えると、こんなカンジかもな。<br />湖=太陽系にすらならないくらいの規模だと考えると、<br />その外側の世界なんか、とても人類の手には届かない訳だ。<br />今回の暗黒大陸開発は、人類がみんなで月くらいに行って<br />「我ら無敵…!」って言ってるカンジなのだな。<br /><br />が、ネテロは過去に更に足を延ばし、<br />湖岸当たり──太陽系の木星や土星くらいにはなるのだろうか?──まで行って、<br />ひょえー、宇宙は広いわいなー、な認識を得ていたのだ。<br />ジンもビヨンドも、恐らくパリストンも目指すのはそこであり、<br />金持ちの冒険ごっこ遊びなんぞ、本来はどーでもいいのであろう。<br /><br />カキン王国という利権や国の承認、<br />それによるハンター協会の手だしがあったほうが<br />ビヨンドとしてはラクなのだろう。<br />ジンはそんなもんドッチでもエエわてなもんだろうが<br />これという仲間を見つけた時は、別なのだろう。<br /><br />パリストンは二人ほど、信念や冒険心がありそうにも見えないし、<br />まだ謎の部分も多い。<br />が、ネテロに横槍を入れる人生を貫いてきた彼には<br />その矛先を下げることは、自身の否定にも繋がるのかもしれない。<br />恐らくストーリーをひっかきまわす人物になるだろうが<br />面白いキャラである。パリストン。<br /><br />一方、船内では念能力者によるとみられる被害者が発生。<br />全身の血を抜かれていることから<br />ふとシズクのデメちゃんを思い出さなくもないのだが<br />前回のワブル王子の「なにか」も引っ掛かる。<br />今のトコロ、犯人は不明。<br /><br />しかしここで、護衛に雇われている連中は<br />「暗黒大陸探索」のおける王族のボディーガードとは認識していても<br />継承戦のことは知らないことが判明。<br />念のことすら知らない「素人」も多い。<br />つまりは「雑魚」が大半なのだ。<br /><br />目的を同じくせずに、「連携」はない。<br />ボディーガードに徹していれば大丈夫、なんて考えている輩は<br />実戦になれば邪魔でしかないだろう。<br />これはクラピカ、苦労しそうだ。<br /><br />カチョウとフウゲツの仲も面白そうだ。<br />ルックスで選んでいるというカチョウのガードマンたちは<br />どれもなんというかまぁ、個性的な顔だ。<br />イケメンというカンジではない。<br />センリツはその「自分を偽る」カチョウの心を聞き分けた。<br /><br />どういうことだろう。<br />性根は心優しいコだということなのだろうか。<br />それとも思ったことと逆をしてしまうツンデレなんだろうか。<br />モブか、真っ先に死ぬキャラ当たりかと思っていたが<br />こんなとこまで面白くさせるとか、冨樫先生ひどいわ~。<br /><br />ああ、先生のエンペラータイムは今回いつまで続くのか…!<br /><hr size="1" /><br />食戟:一体いくら払ってんだ、この学校の授業料はよ!<br />相撲:うん、天才天才。<br />斉木:なるほど、アマゾヌの力を超能力換算すると斉木なのか…。<br />ブラクロ:ノエルちゃんいいよね。ツインテツンデレという形式美がまた。<br />ヒロアカ:あら、爆轟ママ結構イイ人。<br />     ある意味デクママの方が、いい母親だけに難しいかもなあ。<br />サモナー:てっしーのプラスとマイナス能力すげーな(笑)<br />閻魔:これでもかのフンドシ構図すごいな。<br />鬼滅:なんだっけ、この結婚男。前に出てたっけ?(うろおぼえ)<br />ゆらぎ荘:キャラ構成がToLoveるっぽい。<br />将棋:香月ちゃん制服?ってことは男の子でFA?<br />ワ―トリ:まあ条件付きにしろ多分認められるだろうとは思う。<br />     次のランク戦、早く見たいな~~。<br />ダンス:リオ先輩、ダンス続けて欲しいなあ~。<br />    今更部長のお相手探すとか、大変だと思うの…。<br />    主に顔のインパクトに耐える力とか。<br />ニセコイ:なんかこの「みんなでハッピーエンドw」な流れが<br />     予定調和過ぎてコワイ…。<br />磯兵衛:中島、子持ちの妻みたくなってんよ。笑。<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。
  • Date : 2016-06-28 (Tue)
  • Category : WJ
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深紅の碑文(上)

深紅の碑文(上) (ハヤカワ文庫JA)上田早夕里 早川書房 2016-02-24売り上げランキング : 173563Amazonで詳しく見る by G-Tools華竜の宮(上)と(下)の続編にあたり、自分が死んだら棺桶にいれたい本の1つである。(棺桶本と呼ぶ)読んだ時、相当に楽しかったのだろう。書評からその情熱は伝わるものの、イマイチまとまっていないのがよく分かる。(失笑)そんな訳で、今回の上巻評で前作をまとめる。──時代設定は25世紀ごろ、滅... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150312176/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MiFQCV%2B1L._SL160_.jpg" border="0" alt="深紅の碑文(上) (ハヤカワ文庫JA)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150312176/haruhon-22/" target="_top">深紅の碑文(上) (ハヤカワ文庫JA)</a><br />上田早夕里 <br /><br />早川書房 2016-02-24<br />売り上げランキング : 173563<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150312176/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-338.html" target="_blank">華竜の宮(上)</a>と<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-340.html" target="_blank">(下)</a>の続編にあたり、<br />自分が死んだら棺桶にいれたい本の1つである。(棺桶本と呼ぶ)<br />読んだ時、相当に楽しかったのだろう。<br />書評からその情熱は伝わるものの、<br />イマイチまとまっていないのがよく分かる。(失笑)<br /><br />そんな訳で、今回の上巻評で前作をまとめる。<br /><br />──時代設定は25世紀ごろ、<br />滅亡に向かいつつある未来の地球が舞台だ。<br /><br />戦争や核兵器によってではない。<br />地殻変化によって引き起こされた260mの海面上昇により<br />陸地はほぼ水没し、地形は激変した。<br />希少な陸地を求め、なりふり構わぬ戦争も勃発したが、<br />それはまだ滅亡への序章でしかなかった。<br /><br />一方人類は、この環境下に適応するよう尽力する。<br />宇宙開発その他の科学分野は、すべて後回しにされた。<br />疑似食品の開発。<br />海上都市の建設。<br />──そして、人類の遺伝子の改変。<br />結果、人類は「陸上民」と「海上民」に枝分かれする。<br /><br />体内に管理タグを埋め込み、<br />生活や情報をすべてコンピュータ知性体に委ねる陸上民。<br />「魚舟」と呼ぶ生命と対で生まれ、<br />漁や海上移動に適した新しい身体を得た海上民。<br />全く生活様式の異なる両者に、齟齬が生まれるのは必然だ。<br /><br />前作・今作を通して関わるキャラが、陸上民の青澄だ。<br />外交官であり、海洋で起こる様々なトラブルの交渉を務めていた。<br />(「いた」というのは前作中で、退職するからだが)<br /><br />青澄は海上民の長と接触する。<br />彼女の数奇な人生と建設的な夢を知った青澄は<br />相容れない陸上民と海上民が共存する道を見いだす。<br />が、そこに人類滅亡のカウントダウンが始まった。<br /><br />地殻変動から引き起こされた気象変化は、このままいけば<br />地球は50年内に、氷河期並の気候に逆戻りすることが検証される。<br />人為的なものではない。<br />既に惑星にプログラミングされた、確定された結末なのだ。<br />その脅威は、人類ごときに回避しようがない。<br /><br />人類は再び、崖っぷちに立つことになった。<br />食糧の備蓄やエネルギー問題は陸上民を中心とする形となり、<br />2つの人種の溝は深まるばかりだ。<br />ここでは端的に書いているが、このSF設定がホントに上手い。<br />科学小説でありながら科学は万能でなく<br />はるか高次元に「宇宙という生命」があるのだとひしひしと感じる。<br /><br />どうしようもない運命を前に、<br />人が出来ることは小さく、時に愚かですらある。<br />そのカウントダウンの間も、人類は生きなければならない。<br />自暴自棄になることもかなわない。<br />その極限状態の中で、人類は尚も生きねばならぬかもしれないのだ。<br /><br />海上民、陸上民でいざこざを起こしている場合ではないのに<br />それでも人類は多分、最後まで<br />そんな「些末なこと」から逃れられないのだろう。<br />そのリアルさが──、怖いと同時にすとんと胸に落ちる。<br />科学小説でありながら、人類という本質がそこに描かれている。<br /><br />ハリウッドのような、手に汗握るクライマックスから<br />派手なアクションで大団円に繋がるストーリーではない事が<br />逆に酷く胸に残った。<br />前作では結果的に、「その日」は来たことになっている。<br />が、人類がどうなったのかは書かれていない。<br />青澄の知性体が、ある場所からその事実を語っただけだ。<br />そこは前作を読んでいただこう。<br /><br />さて長くなったが(本当にな!)<br />今作では前作より10年以上が経過し、<br />外交官を辞めた青澄は民間の救援団体を立ち上げ、<br />人類の未来を見据えて奔走している。<br /><br />生き延びるために資材や食料を貯蔵しようとする陸上民と、<br />生きていくために略奪行為をせねばならない海上民とで<br />一層険悪になった両民族の関係から、<br />今回はラプカと呼ばれる「海賊」になった海上民の男をピックアップし、<br />その半生を描いている。<br /><br />接触を試みる青澄だが、ラプカは相手にしない。<br />しかし上巻の最後で、ラプカの男は青澄の前に立つ──。<br /><br />下巻に続く。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />順番間違えて、背負子シリーズ載せとくの忘れてた。<br /><br />■背負子(しょいこ)・をつくりますた。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160626-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160626-1.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />桃太郎のおじーさんが柴刈りに行くアレな。<br />余った角材と毛糸で制作。<br /><br /><br />■おじいさんは山へ柴刈りに行きました<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160626-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160626-2.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />■おばあさんは家でずっと命の洗濯をしていました<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160626-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160626-3.jpg" border="0" width="400" /></a><br /> 「…働けよ、てめー」<br /><br />桃太郎「オレは?オレは!?ねえ!!?」<br />実はあの昔話って、おばあさんの双肩にかかってるよな。(笑)<br />あとは桃への包丁の入れ具合。(笑笑)<br /><br /><br />■新・二宮金次郎像<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160626-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160626-4.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「今は電子書籍だよな!」<br />「歩きスマホ駄目。絶対。」<br /><br />忠孝・勤勉の象徴として名高い金次郎像だが、<br />歩きながら本を読む姿が危ないと、<br />最近は除去されたり、座ってる金次郎像ができてるんだと。<br /><br />でも座って本読んでる金次郎像とか<br />単に仕事サボってるだけになっちゃうよな…。<br /><br /><br />■楢山節考<br />食い扶持を減らすため、年老いた母を山に捨てる昔話。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160626-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160626-5.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />「すまねぇおっかぁ、ココでホネになってくれ…」<br />「なってるよー」<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160626-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160626-6.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />「…帰りは自分で歩けよな」<br />「つんでれじゃのう」<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160626-7.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160626-7.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br /><br />背負子を作ったらやりかったイロイロでした。m(__)m<br />
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【日記】ホネハウス 最終形態

【日記】ホネハウス改築【日記】ホネハウス改築 続き大体の形は出来あがったものの、その後もちまちまと手を加えていた。まず窓を腕前レベルに合わせてシンプルに作り直すことに。■本来の窓の作り方■結果、歪んで立て付けの悪い窓が出来上がり。(笑)後から調整して削ったから、もうボロボロ。で、今回はアッサリ風味に作り直した。■要はデコボコを掘るのやめたクリアファイルを切ったヤツを貼り付けただけ。(笑)窓もデカ目に... <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-881.html" target="_blank" title="【日記】ホネハウス改築">【日記】ホネハウス改築</a><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-882.html" target="_blank" title="【日記】ホネハウス改築 続き">【日記】ホネハウス改築 続き</a><br /><br />大体の形は出来あがったものの、その後もちまちまと手を加えていた。<br />まず窓を腕前レベルに合わせてシンプルに作り直すことに。<br /><br />■本来の窓の作り方<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />■結果、歪んで立て付けの悪い窓が出来上がり。(笑)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-11.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-11.jpg" alt="20160625-11.jpg" border="0" width="300" height="300" /></a><br /><br />後から調整して削ったから、もうボロボロ。<br />で、今回はアッサリ風味に作り直した。<br /><br /><br />■要はデコボコを掘るのやめた<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-3.png" alt="20160625-3.png" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />クリアファイルを切ったヤツを貼り付けただけ。(笑)<br />窓もデカ目にして、無理せず作る。<br />また腕前が上がったら、ちゃんと作ることにする。<br /><br /><br />■外から見るとこんなカンジ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-4.png" alt="20160625-4.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />またもや百均(笑)でツタのようなグリーンを買ってきたが<br />びよびよ生え放題で荒れ家みたくなったので<br />後日もうちょっとカットしてさっぱりさせよう。<br /><br /><br />■玄関にも。箱庭にもちょっとグリーンをプラス。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-9.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-9.jpg" alt="20160625-9.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />グリーン置くにもセンス要るわ。<br />この家、夏になったらやぶ蚊が死ぬほど出そうだよな。(笑)<br /><br /><br />■作り足したモノなど。背負子とタオルかけ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-5.png" alt="20160625-5.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />背負子は前から作りたかったので。<br />タオルかけも所帯臭さを出すために作りたかった。<br /><br />小物作ると、やっぱりレジンとか樹脂とかに手を出したくなるのう。<br />いやうん、これもまた腕前あがったら…。<br /><br /><br />■カーテン・掛け軸・ハシゴ…、ハシゴ?<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-6.png" alt="20160625-6.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />うんわかってる。カーテンが雑すぎるって。(笑)<br />とにかく布モノ苦手で。<br /><br />で、こんなとこになんでハシゴなんぞと言うと。<br /><br /><br />■じゃーん。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-7.png" alt="20160625-7.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />いやもう、コレ作りたかったんだ!物干し台!!<br />水色の物干し竿セットでな!<br />これはこーゆーペンをホームセンターで買った。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-10.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-10.jpg" alt="20160625-10.jpg" border="0" width="200" height="200" /></a><br /><br />アサヒペンのカラーパレットマーカー。<br />1本300円くらい。手軽に塗れて(・∀・)イイ!!<br /><br />しかし物干し竿を活用しようとすると<br />不得意な布モノを何とかクリアせんといかんのだよなあ。<br /><br /><br />■ジョイントハウス全景。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-8.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-8.png" alt="20160625-8.png" border="0" width="630" height="471" /></a><br /><br />今回作ったのは、結局4つ。<br />①和室 ②土間 ③箱庭 ④物干し台<br />いやでも作るの楽しかったー。<br />またなんかハッときてグッと来たら作るかも知れぬです。<br /><br />という訳で、こんなの作ってたら当然本が読めなかったので(笑)<br />作成日記をあげてみた。<br />
  • Date : 2016-06-25 (Sat)
  • Category : 日常
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二百十日・野分

二百十日・野分 (新潮文庫)夏目 漱石 新潮社 2004-01売り上げランキング : 28274Amazonで詳しく見る by G-Tools敢えて2つの話をセットで。年代的に続けて書かれたことと、題材に似通ったものを使っている事から。・二百十日一般市民と小金持ちの男との阿蘇旅行パンピーの男が華族や金持ちの世界に憤懣やるかたないのを、小金持ちはうんうんと宥めながら頷いている。が、暦の二百十日(=台風が来やすい)で山登りを断念することに... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101010161/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41WMRK0PEJL._SL160_.jpg" border="0" alt="二百十日・野分 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101010161/haruhon-22/" target="_top">二百十日・野分 (新潮文庫)</a><br />夏目 漱石 <br /><br />新潮社 2004-01<br />売り上げランキング : 28274<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101010161/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />敢えて2つの話をセットで。<br />年代的に続けて書かれたことと、<br />題材に似通ったものを使っている事から。<br /><br /><strong>・二百十日</strong><br />一般市民と小金持ちの男との阿蘇旅行<br />パンピーの男が華族や金持ちの世界に憤懣やるかたないのを、<br />小金持ちはうんうんと宥めながら頷いている。<br />が、暦の二百十日(=台風が来やすい)で山登りを断念することになる。<br />二人は再登山と世の革新を誓う。<br /><strong>・野分</strong><br />3人の男をめぐる人生論、というべきか。<br />貧乏な文学士、恵まれた高等遊民、<br />そして生活に喘ぎつつ人格論を説く中年記者。<br />高等遊民はなにくれと文学士の世話をするが、<br />文学士は世間になじむことができず、中年記者の理論に傾倒していく。<br /><br />どちらも貧富格差の交流を描いたものであり、<br />漱石十八番の社会風刺ではあるが、<br />ここにかすかな転換期を見る思いがするのだ。<br /><br />「郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのもみんな世間が悪いのよ」<br />だった社会批判が、「個人」にベクトルを向けている気がする。<br />社会が生み出す貧富の差。<br />だがそこで生まれる捻じれた思考は、社会だけが生み出したものだろうか?<br /><br />吾輩猫や坊ちゃん教師のように、ははっと笑えないのである。<br />誰が正しいといえない状況に一瞬、考えてしまう。<br />特に「野分」は難解だ。<br />文学士も大概ゆとりだし、中年記者も現実感がない。<br />高等遊民に至っては、誰もがお前みたくできる訳じゃねぇと言いたくなる。<br /><br />──人間の「エゴ」。<br />が、エゴをやめよなんて御立派が書かれている訳ではない。<br />話に救いがあるわけでも、明快なオチがある訳でもない。<br />ただ風景画のように、漱石先生はエゴを描く。<br />まったく親切ではない。(笑)<br />が、この素っ気なさが逆に読者を掴んだのではないかとも思う。<br /><br />Windowsに比べてMacの説明書が素っ気ないように(笑)、<br />懇切丁寧なガイドより、そんな仕様の方が人を動かす。<br />中身が優れたモノなら尚のこと。<br />そう、iPhoneならね。<br />イヤ、そう、夏目漱石ならね。<br /><br />漱石先生が英国で神経症を患ったのは有名な話だが、<br />個人主義というハジメテ感覚に心身をすり減らしたと同時に<br />己自身、ひいては日本という国も<br />そうでなくてはならんと目覚める部分があったと聞く。<br />個人主義─すなわち「エゴ」が持つ美醜は<br />漱石先生が追い求めるテーマでもあったのだろう。<br /><br />漱石先生が感銘を受けたくらいなのだから、<br />ましてや日本の文士たちには衝撃だろう。<br />文才・学歴・独創的なセンスと三拍子揃い、<br />誰も思いつかない「エゴ」というオンリーワン文学を作った先生──<br />皆が「兄貴ィィィッ!!!!!」と号泣して、ついていきたくなるのも無理はない。<br /><br />弟子にミョーに我の強い、変なの(笑)が多いのは<br />「エゴ」をテーマにした漱石先生リスペクト故かもなと思ったり。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />漱石先生にかまけてると他の本が読めぬ。(笑)<br />1~2週に1冊のペースでいこう。<br /><hr size="1" /><br />百均でこーゆーモノを買った。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00PJN8XBQ/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31V2h5nLbrL._SL160_.jpg" border="0" alt="LED キャンドル ライト パーティー クリスマス インテリア 12個 、 24個 セット (12個入)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00PJN8XBQ/haruhon-22/" target="_top">LED キャンドル ライト パーティー クリスマス インテリア 12個 、 24個 セット (12個入)</a><br /><br />FAmusing <br />売り上げランキング : 30854<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00PJN8XBQ/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />ボタン電池付き・2つで100円。<br />ゆらゆらした灯りがつく面白グッズ。<br />コレを分解して、出来るだけ小さくしてこんな風にしてみた。<br /><br />■かまどの火。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160623-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160623-1.gif" alt="20160623-1.gif" border="0" width="254" height="191" /></a><br /><br />暗くしないと灯りが目立たないので<br />ピンボケ気味の写真になってしまい、ちょと失敗。<br /><br /><br />■行燈の火。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160623-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160623-2.gif" alt="20160623-2.gif" border="0" width="254" /></a><br /><br />「そこにはガイコツになった姿が…!」<br />「…その話、どこに恐怖すりゃいいんだよ、オレら」<br /><br />小さくするといっても、電池や仕組み上限界があるので<br />なかなか使い方が難しいなあ。<br /><br />これはまた課題。<br /><br /><br />■昔、猫鍋というのがあってだな。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160623-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160623-4.jpg" alt="20160623-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />ホネをぎゅうぎゅうに詰めた骨鍋。(笑)<br />ぬこは可愛かったが、ある種ホラーだな。<br /><br />っていうか食べるとこねぇし。<br /><br /><br />■五右衛門風呂。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160623-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160623-3.jpg" alt="20160623-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />ウチのばーちゃんち、五右衛門風呂だったんだぜ!<br />蒔で炊いて、フタを沈めてつかるのだー。<br />子供の頃は一人では入れんので、大人と一緒に入ってたが。<br /><br />さすがに大変なので、後からガス風呂になったけどね。<br /><br /><br />■ツイッター上でちょっとウケがよかった真面目写真。(笑)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160623-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160623-5.jpg" alt="20160623-5.jpg" border="0" width="500" height="478" /></a><br /><br /><br /><br />なんかまだ指が痛いんだよな。<br />筋肉痛かと思ってたが、疲労骨折でもしたんだろうか。<br /><br />ホネの為に骨折とかシャレにもならんわ。(大笑)<br />
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WJ2016年29号

ONE PIECE829 「海賊「四皇」シャーロット・リンリン」今回はタイトル通り、ビッグマムこと四皇の一人であるシャーロット・リンリンがメイン。クロカンブッシュが食べたいと暴走するマム。これだけ菓子別に分かれた島があり、菓子に溢れながら咄嗟にマムの要望に対応できないとこがミソだな。チョコレート島があっても、マムが「ザッハトルテが食べたい~~!」といえば結局作らなければならんのだろう。むしろ菓子別に分けてるこ... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE829 「海賊「四皇」シャーロット・リンリン」<br />今回はタイトル通り、ビッグマムこと<br />四皇の一人であるシャーロット・リンリンがメイン。<br /><br />クロカンブッシュが食べたいと暴走するマム。<br />これだけ菓子別に分かれた島があり、菓子に溢れながら<br />咄嗟にマムの要望に対応できないとこがミソだな。<br />チョコレート島があっても、マムが「ザッハトルテが食べたい~~!」といえば<br />結局作らなければならんのだろう。<br /><br />むしろ菓子別に分けてることが、却って不便とも言える。<br />また惣菜と違って、菓子は基本作るのに時間がかかる。<br />甘い物だらけの夢の国に見えて<br />(個人的には胸ヤケしそうで行きたくないが…)<br />実質、マムの欲望と暴走を煽る結果になっているのかもしれない。<br /><br />が、島民やマムの子供たちは結構に常識人であり、<br />「悪の巣窟」みたいな空気がない。<br />菓子好きという悪癖をのぞけば、統治者としては悪くないのかもしれん。<br />まあ人命より菓子に重きを置いてるあたり、聖人ではないのだが<br />考えようによっては潰しにくい相手ではある。<br /><br />クロコダイルやドフラのような「明らかな悪」と違い<br />菓子を食えばおさまる暴走程度の「悪」では(被害レベル高いけど)<br />ルフィはいつものように「ブッ倒す」と思わないだろう。<br />が、対峙するアイテムはちゃんと用意されている。<br />今のトコロは2つ、かな。<br /><br /><strong>①サンジを取り戻す</strong>こと。<br />そして<strong>②ロードポーネグリフを所有している</strong>こと。<br />ジンベエ次第で情況が変わるかもしれないが、<br />意外にマムは──戦闘にはなるだろうが、「敵」ではないかもしれない。<br /><br />が、今回マムの能力らしきモノが判明し、<br />戦闘自体はなかなかに困難になりそうな気配濃厚。<br />どうやら「寿命」──、ひいては命を扱うことが出来るらしい。<br />無機物が歌って踊る世界が気になっていたが、<br />成程、これもマムの力なのか。<br /><br />すなわち、有機体から寿命を取り、<br />更には無機物や他者にそれを与えることが出来るのだろう。<br />場合によっては、自身の寿命を伸ばす事も可能かもしれん。<br />「子を作りだす」に能力が及ぶか分からんが、<br />とりあえずは85人の「子供を産む時間」はあった訳だ。<br /><br />命というからには、ロギア系か?<br />バトル漫画では「最強」という言葉に<br />パワーインフレが起こるので断言できないが<br />マムはロギア系でも最強、それに属する力とみていいかと。<br /><br />またカイドウは、多分「竜」ではないかと予想してるんだが、(※モモの助は「龍」)<br />コチラも幻想生物だけに、ゾオン最強系とみていい。<br />またパラミシア最強とも言われたグラグラの実を吸収した黒ひげも然り。<br />四皇はそれぞれの実の最高能力者であり、<br />また「不死」という人類の夢に近い場所に居る。<br /><br />ま、黒ひげは不死なのか不明だが、<br />こうなるとシャンクスがすっげー気になるよなあ。<br />能力者でなく四皇なのであれば訳がワカラン凄さだし、<br />能力者ならどんだけ渡り合う力を持つのか。<br />どちらにしろ、シャンクスは「ロジャーの意志を知る者」であることが<br />最大の強みではないかと思うんだが、まあ今回はさておき。<br /><br />今回のもう1つのポイントは、ジンベエかな。<br />恐らくはマム配下を抜けたいと申し出にきたのだろう。<br />ポーネグリフ云々は、あの扉絵連載の話かね。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160621-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160621-1.jpg" border="0" width="300" /></a><br /><br />コレ↑をマムに送ったのかな。<br />ロビンのことを知ってるのだから、<br />ひょっとして写しとか取ってくれたかもしれないね、親分。<br /><br />マムの雰囲気から、おやそうかい、とは話が進まなさそう。<br />何か条件を出されるか、ジンベエのフラグやもしれん。<br />次第によっては、ルフィがマムと戦う理由にもなりうるだろう。<br />まあ個人的に、親分が麦わら海賊団の船に乗り込むというのは<br />何となく無い気がしてるんだけどね。<br /><br />ただ二人の会話にはちょっと興味ある。<br />マムの平等思想が、何となくオトヒメに似ていることから<br />二人だけが知っていることがあるんじゃないかなあ、とか。<br /><br />ペドロがこの島に来たことがあるっつー発言も気になるけど<br />今回はマムの話で終わっておこう。<br /><hr size="1" /><br />H×H358 「前夜」<br />前回分も少しだけ。<br />敗戦を喫したヒソカにはワロタが(顔に)<br />ドッキリテクスチャーとバンジーガムで治療とか、ええんかい。(笑)<br />「ゴムゴムのヒソカーー!」とか言い出さんだろうな。(笑笑)<br /><br />まあ細かいことを気にしなければ(ヒソカ気にしなさそう)<br />手足伸縮自在の身体の方が、便利そうだな。<br />「いっそ全部ゴムの身体でもいいや♥」とか言い出しかねん。<br />やっぱりゴムゴムの(略<br /><br />そして旅団を全員殺ることにしたらしいヒソカ。<br />また団長も暗黒大陸へ乗り出す。<br />やっぱ繋がったか、本編に。<br />団長に力を渡していたコルトピとシャル、あっさり死亡…。<br />その力を失い、恐らく団長もヒソカの計画を察したろう。<br /><br />そして今回の話、渡航前夜。<br />沢山王子おるけど、本命は多分4人だろう。<br /> ・第1王子 ベンジャミン<br /> ・第4王子 ツェドリーニヒ<br /> ・第9王子 ハルケンブルク<br /> ・第14王子 ワブル<br /><br />今回は前夜祭、明日が(出発)セレモニー。<br />2か月後に上陸セレモニーが行われるワケだが、<br />多分結構なイキオイで王子が居なくなっていくと思われ。(きゃー)<br />王子個人の能力はそう高くない。<br />ベンジャミンが一番筋肉バカなことくらいだろう。<br /><br />が、今回は守護霊獣という存在がある。<br />幽白の霊界獣・プーと照らし合わせるなら<br />宿主の生命エネルギーで生きるもの、というカンジかな。<br />ジョジョのスタンドですねわかります。(笑)<br /><br />なら「念の使い手」である必要はないのだろう。<br />そういう意味で、ボディーガードはあまり意味がないのかもしれん。<br />霊獣が強く在るだけの「器」の勝負であると言える。<br />聖にしろ悪にしろ、正義にしろ欲望にしろ──だ。<br />小さな義より、大きな欲の方が勝つかもしれないってことだ。<br /><br />そこで一瞬垣間見えた、14王子の「なにか」。<br />どす黒いソレは、王子の守護霊獣なのか。<br />クラピカが反応したというコトは、それまで感じられなかったのだ。<br />そこに変化があったとしたら<br />母・オイト王妃の心境だろうか。<br /><br />死を覚悟していた母が、希望にすがろうとした。<br />それを察して出現したのだとしたら、<br />ワブルのキーワードは「母への想い」かもしれない。<br />母が多くを望まねば、それは無垢な愛だ。<br />が、母が何かを望んでしまったら<br />それはブレーキの無い危険なものとなるかもしれない。<br /><br />団長はシャルに「船で(ケータイを)渡すよ」と言っていたから<br />一般船倉にもぐりこむつもりだったのであろう。<br />継承戦争とヒソカの旅団殺戮が絡み合い、<br />当然クラピカの「目への執念」と「旅団への恨み」も無関係ではなくなる。<br /><br />ジンとバリストンも協会側の何処かに居るはずだが<br />はてさて、オールスター総出演で(主人公いないけどな!)、目が離せませんなぁ。<br />てか離したくないけど、連載が自動的に停まる。(苦笑)<br /><hr size="1" /><br />ブラクロ:まさかのグレイがきゃわわ系だと!?<br />ヒロアカ:オールマイト、死亡フラグではなかったか。<br />サモナー:今度から自分をヲタっていわないで、「光避ける者」って呼ぼう。<br />食戟:北海道とか、正直なんでも美味すぎてズルい気もするが。<br />ニセコイ:なんかもう、小さい子が結婚結婚いうてるの見ると<br />     むずがゆいやらいたたまれないやらで、読んでられん。(笑)<br />相撲:てんさいがいっぱい…!<br />鬼滅:ねづこちゃんのフトモモはもはや定番だな!<br />ダンス:咲本の小学生時代…。意外にも子供に見える…。<br />    わずか10年足らずで何があってあんな第2形態に…。<br />斉木:なに、ルーキーズディスってんの?(爆)<br />ゆらぎ荘:いや、どこかでバレるやろ!<br />     ツッパリ…、ああ確かにそんな単語あったなあ。死語…。<br />ワ―トリ:ふぉー、ついにヒュースが玉狛入り!<br />     その前に一波乱ありそうだけど、連携みてみたいよなあ!((o(´∀`)o))ワクワク<br />将棋:みなとちゃん、ホントおなか冷えるからそのカッコ。<br />ブリーチ:ジョジョの「ワールド」思い出すなあ。やはり時間がラスボスなのか。<br />     一護、気持ちがヘタると髪もヘタるの?<br />磯兵衛:まだやるんかコレ。<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-06-21 (Tue)
  • Category : WJ
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金色機械

金色機械 (文春文庫)恒川 光太郎 文藝春秋 2016-05-10売り上げランキング : 47112Amazonで詳しく見る by G-Tools久しぶりに恒川氏。幻想小説のイメージが高い恒川氏作品だが、今回はちょっと毛色が違うかも。戦国から江戸時代を巡る時代小説。冒頭は江戸時代、遊郭へ来た娘と主人の会話から始まる。主人は心眼を持っていた。悪意を持つ人間から、火花が散るのが見えるのである。娘からは、その火花が見える。だがその娘も、稀有な... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906090/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EfnSg3NoL._SL160_.jpg" border="0" alt="金色機械 (文春文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906090/haruhon-22/" target="_top">金色機械 (文春文庫)</a><br />恒川 光太郎 <br /><br />文藝春秋 2016-05-10<br />売り上げランキング : 47112<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906090/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />久しぶりに恒川氏。<br />幻想小説のイメージが高い恒川氏作品だが、<br />今回はちょっと毛色が違うかも。<br /><br />戦国から江戸時代を巡る時代小説。<br />冒頭は江戸時代、遊郭へ来た娘と主人の会話から始まる。<br />主人は心眼を持っていた。<br />悪意を持つ人間から、火花が散るのが見えるのである。<br />娘からは、その火花が見える。<br /><br />だがその娘も、稀有な手を持っていた。<br />生けるものから、命を奪うのである。<br />それは苦しみを与えぬ、安らかな死であった。<br />手の為に、娘はずっと苦しんできた。<br />そしてもう1つ、娘の心を苦しませてきたものがあった。<br /><br />──話は、過去に遡る。<br /><br />主人の過去に。娘の過去に。<br />2つは遠くに在りながら、「金色様」という存在で繋がっていた。<br />それは神のような<br />もしくは鬼神のような<br />金色様は200年以上もの時を超え、何かを求め彷徨っている──<br /><br />いやいや、この金色様のキャラ設定が(・∀・)イイ!!<br />謎と不思議に包まれ、どことなくユーモラスでありながら、<br />そこはかとない孤独をも潜ませている。<br />時代を超えたSFと幻想の要素を併せ持つ、<br />恒川氏作品ならではのキャラと言ったトコロか。<br /><br />不思議世界への引き込み力は、やはり魅力だ。<br />自分が読んだ作品中では一番の長編だったが、<br />ほぼ最初から最後まで一気読みしてしまった。<br />それだけに、少々残念に感じたトコロも。<br /><br />読みやすく書かれている──というより<br />分かりやすく段階を踏み過ぎて、オチが途中で読めてしまう。<br />一体自分はどこに居るのだろうという──という<br />恒川氏独特の不思議感が半端になってしまったというか、<br />順路看板付き恒川ワールドというか。<br /><br />ストーリー上続編はないだろうから、残念。<br />でもこんなSFのような幻想のような話、<br />また書いていただきたいなあ。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネハウスの精を出し過ぎて<br />人差し指の関節が軽く腫れました。(笑・わらいごっちゃねぇ)<br />そんな訳でちょっと木材加工休み。<br />割とマジで電動カッター欲すぃ。<br /><br /><br />■なので掛け軸を作る<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160620-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160620-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「…いい掛け軸じゃねえか」<br />「だろ?」<br />ホネに沁みる骨語録。だってホネだもの。<br /><br /><br />■だって陶器だもの。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160620-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160620-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「だって陶器とか置くトコだって言うから」<br />「そこに座れ」<br />「便器に?」<br />「ちゃうわ」<br /><br />やはり紙で作ると掛け軸が浮いちゃうな。<br />ちゃんと布で作りなおそう。(もっと別のことを)<br /><br /><br />■お色気シーン。(違)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160620-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160620-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「おい、背中洗ってー」<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160620-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160620-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「…よし、心を込めて洗ってやる」<br />「すんません、ホントすんませんでした」<br /><br />コイツらならスポンジにジョイつけて洗うくらいで<br />いいような気もするけどね。<br /><br /><br />■今日もがんばんべー。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160620-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160620-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />小物ができたら、ホネの1日とか作りたい。<br />おはようからおやすみまでのホネ。(もっと別のことを)<br />
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【日記】ホネハウス改築 続き

ホネハウス改築続き。や、少しずつ作ればいいんだけど、ヲタク気質だから、やるとのめりこんでしまう。(笑)■つっかい棒という高セキュリティ機能配備。前回、そんな訳で土間を作ったのだが今回の改装の目的は2つ。1つは「ジョイントハウス」。大きい家を作ると置き場所を取るので、土間は土間、和室は和室として作って必要があれば結合できる仕組みにしたかったのだ。■ジョイント和室作成過程。2つ目の目的は「エクステリア」... <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-881.html" target="_blank" title="ホネハウス改築">ホネハウス改築</a>続き。<br />や、少しずつ作ればいいんだけど、<br />ヲタク気質だから、やるとのめりこんでしまう。(笑)<br /><br />■つっかい棒という高セキュリティ機能配備。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160618-0.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160618-0.jpg" alt="20160618-0.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />前回、そんな訳で土間を作ったのだが<br />今回の改装の目的は2つ。<br /><br />1つは<strong><span style="font-size:large;">「ジョイントハウス」</span></strong>。<br />大きい家を作ると置き場所を取るので、<br />土間は土間、和室は和室として作って<br />必要があれば結合できる仕組みにしたかったのだ。<br /><br /><br />■ジョイント和室作成過程。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160618-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160618-1.jpg" alt="20160618-1.jpg" border="0" width="500" /></a><br /><br /><br />2つ目の目的は<span style="font-size:large;"><strong>「エクステリア」</strong></span>。<br />っつーほどのことではないが、家周りもちゃんと作ること。<br />そこでこんなものを作る。<br /><br /><br />■玄関先にも庭にもできるミニ箱庭。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160618-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160618-2.jpg" alt="20160618-2.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />これを出勤前にやりだして、<br />遅刻寸前で家を飛び出す羽目になった訳だが(笑)<br />帰宅して一応完成させる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160618-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160618-3.jpg" alt="20160618-3.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />百均で買った整理箱に、百均で買ったグリーンボール、<br />そして百均で買ったミニ竹すだれ…。(百均御殿)<br />まじひゃっきんさいこう。<br /><br /><br />改築イメージは、ひいじいちゃんの家。<br />自分が行ってた頃はもう使ってなかったけど、<br />かまどとかもまだ残ってて、こんなカンジだったんだよなー。<br /><br /><br />■床の間も作った。(着脱可能式)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160618-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160618-4.jpg" alt="20160618-4.jpg" border="0" width="500" height="333" /></a><br /><br />前に買った刀を飾りたかったんだよね!<br />これは掛け軸も作らなくてはなあ。<br />困るなあ。(にやにや)<br /><br /><br />■失敗点。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160618-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160618-6.jpg" alt="20160618-6.jpg" border="0" width="500" height="333" /></a><br /><br />今回はゴザから作る畳にもチャレンジしたのが、<br />ホネサイズだと畳の目がちょっと大きい…。<br />あと窓も作ったが、やはり細かいものはまだまだ実力不足。<br />上手くできなかった。(´・ω・`)ショボーン<br /><br />この辺はまた後日手直しすることにする。<br /><br /><br />■とりあえずは改築一段落の記念写真。。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160618-7.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160618-7.jpg" alt="20160618-7.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br /><hr size="1" /><br />■いつのものホネ写真。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160618-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160618-5.jpg" alt="20160618-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「あ、蚊に刺された!」<br />「ウソつけ」<br />蚊やり豚(…、……あっ!))<br /><br />あとはいつも通りちまちま写真載せることにして、<br />書評ブログに戻ることにする。<br />数日ホネツイート連投、すんませんでした~。<br /><br />
  • Date : 2016-06-18 (Sat)
  • Category : 日常
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【日記】ホネハウス改築 ※今週ジャンプ感想休みます

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  • Date : 2016-06-15 (Wed)
  • Category : 日常
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ロボット・イン・ザ・ガーデン

ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫 イ 2-1)デボラ・インストール 松原 葉子 小学館 2016-06-07売り上げランキング : 20694Amazonで詳しく見る by G-Tools絵本のような表紙につい手が伸びた作品。カンケーないけど、著者の「インストール」って本名だろうか。まあサッカー選手で「ドリンクウォーター」って苗字があるから無いとは言い切れないが。近未来のイギリスが舞台。アンドロイドが存在する程度に未来で、車は人間が... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094062378/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61QFgSyeaoL._SL160_.jpg" border="0" alt="ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫 イ 2-1)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094062378/haruhon-22/" target="_top">ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫 イ 2-1)</a><br />デボラ・インストール 松原 葉子 <br /><br />小学館 2016-06-07<br />売り上げランキング : 20694<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094062378/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />絵本のような表紙につい手が伸びた作品。<br />カンケーないけど、著者の「インストール」って本名だろうか。<br />まあサッカー選手で「ドリンクウォーター」って苗字があるから<br />無いとは言い切れないが。<br /><br />近未来のイギリスが舞台。<br />アンドロイドが存在する程度に未来で、車は人間が運転する程度にアナログ。<br />そんな片田舎に住む夫婦は、倦怠期のピークを迎えていた。<br /><br />弁護士としてバリバリ活躍する妻に、無職生活を送る夫。<br />両親の遺産がある所為で仕事を探す熱意もなく、<br />かといって主夫として妻を支えるでもない。<br />妻が訴える不満も、全く理解していない。<br />少なくとも冒頭では、女性読者の夫印象はサイアクであろう。(笑)<br /><br />そんなある日、庭にぽつんと「ロボット」が座っていた。<br /><br />アンドロイドではない。<br />金属の四角い胴体に四角い頭を載せた、まさに「ロボット」だ。<br />どうにかしてよと言う妻に、夫も重い腰をあげるが<br />本体に書かれた製造元が半分ほど読めるものの、<br />たどたどしいロボットの返答から分かるのは名前だけで、どうにもできない。<br /><br />妻は家を出て行ってしまう。<br />夫もショックを受けるが、更なる衝撃が襲う。<br />ロボットの内部に小さな破損が見られ、<br />このままだといつか「止まる」と本人(機?)から告げられる。<br />夫は数少ない情報から、ロボットを治すためにアメリカへ行くことを思い立つ。<br /><br />そこから始まる、ポンコツ夫とポンコツロボットの珍道中。<br />「アンドロイド」ではない「ロボット」を連れて歩くことは、予想外に大変だった。<br />オマケにロボットはアンドロイドたちと違い、<br />「イヤ」と命令を拒否したり、自主的に要望を述べたりして<br />旅行に不慣れな夫を散々困らせるのだ。<br /><br />それはまるで、反抗期の子に手を焼く父親そのものだ。<br /><br />けれどロボットが駄々を捏ねるのは、夫と一緒にいたいからなのだ。<br />そんな奇妙な二人旅は、アメリカから東京へ針路を変え、<br />更に南の島へと続いていく。<br />それはロボットの過去を明らかにし、また夫を少しばかり変えた。<br />夫はやっと、今いる場所から歩き出さなくてはいけないと知ったのだ──<br /><br />読んだ第一印象は、いかにも夏休みとか冬休みに<br />家族向けの映画でヒットしそうなだなあというカンジ。<br />事実、「映画化したい1冊」に選ばれたらしい。<br />夫婦の離婚の下りをソフトにしたら、絵本にもなりそうだ。<br />多分、かなりウケの良い作品だと思われる。<br /><br />多分というのは、自分はどうもこの手の作品を<br />良いと思いつつ、出来過ぎだと思ってしまう損な読者だからだ。(笑)<br />ウリはロボットのポンコツカワイイ部分なのだが、<br />ソレが余りに狙ったようで、ついつい生ぬるい目で見てしまう。<br />テレビの感動番組に「けっ、視聴者ウケ狙いやがって」とかいうヤなタイプだろう。<br />まあテレビ見ないんだけどさ。<br /><br />だがもし映画になったら見てもいいなと思ったくらい、<br />ロボットに振り回される夫の駄目っぷりは楽しい。<br />素直に読める人にはきっと素敵本。<br /><br />個人評価:★★★<br /><br />「人間とロボット(アンドロイド)を描いたものなら、<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-342.html" target="_blank" title="アンドリューNDR114">アンドリューNDR114</a>の方が好みかな。<br />これは原作も映画も良かった。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B018S2FASS/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51UpV%2BhoYBL._SL160_.jpg" border="0" alt="アンドリューNDR114 [SPE BEST] [DVD]" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B018S2FASS/haruhon-22/" target="_top">アンドリューNDR114 [SPE BEST] [DVD]</a><br /><br />ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2015-12-25<br />売り上げランキング : 11255<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B018S2FASS/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><hr size="1" /><br />カンケーないけど「まさに海外のドラえもん!」という売り文句見て<br />ああだから小学館さんから出してるのかと、ちょっとワロタ。<br /><hr size="1" /><br />ホネアニメまとめ。<br />アニメっていうかタブレットを合わせて遊んだだけなんだけど。<br /><br />■優雅にケロヨン。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160613-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160613-1.gif" alt="20160613-1.gif" border="0" width="293" height="216" /></a><br /><br />■二人でケロヨン。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160613-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160613-2.gif" alt="20160613-2.gif" border="0" width="293" /></a><br />なんだかラブい。<br /><br />■スケルトンジョーク<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160613-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160613-3.gif" alt="20160613-3.gif" border="0" width="293" /></a><br />「どざえもんの真似~」<br />「…ホンモノじゃねえか」<br /><br />■シンクロ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160613-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160613-4.gif" alt="20160613-4.gif" border="0" width="293" /></a><br />妹に送ったら「10.0」というレスが帰ってきた。(笑)<br /><br />■お気に入りのカエルの置物。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160613-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160613-5.gif" alt="20160613-5.gif" border="0" width="275" height="252" /></a><br />なにかこう姐さん的に見える頼りがいのあるカエル。<br /><br />「…オレ、ちっとも肉つかなくて」<br />「大丈夫よ、アタシなんか無かった足が生えてきたのよ<br /> 諦めなければ夢はかなうわ」<br />「そうかなあ」<br /><br />とかなんとか。<br /><br /><br />仕事が落ち着いた途端、ホネの家作りはじめました。<br />出来上がったらまた載せる。<br /><br />
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草枕

草枕 (新潮文庫)夏目 漱石 新潮社 2005-09売り上げランキング : 21014Amazonで詳しく見る by G-Tools「明治文豪にツッコめ」祭、ええと第3弾かね。「草枕」──旅先の仮宿のことだ。その名の通り、ふらりと熊本の温泉街を訪れた画家の目にしたもの耳にしたものが綴られている。故に文章も風景描写に筆を尽くしており、「写真集のような小説」になっている。そういう意味では「読み辛い」小説であろう。「眺めて楽しむ」小説はなか... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101010099/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511DTjrqmDL._SL160_.jpg" border="0" alt="草枕 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101010099/haruhon-22/" target="_top">草枕 (新潮文庫)</a><br />夏目 漱石 <br /><br />新潮社 2005-09<br />売り上げランキング : 21014<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101010099/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />「明治文豪にツッコめ」祭、ええと第3弾かね。<br /><br />「草枕」──旅先の仮宿のことだ。<br />その名の通り、ふらりと熊本の温泉街を訪れた画家の<br />目にしたもの耳にしたものが綴られている。<br />故に文章も風景描写に筆を尽くしており、<br />「写真集のような小説」になっている。<br /><br />そういう意味では「読み辛い」小説であろう。<br />「眺めて楽しむ」小説はなかなかに珍しい。<br /><br />画家は絵の題材を捜し求め、ある宿に逗留する。<br />そこには出戻りで「気狂い」と噂される娘がいた。<br />彼女の言動になにかと驚かされながらも、<br />その機知や所作には惹かれるものがある。<br />だが絵にするには、彼女に「何か」が足りないと画家は思う。<br /><br />この画家の芸術観が独特だ。<br />「非人情」──、簡単に言うと固定概念や偏見なく、<br />ものの在りようを見よということである。<br />ふと思う。<br />実はこの主人公は、画家でもなんでもないのではないかと。<br /><br />実際彼は詩作はひりだすものの、作中ではほとんど絵を描かない。<br />なんらかを見いだすために旅をしていることは確かだが、<br />その為に「画家の視点になり切る」ことが肝要なだけではないだろうか。<br />「吾輩は猫である」が猫だからこそ見える人間観察なら<br />これは「吾輩は画家である」と言い換えてもいい。<br /><br />「智に働けば角が立つ 情に棹させば流される。<br /> 意地を通せば窮屈だ 兎角に人の世は住みにくい 」<br />有名な草枕の冒頭文だが、この住みにくい世の中が<br />「非人情」に見ることで変わるやもしれぬ──<br />これは主人公のそんな「自分探し」の旅だったのだと思う。<br /><br />宿屋の娘に足りない「何か」と、主人公が探し求めるものは<br />多分だが同じものなのだろう。<br />多分というのは漱石がそれを積極的に、アピールしていない事による。<br />ここにテーマをつけて煽ることは、「非人情」に反する。<br />ひたすら外側から、漱石はストーリーを綴っている。<br /><br />いずれも鮮烈な冒頭文ではじまる漱石の初期作品。<br />それはキャンバスのど真ん中に突然、原色の絵の具を置いたかのようだ。<br />が、出来上がった絵はいずれも1枚の日常画のようで、話筋は平(たいら)かだ。<br />「決定的瞬間」ではなく、風景画にしててしまうのは<br />漱石文学の特徴だと個人的に思う。<br /><br />この「非人情」という芸術観は、在る物を見るという点で<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-827.html" target="_blank">ノボさん(下)</a>で出てきた子規の「写生」俳句に、何処か似ている。<br />限られた文字数の中で無駄を削ぎ落とし、<br />余分な情を剥ぎ落とし、ありのままを見る視点。<br /><br />だがそれは、人を無視することではない。<br />もし本当にこの「非人情」に子規の芸術観を重ねているのなら<br />これはとても「人間臭い」作品だ。<br />角が立ち、流され、窮屈で住みにくい世の中だからこそ、<br />人は醜くも美しく、また尊い。<br /><br />ラストで人情を垣間見せた娘に<br />「それだ!それだ!それが出れば画なりなますよ」と叫んだ主人公は<br />確かに己の「非人情」を成就し、同時に消失したのではあるまいか。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />何の関係もないけれど。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160609-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160609-3.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />果物入れて飲みやすくしてるような<br />甘い野菜ジュース好きじゃないんだけど、コレうんまい。<br /><br />■でも遊んでみる。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160609-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160609-4.png" alt="20160609-4.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「もう駄目だ…」<br />「オレたち出るモンねーだろ」<br />まあでもコイツらジュース飲んだらこうなりそうだよね。<br /><br /><br />■すごいしょーもなものを作ってみた。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160609-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160609-1.jpg" alt="20160609-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />中に3本だけタバコが入っている。<br />ていうか3本が限界。<br /><br />■こうなる。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160609-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160609-2.png" alt="20160609-2.png" border="0" width="400" height="371" /></a><br /><br />「♪北の~酒場通りには~~ 長い~髪の女が似合う~」<br />「ケンカ売ってんのか」<br /><br /><br />■毎度お馴染みアニメーション<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160609-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160609-5.gif" alt="20160609-5.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />「ぷはー」<br />「ミョーなとこから煙吐くなよ…」<br /><br />ふー、ホネで遊ぶと癒されるぜ。<br />
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WJ2016年27号

ONE PIECE828 「1と2」さて麦わら海賊団とビッグ・マムの娘として、改めて会合。読めば読むほど、プリンちゃんええこや…。三つ目に関してぱっと見は隠してるスタイルなのが気になるけど。娘39人息子46人、父親は43人というビッグ・マムの結婚歴。っつーことは1人の夫との間に、2人くらい子がいるのか。仮にマムが毎年双子を生み続けたとしても、プリンちゃんと長女や長男戸の年の差は40歳くらいあるってことだよな。プリンちゃん... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE828 「1と2」<br />さて麦わら海賊団とビッグ・マムの娘として、改めて会合。<br />読めば読むほど、プリンちゃんええこや…。<br />三つ目に関してぱっと見は隠してるスタイルなのが気になるけど。<br /><br />娘39人息子46人、父親は43人というビッグ・マムの結婚歴。<br />っつーことは1人の夫との間に、2人くらい子がいるのか。<br />仮にマムが毎年双子を生み続けたとしても、<br />プリンちゃんと長女や長男戸の年の差は40歳くらいあるってことだよな。<br /><br />プリンちゃんが17歳くらいと仮定して、上はアラフィフ。<br />マムが若い内から結婚して本当に毎年双子を生んだとして、<br />本人の御年は70歳くらい…、…か?<br />成程、計算上不可能ではないが(理論上無理な気もするが…)<br />やっぱ通常の妊娠ではない可能性もあるんじゃね。<br /><br />短期間で妊娠から出産が可能、とか<br />必ず対で生むことが可能、とか<br />もしくはほとんど「発生」感覚で子供が作れるとかね。<br />子を作ること自体が能力である可能性も無きにしも非ず。か??<br />というのも、前にローラそっくりの「おかみさん」なる人物が登場したので<br />双子だったのでは?と思っていたのだ。<br /><br />◆おかみさん と ローラ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160607-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160607-1.png" alt="20160607-1.png" border="0" width="401" height="201" /></a><br /><br />娘が39人というのが、ちょっとひっかかる。<br />父親が43人で「必ず」双子を生むのだとしたら、86人兄弟の筈だ。<br />まあそれが「必ず」というのがそもそもヘンなので<br />例外もあるだろうと思ってしまうのだが<br />そういう能力だとしたら、一人足りないのはヘンだ。<br /><br />家出したローラを差し引いているという計算?<br />ソレならソレで話は終わりなのだが、<br />プリンちゃんの説明自体は、別に実際数の86人でいいはずだ。<br />「85人兄弟」とキチンと線引きをするのは何故だ?<br /><br />四皇のもとを飛び出した割に、ローラに絶望感は感じられなかった。<br />またプリンちゃんも、サンジを逃がしたとしても<br />自分はおとがめを受けない自信があるようだ。<br />(まあコレはもう少しストーリーが進まないと分からないが)<br />そもそもローラがナミにビブルカードを渡したくらいだから<br />家を出ても逆らっても、「娘」の立場は変わらない印象がある。<br /><br />そこで妄想が2つ出る。<br /> ・一人、ママに「娘」と勘定されない女の子がいる??<br /> ・プリンちゃんに似てる子がもう1人いる??<br />いやまあ考え過ぎかもしれんのだけど、<br />仮に隠れキャラの伏線であるとしたら<br />その人物がちょっとしたキーワードなのかもなあと思っただけで。<br /><br />ところですでにサンジはプリンちゃんと会ってるのだね。<br />そしてそれをフッたと言うのに、みんな驚きすぎ。(笑)<br />そういうのに疎いルフィですら泣いて感動してるよ!(笑笑)<br />兄弟だけの航路を教えてくれるプリンちゃん。<br />まあ兄弟だけで85人知ってるんだから、安全とは思えないが。(笑)<br /><br />そしてタイトル通り、「1と2」が登場。<br />まゆげは全員 <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160524-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160524-2.png" border="0" width="100" /></a> らしいな。<br />サンジだけが <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160524-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160524-1.png" border="0" width="100" /></a> か。<br />いや多分どーでもいいんだろうけど、気になり過ぎるマユ事情。<br />折しも今週のジャンプ発売日が6月6日でワロタ。<br /><br />成程「戦争屋」っぽい。<br />どちらが勝っても幸福とは言えないこの勝敗を<br />カネ次第自分次第で決着を付けてしまうのが、この仕事なんだろう。<br />感謝と怨みを半々に受けて、存続してきたんだろうこの一族は。<br />因果な商売だ。<br /><br />そして白マントが「1」、黒マントが「2」のようだが<br />結婚式自体は受け入れているものの、<br />サンジ自身を受け入れるつもりではなさげな空気…?<br />ってここで休載かよ~~。<br /><hr size="1" /><br />H×H356 「残念①」<br />苦戦続くヒソカ。<br />ホント厄介過ぎるこの爆破。<br /><br />前回はヒソカが持っていた頭部に+印が押されていたのかと思ったが、<br />そうじゃないんだな。<br />クロロは<strong>頭部の胴体</strong>に+印が押してあったのだ。<br />爆破のデモンストレーションでは、審判の身体の一部を吹っ飛ばしていたが、<br />ある意味コレも戦略だったのか。<br /><br />なんと頭部と胴体で1つの爆破と見なされるから、<br />リモート操作が可能なのだ。<br />胴体を爆破すれば、頭部を持っているヒソカの手も吹っ飛ぶ。<br />時間をかけて爆破レベルを上げておけば、確実だ。<br />え…、えげつねぇな。<br /><br />いや、もっとえげつない。<br />なるほど、<strong>全部のコピーに+とーの印</strong>を付けておけばいい。<br />(二つともつけられるのかよー。くっそーヤられたー)<br />互いに爆発させることもできるし、自爆もさせられる。<br />オマケに念が残るから、本を閉じても消えない。<br />えええええええげつねぇぇぇぇぇ…。<br /><br />つまりはクロロは対戦準備として<br /><strong>①大量の印付きコピー人間を用意しておけばいい</strong>のだ。<br />あとはひたすら②命令スタンプを押していく。<br />そしてそこに栞を挟み、②’ケータイ操作を使ったり、<br />時々②’フツーのコピーを作り、また②命令スタンプを押す。<br /><br />前準備さえしておけば、2つという制約能力は4つ使ってもあまりある。<br />転校生はいまのところ、警戒心を煽るフェイクとしてだけ活用されている。<br />イヤもう十分です。<br /><br />左手右足を失ったヒソカ。<br />残った手足でバンジーガムで回避しようするも、<br />クロロに観客をぶつけられて(笑)命中しない。<br />鬼か…!クロロ鬼すぐる…!(笑)<br />ヒド過ぎていっそ笑える。<br /><br />初めて死を意識するヒソカ。<br />が、どうやら死と引き換えに何かする様子。<br />当然次回は「残念②」だろうが、<br />今回のヒソカの「残念」はクロロに移るのか?<br /><br />しかしこの漫画の何がクライマックスって<br />最後に「来週休載」の文字がないかどうかが一番ヒヤヒヤすんね!<br /><hr size="1" /><br />BORUTO2 「修行開始!」<br />ふむふむ、原作最後の方ででてきた「チャクラの実」が今回のネタか。<br />まーたしかに風呂敷どばっと広げて<br />そのままオチに繋いだ感もあったから、<br />お片づけ篇として息子話というのもアリかもしんない。<br /><br />いやー、さすがに中心でやってたアシストさんだけに<br />背景やモブの違和感なさすぎ。<br />むしろクリソツになるのを避けて、<br />主要キャラには自分味を出してるカンジかね。<br />胴体が細いのはちょこっと気になるけど。<br /><br />で、本編ではまろなカンジの人たちが出現。<br />大筒木の一族だろうというハナシ。<br />後から出てきた割に結構残党おるやんというツッコミはナシで。<br />どうやらまた尾獣を集めるつもりらしい。<br />第二次尾獣ブーム到来。<br /><br />本編ではマダラは九匹を集めて<br />脳内お花畑を実現させよう計画を思い立ったが、<br />説得力も人望もなかった為、敗北。<br />こういう悪役って、悪だけど正しいかも的な鋭い視点か、<br />ただのマッド野郎かどっちかがいいと思うんだが<br />マダラは悪役としては中途半端だったかなと今でも思う<br /><br />まぁソレもその筈、実はカグヤというラスボスの前座だったのだから<br />マダラ君がプレゼンの時点で落選するのも無理はない。<br />そしてそのラスボスも、本来勝てねぇだろってレベルなのに<br />ファンタジー要素を詰め込んでナルトたちが勝利する。(と自分は解釈した)<br />松岡修造があの場にいたら、カグヤに<br />「お前ならもっとできるだろ!熱くなれよ!!」とか言いそう。<br /><br />で、今回の連中は「チャクラの実」を扱うようだ。<br />…そのゴマみたいなのが?<br />八尾さんのチャクラは3粒分なの?<br />何か健康食品みたいにぎゅっと濃縮しちゃったの?<br /><br />で、オマケにまろまろさん、食ってるようなんだが。<br />せっかく回収したものを食っちゃうの?<br />九匹分全部食うの?<br />また「私が新世界の神になる…!」みたいな人なの?<br /><br />要は原作の暁とやることは同じで、<br />「外道魔像がなくてもできるようになりました!」って<br />進化形なのかな、まろまろさんは。<br />まだ分からんけど、ちょっと違う味付けを期待。<br /><hr size="1" /><br />相撲:どっちかっつーと泥臭い路線のこの漫画で<br />   酸素カプセル的な医療がでてくるとは。<br />ヒロアカ:いいなあ。みんなの期待を背負うヒーローとか<br />     めっちゃ好みや。涙腺クル…。<br />超能力:逆にデブのキャッチャーキャラとか、<br />    最近絶滅危惧種なんじゃね。<br />鬼滅:ゆしろうさん、復活しながらキレとる<br />   この作者さんのこーゆーキャラ作りは好きや<br />ブラクロ:あら、ラックとトサカ先輩っていつの間に<br />     そんな熱い友情で結ばれてたん<br />食戟:米書くアシさん大変だね<br />サモナー:もうカス虫が名前みたいになってんぞ(笑)<br />ダンス:つっちーたちを応援しつつも<br />    いやーこの3組対決は面白そうやわ<br />ハイキュー:残念な景山(笑)<br />将棋:心配するみなとちゃんかっわええなあw<br />ワ―トリ:みんなようこちゃんの扱い分かってんだねえ。<br />     ヒュースが入った戦闘、みてみたいなあ!<br />ニセコイ:みんなまとめて記憶喪失とか、何か盛られたんでわ。<br />     ん、でやっぱ千棘ルートなのか。<br />磯兵衛:まあ必殺技とか、2割くらい偶然できたんじゃねっていうね<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。
  • Date : 2016-06-07 (Tue)
  • Category : WJ
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恋の都

恋の都 (ちくま文庫)三島 由紀夫 筑摩書房 2008-04-09売り上げランキング : 288227Amazonで詳しく見る by G-Tools実のトコロ、ストーリーとしてはあまりピンと来なかったが、三島が書いたという意味で興味深く思った本書。頃は戦後の東京。主人公はジャスバンドの女マネージャー。外国人向けのバーやパーティでの演奏依頼に堪能な英語力を生かして、スケジュールやギャラを切り盛りしている。そんなアメリカナイズな生活ながらも... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480424318/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FZtAIasrL._SL160_.jpg" border="0" alt="恋の都 (ちくま文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480424318/haruhon-22/" target="_top">恋の都 (ちくま文庫)</a><br />三島 由紀夫 <br /><br />筑摩書房 2008-04-09<br />売り上げランキング : 288227<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480424318/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />実のトコロ、ストーリーとしてはあまりピンと来なかったが、<br />三島が書いたという意味で興味深く思った本書。<br /><br />頃は戦後の東京。<br />主人公はジャスバンドの女マネージャー。<br />外国人向けのバーやパーティでの演奏依頼に<br />堪能な英語力を生かして、スケジュールやギャラを切り盛りしている。<br />そんなアメリカナイズな生活ながらも、実は大のアメリカ嫌い。<br /><br />彼女の中にはずっと、ある男が生きていた。<br />男は右翼団体に属しており、敗戦後に割腹自殺を遂げたのだった。<br />この国が勝利したら結ばれようと誓った約束は<br />永遠に果たされることはなくなってしまった。<br />彼女は亡き思想を引き継ぎ、今尚<br />アメリカの思い通りにはならないと、頑なに彼を想うのだった──<br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">どないなヒロインやねん(´・ω・`)</span></strong><br /><br />微塵も共感は抱けないが、もの凄く三島を感じる。<br />主人公にはちゃんと名前がついているが、<br />まさにこれは三島由紀夫だ。三島由紀子ちゃんと言っていい。<br />「思想まで亡き恋人色に染まります」──<br />コレは三島の理想なんだろうか。ううむ。<br /><br />コチラは当時の「主婦之友」に連載されていたらしい。<br />モダンガールでありながら大和撫子というギャップに<br />奥様方はお煎餅でもバリバリ噛みながら<br />「やだ三島由紀子ちゃんったらケナゲ~!」と胸を震わせたのか。<br /><br />この作品は三島自身の語りが冒頭文になっており、<br />「白い扇がキーワードであり、終盤まで出てこない」と宣言する。<br />実際に物語はほぼずっとパリパリキャリアウーマンの日常であり、<br />終盤の扇の出現が急展開を連れてくる。<br />ココからは奥様たちも、煎餅など噛んでるバアイではなかったろう。<br /><br />個人的にはこの扇以前の部分が退屈だったのだが、<br />別の意味で非常に面白く読んだ。<br />自分は三島の中に、どこか繊細さというか<br />女らしいと言ってもいい細やかな印象を持っていたのだが<br />「女性向け」の小説すら器用に書きこなす筆力なのかもしれない。<br /><br />以前、小説の感想を聞いていてふと思ったのだが<br />女性は意外なトコロでストーリーにツッコミをいれることがある。<br />「こんな状況でトイレとかどうすんの」とか<br />「この人どうやって生活してんの」とか、そんな類のモノ。<br />イヤ男性でも気にはなるだろうが、そう言う部分に<br />「思い煩わされない」ことが「女性向け」の基本なのではないか。<br /><br />自分も試し読み程度に少女漫画知識はあるが、<br />ヒーローが成績優秀だったり御曹司だったりで万能過ぎるのは<br />「思い煩わされない」ための布石でもあるのだと思う。<br />都合が良過ぎるとかんなコトはどーでもよいのだ。<br />その世界にどっぷりハマれる下地があることが重要なのだ。<br /><br />そう言う点を、三島はキッチリ書き上げている。<br />キャリアウーマンのモテ生活をこまごま描くことで、<br />いかに主人公が「幸福で不幸」かを、読者に分からせる。<br />そうして扇の出現に懊悩する主人公に、<br />読者までもが自分のことのように、その行方に迷うのだ。<br /><br />やはり上手いな、と思う。<br />今の時代では共感を得にくい題材だとは思うが、<br />三島も物語の組み立て方は、確かに秀逸だ。<br />ここずっと「えっ、これが三島由紀夫?」路線ばかり読んできたが<br />不思議と本書を読んで、ヘビー路線を読もうかなという気になった。<br /><br />ほとんど家に積んであるので(笑)なんでもござれだが、<br />まずは「金閣寺」か「音楽」あたりの再読かな。<br />うん、ちょっと楽しみだ。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />あ、すぐ読むんじゃなくてしばらく時間置いてからですが。<br /><hr size="1" /><br />ホネまとめ。<br /><br />■祭じゃあああああ!!<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160603-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160603-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />図工はまあやるが、裁縫関係に手を出せなかったのが<br />今回ちょとイイものを見つけた。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01DRVU9UY/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BljZYfPQL._SL160_.jpg" border="0" alt="ボンド 裁ほう上手 05476 17g 日用品 家庭用品 裁縫用品 [並行輸入品]" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01DRVU9UY/haruhon-22/" target="_top">ボンド 裁ほう上手 05476 17g 日用品 家庭用品 裁縫用品 [並行輸入品]</a><br /><br />コニシ <br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01DRVU9UY/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />針・糸・アイロンいらずで布がくっつけられるボンド。<br />おお、コレなら簡単な布製品も作れる…!<br />という訳で早速作ってみたのがハッピ。(笑)<br /><br /><br />■仏壇宮赤べこ飾り。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160603-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160603-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「神輿も作ったぜ!」<br />「バチあたるぞ、オマエ」<br />いや金ピカさは同じくらいだと(お前がバチあたれ)<br /><br /><br />■でも担げるのがスゴイ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160603-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160603-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />ちょっと苦労したが、仏壇神輿担がせてみた。<br />これで立てるとか、ホントこいつらスゴ過ぎ。<br />いやうん、めでたさが一気になくなったけどな。<br /><br /><br />しかしハッピがディティールまで作り込めなかったので<br />祭ハッピっつーよりヲタクのアイドル応援団みたいだなと。<br />そんな訳でコレも作った。<br /><br />■ホネでヲタ芸。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160603-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160603-5.gif" alt="20160603-5.gif" border="0" width="360" height="270" /></a><br /><br />ペンライトあるともっと良かったんだけどね!(笑)<br /><br /><br />ぼちぼち仕事落ち着いてきたっす。ほっ。
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坊っちゃん

坊っちゃん夏目 漱石 2012-09-27売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Toolsご存知、漱石の代表作の1つ。チャキチャキの江戸っ子である主人公が、四国の片田舎で新任教師生活を送る青春小説。漱石が実際に、松山に赴任していたことが下地とされる。が、四国を舞台に繰り広げられるハートフルストーリーではない。夕日に向かって走り出したりもしないし、涙は心の汗だ的な金八先生な展開も皆無である。学園モノというよ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXJVVO/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41odHp-nXjL._SL160_.jpg" border="0" alt="坊っちゃん" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXJVVO/haruhon-22/" target="_top">坊っちゃん</a><br />夏目 漱石 <br /><br /> 2012-09-27<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXJVVO/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />ご存知、漱石の代表作の1つ。<br />チャキチャキの江戸っ子である主人公が、<br />四国の片田舎で新任教師生活を送る青春小説。<br />漱石が実際に、松山に赴任していたことが下地とされる。<br /><br />が、四国を舞台に繰り広げられるハートフルストーリーではない。<br />夕日に向かって走り出したりもしないし、<br />涙は心の汗だ的な金八先生な展開も皆無である。<br />学園モノというよりはお仕事小説に近いか──、<br />いやむしろ「働きたくないでござる」物語やもしれない。<br /><br />「親譲りの無鉄砲」と自称する主人公はその通り、<br />先を考えずに教師となり、いやいや片田舎へ赴任する。<br />赴任先の教師たちに心の中であだ名をつけ、<br />学歴と上下関係、外面で固められた社会関係と<br />何もない田舎暮らしを小馬鹿にしている。<br /><br />確かに坊ちゃんは「アレ」な人だ。<br />今の世ならネットで「今年入ってきた新入社員がヤバい」とか<br />「これだからゆとりは」と叩かれそうなキャラではある。<br />が、恐らくその中には「ナニそいつ面白すぎるww」<br />「いいぞもっとやれ」的な反応も同じくらいに出てくるはずだ。<br /><br />スーパーヒーロー的なそれではない。<br />小市民的ヒーローの小さなそれなのだ。<br />上司にへつらわない。<br />友人と真っ向から対立する。<br />イヤなモノはイヤだという。<br />けれど好きなものは好きだ。<br /><br />ソレだけのことだ。<br />けれどソレだけのことが、出来ない。<br />「無鉄砲」は損をすると、頭で分かっているからだ。<br /><br />そもそも漱石自身も、教職がイヤだったと聞く。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-870.html" target="_blank">吾輩は猫である</a>にもそんな下りが出てくる。<br />漱石にとっての「青春」が「スパッと仕事を辞める」ことだったとしたら<br />本作品はまごうことなき「青春小説」だ。(笑)<br />そのみみっちさが、否、だからこそ社会人の心に刺さる。<br /><br />「吾輩は猫である」を読んだときも思ったが、<br />「坊ちゃん」もある意味、映像不可な物語だ。<br />出来ないという意味ではない。<br />だがきっと、然程面白く感じないだろうと思うのだ。<br />この小市民的ヒーローたちは文字通り、<br />「自分が文字の中で作る」からこそ、生き生きと輝くのだ。<br /><br />教職を蹴ったその後、ばあやにずっと<br />「いつか坊ちゃんは大物になられます」という<br />パないプレッシャーを毎日聞きながら過ごしたのかと想像すると<br />これまた小市民的ヒーローの器の大きさが知れるというモノだ。<br />彼の転職先の「街鉄」はその数年後、いわゆる「都電」の公営事業となる。<br />公営…、…ん?<br /><br /><span style="font-size:x-large;">なんだよお前勝ち組かよ( `д´) ケッ!</span><br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416725624X/haruhon-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41S-fXKej7L._SL160_.jpg" border="0" alt="うらなり (文春文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416725624X/haruhon-22/ref=nosim/" target="_blank">うらなり (文春文庫)</a><br />小林 信彦 <br /><br />文藝春秋 2009-11-10<br />売り上げランキング : 288940<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416725624X/haruhon-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />この物語の派生バージョンに<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-211.html" target="_blank">うらなり</a>がある。<br />「坊ちゃん」に出てくる気弱な君子・うらなり君サイドストーリーだが<br />合わせて読むと楽しいのでオススメ。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />相方の実像がついに出る。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160601-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160601-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />一番使える機能としては、自動的に毎日の歩数が記録される。<br />移動速度で判断しているらしく、電車などの乗り物移動は省かれる。<br />が、やはり無料アプリである所為か、生活環境によって<br />めっちゃ正確という人もいれば、やや誤差がある人もいたり、<br />またはかなり誤差があって使えないと言う人も。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160601-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160601-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />自分はまあまあ使えるか?と思ったのだが<br />相方の記録でよく分からなくなる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160601-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160601-3.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />ばかなまだすかうたーのすうちがあがるだと…?<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160601-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160601-4.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />確かに休日は屋内の3点間くらいしか移動してない。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160601-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160601-5.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />家では座ってるか横になってるかしか見たことがないので<br />どうにも信じられない。<br /><br />まあそういう意味では、ヤツが働いてるとこも見たことがないので<br />ちゃんと社会人してるのかすら、自分の中では信じがたいのだが。<br />
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