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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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WJ2016年26号

ONE PIECE827 「トットランド」表紙絵はカマバッカ王国。ところでやっぱココは政府公認の「王国」ではないのだよね?ぺコムズが上手く誤魔化してくれ(たのかどうか?)、ビッグ・マムのナワバリの1つ「ショコラタウン」に上陸したルフィたち。何もかもがチョコ製という、夢のような、もしくは成人病の現実を突きつけられそうな町。(笑)ココを含む34島の海域を「万国(トットランド)」と呼び、ビッグ・マムの夢である「全ての種... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE827 「トットランド」<br />表紙絵はカマバッカ王国。<br />ところでやっぱココは政府公認の「王国」ではないのだよね?<br /><br />ぺコムズが上手く誤魔化してくれ(たのかどうか?)、<br />ビッグ・マムのナワバリの1つ「ショコラタウン」に上陸したルフィたち。<br />何もかもがチョコ製という、夢のような、<br />もしくは成人病の現実を突きつけられそうな町。(笑)<br /><br />ココを含む34島の海域を「万国(トットランド)」と呼び、<br />ビッグ・マムの夢である「全ての種族が差別なく暮らせる国」という<br />ワンダーランドなのだと、ぺコムズは語る。<br />彼女はこの理想郷を、いずれ世界に広げるつもりであるらしい。<br />えっ。Σ(゚д゚) <br /><br />いや、これは意外。<br />よもやビッグ・マムが平等主義の人間であったとは?<br />いやしかし恐らく、そんな単純な話では無いであろう。<br />ルフィたちと接触したプリンちゃんも気になるのだが<br />先にこのビッグ・マムの「理想郷」について考えたい。<br /><br />個人的に「差別のない」と言う思想は、<br />上から目線と下から目線からしか出てこないと思うのだ。<br />つまりは宗教家のような「理想」を唱える者か、<br />実際に差別を受けて「現実」を知る者だ。<br />はて、ビッグ・マムはどちらであろう?<br /><br />ビッグ・マムの姿が今回出てきた。<br />太ったオバチャンにも見えるが、ひょっとしたらどこかの種族で、<br />後者の「現実」を知る者である可能性もある。<br />が、その割にたかがお茶会の為にかなり「やらかした」ことと<br />ミュージカルのような世界に生きていることが、気になる。<br /><br />彼女か掲げるお題目は確かに立派だが、<br />実際にやっている事とかなりギャップがありそうだ。<br />魚人族のオトヒメのような博愛主義とは、また違う。<br />「自分のやりたいこと」を優先した上での理想は<br />実のトコロ、独裁と変わらないのでは?<br /><br />ところで植物や絨毯にタンス、挙句に虹や山が歌っているこの世界は、なんだ?<br />ドレスローザではオモチャが動いていたが、<br />アレは人間をオモチャに変えるという恐ろしいカラクリだった。<br />一見童話のように見えるこの風景にも、なんらかのカラクリがあるのだろう。<br />現実を曲げる程、恐らくそこには大変な「歪み」があるはずだ。<br /><br />まだビッグ・マムについての情報が全くないので妄想だが、<br />彼女自身の能力であるとも考えられる。<br />シュガーのホビホビの実は記憶と存在を奪う能力だったが、<br />無機物に思考と命を与えるような力だとしたら?<br />まさに「マム」の名にも相応しい。<br /><br />「ホムンクルスの国」のようなもの。<br />アラバスタで出てきたラッスーのように<br />無機物と有機物を合体させる科学力が存在するか、もしくは<br />ビッグ・マムがそれを生む能力だとしたら<br />この出鱈目な世界にも説明がつく。(妄想ね)<br /><br />「平等」というよりは、世間で虐げられている者たちを<br />「アタシの気にいるように作り変えて可愛がってやるよ!」<br />と言う思考ではないのかなー、と妄想。<br />いやうん、まだ全然材料揃ってないからわからんけどね。<br /><br />まー、とりあえずビッグ・マムの方針(?)から<br />魚人島が配下に置かれているのも納得と言えば納得。<br />世界中のマイナー種族を従えて、彼女は何をしたいのか。<br />彼女にとって「人間」はどういう立ち位置なのか。<br />気になるトコロだね。<br /><br />さてその娘であるプリンちゃん。<br />余りにイイ子で可愛すぎワロタ。サンジ、フツーに良縁だぞオイ。<br />「35女」もマムの実娘とは限らんかもね。<br />色んな種族を養子・養女にしてる可能性も。<br /><br />またこのプリンちゃん、お祝いを述べられているシーンだけみると<br />民も本人も結婚にノリ気であるように見える。<br />頬など染めて、きゃわゆいのう~(*´ω`*)<br />いや可愛くて優しくて菓子作りにも研究熱心とか<br />サンジじゃなくてもメロリンビームだわよコレ。<br /><br />しかし実子にしろ養女にしろ、プリンはマムの子なのだ。<br />「三つ目」と言う要素にもまだ情報はない。<br />肩に載せている生物も水アメの用にみえるが<br />「ニトロ」という名からして爆発を起こしそうな気配濃厚。<br />案外プリンちゃん、怒ったら怖いタイプとか、<br />ベタなトコロでは人を操る能力くらいあったりとかね。<br /><br />しっかし…<br />死にたがりで戦争したがりのカイドウに<br />歪んだ平等主義っぽいビッグ・マム、<br />そして「D」として暗躍する黒ひげ。<br />コイツらと渡り合ってるシャンクスって何者なのさ。<br /><br />確かに、白ひげが唯一話が通じる相手だったかもなあ。<br />でも四皇ってのは基本、「我関せず」の姿勢を貫ける者じゃねーと<br />なれねーのかもしんないな。<br />更に自分の道だけを歩ける者というか。<br /><br />白ひげは「家族」を守ることが、<br />シャンクスは冒険をすることが己が目指す道であり、<br />(まあまだシャンクスに関しては謎も多いがね)<br />余程のことがない限り、表舞台に出ないスタンスだったのだろう。<br />だがこのままでは「余程のこと」にもなりそうだよね。<br /><br />しばらくはビッグ・マムに注目かねえ。<br />世界観は「鏡の国のアリス」あたりかねー。<br /><hr size="1" /><br />H×H355 「爆破」<br />ふーむ、やっぱクロロ強いんだなあ。<br />ヒソカの台詞に記号が少ないことからも<br />苦戦まではいかずとも、闘いに集中していることがわかる。<br />いつも人を食ったようなヒソカとは、一味違う。<br /><br />前回クロロの戦法を自分なりにまとめたが<br />コレが思った以上に「厄介」であると今回痛感。<br /><br />クロロはこの爆破能力の「残る念」を利用して<br />「能力の固定化」として使っている。<br />増やしたコピーを爆破で固定し、更に「壊せ」のスタンプを押す。<br />これでコピーと爆破はオート化し、<br />5つのうち他の3つの能力だけで戦えるワケだ。<br /><br />ココまでは前回で把握した。<br />さらにクロロは「両手」を使えるようレベルアップした訳だが<br />これが「左右」で違う能力を発動しているところがミソだ。<br /><br />「両手が同時に必要」なのは「転校生」、ソレも入れ替わり能力だけだ。<br />あとは左手と右手で別々に使える。<br />既に爆破刻印は推してあるから、片手だけで爆破が可能。<br />つまりは両手を使わなくていい。<br />コピーと爆破がオート化しているなら、常に4つの能力が稼働できるわけだ。<br /><br />クロロ自身がダブル能力を説明する際、<br />ヒソカは「栞」を入れてトリプルじゃないのとツッコんでいた。<br />が、クロロは「なら本をいれてクアドラプルだな」と答えた。<br />結局、本と栞は同一能力という話ではあったが、<br />確かにベースとはいえ、能力数では「トリプル」であるというツッコミは正しい。<br /><br />その上2つをオート化すればクアドラプルどころか、クインティプル(=5)だ。<br />クロロ、マルチ過ぎて怖い。<br />だがそう書くとややこしくなるので、あくまで戦闘は「ダブル」能力遣いとする。<br /><br />そのクロロがオート化したコピー&爆破を、<br />ヒソカに向けて大量にスタンプ攻撃した。<br />この時点で使用している能力はダブルのうち「1」だ。<br />つまりはもう1つ「空き」がある。<br /><br />そこでケータイ操作能力を使い、ヒソカの手を爆破!<br />…正確にはヒソカの持っていた「頭部」を破壊したのではあるが。<br />つまり「頭部」にあらかじめ、刻印をしていたことになる。<br />いやうん、コレは確かにちょっと考えてはいたんだが、面倒なので外していた。<br />コレが出来るとなると、相当複雑だ。<br /><br />「頭部」に刻印を付けるのは難しいことではない。<br />ヒソカが持っていればいいのであって、動く必要はないから<br />コピーやスタンプの規制はない。<br />が、ヒソカが誰の頭部を持つかは予測できない。<br />「前準備」が大変なのだ。<br /><br />──観客のほとんど、ないし全員に刻印を付けるくらいの準備が。<br /><br />そして爆破には右手が必要だ。<br />「転校生」では、印がついているのがクロロ本人という示唆があったが<br />爆破の印に関しては何も言わなかった。<br />つまり──、コピーしたクロロの右手でもOKとうことか?<br /><br />ヒソカ爆破の直前に、クロロはケータイで指示を与えている。<br />何者かに密かに近づき、右手を押しつけようとしたのだろう。<br />だが待て。<br />この時点でクロロに「ダブル」空き容量はない。<br />「壊せ」と言うスタンプとケータイを使っているのだから。<br /><br />考えうるのは──、<br />①前もって爆破能力を発動した自分のコピーを用意する<br /> もちろん爆破スタンプで「固定」もしておく(できるのか?)<br />②右(+)と左(-)の印は、どちらも押せる?<br /> 触れ合えば爆発するという仕組み???(妄想)<br />(説明ではあたかも+を押し、自分の-で爆破させるような言い方だったが)<br /><br />だが②にはギモンがある。<br />もしクロロがどちらも押していたなら、観客同志で爆発が起こり<br />ヒソカに気付かれてしまいそうだが…?<br />しかし「死後も残る」というのが、そもそもギモンなのだ。<br />+の刻印はともかく、<strong>-の刻印は術者の死後「誰」が押すのだ</strong>???<br /><br />-の刻印は術者でなくともよいなら、コピーやクロロのコピーで事が足りる。<br />しかしやはりそれは、周到な準備が必要だ。<br />クロロの戦法が、すでに対戦前から始まっていたとしたら?<br />開戦前から観客の固定コピーを大量に用意し、<br />-の刻印を付けた影武者(?)も用意していたとしたら?<br /><br />試合開始時点で爆破とコピーがオートであれば<br />クロロは「まだ何も発動してない」フリそして、全ての能力解説が出来る。<br />後は開始と同時に、観客に刻印だけを貼り付けながら<br />ケータイ操作能力も使っているように見せる。<br />ヒソカは当然その間、コピーと爆破刻印を計算にいれているから<br />ソコまで大量のコピーが用意されているとは思わない。<br /><br />いや、事前準備自体が妄想だし、<br />それって違反じゃねーのというギモンもあり、考えにいれてなかったんだが。<br />もしそうだとしたら、ホントに「厄介」だ。<br /><br />ある意味「転校生」は猫だましみたいなモンかもしれない。<br />クロロの偽物につい囚われてしまうが、<br />これを使わなければ、クロロはずっと4つフルオートで戦える。<br />「5つのうち2つ」と考えてしまうことが、この場合罠なのだ。<br /><br />万一クロロの偽物さえ「固定コピー」が出来るとしたら<br />もうクインティプル(=5)じゃなくてセクスタプル(=6) じゃん。<br /><br />あー、もう状況説明だけで感想終わってまうわ。<br /><hr size="1" /><br />ワ―トリ:まあ完璧に強くなっちゃ逆に面白くないよね。<br />     課題点はあるものの、玉越第二のアップ開始ってことで期待。<br />     これからヒュースが加わるとか、楽しみだよなあw<br />ブラクロ:このままなごやか遊び回かと思ったけど、そうじゃないのね。<br />ヒロアカ:オールマイト、鉄板の正義の味方で好きだ。<br />     でもめっちゃフラグたってそう。<br />食戟:えりなちゃんは白馬の王子さまも白皿に載ってるのな多分。笑。<br />サモナー:食戟真似るなら真似るで半端しないでやればいいのに。<br />     もっと突き抜けて欲しいなあと応援中。<br />ダンス:この漫画、キャラがいいんだね。<br />    特に盛り上がる回じゃなくても、読むの楽しい。<br />将棋:これも期待はしてるんだけどなー。<br />   スポーツとは違うだけに、もうちょっと理詰めでもいいと思ってる。<br />   そう考えるとヒカ碁ってよく考えられてたんだな。<br />ブリーチ:今度は一護が変身か。だが日番谷の方がインパクトあったなあ。<br />     なんせ伸びたしねえ。笑。<br />ニセコイ:なんかもうそろそろ楽がクズにしか思えなくなってきた。<br /><br />バタバタしておるので、1行感想やや省略め。<br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-05-31 (Tue)
  • Category : WJ
874

美人薄命

美人薄命 (双葉文庫)深水 黎一郎 双葉社 2016-04-14売り上げランキング : 28750Amazonで詳しく見る by G-Tools表紙からプンプンの老人小説臭を感じて購入。オハツの作家さんだが、略歴を見ると推理小説が有名らしい。うん、成程なというカンジ。冒頭は旧仮名遣いの文章から始まる。閉鎖的な山村のような場所で女は姑の小言と、家事と継子育てに耐えている。夫は女の所に通っているらしく、あまり幸福な結婚生活ではないようだ。オ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575518816/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51k6LLOzZpL._SL160_.jpg" border="0" alt="美人薄命 (双葉文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575518816/haruhon-22/" target="_top">美人薄命 (双葉文庫)</a><br />深水 黎一郎 <br /><br />双葉社 2016-04-14<br />売り上げランキング : 28750<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575518816/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />表紙からプンプンの老人小説臭を感じて購入。<br />オハツの作家さんだが、略歴を見ると推理小説が有名らしい。<br />うん、成程なというカンジ。<br /><br />冒頭は旧仮名遣いの文章から始まる。<br />閉鎖的な山村のような場所で<br />女は姑の小言と、家事と継子育てに耐えている。<br />夫は女の所に通っているらしく、あまり幸福な結婚生活ではないようだ。<br />オマケに彼女は、不幸な事故で視力を失う。<br /><br />だが彼女は、たった1つの思い出を胸に生きていた。<br />戦争という灰色の時代に、<br />かすかな甘さが匂う初恋と言う名の面影を──<br /><br />時代は変わり、主人公は卒論の一環で<br />一人暮らしの高齢者に弁当配達のボランティアをすることになった。<br />無論、面白くもなんともない。<br />バイト代が入る訳でもないし、相手は老人ばかりだ。<br />愛想が悪かったり話が長かったりで、<br />卒業がかかっていなければ1日も早くやめたい。<br /><br />おまけに1軒だけやけに遠い家があり、面倒この上ない。<br />今にも崩れそうなその木造アパートには<br />片目の見えない老婆が、一人つくねんと座っていた──<br /><br />それが冒頭の女であることは、察しが付く。<br />老人小説の味わいはなんといっても、老人のキャラ設定だ。<br />何十年分もの前話ストーリーと経験値。<br />青二才勇者を章ごとに育てる楽しみとは違い、<br />もう育ち切ってゲージが動かないところに魅力がある。(なんだそら)<br /><br />いやもう、このバーサン最高。<br />84歳と言う年齢で20代そこそこの主人公に<br />「わしがあど2つくらい若かったら、ほっとかね」とのたまう。<br />2年前である。82歳である。<br />難易度の高い間違い探しみたいなもんである。<br /><br />更にこの本のタイトルである故事成語を使い<br />ワシもそろそろお迎えが来るやもしれんと溜息を吐く。<br />素晴らしい老人ギャグだ。<br />このギャグをぶっ放すためにだけ、長生きしたいとすらと思った。(真顔)<br /><br />だがこのバーサンには、少しばかり不思議なことがあった。<br />そこで奇妙に生まれた60歳差の関係は<br />彼女の過去や主人公の現在、そして未来を反映していく。<br />舞台設定は満点である。<br />だが惜しむらくは、作者が推理小説作家であることだろうか。<br /><br />コレだけの老人小説設定でありながら、物語は「謎解き」で幕を迎えてしまう。<br />それが安楽椅子探偵のような形だったのも残念。<br />他の著作を拝読していないので恐らくだが<br />何かのシリーズやキャラと遠くリンクした話なのかもしれない。<br />それなら推理小説の形をとっているのも、まま納得ではあるのだが。<br /><br />老人小説と言うジャンルがホントに在る訳ではない。<br />だがヤング(←敢えて古めかし)が主人公でないからこその<br />物語の結末と味わいを、自分は老人小説と呼ぶ。<br />戦争と言う素材を使った分、テーマに重みをつけたのかもしれない。<br />バランスのとれたストーリーではあるのだが<br />老人を調味料としてではなく、メイン食材で使って欲しかった。(個人的に)<br /><br />バーサンが20代の主人公に恋したっていいじゃないか。<br />いや多分したのだ。<br />アパートで大福と茶をすする姿なんか、立派なおうちデートである。(笑)<br />バーサンだから過去のコイバナの成就が幸福とは限らない。<br />そういう意味でありきたりになってしまったのが、ちょっと勿体ない。<br /><br />ベストセラーになった推理小説があるらしいので、そちらもいずれ拝読したい。<br />それはそうとして作者には、<br />本格的老人小説を1冊書いてもらえないものだろうか。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />なんかまあ最近バタバタしているワケだが、<br />仕事に必要なのでちまちまとアニメーション素材を作ったりして<br />細かい作業に時間を盗られるといったカンジで。<br /><br />例えば。<br /><br />■ワードで扇風機を作ります<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160529-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160529-1.gif" alt="20160529-1.gif" border="0" width="200" /></a><br /><br />■動かします<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160529-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160529-2.gif" alt="20160529-2.gif" border="0" width="200" /></a><br /><br /><br />■どこからともなくねこを用意します<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160529-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160529-3.gif" alt="20160529-3.gif" border="0" width="200" /></a><br /><br /><br />■組み合わせます<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160529-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160529-4.gif" alt="20160529-4.gif" border="0" width="400" height="289" /></a><br /><br /><br />■組み合わせは自由です。<br /> 「あー、あっついなー」<br /> 「…いろいろと無駄な身体だな」<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160529-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160529-5.gif" alt="20160529-5.gif" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br /><br />まあもちろん、最後のは仕事となんらカンケーないがな!<br /><br />
873

神と人との間

潤一郎ラビリンス〈12〉神と人との間 (中公文庫)谷崎 潤一郎 中央公論新社 1999-04-18売り上げランキング : 329354Amazonで詳しく見る by G-Toolsしばらく続いた谷崎マイブームも落ち着いていたのだが、先日「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展に行き、物販で1冊買ってしまった。いやうん、代表作はほぼ読んだのだが谷崎は他にも短・中編があり、戯曲やシナリオなども手掛けているので、さすがにそこまでは手が回らない。つかそのゾ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122034051/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DCDTF36SL._SL160_.jpg" border="0" alt="潤一郎ラビリンス〈12〉神と人との間 (中公文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122034051/haruhon-22/" target="_top">潤一郎ラビリンス〈12〉神と人との間 (中公文庫)</a><br />谷崎 潤一郎 <br /><br />中央公論新社 1999-04-18<br />売り上げランキング : 329354<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122034051/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />しばらく続いた谷崎マイブームも落ち着いていたのだが、<br />先日「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展に行き、物販で1冊買ってしまった。<br /><br />いやうん、代表作はほぼ読んだのだが<br />谷崎は他にも短・中編があり、戯曲やシナリオなども手掛けているので、<br />さすがにそこまでは手が回らない。<br />つかそのゾーンは「谷崎潤一郎全集」とかの泥沼地域なので、<br />足を踏み入れるとか危険がデンジャラスに危ない。<br /><br />そんな訳で「潤一郎ラビリンス」という、タイトルからして<br /><strong><span style="font-size:x-large;">出口のない変態へようこそ</span></strong>みたいな<br />作品集の1冊だけを読むことに。<br />全巻揃えると16巻らしい。<br />買わんぞ!(決意)<br /><br />中編「神と人との間」は<br />谷崎と千代夫人、佐藤春夫に起こった「細君譲渡事件」を元にしている。<br />詳細は<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-628.html" target="_blank">蓼食う虫</a>評に書いたが、要は<br />あんま好みじゃねーから嫁(゚⊿゚)イラネっていうワガママを<br /><strong><span style="font-size:x-large;">文学的にまとめたという谷崎の力技</span></strong>である。<br /><br />だが蓼食う虫の間男(?)は、佐藤春夫ではないという話があるらしい。<br />実は千代夫人は最初、別の作家に譲る話が出ていたとかで<br />配役的には佐藤春夫は主人公の従兄弟であるとか。<br />ドッチにしても猫の子じゃあるまいし、<br />そんな簡単に嫁を右に左に動かしてエエものか。<br /><br />が、「神と人との間」はまごう事無きこの三角関係を描いたもので、<br />中見のドロドロ具合もさることながら、<br />それをしれっと書いてる谷崎の神経がすげぇなと。(苦笑)<br />年代的には「神と人~」が事件の2年後、、「蓼食う虫」が7年後に書かれたもので、<br />後者は比較的冷静に書かれたものと言えるかもしれない。<br /><br />──片田舎で医者をする気弱な男と、文壇で名の売れた男。<br />気の合った友人同士が、同じ芸者に心を寄せる。<br />芸者と医者は互い想いを寄せるように見えたが<br />医者は身を引き、作家と芸者が夫婦になる。<br /><br />しかし作家の女遊びはやまず、妻に酷い仕打ちをする。<br />医者は後悔と未練から、この関係から離れることが出来ない。<br />芸者はただ従順な女になり下がり、作家はますます妻を疎む。<br />だがただ待ち続ける医者の心にもふと<br />純愛だけではない醜い想いがふつふつと湧いてくる──<br /><br />明らかに作家は谷崎であり、医者は佐藤春夫である。<br />が、ストーリーは医者の心に寄り添うように書かれる。<br /><strong><span style="font-size:x-large;">もうホントお前すごいよ。</span></strong><br />まぁ作家を正統化するようなストーリーでないことは確かだが<br />医者も芸者もいらっとするキャラに仕上がってるあたり、パない。<br /><br />芸能ゴシップ記事のようなストーリーに、<br />「神」と言うタイトルはどうも大仰で、そぐわない。<br />だがもし神が人の運命を動かす存在であるならば、<br />これは人でありながら人を動かし、<br />その尊厳を踏みにじった者たちを嘲ったタイトルとも思える。<br /><br />友人と妻をモノのように扱った作家<br />勝手に身を引き、己自身を踏みにじった医者<br />同じくただ流されるだけの芸者<br />無論、悪人は作家ではあるのだが、<br />貞淑を嫌ったという谷崎独自の価値観を、ここに見るような気もする。<br /><br />相手を思いやらぬことは、確かに悪だ。<br />だが己を殺してじいっと耐えることも、違う意味で悪であると<br />歪んだ価値観ながら、何か考えさせられるものがある。<br />──とソレらしい話になってるとこがまた<br />このオッサンのすげートコなんだけどな!(笑)<br /><br />他、対話劇「既婚者と離婚者」、短編「鶴唳(かくれい)」。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309750214/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51T2CttFdKL._SL160_.jpg" border="0" alt="谷崎潤一郎文学の着物を見る: 耽美・華麗・悪魔主義 (らんぷの本)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309750214/haruhon-22/" target="_top">谷崎潤一郎文学の着物を見る: 耽美・華麗・悪魔主義 (らんぷの本)</a><br />大野 らふ 中村 圭子 <br /><br />河出書房新社 2016-03-29<br />売り上げランキング : 60144<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309750214/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />まあそんな訳で「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展ミニレポ。<br /><br />着物姿のお客さんが結構来ていた。<br />館内の説明を読んでいると、谷崎文学は<br />登場人物の着物の鮮やかな描写とモダンさから<br />着物ファンの読者も多いらしい。へえ。<br /><br />今までどんな着物かなんて視点では見てなかったので<br />コレが実物を見たらスゲー面白かった。<br />写真が撮れないので、弥生美術館のツイートを拝借。<br /><br />■本書・神と人との間の芸者の着物<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160526-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160526-1.png" alt="20160526-1.png" border="0" width="400" /></a><br /><br />華やかな柄ながらも、色合いに慎ましやかさが窺われる。<br /><br />■<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-712.html" target="_blank">痴人の愛</a>のナオミの着物<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160526-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160526-2.png" alt="20160526-2.png" border="0" width="400" /></a><br /><br />コレが…!と納得の大胆不敵なお着物。<br />想像以上にナオミが出てた。<br /><br />■<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-767.html" target="_blank">細雪</a>の雪子の着物<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160526-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160526-3.png" alt="20160526-3.png" border="0" width="400" /></a><br /><br />「お嬢様」の空気全開。浮世離れ感がよくわかる。<br /><br />他にも<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-708.html" target="_blank" title="春琴抄">春琴抄</a>の琴の、目も覚める程に艶やかなピンクの着物やら<br />「蓼食う虫」での千代夫人モデル・美佐の着物は<br />「神と人~」とまた違い、何処か現代的な力強さをも感じる。<br /><br />谷崎が小説の着物の描写に、キャラを色濃く塗りこんでいるのだとしたら、<br />これらを一見してから、谷崎作品を読む価値はある。<br />また見にいらしているお客さんも、どこかモダンで目を引く着物を召していらっしゃる。<br /><br />非常に面白い展覧会だった。オススメ。<br /><hr size="1" /><br />カンケーない話。<br />ツイッターでツイートから桃太郎を作るアプリやってみたら<br />谷崎が割り込んできてワロタ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160526-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160526-4.png" alt="20160526-4.png" border="0" width="400" /></a><br />※全文は<a href="http://appli-maker.jp/analytic_apps/36978/results/107677874" target="_blank" title="コチラ">コチラ</a><br /><br />最初しか出てこなかったけど、谷崎の桃太郎とか<br />桃の時点でモザイクかかってそう。(笑)<br /><br /><br />ちょっと絵を描いたり写真撮る時間がないので、今日はこんだけ。<br />
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WJ2016年25号

ONE PIECE826 「0と4」表紙絵。鷹の目がww多分暇つぶしだろうがwwくっそー、ヤられた!「兄が2人いるとは言ったが、他が居ないとは言ってない」ってか!まさかのサンジ姐と弟登場。その名もレイジュとヨンジ。0と4ね。そうなると当然、アニはイチジとニジかと考えたくなるが意外にも1人違う名前で「そこは○ジだろ!」って鉄板ツッコミが入る可能性も考えられるな。(どーでもいいけど)それにしてもwwあのぐるまゆを左右揃っ... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE826 「0と4」<br />表紙絵。鷹の目がww多分暇つぶしだろうがww<br /><br />くっそー、ヤられた!<br />「兄が2人いるとは言ったが、他が居ないとは言ってない」ってか!<br />まさかのサンジ姐と弟登場。<br />その名もレイジュとヨンジ。0と4ね。<br /><br />そうなると当然、アニはイチジとニジかと考えたくなるが<br />意外にも1人違う名前で「そこは○ジだろ!」って<br />鉄板ツッコミが入る可能性も考えられるな。(どーでもいいけど)<br />それにしてもwwあのぐるまゆを左右揃って見る日が来るとはw<br />予想以上にインパクトあったわwww<br /><br />ところでサンジの眉がコレ↓であるが<br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160524-1.png" border="0" width="120" /><br />ヨンジの眉はコレ↓である。<br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160524-2.png" border="0" width="130" /><br />後の兄弟が全員ヨンジ型の可能性もあるが、<br />ひょっとするとレイジュはコレ↓だったりしてな。<br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160524-3.png" border="0" width="120" /><br /><br />だとしたら「2人の兄」はコレとコレ↓かな。<br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160524-4.png" border="0" width="120" />     <img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160524-5.png" border="0" width="120" /><br />自分でやってて笑うww<br />なんだこの象形文字な記事。<br /><br />いやまぁ全部ヨンジ型でもいいのだが、要は<br />兄弟たちの眉向きがサンジと逆なんじゃないかってハナシ。<br />前回も書いたが、「66」はやっぱぐるまゆなんじゃないかね。<br />眉の所為でサンジが捨てられたってコトはないかもしれんが、<br />ヴィンスモーク家において、サンジが異端である象徴ではあるかもしれん。<br /><br />「オーメン」の映画ではダミアンに「666」のしるしがある。<br />同じくヴィンスモーク家もなんとなく(笑)、6眉がもれなくつくんだろう。<br />小さい頃のサンジが兄弟たちに<br />「オマエだけヘンなまゆ!」とかイジられてたかもしれん。<br />みんなまとめてツッコんでやる。オマエがいうな。<br /><br />さてヨンジとレイジュだが、サンジの異母兄弟というセンは薄そうだ。<br />コレで異母兄弟だったら神の奇蹟だわ。(爆)<br />オマケに歳もそんなに離れていないような。<br />ヘタすると年子か、まとめて5つ子なんてオチも考えられる。<br />ソレはソレで奇蹟だがね。<br /><br />ヨンジのナミへの態度とレイジュと言う姉がいることから、<br />一族が男尊女卑という路線はなさそう。<br />(ただレイジュに関してはオカマ疑惑もちょっと持ってる<br /> だとしたらサンジのオカマ嫌いの原因はレイジュかもしれん・笑)<br />少なくともヨンジはサンジと美味い酒が飲めそうである。<br />とりま二人ともサンジの結婚を第一に動いているらしく、<br />その点においては協力的ですらある。<br /><br />だがサンジは家とは関わりたくない様子であり<br />おそらく10年未満しか知らない家族たちに対して<br />非常な不信感を持っていることになる。<br />子供がここまで思いを募らせるというのは<br /><strong>①虐待があった ②母親で何かあった</strong>あたりが考えらえる。<br /><br />眉が関係してるかどうかはワカランが、<br />サンジはここによい思い出がないから、家を出たのだろう。<br />二人がタコ足のような靴などを履き、「科学戦闘部隊」と言われてるらしいことから<br />子供の頃から殺人技や武器扱いの教育を受けていた可能性は高い。<br />イメージとしては悪いガッチャマンか。(笑笑)<br /><br />ベタなとこでは、サンジが殺人技より<br />料理などの職人技を覚える方を好む子であった、とかね。<br />ウィンチ・ポイズンと0と4に戦闘役割があるようだから<br />サンジが殺人コックとして育てられたなんてこともあるか?ないか。笑。<br />ともあれサンジの今までの言動や性格の背景に、この家があるのだろう。<br /><br />ノーランドの絵本を読んだのも、悪魔の実図鑑を読んだのも、<br />オールブルーと言う存在を知るのも、恐らくこの家の蔵書が元ネタなのだ。<br />女好きは家系かも知らんが(笑)<br />「死んでも蹴らない」という独特の騎士道には、なにかありそうな。<br />そこで気になるのが母親と姉という存在だが、<br />これはまぁ、他の家族が出てくるまでちょい待とうか。<br /><br />そのレイジュだが、ルフィの毒を吸い上げてしまった。<br />ドクドクの実とも思えるが、それならマゼランがいる。<br />まあ名前と能力に手を加えればいくらでも<br />類似の実が出来るのがこの設定の便利なトコではあるが(笑)<br />毒で腹を壊すことがあるマゼランより、レイジュの方が上位変換だ。<br /><br />本当に悪魔の実の能力なのだろうか。<br />ここにきて改造人間的なモノが出て来ても、それはそれで困るが。(苦笑)<br /><br />あと気になるのは、ジェルマが王族として地位を認められてるってことか。<br />海軍の敵として絵物語になったくらいの一族に<br />世界会議の参加権利があるってのも不思議な話だ。<br />ビッグ・マムが手に入れたいほどの科学力、<br />海軍の技術と無関係ではないかもしらんね。<br /><br />そしてジンベエ親分も出てきそうな気配。<br />今回の会議の目玉は、どこから出てくるかは分からんが<br />「七武海撤廃案」の行き先だろう。<br />世界会議とジェルマ、世界貴族と海軍とその他の国々。<br />魚人世界にも何か関わりがでてくるのだろーか。<br /><br />期待期待。<br /><hr size="1" /><br />H×H354 「頭部」<br />まずはクロロの戦闘法まとめ。<br /><strong>「盗賊の極意」</strong><br />クロロ自身の能力。本を使って相手の能力を奪う。<br />今回から本を携帯せず、両手で使う能力も使用可。<br />更に栞を併用することで、以下の能力を2つ同時に発動可。<br /><br /><strong>①「携帯する他人の運命」</strong><br />他人の操縦と自身の自動操縦。アンテナは2本?か?(シャルナークはそうだった)<br /><strong>②「番いの破壊者」</strong><br />左手で刻印を押し、右手で破壊。破壊力を増すためには数秒かかる。<br />本を閉じても、爆発するまで印は消えない。<br /><strong>③「人間の証明」</strong><br />複数の人形(遺体コピー)に単純命令(スタンプ)を与える。<br />遺体そのものには命令できない。<br /><strong>④「神の左手悪魔の右手」</strong><br />複製能力。複製は24時間で消滅。(コルトピはそうだった)<br />生命体は複製できないが、③と併用して動かすことが可能。<br /><strong>⑤「転校生」</strong><br />右手で相手を自分に、左手で自分が相手に変化させる能力。両手で入れ替わり。<br />右手の発動には栞が必要。発動後は栞不要。<br /><br />2つ以上は同時発動不可、というのがクロロの「制限」だが、<br />こんだけ上限の高い制限とかもう。(笑)<br />またヒソカも能力解除を目安に推理するのだが<br />ココで厄介なのが、その「制限」をもたない②爆弾だ。<br />なんと破壊の刻印をつけたものは、④コピーが消えないらしい。<br /><br />いやもうヒソカがずっと喋ってくれねーと<br />自分の頭じゃついてけねーよこの勝負。笑笑笑。<br /><br />今回の戦闘の流れ。<br />クロロ、③と④の人海戦術でヒソカを攻撃。<br /> ↓<br />ヒソカ、「壊せ」と命令スタンプされたコピーたちを、1体残して壊滅にでる<br />   A 命令が消えない→未命令のコピーに命令を追加すると推理<br />   B 命令が消える →またコピーを増やすと推理<br /> ↓<br />結果B。<br />ヒソカ、同じことを繰り返して体力を削ってくると推理<br />   A ③と④の継続<br />   B ④をそこそこで切り上げ、⑤でクロロ自身が紛れ込む可能性<br />     つまりは一瞬③と⑤を使い、また③と④を併用<br /><br />ココでヒソカ反撃。<br />あちこちで観衆につけておいたバンジーガムをクロロに向かって放つ。<br />命中!と思いきや、クロロの首に小さな突起が見える。<br /><br />結果はAでもBでもなく、クロロは①と⑤で自分の複製を戦わせていたのだ。<br />なら④のコピーが消えないのがオカシイのだが<br />クロロは②を併用し、栞を使わずとも④の効果を持続させた。<br /><br />工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工ええ<br />②の印は「爆発する」まで存在しなければならないから<br />④のコピーも消えずに存在するってこと???<br />なら②の刻印を押す隙さえあれば、ずっと②④のターンができるじゃん。<br />(②のない④コピーをワザと入れることで、攪乱もできる)<br /><br />ギモン。<br />なら③の命令スタンプが一瞬消える隙が生まれるよね。<br />④コピーが多ければ多いほど、バタバタ倒れる「人形」が出るハズだ。<br />またその後③スタンプしないと「ヒソカを壊そう」とはしない。<br />②を使っても①や③の命令までは継続されないだろうし、<br />解除したことはヒソカも気付く筈だが…。<br /><br />ま、気付いたとしても、あんまり意味がないのやもしれん。<br />闘技場を無人にでもしない限り、クロロの翻弄術から抜け出すことは不可能だ。<br />死体があちこちに増えるほど、クロロは死角で④コピーが作りやすくなる。<br />④を解除しても②で場を持たせることができ、<br />その隙に①や②でヒソカへの攻撃を狙うこともできる。<br /><br />クロロの両手と本と栞の関係。<br />②は印さえ押せば本も栞も不要、<br />⑤発動さえすれば本だけでOK(発動には本と栞が必要)<br />③のコピー中は本に栞をはさんでおけば、ポッケの中でもOK。<br />つまりは⑤の発動は、クロロにも多少制約が高いワケだが…。<br /><br />穴がありそうでなさそうなクロロ。<br />ヒソカがどこまで「最強」を発揮できるか楽しみである。<br />この対戦が終わって、本編の暗黒大陸まで連載続くか?<br /><hr size="1" /><br />ヒロアカ:善悪真逆かもしらんけど、死柄木はデクと似てるのかもな。<br />     オールフォーワンとフォーワンオールから生まれた悪意と正義。<br />     先代は女性なのか?<br />食戟:まあ答え出てるよね。美味しくてもつまらんっていう。<br />   高級なファーストフードやコンビニみたいなもんで。<br />ブラクロ:カホノ、ジャンプ魂の鑑やん<br />鬼滅:なんとなく吾峠せんせのキャラは、熱血キャラより<br />   あまり表情の無いキャラの方が味がでる気がする。<br />   ボス格登場にワクテカ期待。<br />閻魔帳:うーん、魔法妖怪系の漫画の鉄板型というか<br />    鉄板過ぎる気がしなくもない。<br />サモナー:ギャグ漫画として好きだからいいんだけど<br />    召喚師としての左門がなにをしたいのかよく分からんから<br />    キャラがブレるんかな。ただのカス虫でいいのかな 笑<br />相撲:ほほう、こう来るかー。<br />   とんとん拍子じゃないとこがまた、いいよね。<br />ゆらぎ荘:案外主人公チートだよな。<br />斉木:くそっ、いい話でまとめやがって…笑<br />ワ―トリ:葉子ちゃんいいツンデレくると思ってた!<br />ダンス:ぞのきゅん、絵に描いたようなアホやなあ 笑<br />    金龍寺さんまだ痩せてこねぇな。<br />ブリーチ:あれ、日番谷まだ伸びたまんま?<br />     おやまあパパたちまで。大集合やな。<br />磯兵衛:なんだこの微妙な位置。<br />将棋:あれ、落ちちゃったな。前から書いてるけど<br />   いっそヲタクなくらい将棋漫画にした方がいいと思うの。<br />ニセコイ:だからもう鍵カンケーねーだろっていう。<br />     バトル(?)もギャグもない記憶もない(笑)ハーレム漫画で終わりそうやね。<br />     少女漫画でももうちょっと起伏あると思うよ。<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。
  • Date : 2016-05-24 (Tue)
  • Category : WJ
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『吾輩は猫である』殺人事件

『吾輩は猫である』殺人事件 (河出文庫)奥泉 光 河出書房新社 2016-04-05売り上げランキング : 199985Amazonで詳しく見る by G-Tools「明治の大文豪にツッコめ祭」2回目にして番外編。少々本編のネタバレになってしまうが、主人公の「吾輩」は最後、水瓶に落ちて溺死するという非業の死を遂げる。が、それは奇想天外な物語の始まりであったのだ────「吾輩」は生きていた。生まれた時よりなお暗い場所で目を覚まし、気が付けば故郷... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309414478/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/513jt-f042L._SL160_.jpg" border="0" alt="『吾輩は猫である』殺人事件 (河出文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309414478/haruhon-22/" target="_top">『吾輩は猫である』殺人事件 (河出文庫)</a><br />奥泉 光 <br /><br />河出書房新社 2016-04-05<br />売り上げランキング : 199985<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309414478/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />「明治の大文豪にツッコめ祭」2回目にして番外編。<br /><br />少々本編のネタバレになってしまうが、<br />主人公の「吾輩」は最後、水瓶に落ちて溺死するという非業の死を遂げる。<br />が、それは奇想天外な物語の始まりであったのだ──<br /><br />──「吾輩」は生きていた。<br />生まれた時よりなお暗い場所で目を覚まし、<br />気が付けば故郷を遥か離れた上海の町にいた。<br />皆目見当もつかぬまま新・野良生活を送っていた吾輩はある日、<br />落ちていた日本新聞の見出しに衝撃を受ける。<br /><br />『珍野苦沙弥氏、殺害さる』<br />なんと、我が主人の訃報である。<br />それも「吾輩」が溺死した同夜に亡くなったと言うではないか。<br />否 「吾輩」はここに居るのだから死んではいない。<br />一体、あの夜になにが起こったのか?<br /><br />そこに颯爽と現れたのは、あのホームズとワトソン──の飼い猫たちだ。<br />「吾輩」が教師の影響を受けているがごとく、<br />ふたりも「探偵と助手」のノウハウを心得ているのだ。<br />そこに上海の野良猫仲間たちも介入し、<br />猫たちは全力を挙げ、苦沙弥先生殺害事件を鋭意捜査する──。<br /><br />いやはや、これはスゴい。<br />確かに本編にはちらほら「ん?この設定ヘンじゃね?」と思うトコロが出てくる。<br />本編のツッコミとしてすごく同意したものを書いておく。<br /><strong> ・「泥棒陰士」と寒月君が似ていることについて、誰もツッコんでいない<br /> ・ストーリー後半にまったく他猫がでてこない<br /> ・日露戦争のさなかであるのに、苦沙弥先生は全くノータッチ</strong><br />まあフツーに考えて、漱石くんめんどうくさかったのね、と<br />なまあたたかく微笑んでしまえる程度のギモンなのだが<br />これらをミステリのネタにするというのがスゴい。<br /><br />本書の軽妙洒脱な漱石文の模倣も、素晴らしい。<br />が、漢学という根っこがある故の漱石文のリズムとはやはり微妙に違う。<br />また本書はミステリとツッコミで構成されてるだけに内容がみっちみちだが、<br />本家はもっとグダグダしている。(笑)<br />本編はあくまで「吾輩」のストーリーの無いゆるふわ日常であり、<br />ああも内容の無いストーリーをインテリジェンスに書いた漱石の<br />壮大なお茶目さも、逆にスゴい<br /><br />またホームズ(猫)が出てくるのも頓狂な設定のように見えて、<br />実はコナン・ドイルと漱石は同時代の作家である。<br />(ただ10年くらいは作品を出した年代に差があるので、<br /> 猫の寿命に影響せぬかは少々気がかりだが・笑)<br />上海と言う舞台も、日清戦争後に各国の利権が渦巻いていた場所と思えば<br />各国の猫たちが登場するのに、おあつらえ向きの設定となっている。<br /><br />時代と本編を生かした設定は非常に楽しかったのだが、<br />ミステリ部分がこんなにフクザツになるとは予想外だった。<br />いや確かに本編の寒月君(※寺田虎彦がモデルと言われる)は<br />本編では理系というよりただのヘンな人なのだが、<br />本書では現代でも実現不可能な実験を成功させ、<br />バリバリの理系として、ミステリ部分に大きく貢献している。<br /><br />いや、ミステリのカラクリ自体は良いのだが、<br />「吾輩は猫である」の後日譚という設定なのに<br />また謎を含んだ結末──いわゆるリドルストーリーで<br />締めてしまうというのは、ちと尻の座り心地が悪い気がした。<br />演出ではあるのだろうが、個人的にはこれらがキレイに片付いていたら<br />迷いなく★5つつけていたのだが。<br /><br />が、本編をここまでつぶさに読みこんでいる点で<br />まさに「明治の大文豪にツッコめ祭」に相応しい本である。(笑)<br />「吾輩は猫である」の漢文っぽさになかなか手が出ないという方は<br />本書を読むと、意外にも本編の「ユルさ」が見えて楽しいのではないだろうか。<br /><br />「夢十夜」がネタとして使われているので<br />こちらも一読しておくことをオススメ。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />普段ネタバレはしない派なのだが、<br />今回は例外的にちょっとネタバレなども書いてみる。<br /><br /><span style="color:#FFFFFF">端的に言うと、これはタイムスリップものである。<br />何とあの有名な冒頭から「吾輩」は<br />タイプスリップで苦沙弥先生宅に舞い込んできでいたのだ。<br />同時に先生の殺害にも、タイムスリップが端を発している──<br /><br />うん、これ自体はとても面白かったのだが、<br />上であげた「秀逸なツッコミ」とキッチリ絡んでいなかったのが<br />個人的に残念であった。<br /><br />・「泥棒陰士」と寒月君が似ていることについて、誰もツッコんでいない<br />これなら泥棒陰士くんは寒月君でよい。<br />まわりまわって最後に、未来の寒月君が稀代の発明をした「罪」を<br />贖って過去のケーサツに自首したとかさ。<br />書面上での罪状は「山芋泥棒」であるが。<br /><br />・ストーリー後半にまったく他猫がでてこない<br />これは明らかに漱石先生が途中から<br />猫視点であることにメンドクサくなったか、話が作りにくくなったのだろうが(笑)<br />本書は本書で、「タイムスリップによる記憶喪失」を使い過ぎた感がある。<br /><br />「吾輩は猫である」の後日譚でありながら<br />本書には夏目某の「吾輩は猫である」が出てくる。<br />タイムパラドックスにより、「吾輩」が溺死した世界は<br />回避されたと思えなくもない。<br /><br />が、苦沙弥先生殺害事件に関しては<br />まだ回避されたともされていないとも、ハッキリしないオチがつく。<br />ハリウッドなら続編が待たれる結末なのだが<br />「作品の結末を追う」話で、コレは肩すかしをくらった感。<br /><br />文豪作品に直接手を入れることを避けたのやもしれないが、<br />タイムパラドックスを使うなら、割り切ってしまってもよかったのでは。<br /><br />・日露戦争のさなかであるのに、苦沙弥先生は全くノータッチ<br />苦沙弥先生の家に集まるゆかいな仲間たち──<br />迷亭・寒月・東風・独仙・鈴木に多々良といった面々が<br />実は世界を股にかける(?)連中だったというのが本書である。<br />モリアチー教授まで苦沙弥先生殺害を目論むあたり<br />苦沙弥先生は何者なりや──、と思うのは当然である。<br /><br />が、結局コレが最後まで明かされない。<br />恐らくは「秘密を知った者」とされているのだろうが<br />なにかこう、ハッキリしない。<br />「夢十夜」という漱石の中では珍しい幻想作品を用いたのも<br />曖昧にする功を奏したとも、余計にも思える。<br /><br />あくまで原作を崩さないというスタンスなのかは分からないが<br />上にも書いたように、本編を読み込んだ内容は秀逸。<br />文体も設定も非常に良かっただけに<br />本書は本書として「吾輩は猫である」のパロディとして<br />独立して欲しかったな、というのが個人的な総評。</span><br /><hr size="1" /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309750214/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51T2CttFdKL._SL160_.jpg" border="0" alt="谷崎潤一郎文学の着物を見る: 耽美・華麗・悪魔主義 (らんぷの本)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309750214/haruhon-22/" target="_top">谷崎潤一郎文学の着物を見る: 耽美・華麗・悪魔主義 (らんぷの本)</a><br />大野 らふ 中村 圭子 <br /><br />河出書房新社 2016-03-29<br />売り上げランキング : 8736<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309750214/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />弥生美術館でやっている「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展に行ってきた。<br />いやー、モノホンはすごいね!圧巻!<br /><br />写真撮影とかは禁止なのでレポはできないけど<br />まだ未読の谷崎本を買ったので、<br />評をあげるときにちょろっと書こうかなと。<br /><br />ついでに東京名物と名高いもんじゃを食べに行ったのだが<br />(同時にがっかり名物としても名高いらしいが)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160523-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160523-1.png" alt="20160523-1.png" border="0" width="434" height="297" /></a><br /><br />確かにちゃんと作ると、ソレなりにウマい。<br />コゲが出来るまで待つと香ばしくなり、<br />トッピング次第でそこそこ食べ応えもでるのだが、<br />どうも存在意義がよく分からない。<br /><br />東京の人に聞いても「家では食べない」どころか<br />「食べたことない」人もザラにいるのだが<br />名所とされるところには、何十件の店がひしめいている。<br /><br />関西人としてはやはりお好み焼きが念頭にあるため<br />薄くした上にコゲるまで食べ物にならず、<br />更にぐちょぐちょにして食すという<br />なにやら禅のような哲学のような存在意義がワカランのである。<br /><br />何者なのだおまえは…(もぐもぐ)<br />
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吾輩は猫である

吾輩は猫である夏目 漱石 2012-09-27売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools先日父・夏目漱石を読み、「明治の大文豪・夏目漱石にツッコめ祭」をやってみる。まずは「吾輩は猫である」から。もしも日本文学界に「冒頭賞」なるモノが存在するなら恐らく、この作品が受賞するのではないか。「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」という一文は作品は未読だという人にも今日、鮮烈な印象を残している。ご存知、漱石のデ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXLHZ2/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51HMbSR%2B4zL._SL160_.jpg" border="0" alt="吾輩は猫である" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXLHZ2/haruhon-22/" target="_top">吾輩は猫である</a><br />夏目 漱石 <br /><br /> 2012-09-27<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXLHZ2/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />先日<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-865.html" target="_blank">父・夏目漱石</a>を読み、<br />「明治の大文豪・夏目漱石にツッコめ祭」をやってみる。<br />まずは「吾輩は猫である」から。<br /><br />もしも日本文学界に「冒頭賞」なるモノが存在するなら恐らく、<br />この作品が受賞するのではないか。<br />「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」という一文は<br />作品は未読だという人にも今日、鮮烈な印象を残している。<br /><br />ご存知、漱石のデビュー長編小説であり、<br />苦沙弥先生宅で買われることになった野良猫が<br />先生の頑固珍妙な行動や家族とのコント、<br />珍客万来の日常を虎視眈々、否、猫視眈々と見つめ<br />猫から目線で人間のザマをあげつらねたものである。<br /><br />起承転結に分ければ、冒頭一文の「起」から延々と「承」が続き<br />「転」のないまま最後の最後に「結」がつく。<br />要はストーリーというものが無い。<br />が、当時これを掲載した「ホトトギス」はバカ売れし、<br />読切が急きょ連載になり、漱石を人気作家へと押し上げた。<br /><br />自分がコレを読んだのは遥か昔、中学生の頃で<br />漢文に申し訳程度に平仮名を入れたような難解さと面白味に<br />同時に打ちのめされた覚えがある。<br />だが漢学の素養+英語教師という高すぎる頭脳を駆使して書かれた<br />これはライトノベルと言っていい。<br /><br />「ゆるふわ」でない「かたおも」路線。<br />猫が発する啓蒙思想と言う無意味さにおいて<br />このユルい堅さとふんわりした重みは絶妙だ。<br />難解であれば難解であるほど、その発信源がぬこだという<br />ギャップに萌え萌えして読めばよいのだから。<br /><br />が、そこに「猫好き」の片鱗が見られないことが、また面白い<br />「硝子戸の中」によると夏目家では猫を数回飼ったようだが、<br />本作品のモデルは初代で、実際に名前が付けられなかったという。<br />それで不便がないのだから、漱石にとっては<br />生きた猫も招き猫の置物も、そう変わらなかったのだろう。<br /><br />漱石が作品を書くきっかけとなったのは、神経症だという。<br />見かねた高浜虚子が、息抜きにでもと執筆を勧めたらしい。<br />作品と同じく、この頃には三女までが生まれているから<br />恐らく猫も夏目家に居候していたのではあるまいか。<br /><br />これも恐らくだが、二人(?)の仲は親密ではなかったろう。<br />が、猫は存外自分のことを構わない人間がキライではない。<br />無論、遊んで欲しい時だけ遊んでくれたら、もっとキライではなくなるのだが、<br />小さい子が3人もいる家庭であることを思えば<br />漱石に対する猫の内申書は、そう悪くなかったのではあるまいか。<br /><br />何も生み出さない猫と言う高等遊民。<br />物言わぬ存在ながら、ふと気づけば<br />やくたいもないコチラの日常をじっと見ていたり、ぷいと顔を背けたりする。<br />ある意味、「猫タソきゃわわ~w」でない漱石だからこそ<br />「む、コイツなにやら腹で考えておるのではあるまいか」<br />などと疑惑の目を向けていたのではなかろうか。<br /><br />また当時の漱石はひょっとして<br />「人間らしさ」を題材にする余裕がなかったのかもしれない。<br />英国で荒んだ心には、人の醜さばかりが思いやられる。<br />なら悪口雑言を書いてしまえ。<br />なぁに、ワシが言ったんじゃない。<br />猫が腹でそう思ってるんだから、悪口にもなりゃせんさ──<br /><br />──と漱石が考えたかどうかは知らないが、<br />作品は次第、人間の登場人物も増えていき、<br />人間同士の会話も多くなっていく。<br />ストーリー性のない小説に漱石が飽きてきたか、<br />お猫様の孤高に至るには、人間には難しいと思ったのやもしれぬ。<br />大きな意味でのペットセラピーと言うべきか。<br /><br />なんにしろ、この作品も「コレがオレなんじゃぁぁぁ!」という<br />頭隠さず尻丸出しの文豪味がにじみ出た作品なのだ。<br />その片鱗が見えただけでも、再読した甲斐はあった。<br /><br />作品順なら次は「坊ちゃん」だ。<br />こちらはオトナになってから一度読む機会があったのだが<br />まあ良い機会なのでまとめてみる。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />先日ツイッターで「文庫川柳」なるハッシュタグが回っていたので<br />本棚に余りある文庫を漁ってみた。<br /><br />■オジいサン 命売ります グッド・バイ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160520-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160520-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />何となく本棚にある通りに並べてみたが<br />どうやら右から並べて読ませていたツイートが多かったので<br />ココから修正して追加。<br /><br /><br />■フェルマーの 最終定理 ちんぷんかん<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160520-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160520-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />や、本は凄く分かりやすいんだよ。<br /><br /><br />■ハンニバル 熊にあったら どうするか<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160520-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160520-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />ハンニバルが名前なワケじゃないけど<br />いくらレクター博士でも…、いやあのオッサン無敵やからな。<br /><br /><br />■妖怪に なりたい魔王 人間失格<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160520-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160520-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />うん、結局貴様は誰なんだと。<br /><br /><br />■弥勒の掌(て) 小銭を数える 三蔵法師<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160520-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160520-6.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />言葉の意味はよくワカランが、文庫川柳楽しいってハナシw<br /><br />
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WJ2016年24号

ONE PIECE 休載H×H353 「冷徹」まあ、因縁の二人の対決なので戦闘のみシーンでも楽しいことは楽しいんだけどねー。ふと思う。ジャンプも昔と変わって来てるんだなあと。時間にすると数分くらいの戦闘で1週、ソレが何週も続くってパターンは、今の連載じゃ少ない。(スポーツモノは別枠)ただ強い敵をバッタバッタとなぎ倒すストーリーではパワーインフレを起こしてしまうので(それもジャンプのお家芸だけど)なんらかの「謎」... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE 休載<br /><hr size="1" /><br />H×H353 「冷徹」<br />まあ、因縁の二人の対決なので<br />戦闘のみシーンでも楽しいことは楽しいんだけどねー。<br />ふと思う。<br />ジャンプも昔と変わって来てるんだなあと。<br /><br />時間にすると数分くらいの戦闘で1週、<br />ソレが何週も続くってパターンは、今の連載じゃ少ない。(スポーツモノは別枠)<br />ただ強い敵をバッタバッタとなぎ倒すストーリーでは<br />パワーインフレを起こしてしまうので(それもジャンプのお家芸だけど)<br />なんらかの「謎」の基盤に<br />「友情・努力・勝利」のジャンプ柱を建てるってのが、最近の傾向かと。<br /><br />平成の特撮がそんな感じだよね。<br />ただヒーローの勝利鉄板劇じゃなく、ちゃんと1クールで話が繋がってるっていう。<br />まあ何が言いたいかと言うと、今回みたいな<br />純粋な戦闘話を、数年越しの連載でもガッツリやるってのは<br />ある意味、スゴイ挑戦だなあと思ったワケで。<br /><br />まあそれでもこのコマ数とキャラ数をいれて<br />かつ頭脳戦を分かりやすく描くという点では<br />やっぱ冨樫先生スゲーなと思う。<br />またそこにズキューンヒソカをしっかりいれてくるとこもな!(笑)<br /><br />どちらが勝つかはまだ何とも言えないが、<br />気になるのは暗黒大陸篇にこの二人をぶっこんで<br />その後どうするのか?という点だ。<br />よもや二人の出番がないからココにいれておきましたとか<br />そんなテキトーなカンジではない…、…と信じたいのだが。(苦笑)<br /><br />この暗黒大陸篇がH×Hの最終話になるかもと思ってるので<br />二人にもなんらかの結末があるんじゃないかな、と期待。<br />(まあ最終話つったって、何年かかるやら分からんが)<br /><br />どちらかが死ねば、まあ一応の結末にはなるんだろうが<br />「天空闘技場で死ぬ」というのは<br />サブキャラの中でも大物だった二人に、余り相応しいとは思えない。<br />それにしても闘技場はどこまでルール無用なんだろう?<br />審判はともかく、観客を巻き込んでも勝敗は認められるのか??<br /><br />ところでシャルナークのアンテナを<br />コルトピの能力で複製するってことはできないのかね。<br />一応前回、ヒソカはクロロのコピーの可能性は否定していたが<br />始めからクロロコピー(アンテナ付)がこの場に立っていた可能性はないのか。<br />いやそんなこと言いだしたら、この試合すごいフクザツになるんだけど。<br /><br />それより個人的に、シャルナークやコルトピの能力を<br />なぜクロロが有しているのかというのが、ずっと気になってるのだ・<br />能力者が死ぬと本から消えるらしいから生きてはいるんだろうが、<br />その間二人は能力が使えない訳だ。<br />後で二人に力を返せるのか?アベンガネ(除念師)をまだ手元に置いてるのか??<br /><br />ところで「番いの破壊者」が死後にも残る念であることを<br />クロロはどうやって知り得たのだろう。<br />思いつきなのだが、クロロは除念の際<br />一度能力をすべて失ったんじゃないだろうか、と。<br /><br />スキルハンターは相手が死ぬと、ページから能力が消えるという。<br />だが死後にも残る念は、ページに残る。<br />真っ白になった本の中に残った能力から<br />クロロは「番い~」が死後にも残る念だと知ったのでは???(妄想ね)<br />ひょっとして栞も、スキルハンター2巡目から出る能力だったりしてね。(妄想妄想)<br /><br />だとしたら、ヒソカに「限定した能力で戦う」と言ったのはハッタリで<br />これらの能力しか現在、クロロは持ち得ないのでは?<br />なら団員の能力が使われているのも納得がいく。<br />だがすべて団員能力で構成されてると、ヒソカが何か勘づきそうな気もする。<br />ほどよく「2つ」使った、みたいな。<br /><br />いやうん、以上すべて妄想なんだけど<br />本が真っ白になってから、「転校生」や「番いの破壊者」を手に入れた可能性もある。<br />だとしたら<br />クロロは「つい最近、流星街の長老に会った」とも考えられる。<br /><br />もし暗黒大陸篇が2人と繋がるとしたら、ココかなと思ったり。<br />流星街には多分だが、ジャイロが居る。<br />ジャイロが「世界に悪意をばらまく」ために活動しているなら<br />暗黒大陸は最適なツールになる気がする。<br />人間というものを常に考察しているクロロには<br />暗黒大陸なり五大災厄は、興味深いツールなんじゃないだろうか。<br /><br />さて二人の対決に話を戻すが、<br />数個の能力しか持っていないと知ったら<br />ヒソカははたして、クロロを殺る気になるだろうか?<br />否、と自分は思う。<br />今回の対決はあくまでヒソカに「どうあってもクロロと戦いたい」と<br />思わせるためのデモンストレーションなのでは?と思ったり。<br /><br />例えば暗黒大陸へ行くクロロについていくような<br />通常のヒソカでは考えられない行動もするかも──、<br />いや、フツーでは絶対しなさそうだけど<br />念が残るという「番い~」がわざわざ出てきたことだし、<br />なんか一波乱ありそうな気はするんだ。<br /><br />クロロの本は災厄も盗めるんだろうか、とか<br />ちょっと別のことも気になるのだが、<br />まあこの辺は冨樫先生の設定次第だな。<br />てか連載次第か。<br /><br />何回連載が続くか、毎週ストーリー以外でハラハラする。<br /><hr size="1" /><br />新連載:「たくあんとバツの日常閻魔帳」<br />    何となくこれは連載くると思ってた。<br />    今ちょっと不思議系漫画多いから、食われないといいけどね。<br />食戟:にくみちゃん相変わらずフリーダムな制服でつねw<br />ブラクロ:結果的に海底と仲良くなります的な話っぽいな。<br />ヒロアカ:え、ここで爆轟の1番の友達が切島でいいの?<br />ハイキュー:音駒もパワーアップしたどー!って回だったのね。<br />ワ―トリ:この応急措置を今まで誰も使わなかったのだろうか。<br />     いやー、久しぶりに葉子ちゃんイヤな役でいいわー。(笑)<br />     でも1度鼻っぱしら折れたら、ツンデレ的にイイ役にもなりそう。<br />将棋:おお、ここでも電王戦宣伝してんな。<br />   師匠がつくからには、多少将棋にツッコんだ内容になるかなと期待。<br />   信歩のキャラで読ませるのもいいんだけど<br />   少しディープ路線にした方が面白いと思うんだよねー、コレ。<br />鬼滅:…次の展開きたけど、それはそれとしてカラスインパクトあるなぁ。<br />ゆらぎ荘:今の時代ブルマーあるの?<br />相撲:H×Hでもちょっと書いたけど、昔ながらの「数分の対決で数週」の形を<br />   いまでもやれる古き良き形が、この漫画のイイトコだと思うんだよねー。<br />サモナー:ショタネタでしばらく続くかと思ったが。<br />     本能でネビロスがキライってのは、ちょっと無理があるような。<br />斉木:やべえええさやかちゃんゆめにでるううううう<br />ダンス:ゾーンwwわたりちゃんに限らず、ダンス以外で<br />    女の子たちが精神的なフォローをしてるってのも、いいね。<br />ニセコイ:楽、おぼえてねーことばっかりだな。(笑)<br />     舞子君、結構オトメやったんやね。<br />ブリーチ:主人公決戦を前に、日番谷お兄さん説のほうにもってかれたわw<br />磯兵衛:そういえばw磯部流一番弟子がここにいたかwww<br /><br /><br />いつも大体均等に読んではいるんだが<br />ワンピ休載の時にベテラン漫画枠あると、やっぱいいね。<br />冨樫先生、その時だけでも連載(とは言えないか・笑)してくれまいか…。<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-05-17 (Tue)
  • Category : WJ
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かぐや姫の罪

かぐや姫の罪 (新人物文庫)三橋 健 中経出版 2013-08-08売り上げランキング : 63989Amazonで詳しく見る by G-Tools以前にジブリ原作のかぐや姫の物語を読んだが、かぐや姫の罪うんぬんより、竹取物語に興味を持った竹取物語──、昔話「かぐや姫」は少々異質だ。桃太郎その他の昔話に比べて、ハッピーエンドや教訓オチというような、鉄板の「昔話」の型から少しズレたところにある。また作者や制作時期も曖昧であり、物語そのものが... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806148490/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514i0BLnIjL._SL160_.jpg" border="0" alt="かぐや姫の罪 (新人物文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806148490/haruhon-22/" target="_top">かぐや姫の罪 (新人物文庫)</a><br />三橋 健 <br /><br />中経出版 2013-08-08<br />売り上げランキング : 63989<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806148490/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />以前にジブリ原作の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-343.html" target="_blank">かぐや姫の物語</a>を読んだが、<br />かぐや姫の罪うんぬんより、竹取物語に興味を持った<br /><br />竹取物語──、昔話「かぐや姫」は少々異質だ。<br />桃太郎その他の昔話に比べて、ハッピーエンドや教訓オチというような、<br />鉄板の「昔話」の型から少しズレたところにある。<br />また作者や制作時期も曖昧であり、<br />物語そのものがミステリーに包まれている。<br /><br />本書の良いところは、最初に原作説明が入っている点だ。<br />序章・1章で絵巻をつけて冒頭からオチまでを解説し、<br />2章で竹や月や富士山といった話中アイテムの詳細を述べている。<br />以降は「かぐや姫には前世譚がある」という仮定で論説が続くが、<br />実のトコロ本編より物語解説の方が面白く読めた。<br /><br />昔話(=説話)には様々なパターンがあるが<br />「かぐや姫」もまたそのパターンを幾つか踏襲している。<br /> ・<strong>異常出生</strong>(人からは生まれない かぐや姫は竹から生まれた)<br /> ・<strong>至富長者</strong>(主人公が富をもたらす おじいさんたちはお金持ちになる)<br /> ・<strong>地名起源</strong>(地名の由来となる ここでは火山としての富士山)<br />本書では他の言葉で語っていたが<br /> ・<strong>神仏や魑魅魍魎の登場</strong> があると思う。<br />桃太郎の鬼などがそれであり、かぐや姫では月の使いが登場する。<br /><br />また作者不詳ではあるが、恐らく男性であろうと思われている。<br />5人の貴公子がふっかけられる難題やキャラ設定から<br />漢学の深い素養があると推察されるからなのだそうだ。<br />また当時の藤原氏を差すと思われる政治的揶揄などからも<br />女性よりは男性作者の可能性が高いということだ。<br /><br />ジブリの映画でも「かぐや姫の罪と罰」がサブタイトルになったが、<br />かぐや姫はなんらかの罪により地上に落とされ、<br />その刑期(?)が終わったので、月に帰ることになったのだ。<br />ではその罪とは一体なんなのか?<br /><br />著者はさる風土説話をかぐや姫の前世譚と仮定し、<br />かぐや姫をコノハナサクヤビメではないかと論じているのだが<br />個人的にはいまひとつピンと来なかった。<br />が、日本の風土記と神話を繋げる試みそのものは非常に面白かった。<br />特にかぐや姫の罪を「衆生の罪」とした着眼点は、変わっていて面白い。<br /><br />かぐや姫自身が罪を犯したのではなく、<br />地上の人間たちの罪の肩代わりをした、というような内容を<br />神話のスサノオを例にとって説明している。<br />詳細を知りたい方は本書を読んでいただくとして、<br />やはり竹取物語は異質な昔話だと、自分は思った。<br /><br />先にも書いたが、ハッピーエンドや教訓オチというものがない。<br />かぐや姫を奪われた翁に媼、<br />結局はフラれた5人の貴公子に天子、<br />そもそも月に帰った姫自身も幸福とは思われない。<br />むしろ「人間界が幸福でない場所」とすら描かれている気がする。<br /><br />ある意味、月の使者たちだけが情が無い故に「幸福」であり、<br />ジブリ映画でもその点が色濃く描かれていたように思う。<br />おそらくは、ジブリのかぐや姫は罰を受けながらも<br />光と限りある生命、そして感情に満たされた地上を美しく思っていたのだ。<br />だが大きくなるにつれ、富や結婚を前に変わっていく翁や周囲に<br />「穢(けが)れた世界」を思い知らざるを得なくなる。<br /><br />「竹取物語」には、そんな厭世感が感じられるのだ。<br />天子や藤原氏ですら思うようにならないかぐや姫があり、<br />そのかぐや姫ですら、月に帰るという悲しみから逃れられない。<br />救いの手はただ、何もかもを忘れて月へ戻ること。<br />「無」になること。<br /><br />喜怒哀楽に生きることが穢れだとしても、はたして「無」は幸福であろうか?<br />なんというブラックホールな話であろう。<br />こんなものを子供向けの昔話にしてよいものか。<br />大人にすら論破できない難問だ。<br />かぐや姫、ホントに罪なオンナである。(笑)<br /><br />本書のメインである「かぐや姫の罪」からはズレるかもしれないが<br />個人的には、竹取物語という奥深さに触れる本であった。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />これまた個人的な妄想ではあるが、<br />余りに昔話の型から離れているだけに、<br />むしろこれは実話になぞらえた物語なんじゃないかと思ったりもする。<br /><br />たとえば入内を拒否し、行方知れずか死んでしまった女などがあり、<br />外聞が悪いので、宇宙人姫みたいな話を作って<br />天子様チョーイケてるけど、月が相手だしそんなコトもあるよね!<br />みたいなオチを付けた話だったんじゃね、とか。<br /><br />まあ実のトコロ、謎は謎のままなのだが、<br />当時だけでなく、現代から見てもなかなか前衛的な物語だと思うね!<br /><hr size="1" /><br />5月5日にやるつもりだったが、旅行に持ってくの忘れた。<br /><br />■数十年ぶりくらいにカブトを山ほど折った<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160515-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160515-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />いやコイツらの1/18スケールって、ホントサイズが難しい。<br />食玩って1/12スケールが多いみたいで、<br />フィットさせようと思ったら、結局作ることになる。<br />まあでもソレがハマる一因でもあるんだけどな!<br /><br />ホントはヨロイを作ってやりたかったが、<br />これはかなり修行が必要だな。(作るんかい)<br /><br /><br />■人魚。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160515-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160515-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「まあコイノボリつったら、鉄板ネタだよな人魚」<br />「…人食い魚にしかみえねーよ」<br /><br /><br />■♪やねよーりーひーくいー、 こころーざーしー<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160515-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160515-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「5月5日?知ってるぜ、ヒモノの日だろ」<br />「ちゃうわ」<br />「一番上がスルメだよな」<br />「ちゃうわ」<br /><br />いや、ガイジンがみたら何人かは<br />豊漁とかそれっぽいお祭りなんかと思いそうだよね。<br /><br /><br />せっかくカブトを作ったので。<br />以前のチョンマゲと刀剣フィギュアをあわせてみる。<br /><br />■まぁ載っかってるだけだけどな。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160515-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160515-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />■まぁ載っかってもいないけどな。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160515-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160515-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「やっぱカブト付けると身が引き締まるよな!」<br />「ついてねーし」<br /><br /><br />実際は髪をおろして兜をかぶるらしいけどね。(笑)<br />
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白痴

白痴 (新潮文庫)坂口 安吾 新潮社 1949-01-03売り上げランキング : 259283Amazonで詳しく見る by G-Tools肝臓先生に続き、坂口安吾。自分が持っているのは新潮文庫の古い版で1作は肝臓先生の短編とカブっている。いずこへ「女を所有」したことから、人生の純潔と貞節を考える「私」白痴隣家の妻である白痴の女を押入れに隠す男戦争という現実の中、女を美しいとも醜いとも思う母の上京家と疎遠にしていた男の母が上京してくること... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101024014/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/412iWORYAPL._SL160_.jpg" border="0" alt="白痴 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101024014/haruhon-22/" target="_top">白痴 (新潮文庫)</a><br />坂口 安吾 <br /><br />新潮社 1949-01-03<br />売り上げランキング : 259283<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101024014/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-834.html" target="_blank">肝臓先生</a>に続き、坂口安吾。<br />自分が持っているのは新潮文庫の古い版で<br />1作は肝臓先生の短編とカブっている。<br /><br /><strong>いずこへ</strong><br />「女を所有」したことから、人生の純潔と貞節を考える「私」<br /><strong>白痴</strong><br />隣家の妻である白痴の女を押入れに隠す男<br />戦争という現実の中、女を美しいとも醜いとも思う<br /><strong>母の上京</strong><br />家と疎遠にしていた男の母が上京してくることに<br />男は戦後のどさくさに紛れ、どうしようもなく生きていた<br /><strong>外套と青空</strong><br />愛人を持たずにはいられない女と、その夫と知り合った男<br /><strong>私は海をだきしめていたい</strong><br />貞操観念のない不感症の女と暮らす男<br /><strong>戦争と一人の女</strong><br />女は日本が戦争に負ければいいと思っていた<br /><strong>青鬼の褌を洗う女</strong><br />妾になるよう母に育てられた女は、空襲で母を失った。<br /><br />正直、ストーリーは似たり寄ったりの内容なのだが、<br />それだけに安吾の「筋を通した駄目」が繰り返され、<br />不思議とその生き方と思考を考えることになる。<br />文章的技巧よりも安吾と言う魅力を読ませるものであり、<br />それだけにハマるとクセになるのも頷ける。<br /><br />個人的に心に残った「戦争と一人の女」。<br />正確には本書のこれは、「続 戦争と一人の女」である。<br />原作はGHQの検閲で大幅に改稿され<br />安吾は「続~」と言うタイトルで女性視点編を書いた。<br />既に現在は原作も復活しているが、古くからある短編集には、<br />タイトルはそのままで「続」が載っているものも結構あるらしい。<br /><br />原作も読んだが、自分は「続」の方が好きだ。<br />安吾作品の男性キャラは、恐らくそのまま安吾を投影しているのであろうが、<br />独特の美学が魅力である反面、面倒くさいと言えば面倒くさい。(笑)<br />その点、女性キャラは安吾好みに「難しいことは考えない」ため<br />いっそ清々しい分かりやすさがある。<br /><br />──戦争と空襲で、日本が焼け野原になればいい<br />日本がアメリカに侵略されたら、<br />男は酷い目にあうだろうが、女は身体で生きていける<br />女は男が死んで一人になっても、多分生きていけると目算している<br />その身勝手さが、戦争と言う重苦しさの中で<br />なぜか希望にも似た強さにも思え、爽快さすら感じる。<br /><br /><blockquote><p>みんな夢かもしれないが、戦争は特別あやしい<br />見足りない取り返しのつかない夢だった</p></blockquote><br />ドキリとする。<br />安吾は当たり前に、戦争を悪いことなどと説教はしない。<br />どこかでお前たちは戦争に高揚し、<br />その悲しみに陶酔し、その結末も吹っ飛べばいいさと言う<br />束の間の快楽主義ではなかったかと指摘する。<br /><br />堕落したキャラばかりが出てくる、出鱈目な世界。<br />1行たりとも御立派な講釈を垂れている訳でもないのに、<br />どこかしら真実を突いているようで、その一文を見つめてしまう。<br />お前が言うな、と言いたいところだが<br />安吾は最初から「偉大な落伍者を目指す」と言い放っている。(「いずこへ」より)<br />まったくグウの音も出ない。(笑)<br /><br />太宰が芸人路線なら、<br />辛口、というより苦味エッセイスト路線の坂口安吾。<br />苦過ぎて書いてる本人も被弾してるところが<br />これまた「駄目」作家の味である。<br /><br />「駄目から目線」。<br />自分の中の安吾像は、コレに決まった。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />萩旅行こぼれネタ。<br />遊覧船に乗ってメシも食ったので、帰ることにする。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-1.png" border="0" width="420" /></a><br />じゃけんにしているのではナイ。多分。←ヲイ<br />いつも旅行のたんびに数日ネオチするほど寝込むので<br />とにかく体力のあるうちに帰宅して欲しいのである。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-2.png" border="0" width="420" /></a><br />じっとしてればいいモノを。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />余りに人がいないので、ワシらは考えた。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-4.png" border="0" width="420" /></a><br />みんなヲタク仲間だから。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-5.png" alt="20160513-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-6.png" border="0" width="420" /></a><br />昭和風な喫茶店で、誰もお客いなかった。<br />マスターが昼飯中だった。お邪魔してすんませんでした。<br /><br /><br />冷たい飲み物を飲んで、慌ただしく駅に戻る。<br />ホントになにしに出たんだか。(笑)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-7.png" border="0" width="420" /></a><br />しっかり者のAだが、ときおりオモロイことをやらかす<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-8.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-8.png" border="0" width="420" /></a><br />出発直前に気付いてよかったよ…。<br /><br /><br />【オマケ】幕末ISHIN号<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160513-9.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160513-9.png" alt="20160513-9.png" border="0" width="401" height="201" /></a><br /><br />乗り逃したおかげでコレに乗れた!<br />いやうん、中はフツーの電車だけど。<br />帰りに車庫に戻るSLも見れたし、満足!<br /><br />まあそんなこんなで、大きなトラブルはなく楽しい旅行ですた。<br />こんなグループ旅行が気兼ねなく楽しめる友人たちには<br />いつも感謝感謝である。<br />
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父・夏目漱石

父・夏目漱石 (文春文庫)夏目 伸六 文藝春秋 2016-04-08売り上げランキング : 17004Amazonで詳しく見る by G-Tools今年は夏目漱石没後100年にあたる。と言う訳で、個人的に漱石文学を読むつもりでいる。全部ではないが、学生時代に幾つか作品をつまみ食いをしている。自分が文学作品が好きなのは、ほぼ私小説と言っていいほどに作家色が出ており執筆者なのにキャラが濃いという面白さによる。が、その頃は漱石先生の隙が見つけら... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906015/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51dSg5pmFGL._SL160_.jpg" border="0" alt="父・夏目漱石 (文春文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906015/haruhon-22/" target="_top">父・夏目漱石 (文春文庫)</a><br />夏目 伸六 <br /><br />文藝春秋 2016-04-08<br />売り上げランキング : 17004<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906015/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />今年は夏目漱石没後100年にあたる。<br />と言う訳で、個人的に漱石文学を読むつもりでいる。<br /><br />全部ではないが、学生時代に幾つか作品をつまみ食いをしている。<br />自分が文学作品が好きなのは、<br />ほぼ私小説と言っていいほどに作家色が出ており<br />執筆者なのにキャラが濃いという面白さによる。<br />が、その頃は漱石先生の隙が見つけられないでいた。<br /><br />そうして自分が歳を食ってから、戦法を変えてみた。<br />漱石の人となりが読めそうな作品で、外堀から攻めるのである。<br /> 【参考】 <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-243.html" target="_blank">漱石の妻</a> ノボさん<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-827.html" target="_blank">上</a>・<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-827.html" target="_blank">下</a><br /><br />前置きが長くなったが、本書は漱石の次男・伸六氏の漱石語りである。<br />漱石の生い立ちとして知られていることがほほとんどだが、<br />「父親」であった漱石像が、なんとなく感慨深い。<br /><br />漱石は伸六氏が9つの時に他界しており、<br />記憶の中の漱石が少なかったこともあるのだろう。<br />伸六氏は子供の頃、癇癪持ちの父親に対して<br />「いつ怒られるか」という不安をもって接していたのが、<br />後に漱石作品を読むうち、親しみを感じるようになったと言うのも面白い。<br /><br />確かに漱石は作品の中に自身を重ねているのだ。<br />次に読むときは、生い立ちから発表順に読むのもよいな、<br />などと考えながら、ページを捲る。<br /><br />漱石は時折日記を付けていたらしいが、<br />子供に関する記述はかなり断片的で<br />伸六氏の注釈がないと、少々意味が分からないものもある。<br />癇癪から子ども達に暴力があったのは事実のようだが、<br />それでも自分の想像より、漱石は「父親」であろうとしたように感じた。<br /><br />漱石は物心つく前に養子に出され、<br />またそこから夏目の家に戻されたり、また養子家に戻ったりと<br />「父親」をあまり慕わしく思えない環境で育った。<br />がんぜない我が子を面白く、また可愛らしいと思う一方で<br />子ども特有の不条理を受け止められなかったのやもしれない。<br /><br />伸六氏もそのことを十分理解しているようで、<br />漱石の神経症や母や子ども達、弟子たちの悲喜こもごもを<br />ふふっと笑えるような語り口でまとめている。<br />子だからこそ言える遠慮のない語りに<br />何やら清々しい温かみすら感じるような気がする。<br /><br />それでも母親の「悪妻説」には一言物申しているので、<br />やはりこの件は腹に据えかねたのだろう。<br />「悪妻説」の根源とも言われる小宮豊隆は<br />「漱石神社の神主」と揶揄されるほどのシンパだったから<br />漱石がそれだけ文学界を揺るがした存在だったとも言える。<br />(ところで「漱石神社 神主」で検索したら<br /> Google先生が迷いなく小宮を一番に検出しててワロタ)<br /><br />漱石文学の内面を読みたい者としては、非常に良い資料となった。<br />私生活からみると、確かに漱石は作品に自身を重ねている。<br />ここはやはり、生い立ちから発表順に読むのがよいかもしれない。<br />なら当然、「吾輩は猫である」からだ。<br /><br />そんな訳で近々、「明治の大文豪にツッコめ祭」をやってみたい。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />萩旅行3日目。山口県日本海側の青海島へ。<br />まだ風が結構強く、1周コースは欠便だったので半周くらいのコースへ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160511-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160511-1.png" border="0" width="420" /></a><br />例によって車2人とバス5人の現地集合だが<br />ここでやっと7人で遊覧船に乗るという快挙。<br />さすがグループ旅行。←?<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160511-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160511-2.png" border="0" width="420" /></a><br />ちょうど自分達の前で船が満員になってしまい<br />あらたな船に乗ることに。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160511-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160511-3.png" border="0" width="420" /></a><br />誰か隣同士で座ってきゃっきゃしろよ。(笑)<br />いやそんなヤツいたら、今までみたいなことになってない。(笑笑)<br /><br /><br />■似たような写真が多いので、数枚に割愛。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160511-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160511-6.png" alt="20160511-6.png" border="0" width="401" height="401" /></a><br />いやでも天気は良かったので、すげー気持ちよかったよ!<br />途中で寝るくらい。(あかんやん)<br /><br />旅の間に寝ると、誰かがすぐ写真撮って<br />LINEにあげやがるから油断ならん。(やられたらしい)<br /><br />その後、なんと7人で揃って昼食。(普通ですよ)<br />なにこの奇蹟。(普通ですよ)<br /><br /><br />■海鮮なゴハン。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160511-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160511-4.jpg" alt="20160511-4.jpg" border="0" width="400" height="292" /></a><br /><br />ワシは鯵丼をチョイスしたが、全体的にウニ人気。あとフグ。<br /><br />■全員がなまあたたかいおかあさん<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160511-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160511-7.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />前日食べたウニ丼からは、付け合わせの野菜や海藻類を全て取り外していたが<br />もうわんぱくでもいい。生きていてくれたら。<br /><br /><br />■青海島といえばイカ!(※まだ動いていた)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160511-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160511-5.png" alt="20160511-5.png" border="0" width="400" height="250" /></a><br />いけすから生イカの刺身を作ってくれる。<br />頭とゲソ部分はあとで天ぷらや塩焼きに調理してくれる。<br /><br />コレがスゴイ。<br />来て直ぐに食べると弾力のあるイカが楽しめるが、<br />数分経つと身の透明さが失われてきて、<br />歯ごたえもイカ特有のクニクニしたものになってくる。<br /><br />青島来たらぜひお試しあれ。<br /><br /><br />後どうでもいいネタを描いておしまいにする。<br />(全部どーでもいいネタだけど)<br />
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WJ2016年23号

ONE PIECE825 「世経の絵物語」ヴィトの世間話(?)がタイトルに。ヒーロー「ソラ」と悪役「ジェルマ66」の戦い。経済新聞に連載されてる四コマ漫画みたいな位置付けだろうが、「ソラ」は海軍をなぞらえたモノなのだという。そして「ジェルマ66」はどうやら、その名が実在するらしい。その正体はヴィンスモーク家。最後のコマでチラ見せされただけだが、なかなか興味深い。「ジェルマ」は多分だが、「化身(マレー語)」だと思わ... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE825 「世経の絵物語」<br />ヴィトの世間話(?)がタイトルに。<br />ヒーロー「ソラ」と悪役「ジェルマ66」の戦い。<br />経済新聞に連載されてる四コマ漫画みたいな位置付けだろうが、<br />「ソラ」は海軍をなぞらえたモノなのだという。<br /><br />そして「ジェルマ66」はどうやら、その名が実在するらしい。<br />その正体はヴィンスモーク家。<br />最後のコマでチラ見せされただけだが、なかなか興味深い。<br /><br />「ジェルマ」は多分だが、「化身(マレー語)」だと思われる。<br />「66」に関しては2つ思い浮かんだコトがあるのだが、<br />1つは「666」といういわゆる<strong>「不吉な数字」</strong>である。<br /><br />元ネタは聖書だが、野獣を表すと言われ(※諸説あり)<br />7という神にとっての完全数から1少ない「不完全な存在」である。<br />それが3つも並ぶことで、神が<br />「も、マヂめっちゃヤベー奴だから」という暗号になっているとかなんとか。<br />それがサタンであるとも、さる歴史人物を示すともいろんな説がある。<br /><br />つまりは666は、神の代わりに人類を支配しようとする存在なのだ。<br />これをそのままヴィンスモークにあてはめるとするなら、<br />「世界を揺るがす力を持った為政者」となる。<br />本当に政治への影響力があるのかはワカランが、<br />これまでの話では確かに、ヴィンスモーク家はかなり力を持っていそうではある。<br /><br />「経済」新聞に連載されていたというのも深読みすれば、<br />政治ではなく、経済に影響を及ぼすという意味なのか?と思ったり。<br />単純に大富豪とか石油王というハナシではなく、<br />戦争や輸出入によって経済を動かしている、というセンは考えられる。かも?<br /><br />この世界の流通システムがどーなってるのかはまだ不明だが、<br />海軍と言う大きな軍部があるのなら<br />兵器の製造・流通も海軍下にあるんじゃなかろうか。<br />なら「海軍を通さずに、もっといい武器あります」と言う商売があれば<br />結構な金ヅルになるんじゃなかろうか。<br /><br />それが更に傭兵や燃料、兵糧まで調達することができれば<br />むしろ戦争屋というより、戦争の調停者に近い。<br />戦争の勝敗を意のままに操ることも可能だ。<br />それはまさに神なる存在の「化身」、悪魔ではないか。<br /><br />──が、この商売は常に「最新」の強さを提供できないと、商売が成り立たない。<br />この世界でなら、「SMILE」は要注意アイテムだ。<br />まあSMILEもどこまで実用化されているのかナゾであり、、<br />カイドウ側とビッグ・マム側のゾオン系手下たちが違うのかも、<br />正直判然としないのだが。<br /><br />とりまその辺を天秤にかけ、ビッグ・マムを足場に決めたのが<br />今回のヴィンスモーク家の結婚なんじゃないかね。<br /><br />「666」からヴィンスモーク家をイメージしてみたのが1つで、<br />「666」ではなく「66」という数字であることから、もう1つ考えてみた。<br /><strong>眉毛</strong>である。<br /><br />ゾロ以外誰もツッコまないが、サンジは大変な眉の持ち主である。<br />むしろ二部から左眉が逆向きであることが判明し<br />大変な顔面の持ち主になった訳だが<br />1部のサンジのぐるまゆは、見ようによっては「逆6」であると言える。<br /><br />最期のコマに出てきたのは、恐らくサンジの兄の1人であろう。<br />多分ぐるまゆなんだろうなとは思っていたが<br />まさかの双子?もしくは三つ子???<br />とりあえず彼はサンジと眉の向きが逆であり、<br />これが「6」とも見えるのである。<br /><br />まさか──、<br />6眉が左右二つで「66」なのか?(爆)<br />そして長男次男2人の眉で「66」?<br />「逆6」眉のサンジは(゚⊿゚)イラネってんで捨てられたのか?(爆爆)<br />いやただの妄想だけど、シリアスなシーンで<br />家族の眉の話とかされたら吹き出すぞおりゃあ。<br /><br />あと気になるのは兄(と父親)も女好きなのかってことだ。<br />案外、サンジとは真逆で<br />女も平気で足蹴にするような男たちなんじゃないだろうか、と。<br />いや、だからこそ今のサンジがあるのかもしれんけど。<br />一家で女好きだったら、それこそ女性軍差し向けたら勝てそうだしな。(笑)<br /><br />このあと兄がナミに対してどう出るかが気になるが、<br />次は休載か~。はふん。<br /><hr size="1" /><br />H×H352 「厄介」<br />前回、シャルナークの操作能力と<br />両手による爆破能力を披露したクロロだが<br />更に3つの能力を開示すると宣言。<br /><br />要は5つの能力でヒソカと戦うということで<br />その数は個人対戦では最高記録であり、誇りに思っていいらしい。<br />まあクロロの能力自体、複数使えるというチート技だから仕方ないが<br />紳士なんか卑怯なんか、もはやワカランが。(笑)<br /><br />追加披露された能力は<br />「人間の証明」 複数の人形(遺体コピー含む)に単純命令を与える<br />「ギャラリーフェイク」 コルトピの複製能力<br />「転校生」 自分を複製、または自分を相手に複製する能力<br />更に栞を使うことで、2つの能力を同時発動、<br />もしくは本を閉じた状態で能力発動可というオマケ付き。<br /><br />更に爆破能力は、術者が死んでも残るタイプ。<br />つまりはクロロを倒しても、最後っ屁を噛まされる可能性があるのだ。<br />強さとかそんな事より「ヤな戦いかたやなーー!」という印象が強い。<br />相手が騙される・惑わされることを念頭に置いた戦法であり、<br />つまりクロロは、ヒソカの常套手段で戦うと言っているワケだ。<br /><br />理解が早いヒソカだけに、クロロのこの戦法は<br />常に警戒を怠ることも出来ず、また腹が立つ殺り方だろう。<br />よくよく観察眼に長けているクロロならでは、と言ったトコロか。<br />この二人の戦いだけで1巻分はいくよなあ。<br />今回の連載そこで終わりかのう。(笑)<br />でも悔しいが面白いんだよな~。(笑笑)<br /><br />更にオマケに、団長自身の能力として<br />うっかりすると自分の能力を盗られるっつーのがあるからね!<br />バンジーガムのないヒソカなんか想像できないけど<br />ひょっとしてヒソカも新技くるかもしれんしねえ。<br /><br />にしても、シャルナークとコルトピの能力は<br />盗んだのかレンタルしたのか気になるトコロ。<br /><hr size="1" /><br />BORUTO1 「うずまきボルト!!」<br />長年NARUTOのアシをしていた池本さんの作画。<br />ソックリに描こうと思えば描けるんだろうけど<br />ナルトとボルト以外は、敢えて自分色も出しているところに好感。<br />いろんな意味で「オレの物語」なんだろう。<br /><br />設定にも随分近代化の波が。<br />忍術は科学力で操作できる段階に来ているらしい。<br />おお、ロック・リーも大活躍できるじゃん。<br />そしてもうカカシ必要ないじゃん。(笑)<br />まあまだ完璧ではないようだがね。<br /><br />忍者じゃなくても「ワシらの頃はチャクラというものがあってな」と<br />若いモンにひとしきり語りたくなるな。<br />いやうん、池本さんの新しい漫画だと思えば<br />コレはコレで面白い設定だし、<br />むしろ岸本版を丸ごとコピーするよりは全然いい。<br /><br />話としては火影の父を持った息子の苦悩。<br />確かに岸本版NARUTOでも、<br />ナルトもサスケも結局、家庭を顧みないヒトになったんだなと思ってたんで<br />ツッコミどころとしては良い。(笑)<br />忍者の世界自体が変わってきているという設定も、合ってていいね。<br /><br />まあ月イチ連載ということで、様子見にも時間がかかるので<br />まだ海のモノとも山のモノともつかないのだが、<br />正直なトコロ、アシさんに渡してまで<br />続ける必要があるんだろうかと思ってる。<br /><br />この池本さんはNARUTOのアシでも中心人物であったようで<br />勘ぐりかもしれないが、アシで自分のデビュー時期を<br />逃してしまったんじゃないかとも思える。<br />国民漫画であるNARUTOという土台をもらうのは、大変なチャンスではあろう。<br />化ければすごく面白い作品になるとは思うが、<br />場合によっては一生自分の漫画が描けない恐れもある。<br />そこまでして引き継ぐものか?と思うのだ。<br /><br />見方が多少偏ってるのは認める。<br />自分はホントにNARUTOの世界観と絵が好きだったので<br />途中からgdgdになった、イヤ自分の感性に合わなくなったと言うべきか、<br />ソレが残念で仕方なかったのだ。<br />それがプラスに払拭されるかなという期待半面、<br />もう読みたくないという気持ちも半分ある。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-567.html" target="_blank" title="WJ2014年50号">WJ2014年50号</a>(ナルト最終回)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-582.html" target="_blank" title="WJ2015年2号">WJ2015年2号</a>(ただの愚痴・反転文字)<br /><br />まあ個人的にマイナスイメージから読んでしまうので<br />池本さんには申し訳ないが、頑張って欲しいとは思ってる。<br />ただヒナタが巨乳じゃなくなってるのはどうしたことだ!(ソコかよ)<br /><br />だがモエギちゃんはかわいいぞ!<br /><hr size="1" /><br />斉木:え?実写映画もマジネタなん??<br />   っていうか実質一言もしゃべらない斉木はどーすんの?<br />   アニメで口を開かないってだけ??<br />ヒロアカ:うおおなんかオールマイトフラグ立ちそうで怖ええ<br />ワ―トリ:うおお前に来てる!順位あがってんのかー!?<br />     ユーマが大どんでん返すか、それとも<br />     ユーマ不在でも勝てるという話になるのか。<br />サモナー:もはやだれが主人公なのか(笑)<br />     盛り塩の1ヶ月の塩代すげーんじゃね?<br />ブラクロ:うん、ちょっと目先変わって今回の話面白い。<br />相撲:カンケーないんだけが、勝負中のあの燃える目がつけまっぽくて<br />   毎回「付けるタイプの魔法だよ♪」って流れて困る。<br />鬼滅:ねづこちゃん、ちゃんとパンツはいてる?<br />ダンス:なるほどー、ダンスってこーゆー成長もあるんだ。<br />将棋:コチラも新展開とキャラ、おもしろそー。<br />   将棋のほうもぬるっと深めてほしいけど。<br />   みなとちゃん、それもうほぼパンツだよね…。<br />食戟:引き分け、かな。<br />ニセコイ:いやもうコレまでみんな黙って譲ったようなモンじゃん。<br />     今更絵本の謎とかどーでもよくね。楽、オマエがさっさと決めろ。<br />ブリーチ:……、…、…( ゚д゚)ハッ!そういえば主人公一護だた!<br />磯兵衛:巻末のぐだっと感安定。<br /><br />看板級の作品3つあると読んでても楽しいわ♪<br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-05-10 (Tue)
  • Category : WJ
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【日記】萩いってきたお。その2。

【萩観光バス経路】※防長バスHPより転載近くのファミレスにて朝食。ここでやっと7人全員が一堂に会する。あまりのことに記念撮影をする。(真顔)で、本日の予定を決める。■秋芳洞パーティ及びステータス           A/C/Eがバス組。必殺要介護人のBは絶対歩かせてはならないのでお車に仏のF付き。+はるほん・Dが同乗。侍医団付き介護組と申しあげる。尚はるほん・Dは全力をあげない侍医なので、居ても居なくてもいい。... <strong><span style="font-size:x-large;"><span style="color:#0000FF">【萩観光バス経路】</span></span></strong>※防長バスHPより転載<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-1.jpg" alt="20160508-1.jpg" border="0" width="450" height="280" /></a><br /><br />近くのファミレスにて朝食。ここでやっと7人全員が一堂に会する。<br />あまりのことに記念撮影をする。(真顔)<br />で、本日の予定を決める。<br /><br />■秋芳洞パーティ及びステータス<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-2.jpg" alt="20160508-2.jpg" border="0" width="420" /></a><br />           <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-3.jpg" alt="20160508-3.jpg" border="0" width="349" height="146" /></a><br /><br />A/C/Eがバス組。<br />必殺要介護人のBは絶対歩かせてはならないので<br />お車に仏のF付き。+はるほん・Dが同乗。<br /><strong><span style="font-size:x-large;">侍医団付き介護組</span></strong>と申しあげる。<br />尚はるほん・Dは全力をあげない侍医なので、居ても居なくてもいい。<br /><br />秋芳洞で会おうぜ!という<span style="font-size:x-large;"><strong>口約束</strong></span>だけはする。<br /><br /><hr size="1" /><br /><strong><span style="font-size:x-large;"><span style="color:#0000FF">【まつろわぬ民】</span></span></strong><br />■秋芳洞とは。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-4.jpg" alt="20160508-4.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br />途中ちょっと渋滞はあったが、まあまあ想定内に到着。<br />最初はLINEで到着連絡を取っていたのだが。<br /><br />介護組「到着したよー♪」<br />介護組「入り口まで行っとくわ」<br />介護組「先に入場券買うわ」<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>介護組「もう入りますね」</strong></span><br /><br />まぁメシだけ一緒に食えばいいよなとか言ってたのだが<br />再びココロが荒む結果になるとは、この時はまだ誰も知らなかった──<br />(いや多分分かってた)<br /><br /><hr size="1" /><br />■秋芳洞入り口<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-5.jpg" alt="20160508-5.jpg" border="0" width="400" height="300" /></a><br /><br />■中は思ってたより暗い。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-7.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-7.jpg" alt="20160508-7.jpg" border="0" width="300" height="400" /></a><br /><br />順路なので迷うことはないが、<br />別料金¥300で「冒険コース」というのがあり、<br />ちょっとだけ洞窟探検気分が味わえるオプションもある。<br /><br />介護組はやらなかったが、バス組はコレをやったらしい。<br />100メートルで10分くらいのコースらしいが<br /><strong><span style="font-size:x-large;">プチ遭難</span></strong>するというレア体験をしたという。<br />ふと思い出したが、昨日も新幹線閉じ込め組に入っていたCは<br />面白トラブルメーカーなのである。<br /><br />本人はのほほんとしているのだが、<br />不思議とトラブルを招いたり、その場に居合わせたりする。<br />以前二人でアメリカに行ったときも<br /><br />■僅か数分で謎の小部屋に連行。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-9.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-9.jpg" alt="20160508-9.jpg" border="0" width="421" height="282" /></a><br /><br />まあ15分くらいで戻ってきたからよいのだが、<br />時々ひっそりオモロいことをやらかす。<br /><br /><hr size="1" /><br />そしてFは仏である。<br />Bがトルコやカンボジアでうけたワシらのヒドイ仕打ち(笑)話にも<br />穏やかにうんうん、大変やってんなーと頷き、<br />気が付くと居なくなるはるほんとDを、責めることもしない。<br />(ワシとDはつるまなくても、歩く速さがほぼ一致する)<br /><br />いや、ホントに置いていくようなことはしないが、<br />ワシらは「要所要所で存在確認」が常なので<br />トイレや土産物屋で互いを待つという習慣が備わってない。<br />そもそもそんな僅かな合間を縫って<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>カモられたり騙されたり拉致られる</strong></span>とか思わないじゃん?<br /> ※<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-794.html" target="_blank">カンボジア旅行雑記 その2</a>を参照<br /><br />Bはすっかり仏のFに守られる幼子のごとく安心している。<br />のだが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-12.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-12.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-13.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-13.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br /><hr size="1" /><br />■秋吉台<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-8.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-8.jpg" alt="20160508-8.jpg" border="0" width="450" height="350" /></a><br /><br />萩は夏みかんが有名である。<br />その所為かあちこちで「夏みかんソフトクリーム」なるものを売っており、<br />気温も高かったので、ココで食すことにする。<br /><br />ところで昨日の暴風雨の影響か、この日も結構な強風で<br />遮るものの無い秋吉台は、吹き飛ばされそうなほどの風が吹いていた。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-10.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-10.jpg" alt="20160508-10.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br />この後、エレベーターで偶然バス組とすれ違ったので<br />手を振って別れる。(冷淡か)<br />バス組もおなじく夏みかんソフト食ったらしいが<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-11.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-11.jpg" alt="20160508-11.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br />そんなバナナというようなトラブルを生むC。<br />Eは冒険コースでも水にハマったりしたらしく、<br />宿で着ているモノを洗濯する羽目に。<br /><br />■まあ一応ミドコロの写真だけ載せとく。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-6.jpg" alt="20160508-6.jpg" border="0" width="450" height="350" /></a><br /><br /><hr size="1" /><br />この後バス組は時間があるので、また昼飯をくいっぱぐれたまま帰還。<br />そして介護組は<br /><br />■おお勇者よ、Uターンできないとは予想通り。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-14.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-14.jpg" alt="20160508-14.jpg" border="0" width="419" height="250" /></a><br /><br />この辺はソバが有名らしいので、遅い昼食としてソバを食す。<br />まったりホテルに帰還すると、バス組が空腹でココロが荒んでいる。<br />が、もうワシはソバで腹が膨れてしまい、夕食はキャンセル。<br />食べたい人だけ宿で食事をするという<strong><span style="font-size:x-large;">別行動。</span></strong><br /><br />旅の集合写真が<strong><span style="font-size:x-large;">ファミレスだけ</span></strong>とか<br />そんなグループ旅行でいいのだろうか。別にいいけど。<br /><br />それぞれの部屋で各自就寝。<br />タバコ組のはるほんとEは自動的に同じ部屋。<br />気兼ねなく休憩ができるので、喫煙仲間いると気楽でええわ。<br />会社も違うのに、なぜか社長がバカだという話を互いに熱弁する。<br /><br />ホネにハマっているという話をしたら<br />消灯後もずっとスマホでホネのサイトをみてたE。<br />大丈夫かおまい。<br /><br />後は翌朝、青海島で観光して帰るだけなので<br />書評ついでに続けることにする。<br /><br /><br />■オマケ。ばすせそたー。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160508-0.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160508-0.jpg" alt="20160508-0.jpg" border="0" width="400" height="272" /></a><br /><br />どうしてもセンターに見えないとワシの中で話題に。<br />
  • Date : 2016-05-08 (Sun)
  • Category : 日常
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【日記】萩いってきたお。その1。

【萩までの道 概要】当然だけど東京から逝くと遠いわー。新幹線で東京駅―新山口駅まで約5時間。■全行程。更に山口県は車社会なのだと知る。■新山口から萩までの道程を抜粋。1時間に1本くらいバスが出てる。コレだと直線1時間半で萩へ行くが、電車だとぐるっとまわって3時間。真ん中に動かしようのない琵琶湖がある滋賀に言われたがねーだろうが不便すぎるぞ山口県路線…。そんな訳で「萩で会おうぜ!」を合言葉に、毎度おなじみ現... <span style="font-size:x-large;"><span style="color:#0000FF">【萩までの道 概要】</span></span><br />当然だけど東京から逝くと遠いわー。<br />新幹線で東京駅―新山口駅まで約5時間。<br /><br />■全行程。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-1.jpg" border="0" width="500" height="227" /></a><br /><br />更に山口県は車社会なのだと知る。<br /><br />■新山口から萩までの道程を抜粋。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-0.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-0.jpg" alt="20160507-0.jpg" border="0" width="388" height="400" /></a><br /><br />1時間に1本くらいバスが出てる。<br />コレだと直線1時間半で萩へ行くが、電車だとぐるっとまわって3時間。<br />真ん中に動かしようのない琵琶湖がある滋賀に言われたがねーだろうが<br />不便すぎるぞ山口県路線…。<br /><br />そんな訳で「萩で会おうぜ!」を合言葉に、<br />毎度おなじみ<strong><span style="font-size:x-large;">現地集合</span></strong>の萩旅行。<br /><hr size="1" /><br /><span style="font-size:x-large;"><span style="color:#0000FF">【旅行メンバー】</span></span><br />メンバーは全7人。<br />年明け早々に宿泊先を探したのだが<br />なんとこの時点で、大人数で泊まれる旅館が全て満室。<br />おそるべしゴールデンウィーク…。<br /><br />少人数にホテル分けるか?という案も出たが<br />そうなったらワシら最後まで別行動になるよなってんで<br />ビジネスホテルを3室確保、グループ感を出してみる。(出てねぇ)<br /><br />という訳で九州・東京・大阪・神戸ごった煮のメンバーを紹介するぜ!<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-2.jpg" alt="20160507-2.jpg" border="0" width="426" height="230" /></a><br /><br />キャラ詳細は<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-793.html" target="_blank" title="カンボジア旅行雑記">カンボジア旅行雑記</a>をどうじょ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-3.jpg" alt="20160507-3.jpg" border="0" width="422" height="289" /></a><br /><br />今回のポイントは、自他共に「酷い」と認めているB介護に<br />Fというホトケがいることである。<br />そして今回の集合ルートはこんなカンジ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-4.jpg" alt="20160507-4.jpg" border="0" width="428" height="265" /></a><br /><br />うん、多分コレ↑を見てもワケがワカランだろう。<br /><br />E  /前日からフェリーで大阪→下関、朝フグ食ってから集合するわ。<br />F  /船で神戸→門司港でBと合流。介護しながら集合するよ。<br />B  /九州→萩を車で行くわ。<br />AとC/萩歴史に興味ナシ。大阪→広島でお好み焼き食って行くわ。<br />D  /東京→萩で夕飯までに行くわ。<br />はる /萩歴史観光がしたいから先行くわ。<br /><br />E・BとF・はるほんがそれぞれ萩観光。<br />あとは順次集合する予定だった。<br />が、当日から旅は波乱の幕開けとなる。<br /><hr size="1" /><br /><span style="font-size:x-large;"><span style="color:#0000FF">【嵐の幕開け】</span></span><br /><strong><span style="font-size:x-large;">3日、九州から中国地方に暴風雨警報</span></strong><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-5.jpg" alt="20160507-5.jpg" border="0" width="483" height="271" /></a><br /><br />コレで新幹線が止まるわ徐行するわ、在来線も運転見合わせだわで、<br />全員が苦悩LINEを発信。<br /><br />はる「新山口駅に到着!スゴイ雨風であります!!!<br />   バスは動いているモヨウであります!」<br />E 「在来線動いてねー!急きょ新山口に向かい、バスに乗る!」<br />A/C「新幹線止まったあああああ」<br />D 「新幹線止まったあああああ!」<br /><br />オマケに電車閉じ込め組(A/C/D)は、空腹でココロが荒んで来る。<br /><br />A/C「新岩国で止まった」<br />D 「その手前だよ!お前らか!お前らの所為で動けんのか!!」<br />B 「門司港で食ったフグの写真送るお」<br />全員「飯テロやめろ!!!」<br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">集合前から仲違いをはじめるグループ旅行。</span></strong><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="font-size:x-large;"><span style="color:#0000FF">【萩の罠】</span></span><br />A/CとDが空腹でイライラしている間に<br />はるほん、ホテルに1番でゴールイン。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-6.jpg" alt="20160507-6.jpg" border="0" width="369" height="254" /></a><br /><br /><br />新山口駅で買った傘が、既に萩で半壊。<br />だが雨風で待機していたおかげで、B/F・Eとホテル合流。<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>グループ旅行っぽいわー。</strong></span>←?<br />ちょうどそのころから雨が弱まり、Bの車で萩観光にでかけることに。<br /><br />が。<br /><br />■本日悪天候のため休業します。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-7.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-7.jpg" alt="20160507-7.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />そもそも<span style="font-size:x-large;"><strong>ほとんどのトコが17時閉館。</strong></span><br />いやうん知ってる。<br />滋賀にもそういうトコある。<br />かきいれ時にかきいれねーんだよな、田舎の観光ってさ!!!!!!!<br /><br />■貸し切り萩。(笑)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-8.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-8.jpg" alt="20160507-8.jpg" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />■高杉晋作像だけはあたたかく迎えてくれた。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-9.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-9.jpg" alt="20160507-9.jpg" border="0" width="300" height="400" /></a><br /><br /><br /><hr size="1" /><br /><span style="font-size:x-large;"><span style="color:#0000FF">【感染する狂気】</span></span><br /><br />じゃメシ行こうぜってコトになったのだが、コレが<br /><strong><span style="font-size:x-large;">行くとこ全部満席。</span></strong><br />天候のせいで皆早めに夕食にしたのであろう。<br />多分だが、予約だと思われ。<br />最近はみんなスマホだから、めぼしい店から埋まってしまうんだろう。<br /><br />という訳でハラが減ってくる。<br />ちょうどその頃、新幹線組が合流し<br />新山口駅で寿司を食べている画像が送られてくる。<br /><br />全員「飯テロ返し…、だと…?」<br /><br />萩組のココロが荒んでくる。<br />グループ旅行なのに<strong><span style="font-size:x-large;">全員が幸せになれない。</span></strong><br />なんでや。<br /><hr size="1" /><br />まあでもなんとか萩組も飯にありつくコトができ、<br />やっとホテルで全員合流。<br /><br />明日は秋芳洞へ行く予定だが、<br />また車とバス組に分かれて現地集合になる。<br />グループ旅行がただの<strong><span style="font-size:x-large;">班別行動</span></strong>に。<br /><br />イヤ別にワシら、仲が悪いワケじゃ…、……<br />いやうん、ちょっと荒んでるけど。<br /><br />続く。<br /><br />■オマケ:天ぷら山のように食った。げふ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160507-10.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160507-10.jpg" alt="20160507-10.jpg" border="0" width="400" height="257" /></a><br /><br />
  • Date : 2016-05-07 (Sat)
  • Category : 日常
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帰ってきたヒトラー 上下巻

帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)ティムール・ヴェルメシュ 森内 薫 河出書房新社 2016-04-23売り上げランキング : 1504Amazonで詳しく見る by G-Toolsドイツで既に映画化されて大ヒットし、この6月に日本でも公開が予定されている。この独特のデザインが目に止まり、半分は興味で購入。いろんな意味でスゲー本だなと思った。タイトル通り、現世に蘇ったヒトラーの話。SFとかオカルト的な理由付けは全くなく、ヒトラーは... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430946422X/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41o9mm%2BXJ7L._SL160_.jpg" border="0" alt="帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430946422X/haruhon-22/" target="_top">帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)</a><br />ティムール・ヴェルメシュ 森内 薫 <br /><br />河出書房新社 2016-04-23<br />売り上げランキング : 1504<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430946422X/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />ドイツで既に映画化されて大ヒットし、<br />この6月に日本でも公開が予定されている。<br />この独特のデザインが目に止まり、半分は興味で購入。<br />いろんな意味でスゲー本だなと思った。<br /><br />タイトル通り、現世に蘇ったヒトラーの話。<br />SFとかオカルト的な理由付けは全くなく、<br />ヒトラーは気がつけば2011年のベルリン、<br />ヒナギクやタンポポが生えた野っぱらに、転がっていたのだ。<br />(映画ではドイツで公開された2014年)<br /><br />が、彼は明晰な頭脳で、自分が未来のドイツに居ることを察し始める。<br />キオスクの主人の好意で店に寝泊まりするが<br />何の因果か、彼はモノマネ芸人として注目され、<br />あれよあれよという間にスターになり、<br />政界進出に手が届く立場にまでのし上がってしまう──<br /><br />ストーリーは単純に面白い。<br />ふとチャップリンの「独裁者」を思い出す。<br />コメディアンであるチャップリンがヒトラーを<br />皮肉とユーモアで風刺した映画だが、コレはその逆だ。<br />ヒトラー本人が芸人となって、ドイツを皮肉る。<br />無論、本人は大真面目なのだが。<br /><br />ドイツの政界人が実名ででてくるあたり、<br />この題材は戦争と言うより、ドイツの政情がターゲットなのだろう。<br />それを踏まえてドイツ人が笑って読んでいるなら、まあいい。<br />日本で「艦これ」や幕末イケメン設定の漫画やゲームが流行るのと<br />多分感覚はそう変わらないんだろうと思う。<br /><br />娯楽としてなら★4つつけてもいい。<br />その点では映画も見てみたいなと思う。<br />だがやはりヒトラーと言う人物を題材にするには<br />それなりに責任と落としどころがあって然るべきな気もする。<br />そういう意味ではライトさが気になる。<br /><br />このストーリーには違う怖さがある。<br />ヒトラーがかつての己を内省することはない。<br />だがそれらが全て、モノマネ芸としてウケてしまうのだ。<br />それもかつてのようなラジオやテレビだけでなく<br />インターネットを通し、まさに「世界」が彼を受け容れてしまう。<br /><br />ヒトラーだけが冷静だ。<br />芸人と誤解されていることも含めて<br />聴衆に受け容れられることの重要性を正しく理解している。<br />彼が現世で再び、あの力を手に入れたらどうなるのか。<br />「受け容れたのは貴方たちではないのか──?」<br />…と、作者がそう思わせたいのかどうかは<br />ライトさの中で曖昧になっているように思える。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-729.html" target="_blank">健康帝国ナチス</a>でも書いたが<br />ヒトラーは確かに、美しい理想をも持っていた。<br />が、だからと言って正義という意味ではない。<br />そういう誘導があってヒトラーを知ることは悪いことではないが、<br />この物語にはそれがいまひとつ感じられない。<br /><br />続編を作ることを考えて曖昧になっているのか?<br />それならそれでまぁいいし、むしろそうなって欲しい。、<br />だが戦争責任を学校で学習しているドイツ人はまだしも<br />世界で公開する映画という点で、微妙なラインである気がした。<br /><br />無論、ここから興味を持って歴史を知る人も出るだろう。<br />「知る」ことは大切だ。<br />天皇を題材にした小説は恐らく出ないであろう日本より<br />ある意味オープンではあるかもしれない。<br />故に評価もちょっとつけがたい。<br /><br />ただ同じ「敗戦国」という70年後という歴史を持つ<br />日本人という個人意見から言えば<br />まだ茶化すには早いんじゃないかと言うのが感想である。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />さてゴールデンウィークですが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160503-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160503-1.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br />ついでに実家に帰るつもりをしていたので<br />相方には「実家に帰る」しか言ってなかった。<br />別に他意はないのだが、年始にカンボジア行ったとこだったので<br />何となく気が引けたというのもある。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160503-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160503-2.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br />イヤいつも休みでも、ほとんど家にいるんだぜ?<br />以前に有休1週間とって、出かけたのが散髪だけっつーこともあった。<br />だからウチは基本別行動なんだが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160503-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160503-3.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br />分かってりゃ最初からフツーに報告したのにああああもうめんどうくせえ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160503-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160503-4.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br />うそつきはどろぬまのはじまり。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160503-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160503-5.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br />ばーちゃんは合碑墓に入ったので<br />(ウチの実家の墓を作らないと決めたので、両親もそこに入る)<br />寺に骨はおさめたが、まだ墓には入っていないのだ。<br /> ※たまに気が変わる人がいるので。何か月かは寺に安置してから納骨する。<br />  ばーちゃんは夏まで安置状態になる。<br /><br />そんな訳で墓参りは夏まで出来ないので、今回はお流れに。<br />イヤ別にバレても構わねーんだけど、もうタイミング悪くて言えない。<br /><br />あああああもううううううめんどくせえええええええ(#゚Д゚)←自業自得<br />
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