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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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大奥 13

大奥 13 (ジェッツコミックス)よしながふみ 白泉社 2016-04-28売り上げランキング : 10Amazonで詳しく見る by G-Tools新刊出る度に読むのが楽しみな「大奥」。【参考】大奥11/大奥12コレに関しては感想やストーリーと言うより、自分が歴史設定にうおおおおおと思ったことを書きなぐっている。「幕末篇」と銘打った今巻は11代将軍・家斉→家慶→家定の流れ。日本史的には正直、地味系将軍ではあるのだが(笑)今回は個人的に⑬家... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459214547X/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Nz2wQhlsL._SL160_.jpg" border="0" alt="大奥 13 (ジェッツコミックス)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459214547X/haruhon-22/" target="_top">大奥 13 (ジェッツコミックス)</a><br />よしながふみ <br /><br />白泉社 2016-04-28<br />売り上げランキング : 10<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459214547X/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table><br /><br />新刊出る度に読むのが楽しみな「大奥」。<br />【参考】<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-525.html" target="_blank" title="大奥11">大奥11</a>/<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-692.html" target="_blank" title="大奥12">大奥12</a><br />コレに関しては感想やストーリーと言うより、<br />自分が歴史設定にうおおおおおと思ったことを書きなぐっている。<br /><br />「幕末篇」と銘打った今巻は<br />11代将軍・<strong>家斉</strong>→<strong>家慶</strong>→<strong>家定</strong>の流れ。<br />日本史的には正直、地味系将軍ではあるのだが(笑)<br />今回は個人的に<strong>⑬家定</strong>をどう描くか気になっていた。<br />※分かりやすいように番号をつける<br /><br />地味系の中では、<strong>⑩家斉</strong>はいろいろと記録保持者として名があがる。<br />まず<strong><span style="font-size:large;">50年</span></strong>というとんでもなく長い在位。<br />そして<strong><span style="font-size:large;">55人</span></strong>というとんでもない子沢山。<br />ちなみに在位次点は⑧吉宗の29年だから<br />いろんな意味で<strong><span style="font-size:large;">絶倫オヤジ</span></strong>だったといえる。<br /><br />男女逆転大奥という一見トンデモ設定のようだが<br />さりげに史実を添わせてあるのが、このよしなが大奥の醍醐味だ。<br />が、全くそのままというのではなく、<br />オリジナルストーリーの為に改編している部分もある。<br />男女逆転の原因となった「赤面疱瘡」は当然、オリジナル部分だ。<br /><br />今回はコレを徳川将軍で見てみたい。<br /><br /><table width="480" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1"><tbody><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/3.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>③家光</strong><br />逆転大奥のはじまり。最初は男装させられていた。<br />史実でも家光は鎖国、そして大奥の始まりであり、<br />また彼女の経験が男装でない女性社会の<br />良いスターターにもなっている。<br /><br />漫画では3人④家綱⑤綱吉と⑥家宣の母を生むが<br />史実では他に夭逝した子らがいる。<br />「1人の女性の出産数」として割愛したのだろう。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/4.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>④家綱</strong><br />「さようせい」様と呼ばれるほどに<br />安定期に適した将軍であり、大きな出来事はない。<br /><br />その所為かこの漫画でも一番影が薄い…。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/5.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑤綱吉</strong><br />犬公方で悪名名高い史実の綱吉だが、<br />母(漫画では父)の為におこなったと言われる。<br /><br />父に生涯振り回されたという設定で<br />彼女を悪人にしなかったのは素晴らしい。<br />映画になっただけあって、よい話だった。<br /><br />チョイ話だが、赤穂浪士が男で吉良が女なのが、<br />この漫画の設定を生かして面白い。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/7.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑥家宣</strong><br />48歳で将軍に就任し、わずか3年で逝去。<br />④家綱もそうだが、影の薄い将軍の像を<br />短くもほんのり心に残る描き方がいい。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/6.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑦家継</strong><br />これまた4歳で将軍就任、3年で夭逝。<br />将軍自身の語るべきエピソードはないものの、<br />ココできちんと江島生島事件が入っている。<br /><br />吉宗が将軍になるための大事なエピソードであり<br />また男女逆転江島生島事件というのも<br />なかなか味があって面白かった。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/8.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑧吉宗</strong><br />ご存知暴れん坊将軍。<br />女社会の奇妙さに気付き③家光~先代までの真実を<br />書物で知ったという設定になっている。<br /><br />質素倹約、合理的な女吉宗がすんごい面白い。<br />実際にお手付き女中なんかも結構あったそうな。<br />この暴れん坊将軍め!←オヤヂか!<br /><br />が、吉宗の築いた中興期を境に幕府は沈滞していく。<br />だがオリジナルの「赤面疱瘡」がここから生きる。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/9.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑨家重</strong><br />脳性麻痺から言語不明瞭・頻尿があったとされる。<br />これをストレートにキャラ化したのは驚いた。<br /><br />元々家重には女性説があり(信憑性は微妙)<br />この家重ストーリーはなんだか興味深い。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/10.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑩家治</strong><br />史実では政治的な話はほとんど無い。<br />このストーリーの秀逸なトコロは<br />教科書では分かりにくい松平定信や<br />田沼意次を上手く説明しているところだろう。<br /><br />また⑪家斉の母である治済ホラーの<br />序曲も上手く盛り込んでいる。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/11.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑪家斉</strong><br />上で書いたギネス将軍。<br />また赤面疱瘡がここで治療の実を結び、<br />男将軍が復活することで、子だくさん設定も生きた。<br /><br />平賀源内らを初めとする蘭学が細かに描かれ<br />男女だけでない「社会変化」を生み出している。<br /><br />暗愚とみせて日本を考えるイイ人設定なのだが、<br />このストーリーはひたすら治済がコワく、<br />インパクトまで母に取られたあたりも忠実。(笑)<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/12.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑫家慶</strong><br />これまた説明しにくいほど影が薄い将軍様なのだが、<br />13巻ではすごいゲスに描かれててビックリ。<br />が、これは次の家定の布石に徹底したのだろう。<br /><br />こちらも10人以上子供がおり、<br />⑪⑫は男将軍でないと史実から離れてしまうのだ。<br />他の将軍は意外にも、男児は0~3人で多くはない。<br /></td></tr><tr><td><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/13.jpg" border="0" width="150" /></td><td><strong>⑬家定</strong><br />史実では脳性麻痺があり、人見知りが激しく<br />病弱で世継ぎを作ることが出来なかったという。<br />だが⑨同様、頭脳には問題がなかったとも。<br /><br />コレが⑫のゲス設定のお蔭(笑)で<br />世継ぎを作れないことや<br />ツンデレ的に人に心を開かないことが<br />明確に差を付けてキャラ化されている。<br /><br />菓子作りが趣味だったのも、毒殺を恐れていたと<br />する説もあり、このキャラは上手い。<br /></td></tr></tbody></table><br /><br />海外と言う存在をを知ることで<br />鎖国体制にあった日本は変わっていく。<br />これを「男女社会」になったことと<br />上手く絡めてあるのが、ほんとスゴい。<br /><br />単純に歴史的にも面白いのだが<br />この女将軍たちのそれぞれのエピソードの多くは<br />「幸福感を与えた男」の存在がある。<br /><strong>④家綱</strong>は最終的に失恋してしまうのと、<br /><strong>⑦家継</strong>は幼過ぎてそこには至らないのだが。<br />ああ、<strong>⑧吉宗</strong>もちょっと違うけど<br />これはまぁ主人公格ということで別枠だろう。<br /><br />それは恐らく、男女どちらに偏った世界であったも<br />正しい形ではないという事である。<br />「女の戦い」などと絢爛ながらも醜い場所にされる大奥だが<br />男が大奥に上がっても起こることは同じだという<br />この世界観はなかなかに痛快であり、皮肉でもある。<br /><br />ひいては幕府と言う封建社会の歪みを<br />男女という分かりやすい形であらわしているのだろう。<br />ホント上手いよなあ。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">■一応今巻の話と、今後の話をちょっとだけ。</span></strong><br /><br />家定の後は、大きな修羅場が2つある。<br /><strong>⑭家茂</strong>(未登場)の伴侶・和宮は<br />今巻で出てきた篤姫と嫁姑戦争を繰り広げるのだ。<br />篤姫が男だったから、和宮も男だろうが<br />このバトルはギャグ的に面白いんじゃないかと期待。<br />【参考】<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-461.html" target="_blank">天璋院と和宮</a><br /><br />お万の方に似ている篤姫。<br />陰謀の匂いも感じさせる登場だが、<br />不幸な境遇に育った家定に幸福を与えてくれるのだろうかと<br />コチラも期待が高まる。<br /><br />また<strong>⑭家茂</strong>も負けじ劣らじ影の薄い将軍だが<br />勝海舟が入れ込んでいたほどに、器のある人物であったという。<br />家茂ちょいブームの自分としては、これまた楽しみ。<br />何より影の薄い徳川将軍のひとりひとりに<br />しっかりキャラ付けをしてくれたのが、ものすごく嬉しい。<br /><br />史実に添わせるのであれば<br />写真などが残っている<strong>⑮慶喜</strong>は、男将軍にせざるを得ないだろう。<br />一人で勝手に幕府を畳んでしまった慶喜もまた、自分は結構キライではない。<br />そこには篤姫と和宮の協力もある。<br />ココで少年ジャンプ並みに努力・友情・勝利な物語になるのか?(笑)<br /><br />これまでの設定からみると、新選組とかは男になりそうだが<br />幕府に焦点を当てるため、登場しない可能性も高い。<br />ソレはソレでよいと思う。<br />幕末は徳川悪者設定が多いから、<br />たまにはこんな社内物語もあってもよいではないか。<br /><br />女性たちの大きな犠牲とささやかな幸福の上に<br />作られてきた200年というブラック企業・江戸幕府。<br />基本的に男性社会である日本史からみても<br />何度も言うが、この漫画はホントに上手い。<br /><br />しばらくは家定と篤姫の物語だろうが<br />家茂と慶喜でてくんの楽しみだぜええええ!!!<br />
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オリガ・モリソヴナの反語法

オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)米原 万里 集英社 2005-10-20売り上げランキング : 22550Amazonで詳しく見る by G-Tools嘘つきアーニャの真っ赤な真実に続いて、米原さんの著作。米原さんのチェコスロバキアにあったソビエト学校時代の実話を織り交ぜた半フィクション小説。ソ連崩壊後、主人公はロシアの地を踏んだ。──あの頃の夢は、ダンサーになることだった。その夢は破れたけれど、きっかけはかのダンス教師だった。... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087478750/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/318DYPJJ7VL._SL160_.jpg" border="0" alt="オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087478750/haruhon-22/" target="_top">オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)</a><br />米原 万里 <br /><br />集英社 2005-10-20<br />売り上げランキング : 22550<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087478750/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-845.html" target="_blank" title="嘘つきアーニャの真っ赤な真実">嘘つきアーニャの真っ赤な真実</a>に続いて、米原さんの著作。<br />米原さんのチェコスロバキアにあったソビエト学校時代の<br />実話を織り交ぜた半フィクション小説。<br /><br />ソ連崩壊後、主人公はロシアの地を踏んだ。<br />──あの頃の夢は、ダンサーになることだった。<br />その夢は破れたけれど、きっかけはかのダンス教師だった。<br />先生の名は、オリガ・モリソヴナ。<br /><br />先生はとんでもなく古臭く、かつとんでもなく派手なファッションで<br />そしてとんでもなく素晴らしいダンスを踊った。<br />何より、とんでもなく口汚い反語法を使う。<br />「そこの麗しき堕天使!まだ地球の重力にお慣れでないね!」<br />「蝶の舞なんだこれは!まさかカバの日向ぼっこのつもりかい!」<br />「そういうのを去勢豚が××に×××に××(ぴー)」<br /><br />「反語法」──、平たく言うと「イヤミ」なのだが、<br />そのイントネーションと独創性は彼女の個性にもなっていた。<br />その強烈さ故に、審査の厳しいソビエト学校教師を通った事も「謎」だった。<br />またいつも古風なフランス語を話す老女教師が傍らにあり、<br />老女教師の不可解な行動もまた「謎」の1つだった。<br /><br />主人公は1つずつ、謎の欠片を掻き集めていく。<br />それは女教師たちの意外な過去を浮かび上がらせ、<br />ソ連という社会主義国の闇に繋がっていく──<br /><br />全体としてはミステリーだが、<br />そこにありきたりのトリックや、ライトなエンターテイメントは無い。<br />フィクションでありながら、それはノンフィクションの<br />国家の犠牲となった人々の歴史が織り込まれている。<br />Society(社会)と、History(歴史)と、Mystery(謎)。<br /><br />本書は「ラーゲリ小説」とも言われる。<br />※参考:<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-550.html" target="_blank">収容所(ラーゲリ)から来た遺書</a><br />収容所というと日本人のシベリア抑留が浮かぶが、<br />ソ連国内の人間が収容所に入れられることもあった。<br />政治犯などだ。<br /><br />世界史でも収容所を組織的に建設・運営したのがソ連だという。<br />ソ連初代指導者であるレーニンが発明、<br />スターリンが大いに利用し、ゴルバチョフがこれを廃止するまで、<br />死刑と同義とも言うべき過酷な強制収容所で<br />多くが刑期を待たずに命を失ったという。<br /><br />政治犯だけではない。<br />その妻であるという「罪」で、収容所に送られる。<br />社会主義の国についてまわるダークなイメージは<br />この余りに徹底した統制社会のためだろう。<br />国家の是非はさておき、この社会主義国の土台とその崩壊が<br />「謎」にこれとない最高の舞台となっている。<br /><br />もともと500ページと言う決して薄くないボリュームだが、<br />それにも増して中身が満ち満ちている。<br />内容は決して軽くない。<br />けれど重みこそが、この物語の存在そのものだ。<br />その重みに引き摺られるように、ページを繰る手が止まらなくなる。<br /><br /><blockquote><p><i>「ああ神様!これぞ神様が与えてくださった天分でなくてなんだろう。<br /> 長生きはしてみるもんだ。 こんな才能はじめてお目にかかるよ!<br /> あたしゃ嬉しくて嬉しくて嬉しくて狂い死にしそうだね!」</i></p></blockquote><br /><br />オリガ・モリソヴナお得意の反語法だが、<br />敢えて心からそう言ってやるよ!<br />ああ、こんな本を残してくれたなんて<br />嬉しくて嬉しくて狂い死にしそうだね!!!<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネにハマる前から、よくよく考えるとホネオモチャ結構持ってた。<br />以前の記事のサルベージ→<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-335.html" target="_blank" title="「恐竜組み立てたった」">「恐竜組み立てたった」</a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160428-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160428-1.jpg" width="400" /></a><br />「いやあぶねーって」<br />「大丈夫大丈夫」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160428-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160428-2.jpg" width="400" /></a><br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160428-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160428-3.jpg" width="400" /></a><br />「もうオレここでいいわ」<br />「どうせだからてっぺんまで登ろうぜ!」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160428-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160428-4.jpg" width="400" /></a><br />「とうたーーーつ!!」<br />「おいおい」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160428-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160428-5.jpg" width="400" /></a><br />「きゃーー!ティラノサウルスーー!!」<br />「ホレ言わんこっちゃない!」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160428-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160428-6.jpg" width="400" /></a><br />「…タベルトコ、ナイ」(ぺっ)<br />「あっ」<br /><br />オマエモナーって話だがな。<br />
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WJ2016年21・22号

ONE PIEC824 「海賊ごっこ」革命軍崩壊の報に、大騒ぎする麦わら+ミンク一行。どうやら今までドラゴンの顔すら見たことがないらしいルフィ。多少驚いてはいるものの、心配はサボの安否の方にあり感動の薄い親子対面(紙面上だけど)になっている。この辺の「親子」関係もかなり気にはなるのだが、とりまナミさんの「どうして黒ひげが革命軍を狙うの!?」の台詞。イヤ、ほんとにそうだ。本来なら対立する理由の無い両者が何故新聞沙... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIEC824 「海賊ごっこ」<br />革命軍崩壊の報に、大騒ぎする麦わら+ミンク一行。<br />どうやら今までドラゴンの顔すら見たことがないらしいルフィ。<br />多少驚いてはいるものの、心配はサボの安否の方にあり<br />感動の薄い親子対面(紙面上だけど)になっている。<br /><br />この辺の「親子」関係もかなり気にはなるのだが、<br />とりまナミさんの「どうして黒ひげが革命軍を狙うの!?」の台詞。<br />イヤ、ほんとにそうだ。<br />本来なら対立する理由の無い両者が何故<br />新聞沙汰になるほどの襲撃事件を起こさねばならなかったのか?<br /><br />バージェスがサボに一矢報いたかったというのも、なくはないだろう。<br />が何となく黒ひげは、いっときの私怨で動くような男ではないように思う。<br />彼が動くときは、何か「得られるもの」があったときだ。<br />インペルダウンでは捕虜たちを、頂上決戦では白ひげの能力を、<br />ドレスローザのバージェス派遣もちゃんと書かれていないが、<br />メラメラの実、もしくは他の悪魔の実回収と思われる節がある。<br /><br />考えられるのは「武器」だろうか。<br />ドレスローザの密輸にガサ入れをした革命軍には<br />大量かつ珍しい武器が集まっていたと思われる。<br />バージェスの憂さ晴らしついでに、それらを手に入れてもいい──、<br />もしくは「その中にちょうど欲しいものがあった」ことは考えられる。<br /><br />コアラちゃんがドラゴンに「酒鉄鉱(きてつこう)」の報告をしている場面もあった。<br />この場合このレアメタルそのものよりも<br />産出・生産をしている場所の方が知りたいのかもしれない。<br />どちらにしろ、黒ひげの進む道はいずれカイドウに繋がりそうだ。<br />ジョーカーと言う手駒をなくし、失意のカイドウが<br />黒ひげと結託してなにかを起こす可能性は高いか?<br /><br />が、恐らくその目的互い異なるだろう。<br />カイドウは死ねない男であることから、<br />ただひたすら世界と己の破滅を待つだけのキャラなのかもしれない。<br />なら黒ひげの目的は何か。<br /><br />恐らくだが、黒ひげは結構頭がいい。<br />空白の歴史に繋がる世界の仕組みも、ほぼ見当をつけていると思われる。<br />彼が望むのはかつての「D」を頂点とした世界であり、<br />さらに「D」がもっとその上を掴めることを知っているのではないか。<br />「悪意を持ったD」という、かつてこの世界が恐れて封じた存在ではないか?<br /><br />これも多分だが、「D」はいわゆるヴァイキングのようなもので<br />星々に上陸し、彼らの文化をもって開拓する集団だったのではないか。<br />もしくは母星を失い、月や地球を見いだしたとも考えられる。<br />「侵略」ではなかったと思われる。<br />だがその気になれば「侵略」できるだけの、圧倒的な文化があったと考える。<br /><br />もし黒ひげがそのことを知れば、こう思うのではないだろうか。<br />「手に入れられるものを手に入れて、何が悪い」と。<br />場合によっては、カイドウの能力も「欲しい」びではないかと思うが<br />とりあえず今回はメインの話題に移ろう。<br /><br /><strong>サンジキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!</strong><br />ワタアメ舞うビッグ・マム海賊船上──<br />こんなトコ立ってたら身体中ベトベトになりそうだが。<br />こーゆー気候なん?それともビッグ・マムが<br />自分の好みで菓子だらけになるようにしてるワケ?<br /><br />電伝虫の念波による「確認」が入るという描写から<br />本来ルフィたちはここで「ボン!」となるぞってことか。<br />が、ここにナミがついてきてるのがミソじゃないかなー。<br />ここいらで「ローラのビブルカード」が出てきそう。<br /><br />ローラがビッグ・マムの娘ではないかという説があるが<br />まあ単純に考えてそれっぽい。<br />今回出てきた35女が「シャーロット・プリン」であり<br />ビッグ・マムの本名(?)が「シャーロット・リンリン」なら<br />ローラも「シャーロット・ローラ」みたいな名前なんだろうか。<br />なんか語呂悪いけど。<br /><br />さてこのプリンちゃんが初登場…、じゃない?<br />以前、ビッグ・マムとルフィが魚人等のお菓子騒動をやらかした時に<br />ちらっと出ていた三つ目少女に激似。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160426-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160426-1.jpg" alt="20160426-1.jpg" border="0" width="350" /></a><br /><br />ローラはママを海賊としてリスペクトしてる感があったが<br />どうもプリンちゃん、ママになにやら不満がありそうな。<br />案外こんな名前で、甘いモノキライだったりなw<br />ひょっとするとサンジの結婚云々は別にしても<br />「私を連れだして!」なんて展開もくるかもねえ。<br /><br />それより気になるのはこの「三つ目」だ。<br />プリンちゃんでないにせよ、ワンピ世界には三つ目という存在が居るのだ。<br />コレは種族なのか?能力や外科のようなものの結果なのか?<br />もし種族だとしたら、ビッグ・マムの<br />「35女」と言うのもちょっと引っ掛かるのである。<br /><br />ビッグ・マムの配下には、ミンク族であるぺコムズもいる。<br />カイドウが能力者集めをしているように<br />ビッグ・マムも「種族集め」をしていたりするのだろうか。<br />別にコレクションと言う意味ではなくとも<br />婚姻で世界を結んでしまおう、という野望があるのかもしれんね。<br /><br />本来、男性ならともかく女性では難しいハズなんだけど<br />万が一、これが能力だったりしてね。<br />十月十日を待たず自分と人、もしくは人を人を合成するとか。<br />いやコレ、半分あるかも?と思ってるんだが<br />そもそも何歳なんだっつー話なんだよね、ビッグ・マム。<br /><br />35女が20歳前後の年齢だとしたら<br />毎年産んでいても、ビッグ・マムは相当の高齢だ。<br />十月十日なんて時間はかけられないのではないか。<br />まあ実際に産んでても「ビッグ・マム」の名にはふさわしいが、<br />少年誌なのに生々しいなヲイ。(笑)<br /><br />とりあえずマム自身が婚姻するつもりじゃなくてよかったなサンジ。(笑)<br />いやまてよ、プリンをエサに実は…。<br />少年誌なのにおぞましい展開やな。<br />こんな誰も得しない展開きたらどうしよう。(笑笑)<br /><br />いや実は、ミンクと能力者(ぺコムズと亀とか)って<br />悪魔の実じゃなくてマムが合成したんかなーとか思ったんだけど<br />自ら「能力者」と名乗るシーンあった気がするし、違うか。<br />まあ正解不正解交えて、いろいろ考えるのが楽しいのでヨシとする。<br /><hr size="1" /><br />H×H351 「死闘」<br />場面一転、なんと闘技場!!!!!<br />クロロとヒソカの対決どんっ!!<br /><br />ヒソカの苗字って「モロー」なんか。<br />まあ彼のことだから、本当なのかどうかも分からんが。<br />クロロさんも髪が伸びた所為で、ホント中二っぽい…。<br />しかしまぁ、何が可愛そうって<br />この試合の審判になった人が一番可哀想だよね。(笑)<br /><br />さてクロロの能力チート化が凄まじい。<br />元々「他人の能力を盗む」というムチャ技だったが<br />盗むまでにいくつか段階を踏まなくてはならない事、<br />そしてなにより、片手で本を具現化していなくてはならないことが<br />この能力の大きなハンデだったが、それをクリアした。<br /><br />「しおり」を挟むことで、本を閉じたまま(というより具現化不要?)<br />で能力を発動させることが可能。<br />つまりは両手を使う能力も、盗んで使えるようになったのだ。<br />また本を開いて能力を2つ同時に発動させることも可能。<br />うっひゃあ。チート過ぎる。<br /><br />クロロが語るこの新技の弱点は、しおりが1枚であることと、<br />なんらかの「制約」が増えたらしいこと。<br />まあ次第明らかになりそうだが、わざわざクロロが<br />「能力の紹介をしよう」と言うあたり、コレ自体が「制約」の可能性も。<br />相手に説明したものでないと使えないとかさ。<br /><br />「番いの破壊者」は確かに両手を使う能力だが<br />コレって左右を時間差で使えばイケそうな気がすんだけど。<br />だが「両手を使える」アピールと<br />「栞の完全無欠感」を出すのによい能力な気がする。(※妄想)<br />まあもしそうなら、ヒソカであれば気が付くだろうが。<br /><br />それはそうと、クロロがシャルナークの能力を使っているのは<br />単純に「借りて」いるのだろうか。<br />なら返そうと思えば返せるのか、この能力。<br />それともシャルナークになにかあったのか。<br /><br />どちらも殺すには惜しいキャラなので<br />本当にデスマッチになるか疑わしい気もするんだが。<br />まあそうなるなら、多分勝つのはヒソカかなと思うけど<br />「試合に負けて勝負に勝った」というか<br />クロロがただ死ぬだけとは思えないんだなコレが。<br /><br />暗黒大陸からは離れるけど、コレはコレで楽しみだね!<br /><hr size="1" /><br />ナルト外伝~満ちた月が照らす道<br />映画見てないから分からん。<br />ソレ繋がりのネタだってのは分かるけど…。<br />いやうん、大蛇丸好きだからソレだけで読んだけど<br />なんだろう、このカーチャンみたいなバーチャンみたいな立ち位置は…。(笑)<br /><br />次号から月イチ連載はじまるけど、作画は岸本先生じゃないのな。<br />…申し訳ないが、何の意味があるんだろうと思ってしまった。<br />どうせ読むなら岸本先生の絵がいいんだが。<br /><hr size="1" /><br />ヒロアカ:オールフォーワンで盛り上がりそうなトコカンケーないけど<br />     ジーニストの能力って裸族には効かないの?<br />     あ、自分が繊維持ってたらそんでいいのか。<br />ブラクロ:なにこのノリのいい人達(笑)海底だけに?(黙れオヤヂ)<br />サモナー:あらかわいい新キャラ加護さん。<br />     左門もなんか名家の出なんだっけ。過去話はいつか来そう。<br />斉木:代引きでwwゾウwww<br />暗殺教室:…コミックス調整的な話だったのかねえ。<br />将棋:こっからがスタートラインってことで、新展開期待。<br />ゆらぎ荘:今さらだけど露天なの?ココ…。<br />ワ―トリ:楽しい!楽しいぞ!!(≧▽≦)<br />    コレだけ手足や首が吹っ飛んでグロを感じさせないって凄いね。<br />鬼滅:ねずこちゃんのおみあし…、スゲー技だな。(笑)<br />ニセコイ:今更カギとかで決められた方がハラ立たないか。<br />ダンス:なぜか金龍院がどれだけヤセるか楽しみにしてる自分がイル。<br />ブリーチ:うん、なんか日番谷は小さいからこそであって<br />     デカくなるとなんか無欠のイケメンみたいで面白くないな。<br />磯兵衛:ああうん、巻末にあるとしっくりするわー。<br /><br />来週は休刊かー。<br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。
  • Date : 2016-04-26 (Tue)
  • Category : WJ
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カラスの教科書

カラスの教科書 (講談社文庫)松原 始 講談社 2016-03-15売り上げランキング : 7680Amazonで詳しく見る by G-Toolsココでも何度か書いたことがあるが、トリがキライである。むしろ生理的にダメと言った方が近い。ネットの記事にトリの名が入っているだけでしばらく逡巡するが、結局クリックすることが出来ない。万一彼らのドアップ画像なんか表示されたら「ふへぼう!」とか不明な叫びと共に、背面の壁に激突するであろう。そんな... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933578/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61B7%2BvcvH0L._SL160_.jpg" border="0" alt="カラスの教科書 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933578/haruhon-22/" target="_top">カラスの教科書 (講談社文庫)</a><br />松原 始 <br /><br />講談社 2016-03-15<br />売り上げランキング : 7680<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933578/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />ココでも何度か書いたことがあるが、トリがキライである。<br /><br />むしろ生理的にダメと言った方が近い。<br />ネットの記事にトリの名が入っているだけで<br />しばらく逡巡するが、結局クリックすることが出来ない。<br />万一彼らのドアップ画像なんか表示されたら<br />「ふへぼう!」とか不明な叫びと共に、背面の壁に激突するであろう。<br /><br />そんな自分が何故「カラスの教科書」などという<br />トリ成分が120%含有されているに間違いない本を手に取るのか。<br />半分くらいは魔が差したのだが、<br />実はカラスは自分にとって、トリの中で比較的<br />外観嫌悪度の低い種類なのである。<br /><br />外観嫌悪度とはなにか。<br />自分の勝手な感覚による、「トリらしさ」へのアレルギー数値である。<br />書評と無関係なのは十分承知の上、語る。<br /><br />アレルギー反応の高いトリ外観。<br /><strong> ・模様や派手な色使いで構成されている</strong><br />   例)インコ・オウム・スズメ・ハトなど<br /><strong> ・眼・鼻・口・足などの器官が目立つ</strong><br />   例)ニワトリのトサカ、オウムの口、七面鳥の喉など<br /><strong> ・つるっとテカった身体</strong><br />   例)南米系のトリ全般 クジャク ハト<br /><strong> ・飛ぶ</strong><br />   例)ほぼ該当 しかし地上を走るのも許せん<br /><br />おわかりだろうか。(何が)<br />カラスは外観を黒と言うシンプル色でまとめているが故、<br />模様や器官の私的マイナスポイントから免れているのだ。<br />「烏(からす)」と言う字が「鳥(とり)」から1本抜いた形なのは<br />目が黒in黒で分からないからと言う説がある。納得だ。<br /><br />が、小さい頃カラスに襲われた経験があるので<br />カラスの私的地位が「遠目になら平気」←全然平気じゃない<br />以上に上がることはないのだが、<br />「こんなに面白くてかわいい鳥はいません…!」という帯に<br />熱烈な著者のカラス愛に触れてみるキモチになったのである。<br /><br />無論、買う前に写真資料を掲載していない事は確認済。<br />割とリアルなスケッチと漫画系イラストが入っているが、<br />どちらも自分の許容範囲内であった。<br />かわらしい漫画やゆるキャラでも、嫌悪度に抵触するとダメなのだ。<br />コレは別枠で語ろう。<br /><br />著者は動物行動学専門の理学博士である。<br />研究テーマとしてカラスを扱っているが<br />これほど身近な鳥でありながら、分かっていない事も多いのだとか。<br />そこには単純に研究者が少ないという事実があり、<br />トリ嫌いながら、そこへ名乗りを上げたカラス愛は評価したい。<br /><br />ゴミを漁る・死肉を喰らう・人を襲うなどとマイナスイメージの高いカラスだが<br />非常に頭の良い鳥類としても知られる。<br />数も7個くらいまでは把握し、簡単な道具を使うとも言われる。<br />ある程度の記憶力があり、「トリ頭」からは一線を画している。<br />それゆえ嫌われるのかもしれないが、個人的には<br />「何を考えてるか分からないトリ」よりは、なんとなく安心なのだ。<br />エサと見れば足元にも平気で近づいてくるハトより、余程マシである。<br /><br />カラスと言えばハシブト・ハシボソという<br />二大勢力があることくらいは自分も知っている。<br />しかしこれも結構、性格が違うようだ。<br />街中ではハシブトがよく見られ、郊外や公園でハシボソが見られるという。<br />シティーボーイと田舎に住もう派と言ったところか。<br /><br />あのナリでガァガァと啼きつつ徒党を組んでいると<br />死の予兆だの魔の使いだのブラックイメージも付きまとうが<br />アレは結婚前の若いカラスたちの集団生活の時期なのだそうだ。<br />アホな中高生男子がわいわいやってるようなモノか。<br /><br />それが嫁さんを見つけると、二人のためにナワバリはあるのという世界になり<br />子ガラスが出来ると一層その意識が強くなるようだ。<br />ちなみにカラスはヒナの時は口の中が赤く、大きくなると真っ黒になるのだそうだ。<br />親は赤い口を見ると、本能的に餌を突っこみたくなるらしく<br />面白い母性(父性)本能もあったものだとカンシン。<br /><br />ウチの地域もそうだが、黄色のゴミ袋。<br />カラスが黄色を嫌うからあの色だという噂があるそうだが、<br />実際はカラスの目の構図を考慮した、中身を見せない為の工夫であり<br />黄色だからと安心してはいけないのだそうだ。<br />カラスにすれば、新装開店したのかと様子見してたら<br />うん、味は変わらないなと安心したら、また通ってくるらしい。<br /><br />こんな具合にカラスの生態が著者のライトな口調で書かれており<br />読みやすく、またそのノリも面白い。<br />氏の講演や発表もこんなカンジで楽しそうだと思うが、<br />「エッセイ調の研究文」のようなカンジもあり、<br />もう少しカッチリしていてもよかったかなとも感じる。<br />逆にいっそカラス研究漫画にしてもよいのでは。<br />それくらい語り口は面白い。<br /><br />個人的に一番の収穫は<br />「トリがツヤツヤしているのは、構造色と呼ばれる<br /> メラニンやケラチンによるもの」という一文である。<br />あの油を縫ったようなテカりが(特にハト)個人的にホント駄目で<br />羽がなんであんな色になるのか不思議に思いつつ<br />調べるのが嫌で放置してたんだが、ちょっとスッキリした。<br /><br />「この本のおかげでトリ嫌いが少しマシになりました」<br />なんてオチがついたら最高なのはわかっているが、<br />やっぱりトリはキライである。<br /><br />でもこの本はそんなに嫌いじゃない。(ツンデレか)<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />トリ嫌い談義を続ける。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00U0DWN1G/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/B1iatPKTU%2BS._SL160_.png" border="0" alt="[まとめ買い] 動物のお医者さん(花とゆめコミックス)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00U0DWN1G/haruhon-22/" target="_top">[まとめ買い] 動物のお医者さん(花とゆめコミックス)</a><br />佐々木倫子 <br /><br /> <br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00U0DWN1G/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />↑は今でも大好きで、実家から持ってきた漫画の1つだ。<br />動物なので当然、インコやカラスの話もある。<br />このインコの話が、佐々木先生の画力があり過ぎて今も読めない。(笑)<br />カラスは大丈夫。<br />ヒヨちゃんはキャラが好き過ぎて何とか読んでる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160424-6.jpeg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160424-6.jpeg" alt="20160424-6.jpeg" border="0" width="300" /></a><br /><br />なのでトリの漫画は読まないし買わない。<br />漫画じゃないかと言われるだろうが、<br />例えば「インコ イラスト」などで検索してみる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160424-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160424-1.jpg" alt="20160424-1.jpg" border="0" width="450" height="401" /></a><br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">アウトです。</span></strong><br />最近はネットを通じてトリ嫌い同志にも会うことができるようなったが、<br />大概はこう言われることが多かった。<br />「なんで!?あんなに可愛いのに!!」<br />「インコとかなら大丈夫でしょ?」<br /><br />いやうん、大丈夫とかないの。全部ダメなの。<br />いや全部じゃないけど、とても厳しい審査があるの。(自分基準)<br /><br />■東京国体だか何だかのゆるキャラ・ゆりーと君<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160424-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160424-2.jpg" alt="20160424-2.jpg" border="0" width="258" height="300" /></a><br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">アウトです。</span></strong><br /><br />明確にこれがこうという基準じゃないの。<br />コイツのクチバシとかほっぺに、心がざわざわと不安になるの。<br /><br />■ニューヨークのゆるキャラぽいもの。らしい。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160424-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160424-3.jpg" alt="20160424-3.jpg" border="0" width="271" height="300" /></a><br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">アウトです。</span></strong><br /><br />もうホント向こうのキャラってユルくねーーーな!!<br />巨大化しただけやんけお前!!!!<br />目から腹から足までざわざわしっぱなしだわ!!!<br /><br />じゃあ何もかもアカンのかっていうと、そういう訳でもない。<br />デザイン的にはカワイイと思うトリもなくはない。<br />実際、トリ柄の服も持ってる。<br />でも食器だとアウト。<br />絶対口付けられん。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IY3RLES/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31azEYWzerL._SL160_.jpg" border="0" alt="おもしろ食器 セキセインコの ペアマグ SAN2344" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IY3RLES/haruhon-22/" target="_top">おもしろ食器 セキセインコの ペアマグ SAN2344</a><br /><br />サンアート <br />売り上げランキング : 16345<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IY3RLES/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />自分基準だとひよこは駄目。キウイはいい。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160424-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160424-5.jpg" alt="20160424-5.jpg" border="0" width="400" height="201" /></a><br /><br />ひよこ饅頭は食えるけど、大きいサイズはざわっとする。<br />なんとなく食いたくない。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160424-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160424-4.jpg" alt="20160424-4.jpg" border="0" width="300" height="260" /></a><br /><br />法則がワカランじゃろう?<br />なのに昔「だってカワイイし!!」と勝手にグッズをくれた人がいた。<br />昆虫や爬虫類なら「ああ嫌いなのね」で済むのに<br />なんでトリだと矯正されるのかとホントいやだった。<br /><br />別にコチラはトリ好きな人がいることはヘンだと思っていないので<br />そちらもヘンだと思わないでいてくれればいいのだ。<br />ある意味、昆虫や爬虫類と違って<br />日常や季節の中に当たり前に組み込まれてるだけに<br />トリ嫌いは毎日がヒッチコックの「鳥」なんだからさ。<br /><br />それが言いたくてココまで書いたワケだが<br />この為に相当トリを検索したので、まじ鳥肌もん。<br />たまに知人に「お前ホントはトリ好きなんじゃねぇの」って言われる。<br />いやツンデレじゃないから。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160424-7.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160424-7.jpg" alt="20160424-7.jpg" border="0" width="421" height="281" /></a><br /><br />身体中がざわざわしてきたので、この辺でやめとく。<br />
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美しい星

美しい星 (新潮文庫)三島 由紀夫 新潮社 2003-09売り上げランキング : 8146Amazonで詳しく見る by G-Tools三島の異色作とも、らしい作品とも言える。ある意味SFジャンルに入るのだが、物理的な理論は清々しいほどに無視しており、さすがの三島も理数は苦手だったのだろうかと、微笑ましくもあったり。ある日突然、自分が地球外生命体であることを思い出した家族。お父さんは火星人。お母さんは木星人。お兄さんは水星人。妹さんは... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050139/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Wr18QcGPL._SL160_.jpg" border="0" alt="美しい星 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050139/haruhon-22/" target="_top">美しい星 (新潮文庫)</a><br />三島 由紀夫 <br /><br />新潮社 2003-09<br />売り上げランキング : 8146<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050139/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />三島の異色作とも、らしい作品とも言える。<br />ある意味SFジャンルに入るのだが、<br />物理的な理論は清々しいほどに無視しており、<br />さすがの三島も理数は苦手だったのだろうかと、微笑ましくもあったり。<br /><br />ある日突然、自分が地球外生命体であることを思い出した家族。<br />お父さんは火星人。お母さんは木星人。<br />お兄さんは水星人。妹さんは金星人。<br />間違いなく地球人の身体なのだが<br />魂はこの太陽系の惑星から来たのだという──<br /><br />もうどう読めばいいのか分からない。<br />でも三島君が大真面目に語ってるので、とてもツッコめない。<br />笑って欲しいのかどうかも分からない。<br />三島君のギャグ分かりにくいんだもの。<br />電車の中で真顔で読んでいたが、腹の中では大爆笑である。<br /><br />現代には「中二病」なる一過性症候群がある。<br />己が歴史人や宇宙人、異世界人の生まれ変わりだと信じ<br />その設定に忠実に日常生活を送ろうと努力するので<br />周囲に温度差と距離を発生させる。<br />更に仲間を作ることもあるので、ウィルス性の疑いもある。<br /><br />コレは凄くそれに似ている。<br />しかし本人が真剣な上、設定を作りこんであるので<br />やっだー、三島君ったらーと笑い飛ばせないのである。<br />ツッコむ手を宙に彷徨わせたまま、読み続けることになる。<br /><br />父は地球を滅亡から救うため、火星から派遣されたのだという。<br />一家はその志に協力するのだが、<br />生まれ故郷が違うため、多少その方向性に齟齬があるのだ。<br />現代的でライトな水星人は政治から攻めるべしと思い、<br />美を重んじる金星人はそんな兄が受け入れがたく、<br />自然を愛する木星人の凡庸さにも苛立ちを感じている。<br /><br />そこに中学2年生は、1人もいない。<br />女学生の妹はなんとか生ぬるい目で見守ることができても、<br />その他はどーしていいか分からない。<br />父は真顔で、宇宙人である優越感を持たないように注意している。<br />やめて地球人を生ぬるい目で見守るのは!!<br /><br />しかしそんな中、新たな宇宙人(自称)が登場する。<br />地球の滅亡をたくらむ3人組だ。<br />彼らの魂は白鳥座の61番星からやってきたのだ!<br />地球を救う家族との戦いが、今始まる…!<br />もうやめて!私の腹筋が限界よ!!!<br /><br />いや、ホントにギャグ成分を微塵も感じさせず、<br />むしろ筆を尽くして中二たちが細やかに描かれており、<br />三島がドッチを狙っているか分からない。<br />ギャグだろうと思って読むと、その真面目さがツボる。<br />シリアスなのかと思って読むと、お父さんの頭とかがイロイロ心配。<br /><br />見どころはお父さんと白鳥座の連中の戦いだ。<br />人間がいかに愚かで滅亡に値するかという主張と、<br />その愚かさこそが人間なのだという主張のぶつかり合い。<br />理数系理論はすっ飛ばしている癖に、<br />この皮肉と辛辣さ、そして愛は確かに三島文章こその本領なのだ。<br /><br />この作品は来年、映画化されるらしい。<br />予想だが、ややギャグ仕立てになるんじゃないかと思う。<br />それだけの基盤が十分にある。<br />だがもしそうなら、三島が本当に言いたいことは少し薄れるだろう。<br />出来れば原作の方も読んでほしい。<br /><br />しかしまぁ、三島君には読むたび驚かされるわ。<br />地球に宇宙人が紛れ込んでるなんて、そんなトンデモないこと<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>簡単にバラしてもらっちゃ困るな。</strong></span><br />ん?ああいやいや失言だった。<br />忘れてくれたまえ。くくく…。(中二がここにもまた)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0156KZ968/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51UQA5fbpSL._SL160_.jpg" border="0" alt="食玩 名刀百華 -KATANA MASTERWORKS- 全5種セット" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0156KZ968/haruhon-22/" target="_top">食玩 名刀百華 -KATANA MASTERWORKS- 全5種セット</a><br /><br />F-TOYS <br />売り上げランキング : 4899<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0156KZ968/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />サイズがいいので衝動買いしてまった。<br />無論ホネのオモチャとしてである。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160422-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160422-1.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br /><br />ちなみに先日<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-847.html" target="_blank">戦国武士の合戦心得</a>で書いた<br />槍の使い方はこんなカンジだと思われ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160422-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160422-2.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br /><br />おお!いいではないか!いいではないか!と<br />刀がもう1振欲しいぞと1箱買ったら、よりによって槍がカブった(´・ω・`)<br /><br /><br />■むしゃくしゃしてやった。こうかいはしていない。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160422-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160422-3.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br />■けんすい。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160422-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160422-4.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br /><br />■リンボーダンス<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160422-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160422-5.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br /><br />■名前が分からなかったが、バンブーダンスと判明。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160422-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160422-6.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br /><br />もう1箱買うべきか…。しかしこれで槍が出たら、長くて使いづらいっていうか<br />(なぜジョイントしようとするのだ)<br />
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名探偵に薔薇を

名探偵に薔薇を (創元推理文庫)城平 京 東京創元社 1998-07売り上げランキング : 71498Amazonで詳しく見る by G-Tools「タイトルはこれ以外ありえない!」「※第一部で読むのを止めないでください」の帯に釣られて購入。何冊買っても帯文句の誘惑に抗えぬ。帯に「次の口座に振り込んでください」って書いてたら振り込みそうなイキオイ。1998年の作品。以前にリバイバルのミステリー作品を読んだときにやや時代の差を感じたりしたの... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488423019/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5111XQ199HL._SL160_.jpg" border="0" alt="名探偵に薔薇を (創元推理文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488423019/haruhon-22/" target="_top">名探偵に薔薇を (創元推理文庫)</a><br />城平 京 <br /><br />東京創元社 1998-07<br />売り上げランキング : 71498<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488423019/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><strong>「タイトルはこれ以外ありえない!」<br />「※第一部で読むのを止めないでください」</strong>の帯に釣られて購入。<br />何冊買っても帯文句の誘惑に抗えぬ。<br />帯に「次の口座に振り込んでください」って書いてたら振り込みそうなイキオイ。<br /><br />1998年の作品。<br />以前にリバイバルのミステリー作品を読んだときに<br />やや時代の差を感じたりしたので、どうかなーと思ったが<br />硬質な文章でまとめた感じが作風に合っており、<br />古さのようなものは感じなかった。<br /><br />2部構成になっており、「痕跡を残さない毒」が題材になっている。<br />1部は「メルヘン小人地獄」という<br />なんとなく夢野久作か江戸川乱歩が書きそうなタイトル。(笑)<br /><br /><i> <strong>ハンナはつるそう さかさにつるそう<br />  ニコラスは煮よう ぐらぐらと煮よう<br />   フローラはむこう ぐるぐるとむこう</strong></i><br /><br />不気味な歌が入った小人の童話が、新聞社や雑誌社に送り付けられた。<br />その歌のとおり、女性が逆さに吊るされた殺人事件が起こる。<br />更にひと月後、風呂でぐらぐらに茹でられた男性の遺体が発見される。<br />犠牲者たドは「毒の発明者」で繋がっていた。<br /><br />致死量はわずか0.1グラム。無味無臭で、水に良く溶ける。<br />嚥下するとほぼ1時間後に、心不全としか思えない症状で死ぬ。<br />他の臓器に影響もなく、解剖してもほぼ検出せず、<br />長期間放置しても変質することがないという<br />まさに完全犯罪の為に生まれたかのような「毒」。<br /><br />この「毒」と犠牲者たちの関わりが、結構グロい。<br />「1部で読むのを止めないでください」はこの事か?<br /><br />ここで女性犠牲者の娘の家庭教師をしていた大学生が<br />名探偵と名高い友人を呼ぶ。<br />探偵は滅多に感情を表さない、鉄のような女性だった。<br />彼女の推理で事件は見事解決するのだが<br />この結末は2年後へと引き継がれる。<br /><br />二部は「毒杯パズル」。<br />この家のポットに「毒」が大量に混入され、<br />就職した大学生の代わりに入った女性家庭教師が死ぬ。<br />善人ばかりのこの家庭に、殺人者がいるというのか?<br />なにより完全犯罪の為に生まれたようなこの毒を<br />「大量に入れた」のは何故なのか?<br /><br />それは意外な顛末を生み、<br />更に女探偵の過去を否応なく呼び覚ます──<br /><br />ミステリを読んだというより、<br />コレは「萌え」の走りのような作品じゃないかと感じたり。<br />それもきゃぴきゃぴした分かりやすい萌えではなく、<br />ツンデレとかクーデレ的な路線。<br /><span style="color:#0000FF"><span style="font-size:x-small;">※ツンデレ…普段はツンツンしつつも、好きな人の前ではデレる<br /> クーデレ…クールデレ。普段はクールながらも以下略。</span></span> <br /><br />女探偵があからさまにデレることはないのだが<br />大学生の青年に一定の友愛を抱いていることは分かる。<br />1部のごく普通のミステリ―の構成から<br />2部の女探偵の過去を知ると、彼女の不愛想さが腑に落ち<br />せつない「きゅん」が発動することになる。<br /><br />ミステリとしては1部はホラー風味で割と好きなのだが<br />個人的に2部を萌え小説と見てしまったので<br />そういう意味では、ちょっと時代を感じてしまった。<br />いやでも当時が2000年以前だと考えれば、これはなかなか<br />最先端レベルの「萌え」だったんじゃないかと思ったり。<br /><br />ミステリとしては少々キャラ寄りだし<br />キャラ萌えとしては多少安直かなと言うのが、率直な感想。<br />「名探偵に薔薇を」を言うタイトルは<br />薔薇を「萌え」と考えれば、個人的には納得のタイトル。(笑)<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />萌えの歴史も調べると面白いかもな。<br />今度やってみよう。<br /><hr size="1" /><br />オシャレとは無縁な靴話。これで終わり。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160421-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160421-1.jpg" border="0" width="420" /></a><br />しかしきっとこのオッチャンは、モグリの靴修理なのだ。(妄想)<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160421-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160421-2.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160421-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160421-3.jpg" border="0" width="420" /></a><br />キチンとした値段忘れたけど、2000円は払ってない気がする。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160421-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160421-4.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160421-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160421-5.jpg" border="0" width="420" /></a><br />多分早く帰って欲しい一心で、手術するブラックジャック先生。<br /><br /><br />一応この靴、まだ履ける状態にある。<br />さすがブラックジャック先生。<br /><br />が、万一またあんな事件があるとイヤなのと<br />そろそろ違う意味で履くのを止めた方がよさげなので<br />どうしたものかと悩むトコロ。<br />
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WJ2016年20号

ONE PIEC823 「ざわつく世界」世界会議を前にした、数々の国の情勢。まずはアラバスタ。ワンピ世界では新世界編にはいるまでに2年、せいぜい3年の経過だが、コブラさん老けたのう。っていうか病気だからなんだろか。コレってやっぱ「ビビ女王」が立つフラグ?ゴア王国。えっ!ステリーってサボの義弟だよな!貴族から王族になったの!?なんだその玉の輿!!革新的なのか封建的なのかわかんねーな、ゴア王国。そして花ノ国。この... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIEC823 「ざわつく世界」<br />世界会議を前にした、数々の国の情勢。<br /><br />まずはアラバスタ。<br />ワンピ世界では新世界編にはいるまでに2年、<br />せいぜい3年の経過だが、コブラさん老けたのう。<br />っていうか病気だからなんだろか。<br />コレってやっぱ「ビビ女王」が立つフラグ?<br /><br />ゴア王国。えっ!ステリーってサボの義弟だよな!<br />貴族から王族になったの!?なんだその玉の輿!!<br />革新的なのか封建的なのかわかんねーな、ゴア王国。<br />そして花ノ国。このマフィアっぽいのが国王か?<br />悪ブラックドラム王国。これは正式な「国」ではなさそうだが<br />単純にドルトンたちにちょっかい出すフラグ?<br /><br />しかしグランドライン上にない国は、どういう航路で行くのか?<br />王族が4年に1回も、危険なリヴァースマウンテンを使うのは無理がある。<br />ゴアに天竜人が来たこともあったしね。<br />ヒナがアラバスタの護衛についてるから、海楼石使った軍艦ってことだろうし。<br />政府の公認であれば、直接4つの海からカームベルトを超えて<br />グランドライン入りするってルートだろうか。<br /><br />でもフツーに考えたら、他の海賊だってそうしたらラクだよな。<br />それが出来ないってのは、海楼石を政府が独占してるからなのか?<br />海賊たちが軍艦を乗っ取るとかやりそうだけど<br />自爆か破壊装置でもついてんのかね。ふーむ。<br /><br />ドレスローザにプロデンス王国。そしてリュウグウ王国。<br />いわば麦わら海賊団に恩を受けた国がわんさか。<br />政府と天竜人という絶対頂点に成り立っていた世界に、どんな変化が訪れるか。<br />レッドライン上にあるというマリージョアもどんなか気になるし、<br />世界会議、楽しみやで。<br /><br />一方、ルフィたちの船にはやっぱりキャロットが。(笑)<br />ウサ耳ロリ顔巨乳で、戦闘能力高いわナデナデしたら大人しくなるわで<br />キャロットちゃん、大人気の予感やな!<br />や、不意とはいえルフィを軽く攻撃したとか、すごくね?<br />ミンク族、想像以上につおいんだな。<br /><br />ルフィが料理できるのかも気になるが、<br />多分バルティゴ壊滅の報に注目した方がいいんだよな。(そらそうだ)<br />うっすらドラゴンとサボの顔写真が載ってるようにも見えるが<br />捕縛されたならソッチの方が見出しに来そうだから<br />バルティゴ壊滅=革命軍壊滅という訳ではないだろう。多分。<br /><br />そもそも革命軍は、何を目的としている団体なのか。<br />世界政府と敵対していること以外、あまり実情が明らかになっていないが<br />ロビンを丁重に保護していたあたりから、その志は近いのでないかと予想。<br />つまりは「空白の歴史」の上に君臨している政府と天竜人をひっくり返し<br />正しい歴史の上に歩み直そう、とでも言うような。<br /><br />サボは天竜人や貴族の絶対権力に疑問があり、<br />またコアラもきっと、魚人が虐げられている世界に疑問がある筈だ。<br />二人が革命軍に居る理由は、それで十分だろう。<br />「空白の歴史」──、恐らくは「D」の歴史に繋がるであろうそれは<br />当然ポーネグリフとも無縁ではない。<br /><br />だがこの世界には、ステリーのように幼いころからそれが当然と思い<br />政府と天竜人権力の世界を是とする者が多数だったのだ。<br />が、その版図は変わるだろう。<br />アラバスタは「天竜人にならなかった」祖先の想いを継ぐだろうし、<br />ドレスローザ、サクラ王国も「空白の歴史」を知れば<br />「D」への恩義の方を取ると思われる。<br /><br />今思えば、アラバスタと同様に<br />ドレスローザが「海軍に助けられなかった」のは、よかったのかもしれん。<br />藤虎が何をどこまで考えていたのかはワカランが<br />結果的には「D」側につく人員を増やしたことになる。<br />彼もまた青キジと繋がっているのか──?はまだ憶測の域だが。<br /><br />しかしここで革命軍本部の壊滅。<br />むしろコレは終わりというより、始まりと見るべきではないか。<br />や、新聞記事の内容次第ではあるが<br />世界会議に乗じて、革命軍が発起することも考えられなくもない。<br /><br />ある意味、「D」の正義の部分がドラゴンなのだろう。<br />が、「D」の力は政府が恐れるように、悪用しようと思えば<br />どんな民族や国家をも壊滅するだけの力が、実際あるのだろう。<br />それが黒ひげなんじゃないか。<br />しかし正義でも悪でもない、自由な存在こそが本来の「D」とも思える。<br />すなわちルフィという存在だ。<br /><br />ロジャーの時に解かれても良かったはずの、世界の謎。<br />ドクトリーヌからその辺が語られたりもするのだろうか。<br />サンジ奪還と世界会議が並行するのにも、なんか意味があるのか。<br /><br />イヤもうホンマ、毎週20ページくらいじゃ足らんわ!<br /><hr size="1" /><br />H×H350 「王子」<br />もうホンマ、中年に2年越しの話思い出せとか鬼畜やで!<br />今回のまとめて、自分の為のストーリー整理にしちゃる。<br /><br />【連載】<br />前回の連載 <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-476.html" target="_blank">2014年27号</a>~<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-518.html" target="_blank">2014年37・38号</a>まで.<br />後半に休載があり、341「厄災」から349「蠱毒」の9話。<br />前々回は2011年35・36号から2012年15号まで、<br />キメラアント編の結末とアルカによるゴン復活、暗黒大陸篇冒頭までを描いている。<br /><br />【暗黒大陸編】<br />この世界の「外側」には、暗黒大陸と言われる世界がある。<br />ネテロも若い頃に探索したようだが、「デカすぎる」と途中で帰還している。<br />しかし大陸にはまだ見ぬ有望資源や多くあり、<br />カキン帝国が新天地として「進出」をかかげる。<br /><br />【五大災厄】<br />有望な資源だけでなく、人が太刀打ちできない「災厄」もある。<br />少なくとも現在、5つの災厄が持ち帰られて確認。<br /><strong> ・謎の古代遺跡を守る正体不明の球体/兵器ブリオン<br /> ・欲望の共依存/ガス生命体アイ<br /> ・殺意を伝染させる魔物/双尾のヘビ ヘルベル<br /> ・快楽と命の等価交換/人飼いの獣バブ<br /> ・希望を語る底なしの絶望/不死の病ゾバエ病</strong><br /><br />※妄想:アイはアルカ能力に関係しそう。<br />    ネテロと一緒にジギー・ゾルディック(キルアの曽祖父か?)が同行しており<br />    持ち帰った可能性は高い。<br /><br />【ハンター協会とビヨンド】<br />ネテロ死後、その息子・ビヨンドが現れる。<br />生前のネテロに大陸に立ち入ることを禁止されていたが、<br />カキン帝国の大陸進出に名乗りを上げる。<br />ワザと協会に身を預け、向こうについたら好きにやるつもりでいる。<br /><br />協会側としてはビヨンドを監視し<br />先に五大災厄を攻略して、希望(リターン)を得るという<br />ネテロ会長の遺言に添いたい意向。<br /><br />【ゴン】<br />何故か念が使えなくなる。<br />という訳で今回は1回休み。多分。<br />ついでにキルアもアルカと旅行中で休み。<br /><br />【レオリオとクラピカ】<br />ネテロ死後の会長選挙に巻き込まれたレオリオは<br />協会の医療チームに留学として参加。(プードル経由)<br />またカキン帝国の王子に緋の目を私有する者がいるということで<br />クラピカもそこに潜り込むことになる。(ミザイストム経由)<br /><br />【カキン帝国王子】<br />14人の王子と母整理。<br /><strong> ・ウンマ     ①ベンジャミン ④ツェリードニヒ<br /> ・ドゥアズル   ②カミーラ ⑤ツベッパ ⑦ルズールス ⑨ハルケンブルグ<br /> ・トウチョウレイ ③チョウライ<br /> ・カットローノ  ⑥タイソン<br /> ・スィンコスィンコ⑧サレサレ<br /> ・セイコ     ⑩カチョウ ⑪フウゲツ<br /> ・セヴァンチ   ⑫モモゼ ⑬マラヤーム<br /> ・オイト     ⑭ワブル</strong><br />コチラはコチラで王位継承権をめぐり、大陸を目指すという目的がある。<br />そのボディーガードとして、クラピカ以下<br />イズナビ・ハンゾー・バショウ・センリツ・ビスケが潜り込む。<br /><br />注目株は王族改革を狙う長男と、緋の目持ちでゲスの四男かね。<br />クラピカは読みを外して、14王子のガードにつく。<br /><br />【ジンとパリストン】<br />メインはなんといってもこの二人だろう。<br />なんせこの二人の言ってるコトがサッパリ分からねえ。(笑)<br />ただ二人は何処かで非常に似通っており、<br />またそれ故に反発するところがあると言える。<br /><br />気になる部分としては、<br /> ・パリストンが5000を超えるキメラアントの繭を保有<br /> ・暗黒大陸の冒険書があり、著者はドン・フリークス。<br />  今も大陸で冒険中の可能性アリ。<br />  ジンやゴンとの関係は、現時点では不明。<br /> ・二人の能力はいまだ不明。<br />  が、ジンは打撃系能力を喰らうとほぼ完コピできる。チートや。<br /> ・ジンは何故か「№2」として組織に入ることにこだわった。<br /><br />ま、こんなモンかな。<br />分からんけど、この暗黒大陸編が最後の章なんじゃないかと。<br />と言うかせっかくのダークゾーン設定であり、<br />何が起こっても暗黒大陸の所為に出来る便利な場所なので<br />ジャイロとかゴンの出生とか、いろいろ片付けられそうだから。<br /><br />幻影旅団…、はどうかなあ。<br />でも流星街がらみであれば、繋がるかもしれん。<br />ともあれ、2巻分は冨樫先生の腰が持つように祈願する。<br /><hr size="1" /><br />食戟:こーゆーのでも公式の勝負になるのかねー?<br />   司先輩、食材界のムツゴロウなのか。(食うためだけどさ)<br />ブラクロ:ほほう、なんとなくカホノちゃんは敵っぽくないけど…、どうかな?<br />ヒロアカ:爆豪、怖かったのか(笑) いいキャラだよなー。<br />暗殺教室:や、先生が死なないのは分かってるし…。<br />     いい話ではあるんだが、どうも番外編の必要性がワカラン…。<br />将棋:鼻血でサマーウォーズ思い出したわ。<br />   本編の決着も気になるけど、番外編のみなとちゃんかーわええ!!<br />遊戯王:オレのターン!!(言いたかっただけ)<br />ゆらぎ荘:はー、デジタル漫画家さんの作業場だとこんなカンジなんか。<br />ワ―トリ:おー!いいぞいいぞたまこまーー!!<br />     ヒュースの感触もよさそうだ。仲間入りにも期待っ!<br />サモナー:祓、おもしれーWもこみちフイタWWW<br />鬼滅:なんていうか不思議な漫画家さんだよね。<br />   ちょっと様子見が長い目で見れるというか。<br />相撲:久世くん、相変わらずサラサラキューティクルやで…。<br />斉木:…カードゲームってそんなR15なモノだったのか<br />ダンス:( ゚д゚)ハッ! 思い出せ…!これ高校生漫画だということを…!<br />磯兵衛:おいw表紙wwタイトルちょっと上手いとかおもてしもたやんけww<br />ニセコイ:もうそのカギいらんやろ。<br />ブリーチ:円谷プロみたいなことになってんなー。<br />     って日番谷も大変身かよww魔法少女的展開で笑うwwww<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。
  • Date : 2016-04-19 (Tue)
  • Category : WJ
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南部芸能事務所

南部芸能事務所 (講談社文庫)畑野 智美 講談社 2016-03-15売り上げランキング : 254578Amazonで詳しく見る by G-Tools文庫化を待っていた、南部芸能事務所シリーズとなる1作目。個人的に漫画家さんが小説の表紙を描くのは好きでないのだが(どうしてもその漫画イメージがついてしまうから)「もやしもん」のあの我が道を行くキャラ達にフィットする気もした。南部芸能は、小さなお笑い事務所である。場所はこじんまりとした雑居ビ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933349/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Rqrn3fWKL._SL160_.jpg" border="0" alt="南部芸能事務所 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933349/haruhon-22/" target="_top">南部芸能事務所 (講談社文庫)</a><br />畑野 智美 <br /><br />講談社 2016-03-15<br />売り上げランキング : 254578<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933349/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />文庫化を待っていた、南部芸能事務所シリーズとなる1作目。<br />個人的に漫画家さんが小説の表紙を描くのは好きでないのだが<br />(どうしてもその漫画イメージがついてしまうから)<br />「もやしもん」のあの我が道を行くキャラ達にフィットする気もした。<br /><br />南部芸能は、小さなお笑い事務所である。<br />場所はこじんまりとした雑居ビルだが、<br />その上の階では定期的にお笑いライブをやるスペースもあり、<br />ファンで満席になるくらいの認知度もある。<br /><br />親友に誘われてなんとなく足を運んだ大学生の主人公は<br />そこでお笑いに魅せられ、一夜のうちに芸人を志す。<br />でもピン芸人じゃない。<br />漫才がしたい。だから相方が必要だ。<br />そのライブでスタッフをしていた、同じ大学のクールメガネに目をつけた新城は<br />いつしか鼻水を垂らして相方になってくれと懇願していた。<br /><br />一方そのクールメガネは、亡き父が漫談家だった。<br />芸人になりたい思いはあるものの、<br />相方を捜すでもなく、ただお笑い知識だけを増やす日々。<br />鼻水を垂らす主人公を「一時の熱に浮かされてるだけ」と思いつつ<br />試しに1年やってみろ、と答えていた。<br /><br />理論派とガッツ派の凸凹コンビ。<br />取り敢えずは研修生として事務所に入るものの<br />さてさてどうなりますやら──という物語だ。<br /><br />が、ストーリーはこの二人には留まらず、<br />他芸人たち視点を含む連作形式という、変わった構成になっている。<br />モノマネを得意とする女芸人<br />ブーム期にそれなりに売れたコンビ芸人<br />ヲタク受けでそこそこ仕事をしているトリオ芸人<br />クールメガネの父親とコンビを組んでいたゲイ社長<br />正統派寄席芸人である大先輩の老女<br />他の事務所で注目株と言われている新人──<br /><br />無名に有名、男芸人に女芸人、若手にベテラン、<br />それぞれの芸人にそれぞれの夢と苦悩がある。<br />またその友人や恋人、バイト先の仲間や身内をも<br />否応なく巻き込んでしまう現実がある。<br />それらが、連作にすることで見えてくる。<br /><br />二人はまだ、海のものとも山のものともつかない。<br />だから先輩芸人たちの苦悩を読んでいる読者たちは<br />まっさらな二人の未来を親のように見守ってしまう。<br />まさに売れない芸人を応援するように。<br /><br />「笑いのツボ」は、不定形の服だ。<br />既製品と違ってサイズも色もバラバラだが、<br />腹が捩れるくらいフィットすると、もうヤミツキになってしまう。<br /><br />「笑う」という感情は、ヒトにのみにあるとも言われる。<br />複雑な思考や感情の中で生まれた、一種の緩衝材なのかもしれない。<br />笑うだけで、人は確かに幸せになれる。<br />故にそれはファンというより、ジャンキーに近い。<br />その芸人さんは、自分の幸福そのものになるのだから。<br /><br />けれど今の芸人さんの多くは売れると<br />漫才やコントから遠ざかり、司会業その他の仕事に行ってしまう。<br />単独の仕事も増えたりする。<br />不仲説も流れる。<br />自分だけの服だったそれは、既製品になってしまう。<br /><br />無論、そこまでの栄華を極める芸人は一握りだし、<br />ブレイクして欲しいというファン心理も嘘ではない。<br />けれど売れない芸人応援は、<br />遠足の前準備にも似た、形の無い喜びがあるのだ。<br />当日の天気を心配するような、薄い不安と共に。<br /><br />この物語自体に笑いがある訳ではないが、<br />連作を読んでいる内に、そんなファン心理が育って行く。<br />そうしてファンになると、自分がこの芸人を<br />売ってやらねばというヘンな義務感が生まれる。<br /><br /><strong>南部芸能事務所は、単行本では来月4作目が刊行予定!<br />なんと先週、2作目も文庫化発売!<br />文庫を買う方は合わせてお買い上げください!!</strong><br />番宣でした。(←ヘンな義務感)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406293373X/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yEtzdMlyL._SL160_.jpg" border="0" alt="南部芸能事務所 season2 メリーランド (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406293373X/haruhon-22/" target="_top">南部芸能事務所 season2 メリーランド (講談社文庫)</a><br />畑野 智美 <br /><br />講談社 2016-04-15<br />売り上げランキング : 16725<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406293373X/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><hr size="1" /><br />オシャレとは無縁な靴話の続き。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160417-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160417-1.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160417-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160417-2.jpg" border="0" width="420" /></a><br />靴修理に合いカギも作ってくれるというあの人。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160417-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160417-3.jpg" border="0" width="420" /></a><br />カカシのように待ってるのかとおもったら<br />修理中はサンダルと椅子を使わせてくれます。(そらそうだ)<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160417-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160417-4.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160417-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160417-5.jpg" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />期待高まるブラックジャック先生登場!続く。<br />
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ガソリン生活

ガソリン生活 (朝日文庫)伊坂幸太郎 朝日新聞出版  2016-03-07売り上げランキング : 840Amazonで詳しく見る by G-Tools主人公はマツダのデミオ。松田さんちの出実男クンとかではない。タイヤとハンドルのついた、ガソリンで走るあの車である。いやいや、どこぞの機関車みたいにボンネットにリアルコワい顔がついている訳ではない。いたってフツーの車である。ちなみに色は緑。でも彼は喋るし、考えるのである。残念ながら、そ... <table  border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022648066/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41wDyiEa1TL._SL160_.jpg" border="0" alt="ガソリン生活 (朝日文庫)"></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022648066/haruhon-22/" target="_top">ガソリン生活 (朝日文庫)</a><br>伊坂幸太郎 <br><br>朝日新聞出版 &nbsp;2016-03-07<br>売り上げランキング : 840<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022648066/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table><br><div>主人公はマツダのデミオ。</div><div>松田さんちの出実男クンとかではない。</div><div>タイヤとハンドルのついた、ガソリンで走るあの車である。</div><div><br></div><div>いやいや、どこぞの機関車みたいに</div><div>ボンネットにリアルコワい顔がついている訳ではない。</div><div>いたってフツーの車である。<span style="line-height: 26.25px;">ちなみに色は緑。</span></div><div><span style="line-height: 26.25px;">でも彼は喋るし、考えるのである。</span></div><div><span style="line-height: 26.25px;">残念ながら、その声は私たちには聞こえないのだが。</span></div><div><br></div><div>家族構成は母1人、子3人──</div><div>大学生の長男と高校生の長女と小学生の弟、そして車一台。</div><div>慣れた母の運転には安堵しつつ、</div><div>免許取り立ての長男の運転にはやや緊張しつつ、</div><div>あまり喋らなくなった長女のことを気にかけつつ、</div><div>そして家族の誰よりも大人びている末っ子を見守りながら</div><div>今日もデミオは走る。</div><div><br></div><div>無論彼らは、乗車時にしか家族の会話は聞こえない。</div><div>が、驚くなかれ。</div><div>走行中に駐車中に渋滞中に、彼らは会話をしているのだ。</div><div>隣の家の車から、近所をくまなく回る<span style="line-height: 26.25px;">運送トラック、</span></div><div><span style="line-height: 26.25px;">対向車線を走る車、他府県から来てファミレスに停まっている車──</span></div><div><span style="line-height: 26.25px;"><br></span></div><div><span style="line-height: 26.25px;">その情報は道路ある所を</span><span style="line-height: 26.25px;">津々浦々と</span><span style="line-height: 26.25px;">巡り、</span></div><div><span style="line-height: 26.25px;">渋滞の原因から交通事故の詳細、</span></div><div><span style="line-height: 26.25px;">車の持ち主の話題から芸能人のウワサにまで至るのだ。</span></div><div><span style="line-height: 26.25px;"><br></span></div><div><span style="line-height: 26.25px;">そんな中、ひょんなことで長男が車に乗せた女優が</span></div><div>その夜のうちにトンネル事故で亡くなる。</div><div>イギリスのダイアナ妃の最期を思わせる顛末に、</div><div>「人の知る状況」と「車の知る状況」から、謎が浮かび上がる──</div><div><br></div><div>ミステリと言えばミステリなのだが</div><div>このストーリーの面白さは、ファンタジーでないファンタジーな点だろう。</div><div>車が人間と喋るようなシーンはない。</div><div>だが車を半擬人化するだけで、こんなにも彼らが</div><div>家族のように自分達の生活に関わっていたことを気付かせてくれる。</div><div><br></div><div>そう言えば、実家では5回くらい車を代替わりしている。</div><div>記憶のギリギリにある白い車は、父が車を洗っているときに</div><div>自分がうっかりアクセルをイタズラして、車を動かしてしまった。</div><div>すったもんだで父が自分を車内から出したらしいが、</div><div>思えばあの車も相当に肝を冷やしたことだろう。</div><div><br></div><div>自分が免許を取った時は、こすったりぶつけたりしてもいいように</div><div>中古のセダンを買うことにした。</div><div>バイトに行くのにも使っていたから、ほぼ毎日乗っていた。</div><div>「もう車検に出すより買った方がいいですよ」と言われるまで乗った。</div><div>別に気に入って買ったわけではなかったが、</div><div>廃車にするときはなんだか不思議な感慨があったものだ。</div><div><br></div><div>言われてみれば、車は家族のいろんなことを知っているのだ。</div><div>スーパーに付き合えば今日のオカズだって分かるだろうし、</div><div>靴から本からDVDまで、その好みだって知っている。</div><div>運転手が咳をすれば、身体の調子だって察する。</div><div>赤ちゃんを連れて来た日から霊柩車の後を走った日も、覚えている。</div><div><br></div><div>けれどそれは永遠じゃない。</div><div>彼らの時間は、車検と年数で限られている。</div><div>デミオも毎日せっせと母や子たちを乗せながら</div><div>いつか来る「その日」をぼんやり覚悟している。</div><div>いつかは分からないけれど、確実に来るその日を。</div><div><br></div><div>運転席でなくとも、助手席や後部座席にも</div><div>乗った事がないという人は恐らく少ないだろう。</div><div>そんな思い出のある人なら、きっと誰もがこの物語のラストに</div><div>不思議な感慨を持って読んでしまうことだろう。</div><div>まったく、ウォッシャー液が止まらんわ。</div><div>ワイパーを擦っても擦っても、フロントガラスが曇りやがるぜ…。ぐすっ。</div><div><br></div><div>デミオ達が直接、人間に話すシーンはない。</div><div>けれどあの時乗った車や、今ガレージに居る車たちが</div><div>読者に間接的に話しかけてくる。</div><div>今日は特に安全運転を心がけようかな、とか</div><div>ついでに洗車なんかしちゃうか、とか思ったりするかもしれない。</div><div><br></div><div>なら車たちにも話題かもしれない。</div><div>『最近、ウチの主人がミョーに話しかけてくんだよな』</div><div>『ああ、どうやらある本が出てるらしいぜ』</div><div>『kwsk』</div><div>『イサカナントカってヤツのガソリン生活っていうさぁ…』</div><div><br></div><div>車にも<span style="line-height: 26.25px;">(恐らく)</span>話題沸騰のこの本、読んでみてはいかが?</div><div><br></div><div>個人評価:★★★★★</div><div><hr id="null"></div><div>オシャレとは無縁な靴話。</div><div><br></div><div><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160415-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160415-1.png" alt="20160415-1.png" border="0" width="423" height="256"></a>&nbsp;<br></div><div>最近痛々しい服は整理しました。(笑)<br></div><div><br></div><div><br></div><div><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160415-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160415-2.png" alt="20160415-2.png" border="0" width="422" height="255"></a>&nbsp;<br></div><div>妙な浮遊感。</div><div><br></div><div><br></div><div><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160415-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160415-3.png" alt="20160415-3.png" border="0" width="421" height="269"></a>&nbsp;<br></div><div>それはもうポッキリと。</div><div><br></div><div><br></div><div><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160415-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160415-4.png" alt="20160415-4.png" border="0" width="421" height="266"></a>&nbsp;<br></div><div>その頃はまだ構内のうにくろとかなかったし、</div><div>外に出るにも時間がないし。</div><div><br></div><div><br></div><div><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160415-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160415-5.png" alt="20160415-5.png" border="0" width="420" height="261"></a>&nbsp;<br></div><div>友人に「ヒール折れたからちょっと遅れる」と電話したら</div><div>「さすがやで!」と爆笑された。</div><div>まぁそれほどでも。(褒めてねぇ)<br></div><div><br></div><div>続く。</div><div><br></div>
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人は見た目が100パーセント 全4巻

人は見た目が100パーセント(1) (KCデラックス BE LOVE)大久保 ヒロミ 講談社 2014-07-11売り上げランキング : 8987Amazonで詳しく見る by G-Tools最近アラサー・アラフォー世代や、ヲタクがネタの漫画が増えた気がする。要はババアでもヲタクでも女の子なのよwというファンタジーなんだかホラーなんだか分からないテーマらしいが、あんま興味がないので特に食指が動かなかった。が、コレはその路線ながら試し読みで吹き出してし... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063770281/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51291NjpKML._SL160_.jpg" border="0" alt="人は見た目が100パーセント(1) (KCデラックス BE LOVE)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063770281/haruhon-22/" target="_top">人は見た目が100パーセント(1) (KCデラックス BE LOVE)</a><br />大久保 ヒロミ <br /><br />講談社 2014-07-11<br />売り上げランキング : 8987<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063770281/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />最近アラサー・アラフォー世代や、ヲタクがネタの漫画が増えた気がする。<br />要はババアでもヲタクでも女の子なのよwという<br />ファンタジーなんだかホラーなんだか分からないテーマらしいが、<br />あんま興味がないので特に食指が動かなかった。<br />が、コレはその路線ながら試し読みで吹き出してしまい、思わずぽちった。<br /><br />研究職の女性3人組──、すなわちリケジョが主人公。<br />メガネで見るからに飾り気のないアラサー・城之内。<br />自称ぽっちゃり女子のオヤジ女子、まだ20代の佐藤。<br />既婚だがバブル期の化石風味を残したアラフォー・前田。<br />彼女達は就労後、ある研究に取り組んでいた。<br /><br />それは──、研究職と言う引きこもり業の所為で<br />すっかり世間に疎くなった「女子モドキ」から脱却し、<br />堂々と街を歩ける「女子」を目指し、オシャレ研究をしているのだった!<br /><br />カワイイを作るためでも自分磨きでもない。<br />女子でありながら女子を暗中模索し、理論を組み立て、<br />何度も実験に失敗しては、打ちひしがれる日々。<br />こんなに効果線多用したオシャレ漫画で始めてみたわ。(笑)<br /><br />【参考】効果線<br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160414-1.png" border="0" width="400" height="252" /><br /><br /><strong>「柄パンツ履けますか」</strong>と言う課題に、息を呑む。<br />それは危ない。危険だ。素人が手を出すと──、嗚呼やはり!<br />モンペ臭ハンパ無い佐藤さんの柄パン姿に<br />他の二人は思わず「おばあちゃん!」「元気だった!?」と駆け寄ってしまう。<br />女子を飛び越えて老女になる黒魔法──、それが柄パンだ。<br /><br /><strong>「帽子被れますか」</strong>。嗚呼、それもまた危険をはらんでいる。<br />勇気を出して麦わら帽子をかぶった城之内さんは<br />「虫取りにいくの?」と質問をされたというトラウマを持つ。<br />ベレー帽を被れば、売れない漫画家のようにフィットしてしまう。<br />オシャレ度がぐんと上がるハズの錬金術は、等価交換として<br />「なんだか浮かれポンチ」な空気をも生み出しす危険をも秘める。<br /><br /><strong>「アラフォーのミニスカート」</strong>。<br />もう聞いただけで何かが召喚されそうな難関に、前田さんは果敢に挑む。<br />だがミニスカで旦那がトキめいていた時は遥か、今や<br />「冷えは万病のもとだぞ!」と違う意味で心臓をドキバクさせてしまう。<br />万策尽き果て、過去のミニスカを供養しようと決意するのだが…。<br /><br />他にもつけまやハイヒール、傘にブランドバックにアヒル口、<br />ヘアアレンジに自撮りやネイルと、カワイイ女子アイテムが目白押し。<br />理系をこじらせた女子3人の奮闘のおかげで、<br />一般には「あざとい」と言われるアイテムでも、それは<br />女子の夢と計算と血は滲まない努力の結晶なのだと分かる。<br /><br />怠惰なココロは、カワイイの敵だ。<br />だが敵は、もう1つある。<br />それは「オシャレを楽しむ広いココロ」である。<br /><br /><strong>「オシャレな傘なんか持って、無くしたらどーするんですか」<br />「近づいてくるブティック店員に、武士のように間を測ってしまう」<br />「ブランドバックなんて、常に社長がいるようで平常心になれない」</strong><br />と小鹿のように震える3人のキモチはなんか分かる。<br /><strong>「自分へのご褒美って、みんな隠れてそんなイイことしてるんですか!」<br />「人命救助とか!?」</strong><br />と言う会話には思わず声出してワロタ。<br /><br />いやうんでも分かる。<br />ラーメン屋には一人で入れるけど、ブランドショップとか無理。<br />綺麗なお姉さんに話しかけられたら息が止まりそう。<br />場違いに反応して警報機なりそう。<br />ジュラルミンの盾に包囲されそう。(何をしたんだオマエ)<br /><br />オシャレ底辺で悪戦苦闘する3人は勇者であり、また可愛らしい。<br />でも別に自撮りなんて魔除け札を制作するつもりもないし、<br />ハイヒールなどという自殺兵器を着用するつもりもないし<br />アヒル口などトリ嫌いの意地に賭けてやらん。<br />ただ他人事のようにゲラゲラ笑って、満足して読了した。<br /><br />げに恐ろしきは、女子モドキどころでなく<br />真にオッサンの高みに近づきつつある中年なのである。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />オシャレとは全く無縁なハナシ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160414-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160414-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160414-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160414-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160414-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160414-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />や、こんなキレイにすっぽり抜けた訳ではなく<br />いつの間にか靴底がすり減って半分無くなってた。<br />雨が降っていた時にたまたま外に出て気が付いた。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160414-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160414-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160414-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160414-6.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />サンダルって紐切れたら、ほんとただのゴミな。<br />一歩も歩けねぇの。<br />裸足で電車に乗った訳ではなく(当たり前だ)<br />手持ちのモノでなんとか応急処置をして、職場近くの靴屋に駆け込んだ。<br /><br />他にも靴底トラブルが数件あるが、<br />1つ一番ダメージがデカかったのを次に描く。(まだあんのか)<br />
  • Date : 2016-04-14 (Thu)
  • Category : 漫画
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WJ2016年19号

ONE PIEC822 「下象」麦わら・光月・ミンク共同戦線は4部隊に。 ・ゾウに残る者。(イヌアラシ中心 モモの助含む) ・マルコ探索。(ネコマムシ中心) ・ワノ国出発。(錦えもんたち ゾロ・ロー含む) ・サンジ救出。(ルフィたち ぺコムズ・ペドロ含む)あ、それで前回のカラー表紙にペドロがいたのか。キャロットもいたけど、リュックにでも潜り込んでるのだろうか。密かにトリスタンちゃん、チョッパーとフラグ?いつもは戦... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIEC822 「下象」<br />麦わら・光月・ミンク共同戦線は4部隊に。<br /> ・ゾウに残る者。(イヌアラシ中心 モモの助含む)<br /> ・マルコ探索。(ネコマムシ中心)<br /> ・ワノ国出発。(錦えもんたち ゾロ・ロー含む)<br /> ・サンジ救出。(ルフィたち ぺコムズ・ペドロ含む)<br /><br />あ、それで前回のカラー表紙にペドロがいたのか。<br />キャロットもいたけど、リュックにでも潜り込んでるのだろうか。<br />密かにトリスタンちゃん、チョッパーとフラグ?<br /><br />いつもは戦闘に関わるのを避けるナミだが<br />今回はクリマ・タクトがパワーアップリニューアルしたことで<br />本人もなにやらやる気。期待ですな。<br />そしてフランキーによる電伝虫の作り方(?)が出てきそうな感じ。<br />別に本編にはカンケーないだろうが、<br />野良からどーやって他の電伝虫と連絡とれるようになるのか、ちょと気になる。<br /><br />今回はさらっと出発の回になったが<br />今後の伏線となりそうなのは2点かな。<br /><br /><strong>①ぺコムズについていくペドロ</strong><br />どうやらぺコムズを小さい頃から知っているらしいペドロ。<br />サンジへの恩義以外に、ぺコムズがなにかを「やらかし」そうで、<br />同行するつもりであるようにも見受けられる。<br />恐らくは「月」の件ではないかと思われ。<br /><br />「今が月夜でなかったことに感謝しろ」とワンダが言ったことがあった。<br />これが単純に「月」なのか「満月」を意味するのか微妙だが、<br />恐らくはドラゴンボールのサイヤ人のごとく、<br />月光を浴びたミンク族が、何らかの変化を遂げると思ってよいだろう。<br /><br />一番可能性が高いのは制御不能の戦士となる──、<br />もしくは完全に「獣化」することなどが考えられる。<br />狼男みたいなカンジ。<br />というか、コレってチョッパーのランブルボールに近いんじゃないか。<br />いや、ランブルボールがこの特性を生かしたモノと言うべきか。<br /><br />まだ妄想の段階だが、ミンク族の存在は<br />悪魔の実と無関係ではないんじゃないかと思ってる。<br />ならランブルボールが悪魔の実による変形の波長を狂わせるのなら<br />月もまた、ミンク族がもつ波長や生体に影響し、<br />変形を伴うんじゃないかと予想。<br /><br />が、チョッパーは二部以降、意識を保った状態で変形ができるようになった。<br />いわばペドロはこの状態に達しているのではないか。<br />逆にぺコムズは、昔は1部のチョッパーモンスター状態になって<br />ペドロに抑えてもらったことが何度かあったんじゃないかね。<br /><br />だとしたらミンク族は月夜はどーしてんのかね。<br />家でひきこもってるんだろうか。<br />夜の王を担当しているネコマムシたちは???<br />暴走を抑えられる者が、夜担当にされているのだろうか。<br />だとしたら一見温和に見えるイヌアラシの方が、<br />イザ変化したら大変な存在になったりしてな。(わくわく)<br /><br />ゾウでは満月が雲に覆われていた云々と言う台詞があったので<br />ぺコムズと満月の関わりが明かされるとしたら<br />航海に入ってすぐか、約1か月後ってとこか。<br /><br /><strong>②ゾウは何処へ向かっているのか</strong><br />ほほーう。なんとなくゾウはログポーズや航路を避けて<br />「身を隠して」歩いているのかと思っていたが<br />「何処かに向かって」いるというのは、考えてなかったな。<br /><br />モモの助によると、「何かの罪」で歩くことしか許されていない象主。<br />つまりはミンク族たちを「何処かに連れて行くまで」<br />その罪が贖われることなく、彷徨っているのかもしれない。<br />しかし1000年も歩いて辿り着けないなど、<br />ゾロ級の方向音痴でなければ、おかしな話だ。<br /><br />象主が歩いているのは、「新世界」だ。<br />つまりはグランドライン後半部分で<br />前半部分に行こうとしたら、聖地マリージョアを越えなければならない。<br />そもそもグラインドラインは、カームベルトと海王類の巣に挟まれている。<br /><br />仮にゾウがカームベルトも自由に行き来できるとしても<br />レッドラインの所為で、反対側の海には行けない。<br />普通ならグランドラインは「外に出られない」袋小路だ。<br />辿り着けないのではなく、目指す場所がここにはないということだろう。<br />だからゾウはずっと歩き続けているのではないか。<br /><br />これも妄想だが、もともとこの世界の海は<br />ちゃんと1つに繋がっていたんじゃないかと思ってる。<br />真ん中をレッドラインに分断されているなんて、あまりに妙な地形だ。<br />むしろ途中で隆起したorさせたかして<br />自由に行き来できなくしたんじゃないかと考えてみたり。<br /><br />コレがサンジのオールブルーに繋がってると思ってる。<br />4つの海が再び1つになることが<br />この物語の終着点の1つなんじゃないのかな、と。<br />いや妄想だけどね。<br /><br />これが象主の行き先、またラブーンの行動にも絡んでるんじゃないかな。<br />レッドラインに身体を叩きつけているラブーンは<br />「向こう側」に行けること、もしくは行かなくてはならないことを<br />どっかで覚えてるんじゃないかな。<br />なので物語に大きく関わりそうなブルックも気になるし、<br />サンジの今回の話は超注目してるワケですよ!<br /><br />そして最後にひさしぶりのビビちゃん登場!どんっ!!<br />これはきっと世界会議の前フリだね。ああ楽しみ~~。<br /><hr size="1" /><br />ダンス:(ほぼ)1周年って。(笑) コチラもアニメ化狙ってそうだなあ。<br />    宮大工、ほんとに「ゾノきゅんさん」って話しかけそう。<br />    またゾノ君もシアワセそうにオバカでなかなかいい。<br />    別漫画、こーゆー番外編はいいね!<br />ヒロアカ:現ヒーローたちの活躍!これは楽しみ!<br />     爆轟にその意思はないものの、いかにも利用されフラグ。<br />ブラクロ:なにこのサービス回っ!?さりげないようななくないような…。<br />     ノエルちゃん、それ水着というより踊り子さん衣裳みたいだが・<br />暗殺教室:コレわざわざ付け足すほど重要な話なん?<br />読切:「遊戯王」。いやこの辺ハマってなかったのでよくしらんけど<br />   コマ内ぎゅうぎゅうな書き込みが昔のジャンプっぽいわ。<br />ゆらぎ荘:ああ、モノに触れる設定はこのためか。<br />相撲:うおー、もりあげるねえ。<br />   相撲取りは身長はともかく眉なくてもいいのか。<br />銀魂:神威、結局つおいとーちゃん好きなんだな。<br />サモナー:もはや左門君、召喚無関係のただのゲスに(笑)<br />将棋:比喩の描写より、将棋の内容キチンと書いて欲しい<br />食戟:だから女子はそんな風に着替えないというに。(笑)<br />ワ―トリ:香取隊かませみたいでちょと可哀想だが、玉狛いいねー!<br />    自信ある千佳ちゃんかっけー!<br />鬼滅:思ったよりテンションたけぇなこのカラス。<br />ニセコイ:……(鼻ホジ)<br />ブリーチ:これほど萌えない天使の羽があったとは。<br />斉木:世代違うのでトレカはわかんねえ。<br />   ぺしっと地面に叩きつけそう。(メンコですソレ)<br />磯兵衛:なんだそのトレカみたいな駒。(笑)<br />    遊戯王に合わせたネタなのかひょっとして。<br /><br />遂に来週H×Hか!伝説×再開って書いてるけど<br />さすがにもう「連載」とは書けないんじゃね。(笑)<br />ていうかもはや冨樫先生が動くこと自体が伝説…。<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-04-12 (Tue)
  • Category : WJ
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嶽神列伝 逆渡り

嶽神列伝 逆渡り (講談社文庫)長谷川 卓 講談社 2016-03-15売り上げランキング : 15096Amazonで詳しく見る by G-Tools【参考】シリーズ既刊本嶽神 (上)/嶽神(下)嶽神伝(上)/(下)嶽神伝 孤猿(上)/(下)長谷川氏の時代物も拝読したが、やっぱりこのシリーズが一番好きだ。時代の順番で言うと嶽神伝→逆渡り→孤猿→嶽神なのだが「逆渡り」は1冊完結でスピンオフのような存在ながら山の者小説の醍醐味もよく出ているので... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406293342X/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IE9C2DwgL._SL160_.jpg" border="0" alt="嶽神列伝 逆渡り (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406293342X/haruhon-22/" target="_top">嶽神列伝 逆渡り (講談社文庫)</a><br />長谷川 卓 <br /><br />講談社 2016-03-15<br />売り上げランキング : 15096<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406293342X/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />【参考】シリーズ既刊本<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-373.html" target="_blank">嶽神 (上)</a>/<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-375.html" target="_blank">嶽神(下)</a><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-378.html" target="_blank">嶽神伝(上)</a>/<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-380.html" target="_blank">(下)</a><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-701.html" target="_blank">嶽神伝 孤猿(上)</a>/<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-702.html" target="_blank">(下)</a><br /><br />長谷川氏の時代物も拝読したが、やっぱりこのシリーズが一番好きだ。<br />時代の順番で言うと嶽神伝→逆渡り→孤猿→嶽神なのだが<br />「逆渡り」は1冊完結でスピンオフのような存在ながら<br />山の者小説の醍醐味もよく出ているので、<br />どんなものかお試ししたい人は、本書から読むのがいいかもしれない。<br /><br />まずはざっと、シリーズの紹介。<br /><br />──頃は戦国、乱世。<br />定まらない天下とは別に、山に暮らす民たちが居る。<br />山を駆け、日々の糧を自給し、数年おきに山を渡りながら暮らす。<br />伝説では数十年に一度、「嶽神」と呼ばれる傑出した存在が出るとされる。<br />シリーズでは誰が嶽神だと断定はされないのだが、<br />山というその強さと清らかさに、思わず読者は心打たれる。<br /><br />山の民は基本自給自足の生活をするが、<br />山に手に入らぬものは里へ働きに出て、得ることもある。<br />物々交換、戦働きもその1つだ。<br />混沌とした戦乱にも、山の民が己の義と信念を貫き、<br />「人間らしさ」を見失わないところに、この物語の妙がある。<br /><br />そのシリーズにも登場した月草という男が、今回の主人公。<br />60に手が届こうかと言う齢は、そろそろ次の「渡り」で<br />集団に置いていかれる頃合いだった。<br />つまりは「姥捨て」だ。<br />が、月草は「逆渡り」に出ることを考えていた。<br /><br />生きるために山を移動する「渡り」とは逆に<br />死ぬために集団を離れ、一人で山を行くことを言う。<br />それは先立った妻の願いだった。<br />『──あの山桜の根元に、私の骨を埋めてくださいね』と。<br />妻の遺骨を携え、月草はかつての山桜を目指す。<br /><br />途中、幾度も危機と死に対面する月草。<br />しかしその物語よりなにより、このシリーズの魅力は、<br />山で生きるというつましさと豊かさなのだ。<br />何もないのに、全てがある。<br /><br />例えば、今の登山グッズは携帯食糧だけでもバラエティ豊富だ。<br />山頂でちらし寿司や牛丼ばかりか、アンコ餅まで食べられる。<br />が、この物語では米と味噌と塩しか出てこない。<br />だが山の民たちはそれを大事に、何より美味そうに食べる。<br />時に山菜や茸、川魚を放り込み、腹と心を満たす。<br /><br />残りが少なくなれば薬草や獣を取り、里で交換する。<br />必要な物資だけを手に入れ、また山に戻っていく。<br />何がある訳ではない。<br />だが何も過不足はない。<br />何かを得ることに目が眩んでいる里に比べて、<br />山はただ静かで、大きい。<br /><br />その血生臭さも清らかさも含めて<br />鬱蒼とした、空気の濃い山を歩くような読感。<br />その頂点に辿り着いたラストは、光を浴びたように清々しい。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネ写真まとめ。フンドシ続き。<br /><br />■下から相手を見上げる技。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160411-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160411-1.jpg" alt="20160411-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />■全力で哀れっぽく懇願する技。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160411-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160411-2.jpg" alt="20160411-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />■親しげなボディタッチにより仲良くなる技。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160411-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160411-3.jpg" alt="20160411-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br /><br />オムツみたいなフンドシがどうにも気になったので<br />部品を貼り付ける方法で作り直してみた。(ヒマか)<br /><br /><br />■「なんでオレが花嫁のヴェール持ちみたくなってんだよ…」<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160411-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160411-4.jpg" alt="20160411-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />■長い赤フンと言えば<br /> <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160411-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160411-5.gif" alt="20160411-5.gif" border="0" width="220" height="300" /></a><br /><br />「長いフンドシだとサメに襲われないらしいよ」<br />「お前もう食われるトコねーよ」<br /><br />サメは赤い色と自分より長いモノを厭がるって聞いたけど<br />ジョーズとか見てたら、そんな繊細な神経もってなさそうだよね。<br /><br />
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小さいおじさん

小さいおじさん (新潮文庫nex)堀川 アサコ 新潮社 2016-03-27売り上げランキング : 40430Amazonで詳しく見る by G-Tools「ちいさいおじさん」と言う都市伝説がある。ここ数年のものだ。限られた人にだけ見える、人ではない不思議な存在──、それは愛らしい子供や萌え萌えの美少女ではなく、中年のオッサンの姿をしているのである。浪漫である。(どこがやねん)そんな(個人的な)浪漫にタイトル買いしてしまった本。市役所につと... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101800626/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/516qOoNZDDL._SL160_.jpg" border="0" alt="小さいおじさん (新潮文庫nex)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101800626/haruhon-22/" target="_top">小さいおじさん (新潮文庫nex)</a><br />堀川 アサコ <br /><br />新潮社 2016-03-27<br />売り上げランキング : 40430<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101800626/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />「ちいさいおじさん」と言う都市伝説がある。<br />ここ数年のものだ。<br />限られた人にだけ見える、人ではない不思議な存在──、<br />それは愛らしい子供や萌え萌えの美少女ではなく、<br />中年のオッサンの姿をしているのである。<br /><br />浪漫である。(どこがやねん)<br /><br />そんな(個人的な)浪漫にタイトル買いしてしまった本。<br />市役所につとめる新入女子職員の主人公は<br />ある日給湯室で、小さなおじさんを見つけてしまう。<br />思わず悲鳴を上げるが、他の職員には見えないようだ。<br />きっとアレは夢だったのだと信じようとする主人公。<br /><br />が、掃除のオバサンの超絶情報収集力によると、<br />昔からここにはそんなウワサがぼんやりあるとかで、<br />建物の外には何やら結界めいたものまで貼られている始末。<br />そうこうしている内に小さなおじさんと再会してしまい、<br />「市長の命を奪ってやる!結界を解け!」と命令されてしまう。<br /><br />小さなおじさんはファンタジーではなく、怨霊だったのだ。<br />しかもその存在は「孤独な人間」にしか見えないという。<br />主人公は小さなおじさんの生前を調べていくうちに、<br />その因縁とある事件に関わっていくことになる──<br /><br />ふーむ、基本路線はミステリと言っていいのだろうか。<br />そちらの謎はきちんと片付いているのだが、<br />なんというか、お話をまとめることを優先したようで<br />全体に小さくまとまってしまった感があるのが残念。<br /><br />小さいおじさんがゆるキャラなのか怨霊なのか<br />はたまた安楽椅子探偵なのか孤独の象徴なのか、<br />何かこう萌えポイントをイマイチ決め切れてないような。<br />個人的にはミステリ路線であるよりも<br />孤独という設定を生かしたゆるふわ物語でもよかったなあと。<br />主人公も他におじさんが見える人も、どうも「孤独」には思えず<br />この設定だけがぽかんと浮いてしまった印象。<br /><br />や、「ちょっとかわいいミステリ」と見ればいいのだろうが<br />自分が小さいおじさんドリームを求め過ぎたのもイカンのだろう。(どんな夢だ)<br />だって写真のような証拠はないモノの、目撃情報は結構あるらしいじゃないか。<br />それも一説には、ジャージ着てうすらハゲてるとか。<br />都会の小さいおじさんはスーツを着ているとも。<br /><br />コンセントを抜いたり、エアコンの冷房を暖房にしたり、<br />小さなものを隠したり、他愛もないイタズラをするのだとか。<br />そういえばちょっと前から、ホネの付属品のオモチャがないんだよね。<br />サイズ的に小さいおじさんが気に入って持ってったと思えば<br />失くしたと考えるより前向きになれる。<br /><br />浪漫だよねえ・・・。(だから何が)<br /><br />個人評価:★★★<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00DH9JQVK/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41v7dDWtzEL._SL160_.jpg" border="0" alt="幸せを呼ぶ小さいおじさん&ボンバー! 【3.緑ジャージ】(単品)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00DH9JQVK/haruhon-22/" target="_top">幸せを呼ぶ小さいおじさん&ボンバー! 【3.緑ジャージ】(単品)</a><br /><br />共同 <br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00DH9JQVK/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><hr size="1" /><br />一時、この小さいおじさんに夢見るあまり、ゲームをしてたことがある。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160409-1.png" border="0" width="400" /><br /><br />部屋中に隠れている小さいおじさんを見つけるゲーム。<br />小さい画面で室内を3Dでぐりぐり回してたら<br />画面酔いして、それ以降やってない。(笑)<br /><hr size="1" /><br />ホネ写真まとめ。<br /><br />■フンドシを作る。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160410-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160410-1.jpg" alt="20160410-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />フェルトを細く切り、フンドシの締め方をネット調べたもの。<br />マジ手がつった…。<br />オムツみたいになったので、切り貼りした方がよさげ。<br /><br /><br />■いつぞやのちょんまげを再利用。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160410-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160410-2.jpg" alt="20160410-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />土俵はネットから紙相撲で探してダウンロード。<br /><br /><br />■土俵際で体を捻ってつり出す技<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160410-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160410-3.jpg" alt="20160410-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />■幸せそうにくるくる回る技<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160410-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160410-4.jpg" alt="20160410-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />小さいおじさんじゃなくてもいいから<br />コイツらが真夜中にぬるぬると動き回るといいのに。(ホラーだよ!)<br />
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進撃の巨人(19)

進撃の巨人(19) (講談社コミックス)諫山 創 講談社 2016-04-08売り上げランキング : 23Amazonで詳しく見る by G-Tools【18巻のあらすじ】ついに始まろうとするウォール・マリア奪還作戦。出発前に訪れた前団長・シャーディスからエレンの父が壁の外から来た人間であったことが明かされる。エルヴィン指揮の元、シガンシナ区へ。目的は外壁を塞ぐこと、そして「地下室」の秘密を暴くこと。しかしそこにライナーと猿の巨人が現れ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063956369/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MpPjvZD5L._SL160_.jpg" border="0" alt="進撃の巨人(19) (講談社コミックス)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063956369/haruhon-22/" target="_top">進撃の巨人(19) (講談社コミックス)</a><br />諫山 創 <br /><br />講談社 2016-04-08<br />売り上げランキング : 23<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063956369/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />【18巻のあらすじ】<br />ついに始まろうとするウォール・マリア奪還作戦。<br />出発前に訪れた前団長・シャーディスから<br />エレンの父が壁の外から来た人間であったことが明かされる。<br />エルヴィン指揮の元、シガンシナ区へ。<br />目的は外壁を塞ぐこと、そして「地下室」の秘密を暴くこと。<br />しかしそこにライナーと猿の巨人が現れる!<br /><br />【19巻のあらすじ】<br />調査兵団vs猿巨人率いる巨人軍団!<br />巨人たちの目的はエレンを連れ去ること。<br />先に動いたのは鎧の巨人・ライナーだった。<br />新武器「雷槍」で一時は鎧の巨人の頭部を破壊するも、<br />ベルトルトの出現にそのとどめまでは刺せない。<br />鎧の巨人が回復する中、ついにベルトルトが大型巨人に…!<br /><br />ほぼ戦闘シーンの中、マルコ死亡時の状況も明かされる。<br />謎と伏線のオンパレードだったここ最近のコミックスの中では<br />ひさしぶりに一気読みできる爽快さ。(笑)<br /><br /><br /><span style="color:#0000FF"><strong><span style="font-size:large;">●つらつらと世界観。</span></strong></span><br />この巻から伏線の回収がバンバン来そうなので<br />細かい謎はもうストーリーにお任せして<br />この漫画の「世界」のことを考えてみたい。<br /><br />エレンたちの「世界」とライナーたちの「世界」。<br />この相容れない2つが、どちらかが死ぬまで戦うというのが基盤だ。<br />今回マルコやアルミンから「話し合い」という言葉が出てきたが、<br />ベルトルトはその余地はないという。<br />壁内の人間が全て死ぬことだけが条件だと。<br /><br />ベルトルトが分からず屋なワケではなかろう。<br />恐らく本当にソレしか、解決策がないのだ。<br />読者はずっとエレン側からしか「世界」を見ていないが<br />ベルトルトからみれば「悪魔の末梢」と呼ぶほどの存在なのだ。<br /><br />例えば、今の私達の地球が<br />宇宙人にでも蹂躙・壊滅されたと考えてみるといい。<br />当然それは消えぬ怒りの対象となり、<br />丁度、母を目の前で食われたエレンのように<br />「そんな奴らは殺しても構わない」と思うようになるだろう。<br /><br />だが地球が元通りになる訳ではない。<br />しかし、元に戻す手があるとしたらどうだろう?<br />恐らく死にもの狂いでそうしたいと思う筈だ。<br />再構築という意味ではない。<br />──「やり直せる」としたら、だ。<br /><br />宇宙人が来る前の時間に戻せるとしたら?<br />否、駄目だ。それではまた宇宙人が侵略してきてしまう。<br />ならどうするか。<br />「宇宙人が地球へ来ない」未来を作る?いや、それでは曖昧すぎる。<br />確実なのは「宇宙人がいない未来を作る」ことだ。<br /><br />この「宇宙人」をウォールマリアの人間に置き換えれば<br />ベルトルトたちの世界は見えてくるんじゃないだろうか。<br /><br />が、未来予測は難しい。<br />「ウォールマリアに人間がいない未来を作ろう」計画は<br />今まで何度も失敗したのではないかと予想。<br />どの巻で書いたか忘れたが、やはり映画「猿の惑星」を思い出す。<br />ニワトリが先か卵が先か論争みたいなモンだが、<br />未来の失敗が過去の始まりに繋がっていたりして、<br />なかなか簡単に未来は変えられないのだ。<br /><br />だがその失敗もやり直せる。<br />やりなおしたい時間と場所に目印があれば。<br />それが本来の「座標」の意味ではないだろうか?<br /><br /><br /><span style="color:#0000FF"><strong><span style="font-size:large;">●座標て。</span></strong></span><br />そもそも座標ってなんなのさ。<br />「巨人を操る力」って漫画内で断定してあるっけ?<br />コレが違うんじゃないのかなと前巻から思い始めてる。<br /><br />なんつーか、知性型じゃない巨人たちってのは<br />人体の中の白血球みたいなモンではないかと。<br />異物が入ってきたら、食べる。<br />すなわち排除する。<br />だから共食いはしない。味方は食べない。<br /><br />そういう意味では別に、エレン側でも猿側でもない。<br />世界の「異物」となった方を排除する。<br />だから最初はエレンを襲った。<br />だからライナーにも襲いかかった。<br />「座標」、すなわち世界が一瞬エレン側にあったから。<br /><br />ならそれ以降、巨人は人間を食わない筈だが<br />「レイス家以外の人間には使いこなせない」というハードルがある。<br />正直、使いこなせない訳じゃないと思うんだが<br />なんか他に条件みたいなモンがあるのかなと。<br /><br />座標元は多分、レイス家だろう。<br />レイス家は猿側が何度も失敗をやり直すために<br />壁内に敢えてずっと存在し続けていたんじゃないだろうか。<br />継承するまでは、壁内の人間として「巨人をやっつける!」と思っていても<br />猿側の記憶がよみがえると、あ、しかたねーわと思ってしまう。<br /><br />が、ここにグリシャという大どんでん返しが来る。<br /><br /><br /><span style="color:#0000FF"><strong><span style="font-size:large;">●グリシャ。</span></strong></span><br />今巻でライナーを殴るエレンの場面で<br />「お前にはここがどこだかわかるか?<br /> 俺たちの故郷があった場所だ」という台詞がある。<br />エレンの台詞と読んでしかるべしなんだろうが<br />自分はコレを一瞬、ライナーの台詞なのかとカン違いした。<br /><br />いや、有り得なくはない。<br />ライナーたちの認識では「自分の故郷がここにある世界」<br />こそが正しい世界なのだとしたら?<br />猿たちがこのミッションを成功させたとき、<br />未来のこの場所に「故郷」が戻るのだ。(いや妄想だけど)<br /><br />なら猿(※今回ジークと名前が判明)もそうなのだろう。<br />ライナーたちと同郷ではないかもしれないが、<br />「正しい世界」に戻そうとする組織の一端なのは間違いない。<br />が、ジークに気になることが2点ある。<br /> ・なんでコイツだけ猿?<br /> ・ごっついグリシャに似てねえ?<br /><br />まあ一番考えられるのはグリシャの血縁者ってオチだが<br />ひょっとしてもっと近い存在だったりして。<br />もしこれがタイプリープの繰り返し物語であったとしたら<br />失敗を繰り返す中で、パラレルワールドを生むようなことはなかったろうか。<br />例えば別のジークが存在してしまうような事故が。<br /><br />ま、単純に兄弟とかでもいんだけど、<br />みんなが「俺らの世界を取り戻せー!えいえいおー!」って中に<br />「いや壁の中の奴らだって人間だよ(´・ω・`)キリッ」なんてKYがいたら、<br />もうそれだけで繊細な時間修正作業の邪魔だ。<br />ジーク側から見たらグリシャ、スゴイ悪人だよね。(笑)<br /><br /><br /><span style="color:#0000FF"><strong><span style="font-size:large;">●元世界。</span></strong></span><br />そもそもの世界はどんな世界だったのだろう。<br /><br />現代のような「普通の世界」だったと仮定する。<br />むしろ現代のずっと未来世界と考えた方がいいかな。<br />例えばそこに、知能もなくなり身体も変形してしまうウィルスがばらまかれる。<br />オマケに「ソレ」は何故か人を食う。<br />それはもう大変な「兵器」だ。<br /><br />そもそもそのウィルスをばらまいた奴らは、どうしているのか。<br />前もって「地下都市」を作り、自分達だけ避難している。<br />外に残った人間たちは考える。<br />奴らに復讐するより、この世界を元に戻した方がいい。<br />タイムパラドックスを起こして、「違う未来」を作るのだ。<br /><br />そこで知能と戦闘能力を有した「巨人のワクチン」を作る。<br />ワクチンで作った「兵士」を過去に送り込む──<br />が、「座標」のある時点までしか戻れない。<br />またコレが西洋側で起こった出来事であれば<br />東洋、特に島国なんかは長いコト影響を受けなかったのではないか。<br />その辺が記憶操作の効く効かないにも関係あるんだろうか、とか。<br /><br />ま、かなり大雑把予想なのだが、こんなカンジではないかなと妄想中。<br /><br /><br /><span style="color:#0000FF"><strong><span style="font-size:large;">●その他気になった事。</span></strong></span><br />猿側がシガンシナ区を取り囲んでる図を見て<br />あー、これで「巨人の入った壁」の取り囲ませる段階は出来るなとか思ったり。<br /><br />考えようによっては、壁の中(その頃は地下国?)の人間を<br />追い詰めたところでヤられた遺物なのかもしれない。<br />ひょっとして最初の「失敗」だったのかもしれん。とか。<br />中にレイス家が住むように持ってゆき<br />その地点から「やり直し」が出来るようになったのでは?とか。<br /><br />壁の巨人の中に、ライナーやベルトルトがいるなんてのも考えられるか?<br />だから壁を壊すことが出来ない???<br />中にぎっしり詰まってるワケじゃなく、いくらか空いてるトコがあって<br />ソレを知って狙って破壊してるんかもねえ。<br /><br />案外、嘘予告もいくつかはホントの世界だったりしてな。<br />いつも通り、根拠のない妄想ですたー。
  • Date : 2016-04-09 (Sat)
  • Category : 漫画
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戦国武士の合戦心得

歴史・時代小説ファン必携 【絵解き】戦国武士の合戦心得 (講談社文庫)東郷 隆 上田 信 講談社 2004-10-15売り上げランキング : 134770Amazonで詳しく見る by G-Tools一口にいうと、戦国時代の武具・武器や戦い方の図説。刀や馬に載せる鞍などの各部名称がキチンと書かれており、歴史スキーも自己満足の1冊なのだが、時代考証的な合戦ネタも含んでおり、なかなかに楽しい。テレビの時代劇などは、そもそもがフィクションだ。例え... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062749009/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NAVMAVXGL._SL160_.jpg" border="0" alt="歴史・時代小説ファン必携 【絵解き】戦国武士の合戦心得 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062749009/haruhon-22/" target="_top">歴史・時代小説ファン必携 【絵解き】戦国武士の合戦心得 (講談社文庫)</a><br />東郷 隆 上田 信 <br /><br />講談社 2004-10-15<br />売り上げランキング : 134770<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062749009/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />一口にいうと、戦国時代の武具・武器や戦い方の図説。<br />刀や馬に載せる鞍などの各部名称がキチンと書かれており、<br />歴史スキーも自己満足の1冊なのだが、<br />時代考証的な合戦ネタも含んでおり、なかなかに楽しい。<br /><br />テレビの時代劇などは、そもそもがフィクションだ。<br />例えば江戸の女性が鉄漿(おはぐろ)をしていたからといって<br />忠実にやったら子供が泣き出すだろう。<br />実際数年前、NHKの「平清盛」で画面が汚い発言があった。<br />テレビや映画は、あくまで娯楽なのだ。<br /><br />本書は①日本刀②合戦③槍と弓④大砲と火縄銃<br />⑤戦場での目印・音⑥首実検と切腹⑦女武者と船戦 …の全7章。<br />これらで見えてくる「実際の合戦」が面白い。<br /><br />例えば。<br />鬨の声と共に敵陣へ飛び込んだ武将が<br />袈裟懸けに刀を振り下ろすと、敵方が血飛沫をあげて倒れる──<br />いかにも時代劇であるあるな見せ場だが、<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>ありません。</strong></span><br /><br />実際のところ、合戦で刀メインで戦う武将はいない。<br />そもそもあの防御力の高いヨロイを切るなど、<br />よほどの剛の者か斬鉄剣でもないと無理だろう。<br />じゃあどーやって戦うのかと言うと<br />ヨロイの隙間を狙ってえいやっと突き刺すのである。<br /><br />割とコスいカンジである。<br />少なくともテレビの見せ場としては、残念なカンジだ。<br /><br />突くなら槍の方が適しているし、<br />そもそも弓と言う飛び道具があるのだから、そっちを使えばいい。<br />実際、戦場では槍や弓による死傷者が高く、<br />刀による者は多くないのだそうだ。<br />だが絵的に刀がカッコイイから、刀を使うのだ。<br /><br />例えば。<br />馬上で切り結ぶなんて、それどんなシルクドソレイユですかって話である。<br />実際は組討ちと言って、馬から相手を引きずり落とし<br />地上で組み伏せて小刀でトドメを差すのが通常だ。<br />槍も実は突くより、上から叩いた方が相手を攻めやすい。<br />三間槍と言って、6メートルを超す長槍もあった。<br /><br />そんなモン出てきたらお茶の間で吹いてしまうので<br />テレビではカッコイイ長さにカットされているのだと思われ。(笑)<br /><br />例えば。<br />「出陣じゃーー!」と言う声と共に、颯爽と進む軍勢。<br />…とコレも出発するまでにこまごまとした儀式があるのだが、<br />面倒くさいのか余りテレビではお目見えしない。<br />将は戦う前に栗を食ったり昆布を噛んだりせねばならず、忙しい。<br />キンチョーしてステンと落馬したりしたら、やり直し。<br />が、落馬にも右から落ちるのと左から落ちるのでは吉凶があるのだそうだ。<br />将のプレッシャーぱねぇ。<br /><br />例えば。<br />死屍累々の戦場──、寝そべるエキストラの皆さん。<br />これを史実に沿ったら、首なしの身体がゴロゴロ転がり、<br />その首を腰や槍につけ、歩き回る武将まで再現しなくてはならない。<br />時代劇が一気にR15になってしまう。<br />またこの討ち取った首級の形相にも、吉凶があったとか。<br />縁起のいい生首ってどんなの。<br /><br />…などなど、別に時代劇のあげ足を取る訳ではなく、<br />娯楽としての努力が伺われて、面白いのだ。<br />逆に刀ではなく、弓や槍を用いた合戦などを見ると<br />おおー!時代考証さん頑張ってんな!!と楽しくなったり。<br />ちなみに刀を抜いたときのチャキン★という音は、本来鳴らない。<br />鳴ったとしたら、それは目釘の緩んだ整備不良の刀である。<br /><br />合戦の活躍シーンの形式美に<br />一人コッソリほくそ笑む為の1冊。(それもどうよ)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />蛇足。<br />「刀は2~3人斬ると、脂で切れなくなる」という説が<br />ウソかマコトかと言う論争をよく見るが、コレは載ってなかった。<br /><br />個人的に信憑性あるかなと思ったのは<br /> ・急所だけを斬るような使い方なら、かなり使える<br /> ・骨を断つとやはり影響がある<br /> ・少なくとも血や脂がつくと<br />  摩擦やぬめりで刀が扱いにくくなり、威力は落ちる<br /> ・そもそもが何体もの人体を骨ごと断つような使い方はしない<br />  斬るものではなく、刺す武器だからだ<br />  居合い切りや切腹の介錯などは対象が静止しているから、また別の話なのだ<br /><br />スバッと斜めに切り下ろす印象は、恐らくドラマの影響ではなかろうか。<br />忠臣蔵で有名な朝の内匠頭も、切るんじゃなくて刺してたら結果は違ったろう。<br />それだけ衝動的な行動だったと分かる。<br /><hr size="1" /><br />妹の黒歴史。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160407-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160407-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />イヤこの構図は、明らかに最初から顔しか描く気がなかったろう。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160407-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160407-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />大ニュースを手紙で送る妹。飛脚か。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160407-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160407-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ホムンクルスか。はたまたインドあたりの神か。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160407-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160407-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160407-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160407-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ウチはきょうもへいわです。ばーちゃん。
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WJ2016年18号

ONE PIEC821 「承知した」象主(ズニーシャ)に襲い掛かるジャック船!うおー、思ってたより早く決着ついたな。展開早くて(・∀・)イイネ!!サンジ話に早く繋がりそう。ワクワク。象の左足を一点集中で狙うジャック。姑息や。「普通の象でも蜂1匹で大騒ぎするんだ…」ってオマエもマンモスやないかいwwシープスヘッドと一緒に居た女部下が顔を歪めてるあたり、彼女はジャックの直属部下ではなさそう?そこで象主の「声」を聴くルフィ... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIEC821 「承知した」<br />象主(ズニーシャ)に襲い掛かるジャック船!<br />うおー、思ってたより早く決着ついたな。<br />展開早くて(・∀・)イイネ!!<br />サンジ話に早く繋がりそう。ワクワク。<br /><br />象の左足を一点集中で狙うジャック。姑息や。<br />「普通の象でも蜂1匹で大騒ぎするんだ…」って<br />オマエもマンモスやないかいww<br />シープスヘッドと一緒に居た女部下が顔を歪めてるあたり、<br />彼女はジャックの直属部下ではなさそう?<br /><br />そこで象主の「声」を聴くルフィとモモの助。<br />やはりこれは、ロジャーとおでんにも見られた現象であったらしい。<br />見聞色に近いもののような気がもするが<br />単純に見聞色なら、他にも聴く者が出てもいい。<br />恐らくだが、サンジやウソップは見聞色が使えると思われるからだ。<br /><br />そもそも戦闘能力の高いミンク族がずっと住んでいて、<br />「象主の意志など考えもしなかった」と言うのだから<br />ルフィとモモの助限定に聞こえる声だと考えていいだろう。<br />ここで「つまりDか!?」と思いたいのだが<br />少なくともこの時点では、ローが声を聞いている描写は見られない。<br />ならば「ロジャーとおでんの系譜」なのやもしれない。<br /><br />「万物の声が聞けた」と言うロジャー。<br />多分、この力だろう。<br />おでんからモモの助に力が伝わるのは分かるが<br />ロジャーからルフィというルートは…?<br />この辺、まだなんか謎がありそうなんだよなぁ。<br /><br />ともあれ、象の声にシンクロするという意味では<br />ルフィよりモモの助の方が近いらしい。<br />その映像と言葉を拾い、ミンクたちに伝える。<br />──大昔に罪を犯し、今は歩くことしか許されない。<br />だから一度だけ「戦え」と命じてくれ…!<br /><br />コレはどういうことだろう。<br />ありがちな考えだが、「歩け」と命令した者にしか<br />「戦う」という禁を破ることはできないのではないか?<br />つまりはモモの助にまつわる血筋が過去、象主に命令したと考えられる。<br />「光月」、もしくは──「龍」など。<br /><br />当然気になるのは、ゾウが過去に「どんな罪を犯したのか」だ。<br />さぁまた妄想の時間です。(常にそうじゃん)<br /><br />同じく「罪を犯した」と言う伏線が他にもある。<br />魚人島のポーネグリフにでてきた「ジョイボーイ」だ。<br />一般的な「罪」というよりは「罪悪感」に近いが<br />ともあれジョイボーイは、魚人島で悔いても悔いきれぬ罪があったのだ。<br />この2つは、非常によく似ている気がするのだ。<br /><br />魚人とミンクという、世界の版図から孤立した民──、<br />レッドラインに下にある魚人島。<br />海を歩き回る象の島。<br />それらは最初からそこにそうしていた訳ではなく、<br />「隠した」ようにも思えるのだ。<br /><br />「空白の歴史」は、かつて「D」が統括した世界ではないかと想像している。<br />その頃は魚人たちも、「表の世界」に居たんじゃないか。<br />が、「D」がなんらかの力で地位を追われた時、<br />「D」に近い存在もまた、居場所を追われたんじゃなかろうか。<br />そこで魚人島を海深くに隠し、ミンクをログポーズの及ばない海に放浪させたのでは?<br /><br />だが魚人は隠しきることが出来ず、差別の象徴となった。<br />ジョイボーイの謝罪は、そこに繋がるんじゃないか。<br />助けることが出来なかった、という「罪」。<br />場合によっては象主=ジョイボーイ?という妄想もあったが<br />コレは材料が少なくて判断つかない。保留。<br /><br />ところでこのズニーシャと言う名前、<br />安易なトコロでヒンドゥーの神・ガネーシャのモジリではないかと思うのだが<br />サンスクリット語で「ガナ(群衆)」「イーシャ(主)」の意味らしい。<br />ぐぐると「象」はハスティ(hasti)、クンジャラ(kunjala)と言うらしいので<br />象+主の直訳ではなさげ。<br /><br />尾田先生の造語だろうと推察して、元ネタは「zoo」ではないかな。<br />フツーに訳せば「動物園」だが、語源はギリシャ語のzoion(動物)で、<br />そもそもは「生きている」という意味だったとか。<br />象主はその昔、Dに属する生物たちのパイプ役というか<br />責任者のような立場だったんじゃないかなあ、とか。<br /><br />それが光月の臣下だとかDと関係があるのかは、今は不明。<br />ただ「罪を犯した」と言うからには、象主は「本当の象」ではないだろう。<br />象のミンク、もしくは能力者か?<br />まー、そうなるとミンクは海水大丈夫なんかとか<br />他にもイロイロ考える材料が必要でのう…。<br />ミンクや悪魔の実、Dの歴史がもうちょっと出てきたら<br />象主について考えてることも書きたいと思う。<br /><br />そういや魚人島のオークションリスト。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160405-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-92.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160405-1.gif" alt="20160405-1.gif" border="0" width="242" height="300" /></a><br /><br />コレって単純に人身売買に見せかけて<br />「D」と関わる種族だから、海軍が見ぬフリしてる可能性もあるね。<br />小人族も、ドレスローザの先代国王が「隠して」いたのかも。<br /><br />ジャックが簡単にゾウの場所の来たのも、気になってたんだよね。<br />最初はぺコムズが案内人になったけど<br />考えられる線はその時にビブルカードを隠したとかかねえ。<br />ぺボはどうやってゾウに来たんだ。<br />ミンクは自力でゾウに辿り着くのかな。帰巣本能的な?<br />でもそれなら、ミンクさえいたら来たい放題じゃん。<br /><br />最後の電伝虫、歯がピアノ(楽器)になってるってことは<br />スクラッチメン・アプーかねー。<br /><hr size="1" /><br />ヒロアカ:おお、爆豪がオールマイトにデレた!(本人不在)<br />     死柄木の手は父親のものなの?鬼太郎なの?<br />ブラクロ:成程、模倣魔法…。記憶交信魔法の人に化けたとか?<br />     アスタの天然モテ、いいねえ。<br />ハイキュー:いやパフューム好きな時点で気が合ってるよおまいら。<br />暗殺教室:必要なのか?このオトナネタ…?<br />将棋:素直可愛いヤツばっかりか!<br />サモナー:てっしーママ、ぶーやん受け入れてんの!?(爆)<br />読切:「双星の陰陽師」。ああSQか。なるほどなっとく。<br />ゆらぎ荘:いいなあ、猫神…。憑りつかれたい…。<br />ワ―トリ:アニメ終わっちゃったが、本編の展開は楽しい!<br />     千佳ちゃーーーん、ひゅーひゅー!あ、オサムもよくやった!(ついで?)<br />ダンス:トップ選手老けるの呪いだったんだ…。(納得)<br />相撲:吃驚した。終わるんかとおもた。<br />食戟:ちゃんこ研ってちゃんこ食うために太ったん?<br />鬼滅:ほほう、ここからが本編みたいなもんなんだな。<br />   話も楽しみなんだが、スズメめっちゃ気になるわ(笑)<br />斉木:ええええサザエさん時間にそんな重要な伏線がああああ<br />銀魂:海坊主かっけーが、このまま虚が死ぬとは思えないなー。<br />   やっぱトドメ差すのって銀さんなんだろか。<br />ニセコイ:もういっそドッチも好きだって言っちゃえ。<br />     ビンタくらってキレイに終わるんじゃね。<br />ブリーチ:やちるが剣八の斬魄刀だってことか?<br />     まあ剣八のは特殊だって言えばそれまでなんだが。<br />磯兵衛:え、北斎さん退場?ってか幕末やったん?<br />    ペリーの虚ろな目は神の春画が原因やったんか…!(爆)<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。
  • Date : 2016-04-05 (Tue)
  • Category : WJ
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嘘つきアーニャの真っ赤な真実

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)米原 万里 角川学芸出版 2004-06-25売り上げランキング : 19141Amazonで詳しく見る by G-Toolsロシア語同時通訳者であった米原さんは日本共産党幹部だった御尊父の赴任で9歳から14歳の少女時代をチェコスロバキアで過ごされた。そこで旧ソビエト学校に通い、グローバルな交友関係を育む。そこで得た3人の友を語ったエッセイ。日本人の「マリ」とギリシャ・ルーマニア・ユーゴスラビアの友... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043756011/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5176hrkdP1L._SL160_.jpg" border="0" alt="嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043756011/haruhon-22/" target="_top">嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)</a><br />米原 万里 <br /><br />角川学芸出版 2004-06-25<br />売り上げランキング : 19141<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043756011/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />ロシア語同時通訳者であった米原さんは<br />日本共産党幹部だった御尊父の赴任で<br />9歳から14歳の少女時代をチェコスロバキアで過ごされた。<br />そこで旧ソビエト学校に通い、グローバルな交友関係を育む。<br /><br />そこで得た3人の友を語ったエッセイ。<br />日本人の「マリ」とギリシャ・ルーマニア・ユーゴスラビアの友が<br />故国を離れてもなお色褪せない母国への想いと<br />冷戦時代の複雑な環境を過ごす姿が描かれている。<br /><br />エッセイながら、まるでフィクション世界のようだ。<br />それは恐らく、日本の小中学生とかけ離れているからだろう。<br />周囲が海でほぼ単一民族という特殊な環境に居る私達は、<br />「国境」というものを肌で感じることが少ない。<br />せいぜい関東・関西間の仁義なき戦いをみるくらいである。<br /><br />年端のいかない子供でも、これだけの愛国心と<br />政治と国際関係への観察眼が芽生えるのかと、目を見張る思いだ。<br />否、それが当然なのだろう。<br />言葉も宗教も習慣も違う50ヶ国のクラスメートの中にあって、<br />互いを理解することは国を理解することでもある。<br /><br />ある意味では、子供だからこそできる<br />本当の意味での国際交流なのかもしれない。<br />授業やニュースを知るためのものではない、<br />純粋な「客観視」を羨ましいとも思う。<br /><br />また非常に面白いと感じたのは<br />内からみた「社会主義国」という生活だ。<br />どうしても「貧しい」「危険」などという印象を抱きがちだが、<br />「マリ」からみた日常的な長所にはっとさせられる。<br /><br />たとえば才能を持った人間というのは<br />妬みや僻みといった注目の的になることが、多々ある。<br />が、社会主義国は「富を分配する」という思想から、<br />「人の才も共同財産であり、喜ぶべきもの」と考えるのだそうだ。<br />無論、学校という場所がらそれが顕著だったのかもしれないが、<br />純粋に「社会主義」という思想がそういうコトも含むのだと、<br />ちょっと目からウロコが落ちる感慨があった。<br /><br />さておき、本書の話。<br />三編の話で一番心に残ったのは、ユーゴスラビだろうか。<br />ユーゴスラビアと聞いて一番に思い浮かべるのは<br />個人的にサッカーである。<br /><br />ユーゴスラビアはかつて、サッカー強豪国だった。<br />ピクシーの愛称で有名なストイコビッチが、この代表だった。<br />この時、最後の代表監督を務めたのが、あのオシム監督である。<br />内戦と独立でいまやこの国は存在しないが、<br />セルビア、クロアチア、スロベニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、<br />マケドニアとして新たに国の代表チームとなっている。<br /><br />2014年のW杯では、旧ユーゴから2つの国が予選を突破した。<br />政情が安定してきたのだなあと見守りつつ、<br />今まで「独立」というものを漠然と受け入れていたが、<br />本書でふと、独立とは何なのだろう、と思った。<br /><br />ヤスミンカは自分がボスニア人だという自覚は無く、<br />ユーゴスラビア人という愛着と記憶があるのだと語った。<br />それは、そうだろう。<br />自分の生まれた環境と権利が<br />当たり前に続くことこそが「幸福」なのではないだろうか。<br /><br />それが出来ないから、「独立」するしかなかったのだ。<br />少なくとも、人々は「戦争をしたかった」訳ではない。<br />「国家の意」であり、「国民の総意」ではなかったはずだ。<br />なぜ国民はこんなにも「国」に翻弄されなければならなかったのだろう。<br />50ヶ国もの国の子供たちが、同じ建物の中で互いを認めてあっていたのに。<br /><br />「リッツァの夢見た青空」<br />「嘘つきアーニャの真っ赤な嘘」<br />「白い都のヤスミンカ」というカラーは、ロシアの国旗の色となる。<br />それは米原さんにとって、社会主義国の中にあった<br />平等で幸福な楽園の象徴なのかもしれない。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />メモ。<br />・ネットでよく見る「人体で通常時より6倍になる器官を答えよ」<br /> の元ネタがこの本だと初めて知った。<br /> 答えはモチロン瞳孔ですよ。<br /><br />・社会主義国をぐぐっていて偶然知ったが<br /> 日本は「世界で唯一成功した社会主義国」と言われるそうだ。<br /> 「日本型社会主義」でマルクスとかとはまた違うのだが<br /> ちょっと面白いと思った。いずれなんか本読んでみよう。<br /><br /><hr size="1" /><br />ばーちゃんの家を整理するのも、今回の帰省目的だったのだが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160404-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160404-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160404-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160404-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />おかげで業者に頼んで、<br />家にある不用品を丸ごと捨ててもらうというコトが出来なくなり<br />ちまちま整理していくことに。(まあ他にも理由があるんだけど)<br />ホント、えらい置き土産やで。でも多分絶対ナイ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160404-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160404-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />カネにはならんが、まーコレに相当笑わせてもらった。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160404-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160404-4.png" border="0" width="420" /></a><br /> ※幼稚園当時の手紙、というかラクガキ<br /><br />■多分「しょうろうばった」と書きたかったのだと思われ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160404-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160404-6.png" border="0" width="200" /></a><br /><br />手紙でも何でもない。<br />虫ヲタクが思いの丈を綴っているだけである。<br />一応花も描いていたが、なんでか「さふらん」とある。<br />なんでそんな幼児受けしなさそうな題材を。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160404-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160404-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ちなみに200円はなくなってたので、ばーちゃん使ったんだろう。(笑)<br />が、その後発掘した妹の手紙の方が、破壊力大きかった。<br /><br />続く。<br />
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幕末まらそん侍

幕末まらそん侍 (ハルキ文庫)土橋 章宏 角川春樹事務所 2015-06-13売り上げランキング : 169498Amazonで詳しく見る by G-Tools映画「超高速!参勤交代」の脚本の人の小説。映画は見にいったけど、後から出た小説は読んでないので初読。ネタは安政遠足。「えんそく」ではなく「とおあし」と読む。群馬県にあった安中藩の城主が藩士の鍛錬としてマラソン大会を行ったことが元ネタ。黒船が来航した頃にあった実話である。「日本初の... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758439133/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IuMlndXEL._SL160_.jpg" border="0" alt="幕末まらそん侍 (ハルキ文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758439133/haruhon-22/" target="_top">幕末まらそん侍 (ハルキ文庫)</a><br />土橋 章宏 <br /><br />角川春樹事務所 2015-06-13<br />売り上げランキング : 169498<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758439133/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />映画「<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-503.html" target="_blank">超高速!参勤交代</a>」の脚本の人の小説。<br />映画は見にいったけど、後から出た小説は読んでないので初読。<br /><br />ネタは安政遠足。<br />「えんそく」ではなく「とおあし」と読む。<br />群馬県にあった安中藩の城主が藩士の鍛錬として<br />マラソン大会を行ったことが元ネタ。<br />黒船が来航した頃にあった実話である。<br /><br />「日本初のマラソン」ということで、この大会は今でも行われている。<br /><a href="http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_gyouji/tooashi/" target="_blank">安中市HP</a>にコースの図説があったので転載。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160331-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160331-1.gif" alt="20160331-1.gif" border="0" width="250" /></a><br /><br />大体30キロでフルマラソンより短いのだが<br />登山コースなので勾配があり、なかなかにキツイのだが、<br />仮装で参加OKの楽しめるイベントとなっている。<br /><br />当時の記録は「安中御城内御諸士御遠足着帳」に残っており、<br />早い者で4時間、遅い者でも6時間くらいで走り終えたとある。<br />ぐぐってみると、徒歩で所要時間は6~7時間。<br />Google先生は大体分速80mでの計算だと言われるから、<br />参加者はジョギングか~早歩きくらいの速度だったと思われる。<br />(※ちなみに去年の記録では男性が約2時間で完走)<br /><br />通説だが、明治以前の日本人は「走る」ことが出来なかったという。<br />ナンバ走りという右手右足を同時に出す独特のスタイルで<br />着物にあった走り方をしていたと言われる。<br />(※諸説あり、本当とまでは言い切れないのだが)<br />初夏の頃、お武家様がせかせかと揃って歩くのだから<br />想像するとのどかですらある。<br /><br />といっても、今みたいにヨーイドンで全員一斉に走ったのではなく、<br />96人の藩士を6~7名のグループに分け、毎日やったらしい。<br />完走することが目的なので、全体順位や詳細なタイムは明らかでないのだが、<br />これには面白いドラマがイロイロあったという。<br /><br />ゴールとなる神社の神主が前日から準備で城下におり、<br />当日の朝早く戻れば間に合うよね!と思ってたら<br />途中で藩士たちに抜かれたのだそうだ。(笑)<br />また若い藩士たちが走り終えてから<br />「こんな良いタイムでは上司に睨まれるでござる」と<br />神主に逆サバを読んだ時間を書いてもらったりしたそうな。<br /><br />そんな実話を絡めた短編5篇。<br />「遠足」「逢引き」「隠密」「賭け」「風車の槍」。<br />これも映画化が決まっていると聞くが、<br />「超高速!参勤交代」もリターンズが今年公開とかで<br />並べると「幕末まらそん侍」の方はインパクトが薄い。<br /><br />史実ということでは面白いのだが<br />そこを無理に物語に仕立てた巻がちょっと気になる。<br />そういう意味では最初から映画として作られている<br />「超高速~」の方が娯楽として優れている気がする。<br /><br />ただ「超高速~」の方も映画と小説は違うらしいので<br />脚本とキャスト次第では化けるかも。<br />なんにしても時代物が注目を浴びるのは、<br />時代物スキーとしては嬉しいトコロ。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />今回の朗報。<br />実家は<a href="http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&amp;process=load&amp;eno=594" target="_blank">ずっと風呂の電気が壊れていた</a>のだが。<br /><br />■一昨年の年末記事からサルベージ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20150102-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-75.fc2.com/h/a/r/harubooook/20150102-6.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160402-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160402-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160402-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160402-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />それがこの度、やっと直すことになる。めでたい。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160402-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160402-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />が、電気屋が来てビックリ。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160402-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160402-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />「電球は換えたけどつかなかった」って聞いてたから<br />よもや疑いもしなかったわ。<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>電球キチンとハメてなかっただけとか。</strong></span><br />1年以上にわたるボケに誰もツッコまなかったのか。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160402-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160402-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />自分なんか帰省した時の数回しか入ってねーのに。<br />おかんがアカンというと脳が納得するようにできてる。<br />ホント怖い。<br /><br />
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【跡地】配下にするなら光秀。

エイプリルフール動画をのっけてましたー。ちまたで話題になった石田三成CMをパクリ、北斗の拳のカラオケも使ったモロパクリ動画。(笑)【スクリーンショット】みてくれたひとはありがとーでしたー (∩´∀`)∩... エイプリルフール動画をのっけてましたー。<br />ちまたで話題になった石田三成CMをパクリ、<br />北斗の拳のカラオケも使ったモロパクリ動画。(笑)<br /><br />【スクリーンショット】<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-1.png" alt="20160401-1.png" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-2.png" alt="20160401-2.png" border="0" width="400" height="303" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-3.png" alt="20160401-3.png" border="0" width="400" height="291" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-4.png" alt="20160401-4.png" border="0" width="400" height="281" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-5.png" alt="20160401-5.png" border="0" width="400" height="290" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-6.png" alt="20160401-6.png" border="0" width="400" height="302" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-7.png" alt="20160401-7.png" border="0" width="400" height="312" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-8.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-8.png" alt="20160401-8.png" border="0" width="400" height="266" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-9.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-9.png" alt="20160401-9.png" border="0" width="400" height="315" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160401-10.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160401-10.png" alt="20160401-10.png" border="0" width="400" height="266" /></a><br /><br />みてくれたひとはありがとーでしたー (∩´∀`)∩<br />
  • Date : 2016-04-01 (Fri)
  • Category : 日常
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