プロフィール

はるほん

Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

02月 | 2016年03月 | 04月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


twitter
検索フォーム

スポンサーサイト

<!-- passive:etc --><div style="text-align:center;margin-bottom:10px;"><iframe src='//assys01.fc2.com/1375' style='width:300px;height:250px;border:none;' scrolling='no'></iframe><!-- FC2管理用 --><img src="//media.fc2.com/counter_img.php?id=1368" width="1" height="1"><!-- FC2管理用 --></div><div style="font-size:8px;">上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。<br />新しい記事を書く事で広告が消せます。</div>
842

残穢

残穢 (新潮文庫)小野 不由美 新潮社 2015-07-29売り上げランキング : 2906Amazonで詳しく見る by G-Toolsなかなかコワイと評判だったので読んでみた。ある小説家──、おそらくは小野さん自身に重ねているのだが、以前に書いていたホラー小説(こちらも恐らく「ゴーストハント」のこと)のあとがきに「怪異談をお寄せください」と書いたところ読者からそうした手紙が送られてくるようになった。これが連載となり、後に「鬼談百景」... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101240299/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ss6WS-xdL._SL160_.jpg" border="0" alt="残穢 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101240299/haruhon-22/" target="_top">残穢 (新潮文庫)</a><br />小野 不由美 <br /><br />新潮社 2015-07-29<br />売り上げランキング : 2906<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101240299/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />なかなかコワイと評判だったので読んでみた。<br /><br />ある小説家──、おそらくは小野さん自身に重ねているのだが、<br />以前に書いていたホラー小説(こちらも恐らく「ゴーストハント」のこと)<br />のあとがきに「怪異談をお寄せください」と書いたところ<br />読者からそうした手紙が送られてくるようになった。<br />これが連載となり、後に「鬼談百景」という1冊になっている。<br /><br />が、自分はどうもこういう体験談がピンと来ない。<br />例えばトンネルで白い服を着た女性を見たとか<br />例えば何時何分に階段を昇ると1段増えるとか<br />例えば毬を持った銅像がドリブルをしながら追いかけてくるとか<br />いや、最後のは聞いたとき思わず吹き出したんだが。<br /><br />何というか、映画のクライマックスだけ見たようで脈絡が分からない。<br />意味も分からない。<br />怖さだけを強要されるようで、現実感が薄いのだ。<br />が、本書はそんな「ありがちな怪異」の根っこを掴み、<br />知りたくない部分までもをずるずると引き摺りだしてしまう。<br /><br />──そう、それは怪異の「パンドラの箱」。<br />「残穢」に手を伸ばしたら<br />貴方自身がその手に捕まれてしまうのだから──<br /><br />小説家に1通の怪異が届く。<br />「マンションの部屋に何かが居るような気配が──、音がする」<br />ありがちな話だ。<br />「気のせい」で済ませてしまえば済むようなその微かな音を<br />「見よう」としてしまったばかりに、手紙の主は目の端に一瞬、<br />着物のように見える「何か」を写してしまう。<br /><br />そうなると、もう無視はできない。<br />小説家と手紙の主は、部屋が事故物件だったのでは?と考える。<br />当然、そう考えるだろう。<br />だがそのような事実はなかった。<br />代わりに、他に「妙に人が居着かない部屋」があると分かる。<br /><br />謎は一向に解けない。<br />「似たような怪異」と「人が居着かない団地」が浮かび上がり<br />怪異は時間と場所を広げ始める。<br />いくつか事故や事件にはいきあたるものの、<br />それらは「派生」したものであり、「原本」ではないように思える。<br /><br />そう 想像だにしない遠い場所と時代から「穢れ」は来ていた。<br />「何か」があった場所から、人を介し、物を介し、<br />まるで怪異の宿主からウィルスが広がるように。<br />穢れの残り──、「残穢」は<br />ふと貴方の背後に立っているかもしれないのだ。<br /><br />ストーリー自体は怖いものではない。と思う。<br />ただ本を閉じてぼんやり考えると、<br />それを知ったばかりに、何かを──<br />「残穢」を呼び覚ましてしまったのではないかという<br />薄いリアルが背中をそっと撫でていく。<br /><br />「体験談」が切れぎれで脈絡のない、<br />意味不明なモノなのも、何だか納得してしまうのだ。<br />むしろそれを繋げてしまったら──、<br />貴方が、もしくは貴方の部屋が感染してしまうかもしれない。<br />いや、そんなことを考えてはいけない。<br /><br />隣の部屋で、いえ貴方の後ろから今<br />畳を這うような音がしませんでしたか──?<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041033756/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51smcCtjcJL._SL160_.jpg" border="0" alt="鬼談百景 (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041033756/haruhon-22/" target="_top">鬼談百景 (角川文庫)</a><br />小野 不由美 <br /><br />KADOKAWA/角川書店 2015-07-25<br />売り上げランキング : 8856<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041033756/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />なかなか面白かったので、続けてコチラも買った。<br />確かに「残穢」に出てきた話もあり、コレか!と思う。<br />この半リアルを感じさせる作りは上手い。<br /><br />が、やっぱり自分には体験談集はどうも性に合わず<br />途中でウトウトして、最後に爆睡してしまった。<br /><br />でも賃貸で一人暮らししてる人は、読まない方がいいと思われ。(笑)<br /><hr size="1" /><br />コッチもおどろおどろしい話をひとつ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160328-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160328-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />今回は納骨で帰ったので、埋葬許可証が要る訳だが。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160328-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160328-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160328-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160328-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />骨壺を開ける訳ではなく、入っている袋を見るだけ。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160328-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160328-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160328-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160328-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ちなみに許可証は、他のところから出てきた。<br /><br /><br />おかんは小さい頃に事故で臨死体験をしたことがあり、<br />他にも見たり声を聞いたりした経験がある。<br />(普段からハッキリ見えるタイプではない)<br />身内の葬儀中に肩が重くなって立てなくなった時には<br />坊さんに払ってもらってラクになったそうだ。<br /><br />自分も小さいときはアヤシゲな体験があるが<br />現在は全く鈍感になってしまい、<br />今となっては錯覚か気の所為だった気がしてる。<br /><br />まあ怪談よみながら爆睡してるようじゃ、いろんな意味でアカンわな。(笑)<br />
841

WJ2016年17号

ONE PIECE休載だけど、あとでちょこっと。ヒロアカ:デクもオールマイトみたいに筋肉増強できないのかねー。     お、ヒーロー№5ってオハツだっけ。3出ねぇなあ。     寝言は寝て死ねって、爆轟もうソレ寝言やないw     番外編の梅雨ちゃんもかわええ!っていうか     カエル個性じゃなくて遺伝じゃないのっていう。ブラクロ:まあ多分素直にハムじゃなさそうだよね。     逆に記憶交信魔法とやらを知っ... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE休載だけど、あとでちょこっと。<br /><br />ヒロアカ:デクもオールマイトみたいに筋肉増強できないのかねー。<br />     お、ヒーロー№5ってオハツだっけ。3出ねぇなあ。<br />     寝言は寝て死ねって、爆轟もうソレ寝言やないw<br />     番外編の梅雨ちゃんもかわええ!っていうか<br />     カエル個性じゃなくて遺伝じゃないのっていう。<br />ブラクロ:まあ多分素直にハムじゃなさそうだよね。<br />     逆に記憶交信魔法とやらを知ってたら<br />     前もってなんか仕掛けしとくだろうし。<br />ハイキュー:カンケーねーけどこの漫画、きっと日本一<br />      イヤ世界一「キュッ」って擬音使ってる漫画だよな。<br />ニセコイ:キャラ投票ってファンによる個人戦なのかね。<br />     センターが小野寺ちゃんvs千棘になって、脱落したのかね~。<br />     それはそうと流星群、いくらなんでもそんな落ちねぇっすよ。<br />食戟:アリスちゃん、ワガママスナオでかわええよなあ。<br />ワ―トリ:さあやっとランク戦開始!千佳ちゃんの活躍が楽しみだ!<br />     香取隊がコレなら勝てそうな気もすんね。<br />     回ごとに順位変動と点数表が欲しいなコレ。<br />読切:「BOZE(ボウズ)」。割と好きな話だけど<br />   線が細いのかコマ割が不規則なのか、微妙に読み辛い。<br />ダンス:オッサンみたいな顔って、いままでそんな顔のオッサン<br />    マクドの前でしか見たことないよ…!<br />サモナー:エクソシストの家系…。割とガチな設定キタ。<br />     せっかく安定してきたので、ギャグ路線崩さずに行ってほしいなー。<br />相撲:いや部長、ある意味マスクの方がヤバい…。<br />   あまりにのっぺりで、思わず眉毛描きたくなる新キャラ…。<br />鬼滅:個人の好みかもしらんけど、時代物より<br />   現代物の方がキャラの独特さが際立つような気がするなー。<br />   コマ割りとかなにげに読みやすいよね。<br />将棋:蒼馬の遊び発言にも、竜胆に原因がありそうな?<br />ゆらぎ荘:全裸にする妖怪(爆)<br />こち亀:…198巻も出てたのか。<br />ブリーチ:ああそうか、剣八の斬魄刀の件もあったか。<br />     伏線キレイに収まるんだろうなってのは分かるんだけど<br />     破面編で終わったらもっとスッキリしたのになーという感。<br />磯兵衛:いや中島、武道館も江戸時代にねぇよ。<br /><br /><hr size="1" /><br />ワンピースちょっとだけよん。<br />とか言いつつ、何書くつもりだったんだっけか…。(ヲイ)<br />ああそうだ。モモの助の「ロジャーに会った」の件な。<br /><br />モモの助「拙者もロジャー達に会っておるが<br />     記憶はあいまいでござる。若かったゆえ」<br />ウソップ「成程…曖昧ってウソつけ! ロジャーは20年以上前に死んでるよ!<br />      誰と勘違いしてんだ!!」<br /><br />モモの助は8歳。<br />そしてロジャーは24年前に処刑されている。<br />フツーに考えて会う筈がないのだが、<br />ウソップがそのままツッコんだ「勘違い」ではないだろう。<br />仮にカン違いだとしても、そこにきっと伏線があるはずだ。<br /><br />ロジャーの年齢が公式で明らかになっていないので<br />妄想だが享年40代後半~60歳までくらいだろうか。<br />10~20代でルーキーとして名を馳せ、<br />40~50代で「2度目の」グランドライン入りをしたと思われる。<br />その2年後にはロジャー海賊団を解散し、翌年に処刑されている。<br /><br />更に錦えもんたちの年齢も明らかでないが<br />24年以上前に、ロジャー達の人となりを見るだけの分別があったのだから<br />30代後半~40代といったところだろうか。<br />ロジャーよりちょっと若いくらいの年頃か。<br /><br />そう考えると当時のおでんも、旅に出られるだけの年齢なのだから、<br />錦えもん~ロジャーくらいの世代である可能性が高い。<br />ロジャーが生きていれば、70歳前後。<br />ならモモの助は、60代で出来た子供?<br /><br />一子相伝の伝える技があるにしては、悠長な子づくりだ。<br />いや、無い話ではないのだが<br />むしろロジャーと同じく、エースくらいの子供がいる方が自然だ。<br />…という年齢妄想でパターンをいくつか考える。<br /><br /><strong>①モモの助の年齢が見かけと違う</strong><br />ジュエリー・ポニーのような能力があれば<br />モモの助の見かけ年齢を変えてしまうことはたやすい。<br />ただ中身も幼いように思えるので、どちらかというと<br />コナン君の「体は子供、頭脳は大人」とは違い<br />本当に子供になってしまっているような印象なのだが。<br /><br /><strong>②ワノ国の人間の寿命が違う</strong><br />可能性は薄いけど、一応予測として。<br /><br /><strong>③記憶を渡す能力がある</strong><br />おでんの能力というコトも考えられるし、<br />見聞色があるらしいモモの助の能力とも考えられなくない。<br /><br /><strong>④受け継がれる意思の一種</strong><br />③とカブってるっぽいけど<br />光月が「D」なんじゃないかという妄想前提として。<br />言葉そのままに、無意識に故人の何かを<br />受け継ぐような現象があるんじゃないだろうか。<br />シャンクスやレイリーが、ルフィとロジャーをダブらせたように、<br />モモの助もおでんから何かを受け継いでいるのでは?<br />「生まれ変わり」も考えたけど、コレは個人的にあんま出て欲しくないかな。<br /><br /><strong>⑤エースとカン違いしている</strong><br />エースがワノ国に来た頃なら、ちょうどモモの助が<br />「若かったゆえ…」の頃としてもおかしくない。<br />が、この「若い」という言い方もちょっと引っ掛かる。<br />モモの助の年齢なら「幼かった」という言い方が妥当ではないか。<br /><br />で、これは⑥とする程ちゃんと考えてないので、オマケ的に。<br /><strong>時間を移動するツールがある</strong><br />いやもうこんなん出てきたら、色んな考察ひっくり返っちゃうけどな!(笑)<br />例えばエースを20か月宿していたというルージュ。<br />妻として母としてはスゴイ美談なので、それでもいいんだが<br />むしろ時間移動した方が、話はスッキリする。<br /><br />や、ジュエリー・ポニー説も一応どこかで読んだし<br />それもアリだなとは思ってるんだけど。<br /><br />時間移動という手があれば、モモの助がロジャーに会ったにしても<br />もしくは現年齢と違う歳で現れるにしても<br />ツジツマ合うなあと思ったんだけどね。<br />まーでも上にも書いたように、時間移動は<br />色んな設定をひっくり返してしまうので、<br />卑怯というより今までの伏線が崩れる恐れもある。<br />尾田先生はそんなことしないんじゃないか、という気もする。<br /><br />ちょっとだけとかいいながら、全然ちょっとでおさまらんかったわ。<br />次も楽しみじゃのう。<br /><br /><hr size="1" /><br />H×Hは20号からか~。<br />で、21・22号でナルト外伝、23号からボルト月1連載。<br /><br />うん、まあなんかイロイロ不安もあるが<br />とりあえず楽しみということにする。<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-03-29 (Tue)
  • Category : WJ
840

迎え猫

迎え猫 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)輪渡 颯介 講談社 2016-03-15売り上げランキング : 10394Amazonで詳しく見る by G-Tools古道具屋 皆塵堂/猫除け/蔵盗みに続くシリーズ第4弾。コミカルなキャラ設定の割に、なかなかに怪異がおどろおどろしいのが輪渡氏の作品の愛すべき特徴でもあるのだが、今回は特に恐ろしかった…。いや怖い怖い。イワク付きの古道具を無差別に買い込んでしまう皆塵堂。店の主人はまったく気にしないし、... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933594/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61xAv-dm6TL._SL160_.jpg" border="0" alt="迎え猫 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933594/haruhon-22/" target="_top">迎え猫 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)</a><br />輪渡 颯介 <br /><br />講談社 2016-03-15<br />売り上げランキング : 10394<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933594/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-427.html" target="_blank">古道具屋 皆塵堂</a>/<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-536.html" target="_blank">猫除け</a>/<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-634.html" target="_blank">蔵盗み</a>に続くシリーズ第4弾。<br /><br />コミカルなキャラ設定の割に、なかなかに怪異がおどろおどろしいのが<br />輪渡氏の作品の愛すべき特徴でもあるのだが、<br />今回は特に恐ろしかった…。いや怖い怖い。<br /><br />イワク付きの古道具を無差別に買い込んでしまう皆塵堂。<br />店の主人はまったく気にしないし、<br />そこで働く小僧も売り上げ以外のことは気にしない。<br />そして買われているブサカワイイ猫も、<br />トーゼンそんなことはどーでもいい。<br /><br />割を食うのは何かの因果で皆塵堂に引き寄せられ、<br />そこで働くアルバイト達なのである。<br />既刊3巻で3人の犠牲者に続き、今巻で4人目かと思いきや<br />1人目のときから縁あって出入りしている<br />ぼて振りの魚屋の怪異譚である。<br /><br />さてこの魚売り、強面だが大の猫好きなのだ。<br />今も皆塵堂に通っているのは、そこに猫がいるからなのだ。<br />朝に魚を売ったら、後は日がな猫を追い求めて<br />家や軒先や路地裏をうろうろしているという、<br />忙しいんだか暇なんだか分からない男である。<br />無論、そんなであるから嫁もいない。<br /><br />魚売りから始まった短編怪異5篇。<br />「次に死ぬのは」<br />「肝試しの後に」<br />「観音像に呪われた男」<br />「煙草の味」<br />「三途の川で釣り三昧」<br /><br />今までにも皆塵堂はイワクをどかどか買い、<br />なにも気にしない皆塵堂の代わりにバイトが悲鳴をあげていたのだが<br />ここに猫好きの魚売りが持ち込んだ怪異が、また恐ろしい。<br />なんと怪異を解決するたびに、猫が増えるのだ。<br /><br />最初の事件で子猫が2匹。<br />次の事件で猫が1匹。<br />さらに次の事件で黒猫が1匹。<br />さらに次の事件では猫が4匹……。<br /><br />実はこの魚売り、野望があったのである。<br />1つは猫を飼う事。そして嫁を貰うこと。<br />だが神仏に手を合わせても、一向に2つの願いが叶う気配がない。<br />そこで試しに猫だけに願いを絞ってみたら<br />あれよあれよと8匹の猫が集まることに。<br /><br />魚売りの猫運が凄まじいのか、それとも<br />嫁運が絶望的だということなのか、<br />番町皿屋敷は皿が足りぬが、ココでは猫がありあまる。<br />猫の愛くるしさに読む者の顔が薄気味悪く緩み、<br />うひょひょという不気味な声が止まらない。<br />あな恐ろしや恐ろしや。<br /><br />果たして魚売りに嫁は来るのか。<br />なによりアルバイト達は一体何時まで末永く<br />皆塵堂の迷惑をしょいこまなくてはならないのか。<br />これまた続巻の期待が終わらない。<br /><br />嗚呼恐ろしや!<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160327-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160327-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ばーちゃん家の片づけとか手続きとか、もろもろ残務がある。<br />、<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160327-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160327-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160327-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160327-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />まあ別に歴史に限らず、大概の一般常識において<br />自身がルールブックになっているので、何かと崩壊しているのであるが。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160327-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160327-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />詳しくは<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-755.html" target="_blank" title="等伯 上下巻">等伯 上下巻</a>をどうじょ。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160327-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160327-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />正しくは加納永徳。<br /><br />昔から「母に勉強のことは聞くな」が口癖である。<br />ただお経が読めるので(※仏教系の学校だったから)<br />お経のことは聞いていいらしい。<br /><br />あんまり聞くコトねぇ。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />
839

光圀伝 (下)

光圀伝 (下) (角川文庫)冲方 丁 KADOKAWA/角川書店 2015-06-20売り上げランキング : 49688Amazonで詳しく見る by G-Tools上巻の続き。光圀は「大義」の人とも言われる。このイメージもまた勧善懲悪の水戸黄門ドラマが生まれた理由の一つではないだろうか。この由縁には、光圀の出生に関わる出来事がある。兄を差し置いて嫡子なったことを、光圀はずっと気に病んでいたと言われる。これを兄の子を養子にし、水戸徳川を継がせた。更... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041020492/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AKxZ1P1kL._SL160_.jpg" border="0" alt="光圀伝 (下) (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041020492/haruhon-22/" target="_top">光圀伝 (下) (角川文庫)</a><br />冲方 丁 <br /><br />KADOKAWA/角川書店 2015-06-20<br />売り上げランキング : 49688<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041020492/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-837.html" target="_blank">上巻</a>の続き。<br /><br />光圀は「大義」の人とも言われる。<br />このイメージもまた勧善懲悪の水戸黄門ドラマが<br />生まれた理由の一つではないだろうか。<br />この由縁には、光圀の出生に関わる出来事がある。<br /><br />兄を差し置いて嫡子なったことを、光圀はずっと気に病んでいたと言われる。<br />これを兄の子を養子にし、水戸徳川を継がせた。<br />更に自分の子を兄の養子とした。<br />長子が家を継ぐという「義」を、光圀は貫いたという訳だ。<br /><br />この思想は儒教精神に基づくものであり、<br />また水戸徳川の柱となっていくものでもある。<br /><br />このややこしい「儒学」もちょろっとまとめておこう。<br />日本史でもよくお目見えする「儒学」だが<br />ざっくりいうと孔子の生んだ思想であり、<br />正しい道徳によって生きるべしみたいな教えのことだ。<br />ここから「朱子学」「陽明学」という派が生まれる。<br /><br />自分も詳しく説明できないので、これまたざっくりだが<br />「朱子学」はそこからさらに「身分」による礼節を強調したもので<br />封建社会にとってグッドな参考書となる。<br />なので幕府はコレを推奨する。<br />「陽明学」はその上で「正しいことを実践する」心を推奨するもので<br />上手く回ってる社会ではフツーに道徳人になるのだが<br />そうでない社会だと反論者になるとでも思いねぇ。<br />中江藤樹や大塩平八郎この派の人間だったとか。<br /><br />ちなみに二宮金次郎像が読んでいる本は「朱子学」の本らしい。<br />最近は「歩き読み」がイカンとかで取り壊されるとこも多いらしいが<br />場合によっては本を変えた金次郎像ができるかもしれんね。<br />電子書籍入門を読む金次郎像。<br />そんな金次郎像はイヤだシリーズ。(笑)<br /><br />閑話休題。<br />史記に影響を受けた光圀は、「義」を通すことを重んじ、<br />日本の歴史をまとめるという大事業に乗り出す。<br />無論光圀一代でできることではなく、完成は明治を待つ。<br />が、水戸はこの編纂事業を通して、学問と尊王を重視する気風が育つ。<br />これが「水戸学」と呼ばれるものだ。<br /><br />が、この辺をそのまま物語にすると<br />チョット右に偏った御本になってしまうからだろうか、<br />本書では光圀を「文人として天下を取りたい」という<br />野望をもった人物として生涯を描いている。<br /><br />いや、これはこれで上手い。<br />史実とは異なる方法で、光圀の真っ直ぐさを掬いあげている。<br />ドラマの水戸黄門に次ぐくらい、面白い加工だと思う。<br /><br />「義」と偉大な事業を貫いたことから<br />長寿番組になるほどに人気者になった光圀だが<br />自分に厳しいだけ、他人にも厳しい人間だったのだろう。<br />多くの「粛清」を行ったことは、余り有名でない。<br />中でも隠居後に大老を刺殺したことは、歴史の謎になっている。<br /><br />本書の中でずっと光圀が「あの男」と呼んでいたのは<br />この事件に繋がっていたのだ。<br />(※ネタバレではなく、冒頭に書かれている)<br />無論、ネタバレはしない。<br />水戸徳川を上手く使った名推理であったと言っておこう。<br /><br />個人的には、この水戸学が幕末の尊王思想に繋がることから、<br />徳川という屋台骨を作る一方、自ら倒幕の布石も敷いていたのだと思うと<br />ここにこそ歴史の深さがある気がするのだが。<br />15代将軍慶喜や新選組を作った芹沢鴨などが、200年後に水戸藩から出るのだから。<br />だが清廉潔白な光圀一代記というのも、これまた面白い。<br /><br />まあそんな訳で、本書と随分関係ないことも書いてしまったのだが<br />その方が歴史改編の見事さが分かる気がしたので<br />敢えてダラダラと書いてみた。(半分はシュミだが)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />余談。<br />光圀は史書編纂事業に金をつぎ込んだため<br />水戸の民は結構に重税にあえいだとも言われる。<br />まあ長い目で見れば確かに正義の味方なのだが、<br />水戸黄門のドラマは当時であれば庶民たちに<br />「お前が言うな!」とツッコまれるべき捨て身ギャグとも言える。(笑)<br /><br /><hr size="1" /><br />予約投稿。<br />現在滋賀にてバタバタ駈け回り中、なハズ。<br /><br />ホネ写真2枚。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160319-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160319-4.jpg" alt="20160319-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「湿布頼むわ。もー筋肉痛でよー」<br />「えっ」<br />「だから筋肉痛」<br />「えっ」<br /><br />自分が筋肉痛に苦しんでいたので生まれたネタ。<br />いいよねホネは筋肉痛なくて。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160319-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160319-5.gif" alt="20160319-5.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />鎌倉行った時に買ったオモチャが出てきたので<br />江の電な動くホネ。<br /><br />週末帰るまで、多分投稿はできないと思われ。<br />でわでわまた後日。(=゚ω゚)ノ<br />
838

WJ2016年16号

ONE PIECE820 「犬と猫に歴史あり。」イヌアラシとネコマムシの昔話に麦わらクルーも読者も翻弄されるの巻。白ひげやらシャンクスりゃらコッチが気になってたことをネコマムシが話しだすもんだからもうもうもう!ちょちょちょちょっと待ってくれ!オレもメモを取らねば!!ナミの質問から話を始めよう。「ログポースを辿らずに偶然着いた航路だが、いいのか?」元々はログポースの存在を教えてくれたクロッカスが「これを辿れば最... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE820 「犬と猫に歴史あり。」<br /><br />イヌアラシとネコマムシの昔話に<br />麦わらクルーも読者も翻弄されるの巻。<br />白ひげやらシャンクスりゃらコッチが気になってたことを<br />ネコマムシが話しだすもんだからもうもうもう!<br />ちょちょちょちょっと待ってくれ!オレもメモを取らねば!!<br /><br />ナミの質問から話を始めよう。<br />「ログポースを辿らずに偶然着いた航路だが、いいのか?」<br />元々はログポースの存在を教えてくれたクロッカスが<br />「これを辿れば最後は1本の航路に繋がる」と説明した。<br />それが「ラフテル」だと思ってたのに<br />ロードポーネグリフがあるとはどういうことだ、って話だ。<br /><br />イヌアラシの答えがまたビックリだ。<br />「その航路の終着点ではじめて、<br /> 古代文字とポーネグリフの存在を知るのだ」と!!!<br />なんてこったい。<br />2巡目から重要アイテムが出てくるゲームとか卑怯やん。(笑)<br /><br />しかし、まさにそれをロジャーが辿ったのだという。<br />「そーいやあそこにヘンテコな石があったな…、Σ(゚д゚) アッ!<br /> アレがソレやったんか!セーブしてねえ!スタートからかよ!」<br />…ってなモンだろうか。<br />しかしこの航海を2回…、だと…?<br /><br />しかしルフィたちはロビンという仲間を得たことから<br />いわば「2回目の航海」と同じ状態なのだ。<br />イヤもうソレは、もの凄いラッキーとしか言いようがない。<br />ならばロジャーの「2回目の航海」でおでんは船に乗ったのか。<br />うん?うむむむむむ。<br /><br />ちょっと文字では分かりづらいので、年表風にまとめてみる。<br />=============================================<br />52年前|ロジャー、ルーキーとして名をあげ始める。<br />    |※白ひげを同世代と仮定すると、ロジャー20才前後か?<br />    |※おでんも同世代か?<br /><br />    |この間に「1回目の航海」をした?<br />    |年齢的にシャンクスは乗っていない筈。<br /><br />28年前|クロッカス、ロジャーの仲間になる<br />    |クロッカスのいた場所からして、コレが2回目航海の開始?<br />    |年齢は45歳前後?<br />    |おでんもこの船に乗った?<br />    |シャンクスは10歳くらいだが、乗っていたのか?<br /><br />25年前|ロジャー「偉大なる航路」制覇。ロジャー海賊団解散。<br />    |年齢は50歳前?<br /><br />24年前|ロジャー処刑。<br />    |シャンクス14歳。<br /><br />13年前|シャンクス、ルフィにと出会う。<br />    |26歳で既に赤紙海賊団を率いる頭。<br />=============================================<br /><br />「1回目の航海」がいつ始まったのかはワカランが、<br />レイリーは2度とも旅を共にしたのだろうか。<br />なにより気になるのは、グランドラインの旅から<br />どーやってスタート地点に戻ったのかということだ。<br /><br />「2回目の航海」は終了から処刑までわずか1年。<br />3年ほどかけたらしい往路に比べて、復路が早すぎる。<br />リヴァースマウンテンからラフテル側には行けないが、<br />「逆」は可能だというコトにならないだろうか。<br />地上もしくは地下、もしくは全く違う方法で<br />レッドラインを「超える」ルートがラフテルにはあるのだろう。<br /><br />あとちょっと引っ掛かったのは<br />犬猫の「見習い同然の若造だった」という台詞。<br />コレが白ひげなのかロジャーなのか判然としないが、<br />年齢的に「2回目の航海」とは別物と思われる。<br />つまり犬猫は「何度か」ロジャーと会っているハズなのだ。<br /><br />おでんは最初モビー・ディック号に乗り、そこでロジャーに勧誘されたという。<br />つまり白ひげが既に自分の船を持っていたというコトで<br />「2回目の航海」である可能性が高い。<br />ふと思い出したのが、コレ。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160320-1.jpg" border="0" width="300" /><br /><br />白ひげとロジャーのツーショット。<br />「酒」という字が書いた徳利を二人で呷っている。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160320-2.jpg" border="0" width="300" /><br /><br />コレがシャンクスと白ひげの会合で、同じ酒が出ている。<br />絶対とは言い切れないが、ロジャーと白ひげが西の海で出会った可能性がある。<br />場合によっては、この時おでんがスカウトで船を乗り換え、<br />またその後ロジャーがシャンクスを拾ったというコトも考えられる。か??<br /><br />おでんもロジャー達と同世代と考えると<br />モモの助はおでん60歳以上にして出来た子となる。<br />一子相伝の古代文字を伝えるにしては<br />60歳代まで子がなかったというのは、ちょっと悠長な気がするが。<br /><br />またそのモモの助が、「ロジャーに会った」と言っている。<br />コレはウソップに「カン違い」とツッコまれているが<br />恐らくコレはちゃんとした伏線だろう。<br />幾つかパターンが考えられるので、<br />コレは来週の休載の時にやろうかな。<br /><br />ともあれ、ココで新世界篇の前の2年間で<br />白ひげの残党と黒ひげで決闘があったことが明らかに。<br />ルフィは修行中で全く知らなかったようだ。<br />てかレイリー教えてやれよ。(笑)<br /><br />マルコ達、来るかね~~。<br />まあ彼らの「オヤジ」は白ひげだけなんだろうけど<br />もしルフィの仲間になったら、一気に勢力図が変化するよな!<br />それこそルフィが「四皇」クラスになるわけだ。<br /><br />で、ワノ国行き/マルコ探索/サンジ奪還の3隊に分かれると。<br />その前にジャック戦だな。<br />どうやらゾウが攻撃を受けて苦しんでいるようだが<br />えっ、ホントに防御力ないのかゾウ。<br /><br />そしてルフィに聞こえる「声」──。<br />おそらくモモの助にも聞こえているだろう。<br />ロジャーとおでんコンビにシンクロしているのかもな。この二人。<br />また犬猫が泣き出すかもなあ。<br /><br />ココで休載はツライが、お待ち申し上げる間に<br />モモの助の謎について考えたい。<br /><hr size="1" /><br />ハイキュー:リエーフ成長すると、次の烏野対戦がまた楽しそうだな!<br />ヒロアカ:助けに行く流れになりそうだけど<br />     ストーリー的には爆轟向こうサイドに行くのも捨てがたい…。<br />食戟:ほうれん草って、この料理フツーに使うんじゃなかった?<br />ブラクロ:魔法帝とヤミ団長ってなんか似てるな。<br />     フツーに考えると金色の団長だけどねえ。<br />ワ―トリ:やっとランク戦!ちかちゃんの活躍が楽しみだなあ!<br />     次にガロプラが動くときは、ヒュースが隊員なのかねー。<br />暗殺教室:んー?ああ、まだ番外編があるのか。<br />     まさか映画みるとわかるよ!みたいな事にはなってないよね。<br />     余分のような不足のような、微妙なラストだなあ…。<br />相撲:三橋くん一気に大人びて、アンタ誰おもた。<br />サモナー:主人公格の脇キタ――(゚∀゚)――!!<br />     いやもうてっしー、悪魔にもマジ天使。<br />ゆらぎ荘:うん、素敵なカラー絵表紙なんだけど<br />     電車の中でぱっと捲るとぎょっとするわ。<br />将棋:ま、ココで勝つほど簡単には行かないだろうね。 <br />斉木:何と言う捨て身ギャグ(笑)<br />鬼滅:話のペースとジャンプが合わないのかな。<br />   違う意味でハラハラするわ…。<br />ダンス:ああ、確かに月影せんせーベースだおねーさん。<br />    リオ先輩、あなた以外に濃ゆい部長のパートナーが務まるか…!<br />ブリーチ:日番谷よ、その自虐ツッコミはキツイ…。<br />銀魂:坊主と神威フツーに仲良くてワロタ…。ワロタ…。<br />ニセコイ:このベタ過ぎる展開シビれるわ。<br />     しかしもはやドッチとくっついてもエエわっていう。<br />磯兵衛:いや、忍者本来地味であるべきだから…。<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-03-20 (Sun)
  • Category : WJ
837

光圀伝 (上)

光圀伝 (上) (角川文庫)冲方 丁 KADOKAWA/角川書店 2015-06-20売り上げランキング : 29937Amazonで詳しく見る by G-Tools水戸光圀と言えば、日本人の脳裏に浮かぶのは恐らくあの鉄板シナリオ時代劇・水戸黄門であろう。越後のちりめん問屋の隠居だとたばかり、悪役を泳がせ番組終了5分前にキッチリ事件を解決するも、自分ではパンチも印籠も出さないという、食わせ者のジジイである。が、アレが史実でないことは有名な話である。... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041020484/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51J2sz5CLML._SL160_.jpg" border="0" alt="光圀伝 (上) (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041020484/haruhon-22/" target="_top">光圀伝 (上) (角川文庫)</a><br />冲方 丁 <br /><br />KADOKAWA/角川書店 2015-06-20<br />売り上げランキング : 29937<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041020484/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />水戸光圀と言えば、日本人の脳裏に浮かぶのは恐らく<br />あの鉄板シナリオ時代劇・水戸黄門であろう。<br />越後のちりめん問屋の隠居だとたばかり、<br />悪役を泳がせ番組終了5分前にキッチリ事件を解決するも、<br />自分ではパンチも印籠も出さないという、食わせ者のジジイである。<br /><br />が、アレが史実でないことは有名な話である。<br />助さん格さんは実在するが、<br />入浴シーンで有名な由美かおるはいない。(当たり前だ)<br />あのドラマの元ネタは「水戸黄門諸国漫遊記」という<br />幕末にヒットした講談だと言われる。<br /><br />腐敗した世の中を正して歩く救世主──、<br />それが徳川でありながら「別格の徳川」という超設定。<br />揺れる幕末にあって、それは民衆のハートをワシ掴んだに違いない。<br />自分としてはここにすら、初代家康の古狸っぷりを見る思いなのだ。<br />また長い前置きで申し訳ないが、語る。<br /><br />いわゆる「御三家」と呼ばれる尾張・紀州・水戸徳川は<br />それぞれ九男・十男・十一男が始祖となる。<br />本家に嫡子がない場合は、尾張か紀州より養子を迎える。<br />つまり、水戸は将軍になれないのだ。(異説アリ)<br /><br />一説には、このような立ち位置の家を作ることで<br />将来幕府に何かあった時に敵側につき、<br />徳川の名を残すための家康の策だとも。<br />15代将軍慶喜は、水戸から一橋の養子となる形をとったが<br />結局は幕府を終わらせた男となったのも、運命の皮肉を感じる。<br /><br />まあソレは憶測の域を出ないとしても、<br />立場的に将軍の顔色を窺わなくていい御意見番として<br />水戸は特別な位置にあった訳だ。<br />また光圀が貫禄がついた頃に、悪名高い綱吉が将軍だったこともあり、<br />ブラック企業・徳川幕府と戦うヒーローという役柄がつくのも<br />まま当然と言えば当然である。<br /><br />本人のリメイクver.とはいえ、<br />江戸から遠く平成まで影響するというのは、尋常でない。<br />そんな光圀の知られざる生涯を知ろうじゃないか!と<br />愛情たっぷりに描かれたのが、本書である。<br /><br />冒頭は、晩年の光圀が綴る文章から始まる。<br />「ある男」を殺したことを悔いるような、もしくは<br />誰が理解できなくとも是であったのだと断じるような。<br />その後も光圀の文章は時折出てきて、<br />過去と「ある男」を回想するように吐露を繰り返す──<br /><br />実は光圀とその兄は<br />諸々の事情で「堕胎せよ」と言われた赤子だった。<br />結局コッソリ出産・養育されるモノの<br />最終的には兄でなく、弟の光圀が嫡子として届け出られる。<br /><br />その複雑な出生事情からか、光圀はグレるのである。<br />江戸時代では盗んだバイクで走り回ったりはできないので、<br />妙な格好をして市井をうろつき、夜遊びをする。<br />当世風に言うと「カブいてる系男子」だったのだ。<br /><br />「昔ワルだったのが更生して立派になる」<br />この鉄板設定もまた、ヒーロー光圀の元になっているのかもしれない。<br />歴史では史記を読んで感銘を受け、<br />いわゆる「大日本史」の編纂に繋がったとされるのだが<br />この辺は冲方氏によって、もう少しコッテリ味付けがされている。<br /><br />「天地明察」でも春海と研究者たちの交わりが見どころだったし、<br />こーゆーアツい路線が冲方氏の得意路線なのだと思うが<br />個人的にはちょっとアツ苦しかった印象。<br />や、兄弟愛や親子愛の部分はホントにイイ話だったのだが、<br />もうちょっと緩急があった方がグッとキたかな。<br /><br />この辺は「感動を味わいたい」か<br />「歴史を味わいたい」かの好みの差だろう。<br />奥方や友人のキャラ付けは確かに秀逸であり、<br />光圀という人物の意外な一面に<br />ドキッ★とさせられる仕様になっている。<br /><br />そして光圀の人生のメインとなる下巻へ続く。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />実はウチには印籠がある。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160319-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160319-1.jpg" alt="20160319-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />その実態は、滋賀県にある東照宮の分社のお守りなんだけどな。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160319-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160319-2.jpg" alt="20160319-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ひかえいひかえーい。<br /> この紋所が目に入らぬかああああ!」<br />「デカすぎてはいんねーよ」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160319-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160319-3.jpg" alt="20160319-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「むしろ身体はいっちゃうよなコレ」<br />「はいんじゃねーよ!」<br /><br />まあ印籠っつーても要は薬入れなワケで<br />黄門様が救急箱突き出してドヤ顔してるようなもんだと思うと<br />ちょっと笑えるよな。<br /><br />痔の薬だったら本当にこうもんさま(強制終了<br />
836

ねむり姫

ねむり姫―澁澤龍彦コレクション 河出文庫澁澤 龍彦 河出書房新社 1998-04売り上げランキング : 11615Amazonで詳しく見る by G-Tools澁澤龍彦は三島のサド侯爵夫人・わが友ヒットラーを通してサディズムダイスキーみたいなイメージしかないのだがそんな印象で初読して大丈夫なんだろうか。恐らくはマイナーな古典を土台にした短編6編。恐らく、というのは多分土台を知っている必要はないのだろうと思われたからだ。「いつかどこぞ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309405347/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SR7HKQHPL._SL160_.jpg" border="0" alt="ねむり姫―澁澤龍彦コレクション 河出文庫" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309405347/haruhon-22/" target="_top">ねむり姫―澁澤龍彦コレクション 河出文庫</a><br />澁澤 龍彦 <br /><br />河出書房新社 1998-04<br />売り上げランキング : 11615<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309405347/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />澁澤龍彦は三島の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-727.html" target="_blank">サド侯爵夫人・わが友ヒットラー</a>を通して<br />サディズムダイスキーみたいなイメージしかないのだが<br />そんな印象で初読して大丈夫なんだろうか。<br /><br />恐らくはマイナーな古典を土台にした短編6編。<br />恐らく、というのは多分土台を知っている必要は<br />ないのだろうと思われたからだ。<br />「いつかどこぞに在りました話」という幽かなリアルが<br />澁澤龍彦の作る世界に必要なのだろうと思った。<br /><br /><strong>ねむり姫</strong><br />死んだように眠り続ける中納言の姫。<br />その落胤である兄は山賊となるが、その後の二人の運命は。<br /><strong>狐媚記</strong><br />狐の子を産んだ左少将の北の方。<br />不吉として狐は葬られるも、左少将の家に何かをもたらした。<br /><strong>ぼろんじ</strong><br />幕末、某という文武両道の侍は、戦を避けて女装の旅に出る。<br />しかしそこには己にうりふたつの旅の男が。<br /><strong>夢ちがえ</strong><br />城に閉じ込められている聾の姫が、城下に見えた男に恋をする。<br />それが気に入らぬ女があり…<br /><strong>画美人</strong><br />江戸で気ままに暮らす風流人の侍が<br />ふとしたことで美人絵を手に入れ、その美しさに虜になるも。<br /><strong>きらら姫</strong><br />江戸の大工が鎌倉時代にタイムスリップ…?<br /><br />まあ物語は、まんが日本昔話の怪談シリーズとかに<br />いかにもありそうなカンジなのだが、<br />文章の読みやすさに、思わずつるんと読み終えてしまった。<br />古典自体が現代風に噛み砕いてある上に<br />作者のカタカナ英語混じりの説明がヒョイヒョイ入ってくるのだが<br />何故か気にならず、物語の空気も壊さない。<br /><br />ここまで古典を噛み砕けるというのは<br />知識を要するだろうし、またそのアレンジにセンスがある。<br />古典ながら、それを自分の世界として掌握しているというか、<br />知識の受け皿が大きいのだろうなと思う。<br />サディズムスキーなのか云々というより、<br />個性の強いモノに挑みたくなる勝負師なのやもしれない。<br /><br />ちなみに三島由紀夫とも仲が良かったそうで、<br />ああ、うん、気が合いそうだなと思ったり。<br />性格が似ているという意味ではなく、<br />世界観を作る姿勢とか知識みたいなのが似てそう。<br /><br />うむ、コレは澁澤龍彦をもう1冊読んでみるべきか。<br />怪しげなタイトルっていうか、<br />本屋のレジでちらっと見られそうなカンジのタイトル多いけどなww<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />評を書くときに「一気に」「さらりと」「つるんと」読むという<br />感想を付けることがあるが、軽い読み物という意味ではない。<br />というハナシ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160317-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160317-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160317-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160317-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />多少は音読しているのだろうが、それが映像化されるのが早い。のかな。<br />文字にノると本当にさくさく読める。<br />逆に苦手なのが翻訳本だ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160317-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160317-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />最近は少し読めるモノが分かってきたので、たまに翻訳本も読む。<br />でも古い本だとすんごい時間かかる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160317-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160317-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160317-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160317-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />まあ小説に美しいキャラは必要なアイテムではあるのだが<br />イケメン・美少女ゲームみたいに出てくるとどうもね。<br />アレってあんなに出てきたら逆に価値が下がらないか。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160317-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160317-6.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />まあどーでもいいハナシなんだが、なんとなく。<br />
835

WJ2016年15号

ONE PIECE819 「光月家跡取り・モモの助」ミンク族と光月の関係、そして今後が語られた今回。目下ワノ国はカイドウ&「将軍」の専制政治にあり、その対抗馬となったおでんとその妻が殺されたモヨウ。モモの助以下3人の家臣を逃し、「ワノ国を開国せよ」という遺志を残したという。さて、そもそもワノ国はなんで鎖国をしておるのだろう。先週までは、何かを守るために鎖国をしているのではと考えていた。世界政府に属さず、独立し... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE819 「光月家跡取り・モモの助」<br />ミンク族と光月の関係、そして今後が語られた今回。<br /><br />目下ワノ国はカイドウ&「将軍」の専制政治にあり、<br />その対抗馬となったおでんとその妻が殺されたモヨウ。<br />モモの助以下3人の家臣を逃し、<br />「ワノ国を開国せよ」という遺志を残したという。<br /><br />さて、そもそもワノ国はなんで鎖国をしておるのだろう。<br />先週までは、何かを守るために鎖国をしているのではと考えていた。<br />世界政府に属さず、独立した「侍」という自衛軍をもつワノ国。<br />「空白の歴史」に絡んで、ポーネグリフや<br />ウラヌスに関連するような「何か」を守っているのでは?と妄想していた。<br /><br />だがよく考えれば、鎖国の決定権は恐らく将軍家にある。<br />なら将軍も「守る」使命に属していなければ、成り立たない。<br /> ・前の代までは、将軍も光月家の強力者だった<br /> ・光月はもともと鎖国に積極的に賛成ではないが、黙っていた<br /> ・実は鎖国が割と最近のこと<br />…のような事態も考えられる。<br /><br />元々光月はミンク族と交流、というか「絆」があるのだから<br />日本史で言う「攘夷」思想ではない筈だ。<br />またおでんがロジャーの船に乗っていたのは、最低でも20数年前だ。<br />エースがワノ国に行ったのも、10年以内くらいだろう。<br />まあエースがコッソリ密入国くらいならなんとかなりそうだが、<br />一国の大大名が鎖国中に外に出るっつーのは、大変じゃね?<br /><br />あ、その頃はまだ先代がいた可能性もあるか。<br />「若君」おでんが伝えられた「ポーネグリフ技術」をもって<br />Dと共にラフテルへ──<br />うんにゃ、ひょっとしてそのずっと前から<br />光月とDの航海は、続いていたのかもしれんね。<br /><br />そうしてその折には、ミンク族が同行することも。<br />光月自体が「D」なんじゃないかという妄想もあるんだが、<br />とりま両族は「空白の歴史」を消さないために<br />使命づけられた者たちなんじゃないかなあと。<br /><br />その航海に恐らく、この面々たちが参加したんじゃないだろうか。<br />が、ラフテルに全員は上陸できないんじゃないかな。<br />もしくは──<br />ラフテルまで行き、世界の秘密も知ったものの<br />「誰も上陸はできなかった」というオチも考えられる。<br />その辺にイヌアラシとネコマムシの仲違いの原因があったり。(妄想)<br /><br />ついでにいうと、この航海にシャンクスとバギーが<br />同行したかどうかも気になってんだけどな。<br />ま、コレはコレで置いといてと。<br /><br />そんな裏で、忍び寄る黒い影ッッ!!<br />なんとゾウを殺すというジャック!卑怯やなオマエ!!<br />イヤ実はコレ楽しみ。<br />なにせ1000年も生きてきたゾウの島だ。<br />ゾウ自体を狙われたことなど、今までにもあったに違いない。<br /><br />ゾウの島が生き延びた秘密があるはずだ。<br />そしてミンク族には「真の力」が隠されている──<br />「月」だろうかと思う。<br />『月夜でなかったことに感謝しろ』とワンダがルフィに言ったことがあったが<br />恐らくミンク族は、月の光で何らかの「変化」を遂げるのだろう。<br /><br />ここでジャック撤退な一騒動があると予測。<br />10話くらい先かもしれんが、サンジにいったん話が戻るカンジかな。<br />サンジ千人力に倍ふっかけるゾロ。(笑)<br />まぁでも千人力は否定しないあたり、信頼してるんだな。<br /><br />結局なんだかんだ同盟に加わるロー。<br />ってことはルフィはローを「友達」と思ってんのかw<br />ローはDの事情をどこまで知ってるのかね。<br />そしてミンク・光月側はローの正体を知ってるのか。<br />毎週気になることが増えて忙しいったらねェわ。<br /><hr size="1" /><br />サモナー:おお、人気あがってるのか。良かったね!<br />    「地獄に落ちるまで」の設定は覚えてたけど<br />    むしろ作者の方でナシにしたのかと思ってたよ。<br />    ブエルさんがにしこくんにしか見えない件。<br />暗殺教室:まあ後は渚のその後ってカンジですかね。<br />     おてて繋いでたのは渚と茅野ではないのか?ならカルマか?<br />ブラクロ:ちょw悪役に俳優さんがモデルてww<br />     いや逆に読むと、後でいいシーン来るのか?<br />ヒロアカ:ほほう、では次から爆轟姫を取り戻せ的な?<br />ダンス:いや誰かリオ先輩にもツッコめよ!!<br />将棋:しぇーしゅんだなー。みなとちゃんもいいが、能塚さんもかわいい。<br />食戟:シャケは塩焼きで食うたらええんじゃああ!(貧)<br />ハイキュー:イヤ審判そんな甘くないだろ。<br />ゆらぎ荘:今度はロリかい。ちょっと多過ぎじゃね。<br />相撲:マワシで帰ったらまたお巡りさん来ない?<br />銀魂:下ネタ入れながら純愛描けるんだから空知せんせすげーな。<br />鬼滅:なんか展開急ぎ過ぎた?<br />ニセコイ:るりちゃんがそんな安易にオチるなんて~~<br />超能力:目良さん元お嬢だったのかッッ!?<br />ワ―トリ:おおっ!まさかランク戦も参加するのか!?いやさすがに無理か!<br />ブリーチ:紅姫はお裁縫屋さんってこと?<br />磯兵衛:なんとホワイトデーに乗っかってるのがこの漫画だけっていう(笑)<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-03-15 (Tue)
  • Category : WJ
834

肝臓先生

肝臓先生 (角川文庫)坂口 安吾 角川書店 1997-12売り上げランキング : 515176Amazonで詳しく見る by G-Tools坂口安吾はその昔、何かの物語で出て来たのが初顔合わせ。美少女キャラが「坂口安吾の世界みたい」的な台詞を言ったのでそーゆ―系のフリフリレースの作家なのかと思った。が、全然違った。(笑)安吾は「無頼派」に代表される作家だ。Google先生よると「戦後の混乱期に,反俗・反権威・反道徳的言動で 時代を象徴するこ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041100186/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41%2BJgf1mzSL._SL160_.jpg" border="0" alt="肝臓先生 (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041100186/haruhon-22/" target="_top">肝臓先生 (角川文庫)</a><br />坂口 安吾 <br /><br />角川書店 1997-12<br />売り上げランキング : 515176<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041100186/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />坂口安吾はその昔、何かの物語で出て来たのが初顔合わせ。<br />美少女キャラが「坂口安吾の世界みたい」的な台詞を言ったので<br />そーゆ―系のフリフリレースの作家なのかと思った。<br />が、全然違った。(笑)<br /><br />安吾は「無頼派」に代表される作家だ。<br />Google先生よると<br />「戦後の混乱期に,反俗・反権威・反道徳的言動で<br /> 時代を象徴することになった一群の作家たちをいう」<br />という、マコトに分かりにくい解説がついている。<br /><br />「新戯作派」とも呼ばれるというから、コチラの方が分かりやすいかもしれない。<br />~派というジャンル分けは小難しいので、自分なりの解釈だが<br />「積極的に読者サービスをする作家」ではないだろうかと思う。<br />太宰もこの「無頼派(新戯作派)」に入っている。<br />ひらたくいうと「お笑い芸人仲間」である。<br /><br />自分が安吾の文章を読んで一番に思ったのが<br />「え、いま太宰読んでるんだっけ?」である。<br />文体が似ているとかそういう意味ではなく、<br />お笑い精神に通ずる何かが似通っているのだ。<br />実際、二人が同じ派に分類されていると知り、非常に納得した。<br /><br />とりあえず中身の5篇の紹介。<br /><strong>魔の退屈</strong> 安吾の軽い紹介文のようなもの。<br /><strong>私は海をだきしめていたい</strong><br />安吾の恋愛観のようなもの。「魔の~」と合わせて、安吾という作家の序文である印象。<br /><strong>ジロリの女</strong> 三船という男(恐らく安吾)が<br />      3人の女に心惹かれ、マゴコロをつくす駄目物語。<br /><strong>行雲流水</strong> 昔話風。遊女の生き方と和尚。<br /><strong>肝臓先生</strong> 流行性肝炎と戦った佐藤精一医師の<br />     実話を元にしたフィクション。<br /><br />文章が凄く上手いかというと、ちょっと違うかもしれない。<br />多少語り口にクセがあるのだが<br />それが演劇の口上でも聞いているかのようで、ノリがいい。<br />独特のリズムがまさに癖になるとでも言おうか、<br />ある意味、自分の芸風を確立している作家ではないだろうか。<br /><br />そのベースは「駄目男」である。<br />駄目がウリなのは町田康作品にも近いが、味付けは違う。<br />町田氏がソフトな駄目ならこちらはハードな駄目というか、<br />額縁に「駄目」と書いて床の間に飾っていそうなほど<br />なにか1本芯を通した男気がある。<br /><br />「我駄目、故に我在り」とでもいうような自虐さが<br />どこか太宰を彷彿とさせる。<br />が、太宰がネガティブの使い手だとしたら<br />こちらはポジティブな「駄目」の使い手かもしれない。<br />駄目男の話ながら、何か「しかたねェなぁコイツ」と思わせてしまう。<br /><br />「作家先生」という一段高い場所から<br />自ら降りて来て、読者に気安く「よっ!」なんて肩を叩いてしまう。<br />それが「無頼派」なのではないかと思う。<br />太宰なんかはそれが過ぎて「頑張れよ!」と<br />読者から肩を叩かれそうなカンジだが、それも太宰の味だろう。<br /><br />純文学のように、物語の中に答えがあるのではなく、<br />読んだ読者の中に、思い思いの答えがある。<br />だからこそ太宰を初めとして、彼らは今も<br />読者に愛されけなされ続けて、やはり愛されていくのだろう。<br /><br />坂口安吾、なかなか面白い。<br />2冊ほど積んでいるので、また読んでみよう。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネ遊び。<br /><br />■ヅラを作ってみた。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160313-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160313-1.jpg" alt="20160313-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「じゃ、毛先揃えてもらおうかな」<br />「はぁ…」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160313-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160313-2.jpg" alt="20160313-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「最近、景気どうですか」<br />「いやもう、何時落ち武者になるかってヒヤヒヤだよ。ははは」<br />(…なってないの?)<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160313-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160313-3.jpg" alt="20160313-3.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />「あー、さっぱりした。頭が軽くなったよ」<br />(なってねぇし)<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160313-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160313-4.jpg" alt="20160313-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />腰のモノがないので、適当に代用品でホネ侍。<br />いやいくらなんでもテキトー過ぎたか。<br /><br /><br />【オマケ】ウン年前のタワムレが出てきた。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160313-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160313-5.jpg" alt="20160313-5.jpg" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />アイロンプリントの余りで制作して、<br />そのまま行方不明になってたのが出てきた。<br /><br />5~6年前かなと思ってたんだけど<br />つかこのスタンダード過ぎるマスク、もっと前なんじゃね?<br />ワシ何年前からこうなの?<br />バカなの死ぬの?でも死んでも治らないの?<br />
833

想像ラジオ

想像ラジオ (河出文庫)いとう せいこう 河出書房新社 2015-02-06売り上げランキング : 2739Amazonで詳しく見る by G-Tools想-像-ラジオ---。軽快なタイトルコールで始まりました、DJアークが始めたラジオ番組「想像ラジオ」です。ええ、ええ、ご存知の方も多いでしょう。早いもので開設からもう5年という長寿番組、リスナーは何万人とも、0人とも言われてますからねー。何万人で0人って、どーゆー意味かって?おや、アナタ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309413455/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41EBO3lDl7L._SL160_.jpg" border="0" alt="想像ラジオ (河出文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309413455/haruhon-22/" target="_top">想像ラジオ (河出文庫)</a><br />いとう せいこう <br /><br />河出書房新社 2015-02-06<br />売り上げランキング : 2739<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309413455/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />想-像-ラジオ---。<br /><br />軽快なタイトルコールで始まりました、<br />DJアークが始めたラジオ番組「想像ラジオ」です。<br />ええ、ええ、ご存知の方も多いでしょう。<br />早いもので開設からもう5年という長寿番組、<br />リスナーは何万人とも、0人とも言われてますからねー。<br /><br />何万人で0人って、どーゆー意味かって?<br />おや、アナタはまだこの番組のことをご存知ない。<br />では今日はそのコトを語っちゃいましょー。<br /><br />「想像ラジオ」はAMでもFMでもない、いわば想像で繋がるラジオなんです。<br />え?ワケが分からない?<br />ですよねー。<br />でもね、想像って大事ですよ。<br />夢にも現実にも、そしてその狭間にも必要だと思うんです。<br /><br />このラジオが開設された日、誰もが全員、<br />息が止まるような風景や情報を目にした筈だ。<br />午後2時46分 マグニチュード9.0<br />余震 津波 原発 死者 行方不明者──<br />──それは想像を遥かに超える現実だった。<br /><br />誰もが直接、そして間接的に、多くの想いに押し潰されそうになったろう。<br />なにが出来るだろうと思ったことだろう。<br />それも「想像」のひとつだ。<br />憐憫や「頑張れ」という言葉が重荷になると懸念した人もいたろう。<br />通常通りの日常に自己嫌悪する人もいたろう。<br />それも「想像」のひとつだ。<br /><br />正解は多分、ない。<br />このラジオは死者を悼む「想像」だ。<br />中には不謹慎に感じる人もあるだろうことを含めて、<br />1つの勇気の形であるとも思った。<br /><br />想像ラジオ<br />物語はあの日、失われた命から発信される声だけれども<br />本を通して命ある者から<br />命ある者へ発信された声なのだと思う。<br /><br />この物語が直接、被災の傷を埋める訳ではない。<br />けれどあの日、大切な人を僅かな差で失った人たちに<br />心を慰めることは罪ではないのだと<br />悲しみを和らげることは咎にならないのだと<br />小さな安堵をもたらすこともあるのではないかと思った。<br /><br />特に震災を意識して買ったわけではなかったが<br />あの日、語り切れない別れや時間、苦しみや怒りが<br />あっただろうことを、改めて「想」った。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />割と近い場所で被災した知人がおり、<br />ネットで交わした会話が、今でも印象深い。<br />「他の地域の人たちに、同じ気持ちで同じ生活をしてなんて思わない<br /> でも電気だけは協力してくれる嬉しいかなぁ」<br /><br />ウチは計画停電の地域に入っていたが<br />何も出来ないながら、少しは力になれているのかなと<br />かえって励まされたような心地がした。<br /><hr size="1" /><br />ま、こんなコト書いた後にホネまとめちゃうんだけどな。<br /><br />■ひな祭りとホネ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160310-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160310-1.jpg" alt="20160310-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />100均を魔改造。<br /><br /><br />■カレンダーが変わりました。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160310-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160310-2.jpg" alt="20160310-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「辛い季節になったよなあ、びえっくしょい!」<br />どう考えても笛のような音しかしないだろう件。<br /><br /><br />■激しく動くホネ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160310-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160310-3.gif" alt="20160310-3.gif" border="0" width="360" height="270" /></a><br /><br />激し過ぎて画像めっちゃブレたっちゅうねん。<br /><br /><br />■本能寺が変。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160310-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160310-4.gif" alt="20160310-4.gif" border="0" width="300" height="300" /></a><br /><br />流行が微妙に過ぎてからやってみる。(笑)<br />アニメはまだまだ精進せねばならん。(もっと他にやることが)<br /><br /><br />ホネが可愛すぎて生きてるのが楽しい。<br />
832

ルルドへの旅

ルルドへの旅 - ノーベル賞受賞医が見た「奇跡の泉」 (中公文庫)アレクシー・カレル 田隅 恒生 中央公論新社 2015-10-23売り上げランキング : 43223Amazonで詳しく見る by G-Tools宗教関連の本が好きでたまに読むのだが、コレはソコに分類していか微妙だなあ。サブタイトルは”ノーベル賞受賞医が見た「奇蹟の泉」”だがノーベル賞と関係あるようなないような。本書をざっくり説明すると、そもそもの「ルルドへの旅」という作品と、... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122061830/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61u95ixsdPL._SL160_.jpg" border="0" alt="ルルドへの旅 - ノーベル賞受賞医が見た「奇跡の泉」 (中公文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122061830/haruhon-22/" target="_top">ルルドへの旅 - ノーベル賞受賞医が見た「奇跡の泉」 (中公文庫)</a><br />アレクシー・カレル 田隅 恒生 <br /><br />中央公論新社 2015-10-23<br />売り上げランキング : 43223<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122061830/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />宗教関連の本が好きでたまに読むのだが、<br />コレはソコに分類していか微妙だなあ。<br />サブタイトルは”ノーベル賞受賞医が見た「奇蹟の泉」”だが<br />ノーベル賞と関係あるようなないような。<br /><br />本書をざっくり説明すると、<br />そもそもの「ルルドへの旅」という作品と、<br />この作品を「どう読むか」という訳者の解説で成っている。<br />だが「こう読め」という導きではなく、<br />あくまで作者や歴史の背景が書かれたものだが。<br /><br />「ルルドの泉」とはフランスとスペインの国境、<br />ピレネー山脈にある泉で、カトリック教会の巡礼地だ。<br />150年前に聖母マリアが降臨したと言われ、<br />その水で「医学的な説明がつかない」とする病の平癒、<br />つまり「奇蹟」が起こるとされる。<br /><br />まあソレだけ書いたら当然、眉唾モノだ。<br />自分自身、宗教の話は好きだし<br />神という存在に祈る姿は美しいと思っているのだが、<br />「コレが奇蹟です!」って言われると、<br />なんか目からなまあたたかいビーム出るっつーかね。(笑)<br /><br />が、この「ルルドへの旅」を書いたアレクシー・カレルは<br />後にノーベル医学賞をとる人物で、<br />むしろこの手の話を科学的にタネ明かししたい側の人間なのだ。<br />このルルドへの巡礼に医師として付き添い、<br />目にした奇蹟をやはり「説明することが出来ず」に、<br />この作品を書いたという。<br /><br />が、それをドキュメンタリーではなく、<br />自分の名前をひっくり返した登場人物に仕立て、<br />まるで「小説」のように綴っている。<br />科学と奇蹟の狭間で揺れるイシャゴコロ(なんだそれは)のように<br />それは曖昧な読後感を伴う。<br /><br />また訳者によってカレルの来歴も語られているのだが、<br />これがまた興味深い。<br />彼は30歳くらいで「ルルドへの旅」を書き上げたのだが<br />結局、生前にこれを発表することはなかった。<br />抗生物質、臓器移植など現代治療に繋がる研究と、<br />特に血管縫合の卓越さから「血管外科の父」などと呼ばれる。<br /><br />「奇蹟」とは超自然的な不思議現象のことだが、<br />ある意味では現代は、多くの奇蹟が起きている。<br />科学しかり医学しかり、過去に不可能だったことが可能に成った。<br />外科=悪い部分を切除することだった時代に<br />カレルの「復活させる医療」そのものが「奇蹟」だと言える。<br /><br />それがルルドの奇蹟を見たが故の発想だったのか、<br />そこまでは書かれていない。<br />ただ離れていた宗教へ、信心を戻すきっかけになったと言う。<br />丁度カレルは、大戦を生きた世代である。<br />第二次大戦の折は、ドイツ支配下になったフランスで<br />優生学においてナチスに近い思想もあったとある。<br /><br />奇蹟とは何なのか。<br />それは奇跡を信じるかという問いにも繋がる。<br />自分は多分、信じる方ではない。<br />だが人や場所というピースを繋げたその版図に<br />人間には見えない大きな存在が絡んでいるような<br />そんな思いに囚われる時はある。<br /><br />読後感がどこに落ちるかは、人によるだろう。<br />大きく感銘を受けたとかではないが、<br />何かこう、解決の無いミステリーを読んだかのような<br />奇妙な心持ちにさせられた。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイートまとめ。<br /><br />■紙屑でホネ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160309-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160309-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「仕事なんかこうじゃあああああ!!」<br />先週までめっちゃ忙しかったので、その想いをブツけたホネ写真。<br /><br /><br />■パソコンでホネ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160309-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160309-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-821.html" target="_blank">エベレスト 神々の山嶺</a>読んでた時に思いついたネタ。<br />登山と遭難が一体化してるよねコイツら。<br /><br /><br />■お花でホネ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160309-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160309-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />親指姫って結局、言い寄る男たちからイケメン選ぶ物語なんだよな。<br />色んな意味でメルヘンとリアルが一体化下ネタ。<br /><br /><br />■タブレットでホネ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160309-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160309-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「…オマエの足跡、なんかヘンじゃね?」<br /><br /><br />■うるう年でホネ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160309-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160309-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「もう2月も終わりかよー。はやいなー」<br />「…コレがホントの3月バカってか」<br />そういやもうすぐエイプリルフールだなあ。<br /><br />ホネ癒されるよホネ。<br />
831

WJ2016年14号

ONE PIECE818 「くじらの中で」イヤもうルフィじゃねぇけど、「いよいよか…!」ってカンジだな!物語全体が謎解きにむかってる感がパネェ。どきがむねむねするわぁぁぁ!!!!いやー、ポーネグリフ大前進の巻だな。ついでにいい機会だから、ポーネグリフまとめとこう。ポーネグリフ古代文字が掘りつけられた石で、世界中に点在している。傷ひとつつけることが出来ない不思議な材質。更に今週話で、少なくとも3種ある事が確定。... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE818 「くじらの中で」<br />イヤもうルフィじゃねぇけど、「いよいよか…!」ってカンジだな!<br />物語全体が謎解きにむかってる感がパネェ。<br />どきがむねむねするわぁぁぁ!!!!<br /><br />いやー、ポーネグリフ大前進の巻だな。<br />ついでにいい機会だから、ポーネグリフまとめとこう。<br /><br /><strong>ポーネグリフ</strong><br />古代文字が掘りつけられた石で、世界中に点在している。<br />傷ひとつつけることが出来ない不思議な材質。<br />更に今週話で、少なくとも3種ある事が確定。<br /> <span style="color:#0000FF">①情報を持つ石</span><br />プルトンやポセイドンについて書かれていたものが<br />恐らくコレに当たるのではないか。無論、他にも在ったろうが。<br />また魚人島ではジョイボーイなる人物の謝罪が書かれていた。<br />ロビン曰く、この情報を繋げると「真のポーネグリフ」として<br />空白の歴史を埋めるものとなる。<br /> <span style="color:#0000FF">②その在り処を示す石</span><br />空島のポーネグリフは、魚人島を差し示していたという。<br />(シャンディアたちが番人であることも書かれていた)<br />そしてポーネグリフとは別に<br />「我ここに至りこの文を最果てへと導く 海賊ゴール・D・ロジャー」の文字が。<br /> <span style="color:#0000FF">③ロードポーネグリフ</span> <span style="color:#FF0000">←NEW!</span><br />世界に4つある赤い石。<br />それぞれが指し示す地点を結んだ場所に「ラフテル」があるという。<br />このくじら島のポーネグリフ以外の2つを<br />ビッグ・マムとカイドウが所有していることが判明。<br /><br />これまでロビンちゃんがいくつのポーネグリフを読んだのか<br />詳しいことは書かれていないが、ネコマムシの旦那が言う通り、<br />その知識には相当なプレミアがついていると思われる。<br />ここで「守ってくれる仲間がいる」とさらりと言ってのけるロビンちゃん。<br />そらもうルフィたちもデレデレするわ!!<br />一時は「あなたたちも私を見捨てるに決まっている!」というツンから<br />こんなデレ見せられちゃ…、。・゚・(ノД`)・゚・。うわぁぁぁん<br /><br />更にポーネグリフは光月製であり、<br />ロジャーと共におでんがラフテルに行ったことも判明ッ!!<br />うおー!これは納得!<br />空島のロジャーの名が彫られていたのは、おでんがいたからか!!<br />てかおでんがいたなら、ポーネグリフの旅は多少ラクになるよな!<br /><br />ポーネグリフに傷がつかないというのも、<br />光月にそーゆー石材と彫り方が伝授されているのだろうな。<br />例えば──<br />念のようなモノを込めて掘るとか(H×Hかよ)、<br />空島のパイロブロインのような未知の物質があるとかさ。<br /><br />てか絶対堅固の材質って、それだけで武器じゃね。<br />恐らくは「D」の技術かなと思うが<br />考えようによっては恐ろしい集団だ。<br />その気になったら、すげぇ怖い文化持ち込んでるよな。<br /><br />しかしワノ国から出張して世界中で石を掘ったというのは<br />ナイではないが、ちょっと微妙だ。<br />むしろ世界中に居た者たちが、最終的に<br />ワノ国に籠城せざるを得なかったと考えた方が自然では…?<br />その途中に、歴史を消さざるものとして残したんじゃなかろうか。<br /><br />彼らにその気がなかったにしろ、<br />人間たちが「D」を恐れたというのはありそうだ。<br />もしくは「D」の文化を人間たちが手に入れなければ<br />安心出来ないと思った派もあったかもしれない。<br />──それが「世界政府」のはじまりか?<br />いやうん、妄想ね。<br /><br />ところで「ジョイボーイ」も光月家の一員なんだろうか。<br />だとしたら実は「喜児」なんて名前だったりしてな!(笑)<br />や、ロジャーのように光月を従えて、各地を回った「D」の可能性もあるな。<br />魚人たちが今の身分に落ちたのも<br />この「空白の歴史」に深くかかわっているのだろう。<br /><br />で結局、錦えもんたちはこの文字を読めないのか?<br />光月の跡取り一子相伝ってこと?あぶねえな。<br />でもその為に、オハラという場所があったのかもしれんね。<br />だからこそ政府はオハラを重要視した──ってコトか。<br /><br />だがおでんを殺してしまっては、石が読めなくなってしまう。<br />敵は「空白の歴史」を読みたいのか?隠匿したいのか?<br />いや、政府としては隠匿したい。<br />カイドウとしては読みたいというトコロかもしれん。<br />ココで出てきたのが「将軍」の存在だ。<br /><br />「将軍」はどうやらカイドウ側についており、<br />おでんをぐつぐつ煮てしまったらしい。(そういう言い方はやめろ)<br />モモの助の「将軍になる男」は、復讐の意もあるのだろう。<br />息子と家臣にこれだけ男泣きさせるのだから、<br />いい大名だったのだろう。おでん。<br />それで「海賊は親の仇同然」か。成程。<br /><br />「世界の秘密」を知ったおでんは、ワノ国から一人でついて行ったのか?<br />この3人全員がついていたとも考えられる。<br />この時、ミンク族も一緒だったのかもしれんねえ。<br />なら前回の錦えもんたちが昔一緒に居たらしい会話と<br />「生きていたとはな」の意味も分かる気がする。<br /><br />雷ぞうに記憶を移すとか、保存する系の能力があるとも考えられる。(妄想)<br />この航海で白ひげに会ったのかもしれんねえ。<br />それを聞いたエースが後年、ワノ国に行ったのやも。<br />この「ラフテルに行ったロジャー海賊団」の面々は<br />イロイロと気になるが、また今度にすっか。<br /><br />ひそかにこの話をローが一緒に聞いてるのが、またいいよなあ。<br />「D」の一族として、ローの行く末にも関わるんだろうなあ。<br />ルフィといずれその話をすることがあるんだろうか。<br /><br />それにしても雷ぞう、顔でけぇな。(笑)<br /><hr size="1" /><br />ブラクロ:ちょっとシャーロットさんかわいいんですけど!!!<br />     そして切り裂きジャックさん、ブリーチのノイトラに似てる…。<br />     三つ編み、確かに気になるよなァ。<br />暗殺教室:理不尽と楽しんで戦うってのは、いい教訓だね。<br />     あとは後年談かな?<br />将棋:こうして信歩ファンが増えていくのかー。いいね。<br />ハイキュー:あ、やっぱ東京は3校枠なんだな。<br />ヒロアカ:ヴィラン連合のもじもじくんみたいなの、なんだっけ。<br />     支離滅裂でおもしれーな。<br />サモナー:案外、九頭竜には素直なんだな。<br />     いや少将、方向性は間違ってないぜ!!<br />食戟:おおひさしぶりのおはだけ。と鮭。(笑)<br />   鮭アイス昔くったけど、そんなに美味くなかったなあ…。<br />   どちらにしろ連たろ先輩の飯、時間たつと味落ちそう。<br />鬼滅:え、もう1年半たったの?<br />相撲:堀さん、むしろ目立ってる。<br />ダンス:エヴァみてんのか八巻。<br />ゆらぎ荘:高校生(だっけ?)で部屋一杯のぬいぐるみも恐ろしいが。<br />ワ―トリ:敵にベイルアウトあると、少々厄介だねえ。<br />     迅の思惑の要は陽太郎だったかー。<br />こち亀:なんだっけ、おぼっちゃまくんネタだっけ。<br />斉木:12個バイトで学校行ってること自体がすげぇな。<br />トリコ:缶切り要るパッ缶とか死んでしまえ。<br />読切:「人間薄井一臣」。設定悪くないけど、読みにくいな~。<br />銀魂:神楽のカーチャン!?<br />ニセコイ:ああ、最後のツンの砦が…!<br />磯兵衛:そんなときの「鼻毛サービスチョロリ」ですよ!<br /><br />きょうはここまでぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-03-08 (Tue)
  • Category : WJ
830

夜の写本師

夜の写本師 (創元推理文庫)乾石 智子 東京創元社 2014-04-12売り上げランキング : 45893Amazonで詳しく見る by G-Tools先に、このページ数で世界観と物語を完結したのは素晴らしい手腕だと言っておく。文章も分かりやすく読みやすいし、SF好きび方なら大概、楽しんで読めるのではないかと思う。右手に月石、左手に黒曜石、口のなかに真珠──これらを持って生まれてきた主人公。この数奇な生まれから、魔女を養い親にして育つ。が、... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488525024/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61bOEdOoUKL._SL160_.jpg" border="0" alt="夜の写本師 (創元推理文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488525024/haruhon-22/" target="_top">夜の写本師 (創元推理文庫)</a><br />乾石 智子 <br /><br />東京創元社 2014-04-12<br />売り上げランキング : 45893<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488525024/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />先に、このページ数で世界観と物語を完結したのは<br />素晴らしい手腕だと言っておく。<br />文章も分かりやすく読みやすいし、<br />SF好きび方なら大概、楽しんで読めるのではないかと思う。<br /><br />右手に月石、左手に黒曜石、口のなかに真珠──<br />これらを持って生まれてきた主人公。<br />この数奇な生まれから、魔女を養い親にして育つ。<br />が、養い親は国の最高権力者である大魔導士に殺されてしまう。<br /><br />主人公は復讐を誓う。<br />その想いが導いた先は──、「夜の写本師」。<br />夜の写本師とは何者なのか。<br />そして大魔導士が魔女を殺した理由はなんだったのか。<br />それは主人公と大魔導士の、千年の因縁を解き明かすこととなる──<br /><br />ざっくり言うとこんな話だが、<br />個人的にはキャラより、テーマの置き方に魅力を感じた。<br />魔道を「世界を救う手段」のようなものでなく、<br />「世界の闇を受け入れる手段」として<br />必要悪、もしくは正義の裏に生まれる影のような存在としている。<br /><br />光と影、すなわち善悪をはっきり定義し、<br />その対決を描く「光」に焦点を当てたファンタジーとは少し違う。<br />「魔道を使う」への精神面を問うような姿勢が<br />日本人好みの「ダークファンタジー」という気がした。<br /><br />そういう意味で、主人公やそのキャラは<br />決して清廉潔白ではなく、共感はしにくい。<br />だが闇に向き合う彼らの弱さと、<br />その強さの物語に次第引き込まれていく。<br />ヒーローのようなキャラに軸を置くのではなく、<br />「この世界観をこそ見よ!」という話作りが、いい。<br /><br />が、ちょっと個人的に気になる部分もあった。<br />魔道だから呪文がちょいちょい出てくるのだが、<br />日本語をそのままカタカナにしたものや<br />逆さに読むというトリックが、壮大な世界観の中で<br />ちょっと幼稚とうか、雑だなあという感想。<br /><br />「何処とも知れぬ物語」がファンタジーだと決めつける訳ではないが、<br />生物や植物等に「現代の日本」を感じてしまい、<br />何回か話から引き戻されてしまった。<br />淡々とした描写が良くもあり、<br />逆に戦闘(魔法)シーンが淡々とし過ぎるようにも、個人的に感じた。<br /><br />自分がローファンタジーよりハイファンタジーが好きなので、<br />好みで見てる部分もふんだんにあると思う。<br />(※ローファンタジー…魔法や幽霊、妖精などが介入する世界観<br />  ハイファンタジー…異世界の舞台に広げられる世界観<br />  おおまかだが、そもそもSFは定義が難しいのでざっくりと)<br />大人気だったハリポタすら、そうハマらなかったからなァ。<br />指輪物語は好きだけど。<br /><br />だからこそ逆に、自分が面白く読めたのは凄いと思う。<br />ソレもデビュー作というのだから、更にスゴい。<br /><br />期待をもって、以降作を読みたいと思う。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />追記。<br />ばーちゃん葬儀にツイッターやブログで<br />感想やお悔やみいただいた方、ありがとうでしたっ。<br /><br />色々な意味でウケとって、ばーちゃんもウハウハだと思います。はい。<br /><hr size="1" /><br />定期的にやるバカゲーアプリ。<br /><br />「出家なう ~金色のおっさんと仏の秘め事~」<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160306-0.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160306-0.png" alt="20160306-0.png" border="0" width="400" height="133" /></a><br /><br />忙しいから今度やろうと思ってたのに<br />気が付いたらDLしてた。仏すげぇ。(お前もな)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160306-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160306-1.jpg" alt="20160306-1.jpg" border="0" width="200" /></a><br /><br />画面の存在感がやばい。仏すげぇ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160306-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160306-2.jpg" alt="20160306-2.jpg" border="0" width="250" /></a><br /><br />コレは新しい。<br />思いやりや甲斐性、白い歯がこぼれる笑顔とかもう古い。<br />今や徳がある男子がトレンド。<br /><br />徳がありあまる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160306-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160306-3.png" alt="20160306-3.png" border="0" width="250" /></a><br /><br />ゲームは得を積むだけの簡単なお仕事。<br />画面タッチで積める得。<br />ばちがあたりそうだ。(笑)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160306-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160306-4.png" alt="20160306-4.png" border="0" width="250" /></a><br /><br />徳を積む間に仏像を彫る。<br />手軽なのはいいんだが、ここはもっと凝っても面白かったかもなあ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160306-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160306-5.png" alt="20160306-5.png" border="0" width="250" /></a><br /><br />最終的に20個仏像を彫るんだが<br />ひとつひとつに仏像の簡単豆知識がついてて、これがおもしろい。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160306-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160306-6.jpg" alt="20160306-6.jpg" border="0" width="250" /></a><br /><br />やめてこころがいたい。<br />仏と坊主の漫談を挟みながら修行をし、<br />その徳の高みの先にあるものは…!<br /><br />つーカンジで3~4日でラストまでいけたんだが<br />この仏コレクションを読むのが楽しくてアンインストできない。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160306-7.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160306-7.jpg" alt="20160306-7.jpg" border="0" width="250" /></a><br /><br />微妙に中毒性があっていい。<br />ゆるっとオススメ。<br />
829

あきない世傳 金と銀

あきない世傳 金と銀 源流篇 (時代小説文庫)髙田郁 角川春樹事務所 2016-02-12売り上げランキング : 93Amazonで詳しく見る by G-Tools「あきないせいでん」。世伝、つまり代々伝わっていくことを言う。カンケーないことなのだが、この表紙はどうかなあと。商売もの風の背景に主人公らしき女性の全身像というのがどうにもみをつくし料理帖にカブりすぎてね?おなじような雰囲気の話ですよーみたいなカンジで、もうちょっと工夫して... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758439818/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GFhzd1VkL._SL160_.jpg" border="0" alt="あきない世傳 金と銀 源流篇 (時代小説文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758439818/haruhon-22/" target="_top">あきない世傳 金と銀 源流篇 (時代小説文庫)</a><br />髙田郁 <br /><br />角川春樹事務所 2016-02-12<br />売り上げランキング : 93<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758439818/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />「あきないせいでん」。<br />世伝、つまり代々伝わっていくことを言う。<br /><br />カンケーないことなのだが、この表紙はどうかなあと。<br />商売もの風の背景に主人公らしき女性の全身像というのが<br />どうにも<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-516.html" target="_blank">みをつくし料理帖</a>にカブりすぎてね?<br />おなじような雰囲気の話ですよーみたいなカンジで、<br />もうちょっと工夫してもいいんじゃねーの編集さんっていう。<br /><br />いやうん、実際そーゆー物語ではあるんだが(ヲイ)<br />高田さん贔屓の自分としては、<br />1話1話に込められたその丁寧さが好きなので<br />路線は同じ高田路線であっても、<br />キチンと違いを出して欲しいなぁと思ったりするのである。<br />以上、関係ないハナシ終了。<br /><br />主人公は幸(さち)。<br />摂津の国(※今の兵庫と大阪の県境あたり)に<br />学者の父と働き者の母、その跡を継ぐ兄と小さい妹と暮している。<br />読み書きだけは男女問わず覚えるべきという父の教えに、<br />幸も父の寺子屋で学んでいる。<br /><br />だが幸は、もっと学びたいと思う。<br />漢詩を学び、多くの書をすらすらと読む兄を<br />憧憬を羨望、そして何より尊敬の眼差しで見上げる。<br />しかし女子は結局、よく働き夫を支え、<br />そして子を産み育てることが「教育」なのだと分かってもいる。<br /><br />しかしこの頃、大きな飢饉が西日本を襲った。<br />「享保の大飢饉」である。<br />幸は父と兄を亡くし、商家に奉公することになった。<br />父が「金を左から右へ動かすだけ」と<br />軽蔑していた商人の家で生きていくことになったのだ。<br /><br />この時代は、徳川吉宗が質素倹約の令を出した頃でもある。<br />いわばバブルがはじけた後とでも言おうか、<br />よほどの大店でもなければ、商人も不景気を身に感じていた。<br />幸の奉公した「五鈴屋」も<br />豪勢に呉服を作る客が少なくなる中、なんとかやっていたのである。<br /><br />が、この家と来たら遊蕩好きの長男と<br />働き者だが兄と仲が悪い次男、<br />そして本の虫の三男という、フラグ立ちまくりの面々。<br />実質は隠居の身となった祖母と、長く勤めている番頭が<br />店のことにあれこれ心を砕いていたのだ。<br /><br />幸は初めて見る「商人」という生き方を<br />自分の目で見て、耳で聞き、一生懸命考えている。<br />「源流篇」という名の通り、<br />まだ幼い幸と「あきない」は結びついていない。<br />だが番頭は、この娘に何かを感じている──<br /><br />高田さんと言えば、みをつくしシリーズで<br />さんざん読者の腹を減らした手腕があるが(笑)、<br />今回は「呉服」ということで、<br />ある意味で得意技を切り捨てた、肉弾戦の勝負とも言える。<br />イヤ奉公人たちが食う飯と漬物でも、<br />なんか高田さんが書くと旨そうにみえるが。<br /><br />しかし商売人と金では既に<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-30.html" target="_blank">銀二貫</a>で<br />食べ物以上の信頼を高田さんに置いているので<br />自分は安心して期待している。<br />だが最後に幸にとんでもない苦労フラグが立っており、<br />幸逃げてええええというキモチでイッパイなのだが。(終わってまうがな)<br /><br />コッテリすぎない関西風味も程よく、読みやすい。<br />まずはシリーズ前菜として、上々の期待感ではないかな。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160304-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160304-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ばーちゃんがウチに来たことはもっと少なかった。<br />1年に1度あるかないかでばーちゃんに会うのが、とても楽しみだった。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160304-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160304-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />単純に毎日ばーちゃんが家に居ればいいと思ったのだが、<br />大いなる矛盾に気が付いていないオバカ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160304-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160304-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160304-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160304-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160304-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160304-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />幼稚園の先生が家に来たことがあり、<br />一人で描いたとっておきの絵をみて<br />「家の人に手伝ってもらったのねえ」と言われたのだそうだ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160304-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160304-6.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />自分は覚えてないし、めんどくせーお子様だったのだなと思う。<br />けどばーちゃんはこの話を何回も何回もした。<br /><br />    <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160304-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160304-7.png" border="0" width="330" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160304-8.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160304-8.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />だからウチはこれでいーのだ。<br />不謹慎でも笑っていーのだ。<br /><br />ばーちゃん葬儀ネタ、コレにておしまい。<br /><br />
827

ノボさん(下)

ノボさん(下) 小説 正岡子規と夏目漱石 (講談社文庫)伊集院 静 講談社 2016-01-15売り上げランキング : 122295Amazonで詳しく見る by G-Toolsノボさん(上)の続き。本書のノボさんのごとく、子規は東京に居ながら、伊予弁で通したとも聞く。興味があることにのめりこむヲタク気質から考えて、言語にはあまり興味がなかったのかもしれない。それを反映してるのかどうかは分からないが、英語はからきし駄目だったらしい。逆に英語... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933144/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51UTElR7xFL._SL160_.jpg" border="0" alt="ノボさん(下) 小説 正岡子規と夏目漱石 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933144/haruhon-22/" target="_top">ノボさん(下) 小説 正岡子規と夏目漱石 (講談社文庫)</a><br />伊集院 静 <br /><br />講談社 2016-01-15<br />売り上げランキング : 122295<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933144/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />ノボさん(上)の続き。<br /><br />本書のノボさんのごとく、<br />子規は東京に居ながら、伊予弁で通したとも聞く。<br />興味があることにのめりこむヲタク気質から考えて、<br />言語にはあまり興味がなかったのかもしれない。<br />それを反映してるのかどうかは分からないが、<br />英語はからきし駄目だったらしい。<br /><br />逆に英語に堪能で、学年一の秀才と言われたのが<br />夏目金之助、すなわち夏目漱石だ。<br />漱石というペンネームは、子規の多くのペンネームの中にもあったらしい。<br />『漱石枕流(そうせきちんりゅう)』という故事成語が元ネタであり、<br />要は二人の性格に似通うところがあったのだろう。<br /><br />「<a href="http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/1751_6496.html" target="_blank">正岡子規</a>」(※青空文庫にリンク)という漱石の作品があるが、<br />確かにちょっとヘンというか、厚かましい御仁だったようだ。(笑)<br />が、それでも多くの人が子規の周囲に集まり、<br />神経質な漱石ですらそれを受け入れてしまうあたり、<br />余程に魅力ある人物だったのだろう。<br /><br />「♪ありのままの私でイイの~」じゃないが、<br />ひょっとしてその人柄が<br />子規の「写生」という俳句の世界を生んだのやもしれない。<br /><br />「写生」とは、教養や技巧で作る句ではなく、<br />見たまま、感じたままを詠むというような意だ。<br />それは簡単なようで、簡単ではない。<br />例えば写真は、シャッターを押すだけでその像が写しとれるが<br />その構図や角度から人が滲み、善し悪しは伝わる。<br /><br />もともと子規は、小説を書こうとしていたという。<br />漢詩や短歌にはない、<br />そして江戸までの日本にも無いその「自由さ」に惹かれたのだ。<br />小説を漱石や幸田露伴にみせたこともあるらしい。<br />漱石が小説家になるのはもっと後のことだが、<br />未来の大文豪に小説みせたとか、スゲーな子規。(笑)<br /><br />子規は小説の道を断念し、俳句に生きる。<br />が、彼が目指したのは「小説家」というジャンルではなく、<br />もっと大きく高く場所にあったのではないか。<br />人間の開花だったのではないかと思う。<br />何百年も封建的な国家に押し潰されていた「自我」という地位の。<br /><br />俳句に革新的な影響を与えただけでなく、<br />他にも多くの文人たちと交流があり、<br />戦地に赴いた際には、森鴎外とも連日語らった記録があるという。<br />子規の影響を直接受けた作家もいれば<br />その友人であった漱石という文豪から多くの門下生もある。<br /><br />子規が直接それらを生み出した訳ではないが、<br />「国生み」のようにどろどろした地面を掻きまわし、<br />「自我」という大地を生んだのが、子規ではないかと思う。<br />明治文学はどれもこれも個人色が強い。<br />自分はそれが好きで読むのだが、ひょっとして<br />子規という存在がその種子なのかもしれない。<br /><br />子規と言えば思い浮かぶのは<br />「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の一句だが、<br />こんなにも素直で可愛らしく、かつ1枚の絵を彷彿とさせる歌というのは<br />なかなか無いのではないだろうか。<br />本書の「ノボさん」像に、それがすとんとはまる。<br /><br />人格者とか善人という訳ではない。<br />だが確かに「ノボさん」には、そんな魅力があるのだ。<br />吸い込まれてしまうような。<br />カキンと音を放って青空に吸い込まれていく<br />白いボールを自然と目で追ってしまうような引力が。<br /><br />「子規は、今も私たち日本人の青空を疾走している」<br />文句なしの帯文句だ。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />うむむ、やばい。<br />コレを読んだら司馬先生の「坂の上の雲」を読みたくなったじゃないか。<br /><br />長編だっつーに、どーしてくれんだヲイ。<br /><hr size="1" /><br />ばーちゃん葬儀ネタ。<br /><br />ばーちゃんはリコンしたので、宗派がない。<br />叔母たちに実家の宗派を聞いてみたが<br />「多分○○じゃね?」な返事だったので、かなりテキトーなカンジに。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160301-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160301-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />が、ホントにおかんはキマグレなんである。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160301-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160301-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />しかし被害者は葬儀屋である。<br />24時間対応と銘打ってるとはいえ<br />朝から「戒名と坊さんお願いします」は大変である。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160301-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160301-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ほんとすいませんすいませんすいませ<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160301-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160301-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />坊さんすげェ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160301-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160301-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />まあそんなこんなで無事(って言っていいのか)に終わり、<br />自分は仕事が残ってたので、速攻新幹線で帰った。<br /><br />あと1話で締めて終わろうかな。<br />
828

WJ2016年13号

ONE PIECE817 「霧の雷ぞう」やっぱりジャック生きとるでーってか。北斗の拳で地方ボスくらいやってそうなデカさやな。(笑)新聞がコミックスくらいの大きさってどんだけー。さて、引き続きゾウでの顛末。錦えもんの背中に彫られた光月家の家紋。コレはなかなか興味深いなァ。家紋とは一族や家系を表すシンボルだが、広い意味では海賊旗と似ているかもしれん。「ファミリー」と考えれば、海賊旗も家紋のようなものだ。むしろここ... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE817 「霧の雷ぞう」<br /><br />やっぱりジャック生きとるでーってか。<br />北斗の拳で地方ボスくらいやってそうなデカさやな。(笑)<br />新聞がコミックスくらいの大きさってどんだけー。<br /><br />さて、引き続きゾウでの顛末。<br />錦えもんの背中に彫られた光月家の家紋。<br />コレはなかなか興味深いなァ。<br /><br />家紋とは一族や家系を表すシンボルだが、<br />広い意味では海賊旗と似ているかもしれん。<br />「ファミリー」と考えれば、海賊旗も家紋のようなものだ。<br />むしろここで錦えもんが見せた「家紋」は、コチラに近い気がする。<br /><br />錦えもんは「家臣」だ。<br />実は光月の血筋という可能性もなくはないが、<br />イヌアラシやネコマムシが同じ紋を背に彫っているのなら、<br />それは「一族のファミリー」の誓いの証ではないだろうか。<br />またこの図柄が面白い。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160301.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160301.png" alt="20160301.png" border="0" width="225" height="241" /></a><br /><br />実際「家紋」というより、海賊マークを彷彿とさせる。<br />四方に出っ張ったデザインは骨にもみえるが、<br />波から立ちあがった水柱のようにも見える。<br />個人的にはパッと見の印象で<br />東西南北の海を表しているのではないか?とも思った。<br /><br />その中にJALのマーク(似てるよな・笑)、もといトリが描かれている。<br />家紋なので=鶴をイメージしがちだが<br />単純に「翼」をモチーフにした図柄なんではないだろうか。<br />その中に「九曜」がある。<br />宇宙・天体を図案化した家紋である。<br /><br />これらを元に考えて、光月という家は<br />「宇宙から地球に来た翼を持つ一族」の出自である可能性があるんじゃ?<br />すなわち「Dの一族」だ。<br />「KOUDUKI」と書けば、しっかりDも入ってるしさ。<br />はいはい、今んとこ妄想っす。<br /><br />更にモモの助が「光月の跡目」であることも判明。<br />やっぱ錦えもんとは親子ではなかったのだな。<br />「大大名」ということで将軍ではないようだが、<br />ひょっとして将軍御三家のような家柄かもしれんね。<br />ワノ国で後継者を巡る騒乱が起こっている可能性も。<br /><br />話を見ていると、どうやら<br />数か月前に光月に「何か」が起こったのだろう。<br />それで錦えもんたちは、モモの助を連れてワノ国を出ざるを得なかった、と。<br />そしてソレはイヌアラシとネコマムシの不仲にも繋がっているようだ。<br />が、ワンダが「昔は親友だったらしいが」と言っていたから<br />その「数か月前」より以前から、事情の元ネタはあるのだろう。<br /><br />だとすればやはりワノ国にも<br />日本のような「幕末」が来ているのかなと妄想したりするのだが<br />ま、コレはもう少し材料が出てくるまで寝かせとこう。<br />ともあれ金の為なら、パイパイ触らせるくらい<br />どうってコトないわよなナミさんが素敵だッッ!!<br /><br />そして光月大名・おでん、<br />すなわち父親と体質が似ているというモモの助。<br />クジラの大樹に近づくと大きな声が聞こえるという。<br />そしてもう1人同じことを言った者がいたというのは、<br />恐らくロジャーのことであろう。<br /><br />つまりはおでんとロジャーが似た体質であることを差す。<br />さてこれは偶然であろうか。<br />以前レイリーが「ヤツは万物の声を聞けた」と言っていたが<br />ただの見聞色レベルではないような気がする。<br />が、ルフィも魚人島でこれに近い能力をチラ見せしている。<br /><br />他にも空島のアイサや海軍のコビーが<br />相当に広範囲な見聞色を持っているようだが<br />描写されているのは「人の声」であり、<br />動物を含む「万物」の声とはされていない。いまのところ。<br />万物の声を聞くことは「特殊能力」と考えていい。<br /><br />これまた「受け継がれる」ものなのだろうか?<br />おでんからモモの助は分かる。<br />が、ロジャーからルフィというルートが謎だ。<br />単純に「Dの意志は受け継がれる」ということでもいいんだが、<br />ルフィの出生には、もう一段階カラクリがありそうな気がしないでもない。<br /><br />なんにしろ、おでんルートとロジャールートの「D」は、<br />どこかで繋がるんじゃね?って妄想。<br />や、おでんD(変な名を付けるな)自体が、まだ妄想だけどさ。<br />ところでおでん様は、今どーしとるんかね。<br />やはりワノ国から動けない状態なのか。<br /><br />予想としてはおでんが「龍」の能力者か、<br />龍に属したミンク(?)のような人種なんじゃないかなと。<br />悪魔の実は1つしか生まれないので、<br />モモの助が食べたのがホントの「龍」の悪魔の実だったら<br />おでんはもう死んでる事になるが<br />人造だったのだから生きてる可能性はある。<br /><br />タイトルの雷ぞうとカンケーない話ばかりしてしまったが(笑)<br />いや、雷ぞうも面白かったよ!<br />顔デカすぎだろ!忍んでない!忍べないよ!<br />ローとゾロまで忍者にワクテカしてるのが笑える。<br />コレってフツーに忍者と考えていいのか。<br />まさか悪魔の実に忍者種とかないよな。(大笑)<br /><br />サンジも気になるけど、コッチの展開も気になるわ~~!<br /><hr size="1" /><br />ハイキュー:おお、梟谷なのかー。<br />ヒロアカ:うんうん、爆轟は悪役フラグ立つと思ってた。<br />     そしてどさくさにトガちゃんにデクへの恋愛フラグ?<br />     イヤー、面白い面白い楽しい。<br />暗殺教室:その後、もしくは後年談で3話かあ。どうなるかな。<br />ブラクロ:ほほう、ゴーシュと光野郎の話は気になるね。<br />     イイ展開だがヘンな前髪で吹っ飛んだわ。(笑)<br />サモナー:下呂君のゲロ判定が(笑)<br />銀魂:とーちゃんフラグかねえ。<br />食戟:じゃあ楠とはナマモノで戦ったいんじゃね(笑)<br />将棋:勝ち上がれそうだけど、コレはコレでよい話やった。<br />ゆらぎ荘:ゆうなちゃん、スカートは持てるんかいw<br />ニセコイ:ああ、そうかるりちゃんの後始末が残ってたか。<br />鬼滅:独特のタッチが魅力だよね、この作者さん。<br />   悪い話ではないけど、絵の魅力と話がイマイチピンと来ない。<br />斉木:ああ、燃堂ってトリミングイケメンやったんか。<br />相撲:ひょっとして電話代って事か?と思ってたらまさかの正解w<br />ダンス:あっ、目が部長だおねーさん!!!<br />ワ―トリ:なるほど、迅の予言はこれか~。<br />     ヒュースって今トリガー持ってるんだよな。<br />     ガロプラとの交渉に入るか、案外味方として働くか…。<br />ブリーチ:お、浦原の卍解ってオハツだっけか。<br />磯兵衛:ちょwいかにも侍、案外イイぞww<br /><br /><br />きょうはここまでぇぇーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-03-01 (Tue)
  • Category : WJ
    Return to Pagetop
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。