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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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ノボさん (上)

ノボさん(上) 小説 正岡子規と夏目漱石 (講談社文庫)伊集院 静 講談社 2016-01-15売り上げランキング : 78707Amazonで詳しく見る by G-Tools──正岡子規。生まれは幕末、藩士の子で「幼名」があり、処之助(ところのすけ)から升(のぼる)に改名し、地元では「ノボさん」と呼ばれていたという。本名は常規(つねのり)だがペンネームが多くあり、そのうちの一つが「子規」だ。彼の青春物語とも言うべき本書だが、子規のストーリー... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933136/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511eVzb8XJL._SL160_.jpg" border="0" alt="ノボさん(上) 小説 正岡子規と夏目漱石 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933136/haruhon-22/" target="_top">ノボさん(上) 小説 正岡子規と夏目漱石 (講談社文庫)</a><br />伊集院 静 <br /><br />講談社 2016-01-15<br />売り上げランキング : 78707<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062933136/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />──正岡子規。<br /><br />生まれは幕末、藩士の子で「幼名」があり、<br />処之助(ところのすけ)から升(のぼる)に改名し、<br />地元では「ノボさん」と呼ばれていたという。<br />本名は常規(つねのり)だがペンネームが多くあり、<br />そのうちの一つが「子規」だ。<br /><br />彼の青春物語とも言うべき本書だが、<br />子規のストーリーというよりは<br />明治から生まれた日本文学の芽吹きを読んだ心地がする。<br />上下巻でも決して厚い本ではないのだが、<br />一人の男がとてつもない未来を繋げたのだとでも言うような。<br /><br />たまたまコレを書く前に、<br />手塚治虫先生のドキュメンタリー番組を見たのだが、<br />子規もまたそうなのかもしれない、と思った。<br />「漫画界の神様」と同じく、<br />文学界という大地を「国生み」した人であるのかもしれない。<br /><br />ストーリーは子規の第一高等中学時代から始まる。<br />と、言っても中学生ではなく、<br />帝国大学(現東大)の付属高校のようなモノで<br />いわゆる明治時代の「エリートコース」だ。<br />さぞかしエエトコの秀才ボンボンかと思いきや、「ノボさん」はとてもユニークだ。<br /><br />「べーすぼーる」が大好きで、ピッチャーもキャッチャーも出来るため、<br />人に誘われればホイホイと助っ人を引き受ける。<br />「打者」「走者」「四球」「直球」などの訳語は、子規の考案とも言われる。<br />落語も大好きで、生活費をすっからかんにして、<br />金を借りてでも寄席に見にいってしまう。<br /><br />とはいえ、遊んでばかりのチャラい学生でもなく、<br />寮に帰れば何十枚もの紙に字を書き散らし、<br />後に漢文・漢詩・和歌・俳句・謡曲・論文・擬古文など、<br />様々な形の自作詩歌をまとめたりしている。<br />自分の好きなことにのめりこむタイプだったのだろう。<br />平たく言えば「ヲタク気質」だ。(笑)<br /><br />中でも「俳句」にのめりこんだという。<br />俳句をひねる、などと言うが、<br />子規は蛇口をひねるように、ドトウのごとく俳句を生み出すのだという。<br />だがそうした源泉を持つ彼だからこそ<br />「俳句とはなんぞな」という本質的な疑問を持ち得たのやもしれない。<br /><br />当時はまだ、俳句は確たる地位を得ておらず、<br />せいぜいが裕福なご隠居の手慰みくらいのものだった。、<br />これが現在は教科書にも掲載され<br />趣味や学問・研究として立派な一分野に押し上げたのは、<br />子規の功績が大きい。<br /><br />ついでだから「俳句」のことも語っておこう。<br />本書にも注釈があるのだが、<br />当時は「俳句」ではなく「発句」と呼ぶことが多かったらしい。<br />発句とは「連歌」の上の句のことだ。<br /><br />連歌/長句(五七五)と短句(七七)との連続から成る韻文の一形態。<br />   原則として二人以上で行ない、相互に創作と鑑賞とを即興的にくり返し、<br />   進めてゆく共同制作の文芸ある。<br />                (Google先生より一部抜粋)<br /><br />ここから「連歌っつったら発句だろ。発句がキマらねーとシマらねーしな!<br />つー訳でオレ、発句職人になるわ」と言ったかどうか、<br />素晴らしい上半分を次々に作ったのが、あの松尾芭蕉である。<br />つまり芭蕉の句は、下半分を付けていいのである。<br /><br />芭蕉が発句を作ると、後日ソレを発句とした連歌の会が行われる。<br />発句が有名過ぎて、七七句はあんまり有名にならないのだが(笑)<br />芭蕉はコレで宿泊場所や食事・御礼をゲットし、旅をしたという。<br />今のテレビでいうなら、「日本全国ゼロ円旅」みたいな企画である。<br />芭蕉が有名でなきゃ、まずは企画倒れであろう。<br /><br />話を俳句に戻そう。<br />これを五七五の世界で完結した「俳句」としたのが正岡子規なのである。<br />本書では分かりやすく「俳句」で統一されているが<br />「発句」であったものの名付け親なのだ。<br />また俳句の歴史や理論を体系的にまとめて著した。<br />広い知識とヲタク気質があったからこそ、出来た仕事と言える。<br /><br />だが子規を俳句の生みの親でなく、「文学界の国生み」と感じたのは<br />その人柄が生んだ交友関係に因る。<br />夏目漱石をはじめ、高浜虚子や伊藤佐千夫<br />河東碧梧桐や森鴎外など<br />明治の文豪たちがどこかで子規と関わっている。<br /><br />前置きが長くなったので、下巻に続ける。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ばーちゃん葬儀ネタ。<br />【前話までのあらすじ】コロッケパン<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160228-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160228-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />おかんはウチの猫が死んだ時にも<br />猫が遊んだこともないキティのオモチャをいれたことがある。<br />「キティちゃんかわいいやんか」←キティラー<br />イヤ、オマエが好きなものを入れるんじゃねえよ。<br /><br />この日も来客やら打ち合わせやらで夜まで飯が食えなかったので<br />単におかんがハラ減ってたんじゃないかと思ってる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160228-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160228-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160228-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160228-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160228-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160228-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />もう何をしてもコロッケが気にかかる。<br />コロッケがありあまる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160228-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160228-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />コロッケの前にもう1つ朝っぱらからネタがあったので<br />次はそれを描く。<br />
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たぶんねこ

たぶんねこ (新潮文庫)畠中 恵 新潮社 2015-11-28売り上げランキング : 7239Amazonで詳しく見る by G-Toolsここ数巻ほど、このしゃばけシリーズにもマンネリというよりも惰性っぽさが見えるなあと思っていたのだが今巻はさらっと楽しめた。中身はいつもの「しゃばけ」なのだがそれがいい意味でちゃんと馴染んでいたカンジ。跡取り三人若だんなを含む大問屋の息子3人が地元の親分に言われ、「自力での稼ぎ勝負」をすることに。こ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101461333/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61zCtpIKLrL._SL160_.jpg" border="0" alt="たぶんねこ (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101461333/haruhon-22/" target="_top">たぶんねこ (新潮文庫)</a><br />畠中 恵 <br /><br />新潮社 2015-11-28<br />売り上げランキング : 7239<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101461333/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />ここ数巻ほど、この<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-48.html" target="_blank">しゃばけシリーズ</a>にも<br />マンネリというよりも惰性っぽさが見えるなあと思っていたのだが<br />今巻はさらっと楽しめた。<br />中身はいつもの「しゃばけ」なのだが<br />それがいい意味でちゃんと馴染んでいたカンジ。<br /><br /><strong>跡取り三人</strong><br />若だんなを含む大問屋の息子3人が<br />地元の親分に言われ、「自力での稼ぎ勝負」をすることに。<br /><strong>こいさがし</strong><br />長崎屋が行儀見習いの女の子を預かることに。<br />だが一方、前話の親分が縁談まとめに乗り出して…?<br /><strong>くたびれ砂糖</strong><br />若だんなの親友・栄吉が奉公先で新入りの面倒を見るように。<br />だが一筋縄でいかない聞かん坊が3人も…。<br /><strong>みどりのたま</strong><br />長崎屋のいつものキャラが記憶喪失に!?<br />そこへ江戸に暮らしていた古い妖怪に、神の庭に帰りたいと相談される。<br /><strong>たぶんねこ</strong><br />見越の入道が連れてきた幽霊と、行動を共にすることになった若だんな。<br />どうやら幽霊は江戸に住みたいらしいのだが…。<br /><br />構成としては、珍しくひと月寝込まなかった若だんなに<br />仁吉と佐助が「5つのお願い」をするのだが<br />結果的にその5つが守れなかった…、という5篇になる。<br /><br />長崎屋の人(妖怪?)のいい面々に比べて<br />外の世界はなんとも生々しい。<br />げに恐ろしきは人と言うことか。<br />ストーリーのためとはいえ、今巻の新キャラが割と<br />本気でいらっとするようなキャラなのはその所為なのか。<br /><br />だがまぁ、この本に関しては<br />妖怪さえブレなければいいような気もしてる。<br />個人的に、若だんなの手足のように動く妖怪は<br />仁吉と佐助だけで十分なのだ。<br />せいぜい噺家の場久までかな。<br /><br />仁吉や佐助ですら、ズレている部分がある。<br />それでいいのだ。<br />要は「人間」と「妖怪」はあくまで異種のモノであり<br />それでも若だんながその真ん中に在ろうするトコロが<br />個人的に好きなのだ。<br /><br />後の妖怪たちは好き勝手やってるだけだが、<br />それでも若だんなを慕っていて、<br />結果として若だんなの為になったというくらいでいい。<br />今巻はそんなカンジで、楽しく読めた。<br /><br />だがやはり、そろそろ幕引きに向かって欲しいと思うのは変わらんが。<br />自分はどんなに好きな本でも、ずっと続くのではなく<br />綺麗に終わってくれるほうが嬉しいので。<br />その結果長くなるのは仕方ないが、<br />惰性で続いて惰性で終わるのは、やっぱり悲しい。<br /><br />まあ売れる本にもオトナの事情があるんだろうが<br />「いつまでも本棚に残しておきたい本」になってくれるのが<br />やっぱり読者にとっては一番なのだ。<br />(たとえ本棚が圧迫されようとも)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ばーちゃん葬儀ネタ。もういっちょ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160225-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160225-1.png"border="0" width="420" /></a><br /><br />いわゆる「故人の好きだったモノをいれる」というヤツ。<br />大量でなく、燃えるものであればほぼOK。<br />地方によるかもしれないが、ウチは入れ歯もOK。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160225-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160225-2.png"border="0" width="420" /></a><br /><br />もちろん、外装のビニールは剥いて取る。<br />ライターも不可なのでマッチを1本添えた。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160225-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160225-3.png"border="0" width="420" /></a><br /><br />帰って来て、いそいそと中身を見せるおかん。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160225-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160225-4.png"border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160225-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160225-5.png"border="0" width="420" /></a><br /><br />ばーちゃんの死出の旅にコロッケパンを買ってくるおかん。<br />さァどーなるばーちゃんの火葬。<br /><br />続くよ。<br />
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WJ2016年12号

ONE PIECE休載だけど後ほど。暗殺教室:うん、ひょっとしてカエデちゃんの乳が     サービス成長してるんじゃないかと期待したw     あと4話かー。やっぱ3月に合わせて終わるつもりだったんだな。     4話あればどんでん返しもありそうだが     個人的にはこのまま潔く終わってもいいなと。ヒロアカ:なるほど、みんな助けるというヒーロー資質か。     成長はなかなかにもどかしくあるけれど     ... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE休載だけど後ほど。<br /><br />暗殺教室:うん、ひょっとしてカエデちゃんの乳が<br />     サービス成長してるんじゃないかと期待したw<br />     あと4話かー。やっぱ3月に合わせて終わるつもりだったんだな。<br />     4話あればどんでん返しもありそうだが<br />     個人的にはこのまま潔く終わってもいいなと。<br />ヒロアカ:なるほど、みんな助けるというヒーロー資質か。<br />     成長はなかなかにもどかしくあるけれど<br />     資質という点でちゃんとデクは輝いてるのだな。いいねえ。<br />食戟:米とパンのダブル炭水化物か~。<br />   まあきっと美味いだろうけど、この学校<br />   こんだけ糖と油にまみれててデブ少ないよな。<br />鬼滅:まあコレはコレで読んでるんだけど、今までの作品からいうと<br />   一見人間にみえるのに怪物というキャラが面白かったので<br />   ベタな妖怪路線が生きるかどうかってトコかな。<br />斉木:フツーって案外面白いんだな。<br />相撲:そういや先週感想書くの忘れてたな。<br />   裸だらけの漫画なのに、女の子の入浴シーン来るとは思わなんだよ!笑<br />   ところで日景君手ぶらみたいだけど、ズボンの下はいつもマワシなの?<br />   100円クッキング、案外答えは人の力を利用するって事じゃないかね。<br />ハイキュー:ホントにこの試合描き切るのか?<br />ワ―トリ:ははは、おかっぱ君いかにも自滅フラグっぽいなあ。<br />     斧使い盾使いときてヒゲて、おまえもヒゲやないかい(笑)<br />     それにしても小南ちゃんはかわいい。<br />ゆらぎ荘:ま、お色気路線だから話よりなにより、乳と尻ですよね。<br />ブラクロ:おお、鏡魔法ってすげチートじゃね?<br />ダンス:ワリオ(笑) 中年は通じるぞドンマイ。<br />    ははー、八巻で。うん、ソレはソレで面白そう。<br />サモナー:ある意味左門より九頭竜のほうがゲスイなー。<br />将棋:ヨセが正確ってのはヒカ碁と同じ路線やな。<br />ニセコイ:いや、指ツッコむくらいやないと聞こえるてソレ。<br />     だとしたら楽、悪人か(笑)<br />銀魂:何度見ても海坊主の若い頃が桃白白にしかみえない。<br />ブリーチ:ブリーチ名物「なん…だと…」の応酬。<br />磯兵衛:饅頭じゃなくて団子でケーキってなかなか難題だな。<br />    まあ誕生日自体江戸にないけど。(笑)<br /><hr size="1" /><br />先週のワンピ感想という名の妄想続き、ちょこっと。<br /><br />ワノ国に「光月」という家があることが判明した訳だが<br />「月」という字が入っているあたり、Dと無関係ではないのでは?という妄想。<br />ローが忌み名として「D」を隠していたように<br />ワノ国では「月」という文字に変換している・・・なんてことはなかろうか。<br />いやうん、まだ根拠ないけど。<br /><br />とりまワノ国はかなりDの時代に関わりがあるのではないだろうか。<br />恐らくはポーネグリフ、もしくは<br />プルトンやポセイドンに繋がるアイテムを所有しているの可能性も高い。<br />(ゾウにもポーネグリフくらいはあるかもな)<br />今のトコロ、ポーネグリフを捜しているのはロビンちゃんだけだが、<br />プルトンがらみでクロコダイルも知っていたのだから<br />他にも知る人間はいる筈だ。<br /><br />「ウラヌス」が何かの古代機械だとして<br />プルトンとポセイドンの流れからして、兵器だと考える人間は多かろう。<br />ならカイドウがそれを捜している可能性もある?か???<br />──己が死ぬ「戦争」を引き起こすため。<br /><br />プルトンの在処を国王・コブラが隠していたように<br />ポセイドンがしらほし自身であったように<br />ウラヌスがワノ国にあるとしたら<br />そのキーには人間が関わっていると思われる。<br />それが「光月」であり、雷ぞうなのやもしれない。<br /><br />一度カイドウの手に渡りかけたのを<br />雷ぞうが取り返した、なんてこともあるかもしれんな。ふむ。<br />まだ雷ぞうは未登場だが、多分この3人が<br />錦えもんと同じく光月の「家臣」なのだろう。<br />なら光月の殿様(仮)は何をしとるのかと。<br /><br />ワノ国に何らかのピンチがきてるとしたら<br />やはり一番に考えるのは、殿様を連れて逃げることではないか。<br />錦えもんが身分を偽っている可能性もないではないが、<br />ま、今はそのコトは置いとこう。<br />光月の殿様はワノ国に居なくてはならないor<br />もしくは動けない状態なのかもしれない。<br /><br />四皇カイドウまで関わる事態に、子供を連れているというのが<br />そもそもヘンと言えばヘンなのだ。<br />雷ぞうが関わっている件以外にも<br />「モモの助を守る」ことが、ワノ国を出た理由ではないだろうか。<br />前から思っていたが、モモの助とは何者なのか。<br /><br />モモの助がルフィと喧嘩した際に「将来、将軍になる男だ!」と豪語していたが<br />子どもらしい夢なのか、それとも本当のことなのか。<br />モモの助が将軍になる可能性とは、どんなパターンがあるだろう?<br /><br /><strong>①将軍は世襲制ではなく、「受け継がれる意思」のようなもの<br />②実は錦えもんこそが将軍であり、身分を隠している<br />③モモの助は将軍の子であり、出生を隠している。</strong><br />今んとこ、自分の中で有力なのは③かなあ。<br /><br /><strong> ③-1 殿様の命で錦えもんが育てていた</strong><br />二人の親子っぷりがウソとも思えない。<br />特に子どものモモの助が完璧に嘘をつきとおせるかってギモン。<br /><strong> ③-2 雷ぞうの能力で記憶操作?</strong>(←完全な妄想)<br />衣裳を変える錦えもん。絵を実物に変えるカン十郎。<br />なら雷ぞうも何かを変える能力があるのかなと。<br />いやうん、だから完全な妄想ね。<br /><br />とにかく自分は悪魔の実がスゴく気になってるので<br />モモの助が食べた「ベガパンク製悪魔の実」が引っ掛かってるのだ。<br />「失敗作」の筈が、龍となったモモの助。<br />そもそも変化しない本当の「失敗」なら<br />ベガパンクがああやって保存しておくハズがないのだ。<br />なら「限定的な変化」しかしないものだったんじゃないか?<br /><br />ローからチョイと漏れた「血統因子」という言葉。<br />悪魔の実はいわば誰が食べても能力を有するものだが、<br />SMILEは「血統因子の応用」だという。<br />今までにも「それ遺伝じゃねーの?」という能力者がチラホラいたが<br />恐らく伝達条件によって、能力を子に伝える方法もあるのだろう。<br /><br />ならこの「失敗」は<br />「遺伝の伝達条件を満たした者にしか効かない」という意味だったのでは?<br />だとしたらモモの助には「龍」の遺伝要素があった??<br />ならば錦えもんが龍に変化したモモの助を見たときの<br />あの台詞も納得がいくような?<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160223-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160223-1.jpg" border="0" width="350" /></a><br /><br />つまりはあの「失敗作」は悪魔の実・龍モデルだったのではなく<br />モモの助が食べたから「龍になった」のではないか、という予想。<br />ならば錦えもんは、やはりモモの助の実父ではないのでは?<br />いや「子連れ狼」をイメージしているのであれば<br />その黒幕が身内そのものってオチもあるかなあ。(子連れ狼好きなのだ)<br /><br />全部妄想なんだけど、一応メモっとく。<br />来週からの展開がまた楽しみじゃーーーー!<br /><br />今日はここまでえええぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーいいぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-02-23 (Tue)
  • Category : WJ
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初陣物語

初陣物語 (実業之日本社文庫)東郷 隆 実業之日本社 2015-12-03売り上げランキング : 108032Amazonで詳しく見る by G-Toolsタイトル通り、様々な武将たちの初陣を綴った短編集。桶狭間や川中島など名の通った合戦はいくつもあるが、初陣というと確かに派手さは劣る。だがすべての戦にはなんらかの因果があり、その戦は名もなき士の初陣、または終幕であったやもしれないのだその戦から初めて飛び立った雛鳥はあくまで象徴であり、... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408552682/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51moRrVr4UL._SL160_.jpg" border="0" alt="初陣物語 (実業之日本社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408552682/haruhon-22/" target="_top">初陣物語 (実業之日本社文庫)</a><br />東郷 隆 <br /><br />実業之日本社 2015-12-03<br />売り上げランキング : 108032<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408552682/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />タイトル通り、様々な武将たちの初陣を綴った短編集。<br /><br />桶狭間や川中島など名の通った合戦はいくつもあるが、<br />初陣というと確かに派手さは劣る。<br />だがすべての戦にはなんらかの因果があり、<br />その戦は名もなき士の初陣、<br />または終幕であったやもしれないのだ<br /><br />その戦から初めて飛び立った雛鳥はあくまで象徴であり、<br />戦というものの無常を描いた作品と見ていいかもしれない。<br />結構にマイナーな歴史も取り扱っていることから<br />小説というよりは、史料の物語化という方が近い。<br />そういう意味では少々読み辛いかもしれないが、<br />小さな歴史の穴埋めとして、なかなかに興味深かった。<br /><br />以下、自分の覚書としてのあらすじ。<br /><br /><strong>「大浜焼き」</strong><br />織田信長の初陣、三河大浜を攻めた時の話。<br />初陣は取り立てて大きな功績はなかったと聞いているので<br />話中のような資料が本当にあるのか分からないが<br />傾奇(かぶき)者の信長のキャラを生かしたストーリーとなっている。<br /><strong>「百足椀」</strong><br />長宗我部元親の初陣。こちらは「姫吾子」と呼ばれるほどに、<br />大人しかった元親の脱イメージエピソードとして、割と有名だ。<br />タイトルの「百足碗」は後に元親が奉納したとされる碗のこと。<br />百足は古来、「後に引かぬ」という勇猛の象徴であったとか。<br /><strong>「嫁取り功名」</strong><br />蒲生氏郷の初陣。幼少時は人質として信長に仕えたが<br />信長がその器量を見いだし、娘・冬姫との婚姻を許したという。<br />初陣を飾った後、冬姫を娶った。<br /><br /><strong>「高麗討ち」</strong><br />秀吉の朝鮮出兵で戦績をあげた、島津義弘の話。<br />が義弘ではなく、そこに駆り出された農民兵の初陣となっている。<br />島津義久との兄弟仲にも触れており、朝鮮出兵を<br />個人の視点から見ているのが面白い。本書ではコレが一番好きかな。<br /><strong>「還俗初陣」</strong><br />まだド田舎であった江戸に任地された家康が<br />ある法師に土地話などを所望し、国府台城の合戦を聞く。<br />それは法師の初陣であり、太田道灌が開いた城から<br />北条・里見の戦いに繋がる戦話であった。<br /><strong>「三州寺部城」</strong><br />徳川家慶の初陣。というより、不遇の松平家の復興を願う<br />三河武士たちの戦いと言うべきか。<br />三河武士は勇猛かつ義理堅く、<br />そして面倒くさい(笑)と言われる根っこの話かもしれない。<br /><br /><strong>「修羅の励み」</strong><br />柳川城攻め。後に立花宗茂の城となるが、<br />こちらは蒲池氏が築城した当時の話で、難攻不落の城とも言われた。<br />初陣としては攻め手側の小姓なのだが、その背景の骨肉の争いを描く。<br /><strong>「板垣信形の馬」</strong><br />武田二代に仕えた板垣信形。──の愛馬が敵方へ逃げ、<br />その轡を取った少年が初陣で武田勢を迎え撃つ。<br />老いと権力に周囲が見えなくなる信形と、対比させている。<br /><br /><strong>「初陣物語」</strong><br />この物語の総括となるにふさわしい話だろう。<br />家康の十男・頼宜に仕えた贄掃部の戦語り。<br />贄掃部は関ヶ原出陣の際、真田と秀忠との合戦でヘタをやらかし、<br />死罪になるところを頼宜の御伽衆的な身になったとか。<br /><br />ここでは贄掃部が刀を無くした云々のくだりがでてくるが、<br />史実なのか創作なのかはよく分からない。<br />だがその贄掃部の昔語りを聞いていると<br />戦国という武士の世が、ひとつ終わりを告げことが感じられる。<br /><br />「初陣物語」と名を打ちながらも、<br />太平の江戸時代の始まりと共に、それらは終わったのだ。<br />短編集ながらも、1つの時代をみる作品である。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />~合戦豆知識<br />初陣はいわばお誕生日会のようなもので<br />本人に花を持たせることが大事なのだ。<br />故に<strong>介添え人</strong>という役が付き、あれこれセッティングする。<br />ほれ敵ですぞ討たれませい、ほれ今がチャンスですぞ!<br />ふおー!若様ナイスショッ!…みたいな?(笑)<br /><br />出陣の際には<strong>「うち鮑・かち栗・昆布」</strong>を口にする風習があったという。<br />「(勝負に)うちかち、よろこぶ」というゲン担ぎだ。<br />で、勝って帰ってくると今度は「栗・鮑・昆布」の順になるんだと。<br />「勝ってうち(家)でよろこぶ」という意味だとかで<br />戦国時代はオヤジしかおらんのかいとツッコミ。<br /><hr size="1" /><br />ばーちゃん葬儀ネタは続く。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160222-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160222-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />一昨年に義母の葬儀でも聞いているのだが<br />個人的にこーゆー話を聞くのが好きだ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160222-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160222-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160222-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160222-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />リアルで「えっ」という納棺夫さん。(笑)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160222-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160222-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />おかんは主語から述語が離れると、<br />その間を自己解決をしてしまうやっかいな変換機である。<br />ホントこの時、そばに居てよかった。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160222-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160222-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />いや笑顔で見送るのはやぶさかではないが<br />爆笑で見送るとかちょっとアレやん。<br />今思うとこのへん、ばーちゃんがあの世から<br />ネタ振ってたようにしか思えないの。<br /><br />続くよ。
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エヴェレスト 神々の山嶺 その2

エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)夢枕 獏 KADOKAWA/角川書店 2015-10-24売り上げランキング : 16192Amazonで詳しく見る by G-Tools昨日の続き。ネパールの地でマロリーのカメラを見つけた主人公は、因果を経て日本人の男に出会う。マロリーの謎で一旗あげることを目算していた主人公だったが、この男こそがマロリーのカメラの発見者で、有耶無耶のうちにカメラは男の手に渡ってしまう。が、主人公はもう1つの事実に気が付いた... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041034531/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mjcBrcs-L._SL160_.jpg" border="0" alt="エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041034531/haruhon-22/" target="_top">エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)</a><br />夢枕 獏 <br /><br />KADOKAWA/角川書店 2015-10-24<br />売り上げランキング : 16192<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041034531/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-821.html" target="_blank">昨日</a>の続き。<br /><br />ネパールの地でマロリーのカメラを見つけた主人公は、<br />因果を経て日本人の男に出会う。<br />マロリーの謎で一旗あげることを目算していた主人公だったが、<br />この男こそがマロリーのカメラの発見者で、<br />有耶無耶のうちにカメラは男の手に渡ってしまう。<br /><br />が、主人公はもう1つの事実に気が付いた。<br />男は有名な登山家・羽生(はぶ)だったのだ。<br />ある事件をきっかけに、日本から姿を消していたのだ。<br /><br />この羽生のモデルが、実在した登山家・森田勝だ。<br />負けん気の強い人間だったらしく、多少無茶をしても記録にこだわったようだ。<br />実在の森田勝は1980年に山で亡くなっており、物語は完全なフィクションである。<br />が、本書に描かれた彼こそが確かに<br />「なぜ山に登るのか」というその答えを有していると思わせる。<br /><br />また登山家・長谷川恒夫も「長谷常雄」という名で登場している。<br />一方が記録を作ると、もう一方が記録に挑む。<br />だがそれはスポーツマンらしい爽やかなライバルではなく、<br />光の中で栄光の道を歩む長谷に比べ、<br />羽生は影のように暗い炎を己に滾らせているのだ。<br />が、その長谷も数年前に山で亡くなった。<br /><br />マロリーの謎を追う主人公の心は、何時しか羽生に囚われていく。<br />故郷を離れ、愛する女を捨て、全てを捨てて、<br />既にライバルもいない世界で、何故山に登るのか。<br />とてつもない記録に挑もうとする羽生を<br />カメラに撮りたいと想うようになる──<br /><br />以前、イッテQでエベレスト登山をみたことがあるが<br />通常はシェルバという地元のガイドを雇い、<br />計画や荷物運搬などのこまごましたことをお願いする。<br />テントから食糧から酸素ボンベまであるのだから<br />無事に登山を遂げようと思ったら、多くのヘルプは欠かせない。<br /><br />が、登山には「記録」というものがある。<br />初登頂から始まって、次は「違うコースからの初登頂」、<br />もしくは「冬季初登頂」、「短期間登頂」など、<br />登山家たちは前人の記録の上を行こうと、頂を見上げる。<br />それが更には「単独登頂」「無酸素登頂」という無茶ブリにまでなる。<br /><br />「極地」の名はダテではない。<br />読むだけで8000mを超える場所が、いかに過酷なのかが分かる。<br />ただ「:寒い」「しんどい」というのではない。<br />そこは生物としての生体機能が働かない場所なのだ。<br />凍傷や低酸素症から、最悪の場合は脳浮腫や肺水腫まで引き起こす。<br /><br />「神の領域」と言う表現も頷ける。<br />神に許されたものだけが、その地を踏み、生還する。<br />さもなくば、死だ。<br />余りに過酷な環境に、同行者も遺体を背負って下山することはできない。<br />遺体はそのまま、「永遠」を彷徨う。<br />その中には、登山の目印になるものもあるという。<br />※エベレスト関係で動画や画像をぐぐると<br /> 結構な割合で遺体が出てくる。苦手な人はご注意を。<br /><br />ヒトではない領域──、<br />なのに何故、人はそこを目指すのだろう。<br />羽生の呟いた答えは、理屈ではないのに<br />何かすとんと胸に落ちる気がした。<br />そう、理屈ではないのだろう。<br /><br />マロリーの名言「そこに山があるからだ」は<br />本来の訳は「そこにエベレストがあるからだ」が正しいらしい。<br />これもまた、理屈ではない。<br />人としての禁忌の夢を見てしまった者は<br />その楽園から離れることは出来ないのだろう。多分。<br /><br />無論、読み終えて「よし!山に行くぞ!」などと思いはしない。<br />ただその「神の領域」から見える星の描写に<br />登山家たちのその禁忌の夢が、少しばかり分かる気がした。<br />(※一応、元天文部員だったりするんだなコレが)<br />地上ではない場所から見たそれはきっと<br />飲み込まれるほどの恐怖と存在感で、眼前に広がるのだろう。<br /><br />それだけは、少し、見てみたいと思った。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />余談。ツイッターで人に教えてもらったのだが<br />マロリーの「そこにエベレストがあるからだ」は<br />記者たちがあんまり同じ質問をするため<br />キレ気味に言った回答だというハナシがあるらしい。<br /><br />それが名言になったのだとしたら、マロリーさん黒歴史やわな。(笑)<br /><hr size="1" /><br />ばーちゃん葬儀ネタ。<br /><br />ばーちゃんは最後ずっと入院していたので<br />おかんが病院で撮った写真しかない。<br />が、最近の遺影はスマホ写真でOK。<br />メールに添付して送ってくれと言われたが<br />おかんが添付の仕方を知らなかった。<br /><br />散歩中に笑顔で撮れていた写真をセレクトしたらしい。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160220-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160220-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />火葬の前夜に納棺夫さんが来てくれたので<br />このむきーっとなった歯をなんとかできないか相談してみた。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160220-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160220-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />さらに葬儀屋さんが打ち合わせと、遺影写真を持って来てくれる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160220-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160220-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />スゴイの飛び出した。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160220-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160220-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160220-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160220-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160220-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160220-6.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />せっかく歯が引っ込んだのに、<br />もうばーちゃんに向かうたびにヘンな咳が出る。<br />イヤもうアンタ、ホントとんでもないもの置いてったよ…!<br /><br /><br />もうちょい続くよ。<br />
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エヴェレスト 神々の山嶺 その1

エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)夢枕 獏 KADOKAWA/角川書店 2015-10-24売り上げランキング : 16192Amazonで詳しく見る by G-Tools自身は山好きでもなんでもなく、むしろ生涯やらないだろうと思ってる。滋賀では小学校から高校までほぼ毎年、遠足という名の山登りをさせられたのでなんかもういいやっていうね。(笑)山の多い県ってどこも遠足は山登りなんか?情報モトム。そんな訳で、自分の山歴は子どもでも登れるような1000... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041034531/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mjcBrcs-L._SL160_.jpg" border="0" alt="エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041034531/haruhon-22/" target="_top">エヴェレスト 神々の山嶺 (角川文庫)</a><br />夢枕 獏 <br /><br />KADOKAWA/角川書店 2015-10-24<br />売り上げランキング : 16192<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041034531/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />自身は山好きでもなんでもなく、むしろ生涯やらないだろうと思ってる。<br />滋賀では小学校から高校までほぼ毎年、<br />遠足という名の山登りをさせられたので<br />なんかもういいやっていうね。(笑)<br />山の多い県ってどこも遠足は山登りなんか?情報モトム。<br /><br />そんな訳で、自分の山歴は<br />子どもでも登れるような1000m級レベルであり、<br />登頂で弁当と菓子を食べるために登るようなものであった。<br />それが人という身体の限界に挑み、<br />命を賭してまでそこに登ると言うのは、想像を絶する。<br /><br />むしろ、それが知りたくて手に取ったのかもしれない。<br />登山家は何故、山に登るのか。<br />「そこに山があるからだ」とジョージ・マロリーは答えたと言われるが──<br /><br /><br />冒頭は、イギリスの第三次遠征隊から始まる。<br />上記のマロリーがエヴェレスト登頂を目指した隊だ。<br />現在、公式の記録では戦後になってから<br />エドモンド・ヒラリーがエヴェレスト初登頂したとされるが<br />その29年前にマロリーが登頂したかどうかが<br />今も山岳史をにぎわせる謎となっている。<br /><br />エヴェレストは通常、一気に登れるものではない。<br />標高5000メートルを超える地点のベースキャンプから始まり、<br />頂上までに数カ所にキャンプ地がある。<br />そのキャンプ地の隊員に、頂上に登る姿が目撃されたのを最後に<br />マロリーは帰らぬ人となった。<br /><br />果たして彼は登頂したのか。失敗したのか。<br />だがまぁ「家に帰るまでが遠足」と言うから<br />(いやそんな軽々しい例えはイカンのだが)<br />マロリーがエベレストを制覇したかしないかでいうと、<br />出来なかったというのが答えだろう。<br /><br />が、人類が初めて「第三の極地」と言われる場所を踏んだという意味で<br />マロリーの謎が憶測を呼ぶのは当然だ。<br />その上なんと行方不明から約50年後、その遺体が発見されたのだ。<br />情況的に滑落したと思われる。<br />だが極寒の地では遺体は腐ることなく保存される。<br />ならば彼が所有していたカメラのフィルムもまた、状態保存されている筈だ。<br /><br />──が、カメラは発見されなかった。<br /><br />本書はその史実に、実際のモデルがいる登場人物をはめこんだ<br />非常にリアリティの高い山岳小説だ。<br />無論、冒頭にここまで長い話が書かれている訳はなく(笑)<br />自分がエヴェレストの基本を全然知らなかったため、<br />コレを知って漸く理解できたのでメモ代わりに書いただけである。<br /><br />マロリーの序章から、舞台は現在(1993年)のネパールへと移る。<br />学生時代に山に魅せられ、カメラマンになった男が主人公。<br />中年と言っていい歳になったかつての仲間と<br />エヴェレスト登山を計画したが<br />そのうち2人が山で命を落とすことになった。<br /><br />日本に帰る気も起こらず、ネパールの町をふらふらしていた矢先<br />中古の登山用具店で、古いカメラを見つける。<br />それはマロリーのカメラと同種の型だった。<br />──否、これこそがあのカメラそのものではないか?<br />思わずそのカメラを購入した主人公は、<br />とてつもない山の「夢」に翻弄されていくことになる──<br /><br />買ったのは分冊版じゃないけど、長くなったので本編の話は次に続ける。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />余談。別に山のことを知らなくても本書は読めるが、<br />調べてたら結構面白かったので、メモしとく。<br /><br /> <strong>●エベレストは有料</strong><br />富士山も任意で入山料をとっていたのが、正式に義務化したらしい。<br />ま、ゴミや整備費を考えたら当然だろう。<br />それも千円だし。<br />が、エヴェレストはさすがに高さハンパねぇ。(オヤジギャグ)<br /><br />以前のお値段は、なんと日本円で250万円!<br />が、これは1人で登る場合の価格で<br />7人以上だと割引が適用されたらしい。(まぁオトク!)<br />その場合は1人100万円ほど!!(グループ割?)<br /><br />が、これも去年改正され、一律110万円になったとか。(50%オフ)<br />更にシーズンやルートによっても更に割引される。<br />同じエベレストでもチベット側から登ると20万以下になるとか。<br />ただし素人が登れるようなルートではないとのこと。<br /><br />この「ルートがいろいろある」というのもよく理解してなかったので<br />山って奥深いんだなあと思った次第。<br /><hr size="1" /><br />帰省ネタ。というかばーちゃん葬儀ネタ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160219-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160219-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ばーちゃんは6人きょーだいの次女だった。<br />ばーちゃんをいれて3人がもう亡くなってしまったが<br />みんながみんな個性的で賑やかな人たちだった。<br />さて<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-370.html" target="_blank">前にも書いた例のオカマ</a>だが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160219-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160219-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />自分は都合で参列しなかったが、この三女の大叔母もゴーカイな人で、<br />呑みだすと徳用かつおぶしパック一袋をツマミに空けてしまう。<br />そして酔うともう誰にも止められない(笑)。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160219-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160219-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160219-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160219-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160219-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-90.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160219-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><br />まぁそんなこんなで親戚が帰ったのが夜の1時過ぎ。<br />そこから家族で打ち合わせやらなにやらで、寝たのが朝方。(笑)<br /><br />実は今回、はじめて「直葬」というものを経験した。<br />つまりは通夜や葬式をしないタイプのもの。<br />ばーちゃんは若い頃リコンをしており、<br />戸籍上は繋がりがないため、親戚一同が「それでいい」と言ってくれた。<br /><br />焼き場の予約が取れると、本当に病院から「直葬」になるのだが<br />今回は2日後にしか予約が取れなかったため<br />約1日半ばーちゃんを実家に安置することになった。<br /><br />が、そうなるとウチに常に弔問客がくることになる。<br />翌日もずっと葬儀の打ち合わせや不意の来客に追われ、<br />夜まで飯も食えないという状態になった。<br />リコンの関係上、ややこしい間柄の客も来るので(笑)<br />いろんな応対をせねばならなかったり。<br /><br />通夜や葬儀は基本的に会の時間が決まっているので<br />むしろ遺族の時間を作るために、葬儀をやった方が楽かもしれない。<br />直葬だから手間がかからないワケじゃないんだよ、というハナシ。<br /><br /><br />【次回予告】歯をむき出していたばーちゃんの件、なんとかなる。<br />がしかし、新たな爆笑問題が…。<br />
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WJ2016年11号

ONE PIECE816 「イヌvsネコ」最近休載すらストーリーの一部になってんな。(笑)イイトコで止めるよ尾田先生…。絵に戻ったカン十郎のラクガキ(笑)が描かれているがコレさり気に深いんじゃないの。そうは見えないけど(笑笑)、コレって竜虎の画だよな。まあコレは後述。エテ公が打ち鳴らす鐘。ジャック襲撃の時と明らかに違うその鳴らし方は、「警鐘」ではなかった。一触即発かと思われた「侍」とミンク族の会合は余りに意外な... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE816 「イヌvsネコ」<br />最近休載すらストーリーの一部になってんな。(笑)<br />イイトコで止めるよ尾田先生…。<br /><br />絵に戻ったカン十郎のラクガキ(笑)が描かれているが<br />コレさり気に深いんじゃないの。<br />そうは見えないけど(笑笑)、コレって竜虎の画だよな。<br />まあコレは後述。<br /><br />エテ公が打ち鳴らす鐘。<br />ジャック襲撃の時と明らかに違うその鳴らし方は、「警鐘」ではなかった。<br />一触即発かと思われた「侍」とミンク族の会合は<br />余りに意外な結末を導いた。<br />ぐすんっ。イヌもネコもカッコ良過ぎじゃおんしゃらああああ!!<br /><br />イヤもうドレスローザ編といいゾウ編といい、<br />伏線わんさと入れてくれるなら、多少長引いてもええわ。<br />「ワンピース」という名前は伊達じゃない、<br />ひと繋がりになりそうな気配にワクワクするぜ…!<br /><br />今回のハナシで気になったのは<br /> ・鐘が歓迎…だと!?<br /> ・ワノ国とミンク族は繋がっている…だと!?<br /> ・光月家…だと!?           ──の3点だ。<br />そこから派生して気になることもあるけど<br />ま、書けるとこまで書いて、場合によっては来週に持ち越す。<br /><br /> <strong>・鐘=歓迎</strong><br />これはどうしたって思い出さないか。「シャンドラの鐘」のことを。<br />空島に打ち上げられたシャンドラもまた、1000年以上前に栄え、<br />800年以上前に滅んだとされている。<br />つまりはこの2つの国は、「空白の歴史」を知る可能性が高い。<br /><br />恐らくは「D」が存在した──、というより統括していた思われるこの時代、<br />敵や客人に鐘を鳴らすという風俗が<br />どこにも浸透していた時代だったんじゃないかね。<br />歴史に口をつぐんでいる彼らだが<br />物言わぬまま、その風習だけは空に響き渡る。<br /><br />それは時報として日々、その土地の存在を告げるのだろうが、<br />「友」に対しては「ここに居る!」という思いを代弁するのだろう。<br />カルガラがノーランドを呼んだように<br />「お前を迎える場所はここだ!」と言う道標となるのだ。<br />あの二人のことを考えると、ミンク族と「侍」は<br />尋常でない絆で結ばれていると考えていいんじゃないか。<br /><br /> <strong>・ワノ国とミンク族</strong><br />ワノ国の歴史は、まだ本編ではほとんど語られていない。<br />世界政府にも加盟していない鎖国国家、ということらしい。<br />なにゆえ、ワノ国はそのような体制を続けているのか。<br />まだ妄想の域だが、その1つに<br />「世界政府に反逆を続けている」と考えることができる。<br /><br />空白の歴史後、20人の王によって作られた「世界」。<br />それを「是」としないというのは<br />空白の歴史に恩や想いがあるからではないだろうか。<br />「現在の状況」は分からないが、<br />「将軍」もまた空白の歴史を伝える者の1人ではないだろうか???<br /><br />ならば固い絆で結ばれている、ミンク族もそうだろう。<br />むしろ「滅び」にすら臆しないこの絆は<br />「D」に根差して生まれたものじゃないだろうか。<br />鎖国という砦の中で、もしくは象という座標を持たない島で、<br />真逆ながらこの両国は、歴史を守っていたんじゃないだろうか。<br /><br />ワノ国とミンク族が守ろうとしている「何か」。<br />そのアイテムなり鍵を、雷ぞうが有している──。<br />それをジャック(カイドウ?)が欲している──。<br />なら今回のジャックの襲撃は、納得がいく。<br /><br />そして同時に、その雷そうとワノ国を出てきた<br />錦えもんたちもタダモノではないということになる。<br /><br />人嫌いのミンク族というローの話を、「近年の噂か」と受け流す二人。<br />なら二人はミンク族の人懐っこさを知っているのだ。<br />鎖国国家でありながら、少なくとも数十年内に直接国交がある。<br />まあ日本だって鎖国中に貿易をしていたのだから<br />いわば「許された人やルート」はワノ国に行けるのだ。<br /><br />エースがどこからワノ国に入ったかも謎のままだが<br />ミンク族と繋がってたりしたら面白いな。<br />否、少なくともミンク族やワノ国は<br />「Dの一族」だと意識していたのではあるまいか。<br /><br /> <strong>・光月家</strong><br />「拙者 ワノ国光月家が家臣!錦えもんと申す者!!!」<br />家臣というからには「光月家」は大名格──<br />でないにしろ、人の上に立つ身分の者であると窺える。<br />ここまでKYかと思われた錦えもんが、ちゃんと空気読んでたことが判明。<br />ついでにジャックもちゃんと仕事してたことが判明。(笑)<br /><br />ネコマムシの旦那の曰く「遥か昔より兄弟分」だが<br />口の利き方からすると、光月家の方がやや格上な印象。<br />同朋ではあるのだろうが、ワノ国の方がコトに関して<br />覚悟が上と認めているとか、そんな感じだろうか。<br />国の惨状を見ても錦えもんにすまなそうな様子がないのは<br />そーゆーことなのかもしらん。<br /><br />「何より雷ぞうの無事が大事」と、両者が思っているのだ。<br /><br />何も言わずにかっと笑うイヌアラシ公爵。<br />ウソップでなくとも涙出るわ!。・゚・(ノД`)・゚・。<br />的に仲間は売らないと事も無げにいうネコマムシの旦那。<br />いやー、ルフィはコイツら大好きになったろうなあ。<br />ワシもおまいら大好きだよーーー!<br /><br />ならこの二人が不仲であったのも、見せかけのモノだったのか。<br />不自然なく、昼夜に渡って国を見張るためとか。<br />あーもうヤラレタ。<br />ココまで完璧に嘘つかれちゃ、この先も大変だぜ!<br />謎から妄想するの難しくなるよコンニャロウ!(割と嬉しい)<br /><br />あともう1つに気になったのが、モモの助の台詞だ。<br />「せっしゃこの国に入ってから、ずっと心が落ち着かなくて…」<br />そもそもタイムリーにモモの助が出てきたのはなんでだろう。<br />モモの助には「見聞色」があるんじゃないだろうか。<br /><br />ゾウに対してなのか、隠れている雷ぞうに対してなのか<br />もしくはもっと違う何かを感じているのか。<br />以前にドフラの「しっかりしろ…」という幻影を見た件もあり、<br />見聞色、もしくは特別な能力があるようにも思える。<br /><br />もし来週までに考えが固まったら書こうかなと。<br /><hr size="1" /><br />新連載:「鬼滅の刃」。1回目だからかもしれんが<br />    絵柄や背景が凄く丁寧になった感。<br />    その分ちょっと独特の空気が薄くなった気もするなあ。<br />    連載よりしばらくいろいろな短編を読みたかったな。<br />暗殺教室:うんまァそれなりにまとまりそうではあるんだけどね。<br />ゆらぎ荘:忍だけはようワカランが、成程妖怪アパートなんだな。<br />     酒呑童子のおねーさんいいじゃないか。<br />ハイキュー:巻き毛の子は打点萌え…?(笑)<br />ブラクロ:そろそろ魔法属性とかまとめとかないと<br />     某忍者漫画みたいに後付けが出てきそう。<br />サモナー:個人的に左門はもう少しツンデレよりのゲスがいいなあ。<br />ヒロアカ:デクよりむしろ今回は爆豪と常闇だな!<br />ニセコイ:んー、まだ楽のキモチが判明する前ならともかく<br />     結局二人が両想いならってつぐみちゃんが身を引くんだろーし。<br />     と思うとつぐみちゃんのキャラ勿体ねぇな。<br />ダンス:つか部長、フツーの人生送る方が難しそうだよなw<br />将棋:全然関係ないけど、岬の扇子の持つ手だけヘンで気になるな<br />   画力が上がってるだけに妙なとこ目立つ。<br />斉木:つかマシーンにキャスターいらなくね。<br />   っていうかゼリーにこのマシーン自体いらなくね。<br />食戟:この髪で調理する時点でアウトやわな。笑。<br />ワ―トリ:おお、ここでさくっと迅の黒トリガーで早決。いい展開。<br />     アニメも原作に戻ったし、やっぱいいね!<br />ブリーチ:夜一さんはフツーのツンパでは戦闘力下がるの?<br />磯兵衛:ちょうど「シーボルトの駱駝」読んだとこだったので<br />    タイムリーで面白かったわw<br /><br />今日はここまでえええぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーいいぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-02-16 (Tue)
  • Category : WJ
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開かせていただき光栄です

開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)皆川 博子 早川書房 2013-09-05売り上げランキング : 19959Amazonで詳しく見る by G-Tools結ぶを読んで、もう1冊読みたいと思っていた皆川さん。やー、ストーリーだけでなく題材からして面白かった。舞台は18世紀末のロンドン。まだ「病には悪い血を抜く」というような治療が行われていた時代だ。さる病院の外科医とその弟子5人は正しい医学のためには解... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150311293/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FlqIYnj1L._SL160_.jpg" border="0" alt="開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150311293/haruhon-22/" target="_top">開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)</a><br />皆川 博子 <br /><br />早川書房 2013-09-05<br />売り上げランキング : 19959<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150311293/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-368.html" target="_blank">結ぶ</a>を読んで、もう1冊読みたいと思っていた皆川さん。<br />やー、ストーリーだけでなく題材からして面白かった。<br /><br />舞台は18世紀末のロンドン。<br />まだ「病には悪い血を抜く」というような治療が行われていた時代だ。<br />さる病院の外科医とその弟子5人は<br />正しい医学のためには解剖が不可欠として<br />私的な解剖教室を開いていた。<br /><br />その為には、「内密に」死体を買うこともある。<br />そうして手に入れた6ヶ月の妊婦の解剖を行っていたが<br />突然の警察の立ち入りに死体を隠した。<br />が、そこから見知らぬ死体がもう2つ出没することとなる──<br /><br />冒頭はどっと登場人物が出て来て読み辛かったが、<br />それが頭に入ると、もう読者は皆川女王様の掌の上。<br />病院・判事・謎解きの過去の話がかわるがわる語られるのに、<br />たちまち引き込まれてしまう。<br />歳は関係ないのかもしれないが、80を超える作家とは思えない程<br />「生きた生々しさ」に舌を巻く。<br /><br />解剖にイギリスとくればジョン・ハンターが思い浮かぶ。<br />「実験医学の父」「近代外科学の開祖」とも呼ばれ、<br />解剖のために裏では遺体を調達していたという奇人で<br />「ジキル博士とハイド氏」のモデルになったとも。<br /><br />なのでてっきりマッドサイエンティスト的ホラーを想像したのだが、<br />読み終わってみれば意外や意外にスッキリ味。<br />いやまさか正統派推理小説だったとは。<br />「猟奇的なお話だと思った?おほほ」<br />と皆川女王様にしてやられた感も、また心地いい。<br /><br />ミステリ要素だけでなく、当時のロンドンというごみごみした空気に、<br />そこでごった煮になった社会や身分という戒律、<br />当時の医療という歴史がリアルで、読んでいて楽しい。<br />エンタメ小説にとどまらない奥深さに<br />「勉強させていただいて光栄です!」と頭を下げたくなる。<br /><br />逆に表紙の耽美ともゴシックとも見えるグロさに<br />肩すかしと感じる読者もいるかもしれない。<br />確かに「犯人」の結末には<br />もう少し踏み入って欲しいかなと思わなくもなかったのだが<br />心配無用。ちゃんと「続編」が出ているらしい。<br /><br />ストーリーを病院側の視点で読む為、<br />本来は取り調べる側が「嫌なヤツ」になるはずなのだが、<br />この盲目の判事がチョーかっけぇ。<br />推理小説シリーズの主人公格だぜこりゃ。<br />続編に出てくるといいなー。<br /><br />イヤもう今回も参りました女王様。<br />まさにこの本、「開かせていただき光栄です」とも!<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />先週の日曜の昼から、帰省した。<br />ばーちゃんの葬儀だ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160215-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160215-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160215-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160215-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160215-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160215-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />急過ぎて涙も出ない。<br />とるものも取り敢えず、新幹線で帰る。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160215-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160215-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160215-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160215-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160215-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160215-6.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />原因は入れ歯。<br />死に顔を整えるために最期は入れることが多いのだが<br />ばーちゃんはどうも口にフィットしないからと<br />下の歯を捨ててしまい、上だけしかなかった。<br />大変な出っ歯の出来上がり。シェーッ。<br /><br />顔かけを取るたびに弔問に笑いを取るばーちゃん。ホント卑怯。<br /><br /><hr size="1" /><br />人によっては不謹慎なネタかもしらんが、<br />ウチは笑って見送りたいスタンスだったので<br />遠慮なくお読みくださいまし。<br /><br />まだ続くよ。<br /><br />
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シーボルトの駱駝

シーボルトの駱駝 (双葉文庫)矢的 竜 双葉社 2015-12-10売り上げランキング : 192765Amazonで詳しく見る by G-Tools著者は折り紙大名で初顔合わせ済。地味な歴史人とやや地味な折り紙というアイテムが主人公なのでやっぱり地味な物語ではあったのだが(笑)、素材の拾い方がなかなか面白かった。先生のお庭番のシーボルト先生は個人的にイマイチすっきりしなかったので、(※シーボルトの詳細はソチラの書評に書いております)タイト... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575667560/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/510656J6VGL._SL160_.jpg" border="0" alt="シーボルトの駱駝 (双葉文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575667560/haruhon-22/" target="_top">シーボルトの駱駝 (双葉文庫)</a><br />矢的 竜 <br /><br />双葉社 2015-12-10<br />売り上げランキング : 192765<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575667560/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />著者は<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-34.html" target="_blank">折り紙大名</a>で初顔合わせ済。<br />地味な歴史人とやや地味な折り紙というアイテムが主人公なので<br />やっぱり地味な物語ではあったのだが(笑)、<br />素材の拾い方がなかなか面白かった。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-602.html" target="_blank">先生のお庭番</a>のシーボルト先生は<br />個人的にイマイチすっきりしなかったので、<br />(※シーボルトの詳細はソチラの書評に書いております)<br />タイトルにも非常に興味を惹かれた。<br />シーボルトとラクダとは、いかなる取り合わせなのか?<br /><br />月の砂漠をはるばると──越えてきたかは不明だが、<br />なんと江戸時代、日本に駱駝が来ていたのだ。<br />他にもゾウやヒョウ、ロバに牛、小型犬や珍しい鳥などが<br />輸入品や献上物などの形で幾度か、<br />日本に連れてこられたという記録が残っている。<br /><br />が、その後はハッキリしない。<br />象は見世物小屋などに払い下げられ、<br />気候変化と飢えで死んだなどと書かれている。<br />「珍獣」という以外にあまり価値を見いだされなかったのだろう。<br />その歴史の隙間に着目した作品と言える。<br /><br />細々と芝居をしていた旅一座が<br />献上品のつがいの駱駝を引き取り、見世物にすることになる。<br />その世話係となった女が主人公。<br />幼いころから運命に翻弄され、流れ着いたのがこの一座だった。<br />そこで特に思い入れもなく、一座の男と夫婦になった。<br /><br />何の知識もなく、駱駝を世話するのだ。<br />おっとりしているように見えるが、駱駝は案外気性が荒い。<br />見世物にするにも、慣れた者でないと扱えない。<br />そうして女は夫と共に、「駱駝つかい」として舞台に上がる。<br />駱駝見世は物珍しさから、大きな評判を呼んだ。<br /><br />しかしここは旅一座だ。<br />江戸を離れて西へ下ることになるのだが、<br />駱駝を連れての旅はなかなかに難儀を伴う。<br />更にそのコースに、女は疑問を抱く。<br />ここでよもやのシーボルト先生登場だ。<br /><br />いや、直接シーボルトが登場する訳ではないのだが、<br />幕末の情勢と駱駝をこんな風に繋げるとは思わなかった。<br />いやこれは面白い。(※ネタバレなし)<br />それが元で、一座は幕府に監禁されてしまう。<br />その数年間に女は日本の情勢を知り、また夫を知り、<br />異国と日本という行く末をぼんやりと考える。<br /><br />史実では、駱駝のその後はよく分からない。<br />おそらく象と同じような運命をたどったと思われる。<br />故に派手な結末はつけられないので、<br />やはり地味といえば地味ではあるのだが、<br />シーボルトを「スパイ」と位置づけた上で書かれているのが<br />個人的に面白く、また新鮮だった。<br /><br />「折り紙大名」同様、「大名が折り紙!?」みたいなカンジで<br />「シーボルトが駱駝!?」でジャケ買いさせてしまうこのインパクト。<br />アイテムの生かし方が面白い。<br />荒唐無稽という意味ではなく、歴史ならではの夢がある。<br /><br />うん、個人的にはキライじゃない。<br />また著者で面白いタイトル本が出たら、ぜひ買ってみたい。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネお題。<br /><br /> 16:読書orテレビ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160212-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160212-1.jpg" alt="20160212-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br />「積読の頂上は見えたかー!」<br />「見えない…!むしろ頂上が遠のく…!<br /><br />いやうん、自分の読書の話。(笑)<br /><br /><br /> 17:趣味に没頭<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20150212-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20150212-2.gif" alt="20150212-2.gif" border="0" width="300" /></a><br /><br />ひさびさに動くホネ。ついでにこんなのも。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160212-22.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160212-22.gif" alt="20160212-22.gif" border="0" width="300" /></a><br /><br />いやうん、自分のシュミ。(笑)<br /><br /><br /> 18:シャワー<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160212-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160212-3.jpg" alt="20160212-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br />「きゃー!のぞきよーー!!」<br />「ただのレントゲンじゃねーか」<br /><br /><br /> 19:電話<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160212-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160212-4.jpg" alt="20160212-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br />「あ、来々軒さん?お湯沸かすなら<br /> ついでにカップ麺頼みたいんだけどー」<br />「…深夜料金になります」<br /><br /><br /> 20:就寝<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160212-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160212-5.jpg" alt="20160212-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br />「んごー」<br />「あーもう寝相悪いなコイツ<br /> こんな時間に間食したら太るぞ」<br /><br />…太るの?<br /><br /><br />まあそんなカンジでホネお題でしたー。<br />次から帰省ネタをやる。<br /><br />
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WJ2016年10号

ONE PIECE815 「おれも連れてけ!!」ヴィンスモーク家の説明 byペコマムシ。もといペコムズ。「戦争屋」という表現がでてきたが、はてさて何をもって「戦争屋」なのかってハナシだな。今までで言うとドフラやってたコトがまさに「戦争屋」っぽいがそれより規模が大きいと見るべきか。っつーよりドフラもヴィンスモーク家の真似事、もしくはその組織の一端みたいなカンジなのかね。ドフラより規模大きいってどんだけー。「戦争... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE815 「おれも連れてけ!!」<br />ヴィンスモーク家の説明 byペコマムシ。もといペコムズ。<br />「戦争屋」という表現がでてきたが、<br />はてさて何をもって「戦争屋」なのかってハナシだな。<br /><br />今までで言うとドフラやってたコトがまさに「戦争屋」っぽいが<br />それより規模が大きいと見るべきか。<br />っつーよりドフラもヴィンスモーク家の真似事、もしくは<br />その組織の一端みたいなカンジなのかね。<br />ドフラより規模大きいってどんだけー。<br /><br />「戦争屋」という名のイメージ的には<br /> ・戦争による需要と供給を満たす<br /> ・戦争を人工的に起こすor作るor扇動する<br /> ・↑の両方<br />という感じだろうか。<br /><br />戦争で動く金はデカい。多分。<br />最低でも2つの国家や団体のどちらにも<br />武器と兵が大量に必要となる。<br />それに伴って燃料源・食料・医療・科学諸々が必要となる。<br />大から小まで「需要」がある。<br /><br />また政治的にも大きな意味を持つ。<br />例えばアラバスタでの紛争は国王の信頼を低下させ<br />クロコダイルが国を手に入れる寸前までの事態になった。<br />善悪とは無関係に国民を団結させ、<br />もしくは意図的に「不満」の方向を変えることが出来る。<br /><br />頂上決戦も報道次第では<br />海賊の悪評・海軍の信頼向上に繋がったろう。<br />なにより白ひげという四皇の一角を落としたのは、デカい。<br />万一アレが最初から、白ひげを落とすために仕組まれたものだとしたら<br />その周到さが恐ろしい。<br /><br />や、↑はただの妄想なんだけど<br />戦争屋というものがあれば、その成果は金だけでなく<br />国や軍隊が欲しがるものすら手に入れさせることが可能なんじゃないか。<br />つまりは軍や政府からも<br />「暗黙の了解」を取り付けている組織なんじゃないかと。<br /><br />──何も知らない国民や人員の命が大量に失われる事も前提で。<br />そういう意味での「殺人一家」ってことなのかね。<br />が、その存在は表立って知られてはいない。<br />海軍ですらヴィンスモーク家の「仕事」を知っている者は<br />ほとんどいないのではないか。<br /><br />いつぞやのコラさんの「ノースの闇」がこのことだとしたら<br />センゴクですら実情を知らなかった事になる。<br />「正義」を守りながら、その「敵」が上層部の作ったモノだとしたら<br />その者の正義はどうなるだろう?<br />それを「悪」と思うだろうか。<br />もしくは「必要悪」だと思えるだろうか。<br /><br />否、既にその先端は割れたのではないだろうか。<br />クザンとサカズキのように。<br />海軍内部はそれを「黒」と見切りをつけたもの、<br />「白」と断じるもの、そして<br />「グレー」だと黙している者に分かれているのではなかろうか。<br /><br />ともあれこの話は海軍だけでない<br />ドフラの言う「もっと上」に広がるんじゃないかね。<br /><br />ドフラが戦争屋の一端かどうかはまだワカランけど<br />ヴィンスモーク家は当然、火器を中心とした<br />兵器・兵員の売買や輸送にも携わっていただろうから<br />人間兵器、すなわち能力者や異人種(巨人やミンクのような)の<br />取引も含まれていたのではないかな。<br /><br />恐らく高値がつくであろう能力者が<br />確実な能力判明で手に入り、供給できるなら<br />この世界では千金に値するだろう。<br />「人工悪魔の実」という考えが出るのも頷ける。<br /><br />SMILEがドフラから生まれた発想とは考えにくいのだ。<br />シーザーは根っからのドフラファミリーではないのだから<br />どこからか委託された業務のようなカンジがある。<br />ドフラが知ってか知らずか<br />新規事業という形で一端になっていた可能性はある?か???<br /><br />が、ドフラは何となくカイドウ側っぽい繋がりがあった。<br />しかし今回、ビッグ・マムと婚姻を結ぶという。<br />ヴィンスモーク家の狙いはなんなんだろうな。<br />四皇なら誰でもいいから渡りをつけたいのかね。<br />それともカイドウを怒らせたことすらも、何かの思惑なのか。<br /><br />本誌に話を戻すが、<br />ビッグ・マムは麦わら海賊団に興味はないのだという。<br />あー、成程。<br />ならサンジが一人犠牲になる懸念があるのも分かる。<br />がそれなら尚のコト、サンジは自分を追ってこないよう<br />あとくされの無い出て行き方をするだろう。<br /><br />ふと思ったが、今までにもチョイチョイ<br />サンジが窮地で機転を利かせる場面があったが<br />アレも「戦争屋」の家で育ったが故の教育だったのかね。<br />「悪魔の実辞典」があったというのも<br />特殊な家であったという布石だったと思える。<br /><br />単純に麦わら海賊団の双璧だったサンジだが<br />ひょっとして「軍師」という役割も担っていくのかもしれんね。<br />以降気になるのは<br /> ・サンジの真意<br /> ・ヴィンスモーク家の実体<br /> ・サンジはなぜコック見習いをしていたのか<br /><br />一方、SMILEとミンク族が繋がるのかも気になる。<br /> ・何故カイドウ側が「雷ぞう」を狙っているのか<br />   →→→錦えもんたちが「ゾウ」を目指した理由と重なる?<br />と、ここで錦えもんたち登場っ!どんっ!!<br />来週モロバレの気配濃厚。<br /><br />対カイドウと対ビッグ・マムの話が同時進行ってのも凄いな。<br />が、結局はどちらもヴィンスモーク家で繋がってんのかね。<br />ローから持ち上がった「四皇崩し」だが、案外<br />「もっと上の存在」が敷いたレールだったりしてなー。<br />ワノ国まで結構長い話なりそう。<br /><br />それにしてもアダルト組の頼りなさというか<br />ヌケてるロビンちゃんがカワユス溜まらん…!<br /><hr size="1" /><br />新連載:「ゆらぎ荘の幽奈さん」。ほほう、お色気系ひさしぶりかな。<br />    ニセコイがもうすぐ終わる準備かと勘繰ったり。<br />ハイキュー:おー、音駒の試合も面白そうじゃのう。<br />     でもまさか前の話ほど長くはならない…よな…?<br />食戟:これほどの学校で調理と製菓分けてねぇってアンタ。<br />ワートリ:ガロプラの遠隔操作的な戦闘はなかなかユニークだ。<br />     「仕掛け」という頭脳戦略ではオサムにも向いてそうな。<br />暗殺教室:………うーん。ネウロと比べなくてもいいんだけど、<br />     暗殺教室は引き伸ばし感と切り上げ感が雑というか<br />     どうも引き込まれないんだよなぁ。<br />ヒロアカ:デクに「応援したくなる弱さ」も必要なのはわかるんだが<br />     ヒーローものだけに、もっと「成長」を感じたい部分もあるなー。<br />将棋:真っ向勝負受けるなんて、扇子君いい奴やんか…。<br />   成程、初心者が主人公ってのは結構ハードルあるんやなあ。<br />   ふとヒカ碁の設定ってよう出来てたんやなと思ったり。<br />サモナー:前半はベタの面白さと別モンやん…。<br />     各キャラは面白いのに、ストーリーのバランスがテキトーで惜しい。<br />ダンス:間違いなくつっちーたちが主役の回だったんだが<br />    一番株を上げたのは宮大工なんじゃねっていう。<br />火ノ丸:部活の枠を超えると、やっぱ生々しいよなあ。<br />    このプロ展開が吉と出るか…。<br />ブラクロ:団長がいい遊び部分になってんな。<br />     修行を軽く終わらせると話はサクサク進むけど<br />     次々にバトル→パワーインフレって展開多いから<br />     適度に遊びながらやってほしいね。<br />ニセコイ:もうつぐみちゃんルートは終わったモンだとばかり。<br />     今更盛り上がらないことこの上ないわ。<br />     もういっそ千棘ルートも小野寺ちゃんルートも<br />     バッドエンドで終わったらいんでないかい。(笑)<br />斉木:ええっ、まさか斉木がデレるのかオッフるのか!?<br />こち亀:両さんの過去話がでると、そろそろタイムラグが気になる(笑)<br />    長期連載だから仕方ないが、両さん何歳なんだよ…。<br />BLEACH:直訳「俺たちは脇役だ」ってことでおk?<br />野球:最終回。ジャンプだから仕方ないけど<br />   いつもながら打ち切りってかわいそうな終わり方だよね。<br />磯兵衛:この漫画で大奥ってどう説明するんやと思ってたけど<br />    さらっとシュールやった。てかこのヤンデレ姫こわい…。<br /><br /><br />昨日まで私用で帰省してて、あぷが遅くなったお。<br />今日はここまでええぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーぃぃぃぃ。
  • Date : 2016-02-10 (Wed)
  • Category : WJ
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存在しない小説

存在しない小説 (講談社文庫)いとう せいこう 講談社 2015-12-15売り上げランキング : 178113Amazonで詳しく見る by G-Tools分かりにくい話だといえば分かりにくい。が、なにか「楽しい迷子」とでも言おうか行き先の分からない事が楽しめる話でもある。本書は6つの翻訳小説と、それぞれの編集後記から成る。が、いずれの作家もタイトルも聞いたことがないものばかりで、訳者も「仮蜜柑三吉」というフザけた名前をしている。この短... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062932814/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41-Embtjr5L._SL160_.jpg" border="0" alt="存在しない小説 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062932814/haruhon-22/" target="_top">存在しない小説 (講談社文庫)</a><br />いとう せいこう <br /><br />講談社 2015-12-15<br />売り上げランキング : 178113<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062932814/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />分かりにくい話だといえば分かりにくい。<br />が、なにか「楽しい迷子」とでも言おうか<br />行き先の分からない事が楽しめる話でもある。<br /><br />本書は6つの翻訳小説と、それぞれの編集後記から成る。<br />が、いずれの作家もタイトルも聞いたことがないものばかりで、<br />訳者も「仮蜜柑三吉」というフザけた名前をしている。<br />この短編を編集し、解説を付けている<br />「編者」だけが確かな存在なのだろう。<br /><br />だがそもそも「存在しない小説」とはなんだ?<br />小説の真偽すら分からぬまま、<br />読者は「存在」という意義の海にゆらゆら漂うことになる──<br /><br /><strong>「背中から来て遠ざかる」/アントニオ・パルデス</strong><br /> アメリカを舞台にした移民とその家族の物語。<br /> 「編者」はある筋から「存在しない小説」を知り、<br /> メールを通じてこの物語を手に入れたのだという。<br /><strong>「リマから八時間」/ファナルド・ズアレス</strong><br /> ベル―に住む祖母が孫宛てにカセットテープを吹き込むという<br /> 形を取った独白小説。ここに「存在しない小説」を捜す日本人が出てくる。<br /> 「編者」はこれが仮蜜柑氏かと考える。<br /> ここから「存在しない小説」の意味を考える。<br /><strong>「あたし」/ラーマト・ラマナン</strong><br /> マレーシアに住むイスラム教徒の少女が、チャイナタウンという<br /> 異教徒と異言語の世界に迷い込んだ1人称小説。<br /> たとえば「物語の中に引用されるタイトルや一文だけの本」<br /> などはある意味「存在しない小説」といえる。<br /> この物語はそれを「引き摺りだした」ものだという。<br /><br /><strong>「能楽堂まで」・いとうせいこう</strong><br /> 4回の結婚をした男の1人称小説。<br /> 唯一「著名な作家」だが、解説でいとうせいこう自身が<br /> 「私の書いたものではない」と否定している。<br /> ゴースト作品は「作家にとって」存在しない小説と言えないだろうか?<br /><strong>「ゴールド」/王健業</strong><br /> 中国を舞台にしたハードボイルド小説。1人称。<br /> 力で成り上がった男が、金で買った娼婦への愛を語っている。<br /> 前回の「編者」であるいとうせいこうは、<br /> メールで「存在しない小説を理解していない」と言われたという。<br /> ここに「四人称」という考え方がでてくる。<br /><strong>「オン・ザ・ビーチ」/ラルフ・アウスレンダー</strong><br /> イタリアのリゾートホテルにいる老爺の「10年後」の語り。<br /> 警備の男が書くノートを時々盗み読んでいる。<br /> 回想録なのか未来の話なのか分からないまま、<br /> 「存在しない小説」は消えていく。<br /><br />多分、↑の説明だけではよく分からないだろう。<br />読んだ自分もよく分からないのだから。<br />内容だけなら★3つにしてしまう分かりにくさなのだが、<br />「内容の外」に巡らせてしまう想い分、見えない★1つ追加したい。<br />そんな感じ。<br /><br />存在するしないという意味だけなら<br />全ての物語は「存在する」ものであり、<br />「存在しない」という表現は矛盾している。<br />だが哲学のようにイロイロと能書きをたれると、<br />「存在しない小説」というものは無くもない。<br /><br />そもそも「物語」というものは、結構に「卑怯な現実」でもある。<br />1人称では見えない筈のものが明かされたり、<br />3人称という神視点や都合のよい時系列が並んだり、<br />感動という形に容易く曲げられたりする。<br />何より「読者」による評価は★5つから0までさまざまだ。<br /><br />読者がその文字を読んだ時点で<br />「本来の物語」ではなくなっている可能性もあるのだ。<br />また「翻訳」を通した時点で、テキストの中から<br />何かが消え、生まれている可能性もなくはない。<br />物語6編を「翻訳作品」としてあるのは、その辺ではないだろうか。<br /><br />この「分かりにくい物語」は恐らく<br />コレを読んで書評をあげているテキストやブログの数だけ<br />「存在」し、また「存在しない」ものになるのだろう。<br />──何を言ってるか分からない?<br />そうだろう。自分もよく分からない。<br /><br />まあ、なんだ。<br />物語というのは「読者」がスパイのように「中に入り込んで」、<br />その秘密を勝手に暴き出してこそ「存在」するものなのだ。<br />他人の思惑や家の引き出しの中まで見えるのだから。<br />そう考えると、最後の「オン・ザ・ビーチ」は面白い。<br /><br />分からなくてもよいよい。<br />たまにこんな本に会えるのも、よいのである。<br /><br />個人評価:★★★(☆)←見えない星<br /><hr size="1" /><br />ホネでお題。<br /> 14:ただいま<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160207-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160207-1.jpg" alt="20160207-1.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「おかーさんただいま」<br />「だれがおかんや」<br />「オマエだろ」<br /><br /><br /> 15:料理     <br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160207-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160207-2.jpg" alt="20160207-2.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「今日のオヤツ、おはぎ?」<br />「ちげーよ!」<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160207-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160207-3.jpg" alt="20160207-3.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「お前のために作ったんじゃないからな!」<br /> ご先祖様のために作ったんだからな!!」<br />「どーゆーツンデレだよ」<br /><br /><br />番組の途中ですが、先日こんなものを作りました。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160207-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160207-4.jpg" alt="20160207-4.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「なんでしゃもじ持ってんだよ」<br />「マイクが見当たらなくてさー」(実話)<br /><br />小物には気を付けてたのに、無くしたのかなあああ(涙)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160207-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160207-5.jpg" alt="20160207-5.jpg" border="0" width="401" height="201" /></a><br /><br />まぁしゃもじでも問題ないか。(あるわ)<br /><br /><br />オマケ:モヒカンと来たら北斗の拳だよな!<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160207-7.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160207-7.jpg" alt="20160207-7.jpg" border="0" width="400" /></a><br />二人乗りという悪行を繰り返す二人。(ただの仲よし)<br /><br /><br />オマケのオマケ:2月になりました。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160207-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160207-6.jpg" alt="20160207-6.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br /><br />今から実家帰るので、火曜のジャンプ感想もちょっと遅れるかもっす。<br />残りのお題は後日消化。<br /> 16:読書 orテレビ<br /> 17:趣味に没頭<br /> 18:シャワー<br /> 19:電話<br /> 20:就寝<br />
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調律師

調律師 (文春文庫)熊谷 達也 文藝春秋 2015-12-04売り上げランキング : 11553Amazonで詳しく見る by G-Tools熊谷氏と言えば=山小説と言うイメージがあったがこれはイイ意味で裏切られた。主人公は少々ワケアリのピアノ調律師。「手に職をつける」などという表現があるが、この調律は手以外に「耳の」仕事と言っていいだろう。細かな仕事手順が描かれるのだが、初めて聞く部品や工具・過程の専門用語より、音に対する感覚こそが作... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416790506X/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vmZcla4QL._SL160_.jpg" border="0" alt="調律師 (文春文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416790506X/haruhon-22/" target="_top">調律師 (文春文庫)</a><br />熊谷 達也 <br /><br />文藝春秋 2015-12-04<br />売り上げランキング : 11553<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416790506X/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />熊谷氏と言えば=山小説と言うイメージがあったが<br />これはイイ意味で裏切られた。<br /><br />主人公は少々ワケアリのピアノ調律師。<br />「手に職をつける」などという表現があるが、<br />この調律は手以外に「耳の」仕事と言っていいだろう。<br />細かな仕事手順が描かれるのだが、<br />初めて聞く部品や工具・過程の専門用語より、<br />音に対する感覚こそが作業の要であると分かる。<br /><br />が、主人公は更に「特殊」だ。<br />聴覚ではなく、「嗅覚」で調律をするのだから。<br /><br />そう、主人公は「共感覚」の持ち主なのだ。 参考:<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-487.html" target="_blank" title="ぼくには数字が風景に見える">ぼくには数字が風景に見える</a><br />音に色などを感じるという特殊な感覚のことだが、<br />それが主人公は「匂い」となって現れる。<br />例えば「据えた様な匂い」の音を出すピアノが<br />調律をするうちに「桃の香り」を放つようになったり──<br /><br />個人的に「共感覚」に興味を惹かれる所為もあるが、<br />調律という仕事の特殊性を上手く反映していて、面白い。<br />「音感」というものがそもそも、主人公の共感覚に近いんじゃないだろうか。<br />自分なんかは音楽の門外漢だから余計に、<br />「聞いて感じるズレ」を匂いとして描かれているのが、とても理解しやすかった。<br /><br />が、彼にもともと嗅覚の共感覚があった訳ではなかった。<br />彼が「ピアニスト」だったころは、音に色が見えていた。<br />それが「匂い」に変わったのは、妻を失ったことがきっかけだった。<br />理由は語られぬまま、主人公は1話ごとに調律を通して、<br />ピアノとその持ち主の「臭い」を嗅ぎ分け、<br />それぞれの音が持つ「匂い」を探り出していく──<br /><br />音は聞こえないのに、文中から<br />軽やかになっていく音と匂いが立ちのぼる。<br />その音源を捜して、聞きたくなる。<br />けれど違うピアノで奏でられた音は、また違う「匂い」がするのだろうなと<br />音の千差万別さに目を閉じたくなる。<br /><br />同時に熊谷氏作品の深味を感じる。<br />山深い緑に包まれていた作品の印象が、<br />共感覚もないのに花という色をつけたように、目に映る。<br />が、後書きにもある通り、この作品は途中から「転調」する。<br /><br />この執筆中に、東日本大震災が起こった。<br />(余談だが、ここ書いてる時にホントに地震きてびびった・笑)<br />あの震災は、本当に色んな意味で大きな出来事だった。<br />熊谷氏は宮城県仙台市生まれで、今も在住されている。<br />支援物資を持って、被災地にも入られたという。<br />小説が書けなくなるほどの衝撃だったという。<br /><br />いわば小説は「虚構」の世界だ。<br />目の前に突き付けられた余りに重い「現実」に、<br />熊谷氏が虚構の世界を描けなくなったのも道理だろう。<br />その後、震災をきっかけに被災小説も執筆されたとのことで、<br />そちらはそちらで読んでみたいのだが<br />この「転調」を遂げた小説は、少しばかり惜しい。<br /><br />話に不自然がある訳ではないのだが、<br />明らかに途中で「色」を変えたことがわかるだけに<br />違う作品になってしまった心残りが拭えない。<br />が、「調律師」という話であったからこそ<br />その変化自体が「匂い」の雰囲気を伝えていると言えなくもない。<br /><br />なにより一個の熊谷氏という苦悩が、小説を通して感じられる。<br />ある意味「番外編」ではあるのだが、<br />そういう意味で★4つけさせてもらう価値があると思った。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネでお題続き。<br /><br /> 11:同僚(クラスメイト)と雑談<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160205-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160205-1.jpg" alt="20160205-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「今日、雨降るってよ」<br />「天気予報は晴れだぜ」<br />「が、今日のお題が傘らしいんだよな」<br />「えー、傘なんかもってねーのに困ったなー」<br /><br /><br /> 12:買い物<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160205-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160205-2.jpg" alt="20160205-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「こーゆーときのAmaz●nだよな」<br />「いや、雨のたびに使われてちゃ、配達の人大変だろ」<br /><br />でも最短1時間で届くなんてサービスやってたら<br />こーゆーの注文する輩とかでそうだよね<br />てかAmazonではホネサイズの傘が無いのだ。<br /><br /><br />■という訳で、作ってみた。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160205-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160205-3.jpg" alt="20160205-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ちょっとでけーけど、ま、大は小を兼ねるって言うしな!」<br />「マジ作ったのか…」<br /><br /><br />■せっかく作ったので傘でその2。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160205-4a.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160205-4a.gif" alt="20160205-4a.gif" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />「入っていくかい?(キラリ)」<br />「遠慮しときます」<br /><br /><br />■せっかく作ったので傘でその3。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160205-5a.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160205-5a.gif" alt="20160205-5a.gif" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />「入っていくかい?(キラリ)」<br />「遠慮しときます」<br /><br /><br />■せっかく作ったので傘でその4。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160205-6a.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160205-6a.gif" alt="20160205-6a.gif" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />「…せっかく骨って名前まで入れたのに」<br />(だから入りたくないんじゃ)<br /><br /><br /> 13:傘をさす<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160205-7a.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160205-7a.gif" alt="20160205-7a.gif" border="0" width="480" height="458" /></a><br /><br />「…相合傘は断るが、まあ差してやるくらいならいい」<br />「おそろいだね!」<br />(…おそろいも何もオマエら最初からじゃねーか)<br /><br /><br />■オマケ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160205-8.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160205-8.jpg" alt="20160205-8.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />「傘と来たらコレだろ!」<br />「いつもより余計に回しておりま~~す!」<br /><br /><br />傘にページ使いすぎたので(笑)、次のお題分繰り越し。<br />
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肉体の学校

肉体の学校 (ちくま文庫)三島 由紀夫 筑摩書房 1992-06売り上げランキング : 141759Amazonで詳しく見る by G-Tools帯文句は「恋愛上級者のバイブル発掘!」ええ、何時の間にロマンスの神様になったのだ三島。(´・ω・`)いやしかし最近、本屋の島や平積みにも三島作品が並んでいるのをよく見る。自分は単に興味で三島作品を追いかけているのだが、時代は今三島なのか?それは何故だ?時代は昭和の高度成長期あたりだろうか。離婚後... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480026304/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DQ073ZHVL._SL160_.jpg" border="0" alt="肉体の学校 (ちくま文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480026304/haruhon-22/" target="_top">肉体の学校 (ちくま文庫)</a><br />三島 由紀夫 <br /><br />筑摩書房 1992-06<br />売り上げランキング : 141759<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480026304/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />帯文句は「恋愛上級者のバイブル発掘!」<br /><br />ええ、何時の間にロマンスの神様になったのだ三島。(´・ω・`)<br />いやしかし最近、本屋の島や平積みにも<br />三島作品が並んでいるのをよく見る。<br />自分は単に興味で三島作品を追いかけているのだが、<br />時代は今三島なのか?<br />それは何故だ?<br /><br />時代は昭和の高度成長期あたりだろうか。<br />離婚後、ブティックを経営しながら<br />優雅な生活を送る39歳の女が主人公。<br />悠々自適の生活を送る友人たちと月に一度、<br />酒と食事と「コイバナ」を楽しむ。<br /><br />バブル期のトレンディードラマの設定のようだ。<br />そういう意味では、昭和の文豪という古臭さや重苦しさを感じさせない。<br />金閣寺や<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-759.html" target="_blank">仮面の告白</a>のような作品があるかと思えば、<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-216.html" target="_blank">三島由紀夫レター教室</a>や<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-698.html" target="_blank">命売ります</a>のような<br />ちょっとコミカルテイストを含んだ作品もある。<br /><br />器用な作家であることは、三島の大きな武器だろう。<br />器用というより個人的には、<br />何ごともオーラルにこなそうという完璧主義が<br />そこにあるような気がするのはさておき、<br />作品をキッチリまとめあげるという点で、確かに三島はスゴ腕と思う。<br /><br />「こういうものを書こう!」と思ったら<br />文章からカラーからトーンから全て揃えるとでも言おうか、<br />模様替えなんかさせたら、絨毯から壁紙、<br />額縁や小物まで全部買い替えるような、そんな感じ。<br /><br />さて主人公はコイバナ会を通じて、若い愛人を手に入れる。<br />ジゴロもかくやという手腕と気ままさに翻弄され、<br />主人公は幸福感と孤独の間をおろおろと行き来している。<br />39歳と言う妙齢とプライドと背中わせの女性の描き方が、また上手い。<br />等身大とか共感と言う意味ではなく、<br />「こんな女性なのだ」と理解させるだけの<br />細やかな出来事や心情描写がしっかり描かれているのだ。<br /><br />三島が思った通りにストーリーは進み、<br />また読者もそのレールにすんなり乗ることができる。<br />その一方通行なカンジが若い頃は苦手だったのだが(笑)<br />今読むと三島の力量がよく分かる気がする。<br />ま、そんな訳で今になって三島に手を出している訳なのだが。<br /><br />三島のヘビー路線の小説がリバイバルでウケるかどうかは分からないが<br />このライト路線が今ウケるのは、分かる気がする。<br />読んでいて楽なのだ。<br />三島が「テーマ」と決めたところに、恐らくすんなり辿り着ける。<br />難解なナンチャラ賞の本よりずっと、満足感を得やすい。<br /><br />こちらは「マドモアゼル」に連載されたものだという。<br />名前からして若い女性をターゲットにした雑誌なのだろうが、<br />恐らくコレを読んだ未婚女性なんかは<br />「私も強く生きなきゃ…!」的な感銘を受けたのではないだろうか。<br />娯楽で終わらず、三島人生指南がついてるところもミソなのだ。<br /><br />いやいや、三島なかなか興味深い。<br />続けてはちょっと読めないのだが(濃ゆいから)、<br />いずれヘビー路線も読み直してみたいと思う。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネでお題を1回お休みして、節分ネタいっとく。<br /><br />■まめ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160203-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160203-1.jpg" alt="20160203-1.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「ほら!豆もお面も用意したんだぜ!」<br />「オマエ、けっこーまめだな…」<br /><br /><br />■てか二人とも鬼の面かぶってどーすんだよ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160203-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160203-2.jpg" alt="20160203-2.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「さっこーーーい!!!!」<br />「いやオマエ、節分知らねーだろ…」<br /><br /><br />■密かにオモチャ増えてます(笑)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160203-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160203-3.jpg" alt="20160203-3.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「よーし!鬼は外ぉぉーーー!」<br />「ぎゃーー!外ドコロじゃねーだろソレ!!!」<br /><br /><br />■これも付属品デス。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160203-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160203-4.jpg" alt="20160203-4.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「なんちゃってー」<br />「なん…、だと…?」<br /><br /><br />■成層圏まで吹き飛べ鬼。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160203-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-86.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160203-5.jpg" alt="20160203-5.jpg" border="0" width="400" /></a><br />「はいはい、降参降参」<br /><br /><br />人間サイズだと季節イベントも面倒だが<br />ホネだと手軽で面白いので、またやる。<br />
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WJ2016年9号

ONE PIECE814 「ネコマムシの旦那に会いに行こう」ネコマムシの旦那が漢や。そして猫や。(笑)仲が悪いと言われつつもイヌアラシ公爵の昼の国のことも気にかけてるんだなあ。この二人が揃ったとこ見たいぜー。さてサンジの一件。ああそうか、「女に会ってくる」という一文が「結婚する」という意味に取れるから揺れてんのか。どうだろう。サンジの結婚を決めたのが「父親」であると判明したならこの「女」はビッグ・マムに話を付... <table border="0" cellpadding="5"><tbody><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></tbody></table><br /><br />ONE PIECE814 「ネコマムシの旦那に会いに行こう」<br />ネコマムシの旦那が漢や。そして猫や。(笑)<br />仲が悪いと言われつつも<br />イヌアラシ公爵の昼の国のことも気にかけてるんだなあ。<br />この二人が揃ったとこ見たいぜー。<br /><br />さてサンジの一件。<br /><br />ああそうか、「女に会ってくる」という一文が<br />「結婚する」という意味に取れるから揺れてんのか。<br />どうだろう。<br />サンジの結婚を決めたのが「父親」であると判明したなら<br />この「女」はビッグ・マムに話を付ける、と言う意味ではないのかな。<br /><br />おお、ゾロが状況説明にまわるとは。(笑)<br />いやゾロだからこその役回りだな。<br />今サンジが一味を抜けることに難癖をつけるのは<br />そのままサンジの懸念とイコールだろう。<br />互いに戦力の双璧だからこそ、ゾロは腹が立つのだろう。<br /><br />つまりサンジは自身が<br />①一味のウィークポイントになってしまうことと<br />②戦力として一味に必須であること<br />という相反する2点を、ちゃんと理解している筈なのだ。<br />前者に比重を置くなら、尚のことサンジは<br />「正式に一味を抜けて」から、ビッグ・マムのもとへ向かうと思う。<br /><br />後者であるからこそ、ビッグ・マムから<br />この結婚をなかった事にして欲しい、というのがサンジの意図ではないか。<br />が、簡単なことではないだろう。<br />場合によっては、更にビッグ・マムを怒らせることになるかもしれない。<br />サンジが傘下につかないなら尚のこと。<br /><br />ゾロは出て行ったことを怒っているのではなく、<br />「大変な時にビッグ・マムに絡む」ことを「バカ」と言っているだけだ。<br />サンジが戻るつもりでいることは百も承知だから<br />「話が小せぇ」と言っているのではないかな。<br /><br />なんだかんだとルフィを海賊王にするという決意のもとに<br />二人はちゃんと結束しているのだろう。<br />この2人に限らず、そういうクルーの心意気を見ると胸熱。<br />ロジャーなりシャンクスなり、ドフラですらも<br />クルーが船長を信じるキモチと言うのは、元は純粋なのだと思う。<br /><br />そういう意味ではルフィもサンジの本音が分かりそうなもんだが<br />まぁココは「分かんねーから聞きにいく」でいいのだろう。<br />そうしないとサンジ話に絡まねーし。(笑)<br /><br />大胆なロビンちゃんですら「慎重になれ」的なことを言うとは<br />四皇はやっぱり格がちげーんだな。<br />そしてひそかに思春期のチョッパー。(笑笑)<br />何時の間にか成長したんだな。<br />やっぱトナカイっ気が恋心には必要なのか。<br /><br />ネコマムシの旦那ぁぁぁ「~~~~~~~~ッッッ!!<br />風呂でラザニアってどんだけ我慢大会だよ!<br />っていうかオマエ、猫のくせに風呂好きなのかよ!<br />ふおお、オマケにこのぶわぶわシッポったら…!<br />そりゃブルックでなくとも好きになるわ!<br />畜生!確かに最強の男だぜネコマムシの旦那…!(なにが?)<br /><br />今回のポイントは、最後のぺコムズの台詞。<br />「ヴィンスモーク家は…、”人殺しの一族”だ!!!」<br />ロビンちゃんは喋ってる内に「思い出したわ」とか言いそうだが<br />ナミは本当に知らない様子。<br />「闇」は「闇」でも、別格に深い「闇」なのだろう。<br /><br />人殺し一家で三男って、どこのキルア=ゾルディックだよってカンジだが<br />「暗殺一家」の意味ではないだろう。<br />恐らくもっとスケールの大きいもの──、<br />もっと大量かつ国を滅亡に追い込むクラスのレベルで<br />更に「首謀者」として名のあがらないもの、と妄想。<br /><br />例えば「戦争請負」「武器商」のような。<br />立ち位置としては七武海に近いのだろうか。<br />ドフラと同じく「政府の犬」となりながらも<br />裏稼業として海賊やテロとも取引をするといったような。<br />が、七武海と言う表舞台(?)にすら立たない<br />本当の「闇」である印象がある。<br /><br />天竜人の可能性も考えてたけど、<br />今まで出てきた天竜人イメージとはちょっと違うよなあ。<br />あんな馬鹿たちではなく(笑)、<br />「天竜人堕ち」をしたドフラが一番近い。<br />権力の振り回し方ではなく、「使い方」を心得ているというか。<br /><br />ドフラがドレスローザを手にいれたのは結局、<br />「力を隠すには力の中」というような真理を心得ていたからこそ<br />王国をまるまる手に入れておいたのだろう。<br />ならヴィンスモーク家は王国どころではない、<br />更なる「上」に力を隠しているんじゃないかと。<br /><br />海軍が出す手配書に影響を与えられるくらいだから<br />政府の軍備に関わってる可能性もある?か??<br />ならばマリージョアやマリンフォードなどを超えた<br />「引っ越し」が出来たのも納得。<br />政府自身が「戦争を計画的に起こして鎮圧する」ような<br />「独裁的平和」を敷いているのだとしたら<br />海賊や「闇」を必要悪としてスルーする意義もあるんじゃなかろうか。<br /><br />その頂点が恐らく「五老星」なのだろうが<br />サンジの話から随分飛躍するので、また今度にする。<br />とりま「死の商人」のような一族だとすると<br />サンジがコックを目指したのは、<br />一家のこととはまた全然別のサンジの意志なんかね。<br /><br />「死」から「人を生かす」職業を選んだのなら<br />これまたサンジの信念の1つになってそうだ。<br />そう考えるとやっぱり、サンジが結婚して家に関わるということは<br />なさそうな気がすんだよなぁ。<br /><br />次回のぺコムズの話に期待!!<br /><hr size="1" /><br />ヒロアカ:特訓の成果が出た方か。しかし100倍とは!<br />     デクの身体も耐えられるだけ強くなってんだろうか?<br />食戟:もうみんなはだかエプロンに落ち着きすぎだろうよ。<br />ダンス:なるほど~、体力いるんだねダンスって競技も…。<br />    つっちー達の努力と競技の難しさが見れて、いい回だったね!<br />暗殺教室:殺せんせー、守れない事で強くなるという王道ヒーローを行く!<br />ハイキュー:話の流れから音駒かなーという気もするが<br />      影山の読みも気になるトコロ。<br />読切:「痛天街SCRAP」。初期のワンピの絵柄に似てるなー。<br />   背景少ないのとコマの割り方で見辛い。<br />将棋:ジッポが鉄板の泣きキャラになってんな。<br />   色んな意味で強くなってほしいね。<br />相撲:ジャンプは意外に煙草キャラ規制ないんだねえ。<br />   火の丸も顔を知らんって、このオッサンは親方じゃないのか?<br />読切:「しりこだま!」出張。なんかケツ痛くなる漫画やな。<br />ニセコイ:春ちゃん、やることがいろいろベタでかわいいなあ!<br />     っていうか楽はもう出家して頭でも丸めろ。<br />ブラクロ:アッシーって久しぶりに効いたな(笑)<br />サモナー:え、ゲス同盟ってもうマブダチだったの。<br />     左門はネクラぼっちでナンボやと思ってたが。<br />ワ―トリ:人員ギリなら、むしろランク戦やってるバアイじゃないよな。<br />トリコ:小松の長髪、…とても…不潔です…。<br />斉木:ちょww時事ネタにのっかるなww<br />銀魂:新八のメガネ級に高杉のホータイないと違和感あるわ。<br />こち亀:こんなに萌えの無い入れ替わりストーリーもすげえな笑<br />ブリーチ:石田、まあそんな感じでしょうと。<br />野球:ああ、それっぽく畳まれそう…。<br />磯兵衛:っていうかおまいらいくつなんだよ。<br /><br />今日はここまでええぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぃぃぃ。<br />
  • Date : 2016-02-02 (Tue)
  • Category : WJ
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