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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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笑う招き猫

笑う招き猫 (集英社文庫)山本 幸久 集英社 2006-01-20売り上げランキング : 316802Amazonで詳しく見る by G-Tools2014年現在まで、お笑いは5次ブームにまで分けられると言う。1960年頃、民放開始から始まった芸人や落語家の演芸ブーム、1980年初期、漫才師が全国区になった漫才ブーム、1980年後期、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなどのコント芸ブーム1990年後期、電波少年やめちゃイケなどのお笑い番組ブームそして現在、雛... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087460061/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KN7mT5AVL._SL160_.jpg" border="0" alt="笑う招き猫 (集英社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087460061/goodpic-22/" target="_top">笑う招き猫 (集英社文庫)</a><br />山本 幸久 <br /><br />集英社 2006-01-20<br />売り上げランキング : 316802<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087460061/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />2014年現在まで、お笑いは5次ブームにまで分けられると言う。<br /><br />1960年頃、民放開始から始まった芸人や落語家の演芸ブーム、<br />1980年初期、漫才師が全国区になった漫才ブーム、<br />1980年後期、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなどのコント芸ブーム<br />1990年後期、電波少年やめちゃイケなどのお笑い番組ブーム<br />そして現在、雛壇芸人や冠番組を持つようなタレント性の高い芸人ブーム<br />ざっくり言うとこんなカンジであろうか。<br /><br />自分は関西生まれなので、小さい頃からお笑いは身近にあった。<br />幼稚園からテレビで上方落語や漫才などを見て<br />関西では人気だった横山ノックや上岡龍太郎の番組を好んで見た。<br />ニュース番組に必ずお笑い芸人がいるのも当たり前で<br />ざこばさんや八方師匠がいない東京の番組に違和感を感じたものだった。<br /><br />正直なところ、今のお笑い番組はほとんど見ない。<br />東京は漫才や落語の番組をほとんどしない。<br />トークとしては面白い人もいるが<br />漫才やコントをしない芸人は自分の中では「タレント」なので、興味がない。<br />「いじられ役」に至っては、面白くもないのに周囲に助けてもらってるとか<br />本来芸人でもなんでもないわ、とか思ってしまうのだ。<br /><br />いや、芸人論の話ではないのだから落ち着け自分。<br />本書は女二人組の駆け出し漫才コンビが主人公で、<br />舞台で漫才をやっていきたいと言う自分達の夢と<br />TVでブレイクするということ=芸人の成功となっている「現在」の<br />ギャップに葛藤するストーリーとなっている。<br /><br />山本氏のデビュー作ということで、<br />まだちょっとストーリー展開はダラダラした感じが否めないし<br />キャラの魅力も荒削りかなと感じるのだが<br />彼の書く「お仕事小説」の基盤はもう最初からあったのだな、と思える。<br />厳しい現実を仕事仲間と明るく楽しく乗り越えていくような<br />青春とも惰性ともつかないスタイルの原点がふうわりとある。<br /><br />TVや養成所のような事情は、明らかに現実をモデルとしたものだろう。<br />だが女性コンビを主人公としたのは、特に「モデルの無い」キャラとして<br />書きたかったんではないかなと思う。<br />別に差別するつもりはないが、やはり女性の芸人は男性芸人と比べて<br />ネタが「身近」と言う範囲で小さくまとまりがちな印象がある。<br /><br />逆にそれを生かして、女性ピン芸人こそがTVブレイクできた気がする。<br />柳原可奈子かいとうあさことかは、特技や自嘲的なモノを上手く生かしたと思う。<br />今はすっかりトークキャラになってしまったけどね。<br />そういう意味では、芸人をタレント化させる昼の某長寿番組は好きでない。<br />3月で最終回らしいけど、全然見てなかったので感慨もないし。<br />いやだから、芸人の話じゃないから落ち着けっつーの自分。<br /><br />女性芸人ではやはり上沼恵美子さんが最高峰じゃないかと思う。<br />東京じゃちっとも見ないけど、お元気だろうか。<br />いやうん、芸人の話はいいとして。<br /><br />そんな事を思いつつ読み終わったら、あとがきで吃驚した。<br />ええええ!ラーメンズの片桐さんじゃないかあああ!<br />山本氏、親交があったなんて羨ましいぞ!!!<br />そこで片桐さんは「本書の女性コンビと意地悪役のコンビは<br />どっちもオレ達がモデルじゃないかなぁ。そうだといいなあ」<br />みたいなことを書いてて、あー、と思った。<br /><br />舞台にこだわるラーメンズの姿勢は、確かにそうとも思える。<br />NHKのオンバトで人気が出たあたりも、確かにそれっぽい。<br />本当にそうなのかは山本氏に聞いてみないと分からないが<br />主人公とライバル(?)がどちらも同じモデルって、これは面白いかも。<br />その設定だけで★を1つ差し上げたい。<br /><br />それぞれの小説が、他の小説とリンクしていると言う山本氏作品。<br />この女性二人組の未来も、何処かで出てくるのだろうか?<br />デビュー作を読んだのを機会に、他も読んでみたい。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />漫才本ついでにご紹介。<br />と言っても自分も人から紹介してもらったのだが。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4060606634/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KD4s%2BnfFL._SL160_.jpg" border="0" alt="IN★POCKET 2013年 6月号" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4060606634/goodpic-22/" target="_top">IN★POCKET 2013年 6月号</a><br />講談社 <br /><br />講談社 2013-06-14<br />売り上げランキング : 320106<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4060606634/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />本好き友人から「これ好きじゃないかな」とオススメしてもらった。<br />「南部芸能事務所」という小説。<br />去年本になったばかりなので、まだ文庫化は先だろうが<br />スピンオフみたいなのが載ってるからとIN POCKETを頂いた。<br /><br />同じくお笑いコンビを主人公にしたもの。<br />どうやら主人公は別にいて、その南部芸能でデコボココンビを結成、<br />先行きに不安を感じながらも前に向かって進んでいるっぽい。<br />このスピンオフは、そのコンビのライバル事務所に所属している<br />先行きは明るい筈のエリートコンビのストーリーのようだ。<br /><br />おお、いいじゃんいいじゃん。これ読みたいよ。<br />挿し絵(?)がライトノベルっぽいから<br />オススメされなかったらきっと読まなかっただろうなあ。<br />いつも面白い本すすめてくれてありがとさん!<br /><hr size="1" /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140330-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140330-1.gif" alt="20140330-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140330-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140330-2.gif" alt="20140330-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140330-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140330-3.gif" alt="20140330-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />ボケをスルーするなんて、もうその人が「可愛そうな人」になるだけの拷問じゃん。<br />でもツッコミもね、強く出りゃいいってモンじゃないの。<br />たまに、ただただツッコんで人をこき下ろすだけで<br />「オレ、ツッコミタイプなんだよねー」なんて言うヤツがおるが、違う。<br />ボケは信頼の証であり、ツッコミは愛なんだからよ。(お前もうるさいわ)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140330-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140330-4.gif" alt="20140330-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140330-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140330-5.gif" alt="20140330-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />小さい頃から関西の子供は、おとんやおかんに人前に呼ばれ<br />「ホラ、○○をやってみ!」笑いをとる修行をさせられる。(ウチだけか?)<br />「そこでオチ言うたらアカンがな!」とか<br />親戚のオッサンたちに笑いの「間」とコツを教えられる。<br /><br />子供らしさだけでその場の主役になれるなんて、甘い考えは捨てさせられる。<br />コレが関西芸人根性の育つ由縁ではないか。(だからうるさい)<br />
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蔦重の教え

蔦重の教え車浮代 飛鳥新社 2014-02-01売り上げランキング : 6122Amazonで詳しく見る by G-Tools蔦重。蔦屋重三郎の略である。キムタク・マツジュン・マツケンのような呼び方が当時にもあったというのは興味深い。ガイジンはファーストネーム&ファミリーネームで略したりはしないのかな。ジョジョみたいにさ。(何もかも日本製ですソレ)この蔦屋重三郎。誰よソレと思われた方も、案外お付き合いがあったりする。貴方の財布にも... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864103062/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51pz8PhewML._SL160_.jpg" border="0" alt="蔦重の教え" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864103062/goodpic-22/" target="_top">蔦重の教え</a><br />車浮代 <br /><br />飛鳥新社 2014-02-01<br />売り上げランキング : 6122<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864103062/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />蔦重。蔦屋重三郎の略である。<br />キムタク・マツジュン・マツケンのような呼び方が<br />当時にもあったというのは興味深い。<br />ガイジンはファーストネーム&ファミリーネームで略したりはしないのかな。<br />ジョジョみたいにさ。(何もかも日本製ですソレ)<br /><br />この蔦屋重三郎。<br />誰よソレと思われた方も、案外お付き合いがあったりする。<br />貴方の財布にも、ここのポイントカードが入っていたりしないだろうか。<br />そう、あのTSUTAYAの会社名の由来になっている人物なのだ。<br />子孫とかではないが、蔦重のビジネス手腕にあやかったものらしい。<br /><br />故に本書は歴史小説であると同時に、ビジネス啓発本ともなっているのだが<br />(ついでに春画を扱うのでぽろりもある・笑)<br />個人的には歴史本として楽しんだので、そちら目線で。<br />はてさて、そんな蔦重とはいったいどんな人物なのか?<br /><br />日本史で元禄分化とよくごっちゃになる、化政文化。<br />前者は上方で華やかさを競ったもの、<br />後者は江戸の粋と活気を競ったものといえるだろう。<br />蔦重はこの化政文化を盛り上げた立役者の一人である。<br /><br />蔦重は江戸時代の「版元」だ。<br />分かりやすく言うと「本屋」だが、当時は今より守備範囲が広く<br />作家の原稿から編集・出版・販売、挙句には貸本業務までを担っていたのだ。<br />蔦重とはこの時代、ベストセラーをどんどん生み出した「出版社」であり、<br />まさに現代の「TSUTAYA」そのものでもあるのだ。<br /><br />馬琴の「南総里見八犬伝」、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」をはじめ<br />数々の黄表紙や滑稽本や洒落本。<br />浮世絵の喜多川歌麿や東洲斎写楽、葛飾北斎、etc。<br />恐らくほとんどの方が学生時代に「なんでこんなに覚えるモンがあんだよ!」<br />と嘆かれたであろうこの時代の読本や書画の洪水は、<br />蔦重がプロデュースした文化の飛沫と言える。<br /><br />が、本書は蔦重を主人公とした物語ではない。<br />現代で退職を迫られた崖っぷちサラリーマンが<br />何の因果か江戸吉原遊郭に、文字通り落っこちてしまうのだ。<br />目の前に現れた蔦重の生き様を見るうちに<br />主人公は自分のリーマン人生を振り返り、衝撃を受ける。<br /><br />蔦重は己の力量を過分なく見据えた上で、<br />化政文化のスター達を後押しできる才覚があると「わきまえて」いたのだ。<br />己を知り、他を認める。<br />世に多くのビジネス本はあれど、基本はここに在るのではないか。<br /><br />まあまあ、小難しいことはさておいても<br />現代人の主人公から見た江戸文化が、これまた楽しい。<br />当時はオカズが少なくても満足できるよう、<br />しょっぱい味付けで白飯をもりもり食べていた。<br />主人公は沢庵を一口食べ、涙が出る程のしょっぱさに驚く。<br />だが本来の旨味を持つ米や味噌・惣菜の旨さに気付き、<br />思わずガツガツと飯を口に運ぶ。<br /><br />─────当たり前のことが、当たり前に在る時代だったのだ。<br />けれど現代は随分とややこしい回り道をして<br />当たり前の飯を食べるにも、高級スーパーに行かねばならなかったりする。<br />本当に大事なこととは、一体なんだろう?<br />歴史を振り返り、己を振り返り、周囲を振り返る。<br /><br />TSUTAYAにでも立ち寄れば、そこには200年の時を超え<br />蔦重がにっと笑って、その答えを教えてくれる。<br /><br /><blockquote><p>「おめぇに教えてやるよ。人生の勘どころってやつを」</p></blockquote><br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />これのショート書評が、明日30日の読売新聞<br />「読者のレコブク」という企画に載りまするー。<br /><br />番宣すませ。(∀`*ゞ)エヘヘ<br /><hr size="1" /><br />余談。<br />これ読んで一番興味を持ったのが、錦絵の印刷方法だ。<br />何せこの時代には、印刷機なんてものがない。<br />なんと木版で字や絵を彫り、ソレで増刷していたのだから恐れ入る。<br />この木版を所有するから「版元」なのである。<br />(※今も本の販売権を持つ大元をこう呼ぶが、これが元ネタなのだろう)<br /><br />錦絵を印刷するには、絵師と彫師と刷師が必要だ。<br />絵師が描いたものを、彫師が掘り写し(!)、刷師が和紙に映し出すのだ。<br />小学校やなんかで版画をやったが、アレは一色刷りだった。<br />多色な錦絵なんぞどーやって作るのだろう…?<br />と思っていたら、こんな動画があった。<br /><br /><iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/qT3khc43Vcg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br />うおおおお、大変な工程だけど生で見たら面白かろうなああ。(,,゚Д゚)✨<br />こんな風に作られてたらソリャ<br />本なんか大事に大事に読まなきゃイカンって思うよなぁぁ!<br /><br />いやー、本好きにも面白いネタだったよ。うん。<br /><hr size="1" /><br />チョーシこいて猫話を続ける。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140329-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140329-1.gif" alt="20140329-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140329-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140329-2.gif" alt="20140329-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />ぷりちーな靴下足が見えるよう行儀よくお座りし、<br />きりっとしたお顔で小首をナナメ45度に傾げる。<br />つまりはかわいいの押し売り。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140329-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140329-3.gif" alt="20140329-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />おにーさんは椅子に乗ってエアコンをみながら、<br />おかんに「猫!猫抑えといてください!!}と絶叫していたそうな。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140329-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140329-4.gif" alt="20140329-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />猫にはとりま「かわええ」って言っとくのが吉。<br />でも犬は犬で好き。<br />特に駄犬っぽい幸せそうな犬とか見ると癒される。<br />
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猫にかまけて

猫にかまけて (講談社文庫)町田 康 講談社 2010-04-15売り上げランキング : 50585Amazonで詳しく見る by G-Tools源氏物語九つの変と夫婦茶碗で面白味はあるのだが癖のある文章だと書いた町田氏の作品だがコレに関しては本領発揮と言わせていただく!寧ろ師匠と呼んで御上げ奉りたい所存にござるぅぅぅ!!!要は「猫エッセイ本」なのだが、本書の良いところは町田氏が猫たちを愛玩動物として愛でるのではなく「対等」もしくは「格... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062758954/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41NpsaSgPPL._SL160_.jpg" border="0" alt="猫にかまけて (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062758954/goodpic-22/" target="_top">猫にかまけて (講談社文庫)</a><br />町田 康 <br /><br />講談社 2010-04-15<br />売り上げランキング : 50585<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062758954/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-157.html" target="_blank" title="源氏物語九つの変">源氏物語九つの変</a>と<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-407.html" target="_blank" title="夫婦茶碗">夫婦茶碗</a>で<br />面白味はあるのだが癖のある文章だと書いた町田氏の作品だが<br />コレに関しては本領発揮と言わせていただく!<br />寧ろ師匠と呼んで御上げ奉りたい所存にござるぅぅぅ!!!<br /><br />要は「猫エッセイ本」なのだが、本書の良いところは<br />町田氏が猫たちを愛玩動物として愛でるのではなく<br />「対等」もしくは「格上」としたうえで<br />自分の駄目さを上手く潜り込ませているところだ。<br /><br />なんというか、エッセイなのにキャラが立っている。<br />小説だと「どこで息継ぎするんじゃ!」と思うようなダラダラ句点も<br />エッセイだとするりと読めるばかりか<br />町田氏の駄目さを輝かせ、堕落した生活を活き活きと彩る。<br />あ、つぶやきシローの芸風に似てるものがあるかもしれない。<br /><br />猫はただ、思いのままに生活する。<br />人間の事情や仕事なんぞ、知ったことじゃない。<br />そして町田氏も、思いのままに生きている。<br />金銭や自分の仕事なんぞ、知ったことじゃない…!<br />いやいや、アンタは駄目だろアンタは。(笑)<br /><br />そんな気ままなフィーリングが合うのか<br />猫たちは町田氏の家で、健やかに横柄さを伸ばしている。<br />自由人の町田氏も真自由人(?)の猫には適わないらしく、<br />仕事を邪魔されたり私物や家を破壊されたりしながら<br />それでも猫たちに歯向かうことも出来ず<br />一人佐渡おけさやコサックダンスを踊り、心を慰めているようだ。<br /><br />素晴らしい。町田氏は正しい。<br />それぞ<strong>猫 と 人 間 に お け る 主 従 関 係 </strong>の在り方だ。<br />膝においでになれば座布団となり<br />頭を突き出されれば頭ナデナデマシーンとなり<br />時には爪とぎの柱となってミミズ腫れの痛みを堪えながらも<br />猫好きは彼らの存在に対して、喜んで納税する義務があるのだ。<br /><br />いやいや、町田氏はすごい。<br />漫画や動画ならともかく、文字で猫を1冊(続巻もあるらしい)語るなんて<br />これは結構に「巧みさ」が必要だと思う。<br />それは結婚式や家族のビデオを見せられているのと、ちょっと似ている。<br />余程の事件が起こらない限り、身内以外に「感動」を語られても<br />なかなか共感はしにくいものである。<br /><br />つまりは些細な事を「壮大に」語る技術が必要になる。<br />町田氏のエッセイは「ウチの猫かわいーでしょ」という自慢ではなく、<br />自分を駄目にすることで、猫を面白おかしく語る。<br />だから猫の死にも「悲しいでしょ、同情してよ」という手法は取らない。<br />ただ淡々と、そしてぼそりとギャグなんかも交えながら<br />つつましやかに猫と言う客観小説を語るのだ。<br /><br />町田氏は、愚痴を言うのも上手い人なんじゃないかと思う。<br />聞いてる人をウンザリさせないよう控えめに<br />「嫌ですよねー、そうでもないですか。そうですかー」的なカンジに。<br />その控えめさが小説にも出てるんだろうかと思ったり。<br />エッセイで小説を書き、小説でエッセイを書くというか、<br />そこはちゃんと主張していいと思うよ町田氏。いやうん、妄想だけど。<br /><br />でもまァ、コレでいいのかもしれん。<br />駄目世界の真ん中で愛を叫んでいるのが、町田氏なのかも。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140327-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140327-1.gif" alt="20140327-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />不細工な猫が好きなので不細工に描いているが<br />本当はもっとかあいい。(親バカが)<br />ワードでは可愛さが伝わらないので、今回はフォトショで描画。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140327-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140327-2.gif" alt="20140327-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140327-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140327-3.gif" alt="20140327-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140327-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140327-4.gif" alt="20140327-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140327-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140327-5.gif" alt="20140327-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />ワケの分からん攻撃なのだが。ソレも<br />自分だけにヤられると思うとずきゅーんとキてしまう。<br />猫の魔力は恐ろしい。<br /><br />なんですか羨ましくないですかそうですか。<br />
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これはペンです

これはペンです (新潮文庫)円城 塔 新潮社 2014-02-28売り上げランキング : 35870Amazonで詳しく見る by G-Tools評価にスンゲー悩んだ。★にしようか★★★★★にしようかつーか読んでる途中で挫折しそうだった。で、結局全部の間を取って★★★。先日のグランドフィナーレも分からんなぁと思ったけどそんなレベルなんぞ全然問題じゃねー。なんだろうこの繊細な分からなさは。芥川賞落選作らしいけど、これは取っても取れなくても納得。こ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410125771X/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51b7aAJAsHL._SL160_.jpg" border="0" alt="これはペンです (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410125771X/goodpic-22/" target="_top">これはペンです (新潮文庫)</a><br />円城 塔 <br /><br />新潮社 2014-02-28<br />売り上げランキング : 35870<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410125771X/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />評価にスンゲー悩んだ。<br />★にしようか★★★★★にしようか<br />つーか読んでる途中で挫折しそうだった。<br />で、結局全部の間を取って★★★。<br /><br />先日の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-429.html" target="_blank" title="グランドフィナーレ">グランドフィナーレ</a>も分からんなぁと思ったけど<br />そんなレベルなんぞ全然問題じゃねー。<br />なんだろうこの繊細な分からなさは。<br />芥川賞落選作らしいけど、これは取っても取れなくても納得。<br />こんなに評に困る本初めてだ。(苦笑)<br /><br />「これはペンです」と「良い夜を持っている」の二編。<br />前者は「書く」、後者は「読む」ことをテーマにしており<br />そこはかとなく連作になっているのだが、<br />表題の「これはペンです」が、手の施しようが無いほどに分かんないんだぜ。<br />用意はいいかい?Are you OK?<br /><br />姪は叔父の姿を知らず、ただ文通だけをしている。<br />だから叔父は文字だ。<br />ただそれは時折磁石であったり、炭疽菌のDNAだったり、<br />叔父自身が甲冑に身を包んで書いたものだったりする。<br />叔父は姉が(=姪の母)が途方に暮れる程、意味不明な人間なのだ。<br /><br />そんな彼は一部で有名な発明家(?)でもあるらしく、<br />自動的に文章を生成するプログラムを開発した。<br />アイディアの発端はソーカル事件らしい。<br />興味のある人はwikiで調べると良いが、<br />要は著名な教授が出鱈目な論文をそれっぽく提出したら<br />チェックや校正が入ったにも関わらず、フツーに雑誌に掲載されてしまったのだ。<br /><br />最近日本でもややそれっぽい事件があったが(笑)、<br />ソーカルはワザとそんな滅茶苦茶な論文を作り<br />如何に専門分野の賞賛や批評がいい加減なものかを実証したのだ。<br />自分も多分、ここまではあらすじを掴んでると思う。<br />掴んでると思いたい。<br /><br />もう文章が滅茶苦茶なのだ。<br />否、文章の形は取られている。<br />が、カタカナ用語と比喩的表現が婉曲的な述語で締められ、<br />何を読んでるのかサッパリわからない。<br />翻訳文を翻訳ツールで訳したような、微妙な曖昧感。<br />途中から理解するのを諦め、ざっと読み流した。<br /><br />ソーカルのように「それっぽい文章」に皮肉った作品とも言えるが、<br />題材が面白いだけに、読めない文章に腹が立つ。<br />だが反面、「それっぽい文章」を人力で再現するという<br />その緻密さは凄いとも思う。<br />点数を付けるとしたら、0点か100点かだろう。<br /><br />残念ながら、これ以上はあらすじは書けない。<br />自分が理解してないからだ。<br />面白い試みかもしれないが、こんな作品が世の中に横行したら<br />本を読むのにえらい緊張と疲労を強いられることになる。<br />が、挫折本にはならなかった。<br /><br />2本目が、曖昧なのに面白かったからだ。<br />1口目に無味無臭なメシを与えられた後で<br />仄かな塩味のメシを食わされたような騙された感もあるが。(苦笑)<br /><br />絶対的な記憶を持つ父親をもつ、息子視点の話だ。<br />これも元ネタは「記憶術師シィー」と呼ばれた<br />「完璧な記憶力を持つ」とされた実在の男であり、<br />いわゆる「共感覚」と呼ばれる、通常とは違う感覚で<br />モノ・数字・音を覚える能力や計算能力に長けていたとされる。<br /><br />個人的にこの「脳」や「共感覚」はすごい興味があるのだ。<br />小さい頃、自分は数字に色イメージがあった。<br />色がついてたかどうかは定かじゃないのだが、今でも<br />1は白、2は黄色、3は群青色、4は肌色、5は緑…<br />という固定概念みたいなのが残ってる。<br />うん、でも数学赤点取るくらいセンスゼロだったけどね!<br />ああもうこんなネタで引っ張られたら読んじゃうだろがよ!(#゚Д゚)<br /><br />父親を理解できない息子と、息子を理解できない父親。<br />息子は後年、その症状を調べることで父をみようとする。<br />父の症状を観察していた医師の記録を読み、<br />不思議な父の「世界」を少しばかり垣間見る。<br />これが分からないのに────分からなさが絶妙と言うか<br />ああ、こんな世界なのだなとすとんと胸に落ちてくる。<br /><br />忘れようにも記憶の蓋が閉まらない父親が、<br />現実と折り合いをつけるための遠まわしな姿が、奇妙に切ない。<br />そしてこの親子が1話目と繋がることを知り<br />ああ───、と分からないのに溜息が漏れる。<br />いやもうスゴイのかスゴくねーのかドッチなんだよ!この本!!<br /><br />分かったフリをするつもりはない。<br />多分、半分以上理解してない。<br />1話目はもう読みたくないくらい訳ワカメだが、<br />2話目は何度も読みたくなるくらいに惹かれた。<br />この文字に振り回される感覚は、ある意味で確かに凄い。<br /><br />誰か続き頼む!!!!!(#゚Д゚)<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />獣肉と聞けば思い出す。その2。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140326-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140326-1.gif" alt="20140326-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />味はちょっと歯ごたえのある牛肉っぽい。<br />そんなに臭みは感じなかった。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140326-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140326-2.gif" alt="20140326-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />店の名誉のために言っとくと、自分も同じものを食べたので<br />あたったとかそういうんではナイ。<br />まあ食べつけないモノが、たまたま腹に来たんだろう。<br /><br />で、夕食は食えないと言う。<br />仕方ないのでオサレなペンションでぼっち飯を食う事になる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140326-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140326-3.gif" alt="20140326-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140326-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140326-4.gif" alt="20140326-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140326-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140326-5.gif" alt="20140326-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />牛って食べるのにインターバルを置きすぎると<br />脂が消化しにくくくなるんだってさ。<br />実家のおとんが牛肉嫌いだったので、あんま食べる習慣がないんだよね。<br /><br />ひさしぶりちょっといい焼肉屋行ったときは<br />翌日死ぬかと思う程の胃痛に見舞われた…。
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WJ2014年17号

ONE PIECE休載。NARUTO669「八門遁甲の陣…!」なんと八門まで開くと、五影の何十倍もの力を出せるという。いや、ここで対象と数値を明らかにするからパワーインフレが起こっちゃうんじゃないだろうか。そらまぁ、対個人戦と団体戦の能力とかで考えればトータルでは五影の方が上なんだしガイのやり方では「ずっと里を守っていく」ことは出来ないのだが。とりま連続攻撃を喰らった時点で、まだワクワクしているマダラ様から六道マダ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE休載。<br /><br />NARUTO669「八門遁甲の陣…!」<br />なんと八門まで開くと、五影の何十倍もの力を出せるという。<br />いや、ここで対象と数値を明らかにするから<br />パワーインフレが起こっちゃうんじゃないだろうか。<br />そらまぁ、対個人戦と団体戦の能力とかで考えれば<br />トータルでは五影の方が上なんだし<br />ガイのやり方では「ずっと里を守っていく」ことは出来ないのだが。<br /><br />とりま連続攻撃を喰らった時点で、まだワクワクしているマダラ様から<br />六道マダラ>>>八門ガイ>>>>>>>>五影<br />という力図式になっているということだから<br />もう里には勝てる者がいないワケだ。(まあ主人公いるけど)<br /><br />…死を覚悟したにしては、ガイは哀れな扱いだ。<br />せめて後続のナルトやサスケに<br />重大なヒントや勝利への取っ掛かりをあげるくらいの<br />見せ場はあってもよかったなあ。<br />来週のアオリに「謎の老人」って書いてあるから<br />多分このじーさんが全部持って行っちゃうんだよなあ。(苦笑)<br /><br />フツーに考えて、六道仙人かなあ。<br />第二候補としてその長男か次男<br />ダークホースとしてイズナという考え方もないでもない。<br />全部飛び道具だけどな。<br /><br />生きてる者が生きてる者を守ろうとしてるのに<br />死んだ者が勝利し、解決するってのはちょっと寂しいね。<br />そもそもみんな死人相手の大戦だと思うと<br />本当にこの戦争はやるせねぇわ。<br />確かに生者相手だとしても、戦争に正義なんてないんだが。<br /><br />ま、ちょっと関係ない話なんだけど昨日<br />「ゾンビ映画がなんで流行るか」ってネット記事をみた。<br />社会が不安定になるとゾンビ映画が流行るとか、<br />恐怖をDNAに植え付けて子孫に伝え残すためとか<br />興味深い指摘もイロイロあったんだけど<br />面白いなと思ったのは、「ゾンビは倒せるから人気がある」って点。<br /><br />これは「進撃の巨人」にも言えると思う。<br />難易度は高くとも、とにかく「弱点」があるというのは<br />ストーリーに秩序をもたらすし、見ている側も希望が持てる。<br />ところがこれが魔法みたいな「この世にない物」だと<br />作品の世界観によって印象が変わって来る。<br /><br />NARUTOは「チャクラ」を扱うというリアルな忍者漫画から、<br />途中でビックリ人間の戦う漫画に変わってしまった。<br />初めからそうだったのなら、別にいい。<br />「ドベの少年が才覚を現してくる」と言う路線から<br />その血筋に無い者は生きることもできないというか<br />どえりゃーハードルの高い世界になった。<br /><br />ガイとリーがこの漫画で愛されキャラだったのは<br />唯一読者が秩序のよりどころと出来ていたからじゃないかな。<br />それが「噛ませ」になってしまうのは、ちょっと残念。<br /><br />世界観というのは、小説にしろ映画にしろ<br />勿論漫画にしろ一番大事な土台だ。<br />それを大幅に変更したこの漫画がどういう結末を用意しているのか<br />自分はそれが気になるので読んでいるのだ。<br /><hr size="1" /><br />暗殺教室84「限界の時間」<br />ワンピが無いので、今回はコチラをピックアップ。<br /><br />おお、イトナがE組入りするか?それとも新敵キャラのフラグ?<br />人気が出てストーリーがあっちゃこっちゃ行ってるけど<br />核心に迫ってきたら、これもイロイロと考えたいと思ってたんだよねー。<br /><br />「堀部」イトナの苗字が出てくるまで全然気付かなかったんだが<br />これって赤穂浪士を土台にしてるのな。<br />もうネットではそこそこ有名なネタのようだ。乗り遅れた。<br />学長も「浅田」だもんなァ。<br />ならば殺せんせーは「殺す」=「kill」で吉良上野介か。<br /><br />だからと言って松井先生が、そのまま赤穂浪士たちの役柄を<br />生徒にそのまま適用することはないだろう。<br />ただこれは面白い。<br />元々赤穂浪士は正義だか謀反だかビミョーな集団ではある。<br />これを「暗殺」とした先生のセンスがいい。<br /><br />「浅野内匠頭のため、大石以下47名の浪士が吉良を討つ」<br />という原本が<br />「いけ好かん浅野配下という立ち位置で、吉良に討ち方を教えてもらう」<br />と言う変換がコニクイじゃないか。<br />大石は今のところ登場していないが<br />役柄からすると前担任が鍵を握っていそうな気配濃厚か。<br /><br />史実では武林という浪士が吉良を討ち取るが<br />=竹林君(メガネ)の活躍と考えるのは早計だろう。<br />爆弾役を担った時点でそれに近い活躍はするだろうが<br />殺せんせーの暗殺はストーリー上「仮の正義」にはなっているものの<br />「絶対の正義」ではないことが、読者には既に伝わっている。<br /><br />この辺も赤穂浪士とちょっとダブってるっていうか<br />歴史好きには思わず「うほっ」となる解釈でいいよねえ。<br />また逆に「殺せんせーが強すぎる」ことが<br />読者に安心感を与えるという、これまた異色な設定。<br />松井先生のこういうセンス好きだ。<br /><br />でも多分、全部を赤穂浪士に当てはめようとしたりすると<br />先生のワナに嵌りそうな気がする。(笑)<br />今後の展開が楽しみな漫画であるよ。<br /><hr size="1" /><br />食戟:磯兵衛ww意外過ぎてフイちまったじゃねぇかww<br />読切1:桃太郎以外にもなんか看板漫画ベースにしてね?(笑)<br />読切2:サブキャラの個性が強すぎて、主役がマトモに見えるなー。<br />ブリーチ:剣八ィィィィィ!!!久しく続きが楽しみだぜぃ!<br />斉木:年寄りに弱い自分に斉木ジジィがずっきゅん。<br />ハイキュー:2メートルあると、マジで動くと風が生まれるよね。<br />ワールドトリガー:小南先輩っ!ショートもお可愛らしい!!<br />ニセコイ:まさかニセコイでうるっとさせられるとは…!<br />     なんなの今週号は年寄りずっきゅん号か!(なんだそら)<br />銀魂:あかんwコマンドでワロタww<br />こち亀:いや、ケータイ博物館いいよ!そろそろ作っても!!<br />磯兵衛:今回は本編より食戟にもってかれたわ。<br /><br />今日はここまでーぃ。<br />
  • Date : 2014-03-25 (Tue)
  • Category : WJ
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熊を殺すと雨が降る

熊を殺すと雨が降る―失われゆく山の民俗 (ちくま文庫)遠藤 ケイ 筑摩書房 2006-11売り上げランキング : 30958Amazonで詳しく見る by G-Toolsクマーや山の民小説を読む参考書として読んでみた。今まで読んだ山の民関係小説はこんなカンジ。羆嵐           ドッチかっつーと民よりクマーの怖さが先立つが。嶽神伝 無坂 上・下 山の民を絡めた歴史小説嶽神伝 上・下    上の本の前作邂逅の森       マタギ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480422889/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51N9T4KAQKL._SL160_.jpg" border="0" alt="熊を殺すと雨が降る―失われゆく山の民俗 (ちくま文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480422889/goodpic-22/" target="_top">熊を殺すと雨が降る―失われゆく山の民俗 (ちくま文庫)</a><br />遠藤 ケイ <br /><br />筑摩書房 2006-11<br />売り上げランキング : 30958<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480422889/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />クマーや山の民小説を読む参考書として読んでみた。<br /><br />今まで読んだ山の民関係小説はこんなカンジ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-420.html" target="_blank" title="羆嵐">羆嵐</a>           ドッチかっつーと民よりクマーの怖さが先立つが。<br />嶽神伝 無坂 <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-378.html" target="_blank" title="上">上</a>・<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-380.html" target="_blank" title="下">下</a> 山の民を絡めた歴史小説<br />嶽神伝 <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-373.html" target="_blank" title="上">上</a>・<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-375.html" target="_blank" title="下">下</a>    上の本の前作<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-202.html" target="_blank" title="邂逅の森">邂逅の森</a>       マタギ小説<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-70.html" target="_blank" title="赤朽葉家の伝説">赤朽葉家の伝説</a>   1章だけだけどね!(笑)<br /><br />山の民と一口に言っても、その種は多様であり<br />その生計も多岐に渡る。<br />本書では樵(きこり)や狩猟、魚釣りや木の実・山菜採取などを中心に<br />その伝統と知恵を十数点のイラストと共に解説している。<br /><br />またこのイラストが、すごく(・∀・)イイ!!。<br />遠藤氏自身も人里離れた一軒家で<br />自給自足に近い暮らしをしていると聞くが<br />その視点からか、道具に対する細かい観察眼が<br />それを使う人の動きや表情にも表れている気がする。<br /><br />つぶさに語られる山の生活や道具も楽しいのだが<br />山の民に根付いた心根というか、山への崇拝に個人的に惹かれた。<br />故に、山の民にはいろいろな禁忌がある。<br />例えば山仕事があるときは、ケガレに関わるものを一切断つ。<br />万一女性が仕事道具をまたいだりしたら、それだけで山には入らない。<br /><br />夢の話やサルの話は忌まれる。<br />汁かけご飯は口にしない。ただし汁にご飯をいれるのはOKだ。<br />何故それらが忌まれるかというと<br />夢は神のお告げにつながる可能性があり、猿は山の神の眷族とされる。<br />飯が汁で崩れる様は、山崩れを思わせないでもない。<br /><br />つまりは非常に遠まわしにでもケチがつく事を恐れているのだ。<br />同様の理由で櫛や下駄の歯が欠けることは<br />「身を欠く」と非常に縁起の悪い事とされる。<br />山で口笛を吹いたり、歌を歌う事も禁忌とする。<br />小さい頃に「夜中に口笛を吹くと蛇が出る」などと言われたことがあるが<br />恐らく考え方は似たようなものではないかと思う。<br /><br />些細なことを恐れることで、山の民は日常から<br />「気の抜けない」生活をすることを自分に課しているのだ。<br />山は人に豊穣な恵みをもたらす反面、<br />動物や人間の命を容易く奪うだけの力がある。<br />常に油断なく、有事にも己にも備える気概が必要なのだ。<br /><br />それを理解しているからこそ、山の民は己に足りる恵みだけを頂き、<br />後は山に返すという習慣を自然に身に着けている。<br />だからこそ獲れた獣は骨や内臓まで全てを食らい、利用する。<br />そういう山の民の「倫理」がよく理解でき、読んでいて楽しかった。<br />また熊の追い方などは、武士の戦場での陣形とも共通点があるといい<br />神を崇める姿勢や狩猟の作法などにも恐らく<br />山伏や修験者らの影響があるという、現実的な示唆も面白い。<br /><br />熊一頭あたりが、どれくらいの金換算になるかも知りたかったのだが<br />残念ながらはっきりとは書かれていなかった。<br />ただ熊に関しては、半分が「熊の胆」の勘定らしい。<br />猪や兎などの毛皮等も金にはなるが、薬として珍重されていたようで<br />「山の民」と「里」の需要供給がなんとなく見えた気がした。<br /><br />だが他の小説を読んでいても「山の民」は<br />里と何処か境界線のようなものがある様に感じられる。<br />山を崇めるが故に、無駄口をきかない民の資質が<br />コミュニケーションとして隔てを作っていたのだろうか、と<br />勝手にそんなことを妄想したり。<br /><br />自分は評を書くときは、特に付箋やマーカーは使わない。<br />印象に残った事をつらつらと書いているのだが<br />本書は心に残ることがわんさかあり過ぎて、書ききれない。(苦笑)<br />そうそう、山の弁当の食べ方なども嶽神伝を思い出して面白かった。<br />書ききれないので後は自分で読んでくれい。<br /><br />あ、最後に一つ。<br />「熊を殺すと雨が降る」という神話も<br />熊の習性によるネタバレがしてあった。<br /><br />ええーそんなあと思いつつ、面白かったから、ま、いっか!!<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />獣肉といえば。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140323-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140323-1.gif" alt="20140323-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140323-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140323-2.gif" alt="20140323-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140323-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140323-3.gif" alt="20140323-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />もう時効だから白状するが、当時後輩は未成年だった。<br />店の人に頭を下げ、お家の方に頭を下げ、<br />翌日に後輩が病院に行ったと聞いて、更に電話で謝罪。<br /><br />お家の方は笑って許してくださったが、<br />以来、自分の責任の持てない事は絶対してはならんと思った。<br />まあフツーに法律で規制されている事ではあるが<br />改めて、酒は責任の取れる年齢の人間が飲み、飲ませるものだ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140323-14gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140323-4.gif" alt="20140323-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140323-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140323-5.gif" alt="20140323-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />いやうん、反省してるよ?してるしてる。(どうだか)<br />そーいや信州行ったときに熊肉のほうとう食べたなあ。<br />次はそれ描こうかな。
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グランド・フィナーレ

グランド・フィナーレ (講談社文庫)阿部 和重 講談社 2007-07-14売り上げランキング : 261769Amazonで詳しく見る by G-Toolsうーん、難しい本である。★2つとしたのは悪いと言う意味ではなく理解出来ない部分を★として差し引いた結果であり、本の所為なのか、自分の理解力の所為なのかも判断出来ない。132回芥川賞受賞作とあるが、読んだ人の評価はかなり割れるのではないかと思う。さらっと読んだら、恐らく「???」というのが... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062757753/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41f1eiW9sJL._SL160_.jpg" border="0" alt="グランド・フィナーレ (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062757753/goodpic-22/" target="_top">グランド・フィナーレ (講談社文庫)</a><br />阿部 和重 <br /><br />講談社 2007-07-14<br />売り上げランキング : 261769<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062757753/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />うーん、難しい本である。<br />★2つとしたのは悪いと言う意味ではなく<br />理解出来ない部分を★として差し引いた結果であり、<br />本の所為なのか、自分の理解力の所為なのかも判断出来ない。<br /><br />132回芥川賞受賞作とあるが、<br />読んだ人の評価はかなり割れるのではないかと思う。<br />さらっと読んだら、恐らく「???」というのが第一印象であろう。<br />自分も高橋源一郎氏のあとがきで<br />「好きな訳でもないけど繰り返し読んでいる」という一文が無かったら<br />フツーに「???」で終わってしまったやもしれない。<br /><br />4つの短編集だが、それも連作になっているようないないような<br />ビミョーなつくりで断言はできない。<br />ただ「神町」と言う場所が舞台になっていることはわかる。<br />「グランドフィナーレ」とは「終局」の意なので<br />連作だとすれば、この最初の話を結末と見るべきなのだろう。<br /><br />ちなみに今回は、本の内容を考えるメモ書きなので<br />結構ネタバレになっていることをご了承いただきたい。<br /><br /><strong>グランド・フィナーレ</strong><br />離婚され、子供に逢う権利すらも剥奪された無職の男。<br />どうやら読んでいる内に、ロリの気があることが推察される。<br />子供への愛情もあり、理性もあることは感じられるのだが<br />何やら不安定な印象も最後まで抜けない。<br />ラストは改心したような空気もあるのだが…。<br /><strong>馬小屋の乙女</strong><br />馬小屋の乙女と言えば、当然マリアだ。<br />ならばこれは「始まりの物語」という意味なのだろうか。<br />一話目とは無関係な男が神町で降り、<br />陰謀に巻き込まれたっぽい話?のようだが???<br /><strong>新宿 ヨドバシカメラ</strong><br />もうこれに関してはサッパリ。(笑)<br />「地名には意味と因縁がある」と言う意味を<br />4話目に繋げたい意図があるような気もしなくもないが<br />とにかく1行の文章のだけなら意味は分かるのだが<br />次の行との意味が繋がらなくて、読んでいて頭が痛くなる。<br /><strong>20世紀</strong><br />神町を取材調査していた男の話。<br />これがどうも一話目の主人公の男のような気がするのだが<br />やっぱりよく分からない。(苦笑)<br />「神町」という場所の存在意義と彼のロリの源泉(?)<br />が書いてあるような気もするのだが、なるほど分からん。<br /><br />どうやら阿部氏の作品に「シンセミア」「ニッポニア・ニッポン」というのがあり<br />これがすべて神町と言う場所で繋がっているらしい。<br />その作品を読めば多少分かるのかもしれないが<br />少なくとも自分は「よし読もう!」という気になれなかった。<br />何となくだが、全部読んでもスッキリとは分からんのだろうなという気がする。<br /><br />議論するには面白い作品かも知れない。<br />事実、高橋源一郎氏は大学の講座の課題図書としてこれを選書し<br />そこで学生と「ヘンな本」として論議したと言う内容が<br />あとがきとなっていたのである。<br />まぁ、そのあとがき読んでもスッキリとは理解出来んかったけどね。<br /><br />阿部氏の他作品を読んだ事が無いので、エラそうなことは言えないのだが<br />この本にテーマがあるとしたら、テーマすら虚像のような気がする。<br />鍵付きの箱を苦労して開けてみたら、中身が空っぽだったみたいな。<br /><br />駄目男を扱った作品というのは、結構に在る。<br />いずれもそれらが改心することは少ない。<br />駄目なまま読者に笑いか同情を煽るか、<br />最後までイライラさせるかのどちらかというパターンのように思う。<br />故に本書も、はっきりと結末は書いていないのかもしれない。<br /><br />それでいて読む側は、本にどうしても感動を求めてしまう。<br />駄目男に、何処かで改心を望んでしまうのだ。<br />けれど本当にそんな美談になったら、読後に深くは残らないと思う。<br />自分の読書体験からすると「心残り」があった方が<br />不思議とずっと心に残ったりするのだ。<br /><br />「分からない」ことも1つの心残りだろう。<br />何やらこの本には「破綻した分からなさ」よりも<br />「意図した分からなさ」があるような印象がある。<br />隠された意図への好奇心より、読んでいて疲れを感じてしまった。<br />本書がどうというより、自分に合わなかっただけなのかもしれないが。<br /><br />芥川賞ってどーゆー基準で決めてんだろ。(´・ω・`)<br /><br />個人評価:★★<br /><hr size="1" /><br />ちょっと今時間が無いので、以前に書いたラクガキ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140322-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140322-1.gif" alt="20140322-1.gif" border="0" width="500" /></a><br /><br />哲学的ほのぼの4コマ漫画「ぼのぼの」。<br />これも好きだー。<br />シンプルに見えるけど、これの図形を晒すとこんな事に。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140322-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140322-2.gif" alt="20140322-2.gif" border="0" width="500" height="364" /></a><br /><br />じんましんがでそうな図になる。(笑)<br />こうなるともう何描いてるかわからんね。<br />
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【日記】しゅららぼんってきた。+滋賀問題

「偉大なるしゅららぼん」の映画見てきた。※原作の感想はこちら。兼ねての宣言通り背景チェックに行ってきた訳だがうーん、まだまだ滋賀が足りぬ…。自分には、ああこの辺は彦根だなぁとか分かるけど他地域の人は分かんないワケじゃん?余程上映中に「ココが彦根城っすよー!」って言ってやろうかと。(つまみ出されろ)てか、琵琶湖のカット少ない!登場人物が前にいて背景見えねー!(それが映画ですよはるほんさん)1カメさん、... <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140320-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140320-1.gif" alt="20140320-1.gif" border="0" width="150" /></a><br /><br />「偉大なるしゅららぼん」の映画見てきた。※原作の感想は<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-370.html" target="_blank" title="こちら">こちら</a>。<br /><br />兼ねての宣言通り背景チェックに行ってきた訳だが<br />うーん、まだまだ滋賀が足りぬ…。<br />自分には、ああこの辺は彦根だなぁとか分かるけど<br />他地域の人は分かんないワケじゃん?余程上映中に<br />「ココが彦根城っすよー!」って言ってやろうかと。(つまみ出されろ)<br /><br />てか、琵琶湖のカット少ない!<br />登場人物が前にいて背景見えねー!(それが映画ですよはるほんさん)<br />1カメさん、もっと後ろ後ろーーー!!!<br />いやいや原作にも結構、琵琶湖の美しさが語られてたじゃん!<br />確かにモノホンの彦根城は湖に面して建ってる訳じゃないから<br />構図上そうなっちゃうんだろうけどさ!<br /><br />滋賀作としては少々滋賀欲(※滋賀を愛し高め広げたい欲望)が残ったので<br />代わりにココで滋賀活(※滋賀を押し売る活動)をしたい。<br /><br /><br /><strong>◆滋賀は国土の1/6が湖に占められ、<br /> オマケに県庁所在地も端っこに在る。</strong><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140320-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140320-2.jpg" alt="20140320-2.jpg" border="0" width="250" /></a><br /><br />ちょっと前にマツコ・デラックスの「月曜から夜ふかし」で<br />滋賀が取り上げられたことがあった。<br />もう年寄りなので、普段深夜番組は見ないのだが<br />ツイッターのお仲間さんに教えてもらって見た。<br /><br />マツコさん曰く「知り合いから<span style="font-size:x-large;"><strong>滋賀は大変だから</strong></span><br />応援してくれって言われたのよ」と取り上げてくれたそうな。<br />なんかもうこの問題提起の時点で泣ける。<br />過疎化とか不況とかそういう具体的な理由を挙げずに<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>大変だから</strong></span>という曖昧な理由がまかり通る辺りがもうね。<br /><br /><br /><strong>◆滋賀をワースト2位と言うな。</strong><br />のっけからスゴかった。<br />滋賀は夏や旅行で行きたい土地のワースト2位なんだそうな。<br />orz...オゥ…。<br />違うよ…、違うもん…。ワーストっつったら嫌われてるみたいだろ!<br />単に<strong><span style="font-size:x-large;">咄嗟に思い浮かばない県</span></strong>なんだよ!<br />ワーストじゃねえ!スルー2位だ!!(だからどうした)<br /><br />遥か昔、戦国や江戸には交通の要所だった滋賀県。<br />自分的にはコレが良くないと思うんだ。<br />新幹線や高速道路で<strong><span style="font-size:x-large;">必ず素通り</span></strong>するってとこがさ!!<br />北海道とか沖縄って、行こうとしないと行けない県な訳じゃん?<br /><br />コレが多くの国民の心に「あー、見た見た」って概念があるのがよくない。<br />更に「見たけど大したことなかった」って事実もよくない。(事実なんかい)<br />いっそ線路や道路に暗幕かぶせたら、見たい気持ちが高まるんじゃね。<br />(そんな暗黒県のイメージを高めてどうするんだ)<br /><br /><br /><strong>◆確かにこんなに交通が不便な土地はない</strong><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140320-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140320-3.gif" alt="20140320-3.gif" border="0" width="250" /></a><br /><br />県のド真ん中に動かしようのない観光名所があるので<br />移動は全て<span style="font-size:x-large;"><strong>回り道</strong></span>という珍しい県でもある。<br />橋はあるが、ものすごい端っこにある。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140320-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140320-4.gif" alt="20140320-4.gif" border="0" width="296" height="265" /></a><br />※Aが近江大橋、Bが琵琶湖大橋<br /><br />仕方なかろう!<br />こんなデカい湖に橋掛けたら、その時点で滋賀の財政は終了である。<br />昔から「急がば回れ」と言うではないか。<br />ついでに言うとウチの実家は西側のJR路線なのだが、20分に1本くらいの割合。<br />オマケにこーゆー高架タイプの路線になっておってな。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140320-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140320-5.gif" alt="20140320-5.gif" border="0" width="250" /></a><br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">強風が吹くともれなく止まる</span></strong>という<br />ハメハメハ大王みたいな路線である。<br />急ぎたくても回ってない場合はどうしようもないので、県民の基本は車移動である。<br />故に県民は免許を取ると必ず<strong><span style="font-size:x-large;">琵琶湖一周ドライブ</span></strong>にでかける。<br />自分も人のを合わせて10回くらい回ってるから間違いない。<br /><br />いいぞー。滋賀は。<br />ややこしい路線変更もないし、若葉マークに最適。<br />自分が行ってた教習所なんか、ニワトリ離し飼いにしてた。<br />先生  「あれを踏まないようにな」<br />はるほん「ええっ!!」<br />人身事故(?)への対応もバッチリなんだぜ滋賀。<br /><br /><br /><strong>◆この滋賀ツンデレを分かって</strong><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140320-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140320-6.jpg" alt="20140320-6.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />滋賀県が他県に誇れる物は<br />3位 比叡山延暦寺<br />2位 彦根城<br />1位 クラブハリエのバームクーヘン なんだそうだ。<br /><br />琵琶湖じゃないところがポイントだ。<br /><strong><span style="font-size:x-large;">他県に理解しやすいもの</span></strong>を基準にしているところが泣かせる。<br />唯一トレンディーなオサレ度を持っているクラブハリエなんぞ最強し、<br />一時はゆるキャラの頭領となったひこにゃんは誇らしい。<br /><br />でも県民の心にはいつだって琵琶湖があるんだよ…!<br />本当は大好きなのに言い出せない心を分かって。<br />いやうん、まぁ急いでるときはたまにムカつくけど<br />琵琶湖大事なの琵琶湖。<br /><br /><br /><strong>◆でっていう</strong><br />で、しゅららぼんの話に戻るが、<a href="http://shurara-hontai.tumblr.com/" target="_blank">しゅらら本屋大賞</a>ってのをやってる。<br />映画サイトからもリンクしてて、滋賀の本屋が沢山参加しててワロタ。<br />こんなに滋賀の二文字が見られるなんて<br />滋賀県庁サイトかウチのブログくらいじゃないか。(真顔で涙)<br /><br />んで、その滋賀県がこんな特設ページ作ってた。<br /><a href="http://syurarabonken.shiga-saku.net/" target="_blank">しゅららぼん県へようこそ</a><br />うどん県の二番煎じっぽいとか、そんなことはどうでもいい。<br />何が悲しいって、映画サイトにリンクされて無いことだよ!<br />押せよ!押していけよ!控えめにもほどがあるわ滋賀!!<br /><br />まぁそんな訳で、我ながら滋賀を押してるのか引いてるのか分からんが、<br />とにかく滋賀ってたくさん言ったからいいと思ってる。<br />
  • Date : 2014-03-20 (Thu)
  • Category : 日常
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古道具屋 皆塵堂

古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)輪渡 颯介 講談社 2014-03-14売り上げランキング : 73965Amazonで詳しく見る by G-Tools浪人左門あやかし指南シリーズが面白かったので続巻を待っていたのだが、出る様子が無い。あれ、ひょっとしてあの4巻でラストだったのか?そうこうしてる内に別シリーズが始まり、こちらが文庫化。ああまた本棚が…。(´Д`)前作も今作も、いわゆる最近よくある「怪異時代物」なのだが輪渡氏の作品は現代物にして... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062777967/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51S2vRY1nJL._SL160_.jpg" border="0" alt="古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062777967/goodpic-22/" target="_top">古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)</a><br />輪渡 颯介 <br /><br />講談社 2014-03-14<br />売り上げランキング : 73965<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062777967/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-28.html" target="_blank" title="浪人左門あやかし指南シリーズ">浪人左門あやかし指南シリーズ</a>が面白かったので<br />続巻を待っていたのだが、出る様子が無い。<br />あれ、ひょっとしてあの4巻でラストだったのか?<br />そうこうしてる内に別シリーズが始まり、こちらが文庫化。<br />ああまた本棚が…。(´Д`)<br /><br />前作も今作も、いわゆる最近よくある「怪異時代物」なのだが<br />輪渡氏の作品は現代物にしてもいけそうな設定を、<br />敢えて時代物としているところがよい。<br />程よくキャラがゆるくて楽しい。<br />前作は怪異大好き浪人とビビり侍という師弟コンビだったが<br />さてさて今回は─────?<br /><br />主人公は古道具屋の長男・太一郎。<br />長男なら当然家業を継ぐところだが、何故か父親には<br />家から出された上、奉公先をたらい回しにさせられていた。<br />だが弟が急死し、やっぱり家に戻される事となり<br />太一郎は複雑な思いに鬱々としている。<br /><br />そうとなれば他の店で修業を積まねばなるまいが、<br />既に二十歳を過ぎてトウの立った見習い小僧(?)など、<br />受け入れてくれる先なぞあろう筈がない。<br />が、これがあったのだ。<br />──────それが古道具屋・皆塵堂である。<br /><br />店には日長釣ばかりしている釣キチ主人と<br />こまっしゃくれてはいるが、しっかり者のの小僧がいるばかり。<br />後は座る場所もないほどの古道具がもりもりとある。<br />太一郎は鬱々と溜息を吐く。<br />古道具は経過した時代と埃だけでなく、<br />「イワク」が一緒についてくることも珍しくない。<br /><br />太一郎は「見えてしまう」体質なのだ。<br />それを周囲に知られぬよう「霊などいない」と嘯いてきたが<br />ハッキリくっきりガッツリ見えてしまうのだ。<br />ついでに言うと、水と猫も怖くて堪らない。<br />んんん?霊はともかく水と猫まで????<br /><br />1巻はこの太一郎の名刺がわりの一冊といったところだろう。<br />何故太一郎がこのような奇妙な家の継ぎ方をしたのか、<br />どうして「見えてしまう」体質であるのか、そして<br />水や猫を恐れる理由が古道具のイワクと共に解き明かされていく。<br />ちょっとしたミステリー仕立てだ。<br /><br />怪異は結構おどろおどろしいのだが<br />釣キチ主人や鈍感な幼馴染との掛け合いや<br />人情話に程よく希釈され、非常に読みやすい。<br />敢えて言うならゆっくり読みたいのに<br />すぐ読み終わってしまうのが困りものだ。(苦笑)<br /><br />更に「皆塵堂シリーズ」とされているのに、本書では最後に<br />太一郎は自分の実家の店に戻ってしまうのだ。<br />え!シリーズなのにどうすんだよ!?<br />と十二分に過ぎる程、中身に引っ張られてしまった。<br />今月にはもうシリーズ4冊目が出るらしいが<br />文庫化されるのはまだ先であろうなァ…。(´Д`)<br /><br />またこの後書きで、輪渡氏が古道具(?)にまつわる<br />自分のエピソードを書いていたのが面白かった。<br />うん、いやこれは腹立つわ。(大笑)<br /><br />前作シリーズと一緒にオススメ。<br />つーかあやかし指南シリーズの続きも出してくれ…!<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />まだ先だが、友人と国内旅行に行く計画を立てている最中。<br />ついでに温泉も堪能する予定だが、温泉でふと思い出した。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140319-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140319-1.gif" alt="20140319-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140319-12gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140319-2.gif" alt="20140319-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140319-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140319-3.gif" alt="20140319-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140319-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140319-4.gif" alt="20140319-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />いやだって、この2つくらいしか思い浮かばないじゃん?<br />そもそも風呂とハニワって関係が予想の斜め上を行ってるっつーか。<br />だが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140319-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140319-5.gif" alt="20140319-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140319-16gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140319-6.gif" alt="20140319-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />たまたま他に人がおらず、ハニワとふたりっきり。<br />身体洗ってても湯につかってても、ハニワの存在感がパねぇ。<br />ゴハンも美味しかったし、旅館として満足したんだけど<br />数年経った今でもあのハニワの存在感がパねぇ。<br />
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WJ2014年16号

ONE PIECE741「うそつきウソランド」おお。ここまで来たらウソップは逃げる恰好で成り行きでウッカリ救世主になってまうんかと思ってたがちゃんと自ら立ち上がるのか…!でもそれがウソップの2部の成長かというとちょと微妙だなあ。ルフィたちに戦いを任せて背後でホラを吹くのと小人たちを見捨てて逃げ出すのでは、ちょっと意味が違う気も。まぁ最終的に見捨てられないのは分かってるけどさ。とりま作戦の重要部分(=シュガーを気... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE741「うそつきウソランド」<br />おお。ここまで来たらウソップは逃げる恰好で<br />成り行きでウッカリ救世主になってまうんかと思ってたが<br />ちゃんと自ら立ち上がるのか…!<br /><br />でもそれがウソップの2部の成長かというとちょと微妙だなあ。<br />ルフィたちに戦いを任せて背後でホラを吹くのと<br />小人たちを見捨てて逃げ出すのでは、ちょっと意味が違う気も。<br />まぁ最終的に見捨てられないのは分かってるけどさ。<br /><br />とりま作戦の重要部分(=シュガーを気絶させられるか)は<br />ウソップに委ねられることになった訳だ。<br />ベタベタの実なら恐らく切られることに、あまり意味はないだろう。<br />さてウソップ、どう出るか!!<br /><br />ここでちょっと気になるのはシュガーの表情。<br />「呆れた馬鹿ね」と取るには、少しばかり複雑な顔つき。のような???<br />絵本が描かれるのは小人ではなく、ウソランドの方かもね。<br />「嘘つきウソランド」いや、「正直ウソランド」かな。<br />本家「嘘つきノーランド」の改訂版と一緒に本屋に並ぶのかも。<br /><br />一方ルフィ・片足の兵隊・ヴィオラ組。<br />兵隊の回想シーンで、初のキュロスの若かりし姿どんっっ!<br />思ってたより悪人面してんなあ。(笑)<br />髪型の所為か、ちょっとCP9のルッチを思わせる風貌。<br />この顔を兵隊とレベッカの回想シーンに当てはめたら、なんとも可愛いなあ!<br /><br />この時点ではまだリク王に敬服していないようだから<br />恐らくその心を溶かしたのはスカーレット王女なんだろう。<br />ん、尾田先生が恋愛要素的な話を中心部に絡めるの初めてじゃね?<br />何時も大概、「はい、もう子供できちゃいましたー!」的な<br />オチだけ持ってくるカンジな気がするから。(笑)<br /><br />例のマキノさんの赤ん坊も気になるけど<br />バロックワークスのミス・マンデーとMr.9とか超気になるわ。<br />2部始まるって聞いたときも、メンバーが誰か<br />子供の1人くらいこさえてんじゃないかって、ドキドキしたもの。<br /><br />ともあれ、王女様と不良少年の恋も見ものだな。<br />望む場所は力では手に入らないと悟ったキュロス。<br />それを悟らせたのであろうリク王。<br />その前人未到の力ですら、愛する女性を守れなかったのだ。<br />そんな彼の娘に対する想いを想像すると、泣ける。<br /><br />ウソップvs トレーボル<span style="font-size:large;">♣</span><br />ゾロ  vs ビーカ<span style="font-size:large;">♠</span><br />サボ  vs ディヤマンテ<span style="font-size:large;">♦</span><br />これにルフィとドフラミンゴの対決。<br />まぁGWまでにドレスローザの結末が読める気がしないな!<br /><br />メラメラの実の行方にSMILEの謎、更にカン十郎の安否も分かっていないのだから<br />てんこもりの伏線があるだけに、対決が多いのはちょと辛い…!<br />せめてキュロス回想シーンをと思えば、来週休載っていう。<br /><br />そうそう、ご当地Tシャツおもしれーな!<br />個人的には宮城・茨城・愛知・<span style="font-size:x-large;">滋賀</span>(イチオシ)<br />奈良・島根・福岡とかいいんじゃね!!<br /><hr size="1" /><br />NARUTO668「紅き春の始まり」<br />ガイって、忍術もフツーに使えるんじゃなかったっけ。<br />リーの夢の証明と、自分の好みで体術だけ使ってるんじゃなかった???<br />記憶違い?あれ???<br />小さい頃は使えなかったってことか?<br /><br />ともあれとーちゃん、顔濃いなあ。<br />先祖をさかのぼれば遡るほどに濃いんだろうか。(笑)<br />なんで子供の3人組が七人衆全員とガチ対決する羽目になったんだろうとか<br />微妙な疑問点はあるんだけど、今まで出てきた「親」の中で<br />ガイのとーちゃんが一番フツーに愛情が理解できるかも。<br /><br />ただガイが「今」命を捨てるときかというのは、どうだろう。<br />これまでのマダラの尋常でない強さを考えると<br />明らかに「せめて一矢報いる」レベルの望みであるような気がする。<br />ガイが間違いなく致命傷を与えられるレベルであれば<br />恐らく四代目やカカシも「すまないがやってくれ…!」となるだろう。<br /><br />ガイは複雑なNARUTOのストーリーの中で<br />一番明解でわかりやすい「師」キャラであり、癒しだった筈だ。<br />それがいかにも「主人公たちの前哨戦」となるのは残念だなあ。<br />ナルト達の直接の師じゃないから仕方ないんだけどさ。<br />てかもうカカシの「師」の出番すらなさそうだが。(笑)<br /><br />四代目「ダメだよ!よく考えるんだ!!」<br />って、アンタも育児放置して封印技使っちゃったクチだけどね!<br />少年漫画と忍者という設定上仕方ないんだろうが<br />特にNARUTOは「誰かを守って死ぬ」という心意気が強くて<br />1人くらい「誰かのために生き抜く」という選択をしてくれないかと思う。<br /><br />この漫画では医療忍者がその立ち位置にあると思うので<br />綱手はもう少し、ナルトとその辺の会話をして欲しかったなあ。<br />まあ過去の愚痴になるのだけどナルトがサスケに<br />「一緒に死んでやる」と口にした時は、心からそう思った。<br />何故「一緒に生きてやる」と言ってやれないのかと。<br /><br />死んで花実が咲くものか、と言うが、ホントにその通りだ。<br />そりゃ研究とか、結果の出るものなら引き継げるものはあるよ。<br />けれど想いや悔いは絶対に時間を戻れない。<br />だから人は死というものを重く受け止めるのだし<br />自分は生き返りという設定が好きではない。<br /><br />まあそれはいいとして、ガイの必殺技が「夕」なのは<br />「ゆうべ」という「1日の終わり」という意で受け取ってよいのだろうか。<br />実は7.5開放くらいで、8開放の「夜」があるというフラグじゃなかろうな。<br />ガイに死んで欲しい訳ではないけど、そういう半端なのもちょっと。<br /><br />それでも万一あったらなんだろうと考えてしまう。<br />夜…、夜の動物…、……ウナギ?(浜松名菓か)<br />ありがちなのは不死鳥かねえ。<br /><hr size="1" /><br />食戟:2時間も手間かける時点で弁当なりたたん。<br />暗殺教室:せんせーはブラしか興味無いの?おぱんつはいらないのか。<br />サッカー:駄目だ。一度気になると下マツゲばっかり気になる。<br />ニセコイ:るりちゃん、前結びの浴衣ってずっと寝巻で過ごしてるの?<br />磯兵衛:で、何時まで職場放棄してんだ犬将軍w<br />斉木:ヤンキーっつーか世紀末の手下どもだろww<br />銀魂:訳分かんねぇけど、マツイ棒はあかんw腹イタイwww<br />iショウジョ:昔、臭いの出るPCとかのアイディアあったな。どうなったんだろ。<br /><br />ハイキューとワールドトリガーは安定。<br />新連載の不思議系の話2つは、イマイチ入れないな~。<br />似たようなジャンルを同時に始めるのは、やっぱよくないんじゃ。<br /><br />今日はここまでー。
  • Date : 2014-03-18 (Tue)
  • Category : WJ
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翔る合戦屋

翔る合戦屋 (双葉文庫)北沢 秋 双葉社 2014-03-13売り上げランキング : 2060Amazonで詳しく見る by G-Tools「哄う合戦屋」「奔る合戦屋」を引き継ぐ完結編。なので簡単なあらすじ。戦国時代前期の信濃。当時信濃は、上杉や長尾、武田や北条・今川という東国の大御所武将に囲まれた国で小さい豪族同志が領地を凌ぎあう状態だった。その中の領主・吉弘に仕えることことになった、天才軍師・一徹。最初はその腕を賞賛し、領地の拡大... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575666610/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61wQQ402HVL._SL160_.jpg" border="0" alt="翔る合戦屋 (双葉文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575666610/goodpic-22/" target="_top">翔る合戦屋 (双葉文庫)</a><br />北沢 秋 <br /><br />双葉社 2014-03-13<br />売り上げランキング : 2060<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575666610/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />「<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-29.html" target="_blank" title="哄う合戦屋">哄う合戦屋</a>」「奔る合戦屋」を引き継ぐ完結編。<br />なので簡単なあらすじ。<br /><br />戦国時代前期の信濃。<br />当時信濃は、上杉や長尾、武田や北条・今川という<br />東国の大御所武将に囲まれた国で<br />小さい豪族同志が領地を凌ぎあう状態だった。<br /><br />その中の領主・吉弘に仕えることことになった、天才軍師・一徹。<br />最初はその腕を賞賛し、領地の拡大を喜ぶ吉弘であったが<br />その大きすぎる野望を次第に恐れるようになる。<br />一徹の器を理解できるのは、吉弘の娘・若菜ひとりであった。<br /><br />時流に乗る決断が出来ずにぐずぐずしている内に吉弘は<br />信玄の信濃平定の策略に嵌ることとなる。<br />この地を去る決断をしていた一徹だが<br />主と若菜を守るため、その身を捨てて大軍に立ち向かう────<br /><br />そして続巻の「奔る合戦屋」で時代は遡り、一徹が<br />信濃の有力者・村上義清に仕えていた頃の時代が明らかになる。<br />次男で家を継ぐ立場ではなかったものの<br />戦のスゴ腕を買われていた一徹は<br />理解ある両親・兄弟・部下、そして妻と子供に恵まれていた。<br /><br />一徹は戦の腕はあっても、施政にはとんと興味がない。<br />寝っからの「合戦屋」であり、だからこそ良き君主を求めるのだ。<br />しかし義清はその器になく、一徹との確執を生む。<br />その結果、一徹は愛する妻子を失う事となる。<br /><br />この一徹の妻が非常に魅力的に書かれており、<br />一徹が生涯妻を娶らぬ決心をしたことと、<br />信玄の下には就かぬと断言するのが納得できる。<br />映画はよく続編が駄作になることがあるが(笑)<br />これは続編が面白かったという稀な作品かもしれない。<br /><br />ここから時間軸を戻して、本書は「哄う~」の続きから始まる。 <br /><br />決死の覚悟で、仁科軍に立ち向かう一徹。<br />仁科は武田に寝返った武将であり<br />ここで一徹は仁科から、武田に就くことを持ちかけられる。<br />一徹は拒否。奇跡的に吉弘たちのもとへ生還する。<br /><br />ここから一徹の逆転劇が再開する。<br />ほぼ信濃を平定した筈の信玄や部下の甘さを巧みに突き、<br />吉弘の領地を押し広げ、信濃トップの義清軍や<br />それと並ぶ小笠原軍と対等に戦を進め、<br />ついには信玄と十分対抗し得るだけの戦況を作り上げるのだ。<br /><br />一徹と吉弘軍は作者の創作だが、後は史実の人物だ。<br />このリアルが本書シリーズ面白さでもある。<br />史実通りならば、信玄の信濃平定は避けられない。<br />2巻の「奔る~」では結末が分かるだけに、切なさが良い味を出していた。<br />3巻は歴史をひっくり返すのか、それとも…?<br /><br />うーん、物凄く期待して買ったからかもしれないが<br />個人的にこの3巻は残念なものだった。<br />なんというか、一徹が出木杉君だ。(笑)<br />3巻の一徹は、もはや君主を探す必要がないほど人望がある。<br />オマケにモテ男でアーティストとかどんだけー。<br /><br />史実を基盤にした構成は、すごくいい。<br />だが天才軍師───というより「合戦屋」というキャラクターは<br />結局何処かに欠点があり、この世に不要なものであるという<br />無情なものに落ち着く方が、自分としては好みだった。<br />一徹が余りに出来たキャラになってしまい、<br />ドラマ性というものが薄くなってしまった印象。<br /><br />説明としては分かりやすいのだが、文体が少々辞書っぽいというか<br />もう少し時代臭さがあってもいい気がする。<br />スピンオフくらいなら出せそうなオチにしてあるが、<br />無名の名武将と言うものを題材にしたなら<br />作者もストーリーを華と散らせる覚悟が必要ではないかと。<br /><br />まぁなんのかんのとケチを付けてしまったが<br />「哄う」「奔る」「翔る」というシリーズ構成はよかったので<br />次の作品にも期待したいところ。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />ふと思い出した、身近な闘争。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140316-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140316-1.png" alt="20140316-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140316-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140316-2.png" alt="20140316-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140316-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140316-3.png" alt="20140316-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140316-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140316-4.png" alt="20140316-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140316-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140316-5.png" alt="20140316-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />何と戦っているのかは知らないが<br />成長期の防衛軍に空腹は大いなる敵なのだろう。<br /><br />おまけ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140316-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140316-6.png" alt="20140316-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />だんごむし。子供には素敵なアイテムだよなわかります。
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女神の助太刀

女神の助太刀 (学研M文庫)鈴木晴世 学研マーケティング 2014-02-10売り上げランキング : 184917Amazonで詳しく見る by G-Tools長屋の神様の続巻。設定も楽しく、さらりと読める時代物なのだが前巻はちょっとパンチ不足かなーという言う印象もあった。まぁでも、自分が読んでいるものだけでも怪異モノ時代小説というジャンルが異常なほど増えている。時代物を手に取らない人にも入りやすいと言う意味でも確かに面白いツールではあ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4059008702/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IL49macHL._SL160_.jpg" border="0" alt="女神の助太刀 (学研M文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4059008702/goodpic-22/" target="_top">女神の助太刀 (学研M文庫)</a><br />鈴木晴世 <br /><br />学研マーケティング 2014-02-10<br />売り上げランキング : 184917<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4059008702/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-291.html" target="_blank" title="長屋の神様">長屋の神様</a>の続巻。<br />設定も楽しく、さらりと読める時代物なのだが<br />前巻はちょっとパンチ不足かなーという言う印象もあった。<br /><br />まぁでも、自分が読んでいるものだけでも<br />怪異モノ時代小説というジャンルが異常なほど増えている。<br />時代物を手に取らない人にも入りやすいと言う意味でも<br />確かに面白いツールではあるのだが<br />こんだけあると逆に価値が下がると言うか。(笑)<br /><br />幽霊捕物、妖怪ほのぼの日常、怪談風ミステリーなどなど<br />この手のモノはいろいろあるが<br />本書はソレが「神様」であるという点が、ちょっといい。<br />下界に下りてきた神・祥太夫はちょっとぼんやりした神様で<br />立派なお社と神格をもつ姉神たちに甘やかされながら、<br />貧乏長屋に住みこみつつ自分の祠をせっせと世話している。<br /><br />二巻ではこの祠が取り壊されてしまう!<br />神は自分の神体に「お願い」されたことを叶えてこそ、神格を保つのだ。<br />只でさえ自分で掃除しなくてはならないレベルの祠が<br />無くなってしまったら、祥太夫はどうなるのか!?<br />八幡様である姉はその不甲斐なさに怒りながらも、弟を助太刀するが…?<br /><br />……という話なのだが、やっぱりちょっと残念。<br />三話構成でそれぞれ、腑抜けになってしまった駕籠かき・<br />武士から商人になろうと家を出た男・<br />女郎の任期を終えた女たちの為に祥太夫が奮闘する。<br />どの話も時代物っぽさのあるネタでよろしいのだが<br />「落ちこぼれ神」故の救いではなく、割とフツーに物事が解決してしまう。<br /><br />いちゃもんをつけたいのではない。<br />神様と言う題材がすごく好みなだけに、惜しいのだ。<br />もっていきようで「聖人おにいさん」小説版くらいの<br />コミカル&ほのぼのさがあると思うんだけどなあ。<br />いや、逆に一線を引きたいのかもしれないが。<br /><br />キャラが描かれた表紙はあんまり好きでないのだが<br />このカバーは漫画漫画してなくていいと思う。<br />不機嫌そうな八幡様が(・∀・)イイ!!<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />神様と言えば、最近日曜の夜に「ノラガミ」のアニメを見ている。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406371294X/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/518T4%2BQ4FXL._SL160_.jpg" border="0" alt="ノラガミ(1) (月刊マガジンコミックス)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406371294X/goodpic-22/" target="_top">ノラガミ(1) (月刊マガジンコミックス)</a><br />あだち とか <br /><br />講談社 2011-07-15<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406371294X/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />七福神などのメジャー神ではなく、名前も知られない「野良」の神が<br />ジャージ姿で神様業に奮闘する物語だ。<br />かといって実力がないわけでもなさそうで<br />学業の神様・天神様などともなあなあで喋ったりしている。<br /><br />美少女小福とオッサン大黒の神コンビがまたいい味を出していて<br />あざといと思いつつ、この二人にメロメロである。<br />アニメのみで原作には手を出していないのだが<br />本棚テトリスをどうこうしたら入るんじゃないかとか<br />無謀な計画を抱きそうな自分が恐い。<br /><hr size="1" /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-423.html" target="_blank" title="震災の思い出">震災の思い出</a>続き。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140314-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140314-1.png" alt="20140314-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140314-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140314-2.png" alt="20140314-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />まあ実際は3時間より早く停電終わること多かったし、<br />毎回夜ってワケじゃないんだけど<br />結局この計画停電の間、フツーのローソクは買えなかった。<br />どこ行ってもマジない。<br /><br />室内の明かりとしては懐中電灯より、置きローソクの方が便利なんだよね。<br />特に便所とか、もう2本手が欲しいくらいのレベル。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140314-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140314-3.png" alt="20140314-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140314-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140314-4.png" alt="20140314-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ランプはティッシュでつくる「こより」の出来がミソ。<br />既製品が無きゃ無いで、何とでもなるんだよね。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140314-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140314-5.png" alt="20140314-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140314-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140314-6.png" alt="20140314-1.png" border="0" width="420" /></a>
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黒龍の柩 (下)

黒龍の柩 (下) (幻冬舎文庫)北方 謙三 幻冬舎 2005-10売り上げランキング : 96173Amazonで詳しく見る by G-Tools黒龍の棺・上巻続き。いやもう450ページ一気読み。本だけ読んでていい休日とかあったら至福だわ。山の日なんて祝日より、本の日作ろうぜ割とマジで。新選組の流れで言うと、戊辰戦争から新選組が甲陽鎮撫隊というビミョーなお役を与えられ官軍となった薩長勢と幕府の衰退の影響をモロに受けたかのように近藤が斬首さ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344407040/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AZ5E1Y56L._SL160_.jpg" border="0" alt="黒龍の柩 (下) (幻冬舎文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344407040/goodpic-22/" target="_top">黒龍の柩 (下) (幻冬舎文庫)</a><br />北方 謙三 <br /><br />幻冬舎 2005-10<br />売り上げランキング : 96173<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344407040/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-421.html" target="_blank" title="黒龍の棺・上巻">黒龍の棺・上巻</a>続き。<br /><br />いやもう450ページ一気読み。<br />本だけ読んでていい休日とかあったら至福だわ。<br />山の日なんて祝日より、本の日作ろうぜ割とマジで。<br /><br />新選組の流れで言うと、<br />戊辰戦争から新選組が甲陽鎮撫隊というビミョーなお役を与えられ<br />官軍となった薩長勢と幕府の衰退の影響をモロに受けたかのように<br />近藤が斬首され、沖田は病に死し、新選組メンバーは散り散りになり<br />土方は蝦夷の地を踏み、そこで絶えるという結末まで。<br /><br />土方の話だが、本書は幕末と維新を巡る政争解釈が面白い。<br />無論史実ではないのだが、<br />土方が蝦夷に渡ると言う行動がずっと腑に落ちなかった自分には<br />こんな見方も出来るのだなあと、膝を打ちっぱなしだった。<br /><br />なんつーか土方の生涯って、最近の週刊漫画でいうと<br />二部開始!と連載を引き延ばすくらいのレベルだと思うのだ。<br />一部でチャンバラ漫画だったのがガラリと設定を換えて、<br />新キャラ登場!土方のキャラデザも変わりました!的な?<br />それがマンガじゃなくて史実なのが凄いけどね!<br /><br />いやでも確かに、日本は明治から二部開始!と同じ状態だったのだ。<br />地面とも等しい「幕府」と言う存在がなくなり、<br />巷にはその地面にしがみつく者、代わりの物を探す者、<br />不意に現れた「世界」という光に手を伸ばす者が溢れる。<br />260年分の変化が僅か数年で訪れたのだから、混乱は推して知るべしだ。<br /><br />維新立役者の中でも有名なのが、やはり坂本龍馬と勝海舟、<br />そして忘れてならない15代将軍・徳川慶喜。<br />混乱期の幕末の中、まるで鳥瞰図のごとく<br />日本と言う島国全体を、上から見つめていた面々だと思うのだ。<br /><br />「幕府を倒す・倒される」という視点ではない。<br />日本と言う国家として、世界の情勢を見る。<br />────もしも慶喜が幕府軍を立ち上げていたら、どうなっていたか?<br />真っ二つに割れた勢力に、海外勢力の後ろ盾が付いた可能性もある。<br />そうして疲弊した国力が、そのまま植民地化という結果になったかもしれない。<br />北方氏はその「IF」に、土方と言う男をはめ込んだ。<br /><br />元々新選組は、佐幕派という訳ではない。<br />「やや勤王もアリの佐幕派」という中立派だったのだ。<br />「まぁでもお役目だし、ガチの勤王は斬るぜ?」という姿勢を貫ている内に<br />勤王たちが官軍になってしまい、あれよあれよと賊軍になってしまったのだ。<br />今でも新選組は自分の中で「時流を乗り過ごした残業組」だと思ってる。<br /><br />しかしその残業副長(て言うな)土方が<br />しっかり時流を見据えて、敢えてその波に乗ったとしたらどうだろう?<br />近藤は、ニュータイプになれない事を自分で悟っていたのだ。<br />逆に言えば、新しい世界で小さくなってしまう近藤を<br />土方は見たくなかったと言えるかもしれない。<br /><br />歴史の中では、何処かで革命が起きる。<br />その際には思想家が現れ、行動家が事を起こし<br />実務家がそれを現実にするのだとも言われる。<br />戦国で言えば信長・秀吉・家康の流れがそれと言える。<br /><br />本書で言えば、勝海舟という思想から坂本龍馬という行動が生まれた。<br />故に、本書の土方も思うのだ。<br />この男は本当に、この国に夢をもたらすのかもしれないと。<br />だが暗殺により、夢先案内人は幕末から消えてしまう。<br /><br />しかしもう、時代は止まらない。<br />竜馬が打ち出した画期的な「蝦夷で商売やりゃあっちゅーまに<br />日本は富むぜよ!むしろ独立できるぜよ!」作戦を遂行しようとするのだ。<br />確かに荒川先生の「百姓貴族」にも書いてた。<br />北海道は自給自足して北海道国ができるって。(笑)<br /><br />本当のところ蝦夷共和国は、幕府海軍の副総裁であった榎本武揚が<br />「大政奉還で軍艦も新政府に渡すなんていやだい!<br /> オレっちは国際法規とかも知ってんだもんねーーー!<br /> だから蝦夷に国とか作っちゃうんだもん!」<br />と作ったものである。(※そんなおバカみたいな言い草ではない)<br /><br />だからこそ、何で土方がついていったのか不思議だったのだが<br />北方アレンジは中身は吃驚する程に意外ながらも、<br />その点を「アリかも」と思わせてくれるものだった。<br />言いたいけど、本書のキモなので言わない。<br />タイトルと結末も、成程なあと最後に思わせる。<br /><br /><blockquote><p>「なぜ夢などを抱いたのか。それも、考えました<br /> 夢以外の明日は、見えなかったからだろう、と思います」</p></blockquote><br /><br />この土方の台詞が、何とも心に残った。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />震災から3年を迎え、ふと思い出したこと。<br /><br />区域に入っていたので、しばらく計画停電があった。<br />被災地域にいた知人がツイッターで<br />「他地方の人に気持ちを共有して欲しいとかは思わないけど<br /> 電気だけは(供給ができるように)協力してもらえると嬉しいかな」<br />と言ってたので、電気が止まること自体は苦には思わなかった。<br /><br />でも輸送不能と買いだめによる物資不足には困った。<br />ウチは2人だからなんとでもなったけど<br />家族が多いところは大変だろうと思った。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140312-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140312-1.png" alt="20140312-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />何で1回目の計画停電は、真っ暗なまま過ごす。<br />退屈なので外にも出てみたが、予想以上に真っ暗でビックリした。<br />ミニ懐中電灯はあったのだが、ほとんど役に立たない。<br />暗い中でケータイやPCの画面は明るすぎて目に痛い。<br />やっぱり「灯り」って必要なんだと実感。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140312-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140312-2.png" alt="20140312-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140312-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140312-3.png" alt="20140312-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />灯りと一緒にアロマで癒されるとか両得と思ったのだが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140312-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140312-4.png" alt="20140312-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140312-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140312-5.png" alt="20140312-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140312-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140312-6.png" alt="20140312-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />暗闇の中、顔から半壊していくりすさん。癒しがホラーに。<br />続く。<br />
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WJ2014年15号

ONE PIECE740「頼む!!!」さあ視点が細切れになって参りましたの、まずはゾロvsピーカ。取り敢えず石を切ることに関しては、ゾロの腕は問題無さげ。現在は壁と壁の間の梁(はり)みたいになっているピーカ。壁に触れてさえいれば、ホントに何処でも移動できるみたいだな。多分だが更に人間になれば、建物からも移動できるんだろう。ありがちな設定としては①常に形態の変わらない頭部が弱点②どこかに心臓のような急所があり、別場所... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE740「頼む!!!」<br />さあ視点が細切れになって参りましたの、まずはゾロvsピーカ。<br /><br />取り敢えず石を切ることに関しては、ゾロの腕は問題無さげ。<br />現在は壁と壁の間の梁(はり)みたいになっているピーカ。<br />壁に触れてさえいれば、ホントに何処でも移動できるみたいだな。<br />多分だが更に人間になれば、建物からも移動できるんだろう。<br /><br />ありがちな設定としては<br />①常に形態の変わらない頭部が弱点<br />②どこかに心臓のような急所があり、別場所にある<br />的なカンジだろうか。<br />壁で迷路でも作ったらゾロとか一発KOになりそうだけど、それは内緒。<br /><br />そして片足の兵隊vsグラディウス。<br />パムパムの実…。鎧をパンクさせた礫(つぶて)で小人たちを攻撃したってこと?<br />小人たちは破裂したんじゃなくて、打撲的な傷を負ったってことだよな。<br />でも鎧はすぐに戻るって言う仕様?うーん。<br />まぁでも取り敢えず人体に直接攻撃は出来ないってことだな。<br /><br />で、ここで錦えもんの技の使いどころが出てきた訳だが<br />変装ってwwマネマネの実の下位変換じゃないかwww<br />ドフラえもんてwwまさかそう言いたいが為の錦えもんなのかwww<br />グラディウスはド近眼なの?可愛そうな子…。<br /><br />しかしそんな中に重要な情報が。<br />カン十郎は地下にはおらず、スクラップ場で消えたという。<br />スクラップ場に行ったってことは、「人間病」にかかったって事なんだろうか。<br />ん?じゃあカン十郎はオモチャ化されても、錦えもんは忘れなかった事になるな。<br /><br />忘却する場所に範囲があるんかな。<br />それともスクラップ場に送られた時点で逃げ出したのか。<br />ストーリー的には後者の方が自然か。<br />ならカン十郎はまだオモチャにはされてない???<br />カン十郎が錦えもんと同じくなんらかの能力者で身を隠しているか、<br />脱出して一足先にゾウへ行っている事も考えられるかな。<br />(実は意外な人物がカン十郎!!ってオチじゃなけりゃ)<br /><br />そしてルフィ&ヴァイオレット(ヴィオラ)。<br />ヴィオラちゃん、千里眼の割に片足の兵隊の正体気付いてないのかね。<br />それとも「キュロス」とは直接面識がなかったのかな。<br />なんにしろ本来なら、ヴィオラちゃんいれば大概の事決着つくもんな。<br />ちょっと気を失ってもらわないとマズいのかもしれん。(笑)<br /><br />そして囮のフランキーに、オモチャ化したロビン。<br />ロビンちゃんもシュガーにクラッチかけちゃえばよかったのに<br />ってツッコミは内緒ね。内緒。<br />小人たちに活躍の場をあげたかったんだよねきっと。<br /><br />最後に逃走するウソップ…。<br />いや、「全てを救ってやる!」というウソをついたからには<br />ウソップの嘘は本当になる筈だ!!!<br />ここでヒーローになって8000人の部下をも手に入れるんだろう。<br />諦めろウソップ、お前は嘘はつけねえんだ…!<br /><br />ところでロビンちゃんもどさくさに紛れて<br />「契約をしてないオモチャ」になった訳だよね。<br />この身体では能力も使えないのかな。<br />シュガー自身がオモチャ化されたものかという妄想もあったんだけど<br />だとしたらその線はナシってことだね。<br /><br />若干ツッコミたいとこが多い内容だったけど<br />ウソップが活躍するんじゃ、楽しみにするしかねえ!!<br /><hr size="1" /><br />NARUTO667「碧き日の終わり」<br />うんうん、やっぱカブトでしたね。<br />柱間細胞で身体・臓器を修復中ってトコかな。<br />だとすればサスケはうちはの血と千手の細胞を持つことになる訳で<br />これは輪廻眼フラグということなんでしょーか。<br /><br />まぁこれは単なる予想なんだけど<br />マダラがやろうとしている「月の目計画」というのは<br />「輪廻眼(写輪眼の上位変換)によるイザナギ」みたいなもんじゃないだろか。<br />マダラを止めるために皆戦ってる訳だが案外、<br />結局のトコロ術は発動しちゃうんじゃないかなーなんて思ったり。<br /><br />サスケがいれば「輪廻眼によるイザナミ」で<br />マダラが中二病を治癒してあげることができるんじゃないだろうか。<br />ここまで入り組んだ話になっていると<br />ラスボスを倒すなんてフツーの結末ではないんじゃないかなあ。<br />「みんなが幸せになりましためでたし」的な結末を<br />岸本先生自身が書きたいんじゃないかとも思える。<br /><br />陰九尾と輪廻眼によるコンボで、何が起こるか?<br />前回にも書いたけど、陰陽チャクラの予想があっていれば<br />陰九尾と瞳術ってのは相性がいいんじゃないかと妄想。<br />しかしその解決策の前に、ガイ先生にフラグが…?<br /><br />チャクラっつーとどうも夢枕獏氏のキマイラシリーズが浮かぶ。<br />アレでは1~8のチャクラに加え、まだ上があるんだよね。<br />死門に開かないガイを「なめている」とのたまうマダラ相手には<br />さらに上の開放が必要な気もするな。<br />うわわわわ、まさかガイまで…?<br /><br />体術・仙術しか効かないらしいマダラ。<br />それは明らかにナルトでないと駄目って話だよね。<br />せめてナルトが来るまで待ってくれガイ先生!<br />もっと効果的に使おうよ!<br />テンテンもきっとあの道具持ってくるだろうしさ!<br /><br />とまあ緊迫感漂う今号でありながら、実は心に残ったのは<br />大蛇丸が扉間を尊敬していたという驚愕の事実。<br />そんな可愛げがあったとは…。<br />それともアレか、卑劣様の卑劣たる部分が琴線に触れたんだろうか。<br />それなららしい気もするが。<br /><br />とりま三代目の弟子なんだから、三代目尊敬してあげて…!<br /><hr size="1" /><br />ワールドトリガー:1周年オメ!雛鳥ってのはC級という芽を摘み取るってことか?<br />      それとも千佳か修のような個別に狙い?<br />サッカー:キャラの顔が丁寧なだけに、体のバランスが若干気になるなー。<br />暗殺教室:殺せんせーw目が飛び出るとマチバリみたいにwww<br />食戟:人参ガンダム(?)すげーー!まじすげーーーー!<br />磯兵衛:北斎の雅号は100ほどあり、実際に「葛飾北斎」で活動した時より<br />    他の名前で活動していた期間の方が長いだってさ。(笑)<br />斉木:この量でこの値段じゃ、50%はコーンフレークじゃね。<br />ニセコイ:るりちゃんは楽にデレないでくれ。なんとなく。<br />銀魂:こーゆー馬鹿ネタ描かせたら、空知先生は天下一品。<br />ブリーチ:おー、やっぱりやちるちゃんの斬魄刀も攻撃系なんだね。<br />こち亀:雪ネタ使ってるってことは、そんなに書き溜めてないのかな。<br />    それとも突発でいれたのか。なんにしろこの漫画はジャンプの顔だねぇ。<br /><br />仕事一段落したので、今日はまったりするのだー。<br />今日はここまで―。<br />
  • Date : 2014-03-11 (Tue)
  • Category : WJ
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黒龍の柩 (上)

黒龍の柩 (上) (幻冬舎文庫)北方 謙三 幻冬舎 2005-10売り上げランキング : 62687Amazonで詳しく見る by G-Tools新選組モノが好きである。好きというより、興味深いというのが正しいかもしれない。Amaz●nで新選組を検索すれば、何千と言う検索結果が出てくる。隊士個人の名前でも100~1000件はある。明治維新という歴史において、彼らはざっくり言えば「反逆者」だ。だが決して正義ではない場所で、彼らは何故か今も尚これだけの... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344407032/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KVQS0P0HL._SL160_.jpg" border="0" alt="黒龍の柩 (上) (幻冬舎文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344407032/goodpic-22/" target="_top">黒龍の柩 (上) (幻冬舎文庫)</a><br />北方 謙三 <br /><br />幻冬舎 2005-10<br />売り上げランキング : 62687<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344407032/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />新選組モノが好きである。<br />好きというより、興味深いというのが正しいかもしれない。<br /><br />Amaz●nで新選組を検索すれば、何千と言う検索結果が出てくる。<br />隊士個人の名前でも100~1000件はある。<br />明治維新という歴史において、彼らはざっくり言えば「反逆者」だ。<br />だが決して正義ではない場所で、彼らは何故か<br />今も尚これだけの「像」を求められている。<br /><br />自分も正直、昔はそこまで興味はなかったのだ。<br />だが読み始めて以来、なんだかんだと10~20冊は関連本を読んでいる。<br />フ、ファンってワケじゃないんだからねっっっ!!(//△//)<br />などと言い逃れできる状態ではない。<br />明らかに新選組スキーである。(※推しメンは芹沢鴨です)<br /><br />だがこれだけ作品を読んでも、どうしても分からない男がいる。<br />新選組副局長・土方歳三である。<br /><br />道場師である近藤勇にくっついて京へのぼり、<br />新選組という浪士の集まりの副局長となる。<br />御一新の波に逆らう佐幕派の前線から<br />彼は流れ流れて蝦夷の地で果てる───、というのが史実の土方像だ。<br /><br />大概の作品では、土方は近藤と言う男を押し上げる為に<br />新選組のプロデューサーとなり、心を砕く。<br />武闘派でありながら頭脳戦でも幕末を生きると言うキャラクターが<br />多くの作品でさまざまな角度で捉えられてきた由縁だろうが、<br />それだけに、自分の中で土方像が掴めないのだ。<br /><br />それだけ明晰な男が、何故傾く幕府と運命を共にしたのか。<br />また近藤に入れ込んでいる描写が際立つ程、<br />彼の死後に蝦夷と言う場所で生きようとした心境が分からない。<br />大概は「武士の矜持」という理由に落ち着いているのだが<br />現代に無い感覚だけに、スッキリとは理解しがたい。<br /><br />なので今まで読んだ新選組作品の中では、司馬先生の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-10.html" target="_blank" title="燃えよ剣">燃えよ剣</a>の<br />根っからのバラガキのまま大きくなったという土方像が、一番納得がいった。<br />が、さすが北方先生である。<br />土方のこの点に着目し、彼が幕末の時代をどう見ていたか、<br />そして何故、蝦夷の地を目指したのかが描かれているのだ。<br /><br />いやもう、コレめっちゃ面白い。<br />ただ内容は相当に北方節にアレンジされているので、<br />新選組を読んだ事が無い人が一冊目に読むにはオススメではない。<br />史実を踏まえたうえでこのアレンジを読むと、思わず唸る。<br /><br />話はイキナリ有名な池田屋の活劇から始まる。<br />なので芹沢は出ないのだが、今回はヨシとしよう。(何様だ)<br />なんと土方と山南が仲良しさんで、のっけから驚く。<br />山南と言えば、新選組の中心部から徐々に外されて切腹した印象が強いが<br />ああ、いや、確かにコレもアリだわ…、と掴みから引き込まれる。<br /><br />沖田や近藤のキャラも少しばかり違う。<br />多分まぁこれは司馬先生の影響が強いんじゃないかと思うが<br />沖田と言えばちょっと浮世離れした純粋な剣士、<br />近藤と言えば時世の読めない田舎者的な書き方をされる事が多いが、<br />それを基盤に、北方アレンジがされている。<br />おおおう、これもアリですよアリ。<br /><br />何より凄いアレンジが、土方が実は幕閣の人物だけならまだしも<br />なんと開国派や倒幕派とも頻繁に接触を持ち、<br />常に時勢のその先をみようとしていると言う点だ。<br />勝海舟や小栗上野介、更には坂本龍馬まで。<br />いやもう有り得ないけどアリですよチクショウ!!<br /><br />故に「鬼の副長」と言われた土方の印象は薄い。<br />だが真っ直ぐに武士の生き方を目指したというありがちな設定ではなく、<br />非常に人間臭い懊悩の中にある土方は新鮮だ。<br />有り得ない設定だとは思っても、この時代<br />「負ける」ことを冷静に受け止めていた土方像はリアルで<br />その頭脳明晰な部分にも納得がいく。<br /><br />上巻は新選組の池田屋襲撃から大政奉還を経て、<br />鳥羽伏見の戦いから江戸へ引き上げるところまでが描かれる。<br />近藤との永別の直前、という訳だ。<br />従来なら、新選組が時代の波に飲まれて消え行くくだりなのだが<br />蝦夷と言うキーワードがここから盛り上がる訳で、ワクテカ感が止まらない。<br />この引っ張り方は、まさに「燃えよ剣」以来である。<br /><br />ここ1~2週間締め切りに追われていた仕事も何とか片付き、<br />いざ下巻に飛びつきたいところだが、現在相方が読んでいるので(泣)<br />早く読んでくれよというオーラを全開にしつつ<br />一冊別の本を挟む予定である。<br /><br />開国という視点に沿って書かれた幕末小説が<br />新選組と言う相反する素材で描かれているいうのが面白い。<br />また<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-199.html" target="_blank" title="最後の将軍―徳川慶喜">最後の将軍―徳川慶喜</a>を読んでおくと<br />慶喜の徹底した不戦の姿勢が理解できてよいかもしれない。<br /><br />という訳で、早く下巻読んでくれ!!!!<br /><br />個人評価:★★★★★(※アレンジ作品として5つ星)<br /><hr size="1" /><br />仕事さらし最終回。なんとか間に合った~。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140310.png" alt="20140310.png" border="0" width="404" height="296" /><br /><br />フリーのブラシとかいろいろ使って、キラキラにしたった。<br />後悔はしていない。<br /><br />今日はこれを職場で午前中に100枚くらい印刷して<br />他の仕事のブツもなんやかやプリントアウトしたら、<br />とりま締切仕事からは解放される…!!<br /><br />そして3月中にしゅららぽんを見に行きたい。滋賀チェックに。<br /><br />
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羆嵐

羆嵐 (新潮文庫)吉村 昭 新潮社 1982-11-29売り上げランキング : 2952Amazonで詳しく見る by G-Tools以前から気になっていた本をやっと読む。吉村氏は歴史ドキュメンタリー小説を手掛ける作家さんだが、冬の鷹を読んで結構好みだなあと感じた。本書はクマ作品として名前だけは知っていたのだが吉村氏の作品と知り、これは読んでみたいと思っていた。子供の頃にヒグマの特番を見たことがあり以来自分の中で、クマは最「恐」生物の... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101117136/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51dCpQNcb9L._SL160_.jpg" border="0" alt="羆嵐 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101117136/goodpic-22/" target="_top">羆嵐 (新潮文庫)</a><br />吉村 昭 <br /><br />新潮社 1982-11-29<br />売り上げランキング : 2952<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101117136/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />以前から気になっていた本をやっと読む。<br /><br />吉村氏は歴史ドキュメンタリー小説を手掛ける作家さんだが、<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-319.html" target="_blank" title="冬の鷹">冬の鷹</a>を読んで結構好みだなあと感じた。<br />本書はクマ作品として名前だけは知っていたのだが<br />吉村氏の作品と知り、これは読んでみたいと思っていた。<br /><br />子供の頃にヒグマの特番を見たことがあり<br />以来自分の中で、クマは最「恐」生物の認識がある。<br />今回本書を読んで、あの番組の元ネタだったのだと思い至り、<br />子供時代に感じた恐怖が改めて思い出された。<br />うおお、熊マジこええええ。<br /><br />三毛別羆(さんけべつひぐま)事件。<br />熊に襲われた死者が7名、重傷者が3名という、<br />大正時代にあった日本最大の獣害事件のことだ。<br />画像検索すると、復元されたヒグマのハリボテ(て言うな)が<br />愕然とするくらい家屋よりデカい事が分かる。ひえええええ。<br /><br />被害があったのは、開拓が進んだばかりの小さな集落だ。<br />明治時代から始まった北海道開拓はこの頃、<br />平野部から更に山間部へと手を広げていたようだ。<br />今は観光地として大人気の北海道だが<br />実はまだ開拓を始めて120年ほどしか経っていない。<br /><br />何千年も手つかずだった原生林と、本州とは異なる厳しい気候。<br />そして熊は知ってはいても、<br />「羆(ひぐま)」という生態を理解していない集落民。<br />もう導入部分だけで、お化け屋敷に踏み込んだかのような<br />「いつ出てくるんだ」という臨場感がパネェ。ひいい。<br /><br />熊と言う字は、能に四つ足がつく。<br />これは「非常に頭が良い獣」と言う事を表しているんだそうな。<br />戻り足と言って、わざと雪の上の足跡をたどって追跡者を攪乱し、<br />背後から襲うというすんごい技も使えるとか。<br />また「餌」の味や匂い、特徴をちゃんと記憶しており<br />取られると取り返しにくるんだそうな。ぎゃあああああ。<br /><br />幽霊話や怨霊ネタは何とも思わないが、いやもうクマ話こええ。<br />武井某という芸人が猛獣の倒し方シリーズでネタやってるけど、<br />あんなもんパンチ一発で即死である。<br />いやまだ即死なら幸福なほうだろう。(ぶるぶる)<br /><br />勿論、死んだフリなんか無効である。<br />熊鈴や大きい音も、激ヘリ興奮状態のクマには何の意味もない。<br />火を恐れると言うのも迷信らしい。<br />とにかく、近づかないのが一番なのである。<br /><br />だがそのクマが、餌があると認識して自ら村に下りてくるのだ。<br />隙間だらけの木造の小さな家屋は防御壁にもならず、<br />開拓民たちにはまともな武器もないのだ。<br />警察を呼んだはいいが、彼らは犯罪者に対しては居丈高だが<br />野生のクマの前では、同じく捕食される恐怖に震える動物に過ぎない。<br />マジで下手なホラー映画より、よっぽど怖い。<br /><br />クマ関係の小説としては以前に<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-202.html" target="_blank" title="邂逅の森">邂逅の森</a>を読んだ。<br />本書にもマタギの男がでてくるのだが、<br />「羆嵐」とは視点が真逆でありながら、何処か同じテーマを感じる。<br /><br />マタギは熊を正しく「畏れ」ているからこそ、対峙できるのだ。<br />文明というシークレットブーツを履いた人間は、<br />自然連鎖の中では驚くほどに弱い。<br />本書はその現実を、容赦ないほどにリアルに描く。<br /><br />熊を殺した日は、山に嵐が来ると昔から言われるそうだ。<br />恐ろしい猛獣・害獣でありながらも、<br />熊は人に何をかいわんやとする神獣でもあるのかもしれない。<br />で、何が言いたいかと言うと<br /><br />やっぱクマこえええええぇぇ(|||゚Д゚)ヒイィィィ!!<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />仕事さらしを中断して、クマ話。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140307-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140307-1.png" alt="20140307-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ナマモノを入れることだけはやめさせたが、<br />ちゃんと食べなさいと言う割にカップ麺をドカドカ入れてくるのも<br />便所紙が潰れてるくらいのことも、受け入れることにした。が。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140307-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140307-2.png" alt="20140307-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140307-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140307-3.png" alt="20140307-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />おかんは筋金入りのキティラーである。<br />ソレならまだ分かるが、何故●ラックマ??<br />オマケにキャラクターグッズなどに毛程も関心もない我が子に???<br />似合わない事この上ねぇし。<br />てか、クマこええええ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140307-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140307-4.png" alt="20140307-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140307-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140307-5.png" alt="20140307-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140307-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140307-6.png" alt="20140307-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />部屋着なら何をいれてもいいだろうと思ったんだろう。<br />が、こんな最恐生物を着て寝たら悪夢を見そうである。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140307-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140307-7.png" alt="20140307-1.png" border="0" width="420" /></a><br />
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ばけもの好む中将 弐

ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼 (集英社文庫)瀬川 貴次 集英社 2014-02-20売り上げランキング : 18409Amazonで詳しく見る by G-Tools合間を縫ってちまちまページを開くので、ちっとも本が読めん。それでもなんとか読み終えた「ばけもの好む中将」壱と弐。ばけもの好む中将 平安不思議めぐり (集英社文庫)瀬川 貴次 集英社 2013-04-19売り上げランキング : 42379Amazonで詳しく見る by G-Tools時代小説にしては珍しい平安時代... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087451615/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61PMzUU7vuL._SL160_.jpg" border="0" alt="ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼 (集英社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087451615/goodpic-22/" target="_top">ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼 (集英社文庫)</a><br />瀬川 貴次 <br /><br />集英社 2014-02-20<br />売り上げランキング : 18409<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087451615/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />合間を縫ってちまちまページを開くので、ちっとも本が読めん。<br />それでもなんとか読み終えた「ばけもの好む中将」壱と弐。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087450627/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61IbZ53XIFL._SL160_.jpg" border="0" alt="ばけもの好む中将 平安不思議めぐり (集英社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087450627/goodpic-22/" target="_top">ばけもの好む中将 平安不思議めぐり (集英社文庫)</a><br />瀬川 貴次 <br /><br />集英社 2013-04-19<br />売り上げランキング : 42379<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087450627/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />時代小説にしては珍しい平安時代が舞台。<br />「堤中納言物語」の「虫愛づる姫」を思わせるタイトルと<br />「伊勢物語」のエピソードを多用した中身と<br />これまた「源氏物語」を彷彿とさせる登場人物。<br />平安絵巻のいいトコどりとも言えるその設定は<br />時代小説と言うよりSF(すこしふしぎ)ライトノベル寄りで<br />楽しんで読めるものになっている。<br /><br />主人公は右兵衛佐・宗孝(むねたか)。<br />そして左近中将・宣能(のぶよし)。<br />まあ官職についてはさらっと読んでも別に問題はないのだが<br />二人の間柄にどれくらい「格差」があるかを理解していると、<br />宗孝の心情が分かりやすいかもしれない。<br /><br />右兵衛佐とは、左右に分かれた兵衛府のサブリーダー的な職。<br />左近中将とは、左右に分かれた近衛府のサブリーダー的な職。<br />似ているようだが、近衛府の方が格が上なのだ。<br />要はどちらも「天皇のお屋敷のガードマン」なのだが<br />なんせお屋敷が広いので、内・中・外に分けられる。<br /><br />内部担当が近衛府で、中部担当が兵衛府だ。<br />(※ちなみに外部を担当するのは衛門府)<br />つまり近衛府の方が、やんごとなき存在にお近づきあそばすワケで<br />ガードマンというよりは内裏内において<br />「文武両道のイケメソ」の立ち位置となる花形職なのだ。<br /><br />宗孝はフツーの貴族階級に生まれ、フツーの官職についている<br />ごくごくフツーの平安男子な訳だ。<br />一方、宣能は右大臣家に生まれたサラブレッドで<br />顔良し・教養有・スポーツ(?)も出来ちゃう超エリートなのだ。<br />だが、たった1つだけ欠点がある。<br /><br />中将様は、ばけものヲタクだったのです。(笑)<br /><br />夜ともなれば♪電気もねぇ、車もねぇ、牛車もそれほど走ってねえ♪<br />なこの時代は、怨霊・物怪が(人民の脳内で)跋扈する世界だったのだ。<br />数百メートルおきにコンビニが煌々と輝く現代とは<br />真の闇が持つ迫力がまったく違う。<br />それを敢えて魑魅魍魎を求めて彷徨う中将は、さぞ奇異な存在であろう。<br /><br />その白羽の矢をぶっすり刺されたのが、宗孝だ。<br />中将に振り回されてばけものの姿に怯え、<br />さらに12人もいる(!)姉たちにも振り回される。<br />だが位の高い中将や目上の姉に面と向かって抗うことも出来ず、<br />脳内ツッコミで応戦している姿が楽しい。<br /><br />壱の巻の最初の話がすっきり終わらなかったため<br />「うーん、失敗したか?」と思っていたのだが<br />実は最終章まで連作になっており、最後に結末を迎える。<br />おおむね弐の巻もそんなスタイルだ。<br /><br />ライトノベル風とは書いたが<br />仕事してるんだか遊んでるんだか分からない平安時代の空気が<br />文章からよく伝わってきて、これも興味深い。<br />むしろライトノベル風だからこそ、すんなり読めるのかもしれない。<br /><br />怪異作品というよりは、珍しい時代を描いたものとしてオススメ。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />これを読みながらどーしても思い出してしまうのがコレ。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4267015775/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41It17BY2RL._SL160_.jpg" border="0" alt="坂田靖子セレクション (第7巻) 伊平次とわらわ 1 潮漫画文庫" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4267015775/goodpic-22/" target="_top">坂田靖子セレクション (第7巻) 伊平次とわらわ 1 潮漫画文庫</a><br />坂田 靖子 <br /><br />潮出版社 2001-01-01<br />売り上げランキング : 506426<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4267015775/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />怪異大好きの貴族と、霊感の強い墓守。<br />そして化け猫ならぬ化け犬(?)がおりなすハートフルオカルト漫画。<br />あと<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-28.html" target="_blank" title="浪人左門あやかし指南シリーズ">浪人左門あやかし指南シリーズ</a>もちょっとこれに近いノリだな。<br /><br />楽しい怪異(?)としてはこの2作品の方が好きだー。<br /><hr size="1" /><br />仕事さらし。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140306-1.png" alt="20140306-1.png" border="0" width="150"> <img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140306-2.png" alt="20140306-1.png" border="0" width="154"><br /><br />何とかギリギリ間に合いそうな気がしてきた。<br />なんかもう月曜締め切りの仕事が3つも重なるとかどういう。<br /><br />それが上司とか同僚の所為でもなんでもなく<br />自分の怠惰のツケだからやるせないわ。
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WJ2014年14号

ONE PIECE739「隊長」さてさてさて!キュロスの正体が明らかに!!まあこれは予想の範疇として、年表を整理しておこう。キュロスが活躍していたのは20年前くらい。レベッカは多分、15,6才というトコロだろう。(スカーレットと暮らしていた時代(=10年前)の容姿から予測)ナイスバディにもほどがあるが、まあそれはヨシとしよう。ならばスカーレットはキュロスと結婚を決めたときに王位を退き、あの家に移り住んだのだろうか。レ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE739「隊長」<br />さてさてさて!キュロスの正体が明らかに!!<br />まあこれは予想の範疇として、年表を整理しておこう。<br /><br />キュロスが活躍していたのは20年前くらい。<br />レベッカは多分、15,6才というトコロだろう。<br />(スカーレットと暮らしていた時代(=10年前)の容姿から予測)<br />ナイスバディにもほどがあるが、まあそれはヨシとしよう。<br /><br />ならばスカーレットはキュロスと結婚を決めたときに<br />王位を退き、あの家に移り住んだのだろうか。<br />レベッカに祖父と会っている記憶があるのだから<br />別に決裂とか勘当といったものではなく、<br />単純に静かに暮らしたいという夫婦の希望か<br />貧しい国に負担をかけないための配慮かもしれない。<br /><br />ところで「盾を持たぬ剣闘スタイル」のオリジナルは誰なんだ。<br />年代で考えればリク王→キュロス→レベッカなんだが<br />キュロスはもともと一般市民ではなかったんだろーか。<br />小さい頃から王に剣技を育てられるような間柄だったんか?<br /><br />てか年齢考えるとキュロスって多分、現在で40歳くらいなのな。<br />若いヨメさんもらったんだなー。(ヴァイオレットを見る分には<br />スカーレットは逝去時まだ20代そこそこでは???)<br />ん、40歳そこそこってことはドフラと同年代か。<br />国乗っ取り以前になんか関係があるのか、…ってのは深読みだろうなァ。<br /><br />で、片足の兵隊サイド。<br />小人たちが「ドフラに勝てるのは隊長しかいない!」と<br />頑なに信じているのは、単純に兵隊の強さを言っているのだろうか。<br />三千勝無敗はたしかにスゴイが、なんといっても相手は能力者だ。<br />それでも勝利を信じているというのは、小人たちの無垢さ故なのか<br />兵隊はドフラに勝てるという「根拠」があるんだろうか?<br /><br />例えば。<br />大人間だった時にすでに一戦交えているとか、<br />イトイトの実に対する何らかの効力を持っているとか?<br />まぁ糸なんだから斬りゃあイイ訳だが<br />恐らく見聞色か何かを持ってないと、糸自体が見えないんじゃないかね。<br />ちょっとH×Hのヒソカの能力を思い出すなw<br /><br />そしてコロシウムサイド。<br />「何でも」ヒラヒラにしてしまうディアマンテの能力と<br />「鉄壁」のマッスルメロン(笑)のバリア防御は、ぶつかったらどうなるのか。<br />ん~~、天敵能力っていうよりは、スピード勝負って気がするなー。<br />経験値が高い方が相手の能力を無効化できるというか、<br />そういう意味ではディアマンテの方が優勢?か???<br /><br />あ、そうそう。「オモチャ化と同時に当人に関する記憶がなくなる」という<br />シュガーの能力で、キュロスの件も解明された訳だな。<br />ならばシュガーが気絶したら、レベッカはキュロスの存在を思い出すのかね。<br />キュロスがシュガーのうっかりミスで記憶を保ったってのは、良い伏線。<br />これはいい話になりそう。<br /><br />でも海賊船が飛んできてもトレーボルにキックかましてるシュガーって<br />ちょっとやそっとで気絶しそうにないんだけど大丈夫か。(笑)<br /><br />SOP(シュガーおったまげパニック作戦)は<br />片足の兵隊なりになんか裏の意味があるんじゃないかと思ってたけど<br />コレひょっとしてウソップが<br />「作戦変更!名付けてUSOP作戦だ!」的なセリフを言うための伏線か?<br />ありそうなw気がしてきたwww<br /><br />余談:先週「ガリバー旅行記」の書評をあげたんだが<br />   小人が純真とか、巨人国や空島が出てくるトコとか細かいとこが<br />   何となくワンピの流れに似てて面白かった。<br />   直接伏線って訳じゃないけど、興味ある人はどうじょ。<br /><hr size="1" /><br />NARUTO666「2つの万華鏡」<br />オビト目が覚めたの巻。(また緊張感のない言い方を)<br />マダラから一尾と八尾を少々掴みとったモヨウ。<br />以前の金閣銀閣入りの神器といい<br />「ちょっとくらい別にええわ」と油断しまくるマダラ様、どうした。<br />昔通信簿に「詰めが甘い」とか書かれませんでしたか。<br /><br />さてさて、ナルトの方は一件落着しそうですな。<br />陰九尾を初めて体内に入れ、どんな変化が起こるのか。<br />ここで気になるのがやっぱ「チャクラの陰陽」ですかな。<br /><br />何度かストーリー内で話が出てきた割に、今一つ概要の分からない陰陽チャクラ。<br />ナルトがカカシに血継限界の説明をしてもらった時に<br />「じゃあ医療忍術や影真似はどーなんの?」と尋ね<br />「陰陽は後でいいじゃないですか」とヤマトにやんわり退けられたのが最初か。<br />とりま分かっていることは<br /><br />・チャクラは陰陽に分けられる(つまり陰陽で成り立っている)<br />・陰チャクラは精神エネルギー、陽チャクラは身体エネルギーを元にしている<br />・陰陽遁というものがある。創造と破壊をつかさどる(っぽい)。<br /> 尾獣たちはこれにより、六道仙人に生み出された<br /> イザナギもこの陰陽遁の応用(らしい)。<br />他にもあるかもしれんけど、取り敢えず思い出せるのはこのへん。<br /><br />ちょっと乱暴に解釈すると、<br />陰チャクラ=想像から形を作る(逆も可?)<br />陽チャクラ=形に命を吹き込む(逆も可?)<br />つまりは幻術や影真似というのは、陰チャクラを前面に出した術なんじゃ。<br />対して医療忍術なら陽チャクラ。<br /><br />一族の中で血継限界が現れるというのは<br />個人のチャクラ体質は恐らく遺伝するのだろう。<br />DNAみたいな形でベストorベターな陰陽配合があり<br />それが一族で伝わると言う風に考えていいのかな。<br />医療忍術なんかは「ベターでも出来る」という点は違うにしろ<br />大きい意味では陰陽チャクラも、血継限界の一種なんじゃないか。<br /><br />人柱力になるという事は、人体の改造手術みたいなもんじゃないだろか。<br />クシナみたいに「封印」出来るケースは稀なんだろう。<br />通常は一部の我愛羅のように「相容れない歪み」を生むのが普通であり<br />更にレアケースとしてビーのように「合致」する場合もある。<br />ナルトと二部我愛羅は「徐々に適合した」タイプとでも言おうか。<br /><br />ナルトは今までずっと「陽チャクラ」に適合してきた訳で<br />これを幾ら同じ九尾だからといって<br />簡単に「陰チャクラ」に馴染むのだろうか。<br />軽い「拒絶反応」くらいのリスクはありそうだが<br />反面「新しい体質の開花」があるという事も考えられる。<br /><br />「陰」と言う名前だからと言って、「悪い物」という訳ではない。<br />四代目がナルトに陽チャクラのみを封印したのは<br />単純に考えて、ナルトの体質が陽寄りだったからじゃないのかな。<br />もしもサスケになら、陰チャクラを封印したかも知れない。<br /><br />まあここまで妄想な訳だが(長いな)<br />サクラは最初「幻術タイプ」とカカシに陰寄りチャクラだと思われていたのが、<br />正反対の陽チャクラを使う医療忍者になった訳だ。<br />いやうん、前提が妄想だけどさ。<br />サクラは非常に範囲の広いチャクラ体質を得ている訳だ。<br />もしくはカカシお得意のまとはず(略)<br /><br />ともあれスリーマンセルというのは実はアカデミー時代から<br />陰チャクラの高さ・陽チャクラの高さ・その中和という<br />組み合わせで作られてるのかも?しれない、と思ったり。<br />ガイ班は身体エネルギーが飛び出てそうだけどさ。<br /><br />まあそんなガイまで飛び出し、来号のアオリ文句も気になるところ。<br />マダラがガイに見覚えがありそうなのもちょと気になるな。<br /><hr size="1" /><br />新連載:久しぶりにスポーツ漫画。銀魂のアシやってた人なんかな。<br />    主人公の下マツゲ気になるわー。(どうでもいい)<br />ステルス:今のところ様子見ー。<br />暗殺教室:おお、今回のネタも楽しそうwウチの地域はケイドロでした。<br />ハイキュー:メガネマネちゃん表紙!<br />      ポニテメガネに巨乳にハイソの絶対領域とか最強。<br />ワールドトリガー:インフルの時に誕生日だったのですか…。<br />      なんかもう、うん、頑張って葦原先生…!<br />i-ショウジョ:ああ、短編集っつー形なんだ。なるほろ。<br />斉木:不細工な猫は好きだが、本当に不細工だなこの猫は。<br />トリコ:マツゲwwww<br />ブリーチ:コマ枠外がベタベッタリかと思うと、こんな真っ白ページがあったりで<br />     ここのベタアシさんは大変そうだなw<br />     お久しぶりにやちるちゃん!嬉しい!<br /><br />今日はここまで。<br /><hr size="1" /><br />時間足りないかもしれない…。<br />朝30分とか寝る前30分にちまちま立ち上げてやっている。<br /><br />◆服ややこしっっ!!!!<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140304.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140304.png" alt="20140304.png" border="0" width="241" height="258" /></a><br /><br />変なとこで切ったのは、髪を失敗したから。(苦笑)<br />あー、大幅な修正が必要な悪寒…。
  • Date : 2014-03-04 (Tue)
  • Category : WJ
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