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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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伯爵家のしきたり

伯爵家のしきたり小笠原 敬承斎 幻冬舎 2014-01-23売り上げランキング : 26995Amazonで詳しく見る by G-Tools昔実家に、作法・マナーのすんごい分厚い本があった。おかんが嫁に来るときに持ってきたのかもしれない。その割に開いている姿を見た事がないので、ひょっとしてばーちゃんが持たせたのかもしれない。子供の頃からとにかく文字が書いてあるものはなんでも眺めていたので、この作法本も何度か読んだ。お辞儀の仕方や袱紗... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344025237/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rShF5E0FL._SL160_.jpg" border="0" alt="伯爵家のしきたり" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344025237/goodpic-22/" target="_top">伯爵家のしきたり</a><br />小笠原 敬承斎 <br /><br />幻冬舎 2014-01-23<br />売り上げランキング : 26995<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344025237/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />昔実家に、作法・マナーのすんごい分厚い本があった。<br />おかんが嫁に来るときに持ってきたのかもしれない。<br />その割に開いている姿を見た事がないので、<br />ひょっとしてばーちゃんが持たせたのかもしれない。<br /><br />子供の頃からとにかく文字が書いてあるものは<br />なんでも眺めていたので、この作法本も何度か読んだ。<br />お辞儀の仕方や袱紗の包み方なんてものから<br />食事のデザートがリンゴまるごと一個という緊急事態に対しても<br />ナイフとフォークによる奇術のような対処法が、写真入りで解説されていた。<br />いわゆるテーブルマナーというヤツだが、子供心にも衝撃だった。<br /><br />作法すげぇ。<br />手を触れずしてリンゴを割り皮を剥いてこそ<br />紳士淑女になれるのかと、割と真剣に感心した。<br />普段はちゃらんぽらんとしていても、いざとなったら<br />リンゴをナイフとフォークで食えるなんてカッコイイ。(多分)<br />しかし本書の小笠原敬承斎さんは、そんな自分を微笑んで窘めてくださった。<br /><br />────「作法」とは、形ではないのです。<br />無論、形も知らないのは社会人として恥ずかしいことだ。<br />だが形に囚われるあまり、その本質を見失ってしまっては<br />それは最早「作法」ではないのだ、と。<br /><br />成程、もっともである。<br />確かに今まで生きてきて、優雅なホテルのレストランにて<br />まるごとリンゴが出てきたことはない。<br />バナナは一度だけ、ナイフとフォークで皮を剥いて食べたことがあるが。<br /><br />余談は後述するとして、会食で一番大切なことは相手と和を保つことだ。<br />リンゴをナイフとフォークで食べる為に精神を統一し、<br />皮を剥く技ばかりに磨きをかけていては、そこに残るのは無言ばかり。<br />カニ鍋にもありがちな罠にハマってしまう。<br /><br />それならきっと、リンゴに齧りついた方が余程いい。<br />もしくは片手で握りつぶせる握力を培うのも手だ。<br />いや、そんな事は何処にも書いていないが<br />継承斎さんの話は「作法における心の在り様」に一貫しており<br />まずは作法=堅苦しいと言う概念を変えることが肝要だと述べている。<br /><br />小笠原家は、平安時代から続く家柄であり<br />「小笠原流礼法」は江戸幕府の公式作法でもあったが<br />元は門外不出の武家ならではの礼法だったのだ。<br />それらは今も弓馬や茶道として受け継がれているが、万人向けのものではない。<br /><br />そこで先代の小笠原流当主が<br />「礼法は心にある」という本質を正しく世に広めるため<br />興したのが「小笠原流礼法」という訳だ。<br /><br />そういう意味では「伯爵家のしきたり」という表題は<br />心より形の「箔」が前面に出ているようで少々思うところがなくもないが、<br />自分も昔は百貨店に勤務し、慶弔の進物品に関わっていたので<br />「形を知ってこそ心を配る余裕が生まれる」と言うのは確かに納得である。<br />作法入門書というよりは、作法をある程度知った人間が<br />改めてその意味を知るという意味で良書であると思う。<br /><br />ちなみに「バナナをナイフとフォークで食べた」のは小学生の時で<br />6年生の卒業記念として、ホテルでテーブルマナーを習うという<br />今にして思うとなかなか貴重な体験がついていたのだ。<br />全員でバナナと格闘していると、クラスのガキ大将タイプの子が<br />「こんなんで食えるか!」とサルのようにバナナに食らいついた。<br /><br />まあそのおかげで、自分のテーブルでは爆笑が起こり<br />ホテルの皿に皮付きバナナが横たわっているというシュールさに<br />改めて気が付けたので面白かった。<br />彼なりにその場の空気を読んだ作法だったのかもしれない。<br />ちなみに万が一、貴方がホテルでまるごとリンゴに出くわした場合は<br />給仕さんに「切ってください」とお願いすればOKとのこと。<br /><br />そうと知っていれば、給仕さんにも笑顔で落ち着いてお願いできる。<br />これが「作法」ということなのだろう。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />テーブルマナーでバナナ食べてる動画あった。(笑)<br />2:24秒あたりから。結構やってるとこあるのかな。<br /><br /><iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/q5BLHM0B8kM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br /><hr size="1" /><br />仕事晒し。<br /><br />まあこんな感じで色をのせていくと<br /><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140228-1.png" alt="20140228-1.png" border="0" width="200"><br /><br />こうなる訳です。まだ途中。<br /><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140228-2.png" alt="20140228-2.png" border="0" width="200"><br /><br />2人分だからか、あんまり進まないなあ。間に合うかな…。
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【青空文庫】ガリバー旅行記【ドラマ】 その2

ガリバー旅行記ジョナサン スウィフト 原 民喜 2012-09-13売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools昨日の記事の続き。原作ではガリバーは、小人国から戦争をしていた隣国へ一時退避。そこからイギリスへ帰国するも、また次の国へ旅立つ。ドラマでは小人国からイカダで脱出、難破の末見知らぬ国に辿り着く。第2章 巨人国小人国で遥か目線下にあった国民を見ていたガリバーは今度は自分がそうみられることになる。農... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009AKGZXM/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ydbPstlaL._SL160_.jpg" border="0" alt="ガリバー旅行記" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009AKGZXM/goodpic-22/" target="_top">ガリバー旅行記</a><br />ジョナサン スウィフト 原 民喜 <br /><br /> 2012-09-13<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009AKGZXM/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-415.html" target="_blank" title="昨日の記事">昨日の記事</a>の続き。<br />原作ではガリバーは、小人国から戦争をしていた隣国へ一時退避。<br />そこからイギリスへ帰国するも、また次の国へ旅立つ。<br />ドラマでは小人国からイカダで脱出、難破の末見知らぬ国に辿り着く。<br /><br /><strong>第2章 巨人国</strong><br />小人国で遥か目線下にあった国民を見ていたガリバーは<br />今度は自分がそうみられることになる。<br />農夫に拾われ、見世物になっていたガリバーは<br />お金を積まれて王妃に召し抱えられるのだ。<br /><br />原作とドラマは、農夫のもとにいた期間と王妃のもとにいた期間の<br />比率が違うくらいで、ほぼストーリーは一緒。<br />ガリバーは王妃にイギリスがいかに優れた国家であるかを説明するのだが<br />話せば話すほど、ガリバー自身も国家の醜悪さに疑問を感じ得ない。<br />ドラマの中で病院送りになるガリバーを通して、<br />巨大に見える人間の恐ろしさ・醜悪さが表現されている。<br /><br />「籠の中の鳥」「井の中の蛙」的な社会風刺は、更に次の国へと続く。<br />やはり原作では一度イギリスへ帰国するが、<br />ドラマのガリバーはまた漂流の末、第三の国「ラビュータ」へ。<br /><br /><strong>第3章 ラピュータ その他の国々</strong><br />なんとガリバーは空飛ぶ島を訪れるのだ。<br />この後は魔法の国にも訪れる。<br />が、ここで驚いてはいけない。<br />何とガリバーは日本にもちょっと立ち寄るんである。(笑)<br /><br />と、言っても残念ながら日本の記述はほとんどなく、<br />ドラマではスルーされてしまうのだが、ドラマではこの章が一番面白かった。<br />要は「口ばかりで行動が伴わない国家」を批評しているのだが<br />原作はその舞台が設定通りふわふわした印象で分かりにくかった。<br />これはドラマのほうが分かりやすくアレンジがされていて、(・∀・)イイ!!<br /><br />原作ではイギリスがアイルランドから搾取していた時代を反映していたとされる。<br />時代背景を読めば、よく作者が捕まらなかったなとも思うのだが<br />娯楽作品としても読めるこのスタイルは、非常に上手い。<br />子供の目でもなんとなく読んでも楽しめるが<br />是非大人になってからその意味を噛み含めて読みたい作品だ。<br /><br />病院で意気揚々と冒険譚を語るガリバーは<br />最早手の付けられない「心神喪失」のレッテルを張られてしまう。<br />原作はやはり一度帰国するのだが<br />ストーリーはこれをすべてまとめる4章へと突入する。<br /><br /><strong>第4章 馬の国</strong><br />ガリバーが最後に辿り着いた国は、まさに理想郷だった。<br />金や欲、嫉妬や争いと言う概念がまるでない馬の国なのだ。<br />だがそこには人間に非常によく似た獣が存在し、<br />理想と現実のギャップにガリバーは苦しみ、もう国に帰りたくないとすら願う。<br /><br />国家批判から人間風刺へ。<br />だがドラマではこれがガリバーが病院を出られるかどうか、すなわち<br />人間との絆を取り戻せるかどうかという結末に繋がる。<br />結末を子細に語るのは野暮ではあるが、<br />更に昨日の記事にも書いたが、1章の伏線もここにオチる。<br />原作への忠実さと娯楽へのアレンジ部分を含めて、面白いドラマだ。<br />基本的に自分は何でも原作贔屓になりがちなのだが<br />たまにこーゆー秀逸な実写化があるから侮れんなーと思う。<br /><br />まあこれは全然個人的な観点なのだが<br />小人・巨人・空飛ぶ島(+日本)・動物の島と言う題材が<br />どうにも漫画・ワンピースを彷彿させてならん。(笑)<br />これがベースとまではいかないが、<br />尾田先生が参考くらいにはされてるんじゃないかと疑ったり。<br />まあそれもあって、改めて原作とドラマを見てみたくなったんだが。<br /><br />いやー、見て良かった読んでよかった。<br /><br />個人評価:★★★★☆(ドラマ分で白星追加)<br /><hr size="1" /><br />童話のアレンジ映画って、結構ツボに入るの多いんだ。<br />不思議の国のアリスが土台かな、「パンズ・ラビリンス」は好きだなあ。<br />(ジョニデ映画は好きだが、ストーリーは↑こっちの方が好きだ)<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BHULSVC/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51o5zpuTzjL._SL160_.jpg" border="0" alt="パンズ・ラビリンス [Blu-ray]" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BHULSVC/goodpic-22/" target="_top">パンズ・ラビリンス [Blu-ray]</a><br /><br />アミューズソフトエンタテインメント 2013-05-22<br />売り上げランキング : 1324<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00BHULSVC/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />あとは随分現代アレンジされてるけど「フック」もいいよね。<br />40歳になったピーターパンに子供が<br />「やっぱりピーターパンだ」と手を伸ばす場面はなんか泣ける。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005N3ZEP0/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61QpUSYXMTL._SL160_.jpg" border="0" alt="フック [Blu-ray]" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005N3ZEP0/goodpic-22/" target="_top">フック [Blu-ray]</a><br /><br />ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2011-11-23<br />売り上げランキング : 6668<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005N3ZEP0/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />古い映画で「赤い靴」っぽいのあったなあ。<br />「赤ずきん」「白雪姫」(ん?シンデレラだったかな?)<br />でもいいのがあったけどタイトル忘れた。<br />ジェレミがでてる「ヘンゼルとグレーテル」、まだなので見てみたい。<br /><br />やっぱ土台がしっかりしてるから、アレンジも面白いんだろうなあ。<br /><hr size="1" /><br />仕事晒し。左の人は構図変更。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140227-1.png" alt="20140227-1.png" border="0" width="200"> <img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140227-2.png" alt="20140227-1.png" border="0" width="228"><br /><br />なんていうか難しい難しくないの問題以前に<br />服 が ど う な っ て る の か わ か ら ん 。<br />色塗らないと襤褸を纏っているみたいでいたたまれない。<br />は、はやくさぎょうしないと…。(汗)<br /><br />ていうかフツーに1週間以内に仕上げないと自分がマズイ。<br />はやくさぎょうしないと。<br />
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【青空文庫】ガリバー旅行記【ドラマ】 その1

ガリバー旅行記ジョナサン スウィフト 原 民喜 2012-09-13売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools童話としては有名なガリバー旅行記。が、案外────どんなオチだったっけ?と考えてしまうのではないだろうか。自分もやっぱりそんな印象だった。恐らく絵本のようなもので見たのが最初だと思うが小人によって雁字搦めにされたガリバーしか思い出せずラストがどうにも曖昧なのである。これが「昔の事は思い出せるのに昨... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009AKGZXM/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ydbPstlaL._SL160_.jpg" border="0" alt="ガリバー旅行記" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009AKGZXM/goodpic-22/" target="_top">ガリバー旅行記</a><br />ジョナサン スウィフト 原 民喜 <br /><br /> 2012-09-13<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009AKGZXM/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />童話としては有名なガリバー旅行記。が、案外<br />────どんなオチだったっけ?と考えてしまうのではないだろうか。<br /><br />自分もやっぱりそんな印象だった。<br />恐らく絵本のようなもので見たのが最初だと思うが<br />小人によって雁字搦めにされたガリバーしか思い出せず<br />ラストがどうにも曖昧なのである。<br /><br />これが「昔の事は思い出せるのに昨日の夕食が思い出せない」<br />というアレかと思いきや、それも道理なんである。<br />多分絵本では、そのあたりし描かれていないのだ。<br />本来のガリバー旅行記は4章に渡って四か国を回った旅行記になっており<br />とても絵本に収まるサイズではないのだから。<br /><br />オマケにお子様向けなのは最初の方だけで<br />実はとっても大人向けのウッフンな本なのである。<br />いやウッフンな成分はないのだが<br />18禁レベルの社会の風刺小説なのだから、半分は本当だ。<br /><br />これまた昔にこのガリバー旅行記の<br />ドラマ版をNHKで見た記憶がうっすらあり<br />絵本と全然話が違うので、なんじゃコリャと思ったのだが<br />実はこれが原作だと知ったのは、随分経ってからだ。<br />いずれ原作読んでから再度トライしたいと思っていたのが、<br />やっと昨日にドラマの方を見た。<br /><br />なので青空文庫でも読んでからドラマを見ることをオススメ。<br />テッド・ダンソン主演で1996年作のものだが<br />多分レンタル店にはほとんどないだろうと思われ。<br />うん、まぁソコはグーグル先生と相談すると、ホラ、ね?(お察しください)<br /><br />片方だけでも楽しめるのだが、<br />原作読んでからだとドラマがよく作られてる事が分かるし<br />ドラマを見ると原作の分かりにくい部分が鮮明に目に浮かぶ。<br />二粒で二度美味しい。(普通じゃん)<br /><br />なので記事も2回に分けて、絵本と原作とドラマの違いを自分メモ。<br /><br /><strong>第1章・小人国</strong><br />小人国に漂流したガリバーが余りのサイズの違いの所為で<br />地面に身体をロープで固定されてしまう導入部分は、<br />原作も絵本もドラマも一緒である。<br /><br />小人国は隣国と戦争をしており、これに勝つために<br />ガリバーは海を越え、相手国の軍艦を全部引っ張ってきてしまうのだ。<br />絵本はこれでガリバーは小人国の英雄となり、<br />小人たちにお土産を貰って帰国しましたとさ、めでたしめでたし。<br />────的なカンジで終了する。<br /><br />原作でも小人国は戦争をしているのだが、この理由があほらしい。<br />卵を尖った方と丸い方のドチラから食べるかという事で対立し<br />もう何年も戦争を続けているのである。<br />ガリバーは皇帝の命令通りに軍艦を引っ張って来るのだが<br />その後、他の船も全部持ってこいだの<br />人民を奴隷にして卵の習慣も変えさせろだの、要求を大きくする。<br /><br />ガリバーも「そんな必要はない」とつっぱねるのだが<br />結果的に大臣たちにやっかみと逆賊のそしりを受けることになる。<br />原作は当時のイギリスに実際に在った、<br />イングランド国教会とカトリック教徒の諍いを揶揄していると言われる。<br />いかにそれがくだらぬ、益の無いことかを風刺している訳だ。<br /><br />社会風刺的な背景は分からなくとも<br />詐欺を死罪としていた程に正直な小人たちが<br />力を得て不相応な欲望を得てしまうところはシニカルだ。<br />小人は同時に、人類の立ち位置をも揶揄しているのかもしれない。<br />これは2章の話ともちょっと関連がある。<br /><br />さてガリバーは身の危険を感じ、隣国に逃げ出す。<br />そこからイギリスに帰国するも、しばらくして旅に出たくなり<br />新たに2章に向けて冒険に出るという流れだ。<br />絵本はここまでの部分を採用している。<br /><br />ドラマでは、ガリバーはそのまま次の国へ行く。<br />つまりぶっつづけで数か国を漂流し<br />身も心もボロボロになって我が家へ帰り着いたとこから、ドラマは始まる。<br />ここのガリバーは過酷の旅の所為で現実と夢の見分けがつかず、<br />狂ったように暴れたり怯えたりしながら、冒険談を語っていく。<br />妻と息子はその姿に怯え、ガリバーの妻に求愛していた医者は<br />心神喪失としてガリバーを病院に押し込めてしまう。<br /><br />ただ「冒険に行ってきました」という原作と違い<br />ドラマではガリバーの今の状況とリンクさせるように、冒険を進めていく。<br />特に小人国は、ガリバーと小人の大きさが比較できるので非常に楽しい。<br />古い画像なので若干合成っぽさもあるが。<br />ああ、「進撃の巨人」が映画化されたら、<br />どれくらいCG技術があがったか分かるかもしれんね。(笑)<br /><br />ついでに言うと、原作ではガリバーは漂流する国々全てで<br />最初は言葉が理解できない状態から始まって<br />おいおいに学んで喋れるようになるのだが<br />ドラマではすんなり小人と会話を交わしている。<br />このことと「ぶっ続けで漂流する」という変更点が<br />ドラマの結末にちゃんと絡んでいるのだ。コレ面白い。<br /><br />これ以上ネタバレしたくない人は、<br />ここで青空文庫を読んで、ドラマを見ていただきたい。<br />ネタバレおっけーって方は、次章を明日に続けます。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />季節の仕事が入ってきたので、ネタ漫画しばらくお休み。<br />とりあえずざっとアタリを描く。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140226-1.png" alt="20140226-1.png" border="0" width="200" /> <img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140226-2.png" alt="20140226-1.png" border="0" width="217" /><br /><br />下手クソは別として、こんなポーズ取る人限られてるし、<br />時期が時期なんでバレバレな気がするけど(苦笑)<br />まあしばらくこれをここに晒して描く。<br /><br />似なかったら国民全員を敵に回す事になる気がする。(汗)<br />ガ、ガンバロー。
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WJ2014年13号

ONE PIECE738「トレーボル軍 特別幹部シュガー」粘液使いで狙撃手…だと…?トレーボルvsウソップの対戦フラグなのか?幾らなんでもハエよりは大きいだろうからむしろ小人の方が標的としてガッツリ当たりそうだよね。さてさて、小人がSMILEを育てているだろうことは予想していたが成程、さすがの小人にも難易度の高いガーデニングらしい。という訳で人工悪魔の実とSADがココに来て初めてきちんと描写された訳だが、うーむ興味深い。... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE738「トレーボル軍 特別幹部シュガー」<br />粘液使いで狙撃手…だと…?<br />トレーボルvsウソップの対戦フラグなのか?<br />幾らなんでもハエよりは大きいだろうから<br />むしろ小人の方が標的としてガッツリ当たりそうだよね。<br /><br />さてさて、小人がSMILEを育てているだろうことは予想していたが<br />成程、さすがの小人にも難易度の高いガーデニングらしい。<br />という訳で人工悪魔の実とSADがココに来て<br />初めてきちんと描写された訳だが、うーむ興味深い。<br /><br />今まで出てきた本家・悪魔の実はうずまきが重なったような模様をしている。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140225-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140225-1.jpg" alt="20140225-1.jpg" border="0" width="300" /></a><br />ウシウシの実/メラメラの実/サラサラの実/アワアワの実<br /><br />ところがよく見るとSMILEは、水玉模様なのだ。<br />実はモモの助が食べたベガバンク製SMILEもそうだった。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140225-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140225-3.png" alt="20140225-3.png" border="0" width="139" height="111" /></a> <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140225-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140225-2.png" alt="20140225-2.png" border="0" width="110" /></a><br />小人製 / ベガバンク製<br /><br />ってことは、シーザーがスマイリーから作った悪魔の実は<br />SMILEではなく、伝達条件を利用したホンモノなのか。<br />「能力者の死→近くにある果物に憑依(?)→新悪魔の実完成」<br />が本来のルートなのかどうかは分からないが<br />少なくとも悪魔の実の摂理にかなった製法ではあるという訳か。<br /><br />だが小人が台車で運ぶSMILEは、すべて同じ柄に見える。<br />どうやらこれらは「なりきっていない」失敗品らしいが<br />もし完成すれば、これはもう「能力入り」のちゃんとした悪魔の実なのか。<br />つまりは能力者が死ななくても、同じ能力を作れるのか。<br />小人は完全な「複製品」を作らされているということか???<br /><br />更にSADが液体のようなものである状態が描かれている。<br />(中で気体・固体から液体になったのかもしれないが)<br />薬品に漬け込んだりするのではなく、<br />成長過程で肥料のようにして使うという訳か。<br />ていうか、突然変異を起こさせると考えた方がいいんかな。<br /><br />三下さんという小さなギャグに吹き出しつつ、<br />この「マンシェリー姫」ってのも気になるわな。<br />ホントに居るのか、この姫。なんとなくだが<br /> ①姫の存在自体が嘘<br /> ②実は姫=シュガーなんじゃね?<br />という何の根拠もない妄想が浮かんだのだが。<br /><br />②は行き過ぎとしても、なんらか関わりがあるんじゃないかなあとか。<br />ホビホビの実が=ホビット(小人族)という意味なら<br />少なくとも能力に関してなんか関係があるんじゃ?<br />どうみてもパラミシア系に思えるけど<br />ホビットというゾオン系悪魔の実と考えるとコピーも可能?か??<br /><br />シュガーちゃんの能力も<br />「オモチャ化と同時に周囲の記憶が失われる」という事がほぼ決定っぽい。<br />ロリな顔してなんてサドな能力。<br />っていうかトレーボル、幹部塔壊して大丈夫なんかい。<br />でも幹部塔からでれば、小人ベアーの呪縛は解ける!?<br /><br />次号も期待!<br /><hr size="1" /><br />NARUTO665「今のオレは」<br />いついつまでもピカピカの中学二年生マダラ様。(笑)<br />理由を付けて絶望の向こう側へ逃げ、<br />絶望から希望を見いだせないのが、まさに中二でありましょう。<br /><br />NARUTOには珍しく、現在状況の注釈説明ページがつきましたな。<br />いや別に戦況はそんなに難しくないんだけど<br />個人個人のマニフェスト(政党声明)がよくわからんよ。(笑)<br />それでも今回で六道仙人の事が少しわかったので<br />自由中二党のマダラ様の言わんとすることが少し理解できたような気も。<br /><br />六道仙人というのは、まさに<br />「愛」と言う理想と「武」と言う現実を併せ持った存在なのだな。<br />慈悲の心を持ちながら、無抵抗になれるほど弱くもない。<br />宗教家としては、力を持ちすぎていたという、<br />この存在自体が悲劇の始まりだったのかもしれない。<br />自分の中でも相反していたその資質が<br />長男と次男とに分かれてしまったなら、余計に悲劇だ。<br /><br />そもそもおかーちゃんがチャクラの実を食べたのが原因だから<br />まあ確かに神の与えた罰かもしれない。<br />ならばなんで六道仙人は、力を神樹に返さなかったんだろう。<br />「首をお返しする. 鎮まりたまえ!」みたいな。(もののけ姫じゃねえか・笑)<br />んな簡単に返せるモノではないんだろうか。<br />返したところで、生まれてしまった十尾はどうにもならんのだろうか?<br /><br />力で得た平和は、結局ずっと力に怯えなければならない。<br />そういう意味でなら、表面上は博愛主義者であろうとも<br />忍という「武」の存在は全て無意味と言う事になる。<br />かといって、チャクラがないという「夢」を作り出そうとしている<br />マダラが正解かと言うと、それはやっぱり違うだろう。<br /><br />一部で波ノ国任務が終わった際に、カカシが<br />「忍者は常に己の存在価値を考えている」と言う事を言っていた。<br />個人的にこのテーマは気になるし<br />ナルトの「忍道」にもなった重要なファクターだと思ってる。<br />難しいけど、これは二部の「絆」と言うテーマと合わせて<br />ラストに綺麗に繋げて欲しいところ。<br /><br />さてオビト先生も政党を変えて再選挙の予感ですが(笑)<br />「火影を語りたかった」って微妙な。<br />はっきり「火影になりたかった」では駄目なんですか。<br />とりま自分の存在価値を失ってまで道を貫き、最後に気付くってのは<br />うちはのDNAなんでせうか。困った人達です。<br /><br />ここで九尾の半身をオビトが守って汚名返上か?<br />黒ゼツが「マダラ」の意志であればこそ、<br />マダラでもあったオビトに逆らうことが出来ないのかね。<br />で、金閣銀閣の伏線はどうなるんだろう。<br /><br />これまた次号が気になるね!<br /><hr size="1" /><br />新連載:ああ、AKABOSHI描いてた人かー。絵キレイだったよねー。<br />    しかし今のジャンプ不思議系の話率おおくね?<br />iショウジョ:長く続く話ではないっぽいけど、短期連載予定なのかな。<br />暗殺教室:やっぱりダウンタウンで昔やってた巨大プリンが<br />     ぐちゃーーーってなったの思い出した。ホントに出来るのかね。<br />食戟:どれも旨そうだったが、どれも作るの面倒臭そうだな。<br />べるぜバブ:実はこの作者さん、滋賀県大津市出身だったんだよね。 <br />      お疲れ様でしたー。<br />磯兵衛:せんせーかっけえ。黄門一行かわええ。<br />斉木:ホントこれ読んでると、超能力(゚⊿゚)イラネって思うね!(笑)<br />銀魂:どうしたこの表紙は。ニセコイかなんかに対抗しているのか。<br />ニセコイ:やっぱりつぐみちゃんはかわいいなあ!<br />ブリーチ:さすが兄様、きっと胃袋なんかなくてもプライドで飯食うんだな。<br /><br />今日はここまでー。<br />
  • Date : 2014-02-25 (Tue)
  • Category : WJ
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ベテルギウスの超新星爆発

ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見 (幻冬舎新書)野本 陽代 幻冬舎 2011-11-29売り上げランキング : 221412Amazonで詳しく見る by G-Toolsフィクションばかりを読んでいるとごく稀に理詰めの本を読みたくなるときがある。試験勉強中にぐだぐだと息抜きばかりしていて、ハッと勉強もせねばと立ち返るようなモノで、なんというか魔が差すというか出来心と言うか。(←?)本屋の理系本の中でも、あまり怒らなそうな先... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982398/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/413SNyNa60L._SL160_.jpg" border="0" alt="ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見 (幻冬舎新書)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982398/goodpic-22/" target="_top">ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見 (幻冬舎新書)</a><br />野本 陽代 <br /><br />幻冬舎 2011-11-29<br />売り上げランキング : 221412<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982398/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />フィクションばかりを読んでいると<br />ごく稀に理詰めの本を読みたくなるときがある。<br />試験勉強中にぐだぐだと息抜きばかりしていて、<br />ハッと勉強もせねばと立ち返るようなモノで、<br />なんというか魔が差すというか出来心と言うか。(←?)<br /><br />本屋の理系本の中でも、あまり怒らなそうな先生を探す。<br />平たく言えば、入門書レベルのものだ。<br />無理はしない主義なのである。(しろよ)<br />で、このタイトルを見て、そーいえば一昨年あたりに<br />ベテルギウスの事が話題になってたっけと手に取った。<br /><br />ベテルギウスとは。<br />有名な冬の星座・オリオン座のα星だ。<br />今の季節なら夜の8時頃、南に三つに連なる星を見ることが出来る。<br />それを腰として(見るんじゃない。星座はこころでかんじるんだ)<br />向かって左肩にあたるのがベテルギウスである。<br /><br />これが十数年前から質量が急減、表面から大量のガスを放出している。<br />爆発───、つまりは星としての終焉を迎える観測予測がたっているのだ。<br />それが2012年にも起こると言われたのだから、そりゃあ町は大騒ぎさ。(古いな)<br />正確には「今年に起こるかもしれないし、何十万年後かもしれない」なのだが<br />コトに理系ニュースは尾ひれがつきやすいような気がする。<br />多分、地球上に生息する文系脳の割合が多いのだと思う。(自分もだが・笑)<br /><br />太陽が2つになるとか、しばらく夜が来なくなるとか<br />地球さんも共に死亡とかいろんな怪情報が乱れ飛んだが<br />まあソレでも、一世一代の天体ショーになることは間違いない。<br />何百万年、否、億年単位の宇宙スケジュールが<br />自分のたかだか80年の人生に合致するなんてスゲーことだ。<br /><br />1章では「ベテルギウスが爆発する」という具象に関して<br />意味を噛みくだいて解説してくれる。<br />更に野本せんせーは文系脳の理解がさらに深まるように<br />2・3章で星が生まれその生命を終える流れを付け加える。<br />以前に<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-182.html" target="_blank" title="宇宙になぜ我々が存在するのか">宇宙になぜ我々が存在するのか</a>という本を読んだお蔭で<br />ニュートリノなどの素粒子の話も怯まずに読めた。<br />おおう、おれはつよくなっている…!(感動)<br /><br />さあ準備はできた。<br />ベテルギウスにいま何が起こっているのか。<br />オリオン座が消滅したら、オリオンビールはどうなるのか。<br />オリオン書房は?オリオンをなぞってる歌は???<br />(↑物凄くどうでもいい文系脳の問題焦点)<br /><br />が、やさしいせんせーは一層の笑顔を向けてくる。<br />まぁ、どうしてそんなことが分かるかって?<br />それはね、人類の歴史とともに始まったと言っても過言でない<br />天文学から宇宙物理までの偉人たちの功績なのよ!<br />じゃあ4章はこの歴史を語るわね!<br />えっ(゚д゚)、えっと…、はぁ、そうなんですか。<br /><br />ガリレオに始まり、反射式望遠鏡を発明したニュートン、<br />そこから銀河系と言う発見をしたハーシェル、<br />天体に物理と言う観点を見いだした分光学の発達。<br />宇宙の膨張という恐るべき事実に気が付いたハップルやアインシュタイン…。<br />一体何処からそんな回路に繋がるのか、理系様は<br />ビッグバンという宇宙の始まりにまで辿り着いてしまうのである。<br /><br />イヤうん、常々理系思考と文系思考の違いってなんだろうと思っていたが<br />ホントに最初から「ものさし」が違うのだな。<br />最初の部分に定規をあて、最後の数字を読むのが文系脳なら<br />理系脳は物差しが届かない場所から計算して<br />届かない場所まで論理照明で数字をはじき出す。うーむ。<br /><br />いやあのとても面白いのですが、ベテルギウスは…?<br /><br />先生は微笑む。<br />面白いでしょう?そうでしょう?<br />そして現在、宇宙はここまで分かっているのよ!<br />現在と来たら、その未来も語らなくてはね!<br />5・6章ではそのまま、宇宙の研究の現在未来が語られ─────、読了。<br /><br /><strong>ね え ベ テ ル ギ ウ ス は ?</strong><br /><br />いや、確かに内容は面白かったのだが<br />表題の超新星爆発に触れていたのはほぼ1章だけって。<br />粗品目当てに講演会に行ったら、浄水器の商品説明が始まって<br />最終的に羽毛蒲団を手にしたような心持ちがする。<br />いい本なだけにこのタイトルはちょっと酷くね?と思ったり。<br />せめてサブタイトルと逆にした方がよかったんじゃ。<br /><br />まあでも、こんだけスゴ過ぎヤバい宇宙さんなのだから<br />後はニュートリノ君の報告を待つより仕方ないのかもしれない。<br />少なくとも爆発が起こる数時間か数日前には<br />ニュートリノ君が教えてくれるのだ。<br />何時になるのか分からないが、これは是非見たいものだ。<br /><br />今のうちにオリオン座もよく見といが方がいいかもしれない。<br />肩が吹っ飛んだら、神話とか星座はどうなるんだろう。<br />無論、今でも使われなくなった星座はあるが(例:アルゴ座やしぶんぎ座)<br />自分の生きてる間に書き換わったら胸熱だな。<br />ていうかそうこう考えてる内に、実はもう爆発してるかもしれないんだから<br />宇宙ってホントにスゴ過ぎヤバい。(※600年のタイムラグがある)<br /><br /><iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/OiAP9rkMpYs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br />某動画サイトにあった、ベテルギウスの超新星爆発予想図。<br />超新星の爆発後は「残骸」といって、数万年ほど星雲のような現象が残る。<br />どうなるのか、楽しみだねえ!!<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />記事とは無関係に、昨日思い出した話。<br />ここでも何度か言ったが、トリが苦手である。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140223-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140223-1.png" alt="20140223-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140223-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140223-2.png" alt="20140223-2.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140223-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140223-3.png" alt="20140223-3.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140223-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140223-4.png" alt="20140223-4.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />なんと鍋の中から、ぬっとトリが首を出したのだそうだ。<br />このウチではトリを丸ごと手に入れて、調理することが<br />1年に1ぺんくらいあったらしい。ま じ む り 。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140223-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140223-5.png" alt="20140223-5.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />原因はトリの首。<br />首を切り落としておかないと、熱した空気が溜まって<br />首がぴこーんと立つんだそうである。<br />おかーさんうっかりしちゃったてへぺろドコロじゃねえ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140223-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140223-6.png" alt="20140223-6.png" border="0" width="433" height="276" /></a><br /><br />自分が見た訳じゃないが、自分の中のトリ怪談の1つ。<br />台所からこんなモンと目があったら、絶対近寄れんわ!<br />かと言って火から離れる訳にもいかず<br />檻の中のゴリラのようにウロウロすること請け合いだ。<br />
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カササギたちの四季

カササギたちの四季 (光文社文庫)道尾 秀介 光文社 2014-02-13売り上げランキング : 2731Amazonで詳しく見る by G-Tools前作の文庫月と蟹がよかったので、今回は迷いなくレジに持って行くことが出来た。(笑)表題の通り、四季に合わせた4編の連作集。ここしばらくの作品は、文章の技工が前面に出ている印象があったが今回はキャラとテンポを大事にした印象。キャラ構成は真備シリーズにも似ているが、それよりもライトなカンジ。... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334766927/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61TUEX9W2WL._SL160_.jpg" border="0" alt="カササギたちの四季 (光文社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334766927/goodpic-22/" target="_top">カササギたちの四季 (光文社文庫)</a><br />道尾 秀介 <br /><br />光文社 2014-02-13<br />売り上げランキング : 2731<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334766927/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />前作の文庫<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-299.html" target="_blank" title="月と蟹">月と蟹</a>がよかったので、<br />今回は迷いなくレジに持って行くことが出来た。(笑)<br /><br />表題の通り、四季に合わせた4編の連作集。<br />ここしばらくの作品は、文章の技工が前面に出ている印象があったが<br />今回はキャラとテンポを大事にした印象。<br />キャラ構成は真備シリーズにも似ているが、それよりもライトなカンジ。<br /><br />元より道尾作品は栞いらずで<br />つい一気読みになるスピーディでリアルな描写がある。<br />そこに何処か重苦しい現実や設定が含まれているのが<br />道尾作品たる所以だとも思うけど<br />時々こんな息抜き作品があるのも、個人的には悪くないと思う。<br /><br /><strong>―春― 鵲の橋</strong><br />プロローグ。リサイクルショップの店長・華沙々木(カササギ)と<br />その友人で副店長である主人公・日暮(ヒグラシ)。<br />なぜかそこに出入りしている中学生の菜美という<br />3人の立ち位置が語られるが、詳細はまだ不明。<br />とりまカササギが商品にまつわるちょっとした事件を「迷推理」し、<br />ヒグラシが黙って適宜修正するという「小人さん」の役を<br />担っていることが分かればOK。<br /><br /><strong>―夏― 蜩の川</strong><br />全4章を通して、起承転結という構成になっているのだろう。<br />春の章に引き続き、リサイクルショップの<br />「ちょっと変わった毎度の日常」が語られる。<br /><br /><strong>―秋― 南の絆</strong><br />「転」部分。過去回想録で菜美がいかにして<br />リサイクルショップに出入りするようになったかが語られる。<br />まぁライトな読物なので、理由もそれなりにライトだが。(笑)<br /><br /><strong>―冬― 橘の寺</strong><br />「結」部分。全体が起承転結になっているだけでなく<br />タイトルがそれぞれ登場人物とひっかけてある。<br />これまでヒグラシが商品を売りつけられていた「ヤクザ和尚」<br />もしくは「強欲和尚」「因業和尚」と言われていた冒頭でのチョイ役が<br />ここで主役級に舞台で立ち上がることとなる。<br /><br />読物としてはライトなのだが、この構成が面白いと思った。<br />全編通してふんわりと「親子」と言うテーマがあったのが<br />最終章でしっかりまとめられている。<br />道尾作品で目頭が熱くなったのは初めてだ。<br /><br />文章に気をとられていたら、実は構成に凝っていたのか!と<br />違うところでしっぺ返しを食らったカンジ。(笑)<br />イヤ、そう言う意図で書かれたのかどうかは自分の勝手妄想だが<br />読後のスッキリ感は構成の妙技だと思う。<br /><br />1冊で見事なほどに話が完結しているように思うので<br />個人的にはシリーズ化する必要はないように思うが<br />(ていうか長くやると真備シリーズとカブると思うんだが)<br />さてさてどうだろう。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />今日はアプリで遊んでみた。<br />「elf yourself」というダンスアプリ。<br />※iphone・Androidどちらもあるので、興味ある人は検索してください<br /><br />5人の写真まで顔が登録でき<br />そのアニメーションが軽快に踊るだけなのだが<br />写真でやると思わず吹き出すほどに面白い。<br /><br />さすがにここで写真は使えないので、いつものイラストで代用してみた。<br /><br /><script type="text/javascript" src="http://admin.blog.fc2.com/fc2video2.php?id=201402214sDKk0sz&rel=1&uno=15539664"></script><noscript><br /><a href="http://video.fc2.com/payment.php?action=register&type=introduction&tk=T0RRMU56VXdOVFk9&id=201402214sDKk0sz&v=201402214sDKk0sz">[高画質で再生]</a><br /></noscript><noscript><a href="http://video.fc2.com/content/%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%A7%E9%81%8A%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%80%82/201402214sDKk0sz&tk=T0RRMU56VXdOVFk9">アプリで遊んでみた。</a><br /></noscript>[<a href="http://textad.net/">広告</a>] <a href="http://fc2-vps.com/">VPS</a><br /><br /><br />みんなめがしんでる。(苦笑)<br /><br />ついでにもう1つ。<br />職場でプッチンプリンを貰ったので、ARを試してみた。<br />ARとは、Augmented Reality(=拡張現実)で<br />スマホアプリを通して付加情報を読み取る機能。<br />アプリは「プッチンダンス」。<br /><br />よく菓子パッケージについてるんだけど<br />今のところ面白いだけでそんなに役に立たない。(笑)<br />産経新聞の一部でもやりはじめてるので<br />こーゆーのもっと広がるといいね。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20130221-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20130221-1.jpg" alt="20130221-1.jpg" border="0" width="500" height="252" /></a><br /><br />顔を写真で撮って、プッチンプリンにかざすと<br />プリンの上で立体画像が踊りだす。<br />これはアプリのみでネットに連携できないので、写真だけ公開。<br /><br />なんというアクティブなおかん。<br />そう言えば昔、おかんが琵琶湖の遊覧船でノリノリで踊って<br />結果足を痛めるというアホなことがあったな…。(...( = =)トオイメ<br /><br />楽しかったのだが、もらったプリンはやっぱり食べないといかんよね…。
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美雪晴れ―みをつくし料理帖

美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)高田 郁 角川春樹事務所 2014-02-15売り上げランキング : 823Amazonで詳しく見る by G-Tools雪の所為で発売日に買いに行けず、月曜出勤時にゲット。が、そのまま職場に忘れて帰ってしまい悲しい気持ちで帰宅したら、相方が同じ本を購入していた。読めたのはよいのだが、何か違う悲しさが胸を満たす。全部、雪の所為だ。(違)さて、待ちに待ったみをつくし新刊。丁度本誌の中でも晩秋か... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758438048/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/miwo.jpg" width="110" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758438048/goodpic-22/" target="_top">美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)</a><br />高田 郁 <br /><br />角川春樹事務所 2014-02-15<br />売り上げランキング : 823<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758438048/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />雪の所為で発売日に買いに行けず、月曜出勤時にゲット。<br />が、そのまま職場に忘れて帰ってしまい<br />悲しい気持ちで帰宅したら、相方が同じ本を購入していた。<br /><br />読めたのはよいのだが、何か違う悲しさが胸を満たす。<br />全部、雪の所為だ。(違)<br /><br />さて、待ちに待ったみをつくし新刊。<br />丁度本誌の中でも晩秋から冬へ、それがぬるんでいく季節が描かれており<br />凍てつく寒さに、客へ熱々の料理をこまごまと作る<br />澪の手つきがほっこりと身に沁みる。<br />綿入れが重く感じる季節が、こちらも待ち遠しいものだ。<br /><br />それにしても、ホントに腹減るなこの小説は!!!<br />って言うか、手の込んだものが食べたくなるよ。<br />レンジでチンした肉まん食べてたら、なんか悲しくなってきた。<br />ほくほくの百合根に蕪、シャキシャキの蓮根<br />脂ののった鰤にしみしみ大根にふんわり香る柚子。<br />こぼれ梅に漬け込んだ卵黄なんか、チョー美味そう。<br />っとっと、いけねぇよううう。こいつぁいけねぇよう。<br /><br />多くのものを涙と共に失ってきた澪。<br />「天満一兆庵」を火事で失って以来、ずっと苦楽を共にしてきた芳が<br />「一柳」の店主から後添えにと望まれたのが前巻。<br />澪にやっと、笑顔で見送る別れが訪れるのだろうか?<br /><br />が、澪にはまだまだ問題が山積みだ。<br />野江のこと。<br />大料亭へのハンティング。<br />そして料理人としての今後の自分の道─────。<br />だがそれも当初のような、茹だってしなっとした青菜や<br />まだ固い芋のような頼りなさは無い。<br /><br />既に9巻にもなる澪の生き様は<br />確実で的確な包丁裁きで下ごしらえを終え、<br />労苦や温かさをたっぷりと含んで煮含められ<br />極上のタイミングで器に盛り付けるところまで来ているのだ。<br />なんと後書きで、次巻が最終巻になると告げられているのだから。<br /><br />もう既に今巻で、澪が最後の答えを見つけたらしいくだりで<br />くうううっと鼻の奥が詰まる心地がする。<br />くううぅぅ、いけねぇよう。こいつぁいけねぇようぅぅぅ!!<br />10巻は電車の中では読めねぇよううう!<br /><br />数々の料理は勿論だが、これだけ最後まで<br />ストーリーに惹きつけられると言う意味でも<br />時代小説の中でも秀逸な作品だと思う。<br /><br />高田さんが大事に煮含めてきた味が、最後にどんな彩を為すか。<br />読者はただ食卓の前で姿勢をただし、<br />垂涎と感涙が溢れるのを待つばかりである。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><br />そうそう、今回は巻末にオマケのショートがついてます。<br />読む人はお見逃しなく。<br /><hr size="1" /><br />麻酔話(?)結末。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140219-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140219-1.png" alt="20140219-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140219-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140219-2.png" alt="20140219-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140219-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140219-3.png" alt="20140219-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140219-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140219-4.png" alt="20140219-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140219-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140219-5.png" alt="20140219-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />「励まし」と言いたかったのだと思う。多分。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140219-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140219-6.png" alt="20140219-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />相方に聞いたところ、ホントに数を数えるか数えないうちに<br />すとんと眠りに落ちてしまうらしい。<br />気が付いたら病室ってのはホントなんだ。へええ。
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WJ2014年12号

ONE PIECE休載。NARUTO664「父親だから」ナルト・サスケの瀕死状態が続く。まずはサスケの方。どうやら誰かがサスケの側に立っており、扉間はその人間が視界に入っているものの知らない顔なのかよく見えないのか、正体は不明のまま。その存在を感知している香燐は「嫌なカンジ」と言っている。候補としては真っ当に考えれば①イタチのイザナギに掛かっていたカブト②まさかのイズナ③なんの前触れもなくシスイ④ここにきて新キャラとい... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE休載。<br /><br />NARUTO664「父親だから」<br />ナルト・サスケの瀕死状態が続く。<br /><br />まずはサスケの方。<br />どうやら誰かがサスケの側に立っており、<br />扉間はその人間が視界に入っているものの<br />知らない顔なのかよく見えないのか、正体は不明のまま。<br />その存在を感知している香燐は「嫌なカンジ」と言っている。<br /><br />候補としては真っ当に考えれば<br />①イタチのイザナギに掛かっていたカブト<br />②まさかのイズナ<br />③なんの前触れもなくシスイ<br />④ここにきて新キャラ<br />というパターンを考えているのだが、うーんどうだろう。<br /><br />ここに来てサスケの前に出てきた人物は<br />果たしてマダラ側の人間なのか、そうでないのか。<br />香鱗ちゃんは今まで割と真っ当な意味で<br />悪意と善意を嗅ぎ分けていたから、何となく悪人っぽいのだが。<br />それだと「サスケがフツーには助けられないフラグ」な訳だから<br />①~③は誰が来てもちょっと「?」なカンジが残る。<br /><br />伏線の回収と言う意味ではカブトが有力候補なのだけど<br />ここで「特に改心していないカブト」が出てきたとしたら<br />イタチさんの名ラストシーンが2回連続台無しなカンジもする。(笑)<br />まぁ根拠がある訳ではないのだが<br />①と②、もしくは①と③の合わせ技という可能性もあるんだろうか。<br /><br />この話をするとどうしても「イザナギ」と「イザナミ」を扱わねばならんのだが<br />未だもってこの術の正体がよく分からん。<br />「イザナギ=己にかける究極幻術」って何。<br />ヲタクが二次元世界であははうふふってやってることですかわかりません。<br />「イザナミ=イザナギを諌めるための無限ループって何。<br />ヲタクそんなことしたら一生出てこないよわかりません。<br /><br />や、真面目な話。この「イザナミ」のイタチの説明を聞いたとき思った。<br />この術が開発されたってことは、過去に「イザナギ」を使う人間が<br />そんなにわんさか出たのかよっていうね。<br />でもまぁ細かいツッコミはともかく、少なくとも一度は例があった筈だ。<br />「イザナミ」で暴走した人間を、「イザナミ」でループさせたことが。<br /><br />そしてその人間は、少なくとも片目を失っている筈なのだ。<br />ならばそれはシスイでは、決してない。<br />「昔の伝説でした」だったりしたら、以降は無駄な考察なのだが<br />現時点で可能性があるのは、マダラ・イズナ兄弟ではなかろうか?<br /><br />トビの昔話では、失明寸前にあったマダラは<br />イズナから目を得たことで危機を免れた訳だが<br />「奪った or もらった」の真偽がまだ定かでない。<br />そもそもイズナが扉間の刀傷が元で死んだのなら<br />マダラを看病している図というのも、ちょとおかしい。<br /><br />前からこのうちは一族に、ギモンはあったのだ。<br />何故目を「奪う」んだ。<br />他族ならまだしも、君らは「目ん玉交換」で丸く解決するじゃないか。<br />それじゃストーリーに合わないから駄目なのかと思っていたが<br />この兄弟は、ソレをやったんじゃないか??<br /><br />本当にイズナが瀕死状態にあったとしての過程だが<br />どうせなら目は兄さんにくれてやる、と。<br />そして片目になってもいいからと、自分に幻術を掛けるのだ。<br />そうすればイズナは再生した命と、永遠のマンゲ(片目)をゲットできる。<br />や、イザナギとイザナミを正しく理解してないかもしれないので<br />穴があるのかもしれないが。<br /><br />いや、イズナが本当に死んだ可能性もある。<br />マダラがどうにかして、取り敢えずイズナにイザナギをかけ<br />死ぬ前の無限ループに「一時退避」させておいた可能性もある?か???<br />ならばどこかで無限ループ中のカブトに<br />イズナがアクセスした可能性もないかなあ、とか。<br /><br />可能性の可能性ばかりで全然説得力ないので(笑)<br />とりまナルトの方に行きまひょ。<br /><br />六道マダラがわざとらしく落としていった忍具。<br />なんという明らかなフラグ。<br />周到なのかオマヌケなのか分からないよマダラ様。<br />中はたしか、雷ノ里の忍者(アツイとサムイだっけか?)<br />金閣と銀閣の詰め合わせセットになっていた筈。<br /><br />どうやら陰九尾はまんまと取られそうなので<br />金閣と銀閣の持っている九尾チャクラがナルトの延命剤になりそうな予感。<br />大人しく差し出すのか、差し出せるものなのか分からんけど<br />心臓鷲掴みにするサクラちゃんがいるから、なんとかなるんでしょう。<br />でもチャクラ引っこ抜かれたら、金閣銀閣って死ぬの?<br />人柱力じゃないから別枠なんかな。<br /><br />個人的にはイズナの存在が結構気になっていたので<br />もしストーリーに入って来たらちょっと楽しみかなー。<br />大蛇丸さまは、今更悪役リバイバルしてもややこしいので<br />もうこのままイイお婆ちゃん(?)のスタンスでいいかなぁ。<br /><hr size="1" /><br />新連載:そのサイズでそんなに揺れるか?(そこかよ)<br />    見やすくてかわいい絵柄だね。<br />暗殺教室:あら、案外あっさりカタついちゃったな。<br />     しかし火薬類取扱の資格ってフツーは18歳以上じゃないの。<br />トリコ:コンビと結婚うんぬんのコマは、<br />    何か大きいお友達向けのギャグなんですか。(笑)<br />イリーガル:暫くは仲間集め話なのかな。<br />食戟:もう混ぜるな危険みたいなカレーになってんよ。<br />   いやこーゆーのが食漫画のオモロサだけどね!<br />   カレーはやっぱり米で食いたし。<br />斉木:照橋さん大好きだー。<br />銀魂:EXILEがコレみてないといいけどwww<br />ワールドトリガー:この人の漫画、絵が安定してていいよねえ。<br />      安心して読めるわ。話も今面白いけど。<br />吹奏楽:こちらも不安な(笑)デッサン減ってきた気がする。<br />ブリーチ:ホントにこのにーちゃんは妹大好きだな。<br />べるぜバブ:元気玉…、いやなんでもない。<br /><br />「HACHI」と「焼野原塵」が終了。<br />「HACHI」はまたホントにぶっつりと終ったなあ。お疲れ様でした。<br /><br />今日はここまでっ。
  • Date : 2014-02-18 (Tue)
  • Category : WJ
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愛しの座敷わらし 上下巻

愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)荻原 浩 朝日新聞出版 2011-05-06売り上げランキング : 243001Amazonで詳しく見る by G-Tools荻原氏との作品の出会いは押入れのちよだった。短編集だが、やはりこの表題作の座敷童話が秀逸でこれだけで書き下ろして欲しいなあと思っていた。そこでこの本を見つけてしまったのだから、買わぬ訳にはいかない。食品会社に勤める晃一は、ド田舎へ急な転勤が決まった。─────ハッキリ言うと、左遷である... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022646071/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514QJxBwa9L._SL160_.jpg" border="0" alt="愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022646071/goodpic-22/" target="_top">愛しの座敷わらし 上 (朝日文庫)</a><br />荻原 浩 <br /><br />朝日新聞出版 2011-05-06<br />売り上げランキング : 243001<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022646071/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />荻原氏との作品の出会いは<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-32.html" target="_blank" title="押入れのちよ">押入れのちよ</a>だった。<br />短編集だが、やはりこの表題作の座敷童話が秀逸で<br />これだけで書き下ろして欲しいなあと思っていた。<br />そこでこの本を見つけてしまったのだから、買わぬ訳にはいかない。<br /><br />食品会社に勤める晃一は、ド田舎へ急な転勤が決まった。<br />─────ハッキリ言うと、左遷である。<br />毎晩帰りの遅い夫への不満を腹に溜めている妻。<br />微妙な年頃で口もきかなくなった中学生の娘に<br />喘息で過保護気味に育てられている小学生の息子。<br />そして、父が死んでから痴呆が始まったらしい母。<br /><br />─────このままではいけない。<br />仕事人生をここらで一転し、家族の絆を立て直さなければ。<br />うん、それがいい。それしかない。<br />晃一は一人盛り上がり、築百年を超える古民家を仮契約してしまう。<br /><br />近所にスーパーも見当たらない、掃除だけでも大変な420坪の家屋に、<br />妻は内心の憤怒を込めて、静かに微笑んでいる。<br />娘は食事中もケータイを離さず、一言も喋らない。<br />息子だけは物珍しげな好奇心をみせてはいるが、<br />やはり都会っ子にはややハードルが高い。<br />母は相変わらずぼんやりとして、痛そうに膝を摩るばかりだ。<br /><br />軋む家屋に負けないくらい、軋んだ家族。<br />5人の家族の視点がコロコロと変わり、<br />それぞれの本音が読者には分かるのだが、<br />KYな晃一は余りよく理解していない。<br />おおぉぉぉぃ!!志村うしろうしろーーー!!(ドリフ的な)<br /><br />荻原氏の軽快な筆と晃一のKYっぷりに、<br />深刻な筈の家庭不協和音は面白く語られてしまう。<br />イヤイヤ吹き出してる場合じゃないだろと思うのだが<br />いちいち荻原氏の小さなツッコミがツボに入る。<br />妻が近所のおばーちゃんのウンザリする嫁愚痴を聞かされつつ<br />今日から第三部に突入すると身構えているのには、思わず大笑いした。<br /><br />そんな折、下見の頃から気になっていた怪現象を<br />息子はついにハッキリと見てしまう。<br />恐れおののきつつも、もしもその怪現象がバレてしまったら <br />可哀相だとささやかに心配し、小さな胸を痛めている。 <br />だが祖母はしれっと、孫に語るのだ。<br /><br />「……バァバにも見えてるよ。ホラ、<br /> 今はお母さんの自転車カゴに掴まって一緒に行っちゃったよ」<br /><br />またこの座敷童が(・∀・)イイ!!のである。<br />霊でも妖怪でも神様でもない生粋の「わらし」っぷりが<br />何とも読む者の心を和ませる。<br />更に座敷童の正体にもちゃんと触れていて<br />その不憫さと純粋さに思わず胸を打たれる。<br /><br />座敷童は何かをしようとする訳ではない。<br />ただ幼子のあどけなさに人が思わずつられてしまうように<br />晃一たちは少しずつ、捻じれた絆をほどいていくのだ。<br />祖母との話は思わず目頭が熱くなった。<br />えい畜生、だから年寄りには弱いんだっての。<br /><br />いいなぁいいなぁ。<br />座敷童付の古民家住みたいなあ。<br />LDKとかUBとかWCとかそんなオサレな間取り用語なんかより <br />I(囲炉裏)とかZ(座敷童)とかあるといいよ!<br />間取り図に「Z憑き六畳和室」と、隅の方にぼんやり人影が描いてある。<br />うひゃー!なんておそろかわいい!<br /><br />読んでから知ったのだが、コレって映画になっていたのだな。<br />知らなかった。これは見たいかも。<br />近い内にレンタルしてみようかなー。<br /><br />ああ、めんこいなぁざしきわらし…。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />麻酔話(?)つづき。<br />前回落書きの中で「センジョウコツ」と書いてしまいましたが<br />正しくは「シュウジョウコツ」でした。てへぺろ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140216-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140216-1.png" alt="20140216-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140216-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140216-2.png" alt="20140216-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140216-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140216-3.png" alt="20140216-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />ってオマエ、休みになっても海外どころかドコも行かんじゃないか。<br />不便だ不便だというならさっさと直した方がよいではないか。<br />ていうか不便をこうむってるのはコッチのほうだ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140216-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140216-4.png" alt="20140216-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140216-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140216-5.png" alt="20140216-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140216-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140216-6.png" alt="20140216-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />わかってくれてうれしいよ。(笑顔)<br />まだ続く。かもしれない。
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華岡青洲の妻

華岡青洲の妻 (新潮文庫)有吉 佐和子 新潮社 1970-02-03売り上げランキング : 93249Amazonで詳しく見る by G-Tools─────華岡青洲。世界初の全身麻酔の手術をした外科医であり、(※記録上であり、中国の華佗などが既に手術をしたと言われる)つまりは麻酔の処方箋を最初に作った人物でもある。外科手術はそれ以前にもあった。佐藤泰然という外科医(※今の順天堂大学の始祖)が腹を割いて患部を取り出すという、当時では最高基準の... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101132062/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41M5VVlVdVL._SL160_.jpg" border="0" alt="華岡青洲の妻 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101132062/goodpic-22/" target="_top">華岡青洲の妻 (新潮文庫)</a><br />有吉 佐和子 <br /><br />新潮社 1970-02-03<br />売り上げランキング : 93249<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101132062/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />─────華岡青洲。<br />世界初の全身麻酔の手術をした外科医であり、<br />(※記録上であり、中国の華佗などが既に手術をしたと言われる)<br />つまりは麻酔の処方箋を最初に作った人物でもある。<br /><br />外科手術はそれ以前にもあった。<br />佐藤泰然という外科医(※今の順天堂大学の始祖)が<br />腹を割いて患部を取り出すという、当時では最高基準の治療を行っている。<br />蛇足だが佐藤泰然の曾孫が、後に森鴎外の妻となる。<br /><br />が、この頃は麻酔と言うものがない。<br />つまりは意識のある体にぶっすりメスを刺す訳だ。<br />考えただけでも痛々しい。<br />今現在、数を数えている内に意識がなくなり<br />目覚めたらもう病室だった、なんて手術が受けられるのは<br />まさに青洲の存在があってこそなのだ。<br /><br />青洲が用いたのは「チョウセンアサガオ」。<br />園芸では「ダチュラ」と言われる。<br />かつてはオウム真理教の一件で悪名高き植物となり、<br />他に「キチガイナスビ」という別称もある。<br />要は幻覚や酩酊感をもたらすドラッグの一種な訳だ。<br /><br />しかし薬は一歩間違えば、死に繋がる毒薬ともなる。<br />故に新薬開発には臨床試験が必要となる。<br />当然青洲も何度も犬猫で麻酔を試したが<br />体重も全然違う人間には投与する量も変わるから、臨試は不可欠だ。<br />本訴はタイトル通り本、青洲でなく妻が<br />麻酔の実験体となった史実を描いた小説となる。<br /><br />これに女性ならではとでも言おうか、<br />嫁姑という要素をプラスしたところが、有吉さんならではの手腕だろう。<br />当時の日本の医学はまだ漢方どころか<br />神仏にすがっていたレベルも多くあった。<br /><br />オマケにこの時代の麻酔は、効きはじめるのにも数時間を要し<br />覚めるのにも数日かかるというアナログなシロモノだったのだ。<br />幾ら夫のためとはいえ、「生きながら痛みを感じない」という概念は<br />得体が知れなかったに違いない。<br />その恐怖を克服したのが「姑への意地」という解釈が、女性的で非常に面白い。<br /><br />嫁姑問題は恐らく有吉さんの創作であろうが、<br />長きに渡るこの因縁(笑)を考えれば、あったとしても頷いてしまう。<br />医学の進歩と言う正道に敢えてそんな下世話さを含めたことも<br />むしろ本書を有名な歴史作品とした所以と思う。<br /><br />がこの読後感は個人的に、<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-1.html" target="_blank" title="天地明察">天地明察</a>に非常に似ている。<br />フルコースで言えば先付・椀物・向付・鉢魚…と<br />とっときの題材で非常に美味しく食べられたのだが<br />最後の水菓子が慌ただしく、無難に〆られてしまった印象。<br /><br />歴史小説は、史実と創作の配合が難しい。<br />司馬先生くらいになると、嘘から実も飛び出さんイキオイだが(笑)<br />余り突飛な事をすると、時代考証という難癖がついてしまう。<br />自分もマァ気にはする方だが、ここまで美味しい題材だと<br />もう一味突き抜けてもよかったのにな、と思ったりもする。<br /><br />だが歴史風味は十分に出されており、<br />また和歌山の方言が随所で「女性の戦い」を<br />盛り上げる小道具として生きている。<br /><br />歴史と女性ホラー(笑)の両方を愉しみたい方、どうじょ。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />が、この頃の日本は鎖国の真っただ中だ。<br />公式の記録として青洲が初の麻酔手術を行ったのは事実だが<br />惜しいコトに、この技術が日本から世界に発信された訳ではない。<br /><br />同じころ、ヨーロッパでは阿片やエーテルから<br />麻酔成分を抽出する研究が進んでいたらしい。<br />結局は青洲から40年ほど経って<br />アメリカ医療で「麻酔手術」というものがなされるようになったとか。<br />日本が鎖国をしていなければ青洲は<br />「麻酔の父」とでも呼ばれる人物になっていたかもよ。<br /><br />後輩に麻酔医をしている人物がいる。<br />今はまた復帰したが、一時ストレスで休職していたことがある。<br />現代でもそうなのだから、今から100年以上前に麻酔を作り、<br />扱ってたのはスゲーことなのだと思うの。<br /><hr size="1" /><br />麻酔の思い出(?)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140214-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140214-1.png" alt="20140214-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140214-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140214-2.png" alt="20140214-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140214-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140214-3.png" alt="20140214-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />患部の場所が悪いのか、結構大袈裟な処置をされてしまうことになる。<br />初夏あたりだったと思うが<br />朝に包帯換えても、夕方には腐ってやがるっていうか。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140214-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140214-4.png" alt="20140214-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140214-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140214-5.png" alt="20140214-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140214-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-65.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140214-6.png" alt="20140214-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />この事が麻酔手術に繋がることとなる。続く。
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夫婦茶碗

夫婦茶碗 (新潮文庫)町田 康 新潮社 2001-04-25売り上げランキング : 275315Amazonで詳しく見る by G-Tools町田氏は以前、源氏物語九つの変奏で短編を拝読した。癖のある文章だが、内容は面白かった。が、何やらいまひとつ理解しがたい部分があるとは思っていたのだが今回も全く同じ感想を持つこととなった。(笑)「夫婦茶碗」と「人間の屑」の2編。 どちらも人間の弱さ・駄目さを扱ったテーマや 狭い人間関係の中でまとめられた... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101319316/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JG1MKY6YL._SL160_.jpg" border="0" alt="夫婦茶碗 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101319316/goodpic-22/" target="_top">夫婦茶碗 (新潮文庫)</a><br />町田 康 <br /><br />新潮社 2001-04-25<br />売り上げランキング : 275315<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101319316/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />町田氏は以前、<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-157.html" target="_blank" title="源氏物語九つの変奏">源氏物語九つの変奏</a>で短編を拝読した。<br />癖のある文章だが、内容は面白かった。<br />が、何やらいまひとつ理解しがたい部分があるとは思っていたのだが<br />今回も全く同じ感想を持つこととなった。(笑)<br /><br />「夫婦茶碗」と「人間の屑」の2編。 <br />どちらも人間の弱さ・駄目さを扱ったテーマや <br />狭い人間関係の中でまとめられた設定などは文学作品と呼んで差支えない。 <br />だが脳内の思考をそのまま垂れ流しているような文体に<br />格調高さより、駄目街道を走る主人公がひたすら心に残る。 <br /><br />ボクシングならヘビーライト級とでも言うのだろうか。 <br /> 「ライトヘビー」級ではない。 <br />あくまで軽い。めっちゃ軽い。その軽さは尋常でない。 <br />だが確かに「重い」のだ。 <br /><br />「夫婦茶碗」<br />どうやら現代の話であるらしいが、明治か大正の舞台とも思えてしまう。<br />社会の歯車と言うものに全く噛んでいない主人公の浮世っぷりが、<br />ニートなどという肩書では足りない程に尋常でないからだ。<br />妻の扶養義務という責任感を微塵も感じず、<br />冷蔵庫の卵の配列に数ページも使う奔放っぷりが上手い。<br />突き詰めれば大変な文学作品に化けそうなところを<br />寸止めで終わっているのが狙いとも残念ともとれる。<br /><br />「人間の屑」<br />父親譲りらしい逃避癖と無責任さで、<br />パンツのゴムの上を歩いて人生綱渡りしているような主人公。<br />演劇をやっては逃げ、パンクロックをやっては逃げ、<br />祖母の元へ逃げ込んだ先からまた逃げ、<br />女のもとへ転がり込んでは逃げるというミもフタもない人生。<br />ムカつく以前に、余りに人生設計がお粗末すぎて心配になってしまうという<br />これまた不思議なキャラ作りである。<br />一瞬胸にジンと来そうな下りから、やっぱり微妙な着地点で終わる。<br /><br />なんだろう、コレは。<br />どうしようもない男の救いようもない人生なのに、<br /> 図らずも何回か噴き出してしまった。 <br />いや常識で考えて、笑い取ってる場合じゃないだろっていう。 <br />お前、やればできる子っぽいじゃないか。<br /><br /> 眼鏡を取ればカワイコちゃんっつーか、黙っていればイケメンなのに、<br /> 高尚な悲壮感を敢えて駄目な方へ輝かせていく。 <br />なにかこう、すべてを残念に変換する魔法が逆にスゴい。 <br />さりとて本を閉じて見捨てるのも惜しい。 <br /> 駄目なのに捨てられない、まさにヒモみたいな小説だ。 <br /><br />いや、駄目な訳ではないのだ。 <br /> 既にスタイルとして確立されているこの「駄目」を <br />読んだ側はどうしていいのか迷うのだ。 <br /> 一部の隙もない「駄目」が「駄目」じゃなくなったら<br />逆に作品は「駄目駄目」になる気もする。 <br /><br />かくして「やっぱりよく分からない」というハンコを押して、<br />本書を脳内の未決箱に放り込むことになったが<br />なんというか、見どころのある「駄目」だと思う。<br />いやもう「駄目」ってなんなのよ。<br />「駄目」がゲシュタルト崩壊起こしてきた。<br /><br />駄目だコリャ。(ドリフ帳に)<br /><br />個人評価:★★★☆(迷った挙句、駄目な星を1つつけておくことにする)<br /><hr size="1" /><br />節分ネタ。おかん編。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140213-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140213-1.png" alt="20140213-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140213-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140213-2.png" alt="20140213-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />努力は認める。だがしかし。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140213-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140213-3.png" alt="20140213-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140213-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140213-4.png" alt="20140213-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />「その方が巻きやすいと思った」などとあいまいな供述を繰り返しており<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140213-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140213-5.png" alt="20140213-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140213-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140213-6.png" alt="20140213-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140213-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140213-7.png" alt="20140213-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />海苔のどんな魔法を施したのかしらんが、とにかく噛み切れない。<br />この上海苔がずるっとイったら、もうただの酢飯である。<br />最早何の日なのかも分からない。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140213-8.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140213-8.png" alt="20140213-1.png" border="0" width="420" /></a><br /><br />せつぶんってなんのひなんだろう(苦悩)<br />
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WJ2014年11号

ONE PIECE737「幹部塔」ほほう、成程成程。「イシイシの実」は同化能力がある故に場所によっては脅威の存在となるってことか。でもコレ、王宮が吹っ飛ばされた場合のダメージはないんだろうか。フツーの地面でも石が混じっていれば同化できるのか?例えば砂地なんかはどうなんだろう。ガラスみたいな「鉱物」でも有効なんだろうか。布とかでグルグル巻にしてやったらどうなるんだろう。要は「石がない」状況で、自身を石にできるの... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE737「幹部塔」<br />ほほう、成程成程。<br />「イシイシの実」は同化能力がある故に<br />場所によっては脅威の存在となるってことか。<br /><br />でもコレ、王宮が吹っ飛ばされた場合のダメージはないんだろうか。<br />フツーの地面でも石が混じっていれば同化できるのか?<br />例えば砂地なんかはどうなんだろう。<br />ガラスみたいな「鉱物」でも有効なんだろうか。<br />布とかでグルグル巻にしてやったらどうなるんだろう。<br /><br />要は「石がない」状況で、自身を石にできるのかってことだ。<br />単純に考えればこの能力は「体を石にする」or「体から石を作り出す」<br />というタイプになりそうなのに、ちと違う。<br />考えようによっては「体を石にする」と言う力を<br />広範囲に広げたとも取れなくもないのだが。<br /><br />更にシュガーの能力もだ。<br />どうやら「対象をオモチャにして、その上に契約をかける」という<br />なんとも能力者に有利過ぎる上に<br />従来の能力に比べて複雑な仕組みを含んでいる。<br />長期連載の結果、悪魔の実がチート化した可能性もなくはないが(笑)<br />ビーカといいシュガーといい、<br />ニュータイプの能力が出てきた可能性もあるのか????<br /><br />悪魔の実の能力は使い方次第とされる通り、<br />ルフィ自身もただ「体を伸ばす」ことから<br />(恐らくは)骨密度をも変化させるという成長を遂げている。<br />が、相手や対照物をゴム化させられるようになるかというと<br />それはちょっと路線が違う気がする。<br /><br />話は逸れるが、身体から生み出したもの自体そのものが<br />影響力を持つと言う意味で、ロギアは強いのだろう。<br />炎を生み出せば炎の威力が使えるし<br />雷を生み出せば雷の威力が使える訳だ。<br />だが結果的に相手に影響を与えるのではなく、<br />最初から「相手にかける」という点で、シュガーの能力は異質だ。<br /><br />確かにオモチャと言うのは、子供が<br />「びーーむ!」といえばビームが出ると言う設定になるし<br />「がおーー!」といえば吠えたことになる。<br />「オモチャの設定」も意のままという前提ともいえるが<br />シュガーの能力は「身体をオモチャ化する」よりも<br />「心をオモチャ化する」方がメインなのかもしれない。<br /><br />「ホビホビの実」はホビー(=趣味)の意味ではなく<br />ホビット(=小人)の意なのだろうか。<br />姿が小さいまま変わらないという点といい<br />ドレスローザの小人たちもそうだが<br />何故か妙な特権があり、「与えられる側」にまわっている。<br /><br />ホビット=「永遠の子供」=周囲を思い通りにしてしまうという意味なら<br />国全体が都合のいい記憶喪失になっていることも<br />(↑これがずっと引っ掛かっていた)<br />シュガーの能力の一環と考えられなくもない。<br />計画の首謀者はドフラだが、これはシュガーが存在しないと<br />そもそも成り立たない計画であるのかもしれない。<br /><br />シュガーが心神喪失で力が解けた時─────<br />シュガー自身が「ドレス老婆(笑)」になってしまうのだろうか。<br />一度溶けた「オモチャ化」は、シュガーの意識が戻っても<br />再び術を掛けられない限りは大丈夫なんだろうか。<br />だから毎晩寝る時どうすんだって。<br />や、シュガーは寝ないのかもしれないね。<br />だから常に糖分(グレープ)を摂取してるのかも。<br /><br />何にしろ、今回のシーザー編からドレスローザ編は<br />悪魔の実の存在が気になる内容だな。<br /><br />ああそうそう、サボの技もちょろっとでてきたね。<br />能力とも見えるし、肉体を使った技にも見えるなあ。<br />魚人空手の上級者とも、名前からドラゴンの技を継承したとも思える???<br />魚人空手の上位変換が竜人空手だったりしてね!<br /><br />ん、サボに関してはもう少し様子見。<br /><hr size="1" /><br />NARUTO663「絶対に」<br />ひえええ、心臓(直)マッサージ…。<br />あの、サクラはアバラの隙間に手をいれてるワケ?<br />人工呼吸も吹っ飛ぶ生々しさですなぁ。(笑)<br /><br />ええとええと、クシナの能力って。<br />あの鎖は尾獣封印の具象化じゃなかったの??<br />だって1から9の尾獣を封印するときにも出てたし。<br />クシナの能力だったの????<br />チャクラで鎖を作り出して攻撃するの?それなんてクラピカ。<br /><br />そしてそれが香燐ちゃんに…?<br />いやまぁ、うずまきの血を引くなら使える素地があるんだろうけど<br />なんか最近、お手軽に能力開花するパターン多くね。<br />螺旋丸はまぁ、ナルトのバックアップがあったからと無理矢理納得したけど<br />ここまでくると最初から香燐が人柱力にならんかったのが不思議じゃん…。<br /><br />いや、香燐ちゃんは好きだから許そう。(どんな)<br />もっさいパジャマ姿も悪くないが<br />あの太モモ絶対領域衣装はもう出ないのだろうか。残念。<br />香燐ちゃん、まだサスケェが好きなのか。<br />アンタ、多分ナルトより誰より一番根性あるよ…!<br /><br />で、やっぱり陰九尾は吸収されていないということらしい。<br />陰九尾ナルトで復活ってことか。<br />ということは、万一この十尾吸収がまた分解されたら<br />ナルトは完全九尾モードになるんだろうか。<br /><br />そう言えばクシナは「封印」することに長けていたってことで<br />「九尾化」することはなかったのかなあ。<br />ナルトにこのうずまきの力があれば、封印可能ってことか?<br />香燐の一件は、その力をナルトが知るフラグなんか?うーん。<br /><br />六道の力を得たマダラだから、<br />苦労なく十尾を体内に収められたのだろうか。<br />要はここから「マダラは確かに最強だが<br />うちはと千手が力を合わせれば、匹敵するパワーが出るんだぜ!」<br />って友情展開なんだと予想するが、惜しむらくは<br /><br />ナ ル ト は 別 に 千 手 の 直 系 子 孫 じ ゃ な い<br />ってのが気になるのだなあ。<br />クシナがミトの子供だったなら話は簡単なんだけど。<br />確かに一部では受け継がれる「火の意志」がテーマのひとつだったけど<br />二部では随分「血筋」が強調されているから<br />この辺にどう折り合いを付けるのか注目したいとこですな。<br /><br />さて前回出た「便意トビ」だが(まだ有効なのかその呼び名は)<br />予想では、木遁を使うあの男だと思ってるんだけど。<br />まぁ彼も生身の身体なので呪印が効くのは当然として<br />初代って木遁に仙術を加えてパワーアップした人だよね?<br />呪印って、元は重吾の一族に伝わる仙人化の力を<br />どうにかしたモノなんだよね?<br /><br />これでむしろ便意トビがパワーアップなんて<br />ややこしいコトにはならんよね…?<br />そんな事になったら大蛇丸様「てへぺろ」では済まんがな。(笑)<br />そんなんだったら、むしろ周囲が大蛇丸に<br />「噛んでくれ!(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ」って異様な光景が発生しそうだわな。<br /><br />ともあれ、瀕死のナルトとサスケは<br />サイヤ人第二形態・第三形態ともなるフラグっぽい。<br />チャクラの「陰」「陽」がストーリー内で説明されて無いので<br />ナルトに関しては何がよくて危険なのかもまだ不明。<br /><br />サスケは死線を潜り抜けて新たな目を得るのか、<br />もしくはマダラ・香燐・大蛇丸づてに<br />うちはとは異なるパワーで進化を経るのか?<br /><br />全体的にはざっくり面白いのだけど、<br />細かいところが気になってしまうのは性分か。はぁ。<br /><hr size="1" /><br />新連載:椎橋先生お帰りなさい。<br />    とりま今度は最後まで本誌で連載してください。<br />ニセコイ:姉妹でカワイイ・天然・風呂とか反則。<br />食戟:アンコウはあっさりで食べたい。<br />トリコ:量取らなきゃいけないならカプセルの意味がない(笑)<br />暗殺教室:ヲタクと学業を両立するとはやるなメガネ…。<br />ブリーチ:ルwキwアwwヒエヒエの実の能力者かwww<br />焼野原:ああ、かなり真面目な結末の漫画だったのね…。終了っぽい。<br /><br />後は大体、安定といったところか。<br />今日はここまでっ!
  • Date : 2014-02-11 (Tue)
  • Category : WJ
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腐りゆく天使

腐りゆく天使 (文春文庫)夢枕 獏 文藝春秋 2004-05売り上げランキング : 156573Amazonで詳しく見る by G-Toolsもう随分前に買った本の再読。夢枕獏氏と言えば、当時は自分の中ではキマイラシリーズのような幻想SFの印象が強かった。が、これも陰陽五行などを基にしたものなのだから元より彼は現実にある素材からオリジナルの世界を作り上げることが本領だったのだと、後年に気が付いた。陰陽師シリーズや大江戸釣客伝もそう思えば... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167528126/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RHQJ4A5FL._SL160_.jpg" border="0" alt="腐りゆく天使 (文春文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167528126/goodpic-22/" target="_top">腐りゆく天使 (文春文庫)</a><br />夢枕 獏 <br /><br />文藝春秋 2004-05<br />売り上げランキング : 156573<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167528126/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />もう随分前に買った本の再読。<br /><br />夢枕獏氏と言えば、当時は自分の中では<br />キマイラシリーズのような幻想SFの印象が強かった。<br />が、これも陰陽五行などを基にしたものなのだから<br />元より彼は現実にある素材からオリジナルの世界を<br />作り上げることが本領だったのだと、後年に気が付いた。<br /><br />陰陽師シリーズや<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-254.html" target="_blank" title="大江戸釣客伝">大江戸釣客伝</a>もそう思えば、納得の流れだ。<br />そしても本書もまた某文豪を描いたものとして、<br />彼の想像力と解釈が存分に発揮されており、<br />代表作では無いながらも、なかなかに面白い。<br /><br />─────ストーリーは、有機物とも無機物ともつかない者の呟きから始まる。<br />7年もの間、地面の下で己の存在を問い続けていたという。<br />頭蓋には既に土が入り込み、内臓もすでに朽ち果てているというのに<br />「己」が此処に在ることだけは感じられるのだ。<br />雪解け水が地中に沁みこんでくることから、春であることだけは分かる。<br /><br />語り手は遺体なのだ。<br />そしてその章は、ある有名な詩のタイトルが用いられている。<br />「月に吠える」<br />そう、萩原朔太郎の代表作だ。<br />明治から昭和を生きた、近代詩の父とも言われる詩人である。<br /><br />既に青空文庫入りしているので、興味がある方は一読されたい。<br />自分が萩原朔太作品郎の中で強烈に覚えているのは<br />純情小曲集「旅上」のこの一篇だ。<br /><br /><blockquote><p> ふらんすへ行きたしと思へども<br /> ふらんすはあまりに遠し<br /> せめては新しき背廣をきて<br /> きままなる旅にいでてみん</p></blockquote><br />萩原朔太郎は、ひらがな魔術使いであると思う。<br />思わぬところで漢字やカタカナをひらがなに崩し、<br />また逆に小難しい漢字をするっと入れる塩梅が絶妙で<br />なにやらじいっとその歌に魅入ってしまう。<br /><br />が、その内容はなんとも不思議ちゃんというか独創的と言うか、<br />物凄くハッキリいうと中二の片鱗をひしひしと感じる。(笑)<br />グロともエロともつかない題材が<br />あどけないほどの純粋な美しい言葉で彩られる不可思議。<br />少し話がそれたが、本書にはそれがよく出ていると思うのだ。<br /><br />遺体の呟きから、視点は神父へと飛ぶ。<br />教会の香部屋(※準備室のようなもの)には、<br />神父にしか見えない天使が、空中に静止しているのだ。<br />その性のない中庸な美しさと汚れなさ、そして香しさに<br />神父は日々心を慰められている。<br /><br />が、教会に一人の女性が現れた時から<br />天使の容貌は驚くほどに変化していく──────。<br /><br />更に視点は増える。<br />ある既婚の女性を狂おしいほどに慕っている詩人、<br />それこそが萩原朔太郎だ。<br />実際に朔太郎は、昔から想いを寄せていた女性が結婚してしまい、<br />その後も随分と恋々としていたらしい。<br /><br />三つの視点と時折朔太郎の詩歌を交え、<br />ストーリーは遺体と天使の正体へと迫っていく。<br />単品で読んだときは不思議ちゃんだった朔太郎作品が、<br />ここで微妙な合致をみせるのが興味深い。<br />夢枕獏氏が作った奇想天外な世界にフィットする程に、<br />狂人とも天才ともつかないが、朔太郎は際立った人物だったのだと思い知る。<br /><br />本書を読むと、モデルの朔太郎にもつい興味を惹かれる。<br />自分もやはりいくつか読んでみたが<br />単品でも読むと結局理解しがたい事も多い。(苦笑)<br />それでもひらがなの魔術に、うっかり魅入ってしまう。<br /><br />これほどの才能を持ちながら<br />孤独に苛まれるような詩歌を多く残す朔太郎。<br />否、才能故なのかもしれない。<br /><br />自分の中で「不思議ちゃん」「若干中二」だった朔太郎が<br />「不思議な御方」「カッコイイ中二」に格上げされた作品である。<br />(それはまた微妙な格上げだな…)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />朔太郎の詞でもうひとつ思い浮かぶのが「こころ」だ。<br />同じく純情小曲集に入っている。<br /><br /><blockquote><p>こころをばなににたとへん<br />こころはあぢさゐの花<br />ももいろに咲く日はあれど<br />うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて</p></blockquote><br />これが映画「ゲド戦記」主題歌「テルーの歌」と酷似していると、一時話題になった。<br />まあ著作権も切れてるし、最初から「参考にした」とさえ言っていれば<br />そんなに問題はないと思うので、それはいい。<br />映画はイマイチだったが、あの「テルーの歌」は自分も好きだった。<br />むしろ朔太郎にインスパイアされたと聞いて、深く納得したくらい。<br /><br />これを作った当時、朔太郎は40歳くらいなんだぜ?<br />四十路のオッサンがこんなにヲトメでぼっちな詩を紡ぐなんて<br />タダモノじゃないと思うの。うん。<br /><hr size="1" /><br />遅ればせ節分ネタ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140209-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140209-1.gif" alt="20140209-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />だがパンや饅頭やロールケーキ便乗してるのは納得いかん。<br />本来「オーソドックスな巻きずし」でないと、縁起担ぎの意味が無いからだ。<br />まぁでも海鮮巻きとかの方が旨いから、自分も食うけどね!(笑)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140209-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140209-2.gif" alt="20140209-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140209-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140209-3.gif" alt="20140209-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140209-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140209-4.gif" alt="20140209-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140209-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140209-5.gif" alt="20140209-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />だが喋ってはいけないので、文句を言えないのである。<br />しかし笑顔も絶やしてはならない。早く食わねば笑い死んでしまう。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140209-6.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140209-6.gif" alt="20140209-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140209-7.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140209-7.gif" alt="20140209-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />次回はおかんで節分ネタ。<br />
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コーヒーと恋愛

コーヒーと恋愛 (ちくま文庫)獅子 文六 筑摩書房 2013-04-10売り上げランキング : 56539Amazonで詳しく見る by G-Tools50年前の作品の復刊。(※帯より)元々は「可否道」と言うタイトルであったものが文庫化に際してタイトルが変更になったらしい。「可否」はコーヒーの当て字であり、つまりは「茶道」の意と同じくして「コーヒー道」という訳だ。成程、確かにコーヒーは他の飲物に比べてコダワリのある人が多い嗜好品ではある。... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480430490/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/610k-Rac0NL._SL160_.jpg" border="0" alt="コーヒーと恋愛 (ちくま文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480430490/goodpic-22/" target="_top">コーヒーと恋愛 (ちくま文庫)</a><br />獅子 文六 <br /><br />筑摩書房 2013-04-10<br />売り上げランキング : 56539<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480430490/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />50年前の作品の復刊。(※帯より)<br />元々は「可否道」と言うタイトルであったものが<br />文庫化に際してタイトルが変更になったらしい。<br />「可否」はコーヒーの当て字であり、<br />つまりは「茶道」の意と同じくして「コーヒー道」という訳だ。<br /><br />成程、確かにコーヒーは他の飲物に比べて<br />コダワリのある人が多い嗜好品ではある。<br />茶にこだわる派も勿論いるだろうが、なんとなく<br />コーヒーのコダワリの方がインテリぽいというか<br />ハッキリいうと「小うるさい」印象がある。(笑)<br />※ワイン通にも酷似した現象がみられる<br /><br />まぁソレでも、確かにコーヒーの味は驚くほど変わる。<br />高価な豆・美味しい水・丁寧な淹れ方で変わるのは勿論としても、<br />何時ものインスタントコーヒーに湯を注いだだけなのに<br />「ん?なんか今日のウマイなー」と思う事がある。<br />※これまたカレーにも酷似した現象がみられる<br /><br />故に「茶やコーヒーを常に旨くいれられる」<br />就活には何の恩恵ももたらさない特技でありながら<br />このスキルは案外、ポイントが高いのではないか。<br />コダワリの上ではなく、ただざっくり作ったものが旨いのは<br />コトによってはモテ要素になるやもしれない────<br /><br />主人公・モエ子は脇役専門の中年女優だ。<br />だがコーヒーの淹れ方が抜群に上手いのである。<br />このスキルのお蔭(?)で8歳年下の夫もある。<br />「日本可否会」という選りすぐりのコーヒー通(※会員数5名)の<br />やもめ会長にも一目置かれる存在である。<br /><br />脇役としてはまぁまぁの人気を得ているが<br />女優となったからにはやはり、主役級になりたいものだ。<br />そんな折、年下の夫に思わぬ恋のさや当てがあらわれる。<br />元より「庶民的」と言う看板を背負うモエ子は<br />特別若々しさや美しさを持っている訳ではない。<br /><br />一方、可否会の会長はモエ子に惚れ込んでおり<br />ゆくゆくは「コーヒー道」の後継者となって欲しいと願い、<br />更に後妻にしちゃってもいいと思っていたりなんかする。<br />揺れるオバサ…、否、乙女心。<br /><br />華の無い女優。<br />コーヒーをざっくり旨く入れると言う神業。<br />小説をコーヒーに例えるなら、この題材は上質の豆だ。<br />そこに万事縛られることが嫌な夫と、<br />コーヒー道という究極のコダワリを持つやもめをブレンドする。<br />カップの中の琥珀色は魅惑的に輝き、馥郁たるアロマを立てる。<br /><br />──────しかしやっぱりコーヒーは難しい。<br />面白かっただけに、どうもコダワリをもってしまうようだ。<br />元タイトルが「可否道」であったのなら、<br />ストーリーはもっとコーヒーに振り回されて欲しかったかな、<br />というのが正直な感想である。<br /><br />だが「コーヒー道」の題材は秀逸だ。<br />コンビニの缶コーヒーの種類を見れば確かに、<br />日本人の珈琲のコダワリは、世界でもトップクラス級だ。<br />「茶道」に続いて「コーヒー道」が出現しても不思議はない。<br />いや、相当面白いと思うコレ。(,,゚Д゚)✨<br />淡々としたストーリーながらも、不思議に途中で読むのをやめられない。<br /><br />ふと思う。<br />コーヒーという嗜好品は味よりなにより<br />「コーヒーを飲んでいる自分」を愉しむものなのではないか。<br />自分で淹れたものであれ、人が淹れたものであれ、<br />そんな「今」の自分にフィットさせたくて<br />いろいろとコダワってしまう飲物であるのかもしれない。<br /><br />そう思うと、コーヒーうんちく垂れる人も愛しいではないか。<br />思う存分、喋らせてあげればよいのだ。<br />そして聞き終わったら最後に<br />「コーヒーの効酸化作用って、<strong>淹れたて5分</strong>しか持たないんだって!<br /> 既に君のコーヒー<strong>残念</strong>な事になってるよ(゚∀゚)」<br />と、微笑んでうんちくを教えてあげよう。<br /><br />あー、コーヒー旨い。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />コーヒーと自分。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140208-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140208-1.gif" alt="20140208-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140208-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140208-2.gif" alt="20140208-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />とにかく熱い飲み物がいい。<br />ひと肌とか適温とか関係なく飲み物は沸騰が基準。<br />(海原雄山がいたら確実に殴られてる)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140208-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140208-3.gif" alt="20140208-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140208-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140208-4.gif" alt="20140208-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140208-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140208-5.gif" alt="20140208-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />スタバも魔法の呪文みたいなのは頼めない。<br />「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメル<br /> エキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップ<br /> チョコレートクリームフラペチーノ」<br />とか言ったら、魔獣が召喚されそうなので言いたくない。<br />いっつもアメリカンかカフェラテの二択である。<br /><br />食事を頼むと飲み物をサーバーされたまま待たされるので<br />その間に冷めるのがちょっとイヤ。<br /><br />多分熱ければお湯でもいいんだと思う。自分。<br />
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Frog and Toad Are Friends

Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)Arnold Lobel HarperCollins 2003-02-18売り上げランキング : 24Amazonで詳しく見る by G-Tools※日本語版は「ふたりはともだち」珍しく洋書。つっても児童書だが。昔からカエルは別に苦手ではなかったがコレでカエル好きになったと言っても過言ではない。アメリカに住んでる友達がプレゼントしてくれた本なので当然英語版なのだが、日本語訳されたものもちゃんとあるようだ。が、自... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440206/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51tZffkGxbL._SL160_.jpg" border="0" alt="Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440206/goodpic-22/" target="_top">Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)</a><br />Arnold Lobel <br /><br />HarperCollins 2003-02-18<br />売り上げランキング : 24<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440206/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />※日本語版は「ふたりはともだち」<br /><br />珍しく洋書。つっても児童書だが。<br />昔からカエルは別に苦手ではなかったが<br />コレでカエル好きになったと言っても過言ではない。<br /><br />アメリカに住んでる友達がプレゼントしてくれた本なので<br />当然英語版なのだが、日本語訳されたものもちゃんとあるようだ。<br />が、自分のイメージがコレで固定してしまったので<br />洋書屋を探してシリーズを4冊揃えた。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440583/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DNsQI0gkL._SL160_.jpg" border="0" alt="Days with Frog and Toad (I Can Read Book 2)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440583/goodpic-22/" target="_top">Days with Frog and Toad (I Can Read Book 2)</a><br />Arnold Lobel <br /><br />HarperCollins 2004-02-03<br />売り上げランキング : 157<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440583/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a 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href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440214/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sUHZA5gkL._SL160_.jpg" border="0" alt="Frog and Toad Together (I Can Read Book 2)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440214/goodpic-22/" target="_top">Frog and Toad Together (I Can Read Book 2)</a><br />Arnold Lobel <br /><br />HarperCollins 1979-10-03<br />売り上げランキング : 680<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440214/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />※日本語版は「ふたりはいっしょ」<br /><br />カエル君とガマガエル君のふわゆる日常。<br />カエルなのだから、二匹ともいい大人の筈なのだが、<br />ガマガエル君は結構に駄目なオトナだ。<br />寧ろ子供より、大人の方が親近感が湧くかもしれない。<br /><br />春が来ても起きられなかったり、<br />ジャケットのボタンを無くしてしまったり、<br />水着を見られるのを恥ずかしがったり<br />手紙を貰った事が無いとくよくよ悩んだり。<br />そんなガマガエル君を何時も、しっかり者のカエル君がフォローする。<br /><br />だがガマガエル君は駄目駄目なワケではない。<br />いつもはおんぶにだっこながら<br />イザと言うときは一生懸命、友人の為に何かしようするのだ。<br />まァそれが結局上手く行かないこともままあり、<br />「ふたりはいつも」の「Christmas eve」はこんな話だ。<br /><br />おっさん二匹でクリパをする予定のクリスマス。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140206-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140206-2.gif" alt="20140206-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140206-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140206-3.gif" alt="20140206-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140206-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140206-4.gif" alt="20140206-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140206-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140206-5.gif" alt="20140206-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140206-6.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140206-6.gif" alt="20140206-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />自分の中でガマガエル君は関西弁で喋っているので<br />敢えて日本語訳版は読んだ事が無い。<br />こーゆー楽しみかたが出来るのも英語版の面白いトコロだ。<br />一冊に5つくらいのミニ話が収録されているのだが<br />どれを読んでも仲よしオッサン達の様子にほんわかしてしまう。<br /><br />どんなクリスマスになったか知りたい方は、どうじょ本書で。<br />実はカエル描きたかっただけだろって評になってしまったが<br />自分の中のカエル愛はホンモノなんである。<br /><br />かえるかわいいよかえる。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140206-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140206-1.gif" alt="20140206-1.gif" border="0" width="350" /></a><br /><br />ホンモノはペン描きのような線画に<br />色鉛筆のような優しい色合いで描かれている。<br />変に可愛いキャラ化しない外国産っぽさがまたいいのだ。<br /><br />服もリアルに休日のおっさんぽいわー。<br />ええわー。ええわー。
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本日は大安なり

本日は大安なり (角川文庫)辻村 深月 KADOKAWA/角川書店 2014-01-25売り上げランキング : 14183Amazonで詳しく見る by G-Toolsちょっとお久しぶりに辻村さん。今までにゼロ、ハチ、ゼロ、ナナとツナグを拝読したがどちらかと言えばややダークな、否、ダークと言うと随分語弊がある。水彩絵の具の群青色とでも言おうか、透明感と濁りを同時に併せ持つような印象だった。それが随分コミカルなタイトルなのとホテルウェディングが題... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041011825/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51cGPVnpvYL._SL160_.jpg" border="0" alt="本日は大安なり (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041011825/goodpic-22/" target="_top">本日は大安なり (角川文庫)</a><br />辻村 深月 <br /><br />KADOKAWA/角川書店 2014-01-25<br />売り上げランキング : 14183<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041011825/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />ちょっとお久しぶりに辻村さん。<br />今までに<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-47.html" target="_blank" title="ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ">ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ</a>と<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-64.html" target="_blank" title="ツナグ">ツナグ</a>を拝読したが<br />どちらかと言えばややダークな、否、ダークと言うと随分語弊がある。<br />水彩絵の具の群青色とでも言おうか、<br />透明感と濁りを同時に併せ持つような印象だった。<br /><br />それが随分コミカルなタイトルなのと<br />ホテルウェディングが題材となっているのに、興味を惹かれて購入した。<br /><br />自分も以前に百貨店の食器売り場にいたことがあるので<br />引き出物を見に来るカップルや御家族はよくみたが<br />「この二人大丈夫か」と思うカップルもあった。(苦笑)<br />確かに結婚式はまさに悲喜こもごも、<br />絆と同時にゴタゴタも生みやすいものではある。<br /><br />─────ある秋の日曜。そして大安。<br />午前から夕方まで4組の結婚式を抱えたホテルが<br />それぞれの新婦・ウェディングプランナー・リングボーイ・新郎の視点で<br />目まぐるしく各結婚式の1日が語られる。<br /><br />一組目の式は、インテリ風の新郎と美しい新婦。<br />何の変哲もない、ごく幸せそうなカップルだ。<br />だが新婦の隣には、瓜二つの顔がある。<br />一卵双生児の姉は妹を、妹は姉を想って語りだす。<br /><br />二組目は、歳の離れた新郎と我儘な新婦。<br />担当プランナーはこの新婦に振り回される事になり、<br />何度も担当を下りたいと思いつつ、ただ頭を下げていた。<br />ただ何事もなく当日が済めばいいと願いながら。<br /><br />更に三組目は、人見知りをする新郎と年上の新婦。<br />新婦の甥っこはリングボーイを頼まれる事になったのだが<br />朝からずっと浮かない顔をしている。<br />彼はその胸に、大きな秘密を抱えているのだ。<br /><br />夕方からの四組目式にはまだ時間があるのに<br />朝から一人で来ている、ちょっと挙動不審な新郎。<br />新婦から時々電話が入るのにも、落ち着きがない。<br />ボストンバッグを抱え、ホテル内をウロウロしている────。<br /><br />時系列にストーリーが続いているので、視点による混乱はない。<br />伊坂氏の小説のように最後にガチッとはまるというより<br />徐々に全貌が見えてくるので、途中でうっすら結末が見えてしまうのだが(笑)<br />伏線を綺麗に片づけて終わるので、読後は気持ちがいい。<br /><br />その効果を視野に入れてか、<br />ストーリー自体も群青色ではなく、秋晴れの空色仕上げだ。<br />だがただ結婚をエンターテイメントにしたのではなく、<br />辻村さんらしい心理への深いツッコミがある。<br />特に双子の設定は、非常にらしさが出ているように思う。<br /><br />実際に結婚の予定はある方には<br />全く参考にならないサンプリングばかりだろうが<br />(こんなことがそうそう起こっては溜まらないが)<br />ある意味、結婚式は最後まで気を抜いてはならないと言う<br />警告(?)なのかもしれない。<br /><br />自分の結婚式は感動はひとかけらもなかったので<br />友人の結婚式のちょっとイイ話。<br />最後に挨拶をするときになって、<br />新郎が話の途中で感極まって、声を詰まらせてしまった。<br />「すいません、僕、結婚式で祝われることが<br /> こんなにいいものだなんて思っていなかったので…」<br />本音から出た言葉だろう。こちらも胸がじんとした。<br /><br />さらに別の友人の結婚式。<br />「アイツぜってータキシードとか似合わないよなあ」と<br />皆で言ってたのがやっぱり似合って無くて(笑)<br />パンツのサイドにラインの入ったカッコイイデザインだったのだが<br />「ジャージか!アディダスか!!」と総ツッコミ。<br /><br />それでも最後はロビーに引っ張ってって<br />皆で胴上げしてやったがな!!<br />そしてお約束通りに床に落としたが。<br /><br />ん?イイ話じゃなかった?<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ちなみに自分は数年相方と遠距離にあったので<br />特にウチのおかんが早く結婚しろと大変うるさかった。<br />なんかどこぞで占いをしたら、アンタのお子さんは<br />この数年を逃したら一生結婚できないとか言われたらしい。(失笑)<br /><br />一応相方にもそのことは伝えたが<br />まだそこまで考えてないと言う事だったので<br />とりまおかんを落ち着かせるために<br />両家でゴハンくらい食べてお茶を濁す事になった。<br />忘れもしない。12月の年末の事である。<br /><br />なにがどうなったのか、自分でも分からん。<br />相方のご両親が「結納の日も今決めちゃいましょうか」と仰ったので<br />口から前菜のテリーヌ噴き出しそうになった。<br />「そうですね!なかなか全員が揃う事もありませんし!」<br />(※そのころは相方は東住まいで、後は全員西にいた)<br />「なら●日なんかどうかしら!」<br />相方と自分が呆然としている中、結納をすることになってしまった。<br /><br />あのすいません。<br />こっちはまだぷろぽーずもしてないしされてないですけど。(震え声)<br /><br />更に結納をしたホテルでは<br />「ついでに式場も予約しちゃいましょ!」ということになり、<br />相方も途中から「もうどうでもいいわ」となってしまったらしく<br />そのまま夏に結婚すると言う事態になった。<br />式担当の人に「プロポーズはどんなでしたか」と聞かれた時は<br />「なんとなくそうなった」と事実を言ったのだが、怪訝な顔をされた。<br /><br />コダワリなかったから、プランナーさん楽だったと思う。<br />いや、却ってこんな客の方が困るのだろうか。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140205-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140205-1.gif" alt="20140205-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />自分が中継役で、二人で揃っていったのはほんの数回。<br />周囲がカップルばかりの中、異様と言えば異様な客。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140205-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140205-2.gif" alt="20140205-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />元々挙げないつもりだったのが急にやることになったので、知識がない。<br />ぜくしーってこういうときの雑誌なんだよな。多分。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140205-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140205-3.gif" alt="20140205-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140205-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140205-4.gif" alt="20140205-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140205-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140205-5.gif" alt="20140205-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />結局「夏っぽい感じでお願いします」と逃げて帰ってきた。(笑)
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WJ2014年10号

ONE PIECE736「最高幹部ディアマンテ」ほうほう、決勝は総当たり戦なのか。ってことはとりま、ルーシー(=サボ)・レベッカ・バルトロメオチームvsディアマンテvsバージェスと考えていいのだろうか。密かにドフラと黒ひげが裏で繋がってる可能性もありそうなんだがマァ今のところ、この線はまったく出てないので置いとく。優勝は、周囲に放たれた闘魚の中の1匹に取り付けられた「メラメラの実」を手にし、最後まで闘技場に立つこ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE736「最高幹部ディアマンテ」<br />ほうほう、決勝は総当たり戦なのか。<br />ってことはとりま、ルーシー(=サボ)・レベッカ・バルトロメオチームvs<br />ディアマンテvsバージェスと考えていいのだろうか。<br /><br />密かにドフラと黒ひげが裏で繋がってる可能性もありそうなんだが<br />マァ今のところ、この線はまったく出てないので置いとく。<br /><br />優勝は、周囲に放たれた闘魚の中の1匹に取り付けられた<br />「メラメラの実」を手にし、最後まで闘技場に立つこと!<br />つまりは倒れなければ、実を相手から奪うと言う手もアリな訳か。<br />また闘魚が水中から出てこなければ、寧ろ能力者でない方が有利とも言える。<br /><br />ディアマンテとバルトロメオは能力者確定。<br />レベッカは能力者でない。多分だがバージェスも。<br />が、サボはどうなのか。<br />まだ闘魚の攻撃を躱しているのみで、戦闘スタイルは知れない。<br /><br />って、グラサンかよ!!!ここまで後ろ姿や微妙角度で引っ張っといて!!<br />まぁソレはいいんだけど、<br />左目に傷痕のようなものがみえることから隻眼の可能性が高い。<br />共同戦線とはいえ、サボはメラメラの実をレベッカたちに譲る気はなく<br />「自分で取る」つもりでいるようだ。<br /><br />もはやこの三兄弟の逢瀬は叶わないが<br />ルフィとサボ、そしてメラメラの実が一堂に会する瞬間を想うと<br />なんだか胸が熱くなるな。<br />ところで生前のエースは、サボが生きていたことを知らなかったのだろうか。<br />ガープじーちゃんとかシャンクスも事情に通じてそうな気もするが。<br /><br />うんまぁなんというか、後から出てきたキャラって<br />イロイロ大丈夫か心配になるのだよね。(笑)<br />いやもう尾田先生を信じるしかないが。<br /><br />自分としてはやはり「ルフィがメラメラの実を食う」という線が捨てられない。<br />黒ひげ以外誰も試してないのは不自然ではあるが<br />ちょっとギモンに思ったことがあったのだ。<br />頂上決戦の時、何故黒ひげは「グラグラの実を選んだ」のか。<br />あの折なら、メラメラの実をゲットするチャンスもあった筈だ。<br />今またバージェスを通してメラメラの実を狙ってはいるが<br />本人は食えないのではないかと思う。<br />(もしくはドフラと協力した三文芝居である可能性も???)<br /><br />悪魔の実がロギア・パラミシア・ゾオンと三種類あるのは<br />黒ひげがこの三種類を体内に入れることが出来るからじゃないだろうか。<br />グラグラの実なんか明らかロギアっぽいのに<br />パラミシアに位置づけられているのもその所為なんじゃないか。<br />また主人公が敢えてパラミシア能力者であるのは<br />ロギアと言う空きスロットを用意する為じゃないのか───などという勘繰り。<br /><br />これに関してはまだまだ情報不足なので先を待つとして<br />悪魔の実と言えば、あと2人判明しましたな。<br />1人はダイヤのディアマンテ。ヒラヒラの実。<br />悪魔の実は使い方次第とはいうものの、微妙な。(笑)<br />隠し武器としては、なかなかの使い手ではありそうだが。<br /><br />あ、ひょっとしてあの異常に長い足も、本体ではなく何か付けてる??<br />触れる物をヒラヒラにすることができるなら<br />相手の剣や鎧、盾もすべて無効になるってことか?<br />それだとバルトロメオの「バリア」はどうなるのだろう。<br />おおお、確かに案外面倒臭い能力かもしれない。<br /><br />カンケーない話だが、パラミシアには<br />自分の身体を変化させるのと、触れるものを変化させるのがありそうだが<br />両方できる能力者ってのはいたっけか。<br />あ、アブロサムのスケスケの実がそうか。触ってる間だけだが。<br />ならディヤマンテは自分の身体をヒラヒラにすることは出来ないのかな?<br /><br />もう1人はスペードのピーカ。<br />壁からぬるっと出てきたゴーレムのような姿。<br />そのまんまイワイワの実?それとも擬態能力??<br />よもやゾオン幻獣種???<br />ん~~~、ヴァイオレットちゃんがビビる割には微妙な気も。<br />錦えもんが居ないので、ここは錦えもんがばっと飛び出して来て<br />「ココは拙者に任せるでござる!」的な展開かな。<br /><br />そういやネットでちらっと見たけど<br />800話でエースが復活する的な噂があるんだってね。<br />さすがに「よみがえり」はこの漫画ではナイだろうし、<br />エースは好きだが、自分的にもそれはナイわって思う。<br />でも「メラメラの実」としての復活なら十分ありうる。<br /><br />ティッシュ用意して待ってます…!<br /><hr size="1" /><br />NARUTO休載。<br /><hr size="1" /><br />トリコ:寝だめに暴飲暴食…。トリコの生活って身体に悪そうだよなー。(笑)<br />暗殺教室:最後のコマの竹林君の体幹のズレが気になります。<br />     イヤでも今回の話、個人的に面白そう。<br />読切:絵は今風ですな。兄弟がもっとハチャメチャなの希望。<br />食戟:うんうん、一位はカラアゲだよなカラアゲ。(そこなのか?)<br />吹奏楽:こちらは顔のズレが気になる。<br />ワールドトリガー:復活オメ。やべーな、このかっけーぼんち揚げ気になるわ。<br />      西のぼんち揚げも東じゃ歌舞伎揚げになってるけど、<br />      これ東でも売ってくれるの?<br />斉木:財布もってない奴なんて、これがたまにいるんですよーw<br />   おまけにsuica定期切れて、チャージまで無くなっ(自分かよ)<br />磯兵衛:えっ、この漫画ちゃんと時代考証してるの?<br />    でもこの前、家康出てたよね(笑)。ああでもあれは兄弟なんだっけ。<br />    「処す」はこの漫画の売り文句にしてもいい。<br /><br />そう言えば節分ネタ漫画は、昨日にやっとくべきだったな。<br />まあいいや。巻きたい時に豆でも寿司でも巻けばいい。(駄目だろ)<br /><br />今日はここまでー。
  • Date : 2014-02-04 (Tue)
  • Category : WJ
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【日記】集団戦隊と孤高戦士の傾向と対策 その2

宇宙刑事大全―ギャバン・シャリバン・シャイダーの世界安藤 幹夫 双葉社 2000-06売り上げランキング : 244743Amazonで詳しく見る by G-Tools無論であるが今回も勝手なホラ話であり、根拠はない。③メタルヒーローの存在意義────特撮におけるメタルヒーローは、如何なる存在なのか?「真っ当な存在」への転換期ではないかと思うのだ。ウルトラマンは異星人だ。仮面ライダーは改造人間だ。子供が将来「うるとらまんになりたい!」と... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575290807/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/2103BXC900L._SL160_.jpg" border="0" alt="宇宙刑事大全―ギャバン・シャリバン・シャイダーの世界" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575290807/goodpic-22/" target="_top">宇宙刑事大全―ギャバン・シャリバン・シャイダーの世界</a><br />安藤 幹夫 <br /><br />双葉社 2000-06<br />売り上げランキング : 244743<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575290807/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />無論であるが今回も勝手なホラ話であり、根拠はない。<br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">③メタルヒーローの存在意義</span></strong><br /><br />────特撮におけるメタルヒーローは、如何なる存在なのか?<br />「真っ当な存在」への転換期ではないかと思うのだ。<br /><br />ウルトラマンは異星人だ。<br />仮面ライダーは改造人間だ。<br />子供が将来「うるとらまんになりたい!」と思ったとしても<br />残念ながらそれは叶わぬ願いなのだ。<br />本籍を移したくらいでは、多分無理だろう。<br /><br />改造人間ならまだなんとかなりそうな気はするが<br />手術は痛そうだし不安もあるし、費用も心配だ。<br />イヤまァそれは冗談としても、だ。<br /><br />ヲタク大国日本の二次元世界は、<br />より詳細なプロパティとリアリティを求めている。<br />絵的にもストーリー的にも。<br />それは子供番組と言えど、<br />宇宙と科学「っぽいもの」に安穏としていられないのである。<br /><br />サンタさんみたいなもんである。<br />クリスマスにトナカイのそりにのって煙突から入って来るという<br />ざっくりしたストーリーでは、最近の子供は納得しない。<br />住所職種不定のオッサンではいかんのである。<br />ましてや日本の住宅事情に煙突はいかがなものか。<br /><br />フィンランドのロヴァニエミのサンタ村という住所を明らかにし<br />書店や郵便局から手紙を届けられるというリアリティがあり<br />さらにグーグルでリアルタイム追跡があってこそ、<br />サンタの存在は確固としたものとなるのだ。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4034210109/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51H87718GRL._SL160_.jpg" border="0" alt="サンタクロースっているんでしょうか?" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4034210109/goodpic-22/" target="_top">サンタクロースっているんでしょうか?</a><br />東 逸子 <br /><br />偕成社 2000-11-27<br />売り上げランキング : 50352<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4034210109/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />「現実的」である必要はない。<br />理由がスッキリすればいいのだ。<br />「何処かにいる」という曖昧な設定ではなく、<br />「刑事と言う職種の日本人」となったのが、宇宙刑事ギャバンである。<br />正義のヒーローは、サラリーマンになったのである。<br /><br />だから「コンバットスーツを蒸着するタイムは僅か0.05秒にすぎない」<br />というトンデモ設定はいいのである。<br />朝からオッサンの生着替えなんぞ、誰も求めていないのだ。<br /><br />そうしてチャックの見えないメタルヒーローは<br />より「現実」の子供の夢となりえたのだ。<br /><br /><span style="font-size:x-large;"><strong>④女性キャラの立ち位置</strong></span><br />集団戦隊と孤高戦士の最大の違いは「女性キャラ」のように思う。<br />戦友(=身内)or協力者(=第三者)かという事であり<br />つまるところ、子供たちがヒーローごっこをした場合<br />集団戦隊なら女の子も一緒に遊べるが、<br />孤高戦士の場合女の子は、多分途中で飽きて帰ることになろう。<br />実際、自分の周囲でも戦隊モノを見ている女のコはいても<br />仮面ライダーを見ているとなると少なかった気がする。<br /><br />関係ない話だが、やっぱり女の子にはモモレンジャー的なのが人気で<br />子供の頃はモモレンジャーが4人みたいな事態もよく起こった。(笑)<br />ちなみに自分はミドリレンジャー的なのが好きだったので<br />非常に競争率の低いところへすんなりおさまっていた。<br />思えばあんな頃からマイナー好きだったのか。(溜息)<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00E2PJ0TG/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41MQkPkn20L._SL160_.jpg" border="0" alt="S.I.C.匠魂 VOL.10 単品 モモレンジャー(ノーマルカラー)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00E2PJ0TG/goodpic-22/" target="_top">S.I.C.匠魂 VOL.10 単品 モモレンジャー(ノーマルカラー)</a><br /><br />バンダイ <br />売り上げランキング : 427782<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00E2PJ0TG/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br />↑これ持ってた(笑)。このシリーズはコンプリしたはずだが、どこにやったかな…。<br /><br />宇宙刑事ギャバンでは、「助手」という女性キャラが付くのである。<br />戦闘には参加しないが、無線を発信したり<br />ヒーローの乗り物やロボットを手配したりと、営業事務的な役割をする。<br />多分見て無いところでお茶汲みもしたであろうし、<br />銀行振込や伝票整理もしていたのではあるまいか。<br /><br />まぁコレもある意味、リアルティの1つでもあるが<br />女性キャラを無理なく導入するというのが<br />孤高戦士の1つの課題だったんじゃないだろうか。<br />そこでスーパーマンやバットマンのような<br />「ガールフレンド的助手」が登場したのではあるまいか。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UU43NK/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41-mYYqXPrL._SL160_.jpg" border="0" alt="アダルトバットガールコスチューム Adult BatgirlTM Costume 888440" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UU43NK/goodpic-22/" target="_top">アダルトバットガールコスチューム Adult BatgirlTM Costume 888440</a><br /><br />RUBIE'S JAPAN 2010-09-02<br />売り上げランキング : 279314<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UU43NK/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />恐らく昔は子供番組に不要と思われた恋愛要素だが<br />子供だって、味のついてない料理は食べにくい。<br />寧ろ単純明快な恋愛味であれば、ついていた方がいいのだろう。<br />集団戦隊が人気だったのは、それもあったと思うのだ。<br />「赤とピンクはけっこんしてるんだよ!」と言ってたコもいたし。(笑)<br /><br />これについては面白いサンプルがある。<br />戦隊モノでマンネリを打破するために<br />トレンディードラマのような恋愛要素をいれてみたら<br />視聴率がガッツリ回復したそうだ。<br />詳細は「鳥人戦隊ジェットマンのトレンディーすぎる愛憎劇」で<br />検索すると出てくる。<br /><br />今や、複雑な設定とキャラ関係のヒーロー番組は珍しくない。<br />その足掛かりが「メタルヒーロー」だったんじゃないかと思う。<br /><br />メタルヒーローは、ヒーロー番組のヒーローだったのだ。<br /><br /><span style="font-size:x-large;"><strong>⑤そうして</strong></span><br />しかし宇宙刑事はギャバン・シャリバン・シャイダーの<br />三代で終わってしまった。<br />だがメタルヒーローの生んだ美味しい部分は<br />きっちり戦隊やライダーものに引き継がれたように思う。<br /><br />自分もシャイダーが終わった辺りで<br />年齢的にその辺の物はもうあんまり見なくなったのだが<br />いわゆる平成ライダー当たりが話題になってから<br />久し振りに見てみたら、その転身ぶりにビックリした。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0047442KE/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31hyBgoDopL._SL160_.jpg" border="0" alt="S.H.Figuarts 仮面ライダークウガ ライジングドラゴン・ライジングペガサスセット" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0047442KE/goodpic-22/" target="_top">S.H.Figuarts 仮面ライダークウガ ライジングドラゴン・ライジングペガサスセット</a><br /><br />バンダイ <br />売り上げランキング : 34386<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0047442KE/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><strong>孤 高 戦 士 が 一 人 で 集 団 戦 隊 み た い に な っ と る 。</strong><br />これはスゴイ。この発想はなかった。<br />変身フォームという着想で、ライダーはぼっちを克服したのだ。<br />その後もライダーはダブルだったり大勢になったりするが<br />一番すごかったのは仮面ライダーディケイドじゃないか。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002R2CB0G/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61CWjcl8bzL._SL160_.jpg" border="0" alt="劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー コレクターズパック [Blu-ray]" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002R2CB0G/goodpic-22/" target="_top">劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー コレクターズパック [Blu-ray]</a><br />特撮(映像) 石ノ森章太郎 <br /><br />東映ビデオ 2010-01-21<br />売り上げランキング : 28692<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002R2CB0G/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />仮面ライダー全集合。(笑)<br />もう僕たちはぼっちじゃない。なんというリア充。<br />既に正義を通り越して悪者イジメである。<br /><br />従来の知名度に、オールラウンドに対応するストーリー力を得て<br />戦隊やライダーは今も日曜早朝から安定した人気を博している。<br />だがその陰に「メタルヒーロー」という転換期があったことを<br />忘れないでいてあげてください…!<br /><br />うん、妄想だけどね。<br /><br />ところで男子がキックやパンチという正義力を好む裏側で<br />「えー、修行とか鍛錬とかタルいわー」<br />「筋肉なんかつけたらチョーカッコ悪~~」<br />「戦闘服とかダッサ!!!」<br />という発想があったのかどうかは知らないが<br />女子に「魔法少女」というジャンルがあったのだと思うんだが<br />それはまた気が向いたら別の講釈で。<br /><br />まあ魔法少女も女の子向けなのか<br />大きいお友達向けなのか分かんないけどね!(それは特撮も一緒か…)<br /><br />てなわけでしょーもない日記を2日もすんませんでした。<(_ _)><br /><hr size="1" /><br />シャリバンも描いてみた。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140203-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140203-1.gif" alt="20140203-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />アカン。やっぱ立体は難しいわ。<br />ていうか昨日のギャバンと同じ構図だろコレ。(笑)<br /><br />シャイダーまで描く気力なかった。シャイダーごめん。
  • Date : 2014-02-03 (Mon)
  • Category : 日常
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【日記】集団戦隊と孤高戦士の傾向と対策

宇宙刑事ギャバン THE MOVIE コレクターズパック [Blu-ray]TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 2013-02-21売り上げランキング : 28636Amazonで詳しく見る by G-Tools子供の頃好きだったんだよなあ。ゴーカイジャーの映画でギャバンが出ると聞いたときは一体何処の年齢層を狙ったんだろうと思ってたがその後、単品で映画にまでなって驚いた。小さい頃は口を開けてぼへーとみていたが大人になってから特撮見ると(見てんじゃねぇ)いろいろ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00A86WKRM/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NZsunkoBL._SL160_.jpg" border="0" alt="宇宙刑事ギャバン THE MOVIE コレクターズパック [Blu-ray]" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00A86WKRM/goodpic-22/" target="_top">宇宙刑事ギャバン THE MOVIE コレクターズパック [Blu-ray]</a><br /><br />TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 2013-02-21<br />売り上げランキング : 28636<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00A86WKRM/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140202-0.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140202-0.gif" alt="20140202-0.gif" border="0" width="578" height="102" /></a><br /><br />子供の頃好きだったんだよなあ。<br />ゴーカイジャーの映画でギャバンが出ると聞いたときは<br />一体何処の年齢層を狙ったんだろうと思ってたが<br />その後、単品で映画にまでなって驚いた。<br /><br />小さい頃は口を開けてぼへーとみていたが<br />大人になってから特撮見ると(見てんじゃねぇ)いろいろ考えさせられる。<br />いわゆる「メタルヒーロー」と呼ばれるギャバンなどは<br />背中にチャックがあると言われたソフビ時代を<br />大きく変化させた転換期だと思うのだ。<br /><br />や、そんな真面目な話ではない。<br />ただギャバン熱が再熱したついでに<br />日本のヒーローものに関してアレコレ考えていたことを<br />自分メモで書いとこうってだけ。<br /><br /><span style="font-size:x-large;"><strong>①ヒーローはぼっちではなかったのか</strong></span><br /><br />ヒーローってのは大きく大別して2種類だと思う。<br /><strong>集団戦隊</strong>と<strong>孤高戦士</strong>だ。要するにコイツら↓とコイツ↓。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575291862/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DC3GZS4EL._SL160_.jpg" border="0" alt="秘密戦隊ゴレンジャー大全―仮面怪人大百科" /></a>    <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838788487/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515LuPFiFNL._SL160_.jpg" border="0" alt="大人の仮面ライダー大図鑑 (マガジンハウスムック)" /></a></td><td valign="top"></td></tr></table><br /><br />特にこの集団戦隊ってのはオモロイと思うんだ。<br />「○人揃って~」っていうのは日本独自の戦闘スタイルじゃないだろうか。<br />世界初のヒーローが正しくは誰なんかは分からんが<br />有名になったって意味では、やっぱコレだろう。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864910790/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61y1QzriQSL._SL160_.jpg" border="0" alt="スーパーマン:アクション・コミックス Vol.1 (DC COMICS)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864910790/goodpic-22/" target="_top">スーパーマン:アクション・コミックス Vol.1 (DC COMICS)</a><br />グラント・モリソン ラグス・モラレス <br /><br />ヴィレッジブックス 2013-08-24<br />売り上げランキング : 292621<br /><br /><a 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target="_top">ウルトラマン大図鑑 (単行本)</a><br />円谷プロダクション <br /><br />ポプラ社 2011-07-15<br />売り上げランキング : 17830<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591124983/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />が、しかし。<br />このウルトラマンに後から兄弟が出来てしまう。<br />父と母も出来てしまう。(なにこの逆出来ちゃった婚)<br />正義の味方はぼっちじゃなくてもいいジャナイ!という考えは<br />このウルトラマン兄弟が原因じゃないかと思ったり。<br /><br />や、勿論個人的な妄想であるが。<br /><br /><br /><span style="font-size:x-large;"><strong>②戦隊の色</strong></span><br /><br />さらに「○人揃って~」の合言葉通り、戦隊シリーズはTV登場以来<br />ずっと「色違いのお揃い衣装」を着用することが義務付けられている。<br />制服好きの日本文化かとも見えるが<br />アレは結構考えて作られてるんだそうな。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005M0CDI0/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CqdqK-MlL._SL160_.jpg" border="0" alt="高松宮名誉総裁賞受領 小町五色豆 袋入 120g入" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005M0CDI0/goodpic-22/" target="_top">高松宮名誉総裁賞受領 小町五色豆 袋入 120g入</a><br /><br />豆富本舗(京都・豆富) <br />売り上げランキング : 56244<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005M0CDI0/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><strong>・画面を華やかにするため</strong><br />子供が見るのだから、成程考えれば道理だ。<br />全体の色バランスは勿論、同じ色が続いて飽きないように、<br />番組サイドでちゃんと毎年配慮してるんだそうな。<br /><br /><strong>・リーダーは赤!なのだ!</strong><br />アンケートの結果子供に人気の色だったらしいが<br />赤というのは、いろんな色の中で一番最初に脳に飛び込む色らしい。<br />戦隊のリーダーは案外計算高く作られているのだ。(笑)<br /><br />ちなみに滋賀にいた時に地元のスーパーで<br />「赤集合!」とう各戦隊の赤ばっかりというヒーローショーがあった。<br />確かにドコ見ていいのか分からんかったわ。(爆)<br />これを逆手にとって昔ダウンタウンの番組コントで<br />「ゴレンジャイ」というのがあったが、あれは傑作だった。<br /><br /><strong>・識別がしやすい</strong><br />色と言う情報があると、俳優やそのキャラの名前が分からなくても<br />ストーリーに入っていけるという利点がある。<br />モモクロなんかその最たるものじゃないか。<br />「ほらあの緑の子」とかで分かるじゃん。<br /><br />3~5と言う数字も、子供の頭に無理なく入る適当な数なのだろう。<br />48人コンプリできるのはオトナのヲタク心くらいであろう。<br />というより、両親が子供に買い与えてもいいと思う<br />最大限の数なんじゃないかとひそかに思ってるのだが。(笑)<br /><br />が、あくまでこれは「日本の感覚」である。<br />スーパーマンが青いモジモジスーツに赤いブリーフを着用しているのは<br />変態だからではなく、あれがアメリカにおける「ヒーロー色」なのだ。<br />国旗の色もたしか青が「正義」を意味していたと記憶する。<br />キリスト教でも確か、天かなにかを示すシンボルカラーだったハズ。<br /><br />唯一神の国だからと決めつけるわけではないが<br />「え、強いんだったら一人でいいじゃん」という<br />単純な解がそこにあるんではないかなあ。<br />日本人は骨格的にも、フィジカルがそんなに強くない。<br />大きな男というと筋肉隆々よりも相撲レスラーになりそうだ。<br />日曜の朝からそれを見るために起きる子供の数は少なそうだし(笑)<br />それなら5人で力を合わせて戦った方が、絵的に美しい。<br /><br />イメージや事情がいろいろ積み重なって<br />「戦隊」というものが出来たんじゃないかなあと妄想。<br />孤高である筈のヒーローの概念を変え<br />心理に深く入り込むように作られた日本文化とも言える。<br />戦隊おもしろい。(≧▽≦)<br /><br />さてさてさて。<br />ヒーローの(勝手に決めた)集団と孤高の2大区分であるが<br />この間をとったのが「宇宙刑事ギャバン」なんじゃないかと勝手に思うのだ。<br />って、ええええおまえまさかこれつづくのかよ。<br /><br />うん、続くっぽい。(笑)<br /><hr size="1" /><br />ワードでギャバン描いてみた。<br />イロイロ誤魔化したけど、初挑戦だからまァこんなもんだろ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140202-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140202-1.gif" alt="20140202-1.gif" border="0" width="420" /></a><br />
  • Date : 2014-02-02 (Sun)
  • Category : 日常
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おごそかな渇き

おごそかな渇き (新潮文庫)山本 周五郎 新潮社 1971-01-27売り上げランキング : 91896Amazonで詳しく見る by G-Tools山本周五郎は作品より、名前の方が売れているのではないか。帯によく賞の名前として書かれているからだ。ちなみに山本周五郎賞と三島由紀夫賞は新潮社、直木賞と芥川賞は文藝文春が主催である。無論、他にも本の賞はわんさかあるのだが先に出したのが文春なので、どれも二番煎じ的なイメージがある。(苦笑)山本... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101134154/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51X36SeIhDL._SL160_.jpg" border="0" alt="おごそかな渇き (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101134154/goodpic-22/" target="_top">おごそかな渇き (新潮文庫)</a><br />山本 周五郎 <br /><br />新潮社 1971-01-27<br />売り上げランキング : 91896<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101134154/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />山本周五郎は作品より、名前の方が売れているのではないか。<br />帯によく賞の名前として書かれているからだ。<br /><br />ちなみに山本周五郎賞と三島由紀夫賞は新潮社、<br />直木賞と芥川賞は文藝文春が主催である。<br />無論、他にも本の賞はわんさかあるのだが<br />先に出したのが文春なので、どれも二番煎じ的なイメージがある。(苦笑)<br /><br />山本周五郎は歴代唯一、直木賞受賞を辞退した男である。<br />直木賞を樹立した菊池寛と、山本周五郎は仲が悪かったらしい。<br />故に直木賞⇔山本周五郎賞なのであろうかと勘繰ってみたりすると<br />毎年パブリシティーにも大きく影響する受賞ニュースも、なんか面白い。<br /><br />本書は周五郎の短編集だが<br />40歳頃の中期から63歳で絶筆した作品までを集めてある。<br />さて実を言うと、時代小説を好み始めた頃は<br />周五郎作品のよさがイマイチ分からなかった。てへぺろ。<br /><br />池波正太郎のような「陽」、藤沢周平のような「陰」を<br />どちらも併せ持ったような「どっちつかず」の印象があったのだが<br />よくよく読めば、様々な空気をかき分けるというのは凄いことだ。<br />10篇の小説は味を変え色を変え、最後まで飽かず楽しめる。<br /><br /><strong>蕭々十三年</strong> 一途さ故に融通の利かない家来。<br /><strong>紅梅月毛</strong>  無口な男が栄誉ある馬競べの催しの射手に選ばれ、<br />                周囲はここぞと自分の馬を使ってくれと申し出る。<br /><strong>野分</strong>    庶子から藩の跡目争いに巻き込まれた男と、市井の女。<br /><strong>雨あがる</strong>  強過ぎて放逐された武士は、士官を求め妻と宿を泊まり歩いている。<br /><strong>かあちゃん</strong> 金に渋い一家が志す夢とは?<br /><strong>将監さまの細みち</strong> 病弱な夫と子の生活の為に岡場所に身を落とす女。<br /><strong>鶴は帰りぬ</strong> 年増の妓が語る、ある飛脚男の話。<br /><strong>あだこ</strong>   荒れ放題の家で失意の底にある男に、色黒の下女が転がり込む。<br /><strong>もののけ</strong>  検非違使の役人たちがもののけ退治に繰り出すが…?<br /><strong>おごそかな渇き</strong> 現代話。東京から逃げてきた男と、東京を目指す男。<br />        連載中に絶筆となったため、本作品は未完。<br /><br />キャラ付けは勿論だが、ストーリーの組み立てが絶妙だ。<br />時代物としては鉄板的な題材ながら、この長さで起承転結がばっちり効いている。<br />特に「紅梅月毛」などは、思わず「あああ!」と叫びそうになった。<br />どれも決して「めでたしめでたし」な結末ばかりではないのに<br />「雨あがる」は名の通り、すうと胸が張れる心地がする。<br />「もののけ」のようなギャグ風味すらあるのに驚く。<br /><br />現代物の所為もあるが、最後の「おごそかな渇き」だけががらりと作風が違う。<br />厭世観と宗教色がやや強い内容となっており<br />息苦しい起承部分から転じるあたりで絶筆となってしまった。<br />読みようによってはまるで胸に抱えたテーマへの情熱と、<br />それに追いつこうとする新人作品のような拙さすら感じられる。<br /><br />死の直前に、彼はどんな作品を思い描いていたのだろう。<br />今となってはその解は永遠に分からないが<br />現代にも通じる問題を含んだこの話は<br />ある意味では「終わらせようのない話」であるとも言える。<br />彼は作品を書く筆を止め、結末をこの世界に転じたのかもしれない。<br />そうして今も「執筆中」の本作をもって<br />じっとこの世界の行く末を見ているのだろうか。<br /><br />それこそが彼がその名を文壇に残した、最大の理由やもしれない。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />あ、まともな絵あったわあった!<br />去年か一昨年分のカレンダーの絵をワードで作ってたんだった。<br /><br />多分10月の絵。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140201-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140201-5.gif" alt="20140201-5.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />8月の絵かな。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140201-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140201-4.gif" alt="20140201-4.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />3月。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140201-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140201-3.gif" alt="20140201-3.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />表紙。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140201-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140201-1.gif" alt="20140201-1.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />9月。コレは色を変えて、今年のじーさんの喪中ハガキにも使用。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20140201-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-55.fc2.com/h/a/r/harubooook/20140201-2.gif" alt="20140201-2.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />今チョット時間が無いので、昔の絵で水増し。(笑)<br />
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