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はるほん

Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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<!-- passive:etc --><div style="text-align:center;margin-bottom:10px;"><iframe src='//assys01.fc2.com/1375' style='width:300px;height:250px;border:none;' scrolling='no'></iframe><!-- FC2管理用 --><img src="//media.fc2.com/counter_img.php?id=1368" width="1" height="1"><!-- FC2管理用 --></div><div style="font-size:8px;">上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。<br />新しい記事を書く事で広告が消せます。</div>
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瓦礫の中のレストラン

瓦礫の中のレストラン (講談社文庫)江上 剛 講談社 2013-11-15売り上げランキング : 73241Amazonで詳しく見る by G-Tools仕事が落ち着いたので、ちょっと長めの小説が読みたいなーってんで買ってみた初めての作家さん。なんと元銀行員だとかで、池井戸氏を彷彿とさせる。むむ、「異色の経歴を持つ作家」も流行になるんだろうか。ストレートなタイトルと表紙通り、戦後の昭和が舞台だ。主人公・丑松は、大正15年生まれ。昭和19年当... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406277707X/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Co4ojB7PL._SL160_.jpg" border="0" alt="瓦礫の中のレストラン (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406277707X/goodpic-22/" target="_top">瓦礫の中のレストラン (講談社文庫)</a><br />江上 剛 <br /><br />講談社 2013-11-15<br />売り上げランキング : 73241<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406277707X/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />仕事が落ち着いたので、ちょっと長めの小説が読みたいなー<br />ってんで買ってみた初めての作家さん。<br />なんと元銀行員だとかで、池井戸氏を彷彿とさせる。<br />むむ、「異色の経歴を持つ作家」も流行になるんだろうか。<br /><br />ストレートなタイトルと表紙通り、戦後の昭和が舞台だ。<br />主人公・丑松は、大正15年生まれ。<br />昭和19年当時は18歳でまだ赤紙が来る年ではないが<br />でかい図体と日々の空腹に耐えかね<br />おまんまが食えると聞き、志願兵となる決心をする。<br /><br />たまたま幼馴染と同じ海兵団に入隊するも<br />要領の悪い幼馴染は私刑や懲罰の辛さに、遂に自殺してしまう。<br />「名誉の戦死」とされた彼の骨を<br />丑松は薬籠にいれて、その後ずっと持ち続ける。<br /><br />そうして日本は戦争に負け、やがて丑松は同期を訪ねて大阪へ出る。<br />敗戦の混乱と失意の中、梅田の闇市は無法地帯だった。<br />だが、そこは活気に満ちていた。<br />軍隊から横流しされた違法物資とは言え、<br />そこには需要があり、需要を満たされた客の笑顔があるのだ。<br /><br />─────金の為やなく、人を笑顔にするのが商売や。<br />俺もそういう、何かがしたい。<br />何時しか丑松の胸には、まだ形にならぬ夢が浮かび上がって来る。<br /><br />さすが元行員という経歴の為か<br />地元のヤクザや金融業の汚さは非常に緻密で、分かりやすい。<br />文章も明解で、500ページ近い厚さだがするりと読めた。<br />路線的には「人情モノ」でいいネタだとは思う。のだが。<br /><br />山あり谷ありの丑松の人生もするりと読めてしまい<br />なんというか、心に残るものが余り無い。<br />橋田寿賀子のドラマ並に次々と困難が迫って来るのだけど<br />丑松が余りに人間が出来過ぎてるというか<br />安心感があり過ぎて、起伏が少なかった印象。<br /><br />人情より起業というテーマに重きを置いている感じもしたので<br />これならいっそチキンラーメン作った人の(※日清食品創業者)<br />ドキュメンタリー小説でも書いてくれた方が、面白かったんではないかなー。<br />(※チキンラーメンは梅田闇市のラーメンに並ぶ行列から<br />  発想を得て、発明に至ったと言われる)<br /><br />ヒロシマや浮浪児というアイテムが出てくることから<br />どうも「はだしのゲン」と重なって見えるところがあり<br />それもちょっと個人的に残念。<br /><br />池井戸氏とかぶってしまうが<br />やはり銀行・金融関係の話の方が本領っぽい。<br />機会があれば、そちらの方を1冊読んでみたい。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />昨日の続き。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131128-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131128-1.gif" alt="20131128-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />ベランダで一夜を過ごすことも考えたが、出来ればやりたくない。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131128-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131128-2.gif" alt="20131128-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />要は仕事の都合で会社に泊まりになったという連絡だったのだが<br />向こうはケータイを持っていなかったので<br />連絡なしで帰らないことも割とよくあった。<br /><br />当時は相方の仕事がピークで、泊まりになることがままあり<br />新婚当時1~2ヶ月ほどは、相方は会社に泊まるか家で爆睡してるかで<br />殆ど顔を合わせなかった。(笑)<br />ちなみにコレは、新婚3~4か月くらいの頃の話。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131128-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131128-3.gif" alt="20131128-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />相方は忘れ物や失せ物をあまりしない人間なので<br />こーゆーことが起こると「信じられない」と悪態をつかれる。<br />ちなみに相方自身がモノを無くしたりすると、超絶凹むので少々扱い辛い。<br /><br />で、なんとか終電と終バスで相方の出向先に向かい、何とか鍵を受け取った。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131128-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131128-4.gif" alt="20131128-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131128-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131128-5.gif" alt="20131128-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />新婚さんだからという理由で、妙な気を利かせる職場の方達。<br />ていうかアルコール入りの伴侶など、相方も持ち込みたくなかろうし<br />コチラもさっさと帰りたいのだ…!!(本音)<br /><br />てなワケでまた続いちゃうよ。
357

くさり ホラー短篇集

くさり―ホラー短篇集 (角川文庫)筒井 康隆 角川書店 2006-11売り上げランキング : 244376Amazonで詳しく見る by G-Tools多分初の筒井本で、最後の筒井本。(笑)ホラーと言う帯で買ったのに怖くなかったと言うか若干オフザケなカンジにいらっとして、以来読まなかった。…んだと思う。うん。昔のは割と、第一印象で読まなくなった作家さんもいるんだ。本の感想を書くようになってから(※このブログの前にも違うトコでちょっと書い... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041305276/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Pg6Pxy99L._SL160_.jpg" border="0" alt="くさり―ホラー短篇集 (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041305276/goodpic-22/" target="_top">くさり―ホラー短篇集 (角川文庫)</a><br />筒井 康隆 <br /><br />角川書店 2006-11<br />売り上げランキング : 244376<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041305276/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />多分初の筒井本で、最後の筒井本。(笑)<br />ホラーと言う帯で買ったのに怖くなかったと言うか<br />若干オフザケなカンジにいらっとして、以来読まなかった。<br />…んだと思う。<br /><br />うん。昔のは割と、第一印象で読まなくなった作家さんもいるんだ。<br />本の感想を書くようになってから<br />(※このブログの前にも違うトコでちょっと書いてた)<br />1冊で判断できないと感じるようになって、それはなくなった。<br />が、蔵書が増える原因ともなった。<br /><br />現在、落ち着いて表紙を眺めてみたら<br />まぁこれでフツーのホラー本だと思うのもアレですよね。(´・ω・`)<br />ちょっとオトナになった目線で再読。<br /><br />22の短編集。<br />ホラーショートというか、ショートショートな風合い。<br />どれもそれなりに面白かったが<br />表題の「くさり」よりは、個人的には最終話の「鍵」の方が好みかな。<br />今回もやっぱり、なんとなくドタバタした印象が抜けず<br />いろいろ考えながら読んでみて、多分原因が分かった。<br /><br />自分の中の「ショートショート」の基準が、星新一だからだ。<br />小学校2~3年生くらいだったろうか。<br />おとんから「これ面白いから読んでみ」と渡されたのが星新一で<br />多分初めて読んだ文庫本だったと思う。<br /><br />星氏のショートショートは<br />超短文でキャラと設定を説明して、オチをつけるという手腕意外に<br />星ショートはエロや暴力と言った要素がほぼ皆無なのが特徴だ。<br />あっさりした味付けで淡々と話が進み<br />サザエさんやコボちゃんのような「昔ながらの四コマ漫画」風とでも言おうか。<br /><br />対して筒井氏は、そう言う要素も取り入れた「今風の四コマ漫画」だろうか。<br />最近は劇画的な絵が四コマになっていたり<br />時折フツーのコマ割り漫画が混じっていたりするのがあるが<br />丁度そんなカンジだ。<br />自分が星氏に馴染んでいたから違和感を感じたが<br />筒井氏からショート作品に入った人は<br />星氏の作品を「ちょっと物足りない」と感じる人もいるかもしれない。<br /><br />が、星氏と筒井氏、そして小松左京氏は<br />SF御三家と言われる同期の小説家だと言うから面白い。<br />同じ題材を使っても、まさに三者三様の作品が出来るに違いない。<br />例えば地球が滅亡するような話でも<br />星氏は3ページほどでアッサリ地球滅亡の直前まで行ってしまうだろうし<br />筒井氏は絶望して嘆くキャラをドタバタと動かして笑いを狙うだろうし<br />小松氏は上下巻に分けて、鬼気迫る状況を描くだろう。<br /><br />筒井氏の作品が合わないのではなく、自分の偏見だったのだ。<br />次に読むなら、氏の中編あたりの作品を読んでみるべしだろうか。<br />うん、それが分かっただけでも再読してよかった。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />自分のやらかし話。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131127-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131127-1.gif" alt="20131127-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />居酒屋→スナック→カラオケ的なコースで<br />3次会くらいまでお付き合いしたのですっかり遅くなる。<br />次の日も仕事だったので、さっさと風呂入って寝ようと思っていたのだが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131127-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131127-2.gif" alt="20131127-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />職場で忘れたのか、飲んだ場所で無くしたのか<br />よもや移動中に落としたのかも全く分からない。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131127-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-45.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131127-3.gif" alt="20131127-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />最初からクライマックスで次回に続く。
356

WJ2013年52号

ONE PIECE729「七武海ドフラミンゴvs.七武海ロー」しょっぱなからデリンジャーに持ってかれたわwwなにこのウザいカマキャラと脚線美wwwボンちゃんもイワちゃんも大好きなのに、コイツだけハラ立つwwwそれでもベラミー暗殺を一人で命令されるってことは、ドフラの中でベラミー<<<<デリンジャーくらいで強いんだろう。能力に関係してこの身体なのか、ニューカマー拳法の使い手とか?ギャグ風味ではあるが、デリンジャー... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE729「七武海ドフラミンゴvs.七武海ロー」<br />しょっぱなからデリンジャーに持ってかれたわww<br />なにこのウザいカマキャラと脚線美www<br />ボンちゃんもイワちゃんも大好きなのに、コイツだけハラ立つwww<br /><br />それでもベラミー暗殺を一人で命令されるってことは、<br />ドフラの中でベラミー<<<<デリンジャーくらいで強いんだろう。<br />能力に関係してこの身体なのか、ニューカマー拳法の使い手とか?<br /><br />ギャグ風味ではあるが、デリンジャーの存在はちょっと気になる。<br />ボンちゃんにしろイワちゃんにしろ、<br />女性を意識した化粧やファッションをしていたことを考えると<br />デリンジャーの「オカマ」はとってつけた感がある。<br />足だけ形状を変えたかのようだ。<br /><br />ついでに言うと、先週からちょと気になってたんだ。<br />デリンジャーは子供の頃にも、同じ帽子をかぶってるんだが<br />マークが牛じゃなくて魚なんだよね。<br />それが何を意味するのかはまだ分からんけど<br />ひょっとして「身体の変形」に関わる能力者なのか?な???<br /><br />さて、タイトル通りにドフラとローの対決。<br />同じ七武海とはいえ、年の功なのかドフラが断然優勢。<br />当然気になるのはローの台詞、<br />「Dはまた必ず…」と「コラさん」でしょう。<br /><br />「コラさんに」は多分、スペイン語の「corazón」でしょう。<br />スペードのピーカ、ダイヤのディヤマンテ、クローバーのトレーボルときたら<br />当然ハートはcorazón(コラゾン?コラソン?)だろうしねえ。<br />つまりはローの「あの人」は、ドフラファミリーの元一員ってことか。<br /><br />今回のベラミーみたいに、ドフラに裏切られて殺されたとかで<br />ローはずっと「コラさんの本懐」を遂げる日を待っていたのだろう。<br />先週号で姿がなかった事から、新ドレスローザ建国以前のことであり<br />ひょっとして「コラさん」自身が<br />ドレスローザに起こる悲劇に反対していたのかもしれない。<br /><br />「Dはまた必ず…」に関しては、マリンフォード頂上決戦の頃にも<br />ローは同じような事を口にしてるんだよな。<br />今回はその台詞がハッキリ「かっこ」付きになってることから<br />恐らくはコラさんの受け売りなんだろうと思われ。<br />コラさんはDの歴史、もしくはDの人間を直接知ってたんじゃないだろうか。<br /><br />同じくマリンフォード頂上決戦後、ローはルフィの麦わら帽子に<br />いわくありげな視線を注いでいるシーンがあった。<br />ローが帽子の由来を知っているとしたら<br />コラさんの知る「D」はロジャーである可能性も少なくない。<br /><br />ただローが惚れこむほどの男が、ドフラに従ってたのが解せない。<br />考えすぎかもしれないが、元々「オペオペの実」は<br />コラさんの能力だった可能性もあるんじゃないか。<br />逆を返せば、この能力欲しさにドフラに従っていたとか<br />若しくは能力を生かすためにドフラのバックアップが必要だったとか<br />そんな事情があるんじゃないかと妄想したり。<br /><br />更にコロシアムを囲んでいる海軍たちの記憶が<br />あやふやなものになりつつある描写がでてきた。<br />たーーーしかに。毎年こんなイベントがあるなら<br />海軍が目を付けない筈がないのに、摘発されて無いのが不思議だった。<br />毎回洗脳して帰しているなら、納得もできる。<br /><br />さてこの洗脳だが、レベッカやヴァイオレットは<br />影響を受けていない、もしくは影響度が低いように見える。<br />今のところルフィたちは全く影響を受けていない。<br />まぁこの後どうなるかは分からんが、個人によって違いがあるというのが<br />なんとなく「催眠術」っぽい印象。<br /><br />国1つを術にかけるなら規模的にはスゴイが<br />催眠術はかからない人はかからないって言うし。<br />でもミス・ゴールデンウィークのカラーズトラップの時は<br />ルフィは面白いように引っ掛かってたよな。<br />何らかの条件下で術にかかるタイプのものなんだろうか?<br /><br /> ①人間をオモチャ化する能力<br /> ②リク王をまたはオモチャたちを(意識があるまま)身体を操っている能力<br /> ③国民たちに家族や過去を忘れさせる能力<br />これが1人の能力なのか、もしくは複数人の能力なのか<br />気を付けないと大変な矛盾が出そうな設定だが。<br /><br />ここまで盛り上げといて、来週休載とか。<br />っていうか新年号に休載ってなんかすごくね。<br />何よりもう新年号がでるという事実におののくわ…!<br /><hr size="1" /><br />NARUTO:休載。久し振りだなー。<br />    岸本せんせは、ホント休まないね。スゴイ。<br />食戟:…カレーのおかゆ。生米からカレーで炊くってことか。<br />   あ、鍋にカレーがちょっと残った時に使えそうだなコレ。<br />暗殺教室:おお、成程。こうきましたか。ナンバ歩き気になるな。<br />   これでジョギングやったら疲れないんだろうか。(でも不審者全開)<br />ブリーチ:わんわんを!わんわんを!<br />     つか撫で肩後ろ姿の狛村隊長はまさか子犬(?)時代か!<br />     ええい!カメラさんもっと寄って!!<br />ワールドトリガー:緑川くん、なかなか素直な子なのだね<br />      ていうか、この作者のキャラってみんないい子なのに<br />      ストーリーがちゃんと回ってるってのが面白い持ち味。<br />斉木:お前、美少女になれるじゃんw<br />銀魂:編集側はもうアオリもツッコミも避けたかww<br />ハイキュー:旭さんに何時のまに風格が!!<br />読切:昔話ネタは好きだけど、これは続けられるか難しいねー<br />磯兵衛:昔のジャガーさんの位置にこの漫画きたのかね。<br /><br />クロクロクとひめドル終了。お疲れ様でした。<br /><hr size="1" /><br />これで新年号1つ新連載が一つ始まるだけで、ワンピなしか。<br />まあ新年号たって別に正月と何の関係もないけどさ。<br /><br />この日付を前倒しにする手法って、今でも売り上げに効果あんの?<br />(※日付が先の方が購買欲に繋がるということらしいのだが)<br />他の出版社もやってるから、今更なおす事も出来んってことなのか<br />もう慣れたけど、新年号はやっぱ年明けてから買いたいがなあ。<br /><br />正月来る前にモチ食ったみたいで、イマイチ気分が出ないっつーか。(←?)<br /><br />今日はここまで-。
  • Date : 2013-11-26 (Tue)
  • Category : WJ
355

特別な一日

特別な一日 (徳間文庫)朝山 実 徳間書店 2005-02売り上げランキング : 1157051Amazonで詳しく見る by G-Toolsそろそろ年末である。PCの中身と本棚だけは、この時期に整理をする。PCはフォルダ分けとバックアップで事が済むのだが、本棚はそうはいかない。実際に体積があるのだから、処分しなくては空き容量は生まれない。自炊でデータ化すればいい話なのは理解しているのだが「紙媒体の書籍」が、自分には読書の一貫なのだ。カバ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198921938/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21FN6X074PL._SL160_.jpg" border="0" alt="特別な一日 (徳間文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198921938/goodpic-22/" target="_top">特別な一日 (徳間文庫)</a><br />朝山 実 <br /><br />徳間書店 2005-02<br />売り上げランキング : 1157051<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198921938/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />そろそろ年末である。<br />PCの中身と本棚だけは、この時期に整理をする。<br /><br />PCはフォルダ分けとバックアップで事が済むのだが、本棚はそうはいかない。<br />実際に体積があるのだから、処分しなくては空き容量は生まれない。<br />自炊でデータ化すればいい話なのは理解しているのだが<br />「紙媒体の書籍」が、自分には読書の一貫なのだ。<br /><br />カバンから本を取り出して、<br />しおりの挟んでいるページを開けて読んだらまたしおりを動かして<br />しおりの動いた位置をみて、おおもうこんだけ読んだのかとか、<br />あれ、この人ドコに出てたっけとペラペラページをバックしたり<br />読んでる途中に本棚へ行って他の本を探してみたりと<br />そーゆーアナログな行為を含めて、自分にとっては「読書」なんである。<br /><br />とまぁ、前置きがまたしても長くなったのだが<br />本の整理をしていて、ふと見知らぬ本を見つけてしまった。<br />相方と共有本棚なので、当然知らない人も沢山いるのだが<br />どうも相方が買いそうにないジャンルなのに、<br />自分に買った記憶も全くない。<br /><br />本棚の容量を空けると言っても、<br />ただ乱暴に「君の事など忘れたよ、ふっ」なんてフッてはならない。<br />美しい思い出や苦い思い出を胸に刻み、<br />「逢えてよかったよ、君の事は忘れないよ…」と<br />微笑んでさようならを言わねば、本に失礼ではないか。<br /><br />てなワケで、初読なのか再読なのか分からぬまま読み始める。<br /><br />「特別な一日」という表題を基に、12の短編をまとめたもの。<br />編者のセンスがある意味すごい。<br />浅田次郎や重松清のような現代人気作家に<br />太宰の「眉山」の文学作品をぶっこんで<br />さらにイッセー尾形や大杉漣までもりもりっと盛り合わせ。<br />寄稿しているのが男性作家ばかりというのも、ちょっと面白い。<br /><br />「特別な一日」という解釈は人によって、<br />というより男女で違うのではなかろうかと思う。<br />いわゆる「○○の日」や「記念日」みたいに<br />何かがあった日に焦点を置くというのは、割と女性的なのかもしれない。<br />本書は「今も自分の中に残る何か」という形で<br />結果的に「特別になった日々」が書かれている気がした。<br /><br />太宰の「眉山」は青空文庫でも読めるので、これを例に取ろう。<br />若い頃に贔屓にしていた飲み屋で、「眉山」と陰口をしていた女中の話だ。<br />学が無い、騒々しくてデリカシーが無い、<br />あの女中さえ居なきゃなぁと仲間内でさんざ悪態をつきながら<br />ツケが効くからという理由で、誰も通う事をやめないのだ。<br /><br />だがそれが、ぴたりと足を向けなくなる顛末を語っている。<br />幸福と言う「特別」ではない。<br />主人公に消えない何かを残したそれは、確かに「特別」だ。<br />太宰も60年以上も経って、現代アンソロジーに選書されるとは予想外だろうが<br />この本の中核と言っても過言でない味わいがある。<br /><br />これと同様、全体的に少しばかり苦味のある話が多い。<br />何となく読んだ感じが、全員が思い思いの材料を持ち寄った寄せ鍋のようで<br />そういう意味では全体に統一感はないのだが、<br />「男の料理」的な面白い風合いがある。<br />やはり浅田氏や重松氏の作品は、安定感がある。<br />初めての作家さんでは、鳴海章氏の「のろま君」の苦味が印象的だった。<br /><br />─────で、結局「自分が読んだ事が無い」本であることは間違いないのだが<br />買ったのかどうかまでは思い出せなかった。<br />そして整理を決断→再読→余計に時間がかかるという魔のループも<br />アナログだからこその「あるある」であろう。<br /><br />「便利」で「確実」なのは分かってるんだが<br />「本を読むのに電気を使う」というデジタルさが、なんとなく落ち着かない。<br />「不便」で「不確か」な記憶に頼るからこそ<br />本には読むだけじゃない「何か」があるんである。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131125-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131125-1.gif" alt="20131125-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131125-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131125-2.gif" alt="20131125-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131125-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131125-3.gif" alt="20131125-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />なのでトンデモ飯を作るところは目撃していないのだが<br />何となく片鱗を感じないでもないと言う話だが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131125-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131125-4.gif" alt="20131125-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131125-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131125-5.gif" alt="20131125-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />妹は冷蔵庫を開け、開口一番<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131125-6.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131125-6.gif" alt="20131125-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />無論、妹が園児とか小学低学年児とかなら<br />微笑ましい子供ギャグで済むのだが、一応当時の年齢は伏せとく。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131125-7.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131125-7.gif" alt="20131125-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />妹が嫁に行く日が来たら、<br />自分は喜んだり泣いたり心配したり大変な騒ぎであろう。<br />
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【日記】カレンダーを作った。

毎年この季節になると、仕事でカレンダーや年賀状を山ほど作る。シャレ半分でおかんカレンダーを作ったら職場で結構ウケた上にツイッターでも「欲しい」と言ってくれる人がいたので配布に踏み切るという必要性のない企画。PDF文書にしてあるので、見たい人はご自由にご覧ください。欲しい人はパソコンから自由に印刷してくだされ。サイズはA4で全7枚。勿論フリーです。おかんカレンダー 1-6月  3枚おかんカレンダー 7-12月 ... 毎年この季節になると、仕事でカレンダーや年賀状を山ほど作る。<br />シャレ半分でおかんカレンダーを作ったら職場で結構ウケた上に<br />ツイッターでも「欲しい」と言ってくれる人がいたので<br />配布に踏み切るという必要性のない企画。<br /><br />PDF文書にしてあるので、見たい人はご自由にご覧ください。<br />欲しい人はパソコンから自由に印刷してくだされ。<br />サイズはA4で全7枚。勿論フリーです。<br /><br /><a href="http://harubooook.web.fc2.com/2014okan01-06.pdf" target="_blank" title="おかんカレンダー 1-6月">おかんカレンダー 1-6月</a>  3枚<br /><a href="http://harubooook.web.fc2.com/2014okan07-12.pdf" target="_blank" title="おかんカレンダー 7-12月">おかんカレンダー 7-12月</a> 3枚<br /><a href="http://harubooook.web.fc2.com/2014okan-hyousi.pdf" target="_blank" title="おかんカレンダー 表紙">おかんカレンダー 表紙</a>   1枚<br /><br />ちなみに表紙は別に必要ないです。単なるオマケ。<br />で、一応作り方。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131124-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131124-1.gif" alt="20131124-1.gif" border="0" width="353" height="271" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131124-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131124-2.gif" alt="20131124-2.gif" border="0" width="299" height="264" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131124-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131124-3.gif" alt="20131124-3.gif" border="0" width="322" height="275" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131124-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131124-4.gif" alt="20131124-4.gif" border="0" width="396" height="265" /></a><br /><br />製本テープは百均なんかで売ってる柄物テープで代用OK。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131124-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131124-5.gif" alt="20131124-5.gif" border="0" width="420" height="293" /></a><br /><br />家にあれば、これでミシン目作るとカンペキ。<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CR0E0Q/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21doPnEwqhL._SL160_.jpg" border="0" alt="オルファ カッターミシン目カッター28 194B" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CR0E0Q/goodpic-22/" target="_top">オルファ カッターミシン目カッター28 194B</a><br /><br />オルファ <br />売り上げランキング : 23394<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CR0E0Q/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />2~3枚重ねてシュッと上を走らせると、ミシン目が出来て感動。<br />テープあてるとこに目安の線が引いてあるので。<br />無い場合はカレンダーめくるときは<br />定規かなんかあてて切ってください。(ださっ)<br /><br />あああああの、別に気を遣ってDLしていただかなくて構いませんので<br />まぁちらっと見て、へー、ふーん、ほー、くらいのモンで。<br /><br />遊びです。遊び。
  • Date : 2013-11-24 (Sun)
  • Category : 日常
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佐藤さとる童話集

佐藤さとる童話集 (ハルキ文庫)佐藤 さとる 角川春樹事務所 2010-07売り上げランキング : 264280Amazonで詳しく見る by G-Tools童話作家として有名な佐藤氏の本。コロボックルシリーズが有名でウチにもあるのだが数十年前に読んだハズの本を探している。ヒント:①学校で読んだ。(教科書か図書館かは不明)    ②村上勉さんの絵。(たくさんある)    ③男の子が主人公。(ほんとんどそう)これが事件なら、証拠不十分で不... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758434891/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31IQTjtqccL._SL160_.jpg" border="0" alt="佐藤さとる童話集 (ハルキ文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758434891/goodpic-22/" target="_top">佐藤さとる童話集 (ハルキ文庫)</a><br />佐藤 さとる <br /><br />角川春樹事務所 2010-07<br />売り上げランキング : 264280<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758434891/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />童話作家として有名な佐藤氏の本。<br />コロボックルシリーズが有名でウチにもあるのだが<br />数十年前に読んだハズの本を探している。<br /><br />ヒント:①学校で読んだ。(教科書か図書館かは不明)<br />    ②村上勉さんの絵。(たくさんある)<br />    ③男の子が主人公。(ほんとんどそう)<br />これが事件なら、証拠不十分で不起訴であろう。<br />記憶がおぼろな上に、これだけ時間が経っているとほぼ迷宮入りである。<br /><br />なんか凄く感動したとか、印象的だったというのではない。<br />なんか不思議なことがおこった話だった気がするのだが<br />何が起こったのか思い出せないので、記憶にずっと引っ掛かっているのだ。<br />(などと曖昧な供述を繰り返しており)<br /><br />子供向けファンタジー作家さんのイメージが強いのだが<br />大人になって読んでみると、これが結構「大人向け」というか<br />「子供子供してない」印象の方が先に立つ。<br />うーん、無論子供でもさらっと読めるのだが<br />大人になってから読むと、違う味わいに気付くというか。<br />「ジブリ」が家族で見られる映画であるのに、少し似ているかもしれない。<br /><br />ジブリは「今、子供が見ている夢」と<br />「昔、大人が見ていた夢」を交錯させたものだと思う。<br />近年、原作が監督作品ではなくなってしまったので<br />若干大人の目を意識したものになっている感がなくもないが<br />それでも夢の世界をアニメと言う媒体で<br />現実世界に魅せるという手腕は、やっぱりジブリ凄ぇって思う。<br /><br />そういう意味でなら、佐藤氏はもともと<br />大人の視線で、童話と言う媒体で子供に語りかけているのだろう。<br />だから子供にも理解できるし、子供視線でない大人になってからも、<br />佐藤氏の意図が見え隠れすることを楽しめるのかもしれない。<br /><br />本書は「佐藤さとるファンタジー全集」から、12編の短編を抜粋もので、<br />どれも「童話」と言うタイトルに相応しい味がある。<br />先日の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-332.html" target="_blank" title="パンダ銭湯">パンダ銭湯</a>みたいに、面白さを前面に持ってくる絵本もアリだが<br />やはり童話は、読んだ後にこそ余韻が残るものであって欲しい。<br /><br />それは別に、「教訓」のようなお堅いものでなくともいいのだ。<br />心の片隅に残る柔らかなしこりのような、<br />そうして大人になってからふと思い出せるようなもの。<br /><br />「童」は「子供」の意だが、「穴を通す」と言う意味もあるらしい。<br />「瞳」と言う漢字は、後者の意味から成り立っており<br />「瞼を押し開く」の意からこういう字面なんだそうだ。<br />故に「童謡」「童話」のようなものには<br />子供と言う枠に収まらない、大人をも含んでいるのではないだろうか。<br /><br />「そこなし森の話」「きつね三吉」「この先ゆきどまり」<br />が個人的ベスト3かな。いや、他のも良かったんだけど。<br />特に前者2作は、民話のような昔話のような構成が<br />何ともジャパニーズファンタジーで素晴らしい。<br /><br />結局この本の中に、「探していた話」はなかったのだが<br />こうしてなんとなく引っ掛かっている状態も<br />遠足の前日みたいで、なんだか悪くない気がしてきた。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />子供の頃に読んでいた本の話。今回は特にオチはない。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131122-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131122-1.gif" alt="20131122-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131122-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131122-2.gif" alt="20131122-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />本屋にあるようなハードカバーの本ではない。<br />A4サイズくらいで、表紙が厚手の紙みたいというか、<br />保険屋とかのちょっと豪華なパンフレットみたいというか。<br />書店でなく、幼稚園の配布用に作っていた絵本だったと思われる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131122-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131122-3.gif" alt="20131122-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />これがクソ生意気なことに、本は自分で読みたい派だったのだ。<br />いつからそうだったのかは分からないが、<br />物心ついた時から、人に本を読んでもらうと言う習性がなかった。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131122-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131122-4.gif" alt="20131122-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />集団生活の厳しさを知った最初だったかもしれん。(笑)<br />しかし今思うと、注意をされたのは納得いかん。<br /><br />ところでこの配布本、結構深いものが多かった。<br />動物たちの国で悪さをする大蛇がいて、<br />その蛇をやっつけようと、ライオンとゾウが挑むのだが<br />最後は2匹とも死んでしまうのだ。<br />余りのハードボイルドに唖然とし、おかんに<br />「このにひき、このあとどーなるん?」と聞いてみたのだが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131122-6.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131122-6.gif" alt="20131122-1.gif" border="0" width="300" /></a><br /><br />多分なんかやってる最中で、答えるのが面倒臭かったのだろう。(笑)<br />まぁこの所為もあって、すごく記憶に残っているのだが。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131122-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131122-5.gif" alt="20131122-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />が、ココまで書いて分かった事が。<br />どうやら福音館で、配布用絵本「こどものとも」というのをやっているらしい。<br />おお!そうだ!確かに「こどものナントカ」って書いてた!!<br />人気の物は一部復刻版となっているみたいだが、やはり全部は読めないようだ…。<br />でも1冊だけ見つけた!!<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323001657/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vyKYG12XL._SL160_.jpg" border="0" alt="ひとりぼっちのこねこ (こどものくに傑作絵本)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323001657/goodpic-22/" target="_top">ひとりぼっちのこねこ (こどものくに傑作絵本)</a><br />松下 佳紀 井本 蓉子 <br /><br />金の星社 <br />売り上げランキング : 752594<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323001657/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />コレ!これ読んだ!!!!(大興奮)<br />これも結構かわいそうな話で、おかんに聞いて以下同文。<br /><br />おかんはよく自分のことを感受性が強いというが(※自己申告)<br />人の事には一倍無頓着なのはどうしたことだろう。
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ふるさと銀河線 軌道春秋

ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)高田 郁 双葉社 2013-11-14売り上げランキング : 55Amazonで詳しく見る by G-Toolsみをつくし料理帖の高田さん、初の現代小説。と言っても、もともとは「軌道春秋」という漫画の原作であったものを今回小説にしたものであるらしい。残念ながら漫画の方は拝見していないのだが「出世花」で小説デビューする10年前にこれだけの高田節が出来上がっていたことがスゴイ。自分の路線をはっきり見極め... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575516309/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51OT08E9MIL._SL160_.jpg" border="0" alt="ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575516309/goodpic-22/" target="_top">ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫)</a><br />高田 郁 <br /><br />双葉社 2013-11-14<br />売り上げランキング : 55<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575516309/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-241.html" target="_blank" title="みをつくし料理帖">みをつくし料理帖</a>の高田さん、初の現代小説。<br />と言っても、もともとは「軌道春秋」という漫画の原作であったものを<br />今回小説にしたものであるらしい。<br /><br />残念ながら漫画の方は拝見していないのだが<br />「出世花」で小説デビューする10年前に<br />これだけの高田節が出来上がっていたことがスゴイ。<br />自分の路線をはっきり見極めていた方なのだな。<br />今もストーリーに「ぶれ」がないのは、ご本人の気質であろう。<br /><br />9つの短編集だが、一部連作になっていたりする。<br />どれも彼女特有の「厳しい現実とふと報われる瞬間」が描かれていて<br />現代小説でも全く違和感なく、高田節が味わえる。<br /><br /><strong>「お弁当ふたつ」</strong><br />東京のJR沿線が舞台。<br />成人病の夫の為に、塩分を控えた弁当を作る妻<br />それなりに平均的で、幸福な家庭だと信じていたのだが…。<br /><strong>「車窓家族」</strong><br />関西の私鉄が舞台。<br />車窓から見える、カーテンが空け放しの老夫婦の部屋。<br />その毎日の営みに、ふと視線を送る様々な人達。<br /><strong>「ムシヤシナイ」</strong><br />関西のJR沿線が舞台。<br />ホーム内にある立ち食い蕎麦を営む老人。<br />そこへふと、東京にいるはずの孫が訪ねてくる。<br /><strong>「ふるさと銀河線」</strong><br />北海道にある、市民の一部が使うだけの私鉄。<br />兄がその運転士をする妹は今年受験で、<br />クラスメイトが土地を離れる中、地元の高校を受験するつもりだ。<br /><strong>「返信」</strong><br />おなじくふるさと銀河線が舞台。<br />3年前に他界した息子が旅で訪れたその場所を<br />訪れてみる決心をした老夫婦。<br /><strong>「雨を聞く午後」</strong><br />東京にある私鉄が舞台。<br />学生時代にその近辺の安アパートに住んでいた男が<br />バブル崩壊後の日々の中で、ふとその場所を訪れる。<br /><strong>「あなたへの伝言」</strong><br />東京にある私鉄が舞台。<br />「雨を聞く午後」と少しばかり繋がっている。<br />アルコール依存を治療する為、安アパートに一人住む女性。<br /><strong>「晩夏光」</strong><br />介護をしていた義母も夫も逝き、一人住まいをする老婦人。<br />関西に住む長男が夫の月忌にふと立ち寄った翌日、<br />老婦人は微かな違和感に気付く。<br /><strong>「幸福が遠すぎたら」</strong><br />新潟で酒作りの家業を継いだ女性。<br />つくば博から、16年前のタイムカプセル郵便が届く。<br />それは大学時代に共に法学を学んだ友人からの、同窓会の誘いだった。<br /><br />全ての作品が、電車に繋がるストーリーになっている。<br />余程の人でない限り、人生の中で電車に乗った事が無い人はいないだろう。<br />通勤や通学の電車の中で紐解けば<br />毎日のありふれた車内や車窓の風景にふと、目を凝らしたくなる。<br />吊革につかまって立っている人や居眠りをする人、駆け降りる人、<br />ホームで待つ人、そして窓の向こうに見える小さな人陰に<br />ささやかでひそやかな物語が潜んでいるのではないかと。<br /><br />どれも心に小さな傷みと温かいものを残す作品なのだが<br />個人では「ムシヤシナイ」と「晩夏光」がよかった。<br />年寄りには弱いんだよ。ツボなんだよ。つД`)・゚・。<br />ああでも、「車窓家族」もよかったなぁ。<br />有川さんの「阪急電車」の糖度を低くしたカンジ。<br /><br />高田さんの小説は、甘味よりは自然の味を生かした料理と言うべきか。<br />切なさも苦味もそのままに、だからこそ含まれる滋養がある。<br />読後は心の薄皮を一枚剥いだかのように<br />せわしない毎日の中で、ほっと一息分心が軽くなる。<br /><br />デトックスな高田節を、どうぞ貴方も召し上がれ。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />実家には、JRと私鉄が通っている。<br />JRですら風が吹けば止まり、大雨が降れば遅延するハメハメハみたいな路線だが<br />特に私鉄の私鉄っぷりはすごい。なんせ2両編成だからな!<br /><br />もうここ最近は乗っていないが、少なくとも学生時代は<br />トゥルルル…、という発射音が鳴っていても<br />全力でホームに向かって走っていれば<br />車掌さんが「早よ早よ!」と手を挙げて待っててくれた。<br /><br />車内で切符販売もしてたんだぜ。<br />大きくなったら是非切符売りになりたいと思っていたが<br />進路を決めるときは思い出しもしなかったのが不思議である。<br /><br />コレは妹から聞いた話である。<br />「待ってーーー!」と叫べば電車が待っててくれるのは<br />まぁそう珍しい事ではなかったが<br />オバチャンが電車が動き出した瞬間、何やら忘れ物を思い出したらしい。<br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">「止まってーーーーー!」</span></strong><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131120-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131120-1.gif" alt="20131120-1.gif" border="0" width="300" /></a><br /><br />と叫んだらホントに電車が止まってしまった。挙句、<br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">「 戻 っ て ー ー ー ー ー !」</span></strong><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131120-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131120-2.gif" alt="20131120-1.gif" border="0" width="300" /></a><br /><br />そのまま電車が後退したということだ。<br /><br />高田さんに倣って、ココロあたたまる電車話をしてみた。(どうだろう)<br />
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WJ2013年51号

ONE PIECE728「悲劇の数」ストーリー自体は普通に伏線回収的な流れだが、気になった事が幾つか。・ドフラの部下の少女だけが、歳をとっていない  →ピーターパン的な存在なんだろうか   この少女がオモチャ化・もしくは記憶操作能力者か?・この頃からずっとハートの席は空席?  →トレーボルとビーカを呼ぶ間の「…」から   割と最近までハートには「誰か」いたのか???・リク王乱心の夜、片足の兵隊は何処にいるのか?... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE728「悲劇の数」<br />ストーリー自体は普通に伏線回収的な流れだが、気になった事が幾つか。<br /><br /><strong>・ドフラの部下の少女だけが、歳をとっていない</strong><br />  →ピーターパン的な存在なんだろうか<br />   この少女がオモチャ化・もしくは記憶操作能力者か?<br /><strong>・この頃からずっとハートの席は空席?</strong><br />  →トレーボルとビーカを呼ぶ間の「…」から<br />   割と最近までハートには「誰か」いたのか???<br /><strong>・リク王乱心の夜、片足の兵隊は何処にいるのか?</strong><br />  →この二日後(多分)には食べ物を買いに来て<br />   死んだスカーレットを抱え、情況にも通じていることから<br />   然程遠くない場所にはいると思われるのだが…。<br /><strong>・珍しくロビンがドフラに怒りを覚えている?</strong><br />  →手口がクロコダイルに似ているからだろうか?<br /><strong>・八宝水軍に跡目がいない?孫も居ない??</strong><br />  →サイの次の後継者が、ということだろうか。<br />   じいちゃんと言うのは白ひげの「オヤジ」みたいな呼称なのか。<br />   悪党「も」というリク王の言葉は<br />   自分も跡目がいないという同意にも聞こえるが?<br /><br />さてやっぱり気になるのは、片足の兵隊である。<br />単に正体を隠すために描かれていない可能性もあるが<br />おそらく身分程度の話ではない、理解あるリク王ですら<br />公式に我が子の結婚を発表できない程の「ワケアリ」なのでは?<br /><br />っていうかスカーレットとヴィオラがあんま似てないんだよね。<br />ひょっとして王族なのは片足の兵隊であり<br />スカーレットこそが「隠しておきたい存在」なのだろうか?<br />「君の母さんは昔えらい人だった」というキーワードも<br />「リク王の血筋」を指しているとは限らないんじゃ…?<br /><br />考え過ぎと言えば考え過ぎなのかもしれないが<br />ともあれ兵隊かスカーレットに、何らかの裏事情があるとみた。<br /><br />更に地味に気になるのが表紙絵連載。<br />─────ケヒヒがいる島は、一体何処なのだろう?<br />「カイドウのお気に入りの場所」だと言う事は分かっているが<br />町全体が金属で作られたっぽい感じが、とても気になる。<br />何処で予想したのかもう自分でも忘れたが<br />コレってホントにワポルと繋がってるんじゃなかろうか。<br /><br />カイドウとワポルと武器工場?的な繋がり。(妄想)<br />カイドウとドフラとSMILEの繋がり。(多分)<br />カイドウが「何か」をやらかそうとしていることが<br />恐らくだがワノ国にも繋がっているんではないかな。<br /><br />鎖国国家らしいワノ国は、悪事には格好の隠れ蓑に思える。<br />しかしもし、ワノ国の中に「革命」というか<br />明治維新のような動きがあるとしたらどうだろう。<br />錦えもんは独自に、もしくは将軍から<br />隠密行動を受けているんじゃないだろうか。<br /><br />更にドラム国あたりのコミックスを読んでいて思い出した。<br />ワンピ世界の中で、今年はレヴェリー(世界会議)のある年なのだ。<br />ドレスローザに集結させられた王族たちというのも<br />この会議開催と無関係ではないのではないだろうか。<br /><br />そう言えばオモチャの家にいるという「カン十郎」も<br />そろそろ出てくるのだろうか?<br /><hr size="1" /><br />NARUTO655「轍」<br />来週休載とのことで、一段落ついた…のかな。<br />くどいようだが、尾獣引っこ抜く→人柱力死亡の設定はどうなったのだろう。<br /><br />随分久しぶりにカカシの一人舞台。<br />ナルトが全部片付けた後だったので<br />あんまり言葉が響いてこなかったというのが本音。<br />でもまあ言いたいことは分かった。<br />ナルトの「忍道」=人を惹きつける魅力=火影の素質ってことなのね。<br /><br />なんていうのかな。<br />キャラ全員がストーリーの為に話して動いていると言うか<br />主人公のフォローに回っているというか。<br />でも長年死んだと思ってた親友への言葉が<br />ナルトへの賞賛って、そんな微妙な会話ありだろうか。(苦笑)<br /><br />や、少年漫画なのだから主人公に活躍して欲しくはあるのだが<br />ストーリーを支えるサブキャラにも、魅力や存在感は必要じゃないか。<br />オビトと言うトラウマは、カカシと言う謎の忍を<br />形作ってきた存在の最たるものだと思うのだけどなあ。<br /><br />カカシ、スゴイ謎だよね。<br />60巻以上でてるのに、何考えてるかよく分かんないし。<br />ある意味では、すごいテンプレ忍者だ。<br />自分の感情を隠すことに、物凄く長けてるんだろう。<br /><br />だからこそココは、最近見せ場の無かった(笑)<br />カカシというキャラ最大の種明かしシーンだったし<br />「オビトの存在によって、オビト(やサスケ)のようにならなかった」という<br />「忍の矛盾」にも繋がる意味もあったと思うのだが。<br />なんかアッサリ終わったしwwww<br /><br />個人的にはここで、カカシには(あの頃の)オビトを賞賛して欲しかった。<br />オビトにとって「白い牙」が英雄だったように<br />カカシにはあの頃のオビトが英雄だったんだと思う。<br />仲間を見捨てないオビトの姿が脳裏にあるからこそ<br />カカシは「仲間を殺させない」と1部で言い切ったのだろうし。<br /><br />それは多分、サスケにも共通するものがあるんじゃないかと。<br />サスケ自身にもいろいろな罪悪感があるだろうことはさておき<br />彼は兄が英雄であることを、誰かに発信したかったのではないかな。<br /><br />そうしてナルト自身も知らないうちに一部で<br />ヒナタの、ネジの、我愛羅の「英雄」になっている。<br />それはパワーと言う意味ではなく、心に響くものがあったからだろう。<br /><br />NARUTOの漫画にはそういうものが沢山あったのに<br />何時の間にビックリ人間ショーみたいになっちゃったんだろう…。<br /><hr size="1" /><br />食戟:にくみちゃん油はねるって!あぶねー!<br />銀魂:作者が公式でこんなネタをww<br />   ホントに何でもやるな、空知せんせは。<br />ニセコイ:で、こっちもまたベタなネタだな。<br />斉木:思い上がり美少女なのになぜこんなに可愛い照橋さん…!<br />ブリーチ:悪いがわんわん以外に興味はない<br />ワンパンマン:おおおおおキタ!無駄に高い村田先生の画力が(・∀・)イイ!!<br />猫の木坂:ネタは好きwwオチはイマイチ。<br />HACHI:話は好きなんだけど、なんかハチ君に馴染めないのは自分だけ?<br />磯兵衛:犬なのかwwwカエルなのかwww<br /><br />ワールドトリガーとハイキューは毎週面白いっ!<br /><br />てなワケで今日はここまでー。終日家でお仕事だー。とほん。<br />
  • Date : 2013-11-19 (Tue)
  • Category : WJ
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欠陥妖怪住宅

欠陥妖怪住宅 (徳間文庫)はむばね 徳間書店 2013-10-04売り上げランキング : 340064Amazonで詳しく見る by G-Tools現在、個人的短編愛読週間中だがフツーに小説。が、読後感はライトノベルと言う感じかな。でも今ちょうど軽い読み物が読みたかったので、かなり楽しめた。主人公・生灯(いくと)は海で溺れた人魚を拾う。しょっぱなから大変な冒頭だが、この人魚がまた超絶美少女なのに、口調が今のヲタク。生灯のクールな対応に、「... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198937540/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51O7WroOwFL._SL160_.jpg" border="0" alt="欠陥妖怪住宅 (徳間文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198937540/goodpic-22/" target="_top">欠陥妖怪住宅 (徳間文庫)</a><br />はむばね <br /><br />徳間書店 2013-10-04<br />売り上げランキング : 340064<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198937540/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />現在、個人的短編愛読週間中だがフツーに小説。<br />が、読後感はライトノベルと言う感じかな。<br />でも今ちょうど軽い読み物が読みたかったので、かなり楽しめた。<br /><br />主人公・生灯(いくと)は海で溺れた人魚を拾う。<br />しょっぱなから大変な冒頭だが、<br />この人魚がまた超絶美少女なのに、口調が今のヲタク。<br />生灯のクールな対応に、「おぅふ」などを連発する。<br /><br />成り行きでコレを家に置く事になる生灯。<br />半裸の女性と同棲するも、特に生々しい展開にはならない。<br />生灯の話によると、生臭いだけらしい。<br /><br />さらに「女性アレルギーの吸血鬼」や<br />「成長してしまった座敷童」も居候に加わる。<br />要は生灯の住居は「欠陥妖怪」お預かり所になってしまったのだ。<br />この上「口の裂けてない口裂け女」や<br />「嘘の吐けない天邪鬼」も出てくるが<br />彼らよりなにより、生灯には人知れぬ「欠陥」があったのだ─────<br /><br />スクエニのノベルでデビューした作家さんとのことで<br />成程確かに、漫画やアニメにしても面白そうな空気がふんだんに感じられる。<br />妖怪大放出な設定を主人公の面の皮がイイ感じに引き締めていて<br />ただのドタバタ本にはなっていない。<br />キャラで読ませるタイプではあるが、結構設定もキチンとしている。<br /><br />心にズンとくるというのではないが<br />かりっとさくっとおいしい本的な意味で、個人的には★5つでもいいくらい。<br />ただ中盤の場面転換が少々唐突な印象もあり<br />アニメならそれでも主人公の心情が伝わるのだろうが<br />あくまで小説という目線で判断した次第。<br /><br />いやでも十分面白かった。<br />ライトノベルってどうも個人的な偏見があるのだけれど<br />小説文庫として出してもらえるだけでも<br />こちらとしては随分敷居が下がるので、<br />これからもこーゆー形で出してほしいわ。<br /><br />それを切に感じたのが「ビブリア古書堂」。<br />知人が貸してくれなかったらきっと読まなかったと思う。<br />実は「妖怪欠陥~」の本もそうなのだけど<br />「表紙に主人公像が描かれている」というのは<br />個人的には出版社さんにやめてほしいことのひとつだ。<br /><br />キャラの絵ってのは「このキャラでイメージしてね!」ってことだから<br />正直、小さな親切余計なお世話なんである。<br />ライトノベルの表紙は大概アニメチックな人物が描かれており<br />オマケに中に挿し絵まで入っていることが多い。<br />もうこれが読んでる時に邪魔で仕方ないのである。<br /><br />ドラマ化とか映画化は、もう本と別物と考えているのだが<br />(そもそも見ないと言う選択ができるので)<br />作中のイラストはどうしても目に入るので、出来れば無い方がいい。<br />イメージと合致してたら倍楽しいのだろうけど<br />自分の好みじゃなかったら、愛情が半減するじゃん。(笑)<br /><br />漫画も読むから、漫画の面白さも分かる。<br />でも本は、「文字から想像する」ことが楽しいのである。<br />そこをセーブされるのは本意ではない。<br />妄想は読者の物なんだから、放っといて、ってことである。<br /><br />本と違う話になったけど、ライトノベルが悪いというのではなく<br />その定義と自分の偏見で損をしているという話。<br /><br />個人評価:★★★★☆ ←惜しいので白星ひとつつけとく<br /><hr size="1" /><br />個人メモ。<br /><br />去年にずっと使っていたmacが壊れた。<br />元々仕事ではWindows必須なので不便だったんだが<br />将来お金持ちになったらまた迎えにいくよと林檎ちゃんに約束し<br />壊れたのを機会に泣く泣くWindowsにした。<br /><br />ちょうど8が出る前だったので買いたくなかったんだけど<br />PC無いと仕事できないし、「優待プログラム」がついている7を買った。<br />要は後で格安で8にバージョンアップ出来るよってヤツ。<br /><br />8が出てしばらくして優待プログラムを使ったんだが<br />ンマー、これがほぼ1日掛かった。<br />万一PCがおかしくなって初期化するような羽目になったら<br />もう7のままでいいわってマジ思った。<br /><br />んで先週の土曜。<br />そろそろ悪名高き8から8.1にあげようとしたら(※8からなら無料)<br />またこれが超めんどくせええええええ!!!!!!!<br />ストア内にある筈の8.1のプログラムが無い。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131118-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131118-1.png" alt="20131118-1.png" border="0" width="400" height="365" /></a><br /><br />何でじゃ、と思ったら「Windowsを最新の状態にしていないと駄目」なんだそうだ。<br />つまりは更新プログラムを全部入れないといけないのだ。<br />や、これは自分がPCをキチンとメンテしていないのではない。<br />どうも8にしてから更新が一部上手くいかず、毎回Windowsが<br />「失敗したからもう一度やるね」(´・ω・`)キリッ<br />「やってみたけど駄目だったからまた戻すね」(´・ω・`)キリッ<br />という一人ボケツッコミをずっと繰り返していたのである。<br /><br />オフにしていた更新をみてみると、70個も溜まっていた。<br />……これを全て手動で入れろってか。<br />しかし手塩にかけて更新してやっても、Windowsは融通が利かない。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131118-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131118-4.gif" alt="20131118-4.gif" border="0" width="400" height="165" /></a><br /><br />直接マイク■ソフトからDLしたりインストールしたり<br />それでも駄目だったりを繰り返して数時間。<br />20回くらい再起動を繰り返し、やっと全部の更新ができた。<br /><br />が、わずか0.1を上げるインストールがまた時間がかかる。<br />「アプリを準備しています」<br />「アプリをインストールしています」<br />と画面上にずっと言い訳(?)が続き<br />いい加減イライラしていたところに<br />「もう少しです」という蕎麦屋の出前みたいな発言が。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131118-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131118-5.gif" alt="20131118-5.gif" border="0" width="474" height="290" /></a><br /><br />結局土日かけてアップデートが出来たのだが<br />艱難辛苦の上手に入れたのがコレ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131118-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131118-3.gif" alt="20131118-3.gif" border="0" width="221" height="175" /></a><br /><br />これが噂の<strong><span style="font-size:x-large;">超絶微妙なスタートボタン。</span></strong><br />単にスタート画面に行くだけなので<br />そんなもんWindowsマーク押した方が早いわ!(#゚Д゚)ゴルァ!!<br />ていうか自分でスタートボタンの代わりのモノ入れてるので<br />ホントに心から必要ない。意味が無い。<br /><br />【参考】rocketdockというアプリソフト。<br />    macみたいに使えるのがお気に入りなのだー。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131118-6.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131118-6.gif" alt="20131118-6.gif" border="0" width="410" height="231" /></a><br /><br />8のサポート期間が短くなったとのことで仕方なく入れたが<br />なんかもう最近のマイク■ソフトの迷走っぷりはスゴイな。<br />や、officeとかは相対的によくなってると思うのだよ?<br />でもアップルみたいに「目新しさ」を求められてる会社じゃないんだから<br />タッチ機能ばっかり追いかけて<br />ユーザー置いてけぼりっつーのはどうかと思うよ!<br /><br />仕事で使うので、自分メモとして書いてみた。<br />
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まつるひとびと

まつるひとびと-奇妙奇天烈奇祭譚 (双葉文庫)中島 かずき 双葉社 2013-08-08売り上げランキング : 60374Amazonで詳しく見る by G-Toolsまとめて本を読む時間が取れないので個人的に短編集愛読週間を開催中。年末あたりに反動で長編をまとめ買いしそうな悪寒…。架空の奇祭を描いた5つの短編集。中島かずき氏と言う方を初めて読んだのだが、劇作家さんなのだな。その所為なのか、舞台となる場所や設定の範囲だとかキャラの人数が丁... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575516074/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61%2Bgc%2BgT30L._SL160_.jpg" border="0" alt="まつるひとびと-奇妙奇天烈奇祭譚 (双葉文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575516074/goodpic-22/" target="_top">まつるひとびと-奇妙奇天烈奇祭譚 (双葉文庫)</a><br />中島 かずき <br /><br />双葉社 2013-08-08<br />売り上げランキング : 60374<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575516074/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />まとめて本を読む時間が取れないので<br />個人的に短編集愛読週間を開催中。<br />年末あたりに反動で長編をまとめ買いしそうな悪寒…。<br /><br />架空の奇祭を描いた5つの短編集。<br />中島かずき氏と言う方を初めて読んだのだが、劇作家さんなのだな。<br />その所為なのか、舞台となる場所や設定の範囲だとか<br />キャラの人数が丁度いいと言うか、頭に入りやすく理解しやすい。<br />お蔭でさらっと読めてしまった。<br /><br /><strong>「山すべり」</strong><br />九州にある炭鉱町。町で行われる祭の日には<br />大人にも秘密の、子供たちだけのもうひとつの「祭」があった。<br /><strong>「おんなばしら」</strong><br />炭鉱町にある女郎屋。男たちが肩車をして高さを競う「おとこばしら」祭に<br />女郎たちが初の女性として出場することに。<br /><strong>「婿とばし」</strong><br />婿を遠く投げることができれば、夫婦が円満で暮らせるという祭。<br />数年前、不幸にも婿とばしで婚約者を亡くした女性。<br /><strong>「祓え相撲」</strong><br />アパートに突然、相撲取りと行司が現れる。<br />なんと部屋に悪霊が居ると言うのだが…?<br />祭としては微妙かもだが、コメディタッチで◎。<br /><strong>「国綱引き」</strong><br />昔から犬猿の仲の二つの町。この度、古い伝統祭の綱引きを復興し<br />互いの「飛び地」の所有を巡って戦う。<br /><strong>「トチノキ祭」</strong><br />誰も知らない、実態すら分からない「トチノキ祭」の情報を掴んだという作家。<br />編集者は胡乱ながらも、その証拠写真に驚愕する。<br />オカルトっぽいストーリーが◎。<br /><br />5編とも違う味わいになっており、なかなか面白かった<br />祭としては「山すべり」が印象に残った。<br />滋賀と京都に跨がる比叡山のふもとに、日吉大社と言う神社がある。<br />自分の地元であり、春に三日間通して祭が行われるのだが<br />神輿や出店の空気が何とも懐かしく思い出される。<br /><br />以下評とは関係ない、ただの滋賀話。<br /><br />1日目は山から神輿を下ろす神事があるのだが<br />フンドシ姿の男衆が火をもって町を練り歩く。<br />そうして山へ駆け上り、神輿二基を担いで走り下りてくる。<br />歴史ある祭なので、その後ろを武者姿の男衆も走る。<br />それについて観衆も走る走る。<br />いやぁこれがもう壮観で、つい走っちまうんだよなーー。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131117.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131117.gif" alt="20131117.gif" border="0" width="257" height="364" /></a><br /><br />神々の結婚を意味する1日目の神事。<br />山から来た神輿に、神社内にある他の神輿も集結してこの日は終了。<br />ちなみにこの祭の内容は、小学校の時に社会科で調べさせられた。<br />地元民なら当然の知識よぉ!<br /><br />二日目は結婚のお祝いということで、参道でお稚児さんの行列がある。<br />が、その脇に出店がずらりと出ているので<br />子供の時はタコヤキや綿菓子に夢中で、あんま見てなかった。(笑)<br />が、祭のメインはこの夜なのである。<br /><br />宵宮おとしと言われる神事が、これがチョー迫力。<br />昨日結婚した神様は、もうこの夜に子供を生む。<br />その陣痛と出産を意味して、思い切り神輿を地面に落とす。<br />その後また神輿を担いで、本殿まで走る。<br />もう脱ぐわ走るわ投げ飛ばすわで、豪快な祭なんである。<br /><br /><iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/jXs1YG6J07U" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br />三日目は参道を下って神輿を琵琶湖から別の場所へ送り出す。<br />本当は四日目にこれが山に帰ってくるまでがワンセットなんだけど<br />この辺は注目度低いので…。(´・ω・`)<br /><br />や、なんかただの祭り話になってしまったけど<br />コッチに来てずっと見てないんだよなぁ。<br />あー、もう一度地元のあの祭が見たいなーって気になった本ですた。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />祭でふと思い出したこと。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131117-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131117-2.gif" alt="20131117-2" border="0" width="400" /></a><br /><br />そーゆーものを飾るという習慣が自分になかった為、戸惑う。<br />だがくじにあたったことは嬉しい気がするので、飾ることにした。<br /><br />ところでおとんの仕事柄、実家には置物など飾るものがたくさんあった。<br />(現在その反動か、モノは出来るだけ置かないようになった)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131117-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131117-3.gif" alt="20131117-2" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131117-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131117-4.gif" alt="20131117-2" border="0" width="400" /></a><br /><br />結局1年ほどで、パネルごと廃棄することになる。
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輝く夜

輝く夜 (講談社文庫)百田 尚樹 講談社 2010-11-12売り上げランキング : 449Amazonで詳しく見る by G-Tools百田氏の本は全部読んでもいいかなという気になっているので手に取ってみた著作4冊目。短編集だと言う事を知らずに読んだのだが、吃驚した。なんか一言でいうと永 遠 の 0 み た い な 作 品 を 書 い た オ ッ サ ン が 少 女 漫 画 も 描 け る の か と。内容は勿論、漫画ではなく小説なの... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062767783/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rudgn7zyL._SL160_.jpg" border="0" alt="輝く夜 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062767783/goodpic-22/" target="_top">輝く夜 (講談社文庫)</a><br />百田 尚樹 <br /><br />講談社 2010-11-12<br />売り上げランキング : 449<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062767783/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />百田氏の本は全部読んでもいいかなという気になっているので<br />手に取ってみた著作4冊目。<br />短編集だと言う事を知らずに読んだのだが、吃驚した。<br /><br />なんか一言でいうと<br /><strong>永 遠 の 0 み た い な 作 品 を 書 い た <br />オ ッ サ ン が 少 女 漫 画 も 描 け る の か と。</strong><br />内容は勿論、漫画ではなく小説なのだが<br />いやなんかもう、器用な人だ百田氏。ホントに。<br /><br />5つの短編集。<br /><strong>「魔法の万年筆」</strong><br /> よりによってクリスマス・イブにリストラされ、貯金も尽きた女性。<br /> ホームレス風の男に施しをしたことから、万年筆を手に入れる。<br /><strong>「猫」</strong><br /> クリスマス・イブに残業することになった派遣社員の女性。<br /> 憧れの社長にお礼の食事に誘われるも、家猫が気になってOKできない。<br /><strong>「ケーキ」</strong><br /> 入院中の女性。余命わずかで、薄幸の人生を送ってきた。<br /> クリスマス・イブの夜に「人並みの幸せが欲しかった」と祈る。<br /><strong>「タクシー」</strong><br /> クリスマス・イブの夜に、タクシーでくだをまく女性。<br /> 酔いが過ぎて、若い頃の苦い思い出を語りだす。<br /><strong>「サンタクロース」</strong><br /> 親子5人の家でのクリスマス・イブ。<br /> 夫に難しい年頃の長男の話をするうちに、<br /> 自分がクリスチャンになった経緯を話し始める妻。<br /><br />百田氏と言えば、零戦なり整形なりスズメバチの生態なり<br />キッチリ調べたうえでそれを小説に生かすという印象があったのだが<br />「ライトな読物」もさらりと書いてしまうと言う、別の一面に驚かされた。<br />名前を伏せて読んでいたら、百田氏作品とは分からないかもしれない。<br /><br />全編通してイブに起こった奇跡がテーマだが<br />そのスケールが、女性週刊誌や朝のTV番組でやってそうな<br />「今日の貴女はお昼にうどんを食べると吉!」的な規模ではない。<br />出来過ぎなカンジがして恥ずかしい気もするのだが<br />(この読後感がなんとなく少女漫画に似ている)<br />それも聖夜と言う舞台のお蔭で、「そんなこともあっていい」になる。<br /><br />その構成というか心理作戦と言おうものが<br />あ、やっぱり百田氏の作品かもと思わせるところがなくもない。<br />無論、いい意味で。<br />クリスマス版「世に奇妙」なんかになりそうだと思えるのも<br />元放送作家たる手腕故かもしれない。<br /><br />恋愛に絡めた要素はあるものの、メインは「奇跡」の方なので<br />恋愛小説というよりは「クリスマスの物語」な風合いに仕上がっている。<br />脂っこいトリと甘ったるいケーキも食わねばならない日に<br />この上、他人のリア充なんか読んでられっか!という症状も出にくい。<br />(どういう判断基準だ)<br />食後に馥郁たる茶をすするような、あたたかな気持ちで読める。<br /><br />「奇跡の万年筆」を読んで思い出した。<br />まだ関西にいた頃だが、ホームレス風の人に突然握手を求められたことがある。<br />垢にまみれた真黒な手を差し出され<br />さすがに「すいません、急いでます」と頭を下げて逃げ出した。<br /><br />まあ普通にその対処で間違ってないとは思うのだが<br />握手したらひょっとして、万年筆を貰えたのだろうかなどと思ったり。<br />や、そんな下心があれば花咲じじいの悪いおじーさんのように<br />奇跡は起こらないのだろうと思うが。<br /><br />それでもただイベントと化している「クリスマス」に<br />神と言う存在をふと思い出させる一冊であった。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />おかん続き。<br /><br />【前回のあらすじ】<br />そのものナスの衣をまといて、琵琶湖のほとりに降り立つべし<br />失われし大地との絆を結び、ついに人々を紫の清浄の地へ導かん<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131115-0.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131115-0.gif" alt="20131115-0.gif" border="0" width="399" height="263" /></a><br /><br />※<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-347.html" target="_blank" title="前回">前回</a>を読んでください。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131115-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131115-1.gif" alt="20131115-0.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131115-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131115-2.gif" alt="20131115-0.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />琵琶の海にたゆたうナスを見送る少女おかん。<br />婆曰く、この時点で鼻が曲がるような臭さであったらしい。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131115-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131115-3.gif" alt="20131115-0.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131115-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131115-4.gif" alt="20131115-0.gif" border="0" width="420" /></a><br /><br />ちなみにおかんはクリスマスが誕生日である。<br />ヤツもまた奇跡と言えば奇跡であろう。
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あまからカルテット

あまからカルテット (文春文庫)柚木 麻子 文藝春秋 2013-11-08売り上げランキング : 3148Amazonで詳しく見る by G-Tools注目株の作家さん。やっと文庫化!(∩´∀`)∩ワーイ献本であたったのを合わせて、読むのはこれが3冊目。「終点のあの子」では女子高生の複雑な友情が、「私にふさわしいホテル」では新人女性作家の心意気が書かれていたがこの女性の行動や心理が上手く書かれている。女性をテーマにした話と言うとどうにも嫉妬深さ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416783202X/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41zPolrmhbL._SL160_.jpg" border="0" alt="あまからカルテット (文春文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416783202X/goodpic-22/" target="_top">あまからカルテット (文春文庫)</a><br />柚木 麻子 <br /><br />文藝春秋 2013-11-08<br />売り上げランキング : 3148<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416783202X/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />注目株の作家さん。やっと文庫化!(∩´∀`)∩ワーイ<br /><br />献本であたったのを合わせて、読むのはこれが3冊目。<br />「終点のあの子」では女子高生の複雑な友情が、<br />「<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-97.html" target="_blank" title="私にふさわしいホテル">私にふさわしいホテル</a>」では新人女性作家の心意気が書かれていたが<br />この女性の行動や心理が上手く書かれている。<br /><br />女性をテーマにした話と言うと<br />どうにも嫉妬深さ故の愛憎劇があったり<br />自分勝手で愚かな空気を誇張して書かれるものが多い気がして<br />モノによっては読んでる途中で食傷気味になってしまうのだ。<br /><br />だが柚木さんの描く女のコ達は、<br />適度で悪人で善人で、適度に醜くて可愛らしい。<br />肩ひじ張らないと言うか、誇張の無い等身大の女性像というか<br />世間で「これだから女ってヤツは」と言われるものが<br />「これだから女ですよ」と当たり前に描かれている。<br /><br />だからストーリー自体はすごくフツーなのだが<br />気分よく最後までさくさくと読めるのが、自分には心地いい。<br /><br />「終点のあの子」は女子高生たちが主人公だったが<br />今回はアラサーの妙齢の女性4人だ。<br />バリバリのキャリアウーマン。<br />男にはモテモテだが女性にはウケの悪い美容部員。<br />大人しくて流されやすいピアノ教師。<br />そして一人だけ既婚者で、料理上手の主婦ブロガー。<br /><br />立場も性格も凸凹の和気藹々とした友情────の話ではない。<br />1話目の「恋する稲荷寿司」はちょっとそんなカンジもあるが<br />「はにかむ甘食」「胸騒ぎのハイボール」「てんてこ舞いにラー油」<br />とそれぞれのキャラのいやな部分もちゃんと書いている。<br /><br />確かに世間には、いけ好かない女性だっているし<br />オバチャンは高確率でトンデモ部分も持ち合わせている事も多い。<br />けれどそれが女性社会という世界の中で<br />イジメ・無視・陰口と言うドロドロ関係に直結するわけではない。<br /><br />ただ女性社会が「陰湿」であった方が、<br />話が盛り上がりやすいし、分かりやすいというだけだ。<br />逆を返せば女性が「陰湿」だからこそ、表向きは上手く行っている事もある。<br />それを「悪」とだけ取らずに「普通のこと」として<br />ストーリーを描く柚木さんの手腕がよいのである。<br /><br />最後は「おせちでカルテット」で後味よくまとめてある。<br />5話を通した全体のストーリー構成も良い。<br />楽しく読めると言う点では「私にふさわしいホテル」が秀逸だが<br />柚木さんの原点を知るために「終点のあの子」か<br />本書のどちらかも合わせて読むことをオススメしたい。<br /><br />今後の文庫化が楽しみである。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />そんな評を書いた後に、トンデモの代表みたいな<br />うちのおかんをオチに持って来てよいものだろうか。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131113-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131113-1.gif" alt="20131113-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131113-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131113-2.gif" alt="20131113-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />理由については容疑者はまたあいまいな供述を繰り返している。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131113-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131113-3.gif" alt="20131113-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131113-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131113-4.gif" alt="20131113-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />婆談によると、本当に1日中片時も離さないのだそうだ。<br />そうなれば当然、<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131113-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131113-5.gif" alt="20131113-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />続きは次回ー。連載みたいになってすませ。<br />多分12月入るまでこんな感じ。<br />
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WJ2013年50号

ONE PIECE727「待ち伏せるヒーロー」表紙、ドレークがなんだかイケメンになってると思ったら正面からだとアゴの3D感が分からないからか…。さて、リク王の「悪行」が明らかになった今週号。単行本の721話のレベッカの告白と読み合わせてみるとこの頃には既に、レベッカ親子は城を離れて自活しているようだ。よくよく読んでみると「お花畑」に住んでるっぽいのね。単純に考えて、レベッカの両親が王位を捨てて結婚したことになるがも... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE727「待ち伏せるヒーロー」<br />表紙、ドレークがなんだかイケメンになってると思ったら<br />正面からだとアゴの3D感が分からないからか…。<br /><br />さて、リク王の「悪行」が明らかになった今週号。<br />単行本の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-305.html" target="_blank" title="721話">721話</a>のレベッカの告白と読み合わせてみると<br />この頃には既に、レベッカ親子は城を離れて自活しているようだ。<br />よくよく読んでみると「お花畑」に住んでるっぽいのね。<br /><br />単純に考えて、レベッカの両親が王位を捨てて結婚したことになるが<br />もともとレベッカは母のことを「たった一人の肉親」と言っている。<br />つまりは父の顔を知らない訳だ。<br />が、リク王がレベッカを可愛がっていたシルエットもあったことから<br />勘当されて絶縁したとかの雰囲気でも無さげ。<br />そもそも「レベッカの父」らしき人物の姿が<br />城内にもレベッカの近辺にも見えないことが気になる。<br /><br />片足の兵隊の「君のかあさんは偉い人の血を引く」の発言からも<br />王族なのはスカーレット(=母)の方であるっぽい。<br />結婚自体はリク王も認めているものの<br />片足の兵隊(=父)はちょっとばかり<br />公に公表することの出来ない立場にあるのではないだろうか?<br /><br />ここでまた簡易年表。<br />20年前:伝説の剣闘士・キュロス全盛期。<br />    「コリーダコロシアムの歴史上最強。三千戦全勝無敗の男<br />     その内 敵の攻撃を受けたのは一太刀だけ」※レベッカ談<br />10年前:リク王乱心により、王位交代。<br />    スカーレット(母)は城を出ていた為助かるが<br />    レベッカに食べ物を与えようとして死ぬ。<br />    レベッカはその遺体を運んできた片足の兵隊(父)に育てられる。<br />年表ってほどのものではないが、少々のギモン。<br /><br />「三千戦」ってのは、凄い数だ。<br />昔からブロック勝ち上がり形式だったとしても<br />1回の競技で100戦出来るかどうかだろう。<br />最大で30年は闘技の世界に身を置いていたとみるべきだろう。<br />そう考えると年齢的に<br />やっぱりキュロスはリッキー(=リク国王)と思える。<br /><br />そのスタイルは「盾を持たずに戦う」戦法だが、何故か<br />片足の兵隊に手ほどきを受けたレベッカに引き継がれている。<br />要は片足の兵隊は元<br />「リク王に剣を教えてもらえる」人間であったとも思える。<br /><br />モネの事を知っていたのだから当然、<br />片足の兵隊は城に出入りしていたのだろう。<br />スカーレットの幼馴染的な番兵なんかの可能性も高いが<br />リク王は「身分違い」くらいでガタガタ言うような人柄でもないだろう。<br />うーん、ひょっとして片足の兵隊は<br />「普通の人間」ではないのではないだろうか?<br /><br />例えば魚人とか…、…小人族とか?<br />(子供作れるんかとか生々しい想像はひとまずおいとく)<br />単純に犯罪者とか、政府がらみで追われているとも考えられる。<br />キュロスに「一太刀浴びせた」のが、片足の兵隊だったりするのだろうか?<br />ついでだが、今週号で城内に女王みたいな姿がみえるのも気になる。<br /><br />ヴィオラってスカーレットの姉妹あたりかと思ってたが<br />よもやリク王の若妻ってことはあるまいな…!<br />お前元気か!物凄い元気か!!!(何の話だ)<br /><hr size="1" /><br />NARUTO654「うちはオビトだ」<br />人柱力って引っこ抜いたら死ぬんじゃなかったっけ。(´・ω・`)<br />クシナの時に「チャクラの強い一族は多少の間は生きてる」<br />みたいなことは言ってたけど。<br />ナルトはオビトに手を差し伸べながら<br />実はオビトに死ぬ心の準備をさせてるの?恐ろしい子…!!<br /><br />や、ナルトに悪意があるとは思えないけど<br />オビトが純粋だったと表現したいなら尚更<br />引導を渡す役は、カカシの方がよかったんじゃね?<br />「お前はうちはオビトだ」と断言できるのは<br />やっぱり親友だったカカシじゃねーのかと。<br /><br />実は最後に「リンはお前のことを好きになってたんだ」<br />とか判明したら、オビト浮かばれねーなぁ。<br />………ありそうで怖いけど。<br /><br />さて、1~9まで一堂に揃っちゃったらしい尾獣ですが<br />この後はどーーーーーなるんでしょ。<br />連合軍の味方になりそうな流れではあるけど<br />ここに外道魔像でも召喚すれば<br />一気に十尾復活というシチュに成る可能性もある?のか???<br />イヤ、これまで暁で数人がかりで術を施してくらいだから無理なのか。<br /><br />しかし以前にナルトと対話した時の事を思い出すと<br />別に封印しなくてはならんような<br />話の通じない連中とも思えないのだよねー。<br />「兵器として有効だから」という人間の勝手で封印するから<br />通じ合えなかったようにしか見えないのだが。<br /><br />自分は妖怪スキーだから、尾獣の立ち位置がすごく気になる。<br />「畏怖」という言葉がある通り<br />「畏れ」と「怖れ」の入り混じった存在だと思うのだ。<br />一番わかりやすいのは多分、一部の我愛羅だろう。<br />自分がコントロールできない人間が人柱力になれば<br />ただ血に飢えた殺人兵器になると言う「怖れ」だ。<br /><br />一方ビーは、印象は少々ライトではあるが<br />尾獣の「畏れ」を周囲に伝えたと見るべきであろう。<br />それは恐らく、八尾がビーの中にある兄への情愛に<br />ちゃんと順応しているということなんではないだろうか。<br /><br />多分尾獣のコンセプトは<br />「尾獣の器が憎しみに溢れていれば最凶の武器となり<br /> 愛に溢れていれば最強の武器となる」<br />という事なのだと思う。<br />もしそうなら、個人的にはもっとこれを前面に出して欲しかった。<br />特に九尾とナルトの関係において。<br /><br />マダラとの関係において「憎しみ」をふんだんに味わった九尾は<br />クシナの体内で、違うものを感じた筈なのだ。<br />四代目とクシナの過去編はただの親子愛に終わってしまったが<br />アレはもっと九尾に絡めて欲しかったなあ、と<br />今でもちょっと残念に思っている。<br />それなら九尾がナルトに力を貸すのも、何となくわかる。<br /><br />そもそも十尾と六道仙人の対戦って、どんなだったんだろう。<br />「結局はお前(=仙人)が悪いんかい!!!」<br />って話ではあって欲しくないのだがなぁ。<br /><hr size="1" /><br />ニセコイ:アニメのつぐみちゃんがあんまり可愛くないな~~。<br />     楽はもう早くくっつけよ、小野寺さんと。<br />暗殺教室:大事にするのか(笑)<br />斉木:超能力便利だなあ。財布忘れた時用に習得したいぜ。<br />ハイキュー:いいねー。なんとなくわくわくすんね!<br />食戟:はよカレー作ってくれ。待ってんだからよ。<br />読切「TOTEM」:妖怪ものは好きなんだが惜しいな~~~。<br />        人間臭すぎるのかな~~。<br />ブリーチ:なんでもイケメンがいいってもんじゃねえぞ!<br />     狛村隊長はもふメンだからいいのに…!<br /><br />ワールドトリガーとHACHIはいいかんじー。<br />磯兵衛はこのまま突っ走ってください。<br />焼野原・姫ドル・クロクロクはなんだか微妙。<br />吹奏楽は取り敢えず不思議な漫画だとだけ言及。(笑)<br /><br />今日はここまでー。<br />お絵かきは時間が無いのでおやすみ。<br />
  • Date : 2013-11-12 (Tue)
  • Category : WJ
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蜩ノ記

蜩ノ記 (祥伝社文庫)葉室 麟 祥伝社 2013-11-08売り上げランキング : 282Amazonで詳しく見る by G-Tools葉室氏の直木賞受賞作。知人が「すごく感動した!!!」と言っていたのでちょっと期待し過ぎてしまったのかもしれない…。ふと魔が差して、城内で刃傷沙汰を起こしてしまった庄三郎。本来なら切腹ものであるところをさる任務を引き受けることで、目こぼしを受けることになる。任務とは、藩の家譜編纂役・秋谷の監視だ。彼は7年... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396338902/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5102mG2CimL._SL160_.jpg" border="0" alt="蜩ノ記 (祥伝社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396338902/goodpic-22/" target="_top">蜩ノ記 (祥伝社文庫)</a><br />葉室 麟 <br /><br />祥伝社 2013-11-08<br />売り上げランキング : 282<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396338902/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />葉室氏の直木賞受賞作。<br />知人が「すごく感動した!!!」と言っていたので<br />ちょっと期待し過ぎてしまったのかもしれない…。<br /><br />ふと魔が差して、城内で刃傷沙汰を起こしてしまった庄三郎。<br />本来なら切腹ものであるところを<br />さる任務を引き受けることで、目こぼしを受けることになる。<br />任務とは、藩の家譜編纂役・秋谷の監視だ。<br />彼は7年前「10年後の切腹」を下知され、幽閉生活を送っている───。<br /><br />次第に秋谷の人柄に惹かれ、彼の罪業に疑問を持つ庄三郎。<br />その真実は家譜と深く絡み合っていたのだ。<br /><br />葉室氏「らしい」作品だとは思うが、「ベスト」の作品かというと疑問が残る。<br />全作を読んだわけではないが、この作品だけで判断した訳ではない。<br />読みやすさで言えば、確かに本書は時代小説として洗練され<br />「大衆文学」として受賞したいうのは納得できる。<br />普段時代小説を読まない人も薦めやすい本だと思う。<br /><br />が、ストーリーとしては「銀漢の賦」や「秋月記」の葉室スタイルを、<br />改めて確立したという印象だった。<br />これならデビュー作の「乾山晩愁」の方が<br />荒削りな分味のある作風だったと、個人的には思う。<br /><br />時代小説スキーとしては、受賞は素直に嬉しい。<br />けれど時代小説で一般受けするというのは<br />程よく「希釈」されたからこそなんだよね。<br />葉室氏に関しては、もうこれ以上薄めないで欲しいなという印象。<br /><br />葉室氏の作風は「武士の矜持」を書くという部分にあると思う。<br />強面という意味ではなく、しなやかさな強さを描いたそれが<br />藤沢周平と比較されるのもよく分かる。<br />そこに中途半端な情を挟まないところが、藤沢周平たる所以だと思うし<br />葉室氏はその系列の良さを描ける作家さんだと期待している。<br /><br />認知度や時代考証などの制約が多いジャンルだから<br />史実と作風を表現できるというのは<br />それがライトであれハードであれ、スゴイ事だと思う。<br /><br />葉室氏の作品を読み始めたのは<br />立花宗茂を書いた「無双の花」の文庫化を待っているからだ。<br />多分それまでにもう数冊読みそうな気がするので<br />葉室スタイルをもう少し追ってみたい。<br /><br />個人評価:★★★<br /><hr size="1" /><br />ちょっと直木賞というものを考えてみたい。<br /><blockquote><p>正式には直木三十五賞。各新聞・雑誌・単行本として発表された<br />短編・長編の大衆文芸作品中、最も優秀なるものに呈する賞。<br />授賞は年2回。上半期の選考会は7月中旬、下半期の選考会は翌年1月中旬。<br />以前は芥川賞と同様に無名・新人作家に対する賞であったが、<br />現在では中堅作家が主な対象となっている</p></blockquote><br /><br />ちなみに本屋の売り上げが落ちる2・8月を狙った<br />非常に実質的な催しでもある。(´・ω・`)<br />対して芥川賞は、「純文学」の「新人」に与えられるとされる。<br />大衆文学⇔純文学。中堅⇔新人。<br />直木賞⇔芥川賞の違いとしてよく挙げられる事項だが、境界線がよく分からない。<br /><br />いっそ受賞選考基準を「作家」「作品」としてしまえばいいのにと思う。<br />数冊既刊を挙げたうえで、その功労から「直木賞」受賞だとすれば<br />少なくとも「1冊で判断する」ことは減る筈だ。<br />その上で「作品」だけに焦点を当てたものを「芥川賞」とすれば<br />「その一冊」だけで判断されるのも道理だし、<br />こちらも買いやすいのだ。(まあそれでも数冊は買うだろうけど)<br />そうなると「本屋大賞」とかと区別がつきにくくなるが<br />選考委員と販売現場は違うから、それはそれでイケると思う。<br /><br />や、本屋の売り上げイベントだって分かってるし<br />あくまで「選考委員の書評」なんだってことも理解してるけど<br />毎回「受賞作」でイマイチな気分になるので、モノ申したいだけ。<br />逆に「何で受賞したのか分からん」という評を見ると<br />他の読んだのか!?と言いたくなる時がある。<br /><br />これと似た想いを持ったのが乙川氏の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-197.html" target="_blank" title="生きる">生きる</a>。<br />直木賞受賞作だけど、やっぱりこれがベストじゃない!<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-94.html" target="_blank" title="かずら野">かずら野</a>や「喜知次」や「五年の梅」も読んでくれえええ!と思う。<br /><br />まあ本好きの人が一冊だけで判断するとは思わないけど<br />逆にやっぱり「初印象」って大事なんだよねえええ。<br /><hr size="1" /><br />今日も今日とて時間が取れないので予告のみ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/201311010.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/201311010.gif" alt="201311010.gif" border="0" width="477" height="312" /></a><br /><br />仕事でカレンダーを作らねばならない。<br />いっそのことおかんカレンダーとかにしたろか…!
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夜の光

夜の光 (新潮文庫)坂木 司 新潮社 2011-08-28売り上げランキング : 86960Amazonで詳しく見る by G-Tools買ったのはちょっと前で、しばらく積読していた本。天文部を舞台にした本だと言うのは知っていたのだが、自分がまさにその出身なので、読みたいようなそうでないような、なんとなく微妙なキモチになったのだ。自分の話を先にしておくと、正確には「天文部」ではない。太陽の黒点観察したり、モーターと段ボールで綿菓子の機械... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101363811/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IwMggHhnL._SL160_.jpg" border="0" alt="夜の光 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101363811/goodpic-22/" target="_top">夜の光 (新潮文庫)</a><br />坂木 司 <br /><br />新潮社 2011-08-28<br />売り上げランキング : 86960<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101363811/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />買ったのはちょっと前で、しばらく積読していた本。<br />天文部を舞台にした本だと言うのは知っていたのだが、<br />自分がまさにその出身なので、<br />読みたいようなそうでないような、なんとなく微妙なキモチになったのだ。<br /><br />自分の話を先にしておくと、正確には「天文部」ではない。<br />太陽の黒点観察したり、モーターと段ボールで綿菓子の機械作ったり<br />川の近くに化石掘りにいったりもしていたので<br />理科全般なにをしてもいいようなクラブだったのだが<br />何をしてもいいので、大体遊んでいた。←<br /><br />文化祭は過去の先輩方の写真を現像し、全力でお茶を濁す。<br />その際に熱気と湿気のこもる暗室で流した汗以外は<br />青春の汗なんぞ一滴たりともほとばしらせた事はない。<br />本書が若さキラキラ☆リア充小説だったりしたら<br />己の高校生活が一気に乾いた梅干しみたいになってしまう。<br /><br />結果的には、部活のユルさは同程度だったので大丈夫だった。<br />ただ登場人物たちは違う意味で、真剣な「戦い」の中にある。<br /><br />男女4人の天文部員視点の4章+1のミステリー小説。<br />が、<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-45.html" target="_blank" title="和菓子のアン">和菓子のアン</a>もそうだったが、坂木さんの作品は<br />山あり谷ありの事件の為の伏線ではなく、なだらかに「人」を繋ぐための伏線だから<br />ミステリーというよりは、日常淡々系に近い。<br /><br />彼らはクラスも別だし、友人というほどべったりとした付き合いでもない。<br />ただ自分達のことを「スパイ」と考え、<br />目の前の「ミッション」を寡黙に、そして確実に遂行する。<br />彼らはその「戦友」なのだ。<br />そして「ミッション」とは高校を卒業し、自分の道を歩むことだ。<br /><br />──────そんな当たり前のこと?と思うかもしれない。<br />けれど自分を含めて、目的をもって「卒業」した者が何人いるだろう?<br />「受験」から「進学」という仮の目的を持ち<br />「未来」という茫洋な海に漕ぎ出したのではなく<br />彼らはその向こう側を見据え、はっきりと敵と味方を見分けて歩いていたのだ。<br />それを「スパイ」に比喩した坂木さんの感覚は、実に面白い。<br /><br />体育部に所属した事が無いからソッチは分からんが<br />文化部のユルい活動とユルい結束は独特のモノがある。<br />自分が所属していた「天文部モドキ」にも本当に<br />「1ヶ月に1度の校内宿泊観測」と「夏休みの観測合宿」があったので<br />まさか坂木さんウチの卒業生なんかと思った。(笑)<br /><br />でモドキ部だが、だからといって恋が生まれる訳でもなく<br />夜長自分たちの未来を語るような熱いこともしないのである。<br />ポットの湯でラーメン食ったりコーヒー飲んだり<br />しょーもないB級ホラーをみて爆笑したり<br />明かりの消えた学校を徘徊したり、寝袋でがーーーーと寝たり<br />自慢じゃないが実りのない事ばかりしていた。<br /><br />それでも不思議と、その後輩達とは今でも付き合いがある。<br />何を隠そう、別に隠さなくてもいいのだが<br />相方はこの「天文部モドキ」時代の後輩である。<br />向こうが卒業後5年くらい経ってから付き合うようになったので、<br />人生何が起こるかワカランもんである。うん。<br /><br />そう言うと、二人して今でも星を見たりするんですかとか<br />テンプレな質問をされるのだが、そんなこともない。<br />(結婚式の司会の人がこれを期待して何度も聞くので、非常に困った)<br />文化部と言うのはそーゆーユルいところなのだし<br />星の下でロマンチックが生まれるとか思ってるヤツこそ<br />ちゃんと天体を見てない証拠なので、そんな奴はむしろ除外である。<br /><br />周囲が暗くなってから夜が明けるまで<br />夏場でも8時間くらい、冬なら12時間も待機せねばならない。<br />それを一緒にいようと思ったら、高くなったり低くなったりするテンションと<br />無言の時間を過ごせるだけの気心が無いとやっていられない。<br />今でも付き合いが続いているのは、その所為じゃないかと思ってる。<br /><br />自分の話が過分に交じってしまったが<br />ユルさに隠されたリアルさとでも言おうか<br />中には物足りない人もいるかもしれないが<br />装飾過多でないところが、坂木さんの魅力だと個人的に思う。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />昨日の続き。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131108-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131108-1.gif" alt="20131108-1.gif" border="0" width="476" height="315" /></a><br /><br />無論の事だが、<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-343.html" target="_blank" title="昨日の記事">昨日の記事</a>を読んだ方が早い。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131108-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131108-2.gif" alt="20131108-1.gif" border="0" width="476" height="315" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131108-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131108-3.gif" alt="20131108-1.gif" border="0" width="476" height="315" /></a><br /><br />初めてコレを聞いたとき、不覚にも煎茶を豪快に吹き出した。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131108-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131108-4.gif" alt="20131108-1.gif" border="0" width="476" height="315" /></a><br /><br />尚、本人(おかん)にこれを問いただしてみたが<br />「さあ?なんとなく鼻に入れたくなったんじゃないの」<br />などと曖昧な供述を繰り返しており。<br /><br />そーゆー自分自身も小さい頃に生ニンニクを口に入れて<br />どうしても口を開けないという珍事をやらかしたらしい。<br />覚えてないけど、婆とおかん二人がかりで口をこじ開けたそうな。<br /><br />なんとなく食いたくなったんだろうな。←曖昧な供述
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かぐや姫の物語

かぐや姫の物語 (角川文庫)「竹取物語」 角川書店 2013-10-25売り上げランキング : 16429Amazonで詳しく見る by G-Tools11月公開になる高畑監督の「かぐや姫の物語」。高畑監督なら見に行ってもいいかなーと思っているのだがまぁいい作品なら、ネタバレしても問題にならないだろうと原作をちょっと読んでみた。「風立ちぬ」上映で予告編はみた。いやもうインパクトのある予告編で、コレは間違いなくかぐや姫がボルト選手に挑戦す... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041010543/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bVg2RVX-L._SL160_.jpg" border="0" alt="かぐや姫の物語 (角川文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041010543/goodpic-22/" target="_top">かぐや姫の物語 (角川文庫)</a><br />「竹取物語」 <br /><br />角川書店 2013-10-25<br />売り上げランキング : 16429<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041010543/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />11月公開になる高畑監督の「かぐや姫の物語」。<br />高畑監督なら見に行ってもいいかなーと思っているのだが<br />まぁいい作品なら、ネタバレしても問題にならないだろうと<br />原作をちょっと読んでみた。<br /><br />「風立ちぬ」上映で予告編はみた。<br />いやもうインパクトのある予告編で、コレは間違いなく<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>かぐや姫がボルト選手に挑戦する話</strong></span>だと確信した。<br />多分最初はかぐや姫が敗戦を喫するんだけど再戦で見事勝利、<br />さらにチョーシこいたかぐや姫が挑戦者にボロ負けしたところを<br />ボルト選手がトレーナーになって応援をするという(ロッキーじゃねーか)<br /><br />漲る努力。溢れる友情。粉砕する子供心。<br />落ち着いて考えたら、自分もそんなん見たくないわ。(´・ω・`)<br /><br />誰もが知っている「かぐや姫」。古典で言うと「竹取物語」。<br />最近おフランスではこんなかぐや姫が出てるらしいので<br />確かに日本の昔話を見直す時期なのかもしれない。<br /><br />【参考】Kaguya Princesse au Clair de Lune (かぐや ~月の光の姫~)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/kaguya.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/kaguya.gif" alt="kaguya.gif" border="0" width="580" height="242" /></a><br /><br />原典では、美少女が光る竹から生まれる。<br />最初からマッパではなく、鬼退治という義務が課せられていない上<br />「お竹」とかいい加減な名前はつけられない。<br />後に竹から資金繰りまでされていることからも<br />桃太郎とは違って随分と優遇されている。<br /><br />かぐや姫はすくすく育ち、僅か数ヶ月で成人する。<br />通常ならタケノコか二十日大根の妖怪かと忌み嫌われそうだが<br />カワイイは正義と言うことわざ(?)にある通り、<br />美人なんだから、ンなこたぁどーーでもいいのだ。<br /><br />かぐや姫が家にいると、それだけで周囲が輝くほどなのだ。<br />電気代も高くなった昨今、美人でエコとくればそりゃモッテモテだ。<br />5人のバカ王子から求婚されるも、かぐや姫は<br />「ほな考えときますわ」(※関西ではお断りの意)と言うのだが、<br />ソレをマトモに受け取ったバカ王子たちは痛い目にあう。<br /><br />さてこの5人のバカ王子は、実は全員現世にモデルがいるとされる。<br />要はちょっと「貴族を小馬鹿にした」お話でもあるのだ。<br />この後、時の帝がかぐや姫獲得に乗り出すのだが<br />帝はさすがに馬鹿に出来なかったのか(笑)<br />原作では数年文通をし、真面目な人柄に描かれている。<br /><br />かぐや姫は月に帰る最、帝だけはプレゼントを貰っている辺り、<br />一応は「いいお友達」くらいにはなれたのだろうか。<br />でもあんまり地球人向きのプレゼントではなかったので<br />かぐやちゃん、案外不器用なのかもな!萌え!<br /><br />とまぁこんな話だが<strong>( 嘘 を 吐 く な )</strong><br />コレにちょこっとかぐや姫の思いにズームインしてみた、ってカンジだろうか。<br />正直ストーリーには、大きな改編は見られないとういか<br />むしろ結構原作に忠実な印象を受けたが…?<br />ボルト選手いないし。(´・ω・`)<br /><br />文字と画ではまた受ける印象違うのか?<br />ま、今回の映画は「かぐや姫の犯した罪」がテーマらしいので<br />そこはネタバレなしで。<br /><br />現代では懲役3年くらいの罪ってなんだろう。<br />結婚詐欺なんかは初犯でも実刑3年くらい喰らうらしい。<br />ってまさか…!!!<br /><br />個人評価:★★★<br /><br />もし映画見に行ったら、改めて評書く。<br /><hr size="1" /><br />ふと思い出したおかんメモリアル。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131107-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131107-1.gif" alt="20131107-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131107-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131107-2.gif" alt="20131107-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131107-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131107-3.gif" alt="20131107-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />このエキセントリックな行動に対する婆の感想。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131107-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131107-4.gif" alt="20131107-1.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />母の愛、広くて大きすぎるだろ。<br /><br />まだ続きがあるのだけど、明日にする。<br />最近ミョーに忙しくて、なかなか時間がとれませぬ。
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アンドリューNDR114

アンドリューNDR114 (創元SF文庫)アイザック アシモフ ロバート シルヴァーバーグ Isaac Asimov 東京創元社 2000-04売り上げランキング : 396374Amazonで詳しく見る by G-Tools先日の華竜の宮(上)/(下)を読んでいる間、ずっと本書が頭にあったのでさらっと再読してみた。こちらは映画を先に見てから後で本を読んだのだが、どちらも良かった。NDR114とは、家政用ロボットの型番だ。だがマーティン家に来たNDR114はその家の末... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488604102/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5137ARH4H2L._SL160_.jpg" border="0" alt="アンドリューNDR114 (創元SF文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488604102/goodpic-22/" target="_top">アンドリューNDR114 (創元SF文庫)</a><br />アイザック アシモフ ロバート シルヴァーバーグ Isaac Asimov <br /><br />東京創元社 2000-04<br />売り上げランキング : 396374<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488604102/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />先日の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-338.html" target="_blank">華竜の宮(上)</a>/<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-340.html" target="_blank">(下)</a>を読んでいる間、<br />ずっと本書が頭にあったのでさらっと再読してみた。<br />こちらは映画を先に見てから後で本を読んだのだが、どちらも良かった。<br /><br />NDR114とは、家政用ロボットの型番だ。<br />だがマーティン家に来たNDR114は<br />その家の末娘のアイディアにより「アンドリュー」と呼ばれる。<br /><br />NDR114の外見は、スターウォーズに出てくるC-3POを<br />もう少しずんぐりむっくりさせたもの、とでも言おうか。<br />映画では動きもカクカクしているので、いかにも「ロボット」なのだ。<br />が、陽子回路にどんな偶然が重なったのか<br />彼は本来持っている筈のない「芸術性」を兼ね備えていた。<br />つまりは技術ロボットではないのに、物を考え生み出す性能があるのだ。<br /><br />アンドリューは人とロボットの違いを考える。<br />そうして自分と言う「個人」を考えるようになる。<br />衣服を着け、なめらかな言語を学び、、外見と中身のアップデートを繰り返す。<br />そうして彼が最後に辿り着いた場所は──────?<br /><br />映画ではここに恋愛要素を絡めてあるのと<br />ロボットから実際に人間の俳優が演じていることにより<br />「自然さがあるという違和感」も無きにしも非ずなのだが<br />このアプローチもアリっちゃアリだろう。<br />好きな方には、原作と映画の両方を試してもらいたい作品だ。<br /><br />「華竜の宮」にもマキという知性体アンドロイドが出てくるのだが<br />「パートナーを理解したい」というその思いと<br />機械ゆえのズレが、このアンドリューの話を思い出させた。<br /><br />知性体・マキは人間になりたいわけではない。<br />ただ忠実にパートナーの精神や体の負担を分析し<br />セルフコントロールをヘルプするだけだ。<br />それはきっと人間の言葉で解釈すると「心配している」のだ。<br />だが無論それは人間側の解釈であり、<br />やっぱりマキの行動はプログラムの延長上のものだ。<br /><br />だがそれだけに、打算が無いのだ。<br />それを美しいと感じると、どうしても考えてしまう。<br />ヒトとロボットの差はなんなのだろうと。<br /><br />ロボットには三原則がある。<br /> ① 人を傷つけてはならない<br /> ② ①に反しない範囲で、人の命令には絶対服従である<br /> ③ ①と②に反しない範囲で、己を傷つけてはならない<br />実によく出来たルールだ。<br />人ですらこの3つを守れない者もいるというのに、ロボットはこれを遵守する。<br /><br />だが映画では、アンドリューはこう諭される。<br />「滅茶苦茶だから人間なのよ」と。<br />成程、道理だ。人は随分、無駄なものを沢山持っている。<br />喜怒哀楽の感情、食物と睡眠という非効率なエネルギー摂取<br />やがて訪れる老化と死という終焉。<br /><br />故にアンドリューはアップグレードと称して<br />実際には身体機能的なダウングレードを続けていく。<br />──────彼は、人間になったのだろうか?<br />正確なところ彼は極限を極めただけと言うべきだろう。<br />人間を目指すが故の、「機械のズレ」とも言える。<br /><br />だがそこに打算はない。<br />だからこそ美しい。<br />だから読者は彼の選択に、憧憬すら感じてしまう。<br /><br />まるで彼が、人に焦がれたように。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/etagami19.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/etagami19.jpg" alt="etagami19.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />んなわきゃない。<br /><br />ねえねえ、ヤクルトとローリーエースの違いって知ってる?(豆しば風)<br />ヤクルトには「Lカゼイ・シロタ株」というのが入っていて<br />ローリーエースは「LカゼイSBR1202株」ってのが入ってるんだって。<br /><br />どちらも整腸作用があるんだけど<br />ヤクルトには免疫力にも作用があるんだって。<br />だからヤクルトの効力をローリーエースで補おうとしたら<br />50本以上飲まなくちゃいけないんだって。<br /><br />ところでローリーエースって何よっていうね。<br />今はカゴメでラブレって商品になってるのを<br />描いてから知ったからもう描きなおさないんだって。<br /><br />ちゅうねんのきおくのうわがきはかなしい。(´・ω・`)
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WJ2013年49号

ONE PIECE726「リク一族」よっしゃ!リッキー=祖父、片足の兵隊=父の予想あたった!( ´∀`)bグッ!ならば「キュロス」は片足の兵隊のことか。レベッカは母のことは思い出しているが、父親のことは覚えていないらしい。やっぱりある程度、記憶を操られているのか?それとも物心つく前に隠遁生活が始まったからなのか?ちょっと関連年表を作ってみる900年前~ この頃から「ドンキホーテ」一族はドレスローザ王?      小人を... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104712c1a.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104712c1a.jpg" alt="wj" border="0" width="110" height="160" /></a></td></tr></table><br /><br />ONE PIECE726「リク一族」<br />よっしゃ!リッキー=祖父、片足の兵隊=父の予想あたった!( ´∀`)bグッ!<br />ならば「キュロス」は片足の兵隊のことか。<br />レベッカは母のことは思い出しているが、父親のことは覚えていないらしい。<br />やっぱりある程度、記憶を操られているのか?<br />それとも物心つく前に隠遁生活が始まったからなのか?<br /><br />ちょっと関連年表を作ってみる<br />900年前~ この頃から「ドンキホーテ」一族はドレスローザ王?<br />      小人を労働と引き換えに保護。実際は奴隷。<br />900年前  「空白の歴史」始まる。<br />     <br />800年前  「空白の歴史」終わる。<br />      ・この頃に黄金都市シャンドラが滅亡したとされる<br />      ・20人の王が世界政府を作る。<br /><br />~800年前 王達はマリージョアに移り住み、後の天竜人となる<br />      その間、それぞれの国は別の人間に委ねられる<br />      ・アラバスタ国王は移住を拒否<br />       「兵器プルトンのありかを示す」ポーネグリフを所有<br />      ・ドレスローザ代理王「リク王」(※恐らく一世)が立つ<br />       小人に謝罪し、彼らの生活を「妖精」として保障する<br /><br />400年前  ノーランドが小人族に会う<br />      と言う事は「楽しく暮らしていた」小人族であろう<br />      ・その前後にジャヤ島にて黄金都市シャンドラを発見。<br />      ・後に再度訪れたときには、ジャヤの半分が消失<br />       嘘つきノーランドとして処刑されることとなる。<br />       ※ジャヤは空島に打ち上げられ、ヴァースとして紛争の元となる<br />        ここにもロジャーの「ラフテルを指し示すポーネグリフ」がある<br /><br />10年前   ドフラミンゴがドレスローザに帰還、王政復興。<br />      リク王三世が陰謀により退位。<br />      ・恐らくこの際に、国民のオモチャ化と洗脳<br />       小人族の誘拐と使役がはじまったのだろう<br /><br />こんなところか?<br />10年前、リク王がオモチャにされるところを身代りになったのが<br />片足の兵隊ではないかと予想する。<br />既にドフラの暗躍に気付いていた王は、母とレベッカを避難させていたのだろう。<br />ヴィオラというのはヴァイオレットのことだろうか。<br /><br />気になるのは800年も経って尚、小人族を使役する理由だ。<br />確かに精密作業をさせるのには向いていそうだし<br />見た目よりパワーもありそうではあるにしろ、働き手としては効率悪そう。<br />小人族にしか出来ない「匠の技」がなにかあり、<br />それがSMILEに大きく関わっていそうな気がするのだが。<br /><br />800年前に運命を狂わされた「ジャヤ」と「小人族」の2つに<br />奇しくも遭遇したノーランドのそれは、本当に偶然なのだろうか。<br />まぁ偶然であったにしろ、処刑はなんか「匂う」気がするね。<br /><br />それはそうと今回気になるのは「トレーボル」かな。<br />オモチャ化の能力者なんだろうか?<br />しかも催眠状態にするのもくっついてるのか??<br />あのネバネバの鼻水は能力じゃないの???<br />でもサイを捕まえたのは多分、あの鼻水だよねぇ。<br /><br />全てが一人の能力とするとチート過ぎるというか、<br />無理がある気がするので、催眠の方は別能力と考えたいところだ。<br />アトアトの実だって身体や力を出鱈目にはしたが、心までは操れなかった。<br />せいぜいオモチャ化は、身体の自由をある程度奪う程度では?<br /><br />スペード・ダイヤ・クローバーの誰かが<br />オモチャ化と催眠を別担当しているんじゃないかなあ…、とか。<br />今回ではオモチャ化=トレーボルに見えるけど<br />じゃあの鼻水なんなんだ。鼻水。(苦悩)<br />鼻水に予想を狂わされるとはまさに予想外。<br /><br />ところでワンピのスタイリングシリーズフィギュアに<br />ブルックがいないのはなんでだ。<br />ブルックなら欲しかったのに!!!<br /><br />そんで全然関係ない話なのだが、ふと思いついた。<br />藤虎の能力が重力を操るのか加速度を操るのか分からんが<br />ひょっとして「コイコイの実」と言うんではww<br />ヤクザものっぽいからなんとなくwww<br /><hr size="1" /><br />NARUTO653「ちゃんと見てる」<br />なんていうかココにこそカカシ出してやれよっていう。(笑)<br />主人公がキッカケだってのはいいんだけど<br />「戻ってこい」というのはカカシの役目のような気がする。<br /><br />罪を咎として受け入れるのはナルトらしさだとしても<br />自分の中ではやっぱり、オビトの戻る場所はないと思う。<br />個人的解釈だがオビトは<br />幻術で作る平和の世界を本気で信じていた反面<br />自分の帰れる世界を作ってだけではないかと思うので。<br /><br />リン亡き後、カカシの事情を察して里に帰ることも出来た。<br />だがリンのいない世界を受け入れることには<br />「自分だけが幸福になれない」という真っ直ぐな少年らしさもあったろうし<br />ひょっとしてカカシにもそれを負わそうという<br />どこか暗い部分もあったのかもしれない。<br /><br />それを後悔することは、彼の生存理由を否定することだ。<br />だからこそ「本当の世界」は絶望でなければならなかった。<br />それなら自分はオビトを少しだけ理解できる。<br />もしそうなら、リンの思い出を引き継げるのはカカシだけだろうし<br />本当は帰れる場所があったのだと思えるのは<br />カカシの言葉によってだけだろう。<br /><br />ただオビトの「リンへの歪んだ執念」には<br />・忍者の遺体は決して残さない<br />・えどてんは死者の心までは戻さない<br />・感情を表にしないのが忍の掟<br />と言う設定がしっかりあってこそ、生きるものだろう。<br />死者のバーゲンセールでオビトの行動の意味が浅くなってしまったのは残念。<br /><br />最初からオビトが悪役じゃないのは分かってたし<br />接点のない主人公とどうやって絡めるんだろうとは心配だったけど<br />「ナルトと同じ火影を目指していた」と言う後付け設定は、ちょっとなぁ。<br />何もかもナルトが解決するんじゃなくて<br />オビトによって「忍世界の矛盾」をナルトが学べば<br />それはそれでストーリーになったんじゃないだろうか。<br /><br />神樹からチャクラを手に入れた人間。<br />それによって生まれた十尾。<br />その十尾を封印し、尾獣を作り出した六道仙人。<br />暴走する尾獣をコントロール下に置こうとする忍。<br />そうして今の忍社会が出来上がった事に<br />オビトが「幻術世界」という手段をとったことは<br />良策ではないにせよ、ちょっと考えさせられることではある。<br /><br />自分が引っ掛かっているのは、上の歴史が<br />これだけでは人間側のエゴにしか思えない事だ。<br />ここにもし六道仙人の「理由」があるのだとしたら<br />そこがマダラがラスボスとして控えている理由だろうか、と思ったり。<br /><br />うん、出来ればその辺は納得したいところだなあ。<br /><hr size="1" /><br />暗殺教室:渚くんが男の娘にwwこれはまた出てくるんじゃね。<br />読切(?)ドランプ:ふむふむなるほど、さっぱりわからん。<br />磯兵衛:中島wwサザエさんからクレームは大丈夫かww<br />ニセコイ:んー、マリーが病持ちか海外へ行くへ3000点。ベタなカンジで。<br />ワールドトリガー:ちかちゃんかわえぇぇぇー。<br />吹奏楽:これは…、実はすごいリア充漫画だったのか…?<br /><br />今日はここまで。仕事いってきま。
  • Date : 2013-11-04 (Mon)
  • Category : WJ
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華竜の宮(下)

華竜の宮(下) (ハヤカワ文庫JA)上田 早夕里 早川書房 2012-11-09売り上げランキング : 33931Amazonで詳しく見る by G-Tools・今週のジャンプ感想は明日。・設定に関しては華竜の宮(上)参照されたし。「陸上民」と「海上民」という2つの人種が住む近未来の地球。社会と言うシステムが二つに裂いた人類はやがて「絶望的な環境激変の予兆」に対峙することになる。この本は、本当に設定が素晴らしい。幻想設定と双子のように、科学... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150310866/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514sFq6KwSL._SL160_.jpg" border="0" alt="華竜の宮(下) (ハヤカワ文庫JA)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150310866/goodpic-22/" target="_top">華竜の宮(下) (ハヤカワ文庫JA)</a><br />上田 早夕里 <br /><br />早川書房 2012-11-09<br />売り上げランキング : 33931<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150310866/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />・今週のジャンプ感想は明日。<br />・設定に関しては<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-338.html" target="_blank" title="華竜の宮(上)">華竜の宮(上)</a>参照されたし。<br /><br />「陸上民」と「海上民」という2つの人種が住む近未来の地球。<br />社会と言うシステムが二つに裂いた人類は<br />やがて「絶望的な環境激変の予兆」に対峙することになる。<br /><br />この本は、本当に設定が素晴らしい。<br />幻想設定と双子のように、科学設定が共生している。<br />遺伝子を分け、危険な海域で生死を共にする「魚船」。<br />思考を共有し、情報分析とセルフコントロールをヘルプする「知性体」。<br />特に陸の外交官の知性体は「僕」という1人称でもって<br />陸側のストーリーテラーともなっている。<br /><br />だがそれは決して、現実的で硬質なフィクションを生み出すのではない。<br />生命は生まれた時点で、人類の管理下ではなくなるのだ。<br />「魚船」や「知性体」は勿論のこと、「人類」ですら<br />自然という巨大な輪廻の1つであると思い知る。<br /><br />小さい頃、世界が滅亡する的な予言なんかを聞いて<br />夜中に滅茶苦茶怖くなったことはないだろうか。<br />アレは、なんであんなに怖かったのだろう?<br />ただ「死んでしまうから」という単純な理由ではないような気がする。<br />あれは個人でもない、ましてや国籍でもない、<br />人類と言う「種」という本能が感じる危機感なのではないだろうか。<br /><br />人は基本、エゴの生き物だ。<br />空腹に対して食物を、寒さに対して衣類を調達し<br />そこに何らかの生き物の犠牲があることは考えない。<br />そのエゴは場合によって、戦争を生み出す事だってある。<br /><br />だがそれはさらに大きな脅威により、団結することもある。<br />ヒトとヒトの争いは、グループというまとまりを作る。<br />ムラとムラとの争いは、国と言うまとまりを作る。<br />地球上にある全ての紛争は、宇宙侵略でもあれば否応なく解決するだろう。<br /><br />地球環境が静かに牙を剥くその日まで、<br />人類は己がその連鎖の一端であると理解できないのだ。 <br />皮肉なことに。 <br />それでも人類は、生きようと醜く足掻く。<br />動物は違う。生存本能と共に、死を甘受する謙虚さもある。 <br />機械は違う。人智を超えても、人類が書いたプログラムを超えることはない。 <br /><br />SFというジャンルで言えば、本書は傑作だ。<br />だがそれ以上に胸を刺し、人類と言う種に何かを訴えかけてくるものがある。<br /><blockquote><p>周囲が敵だらけでも、たったひとりの味方すらいなくても、<br />自分がこの世で一種類しかいない生物だとしても――――――――<br />ただひたすらに生き抜き、決して孤立を恐れるな</p></blockquote><br />残念ながら、知という力を手に入れた人類は<br />最後の一匹になっても生きて行けるだけの強さは、無い。<br />だからこそ本書は海と陸にそれぞれの「パートナー」を生んでいるのだと思う。<br />だからこそ人は弱くて、強くて、愛おしい。<br /><br />結末を「グッドエンド」と捉えるか、「バッドエンド」と捉えるかは様々だろう。<br />だが人類は動物や機械と違い、<br />生きることを諦めず、プログラムを書き換える能力を有している。<br />己でエンディングの可能性を築くことが出来る「知」を持っている。<br />まだ21世紀の地球の人類は、その岐路の途中にある。<br /><br />滅ぶことを恐れる。<br />それこそが多分、人類が生きて行くための「本能のパートナー」だ。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />久しぶりに評を書くのに苦労した。<br />もうなんか「とにかく読め!」と100ポイントくらいのフォントで書いて<br />アップしたろかと思う程であった。<br />四の五の言うと、却って自分が受けた印象の価値が下がる気がして。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131103.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131103.gif" alt="20131103.gif" border="0" width="338" height="500" /></a><br /><br />だってこれを読んでいたがために、<br />うっかり今週が早ジャンプだと忘却していたんだぞ。<br />自分がジャンプの発売日を失念するなんて<br />これはもう事件です。(どんどん価値を下げてるぞお前)<br /><br />今から買いに行ってくる!!!!!!
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【日記】華竜の宮を読んでいる。

昨日の本をまだ読んでいる。どうやらこの本、相当にツボに入ったらしい。キモチがあちこちへ行きそうになるので、ちょっと小休止。突然だが、自分は余り啓発本の類を読まない。「立派な考え」と「自分にフィットするか」は別問題だしむしろくだらない事とかささいな事で共感できる言葉を見つけた方が、超絶感動する。本を気に入るというのは、どういうことだろう。自分的に高お気に入りになる段階は3つ。 ①ストーリーが面白い ②... <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20121231104638c12.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-52.fc2.com/h/a/r/harubooook/20121231104638c12.jpg" alt="dairy" border="0" width="110" height="160" /></a><br /><br />昨日の本をまだ読んでいる。<br />どうやらこの本、相当にツボに入ったらしい。<br />キモチがあちこちへ行きそうになるので、ちょっと小休止。<br /><br />突然だが、自分は余り啓発本の類を読まない。<br />「立派な考え」と「自分にフィットするか」は別問題だし<br />むしろくだらない事とかささいな事で<br />共感できる言葉を見つけた方が、超絶感動する。<br /><br />本を気に入るというのは、どういうことだろう。<br />自分的に高お気に入りになる段階は3つ。<br /> ①ストーリーが面白い<br /> ②文体が好み<br /> ③作者が持つ感覚に惹かれる<br />読み物の要素としては①で十分な訳だが、②はもう個人的趣味である。<br />③ともなれば、もう本と関係ない情とすら言える。<br /><br />自分が何となく感じていたものが其処に在ると<br />ああ、コレかぁと思って泣きそうになることがある。<br />文字するとこんな形になるのか、と不思議な思いに囚われる。<br />今回の本は読んでてずっとそんな感じで<br />至る箇所でこれいいなあ、好きだなあ、分かるなあと、目の奥が熱くなる。<br /><br />なんでそうなるのかは分からない。<br />他にもこういう説明できないことって、人はそれなりにあると思われ。<br />「大神」って(自分にとっての)神ゲームがあるんだけど<br />この中でステージボスを倒した時に「大神おろし」といって<br />ぶわわーーーって一斉に花が咲くシーンがある。<br /><br />毎回涙が出る。自分でも意味が分からん。(笑)<br />いつかコレにも説明がつく日が来るかねえ。<br />まぁつかなくてもいいんだけどさ。<br /><br />本を読んで評を書こうとすると<br />文字にするためにまた少し違う視点で見てしまうので<br />今日はもうちょっとフワフワさせておこうというハナシ。<br /><br />いい本読むとシアワセだー。(´∀`*)<br /><hr size="1" /><br />で、ごろっと変わってオカンゲリオン。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-1.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-1.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-2.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br />で、衝撃のレシピを見てしまった。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-3.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br />【参考】煮干しの正しいだしの取り方<br />  ①はらわたをとります      →とりません<br />  ②3~4人分に対して軽く一掴み  →さんびき<br />  ③沸騰する前に取りだします   →釜茹で地獄<br />  ④取り出します         →具です<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-4.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br />②3~4人分に対して軽く一掴み  →さんび(略<br />※妹が生まれる前なので3人分<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-5.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-5.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br />煮干しに労働組合あったら訴えてもいいレベル。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-6.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-6.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-7.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-7.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br />※注:海原雄山に味噌汁出したと思ってください。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-8.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-8.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-9.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-9.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br /><strong><span style="font-size:x-large;">お ・ も ・ て ・ な ・ し 。</span></strong><br />2匹でお客様を接待とは、煮干しのプレッシャー半端無い。<br />ガンガレ煮干し…!(,,゚Д゚) ガンガレ!<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131102-10.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131102-10.gif"" border="0" width="450" /></a><br /><br />ちなみに後年、だしパックというものの存在によって<br />味噌汁は随分と改善されました。<br /><br />相変わらずワカメは煮溶けてたけど。
  • Date : 2013-11-02 (Sat)
  • Category : 日常
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華竜の宮(上)

華竜の宮(上) (ハヤカワ文庫JA)上田 早夕里 早川書房 2012-11-09売り上げランキング : 113895Amazonで詳しく見る by G-Tools先日読んだ短編集・魚舟・獣舟を書いた上田さんの長編。今回は珍しく、上巻を読んだ時点で書評を上げる。短編集の表題「魚船・獣舟」の設定が土台になっているのだがそこからかなり増築された長編なので、短編を読んでもネタバレにはならない。むしろ短編を読んでからトライしたほうがいいと思う。ついで... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150310858/goodpic-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IoJ3JaJDL._SL160_.jpg" border="0" alt="華竜の宮(上) (ハヤカワ文庫JA)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150310858/goodpic-22/" target="_top">華竜の宮(上) (ハヤカワ文庫JA)</a><br />上田 早夕里 <br /><br />早川書房 2012-11-09<br />売り上げランキング : 113895<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150310858/goodpic-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />先日読んだ短編集・<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-328.html" target="_blank" title="魚舟・獣舟">魚舟・獣舟</a>を書いた上田さんの長編。<br />今回は珍しく、上巻を読んだ時点で書評を上げる。<br /><br />短編集の表題「魚船・獣舟」の設定が土台になっているのだが<br />そこからかなり増築された長編なので、短編を読んでもネタバレにはならない。<br />むしろ短編を読んでからトライしたほうがいいと思う。<br />ついでに上野の科学博物館に行っとくといいと思う。(は?)<br /><br />この本を読む前にたまたま科学博物館へ行っているのだが<br />常設展の中に「<a href="http://www.kahaku.go.jp/news/2006/theater360/" target="_blank" title="シアター360">シアター360</a>」という映像施設がある。<br />地球の100万分の1スケールの球体の中に橋が1本渡してあり<br />そこから全方向の映像を見るのだが、これが迫力があって(・∀・)イイ!!のである。<br /><br />11月いっぱいまで「マントルと地球の変動-驚異の地球内部-」 をやっているので<br />これを見ると、本書の導入部分が分かりやすい。<br />12月には「恐竜の世界-化石から読み解く-」をやるらしいので<br />また行こうと思っているのは自身の勝手な予定だからいいとして<br />とりあえず360はチョー面白いのでオススメ。<br /><br />元設定。<br />「魚舟」は海に住む民族の移動手段である。<br />だがそれは木をくりぬいた船でもなければ、反物質を動力源とした光速艇でもない。<br />海の民は必ず双子で生まれ、その片方は人として生まれ<br />もう片方は人でない姿で生まれ、後者は海へと放逐される。<br />これが「魚船」である。<br /><br />舟は一人で海を生き抜き、片割れが成長したころに戻って来る。<br />血で繋がった操舵者と船は、ここから共に道を歩む。<br />無論、舟が生存競争に勝てない場合もあるし、人が幼くして死ぬこともある。<br />そうして操舵者を失って制御を失った船は「獣船」となり、<br />海を荒らし人を襲い、独自の進化を遂げていく。<br /><br />短編はこれを小さくまとめたもので、<br />面白い設定なのに勿体ないなーと思っていたのだが<br />上下巻800ページにぶわっと膨らませたのが本書である。<br />視点もこの海の民たちの慣習ではなく<br />地球全体の環境へと大きく変わっている。<br /><br />これがさっきの科学博物館の話と繋がり、<br />地球の内部構造、いわゆるマントルなどがイメージできると理解しやすい。<br />スゴく雑に言うと(※本当に雑です)<br />地球はなかなか煮え切らないゆで卵みたいなもので<br />殻の下は太古の昔から、白身と黄身が茹だっている最中なのだ。<br /><br />中ではぐるぐると熱が行ったり来たりしていて、時折殻の外にも影響を及ぼす。<br />つまりは「地震」や「噴火」のような自然現象だ。<br />殻が割れたり中身が飛び出したりするようなものでなくても、<br />ぐっと殻を押し上げるような「地殻変動」だってある。<br /><br />これが海の中で起これば、当然容積が減った分だけ海面があがる。<br />規模によっては、これは近年の温暖化による<br />「極地の氷が解ける」海面上昇より遥かにトンでもないことになり<br />今より「250メートル」海面があがるのだという。<br /><br />文系脳なので真偽のほどは分からないが、想像することは出来る。<br />震災の時に知ったサイトなのだが、<a href="http://flood.firetree.net/?ll=35.632385,139.881695&amp;z=10&amp;m=0" target="_blank" title="FloodMaps">FloodMaps</a>というのがある<br />7大陸それぞれで海面上昇があった場合のシミュレートが出来る。<br /><br />■日本で60メートルの海面上昇があった場合<br /> ※ブルーになっているところが水没部分<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131101.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131101.gif" alt="20131101.gif" border="0" width="450" /></a><br /><br />数値は0から60mまでしか設定できないのだが<br />この4倍以上と考えれば、どれだけ恐ろしいことか分かるだろう。<br />山の多い日本は「列島」ではなく「群島」に姿を変え<br />平野部の多い大陸はほとんど水没する。<br />人口を考えると、さらに恐ろしい事となる。<br /><br />地面が無いのだから、当然農作物はほぼ取れなくなる。<br />人は海に都市を作ることを余儀なくされる。<br />当然、「陸」を求めて人類の生存競争が起こる。<br />その紛争を治めるために、新たな世界機構の仕組みがたちあがる。<br /><br />結果、一部の限られた「陸上民」と多くの「海上民」ができた。<br />「陸」は宇宙開発までに手を伸ばしていた現代科学を<br />ただ「今を生き延びるため」だけに全力を尽くす。<br />「海」は己の遺伝子を書き換え、海で生きられる身体を手に入れた。<br />そうして「魚船」は生まれたのだ。<br /><br />海に沈む日本というと、やはり小松左京の「日本沈没」が有名だ。<br />アレはアレで面白かったのだが<br />映画で言うと「パニック映画」みたいなもので、本書とはまた趣が違う。<br />個人的には本書の方が好みかな。<br /><br />上巻の序章は2017年の日本が舞台で<br />地球の構造と未来の懸念がプロローグとなっており<br />1章から水没した社会での「現在」が語られていく。<br />「陸」側のストーリーと、「海」側のストーリー。<br />そして10年前のある計画に触れたところで終了。<br /><br />棺桶本の予感がする。<br />上下巻まとめると恐ろしく長くなりそうだったので<br />とりま設定部分だけこうして別に書いた次第。<br /><br />個人評価:★★★★★<br /><hr size="1" /><br />という訳で続きを早く読みたいので、今日は次回予告だけ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20131101-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-60.fc2.com/h/a/r/harubooook/20131101-2.gif" alt="20131101-2.gif" border="0" width="400" /></a><br /><br />オカンゲリオン「味噌汁といりこだしの演算」。<br />使徒を迎え撃つオカンゲリオン!<br />どっちか使徒なんだか分からんぞ!!<br />まさにミソクソの状態だ!<br /><br />そんな中、いりこだしは人類を救う光となるのか!?<br />若しくは絶望に突き落とす闇となるのか!?<br /><br />こう不期待!(期待しないようにっていうね)<br />
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