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Author:はるほん
とりあえず毎日本を読んでいるので、そろそろ脳内と本棚を整理してみようというココロミ。

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それから

それから夏目 漱石 2012-09-27売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools漱石の青春三部作2作目。男女のすれ違いを描いた三四郎はまぁ青春としてもコチラは不倫の話だから、かなりしょっぱい青春だ。が、恐らく漱石作品初のちゃんとした「告白」のシーンがあり、煎餅がザラメ煎餅に変わったくらいの衝撃はある。でも基本しょっぱいんだけど。主人公は高等遊民である。学歴と裕福な家というデッキカードを所持している... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IY8UD8/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/415THeONZSL._SL160_.jpg" border="0" alt="それから" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IY8UD8/haruhon-22/" target="_top">それから</a><br />夏目 漱石 <br /><br /> 2012-09-27<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IY8UD8/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />漱石の青春三部作2作目。<br /><br />男女のすれ違いを描いた<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-937.html" target="_blank">三四郎</a>はまぁ青春としても<br />コチラは不倫の話だから、かなりしょっぱい青春だ。<br />が、恐らく漱石作品初のちゃんとした「告白」のシーンがあり、<br />煎餅がザラメ煎餅に変わったくらいの衝撃はある。<br />でも基本しょっぱいんだけど。<br /><br />主人公は高等遊民である。<br />学歴と裕福な家というデッキカードを所持しているため<br />「何もしない」と言うターンをずっと使える御身分のことである。<br />wikiでは川端康成の「<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-618.html" target="_blank">雪国</a>」の主人公と漱石の「こころ」の先生、<br />そして本作品の主人公が例に挙げられているので<br />四天王的レベルな高等遊民である。多分。<br /><br />さすがの実力者だけあって、読者の心臓をずっとドキドキさせる。<br /><br />主人公は日がな書を読むか紅茶を飲むか、<br />はたまた花を手入れする程度の忙事に日々を過ごしてる。<br />「なぜ働かないのか」と問われれば、<br />「パンを食うことに追われると、美を愛でる感性が鈍る」という。<br />現代ニートの「働いたら負けだと思ってる」が、<br />ジョークじゃなくて明治に実在したのかと思うと衝撃である。<br /><br />そんな折、昔の友人が訪れる。<br />いろいろあって会社を辞めてしまったが、病弱な妻もいることから<br />親兄弟のツテで仕事を紹介してもらえないだろうか、と。<br />友人に彼女を仲介したのは、ほかならぬ主人公だった。<br />が、主人公の胸の内には、彼女の存在が今も在った。<br /><br />どうにかしてやりたいと思うが、主人公は所詮ニートである。<br />更に親からの結婚話も舞い込み<br />承諾せねば縁と金を切られるという崖っぷちに立たされる。<br />芸術云々という詭弁を振りかざすことはできても<br />己にひとりの女性を救う力すら無いことに、彼は気付く──<br /><br />要は延々と思索する主人公の内面を綴っているのだが<br />ホントに主人公視点だけなので、中盤ホントにハラハラする。<br />彼女への気がかりは友人夫婦の不仲への懸念になり、<br />友人への不満となり、自らの想いへの点火となる。<br />その前提が「俺たちはうっすら両想いだった」という話なのだが<br /><strong><span style="font-size:x-large;">ホントに?オマエの中でそうなってるだけじゃなくて?</span></strong>と<br />ずっといたたまれなくてドキドキするのである。<br /><br />別段、二人は付き合ってたとか言うのではないのである。<br />芸術家肌の主人公が、アレコレ思索をひねくり回して<br />彼女と以心伝心であると確信するたび<br />こじらせてるようにしか見えなくて、そわそわするのだ。<br />漱石先生の作品で、こんなにドキバクしたのは初めてである。<br /><br />まあどうやら彼女も、主人公を青春の1ページと想っていたらしく<br />無事に焼けぼっくいに火がつくのだが<br />ソレもなんだか、よろしくない夫婦仲と病苦が手伝って<br />若干ヤケっぱちになっている感もなくはない。<br />なんかもう、恋愛小説と違うトコでずっとザワザワするのである。<br /><br />たまにネットでハーレクイン漫画の広告を見ることがあるんだが<br />決まって相手が富豪だったり社長だったり石油王だったりして<br />プロローグで爆笑してしまう。(笑うトコではない)<br />が今思うと、アレは読者に余計な心配をさせない配慮なのかもしれん。<br /><span style="font-size:x-large;"><strong>主人公の甲斐性がこんなに気になる小説</strong></span>とかもう。<br /><br />が、リアルとも言えるのだ。<br />三四郎のヒロインは、平塚らいてうがモデルになったとも言われる。<br />漱石門下の森田草平は妻子がありながら、<br />彼女と駆け落ちして心中未遂を起こしたとされる。<br />これを書いた森田著「煤煙」が作中にでてくるのだが<br />主人公は二人の衝動が理解できず、興味を持てない。<br /><br />皮肉にも主人公は「煤煙」と近い境遇になる訳だが、<br />恋愛小説としてはしょっぱいこの作品を読むと<br />漱石は決して不倫や心中という愛の形を奨励はしていない。<br />運命などと言う言葉で片づけるには、<br />本人たちは無責任であり、行きつく先は現実的で厳しい。<br /><br />事実、この作品のオチは真っ黒だ。<br />いや真っ赤というべきか。<br />真っ赤に動いている世の中を主人公が歩いていくところで、物語は終わる。<br />「それから」!?「それから」どーなるんだよ!!?<br />という、まさにタイトル通りの結末なのだ。<br /><br />二人が不幸になるとは限らない。<br />ひょっとして、愛が二人を幸福に導くこともありうる。<br />だが少なくともページを閉じて、ほうと夢吐息をつけるような話ではない。<br />起伏の少ない、淡々とした話が多かった漱石作品の中では<br />起承転結の──正確には「起承転」の効いたストーリーであり、<br />悶々と二人の「それから」を憂うことで「結」ぶ。<br /><br />……それにしてもしょっぺぇわ。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ・ハロウィン編<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161104-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-1.jpg" alt="20161104-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ねー、最近ハロウィンってよく聞くけどなんなの?」<br />「は…、はろうぃん?」<br />「なんかカボチャがどーとかさー」<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161104-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-2.jpg" alt="20161104-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「つ、つまりこの日にカボチャを食べて無病息災を願う日本古来の」<br />「…外国のお祭って聞いたけど」<br /><br /><br />最近すっかり定着しましたな、ハロウィン。<br />ウワサではバレンタインを越す経済効果があるとかなんとか。<br /><br />でもこのイベントの入っていき方がよくわからない中年のカナシミ。(苦笑)<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161104-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-3.jpg" alt="20161104-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「すいませーん、ハロウィンでーす」<br />「あ!ハロウィン来たみたい!」<br />「…集金みたいなモンなのか?」<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161104-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-4.jpg" alt="20161104-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「Trick or Treat!菓子をくれなきゃイタズラするぜー!!」<br />「ぎゃー!」<br />「カ、カボチャの盗賊…」<br /><br />カボチャ味の菓子とかが出回ってるの見るけど<br />別に近所のガキどもがもらいにくるでもなし<br />そもそもカボチャ食べる日ではない筈なので、困惑する・・。<br /><br /><hr size="1" /><br />そういう声が多いのかどうかは知らないが<br />先日「地味ハロウィン」と言うワードを見つけて笑った。<br /><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161104-5.png" alt="20161104-5.png" border="0" width="414" height="278" /><br />【参考】<a href="http://portal.nifty.com/kiji/161101197952_1.htm" target="_blank" title="地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった">地味な仮装限定ハロウィンに300人が集まった</a>(デイリーポータル記事)<br /><br />ははは、これならヤれそう。むしろやってみてぇ。<br />
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ゲイ短編小説集

ゲイ短編小説集 (平凡社ライブラリー)オスカー ワイルド D.H. ロレンス シャーウッド アンダーソン E.M. フォースター ヘンリー ジェイムズ サマセット モーム サキ Saki Oscar Wilde 平凡社 1999-12売り上げランキング : 215495Amazonで詳しく見る by G-Toolsコチラも棚マルで頂いた本。スゴいタイトルである。が、多分コレがなければ一読しても、なんのアンソロジーなのかと多くが首を捻ることだろう。それくらい生々しさ、とい... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582763154/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TNT33977L._SL160_.jpg" border="0" alt="ゲイ短編小説集 (平凡社ライブラリー)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582763154/haruhon-22/" target="_top">ゲイ短編小説集 (平凡社ライブラリー)</a><br />オスカー ワイルド D.H. ロレンス シャーウッド アンダーソン E.M. フォースター ヘンリー ジェイムズ サマセット モーム サキ Saki Oscar Wilde <br /><br />平凡社 1999-12<br />売り上げランキング : 215495<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582763154/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />コチラも<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-943.html" target="_blank" title="棚マル">棚マル</a>で頂いた本。<br /><br />スゴいタイトルである。<br />が、多分コレがなければ一読しても、<br />なんのアンソロジーなのかと多くが首を捻ることだろう。<br />それくらい生々しさ、というかハッキリした恋愛関係すら出てこない。<br /><br />さて、ヲタク畑に足をツッコんでいるとどうしても、<br />「大きいお友達」という存在を知ることになる。<br />子ども達が好きな筈の漫画やアニメ・特撮に、大人が入り混じる現象である。<br />そこには「腐ったおねえさん」という存在がある。<br />いわゆる腐女子、BL系ファンである。<br /><br />昔、漫画と「おねえさん」の発生率と傾向について<br />自分なりに考えたことがあるのだが、正直、法則を確立するのが難しい。<br /><br />絵柄はあまり関係なく、その関係性も千差万別だ.<br />二次元と呼ばれる漫画やアニメだけでなく、三次元にも発生する。<br />ソレも芸能界だけでなく、歴史からなんと政界まで多岐に渡る。<br />既に人類と言う枠を超え、国家・企業・刀といったモノにまで<br />「擬人化」という術を使い「おねえさん」は発生する。<br />まあ戦艦を擬人化したゲームもあるから女性に限った事ではないが<br />とにかく発生源の特定は困難を極める。<br /><br /><strong>「男性キャラが2人以上いれば、発生は可能」</strong><br />こう位置付けるしかない。<br />更に別にそのキャラが仲よしである必要もない。<br />嫌悪や因縁で繋がっている、恐らくは「ほぼ他人」でもよいのである。<br />いわゆる「萌えシチュ」と言う1点があれば、おねえさんたちは<br />全力を挙げて既成事実を作り、愛を証明してしまうのである。<br />もう冤罪と言って過言でない。(笑)<br /><br />その点で、この短編小説集は正しいのだろう。<br />男女二人について書かれた短編すら入っているから<br />「ゲイを題材とした小説」ではなく、「ゲイ作家が書いた小説」が近い。<br />海外作家は詳しくないが、オスカー・ワイルドが<br />同性愛を罪として裁判にかけられたことくらいは、自分も知っている。<br />他の作家もぐぐれば、男性の恋人がいた話などが簡単に出てくる。<br /><br />要は小説たちにうっすら滲みでている「ゲイ」を読むものなのだ。<br />男女の話ですら、ああ作家に恋人(♂)がいたことから<br />アレをああしてこーした話なのね、ふんふん。みたいな。<br />「深読み」を上げるレベル訓練と言ってもいい。<br />そういう意味では、本読みとしてトライするのも悪くない。<br /><br />【参考】収録話と個人的深読みポイント<br /><strong>・W.H氏の肖像/オスカー・ワイルド</strong><br /> シェイクスピアのソネットに出てくるW.H氏の正体とは?<br /> かの詩人が惹かれたW.Hに、時代を超えて次々と惹かれる男たち…<br /><strong>・幸福な王子/オスカー・ワイルド</strong><br /> 有名な王子像とつばめの童話。人間同士の恋愛ではないが<br /> 「殉死」という萌えシチュだけを突出させた結果、本書に並んだとみた。<br /><strong>・密林の野獣/ヘンリー・ジェイムズ</strong><br /> いつか己に「何か」が起こると信じる男と、それを見守る女。<br /> ものすごく回りくどいストーリーと、そこから生まれるアンハッピーエンド。<br /> 焦らしプレイの上放置プレイという、かなり上級手腕とみた。<br /><strong>・ゲイブリエルーアーネスト/サキ</strong><br /> 森の所有者の前に現れた全裸の少年は、ここで狩りをして生きているらしい。<br /> 生々しいコトは起こらないが、これが全裸の少女だったらもうわかるよね。<br /><strong>・プロシア士官/D.H.ロレンス</strong><br /> 隊の上官と下士官の想い・葛藤・憎悪。<br /> ある意味ではまったく相容れず、ある意味では両想いともいえる二人。<br /><strong>・手/シャーウッド・アンダソン</strong><br /> たった一人、心を許す友人の来訪を待つ老人。<br /> こんなにも待っているのに、本人を前に老人は「手」を隠すのだろう。<br /><strong>・永遠の生命/F.M.フォースター</strong><br /> 宣教師が改宗のために酋長に施してしまった「罪」とは。<br /> 多分コレが一番ストレートであり、わかりやすいかと。<br /><strong>・ルイーズ/サマセット・モーム</strong><br /> 虚弱で大切にされている女性と、意に介しない男性。<br /> 女性の狡猾さを皮肉った話としてそのまま読めるが、<br /> 男女の甘さに落ちないと言う意味で、ゲイ小説なのかもしれない。<br /><strong>・まさかの時の友/サマセット・モーム</strong><br /> バートンという紳士が語る、もう一人のバートンという男の話。<br /> コチラもそのまま読める話だが、似た者の反発ともとれる。<br /> 相当の深読みが要りそうだが。(笑)<br /><br />どの話も不幸・不慮の死が漂う。<br />その点でも背徳であったゲイ時代の色合いを含んでいるのだろう。<br />丸い卵も切りようで四角、みたいな要素どまりで<br />ガンガン推してこないところが奥ゆかしくていいと思う。<br /><br />「おねえさん」を味方につけると、グッズ販売等の数字に結構影響するらしく<br />あからさまに「サービス」と思われる漫画なんかも出てくる。<br />読者がストーリーをどう受け止めるかは自由だと思うが<br />作者が参戦するのはいただけない。<br />フツーに読みたい読者だっているのだから。<br /><br />ヲタク畑からの意見は以上です。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ふと思った。<br />最近は萌え産業でその手のパッケージ商品が増えているが<br />果たして萌えでメシ材料が揃うのかと。<br /><br /><strong><span style="font-size:large;">◆まずは米</span></strong><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161029-1.png" alt="20161029-1.png" border="0" width="369" height="267" /><br /><a href="http://www.ja-ugo.jp/onlineshop/akitakomachi.html" target="_blank" title="JAうご産あきたこまち 美少女イラストパッケージ">JAうご産あきたこまち 美少女イラストパッケージ</a><br /><br />ま、当然あるわな。<br />個人的には初めて見た衝撃の萌えパッケージ商品である。<br />今なら送料無料でクリアファイルももらえるらしい。<br /><br />米でクリアファイルて…。(笑)<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">◆調味料はあるのか?</span></strong><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161029-2.png" alt="20161029-2.png" border="0" width="400" /><br /><br />相模原市の<a href="http://archive.fo/jz2qH" target="_blank" title="萌ッ娘企画">萌ッ娘企画</a>の醤油<br />味噌とか塩は意外に見当たらない。<br />まあ伝統でやってる会社も多いだろうから、難しいのか。<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">◆野菜は?</span></strong><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161029-3.png" alt="20161029-3.png" border="0" width="400" /><br /><br />パッケージに萌えイラストがバーン!みたいなのは見当たらなかったが<br />高知大学の<a href="https://www.facebook.com/moe.yasai" target="_blank" title="虹野菜工房">虹野菜工房</a>では、大豊町とコラボして<br />擬人化の野菜娘キャラを前面に押し出していた。<br /><br />まあ一応あるってことで。<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">◆肉はさすがに…ねえ?</span></strong><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161029-4.png" alt="20161029-4.png" border="0" width="400" /><br />静岡名物・<a href="http://www.karen-m.jp/goods/" target="_blank" title="かれんちゃんのもつカレー">かれんちゃんのもつカレー</a><br /><br />うん、やっぱり肉パックに萌え絵みたいなのはない。<br />肉はちょっと生々しいもんな。(笑)<br />代わりと言っちゃなんだけど、レトルトカレーは沢山ある。<br /><br />その内カレーの王子さまとお姫様とかも<br />イケメンと美少女パッケージになるんじゃないかとひそかに期待してる。<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">◆まさかの魚。(爆)</span></strong><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161029-5.jpg" alt="20161029-5.jpg" border="0" width="400" /><br /><br />イオンが「鉄道ダンシ」とコラボした「骨取りさんま」。<br />東北復興の企画だったようで、今は見当たらないが。<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">◆タマゴもあったわ。</span></strong><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161029-6.jpg" alt="20161029-6.jpg" border="0" width="250" height="140" /><br /><br /><a href="http://www.egg-life.com/product.html" target="_blank" title="エッグライフ農場">エッグライフ農場</a>で販売しているらしい。<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">◆茶はあると思った。</span></strong><br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161029-7.png" alt="20161029-7.png" border="0" width="400" /><br /><br /><a href="http://itoutyaya.buyshop.jp/" target="_blank" title="静岡の伊藤茶屋">静岡の伊藤茶屋</a>にいろいろ。<br />スマホカバーとかも売ってるので、明らかに狙った商売やなと。(笑)<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:large;">◆番外編・トイレットペーパー</span></strong><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161029-8.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161029-8.jpg" alt="20161029-8.jpg" border="0" width="300" /></a><br /><br /><br />大分製紙と言うトコが出してたようだが、今は取り扱ってないっぽい。<br />その代わりサンリオ柄のトイレットペーパーがあったけど。<br /><br /><br />という事で結論。<br /><strong><span style="font-size:x-large;">萌えでメシは食える。</span></strong><br />食いたいかどうかは別として。<br />
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花合せ 濱次お役者双六

花合せ 濱次お役者双六 (講談社文庫)田牧 大和 講談社 2010-12-15売り上げランキング : 190703Amazonで詳しく見る by G-Toolsめっきり涼しくなって参りやしたねェ。と言いてぇトコロですが、昔なら朝夕に霜が降りる頃合いだってのに十月に夏のお天道さんが昇るんですから、今のお江戸はいけねぇや。そんな挨拶で始めちまったのも、この本なンでございやすよ。いえアタシときたらね、本を読んでしばらァくはその世界に浸かッちまう... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062768232/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sG9O8kQtL._SL160_.jpg" border="0" alt="花合せ 濱次お役者双六 (講談社文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062768232/haruhon-22/" target="_top">花合せ 濱次お役者双六 (講談社文庫)</a><br />田牧 大和 <br /><br />講談社 2010-12-15<br />売り上げランキング : 190703<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062768232/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />めっきり涼しくなって参りやしたねェ。<br />と言いてぇトコロですが、昔なら朝夕に霜が降りる頃合いだってのに<br />十月に夏のお天道さんが昇るんですから、今のお江戸はいけねぇや。<br /><br />そんな挨拶で始めちまったのも、この本なンでございやすよ。<br />いえアタシときたらね、本を読んでしばらァくは<br />その世界に浸かッちまうことがあるんでさァ。<br />本の世界があンまり生き生きしてるとね、<br />こうしてうっかり、言葉が口をついて出ちまったりね。<br /><br />──この本の主役は、歌舞伎座中二階の女形・濱次。<br />中二階ってェのは、まァ大部屋役者ってとこでさァね。<br />器量よしで才もあるが、これがちっとばかり変わってましてねェ。<br /><br />町娘の役なんかはてんで駄目だってのに、<br />怨霊芝居となると目の色が変わる。<br />その日も稽古中にちぃとそんな性分が出ちまって<br />座長にお目玉を食らい、師匠ん家にぶらりと足を向けます。<br />その道中に見知らぬ娘に押し付けられた「朝顔」が<br />すったもんだの始まりとあいなりまして──<br /><br />イエね、この女形にあてられただけじゃねェんでさ。<br />この「変形朝顔」ってのがまたスゲェんですよ。<br />コイツは江戸時代に花開いた園芸文化でしてね。<br />「メンデルの法則」なんてモノも知らねぇ庶民たちが<br />自然交配で生み出した新種の朝顔たちなんでさ。<br /><br />今で言やぁ「バイオテクノロジー」って奴でさぁね。<br />イエイエ、その辺の垣根っぱらに生えてるような<br />朝顔と一緒にされちゃあ困りますね。<br />まあ<a href="http://gardening-s50.at.webry.info/201104/article_32.html" target="_blank">コチラ</a>を見てくださいな。<br />どうです。とても朝顔にゃ見えねぇでございましょ?<br /><br />いやもうね、歌舞伎舞台の色と艶、<br />そして朝顔の彩と絢に滅法ヤられちまいましてね。<br />ひょっとしてこのお話にゃ、濱次のごとく──<br />おっとっと、こいつはネタバレになっちまいますね。<br />危ねぇ危ねぇ。<br /><br />実のところ、お話は捕り物とも怪異憚とも<br />人情話ともつかねェとこもあるんですが、<br />不思議と江戸の空気がページから吹いてるんでさァ。<br />あたしゃそばつゆ・スキヤキ・玉子焼は上方(西)びいきだが、<br />イヤこの江戸風味はちょいとクセになるじゃあないか。<br /><br />実はコイツは<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-943.html" target="_blank" title="棚マル">棚マル</a>で心優しき姐さんが<br />「きっと好きだと思う」でくだすった本でしてね。<br />アタシの好みで選んでいただいたのかと感激したら、ちょいとお待ちよ。<br />1巻読み切りと油断してたら、これシリーズものじゃあねぇですかい!<br />アタシを積読地獄に誘う罠だったんですかい!?<br /><br />ああこれがホントの「役者が一枚上」…(おあとがよろしいようで)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめもろもろ。<br /><br />■鋭意制作中。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161026-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161026-1.jpg" alt="20161026-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />綿棒から筆を作るっつーのをネットで知ったので、やってみた。<br />奥のヤツはサイズで失敗したので2本目。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161026-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161026-2.jpg" alt="20161026-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />鉛筆とパレット、キャンバスを作ってみる。<br />ガチャのイーゼルを使いたかったから。<br /><br />が、ここ最近何かと用事がたてこんで、遊ぶ時間がない。<br />そんな訳で無関係にホネアイテムを撮ってみた。<br /><br /><br />■骨指リング<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161027-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161027-3.jpg" alt="20161027-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />形が気に入って買ったのだが<br />少々サイズが大きいので、実はあんまり使ってない。(笑)<br /><br /><br />■「…貸しましょうか?」<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161027-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161027-4.jpg" alt="20161027-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />これぞまさにホネリング。<br />が、足が取れてどこかにしまったのだが、何処にしまったか思い出せないという。<br />まあ実際付けるとスゲー邪魔なんだけどな!(笑)<br /><br /><br />■動くホネオモチャ。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161027-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161027-5.jpg" alt="20161027-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />元々1つ持ってたのが、友人がプレゼントしてくれたので2つある。<br />いずれコレ使って遊ぼうと思うが、さてどこにしまっ(こんなんばっかり)<br /><br />ホネコレクションですた。<br />
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大あくびして、猫の恋 猫の手屋繁盛記

大あくびして、猫の恋 猫の手屋繁盛記 (集英社文庫 か 66-3)かたやま 和華 集英社 2016-10-20売り上げランキング : 13721Amazonで詳しく見る by G-Toolsこのシリーズの1巻に当たる猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記を棚マルで推したので、発売になった3巻も感想いっとく。主人公・近山宗太郎は猫である。比喩ではない。頭のてっぺんから足のつま先まで、淡雪のような毛にくるまれ松葉のようなヒゲと、ひんなりした尻尾までついて... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087455092/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DHQ7vwa%2BL._SL160_.jpg" border="0" alt="大あくびして、猫の恋 猫の手屋繁盛記 (集英社文庫 か 66-3)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087455092/haruhon-22/" target="_top">大あくびして、猫の恋 猫の手屋繁盛記 (集英社文庫 か 66-3)</a><br />かたやま 和華 <br /><br />集英社 2016-10-20<br />売り上げランキング : 13721<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087455092/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />このシリーズの1巻に当たる<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-571.html" title="猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記">猫の手、貸します 猫の手屋繁盛記</a>を<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-943.html" target="_blank" title="棚マル">棚マル</a>で推したので、発売になった3巻も感想いっとく。<br /><br />主人公・近山宗太郎は猫である。<br />比喩ではない。<br />頭のてっぺんから足のつま先まで、淡雪のような毛にくるまれ<br />松葉のようなヒゲと、ひんなりした尻尾までついている。<br />無論、あずき色の肉球も忘れてはならない。<br /><br />襤褸は着てても、などという諺があるが<br />猫は着てても心は武士なのである。<br />とはいえ着ぐるみではなく、ある因業によって彼はかような<br />ウルトラキュートな身の上に成り果てたのである。<br />知りたい方は1巻から読んでね!(番宣)<br /><br />人の身体に戻るべく、毎日善行を詰む宗太郎だが、<br />我ながら猫生活に馴染んできた己が怖い。<br />お煮干しは手放せないし、善行の数もあやふやになってきたし、<br />ふと自分が元から猫だったのではあるまいかなどと<br />うっかり考えてしまいそうになる今日この頃。<br /><br />それ故か、「あら猫太郎さん」「某は猫太郎ではござらん」のご挨拶にも<br />ちょっとばかり変化が訪れた(?)3篇。<br /><br /><strong>にゃこうど</strong><br />女髪結いに、「ウチの猫が昼間どこへ行ってるのか確かめて欲しい」<br />と言われ、猫を尾ける宗太郎。髪結いの娘の様子もおかしいが<br />「ぼんくら」の宗太郎はさっぱりわからない。<br /><strong>奇妙奇天烈な白猫姿の宗太郎が、語る</strong><br />好事家たちの小話会で、宗太郎が話をせがまれる。<br />──そういえば、こんなことがありました。<br />橋のたもとで、猫2匹の駕籠かきと妙な爺さんに出くわして──<br /><strong>男坂女坂</strong><br />いつ戻るとも分からない己の身体に、宗太郎は決意する。<br />許嫁との約束を、反故にしてもらおう、と。<br />久方ぶりに会う父親に「うすっぺら」と言われ──<br /><br />人間だった頃は石部金吉、四角四面で真面目一徹、<br />曲がり角すら直角に曲がっていた宗太郎。<br />1巻からツッコミ役に徹してたが、<br />この巻ではちらりとボケもかますようになっている。<br />良き哉 良き哉<br /><br />また父親に会う前に念入りに毛を梳(くしけず)ったりと<br />猫たるノウハウも飲み込んできたようだ。<br />そのうちカドをみると直角に曲がりたい衝動も<br />つい鼻をすりすりとしてしまう猫歩きに変わるのではなかろうか。<br />ふむ、良き哉 良き哉<br /><br />宗太郎は悪い人間ではない。<br />けれど真っ直ぐすぎる程の真っ直ぐさは<br />知らず孤立し、何かの拍子にポキリと折れることもある。<br />ワガママ気ままあるがままの猫の因業を受けたのも<br />ソレも何かの思し召しやもしれない。<br />猫のごとく生きるもまた良き哉と。<br /><br />いやもうずっともふもふでいてくれたらもっとイイんだけどな。(本音)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ・寄せ集め。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161022-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161022-1.jpg" alt="20161022-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />墓ランチ。<br />いやもうこの墓、常設したかったんだよね。<br /><br />ところで最近、ガチャ見ると回す癖がついてしまい<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PATYOK/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61h4m1kvBgL._SL160_.jpg" border="0" alt="エポック社 武将甲冑フィギュア 全4種フルコンプセット ガチャポン 歴史芸術フィギュア" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PATYOK/haruhon-22/" target="_top">エポック社 武将甲冑フィギュア 全4種フルコンプセット ガチャポン 歴史芸術フィギュア</a><br /><br />エポック社 <br />売り上げランキング : 500893<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008PATYOK/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><br />■真田幸村と伊達政宗<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161022-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161022-2.jpg" alt="20161022-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「行ってきまーす」<br />「飛んでくる槍に気をつけるのよ」<br /><br />いや、いつかヨロイきちんと着せたいと思ってるんだが<br />さすがにこのサイズじゃなーと思ってたら、ツイッターでいいコト聞いた。<br />いわゆるソフビ人形ならカットしてホネに着せられるという。<br />調べたら確かにある!<br /><br /><table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01LWJKDDA/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51LtUFaOd7L._SL160_.jpg" border="0" alt="ソフビヒーロー仮面ライダー 10個入 食玩・清涼菓子 (仮面ライダー)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01LWJKDDA/haruhon-22/" target="_top">ソフビヒーロー仮面ライダー 10個入 食玩・清涼菓子 (仮面ライダー)</a><br /><br />バンダイ 2016-09-28<br />売り上げランキング : 49787<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01LWJKDDA/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />その名もソフビヒーロー。まんまや。<br />で、近所のコンビニ覗いてみたけど残念ながらなかった。<br />仕方ないのでガンダム食玩を試しに1つ買う。<br /><br />ソフビではないのだが、この手の食玩が使えると<br />個人的に加工幅が広がって嬉しい。<br />が、やっぱりそのままではカットできない。<br /><br />ネットで調べると、鍋で茹でると少し柔らかくなるらしい。<br />が、さすがに家の鍋を使うのはアレなので<br />熱湯をジップロックに入れ、5分ほどフィギュアを付けておいた。<br />おお、確かに少し柔らかくなるわ。<br /><br />自由自在とはいかないが、多少のカットはできる。<br />小さくて危ないのでご注意を。<br /><br /><br />■つっても胴体まっぷたつにして、背中につけただけだがな<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161022-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161022-3.jpg" alt="20161022-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />■冥土戦士ホネダム<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161022-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161022-4.jpg" alt="20161022-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br /><br />いやでもいいコト教えてもらえた!<br />今までチェックしてなかったので目ウロコ。<br /><br />仕事の帰りに早速オモチャ屋行ってみよっと。
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本当はひどかった昔の日本

本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人 (新潮文庫)大塚 ひかり 新潮社 2016-08-27売り上げランキング : 16581Amazonで詳しく見る by G-Tools育児放棄に虐待、毒親に介護殺人やブラック企業ストーカー殺人に残虐な未成年事件、心の病──欝々とした事件が報道されるたび、昔はこんな事件はなかったとか日本も終わったと聞く。──が、著者は語る。イヤイヤ古典を紐解いてみると、日本って昔からヒドかったんだぜ?... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101205167/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51I82v%2BhmaL._SL160_.jpg" border="0" alt="本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人 (新潮文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101205167/haruhon-22/" target="_top">本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人 (新潮文庫)</a><br />大塚 ひかり <br /><br />新潮社 2016-08-27<br />売り上げランキング : 16581<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101205167/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />育児放棄に虐待、毒親に介護殺人やブラック企業<br />ストーカー殺人に残虐な未成年事件、心の病──<br />欝々とした事件が報道されるたび、<br />昔はこんな事件はなかったとか日本も終わったと聞く。<br /><br />──が、著者は語る。<br />イヤイヤ古典を紐解いてみると、日本って昔からヒドかったんだぜ?と。<br />三度の飯より古典の好きと言うだけあって<br />メジャーマイナーの様々な文献から紹介されており<br />その引き出しの多さだけでも、思わずほうほうとカンシンしてしまう。<br /><br />自分は結構、原作と今の童話を比べたりするのが好きだ。<br />シンデレラなんかは単純な「カワイイは正義!」のサクセスストーリーのようだが<br />原作の義姉たちは、靴に足を合わせようと踵を切り落としたり、<br />最後は継母もろとも目をくり抜かれるというホラーな結末が待っている。<br /><br />それを夢の国まで昇華したディ●ニーは素晴らしいと思うが<br />原作は原作で、その時代背景を反映していたり、<br />人の興味を引くと言う点で「ストーリー」だけを追求していたりと<br />シンプルで異端な面白さがある。<br />だから「残虐」と言われるのだろうなと思ったりする。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-177.html" target="_blank" title="こぶとり爺さん/かちかち山 日本の昔ばなし1">こぶとり爺さん/かちかち山 日本の昔ばなし1</a>などは<br />地域色の強い昔話を集めていて面白かったのだが<br />その原典は「古典」から来ている可能性が高い。<br />なのでこの本は、個人的にすごく楽しめた。<br /><br />以前にグリム童話の真実やら改編モノが流行ったが<br />イヤもう何故あの時、日本昔話もブームにならなかったんだろう。<br />海外童話もメじゃないくらい、日本昔話も強烈なのだ。<br />例示されている古典が余りに沢山あって書ききれないので、<br />有名な「舌切り雀」の昔話をあげてみよう。<br /><br />恩返しも含めて「因果応報」で有名なこの話だが<br />元ネタは宇治拾遺物語、巻第三ノ一六。<br />著者はこれを「老人虐待」の話でもあると指摘する。<br />原作は「60の婆」と「隣家の婆」が登場し<br />どちらも家族にないがにしろにされ、肩身が狭いのだ。<br /><br />腰の折れた雀を助けたことから「60の婆」は運が向いてくるのだが<br />真似をしようとワザと雀の腰を折った「隣家の婆」は…、と言えばわかるだろう。<br />もちろん隣家の婆が悪なのだが、その背景には<br />「60の婆に比べてウチと来たら…」と比較された、隣婆の焦りがあったのだ。<br />真に60婆の運を妬んだのは、隣婆の家族なのだ。<br /><br />日本はその後「儒教」という思想が入り<br />「君に忠 親に孝」という教えに前にならえとなるワケだが、<br />それまでは重病人を捨てたり、育てられない子を始末したりと<br />決して「弱者」にやさしくない国であったと<br />源氏物語や他の古典を例としてあげている。<br /><br />それは文明と共に育つ余裕であるから、善悪の外にある。<br />余話だが、愚と名高い綱吉の「生類憐みの令」は<br />そう言う弱者に向けて発された法令でもある。<br />行き過ぎの感はあるが、画期的な改革ではあったのだ。<br />「意識高い系」の民を作ろうとしたという点で、スゴイと思う。<br /><br />そう言う点では「昔から本来が人間は残虐なもの」という<br />著者の結論は成程とは思うが、<br />文明国になって尚も同じ現状という問題に踏み込んでいないのが<br />少々残念と言えば残念。<br />が、古典と現代を結ぶという視点は非常に面白い。<br /><br />他にも「昔もあった電車内的ベビーカー論争(かるかや)」<br />「毒親だらけの近松もの」「いにしえのストーカー殺人(古事記)」など<br />確かに現代に近いことで、思わず驚くような<br />またぞっとするような話が分かりやすく書かれている。<br /><br />源氏の「夕顔」の巻は「17・8の少年がナンパしてカーセックスをした<br />知らない女の子が死んじゃって、慌てて仲間に頼んで<br />どっかに埋めたみたいな事件と変わらない」と言う意見は、<br />多少ざっくりし過ぎではあるが、成程と思ったり。<br /><br />まあどんな話も一側面からだけ見てはいけないものなのだが<br />特に「そのまんま」受け入れられがちな昔話に<br />がつんと一撃をくれる一冊である。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ。リフォーム編。<br />もともとタタミ部屋にはめ込みで囲炉裏をつけられるようにしていたのだが<br />やっぱり板間がいいなあと思ったのが運のツキ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161014-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161014-1.jpg" alt="20161014-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />板間は割と簡単につけられたのだが<br />前から窓があると自室が見えてしまうのが気になっていた。<br />いや風景写真でも貼ればいいんだけど<br />だったら無くてもよくね?と思うキモチが抑えられなくなる。<br /><br />すると壁を剥がすついでに、<br />前から1室増やしたいと思っていた欲望もむくむくと。<br />(※そのためにジョイント型のつくりにしている)<br /><br />【参考】ジョイントハウス全景<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160625-8.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160625-8.png" alt="20160625-8.png" border="0" width="630" height="471" /></a><br /><br /><br />で、やっちまったわけですな。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161014-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161014-2.jpg" alt="20161014-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />しかし急に思い立ったため、材料が足りなくなる。<br />この日は非常に狂おしい状態のまま終了。<br />24時間営業の100均あったら出かけてたと思う。(笑)<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161014-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161014-3.jpg" alt="20161014-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />そして奥に謎の小部屋が出現。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161014-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161014-4.jpg" alt="20161014-4.jpg" border="0" width="400" /></a><br /><br />ついでだ!と玄関の戸口も障子張りに変更。<br />嗚呼抑えきれないこの想い。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161014-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161014-5.jpg" alt="20161014-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />窓をとっぱらったお祝い。(?)<br />さて次は謎の小部屋完成へ。<br /><br />
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三四郎

三四郎夏目 漱石 2012-09-27売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools漱石の前期三部作とも、青春三部作とも言われる「三四郎」。※あとの2つは「それから」と「門」簡単に言うと、九州から出てきた三四郎の上京物語である。しかしこの途中、三四郎に大イベントが起こる。なんと汽車で向かいに座った女と、旅館で一夜を過ごすことになる。が、三四郎の理性によって期待したようなことは起こらず(笑)「余程度胸の無... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXLLU8/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Yfv0jwmrL._SL160_.jpg" border="0" alt="三四郎" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXLLU8/haruhon-22/" target="_top">三四郎</a><br />夏目 漱石 <br /><br /> 2012-09-27<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXLLU8/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />漱石の前期三部作とも、青春三部作とも言われる「三四郎」。<br />※あとの2つは「それから」と「門」<br /><br />簡単に言うと、九州から出てきた三四郎の上京物語である。<br />しかしこの途中、三四郎に大イベントが起こる。<br />なんと汽車で向かいに座った女と、旅館で一夜を過ごすことになる。<br />が、三四郎の理性によって期待したようなことは起こらず(笑)<br />「余程度胸の無い方ですね」という台詞を残して、女は去る。<br /><br />さて、東京で生活を始めた三四郎には3つの世界ができた。<br />1つは生まれ故郷、1つは学問の世界、<br />そして最後の1つはある女性が存在する世界だ。<br />要は「恋しちゃった」ワケなのだが、<br />三四郎もイマイチ煮え切らないし、そのヒロインもなんだかな、なのである。<br /><br />ヒロインも三四郎を憎からず思っている風なのだが、<br />どうも三四郎の先輩にも思わせぶりな態度を見せたりもする。<br />が、悪女として描かれているという訳でもない。<br />これまでの漱石作品と比べると、驚くほど<br />初心な男心と微妙な女心を丁寧に追っているように思う。<br /><br />しかしこうして改めて順に漱石作品を読んでみると、<br />意外にも恋愛小説が多いのに驚く。<br />それに漱石先生、三角関係大好きである。<br />主人公→女→友人というこの鉄板図形を<br />漱石三角形の定理と読んで差し支えあるまい。(あるよ)<br /><br />架空でない、最もリアルで身近な「人間関係の構築と破壊」として<br />漱石が文学的に到達した題材とも言えるのだが、<br />本当に漱石の「リアル」であったとも考えられる。<br /><br />漱石には結婚前、ある女性に想いを寄せていたと言われる。<br />結果、その想い人は漱石の大学の友人と結婚した。<br />うん、漱石三角形の定理である。<br />漱石は結婚して随分経ってから作家になったせいか、浮いた話を聞かない。<br />故に、先生の中の唯一の「恋愛の形」であったかもしれないのだ。<br /><br />ふと思った。<br />漱石はある意味、写実主義である。<br />特殊な事情で描いた<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-913.html" target="_blank">坑夫</a>を除き、<br />先生は自分の中に在る物だけを書いている。<br />ハーレム状態の男主人公なんぞ、書かない。<br />いや、書きたくても書け…、せ…、せんせ…いっ……(´;ω;`)ブワッ<br /><br />冒頭の汽車の女といいヒロインといい<br />その積極性はあるいは、漱石の遠い夢であったかもしれない。<br />少女漫画では女主人公が迫られるが、<br />少年漫画では男主人公が迫られるの法則である。<br />先生!先生!涙で画面が滲んで見えません!!(´;ω;`)ブワワッ<br /><br />「三四郎」もこれまでの漱石作品がそうであるように、<br />ハッキリとテーマを主張せず、曖昧な作りになっている。<br />ヒロインは別の男と結婚してしまうのだが、<br />結局三四郎をどう思っていたのかは、最後までよく見えない。<br />ただ「迷羊(ストレイシープ」という言葉だけが残る。<br /><br />冒頭の話とよく似ている。<br />この冒頭事件は三四郎の性格と、そして<br />女性の恋愛姿勢を語っているのだろうと思われる。<br />否、女性だけではないのかもしれないと思う。<br /><br />恐らく「周囲の決めた結婚」が当たり前であった当時、<br />淡く消えた恋心は今より多かったのではないだろうか。<br />それは美しい思い出として、またはあてどない後悔として、残る。<br />女でも、そして男でも、だ。<br />だがそこへ帰ることは、恐らくできない。<br />まさに「迷える子羊」だ。<br /><br />ストーリーそのものは、随分淡白な恋愛小説だ。<br />だがそこに漱石の人物像を重ねると<br />深い場所に染みのような色が浮かび上がるのかもしれない。<br />──しかし個人的には、漱石三角形の定理で<br />ずっとやりくりしてる先生の背中が切な過ぎた。<br /><br />先生…!涙で明日が見えません…!(´;ω;`)ブワワワッ<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ。ガチャいろいろ その2。<br /><br />■引き続きオッサンの活用法。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161007-1.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161007-1.png" alt="20161007-1.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ボール持って走って」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161007-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161007-2.png" alt="20161007-2.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「敵の妨害からボールを守り」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161007-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161007-3.png" alt="20161007-3.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「一点目指してボールを連れてくって競技なんだけど」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161007-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161007-4.png" alt="20161007-4.png" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「このカンチョーはどこで使うのかな」<br />「お前がラグビーをよく分かってねーのは分かった」<br /><br /><br />ラグビーボールもガチャであてたヤツ。<br />勿論オッサンはルール違反です。<br />裸ネクタイはいかんです。(そこじゃねぇわ)<br /><br /><br />■番外編:鳥獣戯画とオッサンの活用。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20161007-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20161007-5.jpg" alt="20161007-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />屋台は上野のオモチャ屋で買ったプラモ。<br />ホネに合うかと思ったんだが、サイズが小さかった。<br />サイズ的にオッサンには合うんだけど、2体ともマトモに屋台に座れないし。(笑)<br /><br /><br />いいんだ。<br />11月にホネで屋台セットが出るらしいから…!+(0゚・∀・) + ワクテカ +←買うらしい<br />
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女官 明治宮中出仕の記

女官 明治宮中出仕の記 (講談社学術文庫)山川 三千子 講談社 2016-07-12売り上げランキング : 18814Amazonで詳しく見る by G-Tools小説ではなく、実録手記の類である。女官、すなわち宮中に仕える女性職だが女官は宮中内でのことを親兄弟にも漏らさぬよう躾けられていたため、長きに渡ってグレーゾーンであったらしい。昭和35年、明治天皇の皇后に仕えた久世三千子の記録が出版され宮中内部が初めて明らかにされたという。歴史的... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062923769/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61RY7MH8YhL._SL160_.jpg" border="0" alt="女官 明治宮中出仕の記 (講談社学術文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062923769/haruhon-22/" target="_top">女官 明治宮中出仕の記 (講談社学術文庫)</a><br />山川 三千子 <br /><br />講談社 2016-07-12<br />売り上げランキング : 18814<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062923769/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />小説ではなく、実録手記の類である。<br /><br />女官、すなわち宮中に仕える女性職だが<br />女官は宮中内でのことを親兄弟にも漏らさぬよう躾けられていたため、<br />長きに渡ってグレーゾーンであったらしい。<br />昭和35年、明治天皇の皇后に仕えた久世三千子の記録が出版され<br />宮中内部が初めて明らかにされたという。<br /><br />歴史的興味から手に取ったのだが、歴史小説を読んでいるように錯覚する。<br />鎖国も解かれ、文明開化という言葉も遠くなった明治末期である筈なの<br />そこにまだ平安京がうすらぼんやり残っているかのようだ。<br />いや、恐らくそうなのだろう。<br />幕府と言う武士の時代にも、京の宮家や公家たちは<br />時流に逆らい、こうしてしずしずと生き抜いてきたのやもしれない。<br /><br />華族出のお嬢様らしく、本文は公家ことばも交えて<br />徹底した尊敬・謙譲・丁寧語で書かれている。<br />ある意味、専門用語満載の専門書のような読み辛さもあるが(笑)<br />その浮世離れ感が味にもなっている。<br />時折皮肉とも悪口とも思えるような事柄も書かれているのだが<br />お上品過ぎてそうと聞こえない。(笑)<br /><br />女官には位があり、女官長典侍を筆頭に<br />典侍・権典侍・掌侍・権掌侍・命婦・権命婦…と続き<br />それぞれは本名でなく、いわゆる「源氏名」で呼ばれる。<br />まさに源氏物語絵巻の世界のようだ。<br /><br />明治天皇の時代には、側室が公的に存在した。<br />上の「典侍」がこれにあたる。<br />明治天皇と皇后の間には子が出来なかったため、<br />典侍の生んだ皇太子が、のちに大正天皇となる。<br />三千子はその典侍の世話で、宮中に入ったのだった。<br /><br />つまりは結構な後ろ盾があった訳だが、<br />女性社会なりのイヤミやイジメは割にあったらしい。<br />そもそも女官がほぼ華族や士族出に限られていたうえ(※絶対ではない)<br />それによってお役目が決められる。<br />下の身分になると、宮中にあっても天皇に会う事すらない。<br />「格差」が出るのも、まま当然と言えば当然だろう。<br /><br />また「次清」(※不浄とお清め)と言う区別があり、<br />腰から下に触れた手で、腰から上のものを触ってはいけない。<br />つまりはポケットに手を入れると、もう日常作業はできないのである。<br />更に神事が関わると、風呂から入りなおさねばならなかったり、<br />その行事自体に参加できなくなったりする。<br /><br />今でも宮中祭祀には潔斎があり、今も「血の穢れ」という考えがあるときく。<br />ふと思ったが、女性には月の障りがあることから<br />「女性天皇」になった場合、行事にも差し障りがでるのではないかしらん。<br />男女差別と言う思想もなくはないのだろうが、単純に<br />男性の方がシンプルに済むというメリットがあるんじゃないかと思ったり。<br /><br />この頃はまだ「開かれた皇室」よりずっと以前だから<br />天皇と皇后、また皇太子も別々に住まいがある。<br />それぞれに仕える女官は正に「身の回りの世話」で毎日が忙しい。<br />また神事を含む年中行事もある。<br /><br />普段は丸袖に袴(恐らくハイカラさんのような格好)や<br />丈の長い洋装であったと書かれていたが<br />神事には桂と袴をつけて立ち働いたとあるから、<br />女官たちは動きづらかったろうが、さぞかし壮観であったろう。<br />時が止められたような宮中の典雅さに、ほうとなる。<br /><br />そもそもはグレイゾーン過ぎたため、<br />世間や小説で好き勝手に想像される皇室を<br />「そうではありませんのよ」と書かれたものであるようだ。<br />「開かれた皇室」の時代と共に、そういう歴史が紐解かれることは<br />歴史ファンとしては純粋にうれしい。<br /><br />が、最後に某教授が「宮中の闇」というあとがきを寄せていて<br />なにがなんでもゴシップ的な暴露本の位置づけにしたいのかと<br />個人的にちょっと興ざめする部分があった。<br />とはいえ恐らく、結構な推敲や検閲があったろうとは思う。<br />それはプライバシーとロイヤリティもあり、やむないことだろう。<br /><br />ともあれ明治宮中の一級資料という位置づけは、納得である。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ひさしぶりにバカゲーアプリ。<br /><br />■ダニエル!!今はフリーキック中よ!<br /><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160929-1.png" alt="20160929-1.png" border="0" width="225" height="400" />  <a href="https://itunes.apple.com/jp/app/danieru!!-jinhafurikikku-zhongyo!/id1098508571?mt=8 target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160929-0.png" border="0" width="150" /></a><br /><br />リンク先はiOS用だが、Androidにもある。<br />もうホントにタイトル通り、ダニエルーーーッ!ってカンジ。(笑)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160929-2.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160929-2.png" alt="20160929-2.png" border="0" width="225" height="400" /></a><br /><br />基本的にはフリーキックゲーム。<br />ゴール内の的にボールを当てればクリアなのだが<br />この筋肉ダルマ・ダニエルの執拗なディフェンスがスゴイ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160929-3.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160929-3.png" alt="20160929-3.png" border="0" width="225" height="400" /></a><br /><br />審判にあてるとレッドカード、ゲームオーバーである。<br />ダニエルよりむしろ審判の方がジャマ。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160929-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160929-4.png" alt="20160929-4.png" border="0" width="225" height="400" /></a><br /><br />イヤもう審判、絶対仕事してねぇ。<br />こんなヤツあてられて当然なのにカード喰らう理不尽。(笑)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160929-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160929-5.png" alt="20160929-5.png" border="0" width="225" height="400" /></a><br /><br />審判!この人数ルール違反やろ!仕事しろよ!!(大笑)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160929-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160929-6.png" alt="20160929-6.png" border="0" width="225" height="400" /></a><br /><br />※銀のダニエルがいる 稀に金のダニエルも出てくる<br />もうこの辺りになると、故意に審判にぶちあてたくなる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160929-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160929-7.png" alt="20160929-7.png" border="0" width="225" height="400" /></a><br /><br />ワケ分からんのだが、コレがハマる。<br />ヒマがあったらやってしまう。<br /><br />フリーキックっつーよりフリーダムキックだけど<br />このバカさに興味のある人はどじょ!<br /><br />
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死神もたまには間違えるものです。

死神もたまには間違えるものです。 (新潮文庫nex)榎田 ユウリ 新潮社 2016-08-27売り上げランキング : 4675Amazonで詳しく見る by G-Tools前作のここで死神から残念なお知らせです。が結構面白かったので、続巻も買ってみた。タイトルにあるからには死神の話なのだが、レトロタイプの死神ではなく、モデル顔負けのイケメンのなりをしている。何故と言われれば、ライトノベルだからだろう。(笑)しかし顔はどうでもいい。この死神、... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410180074X/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61HMuRZ2B7L._SL160_.jpg" border="0" alt="死神もたまには間違えるものです。 (新潮文庫nex)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410180074X/haruhon-22/" target="_top">死神もたまには間違えるものです。 (新潮文庫nex)</a><br />榎田 ユウリ <br /><br />新潮社 2016-08-27<br />売り上げランキング : 4675<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410180074X/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />前作の<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-603.html" target="_blank">ここで死神から残念なお知らせです。</a>が<br />結構面白かったので、続巻も買ってみた。<br /><br />タイトルにあるからには死神の話なのだが、<br />レトロタイプの死神ではなく、モデル顔負けのイケメンのなりをしている。<br />何故と言われれば、ライトノベルだからだろう。(笑)<br />しかし顔はどうでもいい。<br />この死神、性格がイイのだ。<br /><br />ただし「良」い性格ではない。<br />いわゆる「お前イイ性格してるな」の方である。<br />だが言っていることは至極真っ当であり、間違っていない。<br />容赦なく人間の希望を奪い、完膚なきまで絶望を与える。<br />結果的には「良」い死神かもしれない。<br /><br />イケメン死神の仕事は、保険員だ。<br />が、会社や企業にやって来て営業スマイルを振りまいたりはしない。<br />人間の中にはたまに「死んで」いるのに<br />「生きて」いるかのように動き続ける者が出るのだ。<br />その者の肩をポンと叩いて、こう言う。<br />「ハイ、あなたもう死んでますから。ご愁傷さまー」<br /><br />動いていても、脈も心拍も止まっている。体温も下がっている。<br />だが「綺麗なゾンビ」でいられるのは一定期間だけで<br />放っておくといきなり腐り落ちてしまう。<br />人間社会にそんなR15のパニックを起こさないための、<br />彼は処理要員──、すなわち死神だ。<br />そのサービスの一環として、保険もやっているというワケだ。<br /><br />今回は接触事故を起こしたバスから、そんな人間が4人も出てしまう。<br />現実を受け入れられないゾンビたちと、<br />サクサクと説明してホイホイと処理を遂行する死神。<br />その温度差がコミカルで──、痛い。<br /><br />いくらでもハッピーエンドに繋げることが出来そうな流れに<br />死神は正論を吐いて、その糸をブチブチと断ち切っていく。<br />酷い。<br />けれどその正論は動かせない。<br />「私には生きる理由が出来たんだ!」<br />「死ぬと分かったらいきなり必死になるパターンですね<br /> でもそんなルール、ありませんから」<br /> <br />よくこんな質問がある。<br />「あと1日で死ぬとしたら、どうする?」<br />「世界が滅亡するとしたら、何をしたい?」<br />心理テストやSNSであるあるな質問だが<br />この答えをリアルに肌で感じることは、そうないだろう。<br />死神の言う通り、そう感じた時は既に時間がないだろうから。<br /><br />思い残すことなく死ぬことは、できない。<br />自分はそう思っているし、それでいいと思う。<br />出来ないことが山のようにないと、人生80年も退屈で生き抜けない。<br />けれど最後に「思い残す」ことがあるのと<br />「後悔」だらけなのとは少し違う。<br /><br />ラノベである。<br />イケメンが出てくるあるあるなタイプである。<br />けれどほどほどに優しくて適度に強引で病的に気が利くような<br />都合のいいカレシにはなってくれない。<br />ひたすら冷たくて強制的で、KYな現実があるばかりだ。<br /><br />ラノベである。<br />だがトキメキはない。<br />けれどふと、己が「今」を生きていることを意識させられる。<br />確かに自分達は無意識に生きているのだなと思う。<br />──ん、いや待てよ?<br /><br />死神のクセに「生きている」ことを実感させるなんて<br />実はオマエ、「悪」い死神なんじゃねーの?<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ。人力車作ったった編。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160919-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160919-1.jpg" alt="20160919-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「旦那!乗っていきやせんか!」<br />「…作ったのかよ」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160919-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160919-2.jpg" alt="20160919-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「まぁイイや、やってくれ」<br />「へいっ!」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160919-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160919-3.jpg" alt="20160919-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「…お約束だな、オイ」<br /><br /><br />イキオイで作ったが、ガチャで人力車があることを<br />ツイッターで教えてもらったので今度探すぞ!<br /><br />まあソレはソレとして、百均の工作用紙が(・∀・)イイ!!<br />ほどほどに硬さがあって加工しやすい。<br />百均いいよ百均。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br />ばーちゃんの納骨でしばらく帰っとりました。<br />帰りに京都タワーを見ながらゴハン。<br /><br />■逆さ富士ならぬ逆さ京都タワー<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160919-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160919-4.jpg" alt="20160919-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />窓越しのテーブルに映った京都タワー。<br />相変わらずモッサリしてていいよね京都タワー。(褒めてます)<br /><br /><br />■友人宅への土産<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160919-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160919-5.jpg" alt="20160919-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />ラムネわらびもちと言うのが関東限定で売ってて<br />一時話題になっていたが、興味ないので買わなかった。<br />が、クッピーは好奇心に負けてしまった。(笑)<br /><br />わらびもちはフツーにわらびもちで、味がほとんどナイ。<br />だが添付の粉が間違いなくクッピーラムネ。<br />口に入れた瞬間わらびもちの存在は消失し、クッピーだけになる。<br />もうクッピー食ってんのと変わんねえの。<br /><br />クッピー恐るべし。<br /><br /><br />■滋賀ジャンクフード土産。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160919-6.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160919-6.jpg" alt="20160919-6.jpg" border="0" width="328" height="400" /></a><br /><br />ポテト多分、仙台でも松坂でも売ってそうな気がする。(笑)<br />コーヒーはUCCから出てるやつで<br />京都や神戸を揃えた関西セットみたいなのがあるのだ。<br /><br />だがふなずしキャラメルは、滋賀作として安全を確かめねばと思った。<br />昔、芸能人でイカメシが入国審査に引っ掛かったというネタを聞いたことがあるが<br />ふなずしもかなり危険度高いと思う。<br /><br />口に入れると、カールのチーズ的な味が広がる。<br />まあ発酵食品だし、キャラメルだからこんなのもんかと<br />ソレなりに安全確保されていることを確認。<br /><br />が、ものすごくよく考えながら食べると、甘味の底に<br /><span style="font-size:large;"><strong>そこはかとなく生臭さが見え隠れしている。</strong></span><br />無心で食べた。(あかんやん)<br />でも少なくともモノホン食う前に、肩慣らしに食うのにはいいと思う。<br /><br />滋賀番宣でした。(勧めてねぇよ)<br />
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聖なる怠け者の冒険

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)森見登美彦 朝日新聞出版 2016-09-07売り上げランキング : 519Amazonで詳しく見る by G-Tools我が敬愛する森見氏の3年ぶりの文庫新刊──何ゆえこの小サイズの本を出すのに3年という歳月が流れたのか?本書のタイトル通りに怠けた結果なのやもしれぬし、ひょっとして、何やら「上の存在」の力が働いたのやもしれぬ。なにしろ氏はこれまでの著作の中でいにしえの都の摩訶と不思議を大胆にも暴き、我ら... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022648228/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fr3P8ZKQL._SL160_.jpg" border="0" alt="聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022648228/haruhon-22/" target="_top">聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)</a><br />森見登美彦 <br /><br />朝日新聞出版 2016-09-07<br />売り上げランキング : 519<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022648228/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />我が敬愛する森見氏の3年ぶりの文庫新刊──<br /><br />何ゆえこの小サイズの本を出すのに3年という歳月が流れたのか?<br />本書のタイトル通りに怠けた結果なのやもしれぬし、<br />ひょっとして、何やら「上の存在」の力が働いたのやもしれぬ。<br />なにしろ氏はこれまでの著作の中で<br />いにしえの都の摩訶と不思議を大胆にも暴き、<br />我らの度肝と腹筋に混沌をもたらしてきたのだ。<br /><br />なんと今回は、日本三大祭の1つである祇園祭を暴こうというのである。<br />あとの2つは東京の神田祭とヤ●ザキ春のパン祭である。<br />違ったかもしれない。<br />とにかく、雅と言う名の衣を着ながら<br />呼吸困難レベルの群衆と熱気と湿気にまみれたあの祭に手を出すとは、<br />さすが森見氏、大胆不敵である。<br /><br />私は以前、四条烏丸という祇園祭サヴァイバル地で働いていた。<br />長刀鉾という親玉がいるため、当日は観光という阿鼻叫喚の世界で<br />帰路という名の死路を切り開かねばならなかった。<br />四条通を抜けるだけでも函谷鉾や月鉾のステージボスがそびえ、<br />脇道に逃げても菊水鉾や鶏鉾からの客に呑まれる。<br />更には焼き鳥・イカ・焼きソバの馥郁たるニオイとも戦わねばならない。<br /><br />今年は1基復活し、全部で33基の山鉾巡行があったという。<br />だが中には「休み山」といって、人知れずひそりと眠る鉾もある。<br />人知れないのだから、詳細はよく分からない。<br />だから「狸山」なんて鉾があったとしても、道理である。<br /><br />そして碁盤の目の如く、縦横無尽に広がる京の町には<br />ひそりとした小道もごまんとある。<br />そこには更にひそりと、狸を祀るお社がある。<br />神様がいればお使いもあろう。<br />そのお使いが正義の味方だとしても──、まあ道理と言えなくない事も、ない。<br /><br />そう、コレは京の町をひそりと守る「ぽんぽこ仮面」にまつわる物語なのだ。<br />なにせ嫌な客にもぶぶ漬けを出し、にこりと微笑む京都人の町である。<br />(※参考:<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-387.html" target="_blank">ぶぶ漬け伝説の謎</a>)<br />ぽんぽこ仮面の存在が全国区でないのも、また道理である。<br />しかし主人公はぽんぽこ仮面であるような──、ないような。<br /><br />誰も知らない知られちゃいけないぽんぽこ仮面は<br />主人公に代替わりを迫るのである。<br />だがそのぽんぽこ仮面が、謎の組織に追われることになる。<br />祇園宵山の夜に暗躍する影!<br />戦うぽんぽこ仮面!!<br />惰眠を貪る主人公!!!<br /><br />イヤなんで寝てはりますのん、とか言っちゃいけない。<br />彼は聖なる怠け者なのだ。<br />単なる怠け者ではない。<br />静なるかな 聖なるかな<br />彼の揺るぎなき怠惰さに読者は皆、胸を打たれ──<br /><br />──たりするコトはナイだろうが、ヘタすると<br />よし!来年は祇園祭行くか!とか思っちゃうことウケアイ。<br />死地から帰ってきたワタシが、敢えて言おう。<br />祇園祭行くとか、やめなはれ。<br />シンドイのにまた行きとうなりますさかいなぁ。<br /><br />へ?ぽんぽこ仮面がホンマにいるんかやて?<br />さあ、それは裏寺町通りから「柳小路」にちょっと入って<br />自分の目で確かめて来とくれやす──(含み笑)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />1週間ほど、法事で実家に帰ってマシタ。<br />41号のジャンプ感想はお休みします。すんません。<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ。台風編。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160915-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160915-1.jpg" alt="20160915-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「台風来るんだって」<br />「うーん、古い家だし対策しなきゃなあ」<br /><br />作ったの今年の夏だけど、作った時から中古。(笑)<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160915-2.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160915-2.gif" alt="20160915-2.gif" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />「すごい雨だね」<br />「飛ばされねーようにしっかり打ち付けるんだぜ」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160915-3.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160915-3.gif" alt="20160915-3.gif" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />「きゃーー!」<br />「おめーがとばされてどーする!!」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160915-4.gif/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160915-4.gif" alt="20160915-4.gif" border="0" width="400" height="400" /></a><br /><br />「取り込んでなかったフンドシで助かったよ…」<br />「…まぁなんだ、よかったな」<br /><br />フンドシが 世界を救う こともある (フンドシ川柳)<br /><br /><br /><hr size="1" /><br />期末仕事、似非リアル絵記録。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160915-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160915-5.png" alt="20160915-5.png" border="0" width="400" height="272" /></a><br /><br />ざっくり服を描くと加工写真のようでオモロイ。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160915-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160915-6.png" alt="20160915-6.png" border="0" width="400" height="261" /></a><br /><br />服のシワや陰影描くのも割と楽しい。<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160915-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160915-7.png" alt="20160915-7.png" border="0" width="400" height="295" /></a><br /><br />最終的にこんなカンジになりますた。<br /><br />今年は記録以外にも、<br />ボルト選手の手話がこのポーズだってので、話題になってたねえ。<br />手話使う人に聞いてみたら<br />「ずっと前からそうなのに今更なんで話題になったんだろう」って言ってた。<br /><br />なかなか注目されない話題だってことなんだろうね。<br />何がキッカケにせよ、もっと広まるといいよな。<br />
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通い猫アルフィーのはつ恋

通い猫アルフィーのはつ恋 (ハーパーBOOKS)レイチェル ウェルズ 中西 和美 ハーパーコリンズ・ ジャパン 2016-08-17売り上げランキング : 167312Amazonで詳しく見る by G-Toolsはいはいはいはいはいはい。アルフィーはんの次作が出たいうんで、また出てきましたで。昔、はるほんはんに飼われてた猫どす。前作のワテの活躍、とちごてアルフィーはんの活躍は通い猫アルフィーの奇蹟を読んどくれやす。さて飼い猫から野良猫へ、そし... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4596550336/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qzr4RMmpL._SL160_.jpg" border="0" alt="通い猫アルフィーのはつ恋 (ハーパーBOOKS)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4596550336/haruhon-22/" target="_top">通い猫アルフィーのはつ恋 (ハーパーBOOKS)</a><br />レイチェル ウェルズ 中西 和美 <br /><br />ハーパーコリンズ・ ジャパン 2016-08-17<br />売り上げランキング : 167312<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4596550336/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br /><br />はいはいはいはいはいはい。<br />アルフィーはんの次作が出たいうんで、また出てきましたで。<br />昔、はるほんはんに飼われてた猫どす。<br />前作のワテの活躍、とちごてアルフィーはんの活躍は<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-768.html" target="_blank" title="通い猫アルフィーの奇蹟">通い猫アルフィーの奇蹟</a>を読んどくれやす。<br /><br />さて飼い猫から野良猫へ、そして<br />「通い猫」へとめくるめく転身をしたアルフィーはん。<br />4つの家の孤独を繋いだ結果、めでたくカップルが1組成立しますねん。<br />ジョブチェンジに人助け、オマケに縁結びでっせ?<br />そろそろAERAの表紙をアルフィーはんが飾るのも、遠いコトやありまへん。(真顔)<br /><br />でも移民の家族はんは、仕事でヨソの町へ行ってしまいますねん。<br />そら、離れても「家族」だす。<br />時々は会えますけど、「通う」のは無理でんな。<br />アルフィーはんの「通い家」は、実質2軒になったんどす。<br />そこへ新しい一家が越してきた──、ゆうたら分かりますやろ?<br /><br />いやソレが奥さん、聞いとくれやす。(肉球をクイクイと振りつつ)<br />は?オバチャンみたいとか失礼でんな。<br />ワテはれっきとしたオカマどす。<br />いやココ笑うとこでっせ。<br /><br />その一家いうんが、真夜中にコッソリ越してきて、<br />昼間も全然姿を見せへんのですわ。<br />アヤシイどすやろ?<br />放っといたらヨロシイやんとか思いますやろ?<br />──それが放っとけへんのが、アルフィーはんなんやなぁ。<br /><br />ソレも今回は、アルフィーはんの人間好きの所為だけやおまへん。<br />その家には白猫がおったんどす。<br />オマケにとびきりのべっぴんさんや。<br />その姿を見た日から、アルフィーはんは寝ても覚めても<br />白猫はんのコトが頭を離れへんなります。<br /><br />けどこの白猫がまた、ツンケンしたオナゴでしてなぁ。<br />ワテは京女ちゃうかとみてますけど。(真顔)<br />そんなアルフィーはんの隣には何時も<br />最愛の友達である雌猫はんがいてはります。<br />ここ最近、その雌猫さんが不機嫌ですねん。<br /><br />……アルフィーはんはデキる男はんやけど、ちょお鈍感なトコありましてなぁ。<br />コレは大人の男からガツンと言うたらんと。<br />ま、ワシはオカマやし言いまへんけど。<br /><br />他にもイロイロあって、今回もアルフィーはんは今回も大忙しや。<br />けどアルフィーはん、家族が好きで好きで溜まらんのですやろな。<br />ワテも膝の上で寝たりゴハンねだるのは得意どすけど、<br />子供の相手とかできまへんさかい、<br />ようやらはるなァとカンシンしてまいますわ。<br /><br />ま、アルフィーはんみたいにはなかなか出来まへんけど、<br />ワテらの毎日は、確かに飼い主さんのためにありますねん。<br />ゴハン食べるんも昼寝するんも獲物捕まえるんも、<br />まあちょっとオイタが過ぎたり、ツンデレすることもありますけど<br />飼い主さんとの時間がずっとずっと続けばエエて、そう思てやってますねん。<br />それはイヌでもトリでもなんでも一緒や思いますわ。<br /><br />せやから、そんなワテらのキモチを届けてくれるアルフィーはんシリーズが<br />もっともっと続いたらエエなて思てますねん。<br />そしたらまたワテ、出てきますし。<br /><br />まあワテの話書くと、はるほんはんも最初はノってるんやけど<br />時々鼻すすったり、目ぇゴシゴシしはるんやけどな。<br /><br />ナイショのハナシですわ。(小声)<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ。家族が増えました編。<br /><br />ポーズスケルトンシリーズから出た猫。<br />肉も毛もないのにカワイイとか、猫最強。(欲目)<br /><br />■捨て猫というかもうちょっとで生ゴミというか(禁句)<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160908-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160908-1.jpg" alt="20160908-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「かわいそうに、捨てられたのかー」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160908-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160908-2.jpg" alt="20160908-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ホネを拾うってこーゆーコトか…」<br />「ちげーよ」<br /><br />イヤ、色んな意味であってる(笑)<br /><br /><br />■猫は家電が好き。<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160908-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160908-3.jpg" alt="20160908-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ネコって家電の上に乗るの好きだよな」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160908-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160908-4.jpg" alt="20160908-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「あったかい云々っつーか、怒られるの分かってやってる感あるよな(笑)」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160908-5.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160908-5.jpg" alt="20160908-5.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「か、金縛り…」<br /><br /><br />ウチの猫は電子レンジに入ってたコトが。<br />ああああぶないからやめなさい!!!<br /><br /><br /><hr size="1" /><br />似非リアル絵記録。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160908-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160908-6.png" alt="20160908-6.png" border="0" width="400" height="300" /></a><br /><br />ブサイク時間。<br />最初はもうだめだこんなの絵になるんだろうかとか思うんだが<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160908-7.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160908-7.png" alt="20160908-7.png" border="0" width="400" height="221" /></a><br /><br />ちまちま塗ってるとそれっぽくなってくる。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160908-8.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160908-8.png" alt="20160908-8.png" border="0" width="400" height="280" /></a><br /><br />代償として指が痛くなるがね。(苦笑)<br /><br />
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水軍遥かなり 上・下巻

水軍遙かなり 上 (文春文庫)加藤 廣 文藝春秋 2016-08-04売り上げランキング : 64210Amazonで詳しく見る by G-Tools※書評は上下巻まとめてあります現在、大河で「真田丸」をやっている。真田は信長・秀吉・家康という目まぐるしい時流と奔流を生きた一族だが同じ時代を信濃の山でなく、志摩の海から眺めていた一族がいる。名高い九鬼水軍であり、海賊大名とも異名をとる。先日読んだ村上海賊の娘が面白かったので九鬼水軍について... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906724/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xcjOpTfEL._SL160_.jpg" border="0" alt="水軍遙かなり 上 (文春文庫)" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906724/haruhon-22/" target="_top">水軍遙かなり 上 (文春文庫)</a><br />加藤 廣 <br /><br />文藝春秋 2016-08-04<br />売り上げランキング : 64210<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167906724/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />※書評は上下巻まとめてあります<br /><br />現在、大河で「真田丸」をやっている。<br />真田は信長・秀吉・家康という目まぐるしい時流と奔流を生きた一族だが<br />同じ時代を信濃の山でなく、志摩の海から眺めていた一族がいる。<br />名高い九鬼水軍であり、海賊大名とも異名をとる。<br /><br />先日読んだ<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-897.html" target="_blank" title="村上海賊の娘">村上海賊の娘</a>が面白かったので<br />九鬼水軍についても読みたいなと思っていたのだが<br />タイムリーにこの本を見つけて購入。<br /><br />「村上~」は基本的に、第一次木津川口の戦いを焦点をあてている。<br />活躍するのは名前の通り、毛利の村上水軍だが、<br />第二次木津川口の戦いでは信長の九鬼水軍がお目見えする。<br />信長が「鉄甲船」を作らせたことで有名だ。<br />当主は九鬼嘉隆。<br />九鬼といえば、この人物が一番有名であろう。<br /><br />が、本書の主人公はその息子・守隆である。<br />ハテなんで息子??と思ったが<br />先に書いた天下取りの3人の時代を生き抜いたのは、息子の方なのだ。<br />故に加藤氏が書きたかったのは、守隆人物伝と言うより<br />別側面から見た天下の興亡なのだろう。<br /><br />そういう意味ではちょっと思っていたのと違ったのだが、<br />ちょうど「真田丸」ではしょられている部分の物語とも言え、<br />時代を読むという点ではかなり面白かった。<br /><br />物語は守隆が父と共に信長に目通りする事から始まるが、<br />当時守隆は小学校1・2年生くらいの歳であり、<br />ココまでシッカリした子供という設定は違和感を感じなくもないが、<br />ぼんやりと眺めていた「海」と「日本の外」を<br />信長が繋げてくれたという話になっている。<br /><br />が、本能寺の変が起こる。<br />守隆が夢見た外界は、信長の死によって潰える。<br />そうして秀吉の世になり、朝鮮出兵というとんでもない計画が打ち出される。<br />「真田丸」では出兵での詳細ははしょられているが、<br />当時の船舶や戦闘の弱点をみるのに、興味深い題材ではある。<br /><br />当時の日本の船は「和船」と呼ばれ、いわゆる「竜骨」がないのが特徴だ。<br />日本近海を航海するのには適していても、<br />遠洋を長く航海するには不安定な造りとなっている。<br />また軍船というよりは輸送船の延長上と言った方が近く、<br />島国である日本がもともと、対外に目が向いていなかったことが分かる。<br /><br />実は家康の時代、1隻のガレオン船が漂着している。<br />コレに乗っていた航海士・アダムスが、<br />後に三浦按針と呼ばれる「青い目の武士」となった男だ。<br />家康はこのガレオン船を買い取り、大砲などの武器を手に入れたという。<br />奇しくも関ヶ原の戦いと同じ年である。<br /><br />陸上戦が注目されがちなこの時代にあって<br />海側から見た天下興亡と言うのが、面白い。<br />また守隆も真田と同じく、父と東西の袂を分かった武将であり、<br />ある意味では「海の上の真田」とも言える。<br /><br />丁度大河と時期が重なっていることもあり、<br />裏話のようで興味深く読めたのだが<br />上下巻の中にこれだけの話をおさめたために<br />歴史を語ることが中心になっているのが、逆に惜しいといえば惜しい。<br /><br />加藤氏は「家康は嫌いだから書きません」と言っていたのが<br />最後は家康を革新的な人物とまでえがいている。<br />鎖国前に家康が結構に外交をおこなっていたことや<br />外国船が停泊できる運河を作る計画を温めていたことなど<br />その辺が下敷きになっているのだろう。<br />いいネタなのにあくまで守隆視点なため、あまりツッコんでいないのが残念。<br /><br />天下の悪者・古狸家康はフツーに好きだが<br />そんなギャップ萌の家康本も出して欲しい。<br />75歳の高齢デビューで話題になった加藤氏だが、<br />読んで尚もっと読みたいと思わせるのというのがスゴい。<br />次はどの歴史に焦点を当てられるのか、期待。<br /><br />※本書はこの上下巻だけでも読めるが<br /> 覇者のキャラを掴むのに<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-595.html" target="_blank">信長の棺</a>・<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-597.html" target="_blank">秀吉の枷</a>・<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-598.html" target="_blank">明智左馬助の恋</a>も<br /> 事前に読んでおくと分かりやすい。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ。筋トレ篇。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160905-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160905-1.jpg" alt="20160905-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「もう一度やるね」<br />「おう」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160905-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160905-2.jpg" alt="20160905-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ふんっ」<br />「よーし、そのまま立ち上がって…」<br /><br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160905-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160905-3.jpg" alt="20160905-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「はいっ」<br />「忘れ物してるぞ」<br /><br />や、コイツラの手首取れやすいんだよね(笑)<br />手首だけ別売とかして欲しい…。<br /><br /><br /><br />無関係ながら期末仕事。<br />まあ自分の記録として残したいなんだけど。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160905-4.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160905-4.png" alt="20160905-4.png" border="0" width="400" height="336" /></a><br /><br />ぼんやり色をのせて<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160905-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160905-5.png" alt="20160905-5.png" border="0" width="400" height="364" /></a><br /><br />ひたすらぼかして上塗りしてぼかして上塗りして…(エンドレス)<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160905-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160905-6.png" alt="20160905-6.png" border="0" width="400" height="355" /></a><br /><br />ホントにエンドレスなので、ある程度諦めがついたらやめる。<br />いつも鼻の穴と唇を描くのが楽しい。<br />が、今回は次の筋肉を描くのが楽しみ!<br />
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文鳥

文鳥夏目 漱石 2012-09-27売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools今読んでる本が上下巻でまだ読み切れていないので合間に漱石の短編を再読してみる。よりによってトリ嫌いの自分が文鳥。でもこの話、結構キライじゃないのだ。鈴木三重吉、漱石先生に文鳥を勧める。動物を飼う事を自分のシュミで勧める方もどうかしてるし、安請け合いする方もする方である。なら籠がいりますよと三重吉。なら籠も買うと漱石先生。イ... <table border="0" cellpadding="5"><tr><td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXJN9O/haruhon-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/419F7lEtTuL._SL160_.jpg" border="0" alt="文鳥" /></a></td><td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXJN9O/haruhon-22/" target="_top">文鳥</a><br />夏目 漱石 <br /><br /> 2012-09-27<br />売り上げランキング : <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B009IXJN9O/haruhon-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td></tr></table><br /><br />今読んでる本が上下巻でまだ読み切れていないので<br />合間に漱石の短編を再読してみる。<br />よりによってトリ嫌いの自分が文鳥。<br />でもこの話、結構キライじゃないのだ。<br /><br />鈴木三重吉、漱石先生に文鳥を勧める。<br />動物を飼う事を自分のシュミで勧める方もどうかしてるし、<br />安請け合いする方もする方である。<br />なら籠がいりますよと三重吉。<br />なら籠も買うと漱石先生。<br /><br />イイものなら20円しますと三重吉。<br />そんなイイのはいらんと漱石先生。<br />先生、書籍代なら20円くらい軽くブッこんでる癖に(※<a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-893.html" target="_blank" title="千駄木の漱石">千駄木の漱石</a>より)<br />文鳥諸経費はお安いのでいいらしい。<br />が、三重吉にポンと5円を渡して委託する。<br /><br />現代なら恐らく10万円くらいの価値はあろう。<br />先生の財布の紐、割とユルい。<br />だが季節を過ぎても、三重吉は文鳥を持ってこない。<br />ずっと以前にカニの架空請求的な詐欺があったが、<br />先生、そういうのに騙されやすいタイプっぽい。<br /><br />しかし冬になろうという頃、文鳥は来た。<br />籠を3円で手に入れたと得意の三重吉。<br />ハテ差額の2円はどうしたと読者は思うところだが、漱石先生はツッコまない。<br />三重吉チョロまかし事件は、イキナリ迷宮入りである。<br />文鳥よりよほど先生の方が心配だ。<br /><br />さておき、先生は文鳥のいる生活を手に入れる。<br />しかし文鳥がいるだけで、先生の生活は変わらない。<br />最初は寝坊をしながらも餌や水を変えていた先生だが<br />結局は家人にやってもらったりと、ムラのある世話となる。<br />──そんな人間が動物を飼った末路は、大体決まっている。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/blog-entry-865.html" target="_blank" title="父・夏目漱石">父・夏目漱石</a>にもすこし文鳥の話が出てくる。<br />姉づてに知ったことではあるが、<br />漱石が涙を零したらしいと伸六氏は書いている。<br />作中で漱石は、そんなことは一切書かない。<br />むしろ「家の者が餌をやらないから」などと<br />言い訳がましい手紙を三重吉に送っている。<br /><br />癇癪持ちの漱石が執筆している間は、家人も寄り付かなかったという。<br />僅かにも、その無聊を慰めたのが文鳥だったのだろう。<br />仕事の合間にちょいちょい文鳥をチラ見する様子が描かれている。<br />トリ嫌いの自分にもその描写が細やかなことは、分かる。<br />昔の女にまで例えるあたり、結構惚れこんでいるとみた。<br /><br />無論、動物を飼うには世話と言う義務があるのが道理だ。<br />だ、漱石はできれば「愛でる」だけを堪能したいのだ。<br />是非はさておいて、上手いと思う。<br />その身勝手さがきちんと書かれているからこそ<br />「エゴ」とその当然の報いと言う図式がよく出ている。<br /><br />そういう意味で、読者の同情を惹くようなくだりはないのだろう。<br />三重吉の返事も通り一遍なものだった。<br />むしろ先生の所為ですよとでも書かれていれば<br />漱石もそうと認めることができたのかもしれない。<br /><br />さらりと読めば酷い話なのだが、<br />そこに先生の謝るに謝れないツンデレもあるような気がして<br />何となくキライになれないのである。<br /><br />個人評価:★★★★<br /><hr size="1" /><br />ホネツイまとめ。<br /><br />■誰得?!俺得!?スポーツジムシリーズ<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160903-1.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160903-1.jpg" alt="20160903-1.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「コレでアナタもマッスルボディに!って言われて買ったんだ!」<br />「…結果にコミットしません」<br /><br /><br />コレはちょっと違うのだが、この誰得…シリーズは名前の通り、<br />「こんなモンどないするねん」という玩具が細かに種類分けされたガチャ。<br />なのにめっちゃ欲しくなるというスグレモノ。<br /><br />他にも欲しいシリーズがいくつかある。<br /><br /><br />■結果にコミット その1<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160903-2.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160903-2.jpg" alt="20160903-2.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「特訓の成果をみてくれ」<br />「おう」<br /><br /><br />■結果にコミット その2<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160903-3.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160903-3.jpg" alt="20160903-3.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「ふんっ」<br />「よし、そのまま持ち上げて…」<br /><br /><br />■結果にコミット その3<br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160903-4.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160903-4.jpg" alt="20160903-4.jpg" border="0" width="400" height="379" /></a><br /><br />「はいっ」<br />「まぁソレはソレでスゲーけどよ」<br /><br /><br />まあこの身体では結果にコミットするはずもねーんだけど。<br />今回驚いたのは、(何かに捕まった状態で)コイツら逆立ちまでできること。<br /><br />すごすぎ。<br /><br /><br /><hr size="1" /><br />それはそうと、毎年恒例期末仕事の時期が。<br />今回は何を書こうかとぼんやり考える。<br /><br /><a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160903-5.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160903-5.png" border="0" width="300" /></a> <a href="http://harubooook.blog.fc2.com/img/20160903-6.png/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-96.fc2.com/h/a/r/harubooook/20160903-6.png" border="0" width="250" /></a><br /><br />描いて楽しいのはこのドチラかかなー。<br />で、1つに決めた。<br />まだアタリの段階なので汚いけど続く。<br />
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